JPS6129968A - かな漢字変換表示方式 - Google Patents
かな漢字変換表示方式Info
- Publication number
- JPS6129968A JPS6129968A JP15053384A JP15053384A JPS6129968A JP S6129968 A JPS6129968 A JP S6129968A JP 15053384 A JP15053384 A JP 15053384A JP 15053384 A JP15053384 A JP 15053384A JP S6129968 A JPS6129968 A JP S6129968A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の異なる大きさの文字を同一画面上に表
示することの可能な表示装置を用いて、かな漢字変換処
理を行なう場合の制御に関するものである。
示することの可能な表示装置を用いて、かな漢字変換処
理を行なう場合の制御に関するものである。
第3図はかな漢字変換について説明する図であって、1
はキーボード、2は文字キー、3は変換キー、4はキー
ボード制御部、5はキーコート人カハッファ、6はリフ
レッシ−メモリ、7はかな漢字変換処理部、8はフロッ
ピディスク制御部、9はフロッピディスク、10は文字
表示装置を表わしている。
はキーボード、2は文字キー、3は変換キー、4はキー
ボード制御部、5はキーコート人カハッファ、6はリフ
レッシ−メモリ、7はかな漢字変換処理部、8はフロッ
ピディスク制御部、9はフロッピディスク、10は文字
表示装置を表わしている。
第3図において、キーボード1上の文字キー2によって
文字を入力(例えば図に示す様に1へんかん”)すると
、これらは文字表示装置lOに表示される。そして、変
換キー3を押下することによ多入力した文字の漢字変換
を指示するとかな漢字変換処理部7がフロッピディスク
9に収納されている単語辞書を参照して、1へんかん″
を1変換”に直し対応する文字コードをリフレッシュメ
モリ6の該当する位置に書き込む。そして、これが文字
表示装置10の画面に表示される。
文字を入力(例えば図に示す様に1へんかん”)すると
、これらは文字表示装置lOに表示される。そして、変
換キー3を押下することによ多入力した文字の漢字変換
を指示するとかな漢字変換処理部7がフロッピディスク
9に収納されている単語辞書を参照して、1へんかん″
を1変換”に直し対応する文字コードをリフレッシュメ
モリ6の該当する位置に書き込む。そして、これが文字
表示装置10の画面に表示される。
第4図は、かな漢字変換部−における画面の例を示す図
であって、11はかな文字の表示例、12はカーソル、
工3は漢字の表示例、14は小形文字の表示例を表わし
ている。
であって、11はかな文字の表示例、12はカーソル、
工3は漢字の表示例、14は小形文字の表示例を表わし
ている。
第4図において、通常は、(a)に示すように”へんか
ん”とかな文字を入力して漢字変換をすると(b)Ic
示すように1変換”が表示される。しかし、(e)に示
すように入力が次の行にまたがる場合紀行床K、入力す
べき文字の大きさに対応するスペースが無くその位置に
すでに小形の文字(図ではA)が表示されていると、カ
ーソルは該小形の文字を飛び越して次行へ移動してしま
う。従って“A”は取シ残され、漢字変換後も(d)K
示すように“変A換”として表示されてしまう。
ん”とかな文字を入力して漢字変換をすると(b)Ic
示すように1変換”が表示される。しかし、(e)に示
すように入力が次の行にまたがる場合紀行床K、入力す
べき文字の大きさに対応するスペースが無くその位置に
すでに小形の文字(図ではA)が表示されていると、カ
ーソルは該小形の文字を飛び越して次行へ移動してしま
う。従って“A”は取シ残され、漢字変換後も(d)K
示すように“変A換”として表示されてしまう。
このように、大きさの異なる文字を表示することが可能
な表示装置を用いたかな漢字変換処理では、複数行にま
たがって入力すると行末に入力文字よシ小さい従前から
の文字が残存して画面が乱れると言う欠点があった。
な表示装置を用いたかな漢字変換処理では、複数行にま
たがって入力すると行末に入力文字よシ小さい従前から
の文字が残存して画面が乱れると言う欠点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、異なる太きさの文字を
同時に表示することの出来る表示装置における、複数行
にまたがる入力の場合であっても、常に、かな漢字変換
後の表示が正確に行なえる制御方式を提供することを目
的としている。
同時に表示することの出来る表示装置における、複数行
にまたがる入力の場合であっても、常に、かな漢字変換
後の表示が正確に行なえる制御方式を提供することを目
的としている。
そして、この目的は本発明によれば、特許請求の範囲に
記載のとおシ、大きさの異なる文字を同時に画面に表示
することの可能な文字表示装置を用いてかな漢字変換処
理を行なう場合において、入力されたかな文字列が表示
画面上で1行内に納まるか複数行にまたがるかを識別す
る手段を設け、入力されたかな文字列が表示画面上で行
間にまたがるとき該当する行の内、前段の行の行末の表
示画面区画に対応するメモリ位置にNULL文字を書き
込むことを特徴とするかな漢字変換表示方式によシ達成
される。
記載のとおシ、大きさの異なる文字を同時に画面に表示
することの可能な文字表示装置を用いてかな漢字変換処
理を行なう場合において、入力されたかな文字列が表示
画面上で1行内に納まるか複数行にまたがるかを識別す
る手段を設け、入力されたかな文字列が表示画面上で行
間にまたがるとき該当する行の内、前段の行の行末の表
示画面区画に対応するメモリ位置にNULL文字を書き
込むことを特徴とするかな漢字変換表示方式によシ達成
される。
上記方式において、入力されたかな文字が行末に達し、
次に入力するかな文字が次行の行頭に位置する状態のと
き、該行末にNULL文字を書き込むことによシフモリ
上の既存の文字をクリアしてから入力された文字を書き
込むので、入力文字と大きさの異なる従前からの文字が
残存して表示されてしまうと言うことを防ぐことが出来
る。
次に入力するかな文字が次行の行頭に位置する状態のと
き、該行末にNULL文字を書き込むことによシフモリ
上の既存の文字をクリアしてから入力された文字を書き
込むので、入力文字と大きさの異なる従前からの文字が
残存して表示されてしまうと言うことを防ぐことが出来
る。
第2図は本発明を実施する装置の1例を示すブロック図
であって、15はキーボード、16はフロッピディスク
