JPS6130126A - 録音機能を備えた番組識別受信機 - Google Patents
録音機能を備えた番組識別受信機Info
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- JPS6130126A JPS6130126A JP14963584A JP14963584A JPS6130126A JP S6130126 A JPS6130126 A JP S6130126A JP 14963584 A JP14963584 A JP 14963584A JP 14963584 A JP14963584 A JP 14963584A JP S6130126 A JPS6130126 A JP S6130126A
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- JP
- Japan
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- program
- circuit
- output
- coincidence
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/28—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/27—Arrangements for recording or accumulating broadcast information or broadcast-related information
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/35—Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/35—Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users
- H04H60/38—Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users for identifying broadcast time or space
- H04H60/40—Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users for identifying broadcast time or space for identifying broadcast time
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は交通情報、天気予報或はニュース等の特定な
情報を放送する際に、番組識別信号を重畳するようにし
た放送電波を受信するラジオ受信機に関するものであり
、特に、この情報番組を識別して自動的に録音するよう
にした番組識別受信機に関するものである。
情報を放送する際に、番組識別信号を重畳するようにし
た放送電波を受信するラジオ受信機に関するものであり
、特に、この情報番組を識別して自動的に録音するよう
にした番組識別受信機に関するものである。
現在西独で実用化されている交通情報放送システム(通
称ARI)は57KHzに識別用の低周波信号をAMに
より重畳しており、交通情報の放送中はこの信号が常時
送出されている。
称ARI)は57KHzに識別用の低周波信号をAMに
より重畳しており、交通情報の放送中はこの信号が常時
送出されている。
従って受信機側には識別用低周波信号の検出手段を備え
、この検出手段による出力をキーとして交通情報を聞く
ことが出来る。
、この検出手段による出力をキーとして交通情報を聞く
ことが出来る。
しかしながらこのようなシステムにおいては、1つの特
定の情報、たとえば交通情報を伝送する場合等には有効
に利用し得るが、その他に天気予報やニュース等のよう
に種類の異なる番組をその種類に応じて必要なもののみ
を聞きとるような多種類の識別を成すには自ら限界が有
る。
定の情報、たとえば交通情報を伝送する場合等には有効
に利用し得るが、その他に天気予報やニュース等のよう
に種類の異なる番組をその種類に応じて必要なもののみ
を聞きとるような多種類の識別を成すには自ら限界が有
る。
従ってこの発明は番組の種類毎にそれぞれ異なった番組
識別コードを送信し、受信者側では必要な聴取番組を予
めセントしておくことで、1種類の必要な情報のみ、或
は多種類の情報を聴取することを可能とするものであり
、この発明はこの様な放送方式を受信する番組識別受信
機を提供することを目的とするものである。
識別コードを送信し、受信者側では必要な聴取番組を予
めセントしておくことで、1種類の必要な情報のみ、或
は多種類の情報を聴取することを可能とするものであり
、この発明はこの様な放送方式を受信する番組識別受信
機を提供することを目的とするものである。
又この発明は番組識別信号を受信して自動的に希望する
情報番組を録音すると共に、希望する番組の最終部分ま
で確実に録音した時点で自動的に録音を終了し得るよう
考慮した録音機能を有する番組識別受信機を提供するこ
とを目的とするものである。
情報番組を録音すると共に、希望する番組の最終部分ま
で確実に録音した時点で自動的に録音を終了し得るよう
考慮した録音機能を有する番組識別受信機を提供するこ
とを目的とするものである。
この発明は前述のとおり放送によって送られる情報内容
を識別して受信することが可能であるが、その受信機の
構成を説明する前に、この発明に利用される放送方式に
ついて説明をしておく必要があろう。
を識別して受信することが可能であるが、その受信機の
構成を説明する前に、この発明に利用される放送方式に
ついて説明をしておく必要があろう。
第2図は送出される番組のフォーマットの概略を示した
ものであり、交通情報やその他の情報番組には第2図中
Xに示すようにそれぞれ異なった開始符号パターンが1
2ビツト×4ワードで3秒間送出される。これと同時に
交通情報等が送られ、この交通情報等の番組の終了時点
でYで示すように終了符合パターンが12ビツト×4ワ
ードで3秒間送出され、次の番組Bに移る。
ものであり、交通情報やその他の情報番組には第2図中
Xに示すようにそれぞれ異なった開始符号パターンが1
2ビツト×4ワードで3秒間送出される。これと同時に
交通情報等が送られ、この交通情報等の番組の終了時点
でYで示すように終了符合パターンが12ビツト×4ワ
ードで3秒間送出され、次の番組Bに移る。
この開始および終了符号パターンは音声信号中の例えば
24Hzと32Hzをとり、FSK(Frequenc
y 5hift Keying)変調によって0,
1のデータとしてパターン送出される。従って受信機側
では24Hzと32Hzを識別するFSK復調器によっ
て12ビツトのパターン出力を得ることができる。
24Hzと32Hzをとり、FSK(Frequenc
y 5hift Keying)変調によって0,
1のデータとしてパターン送出される。従って受信機側
では24Hzと32Hzを識別するFSK復調器によっ
て12ビツトのパターン出力を得ることができる。
この時の開始符号パターンは12ビツトのうちの数ビッ
トの範囲内の組合わせで種々設定することが可能であり
、1,0の組合わせにより多種類の放送内容の識別を可
能にすることができる。なお終了符号パターンは11E
類のみを設定しておけば一応運用上支障はない。
トの範囲内の組合わせで種々設定することが可能であり
、1,0の組合わせにより多種類の放送内容の識別を可
能にすることができる。なお終了符号パターンは11E
類のみを設定しておけば一応運用上支障はない。
以上説明した放送方式は音声信号の低域部分に識別信号
を重畳した例であるが、例えば中波ラジオ放送の場合に
は搬送波を周波数変調してFSK信号を送出することも
可能であり、この場合、受信機側では中間周波信号をF
M復調することによりFSK信号を引き出すことが出来
る。
を重畳した例であるが、例えば中波ラジオ放送の場合に
は搬送波を周波数変調してFSK信号を送出することも
可能であり、この場合、受信機側では中間周波信号をF
M復調することによりFSK信号を引き出すことが出来
る。
ここで上述したように、番組開始並びに番組終了時点で
識別信号が12ビツトで4ワード送出されるが、受信状
態が良好な場合には最初の1ワード又は2ワードで番組
の開始並びに終了を検知することが出来る。番組の開始
を早急に検出できる点においては不都合は生じないが、
番組の終了を早急に検出し、機器の終了指令を発した場
合には、終了符号を送出している時点で放送される番組
の最後の部分の聴取又は録音を不可能にするという不都
合が生ずる。
識別信号が12ビツトで4ワード送出されるが、受信状
態が良好な場合には最初の1ワード又は2ワードで番組
の開始並びに終了を検知することが出来る。番組の開始
を早急に検出できる点においては不都合は生じないが、
番組の終了を早急に検出し、機器の終了指令を発した場
合には、終了符号を送出している時点で放送される番組
の最後の部分の聴取又は録音を不可能にするという不都
合が生ずる。
第1図は斯様な不都合の発生を防止する番組識別受信機
を示したものである。すなわち第1図において、1はア
ンテナ、2はチューナ部であり、その復調出力は出力端
Outに接続され、ここで受信機の復調出力を得ると共
に、その復調出力は録音機3にも印加されている。
を示したものである。すなわち第1図において、1はア
ンテナ、2はチューナ部であり、その復調出力は出力端
Outに接続され、ここで受信機の復調出力を得ると共
に、その復調出力は録音機3にも印加されている。
4はチューナ部2の復調出力端に接続された番組識別信
号検出回路であり、その出力端は一致検出回路5に接続
されている。この一致検出回路5には番組開始符号パタ
ーン設定回路6および番組終了符号パターン設定回路7
からの出力が印加されるよう成され、上記番組開始符号
パターン設定回路6にはさらに、番組選択スイッチ8が
接続されている。
号検出回路であり、その出力端は一致検出回路5に接続
されている。この一致検出回路5には番組開始符号パタ
ーン設定回路6および番組終了符号パターン設定回路7
からの出力が印加されるよう成され、上記番組開始符号
パターン設定回路6にはさらに、番組選択スイッチ8が
接続されている。
上記一致検出回路5の第1の一致検出出力端は第1およ
び第2のR−Sフリップフロップ回路9.10のそれぞ
れリセット入力端に接続されると共に第3のR−Sフリ