、17は処理部、18はインタフェース部、19はリフ
レッシュメモリ、20は画面制御部、21はキャラクタ
ジェネレータ、22は表示部を表わしている。
であって、15はキーボード、16はフロッピディスク
、17は処理部、18はインタフェース部、19はリフ
レッシュメモリ、20は画面制御部、21はキャラクタ
ジェネレータ、22は表示部を表わしている。
第2図において、処理部17は入力が行間にまたがるか
否かを識別して、行間にまたがる場合には当該する上段
の行の行末をクリア(NULL文字で埋める)してから
次の文字を表示する。
否かを識別して、行間にまたがる場合には当該する上段
の行の行末をクリア(NULL文字で埋める)してから
次の文字を表示する。
第1図は本発明の1実施例のかな漢字変換処理の制御を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
本発明の方式によれば、大きさの異なる文字を同時に表
示することの可能な文字表示装置を用いて、かな漢字変
換を行なう場合、入力が行間にまたがる場合であっても
入力文字と異なる従前からの表示文字か行末に残存する
と言うような不都合を生じないから、正確な表示画面か
得られ、操作性の良い装置を実現し得るので効果は大で
ある。
示することの可能な文字表示装置を用いて、かな漢字変
換を行なう場合、入力が行間にまたがる場合であっても
入力文字と異なる従前からの表示文字か行末に残存する
と言うような不都合を生じないから、正確な表示画面か
得られ、操作性の良い装置を実現し得るので効果は大で
ある。
第1図は本発明の1実施例のかな漢字変換処理の制御を
示す流れ図、第2図は本発明を実施する装置の1例を示
すブロック図、第3図はかな漢字変換について説明する
図、第4図はかな漢字変換処理における画面の例を示す
図である。 1.15・・・キーボード、 2・・・文字キー、3・
・・変換キー、 4・・・キーボード制御部、 5・・
・キーコード人カバッファミ 6・・・リフレッシ−
メモリ、 7・・・かな漢字変換処理部、 8・・・
フロッピディスク制御部、 9,16・・・70ッピ
ディスク、 10・・・文字表示装置、 11・・
・かな文字の表示例、 12・・・カーソル、 1
3・・・漢字の表示例、 14・・・小形文字の表示
例、17・・・処理部、 18・・・インタフェース
部、19・・・リフレッシュメモリ、 20・・・画
面制御部、 21・・・キャラクタジェネレータ、2
2・・・表示部
示す流れ図、第2図は本発明を実施する装置の1例を示
すブロック図、第3図はかな漢字変換について説明する
図、第4図はかな漢字変換処理における画面の例を示す
図である。 1.15・・・キーボード、 2・・・文字キー、3・
・・変換キー、 4・・・キーボード制御部、 5・・
・キーコード人カバッファミ 6・・・リフレッシ−
メモリ、 7・・・かな漢字変換処理部、 8・・・
フロッピディスク制御部、 9,16・・・70ッピ
ディスク、 10・・・文字表示装置、 11・・
・かな文字の表示例、 12・・・カーソル、 1
3・・・漢字の表示例、 14・・・小形文字の表示
例、17・・・処理部、 18・・・インタフェース
部、19・・・リフレッシュメモリ、 20・・・画
面制御部、 21・・・キャラクタジェネレータ、2
2・・・表示部
Claims (1)
- 大きさの異なる文字を同時に画面に表示することの可能
な文字表示装置を用いてかな漢字変換処理を行なう場合
において、入力されたかな文字列が表示画面上で1行内
に納まるか複数行にまたがるかを識別する手段を設け、
入力されたかな文字列が表示画面上で行間にまたがると
き該当する行の内、前段の行の行末の表示画面区画に対
応するメモリ位置にNULL文字を書き込むことを特徴
とするかな漢字変換表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15053384A JPS6129968A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | かな漢字変換表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15053384A JPS6129968A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | かな漢字変換表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6129968A true JPS6129968A (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=15498944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15053384A Pending JPS6129968A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | かな漢字変換表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6129968A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230092621A (ko) * | 2021-12-17 | 2023-06-26 | 주식회사 호원 | 이종 접합 부재 압축 및 굽힘 시험 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58129636A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-02 | Canon Inc | 文字処理装置 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP15053384A patent/JPS6129968A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58129636A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-02 | Canon Inc | 文字処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230092621A (ko) * | 2021-12-17 | 2023-06-26 | 주식회사 호원 | 이종 접합 부재 압축 및 굽힘 시험 장치 |
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