ップフロップ回路11のセット入力端Sに接続され、さ
らに第1のカウンタ12のクリア入力端子にも接続され
ている。
び第2のR−Sフリップフロップ回路9.10のそれぞ
れリセット入力端に接続されると共に第3のR−Sフリ
ップフロップ回路11のセット入力端Sに接続され、さ
らに第1のカウンタ12のクリア入力端子にも接続され
ている。
上記第1のフリップフロップ回路9のQ出力端は第2の
カウンタ13のクリア入力端に接続され、又該カウンタ
13のクロック入力端CLKにはりロックジェネレータ
14からの出力が印加されており、そのカウント出力端
Qnは第1のAND回路15の一方の入力端に接続され
ている。この第1のAND回路15の他方の入力端には
上記第2のフリップフロップ回路10のQ出力端が接続
され、そのAND出力端は第3のフリップフロップ回路
11におけるリセット入力端に接続されている。
カウンタ13のクリア入力端に接続され、又該カウンタ
13のクロック入力端CLKにはりロックジェネレータ
14からの出力が印加されており、そのカウント出力端
Qnは第1のAND回路15の一方の入力端に接続され
ている。この第1のAND回路15の他方の入力端には
上記第2のフリップフロップ回路10のQ出力端が接続
され、そのAND出力端は第3のフリップフロップ回路
11におけるリセット入力端に接続されている。
上記一致検出回路5の第2の一致検出出力端は第1のカ
ウンタ12のクロック入力端に接続されると共に、第2
のAND回路16の一方の入力端に接続され、そのAN
D出力端は第1のフリップフロップ回路9のセント入力
端Sに接続されており、さらに該フリップフロップ回路
9のd出力端は上記第2のAND回路16の他方の入力
端に接続されている。
ウンタ12のクロック入力端に接続されると共に、第2
のAND回路16の一方の入力端に接続され、そのAN
D出力端は第1のフリップフロップ回路9のセント入力
端Sに接続されており、さらに該フリップフロップ回路
9のd出力端は上記第2のAND回路16の他方の入力
端に接続されている。
上記第3のフリップフロップ回路11のQ出力端は録音
機3の録音指令入力端RECに、又そのd出力端は録音
機3の巻戻し指令入力端REWに接続されている。
機3の録音指令入力端RECに、又そのd出力端は録音
機3の巻戻し指令入力端REWに接続されている。
第3図は第1図における番組識別信号検出回路4、一致
検出回路5、番組開始符号パターン設定回路6、番組終
了符合パターン設定回路7および番組選択スイッチ8の
具体例を示したものである。
検出回路5、番組開始符号パターン設定回路6、番組終
了符合パターン設定回路7および番組選択スイッチ8の
具体例を示したものである。
すなわち第31!lにおいて、番組識別信号検出回路3
は低域フィルタ41、周波数弁別回路42、およびコン
パレータ43を有し、チューナ部2の復調出力はこのフ
ィルタ41により低域成分のみ選択され、FSX信号が
とり出される。このFSK信号は、上述のとおり、例え
ば24Hzと32H2の信号をシフトキーイングしたも
のであり、これは周波数弁別回路42で弁別され、コン
パレータ43によってシフト情報が12ビツトのデジタ
ル信号としてとり出される。
は低域フィルタ41、周波数弁別回路42、およびコン
パレータ43を有し、チューナ部2の復調出力はこのフ
ィルタ41により低域成分のみ選択され、FSX信号が
とり出される。このFSK信号は、上述のとおり、例え
ば24Hzと32H2の信号をシフトキーイングしたも
のであり、これは周波数弁別回路42で弁別され、コン
パレータ43によってシフト情報が12ビツトのデジタ
ル信号としてとり出される。
この12ビツトのデジタル信号はシフトレジスタ51に
直列信号として印加され、このレジスタ51はこの直列
信号を並列信号に変換して端子Do”D+tにもたらす
。そしてこのシフトレジスタ51の各出力端子Da=D
nはイクスクルーシブOR回路(以下EX−ORと称呼
する)52の各一方の入力端子に接続されている。(第
3図ではE X−ORを代表のものを表わし、他は省略
)又このEX−OR52のそれぞれの他の入力端子は番
組開始符号パターン設定回路6における12列の出力端
子に接続されており、各EX−OR52によってシフト
レジスタ51と番組開始符号パターン設定回路6との各
ビットを比較する。このEX−OR52の各比較出力は
NOR回路53に入力されており、従ってシフトレジス
タ51の各ビットと、番組開始符号パターン設定回路6
における各ビットが全て一致した時のみ上記NOR回路
53より第1の一致検出出力としてH出力がもたらされ
るよう作用する。
直列信号として印加され、このレジスタ51はこの直列
信号を並列信号に変換して端子Do”D+tにもたらす
。そしてこのシフトレジスタ51の各出力端子Da=D
nはイクスクルーシブOR回路(以下EX−ORと称呼
する)52の各一方の入力端子に接続されている。(第
3図ではE X−ORを代表のものを表わし、他は省略
)又このEX−OR52のそれぞれの他の入力端子は番
組開始符号パターン設定回路6における12列の出力端
子に接続されており、各EX−OR52によってシフト
レジスタ51と番組開始符号パターン設定回路6との各
ビットを比較する。このEX−OR52の各比較出力は
NOR回路53に入力されており、従ってシフトレジス
タ51の各ビットと、番組開始符号パターン設定回路6
における各ビットが全て一致した時のみ上記NOR回路
53より第1の一致検出出力としてH出力がもたらされ
るよう作用する。
上記と同様にシフトレジスタ51の各出力端Do”Du
にはEX−OR54の各入力端子が、又他の入力端子に
は上記番組終了符合パターン設定回路7の各出力端が接
続され、さらに各EX−OR54の出力はNOR回路5
5に入力されている。
にはEX−OR54の各入力端子が、又他の入力端子に
は上記番組終了符合パターン設定回路7の各出力端が接
続され、さらに各EX−OR54の出力はNOR回路5
5に入力されている。
従ってシフトレジスタ41と番組終了符合パターン設定
回路7の各ビットが全て一致した時のみNOR回路55
より第2の一致検出出力としてH出力がもたらされるよ
うになる。
回路7の各ビットが全て一致した時のみNOR回路55
より第2の一致検出出力としてH出力がもたらされるよ
うになる。
なお番組選択スイッチ8は独立してオン又はオフ出来る
例えばブツシュスイッチにより構成されており、これを
オンすることで特定の番組に対応した予め定められた1
2ビツトのパターンが番組開始符号パターン設定回路6
より並列データとして出力される。
例えばブツシュスイッチにより構成されており、これを
オンすることで特定の番組に対応した予め定められた1
2ビツトのパターンが番組開始符号パターン設定回路6
より並列データとして出力される。
以上の構成において、交通情報等の番組が開始され、こ
れが上記番組選択スイッチ8によって選定されたもので
あれば、一致検出回路5において放送番組中に重畳され
た番組開始符号と、番組開始符号パターン設定回路6か
らの出力とが一致し、該一致検出回路5の第1の一致検
出出力端よりH出力がもたらされる。このH出力は第1
と第2のフリップフロップ回路9,100リセツト入力
端に印加されてこれらをリセット状態にし、第1のカウ
ンタ12のクリア入力端CLRに印加されてクリア状態
とする。文筆3のフリップフロップ回路11のセット入
力端Sにも印加され、これをセット状態とする。
れが上記番組選択スイッチ8によって選定されたもので
あれば、一致検出回路5において放送番組中に重畳され
た番組開始符号と、番組開始符号パターン設定回路6か
らの出力とが一致し、該一致検出回路5の第1の一致検
出出力端よりH出力がもたらされる。このH出力は第1
と第2のフリップフロップ回路9,100リセツト入力
端に印加されてこれらをリセット状態にし、第1のカウ
ンタ12のクリア入力端CLRに印加されてクリア状態
とする。文筆3のフリップフロップ回路11のセット入
力端Sにも印加され、これをセット状態とする。
従って録音機3における録音指令入力端にH出力が印加
され、録音機3はその情報番組の録音を開始する。
され、録音機3はその情報番組の録音を開始する。
こうして情報番組を録音するが、この情報番組が終了す
る時点で、番組終了符号が到来し、一致検出回路5はそ
の第2の一致検出出力端にH出力をもたらす。このH出
力は第2のAND回路16の一方に入り、その他方に入
力されているフリップフロップ回路9のQ出力端からの
H出力とのANDにより、該フリップフロップ回路9を
セット状態とする。従ってフリップフロップ回路9のQ
出力端はHとなり、第2のカウンタ13はクリアされ、
クロックジェネレータ14からもたらされるクロックを
カウントアツプする。
る時点で、番組終了符号が到来し、一致検出回路5はそ
の第2の一致検出出力端にH出力をもたらす。このH出
力は第2のAND回路16の一方に入り、その他方に入
力されているフリップフロップ回路9のQ出力端からの
H出力とのANDにより、該フリップフロップ回路9を
セット状態とする。従ってフリップフロップ回路9のQ
出力端はHとなり、第2のカウンタ13はクリアされ、
クロックジェネレータ14からもたらされるクロックを
カウントアツプする。
これと同時に上記第1のカウンタ12のクロック入力端
C’L’Kには第2の一致検出出力が印加されるため、
その出力端Q1より第2のフリップフロップ回路工0の
セント入力端SにH出力が印加され、これをセント状態
とする。従って第1のAND回路15にはフリップフロ
ップ回路10のQ出力端よりH出力が印加される。
C’L’Kには第2の一致検出出力が印加されるため、
その出力端Q1より第2のフリップフロップ回路工0の
セント入力端SにH出力が印加され、これをセント状態
とする。従って第1のAND回路15にはフリップフロ
ップ回路10のQ出力端よりH出力が印加される。
この状態で上記第2のカウンタ13はクロック信号を所
定量カウントアツプし、その出力e4QnよりI]小出
力上記AND回路15に印加する。このためAND回路
15より第3のフリップフロップ回路11のリセット入
力@RにH出力が印加され、該フリップフロップ回路1
1はリセット状態となる。それ故上記録音機30巻戻し
指令入力端REWにはH出力が印加され、又録音指令入
力端RECはLとなるため、録音機3は番組の録音を停
止し、テープを巻戻すことになる。そしてテープの始点
又はテープカウンタ(図示せず)の初期設定点までテー
プを巻戻した時点で録音機3はストップモードに成され
る。従って必要な時点でこれを再生することにより、希
望する情報番組の内容な確認することができる。
定量カウントアツプし、その出力e4QnよりI]小出
力上記AND回路15に印加する。このためAND回路
15より第3のフリップフロップ回路11のリセット入
力@RにH出力が印加され、該フリップフロップ回路1
1はリセット状態となる。それ故上記録音機30巻戻し
指令入力端REWにはH出力が印加され、又録音指令入
力端RECはLとなるため、録音機3は番組の録音を停
止し、テープを巻戻すことになる。そしてテープの始点
又はテープカウンタ(図示せず)の初期設定点までテー
プを巻戻した時点で録音機3はストップモードに成され
る。従って必要な時点でこれを再生することにより、希
望する情報番組の内容な確認することができる。
この発明は以上のように希望する情報番組を自動的に録
音しておくものであり、従って受信機より離れた時に希
望する情報番組が放送されても、これを再生して聞き直
すことが可能である。
音しておくものであり、従って受信機より離れた時に希
望する情報番組が放送されても、これを再生して聞き直
すことが可能である。
又番組終了符号を確認した時点でカウンタにより、クロ
ックパルスをカウントし始め、所定値までカウントした
時点で録音を停止させるようにしたので、番組の最終部
分まで確実に録音をすることが可能である。
ックパルスをカウントし始め、所定値までカウントした
時点で録音を停止させるようにしたので、番組の最終部
分まで確実に録音をすることが可能である。
第1図はこの発明の実施例を示したブロック図、第2図
はこの発明に使用される放送方式における番組のフォー
マット図、第3図は番組識別信号検出回路並びに一致検
出回路の具体例を示した結線図である。 1・・・アンテナ、2・・・チューナ部、3・・・蝉音
機、4・・・番組識別信号検出回路、5・・・一致検出
回路、9.10.11・・・フリップフロップ回路、1
2゜13・・・カウンタ回路、14・・・クロックジェ
ネレータ、15.16・・・AND回路。
はこの発明に使用される放送方式における番組のフォー
マット図、第3図は番組識別信号検出回路並びに一致検
出回路の具体例を示した結線図である。 1・・・アンテナ、2・・・チューナ部、3・・・蝉音
機、4・・・番組識別信号検出回路、5・・・一致検出
回路、9.10.11・・・フリップフロップ回路、1
2゜13・・・カウンタ回路、14・・・クロックジェ
ネレータ、15.16・・・AND回路。
Claims (1)
- 搬送波又は音声帯域の一部に番組識別符号を重畳した放
送電波を受信する受信機において、上記搬送波又は受信
復調出力より得られる番組開始符号と受信機側で予め設
定された番組開始識別符号との一致を検出する第1の一
致検出手段と、この第1の一致検出手段の出力を受けて
受信復調出力を録音する手段と、上記搬送波又は受信復
調出力より得られる番組終了符号と受信機側で予め設定
された番組終了識別符号との一致を検出する第2の一致
検出手段と、この第2の一致検出手段の出力を受けて経
時時間のカウントを開始するタイマー手段と、予め定め
られた時間経過後に上記タイマー手段の出力を受けて録
音を終了する手段とを備えてなる録音機能を備えた番組
識別受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14963584A JPS6130126A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 録音機能を備えた番組識別受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14963584A JPS6130126A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 録音機能を備えた番組識別受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6130126A true JPS6130126A (ja) | 1986-02-12 |
JPH0572773B2 JPH0572773B2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=15479532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14963584A Granted JPS6130126A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 録音機能を備えた番組識別受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6130126A (ja) |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14963584A patent/JPS6130126A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0572773B2 (ja) | 1993-10-13 |
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