JPS6129774A - 抵抗測定方法および装置 - Google Patents
抵抗測定方法および装置Info
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- JPS6129774A JPS6129774A JP11057685A JP11057685A JPS6129774A JP S6129774 A JPS6129774 A JP S6129774A JP 11057685 A JP11057685 A JP 11057685A JP 11057685 A JP11057685 A JP 11057685A JP S6129774 A JPS6129774 A JP S6129774A
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- Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電動機における巻線および整流子片間の接続
抵抗とコイル抵抗とを測定する方法および装置に関する
ものである。
抵抗とコイル抵抗とを測定する方法および装置に関する
ものである。
制御測定は、電動機に関し完成巻線およびその端子への
接続の双方に不規則性がないことを検査する為に行なわ
れている。
接続の双方に不規則性がないことを検査する為に行なわ
れている。
この一般的な条件を検査する必要のある代表的な場合は
、整流子に対する巻線型回転子である。
、整流子に対する巻線型回転子である。
この検査を行なうに当っては、巻線の正確さ、すなわち
その連続性やその絶縁性に関する情報を得る為にフィル
の抵抗値を求める必要があり、更に巻線と整流子片との
間の電気接続の正確さも求この測定を行なうに当っての
困難性の１つは１コイルの抵抗値と、正しく行なわれた
巻線および整流子片間の接続の抵抗値との間の大きさの
程度の・相違にある。この理由で特定のコイルの両端を
構成するこれら２つの整流子片間の抵抗値の測定が不満
足なものとなる。その理由は、巻線と整流子・片との接
続における不規則性により必ずしも測定を許容しつる許
容誤差の範囲外にもたらす程度に高い接続抵抗を生じる
とは限らない為である。
その連続性やその絶縁性に関する情報を得る為にフィル
の抵抗値を求める必要があり、更に巻線と整流子片との
間の電気接続の正確さも求この測定を行なうに当っての
困難性の１つは１コイルの抵抗値と、正しく行なわれた
巻線および整流子片間の接続の抵抗値との間の大きさの
程度の・相違にある。この理由で特定のコイルの両端を
構成するこれら２つの整流子片間の抵抗値の測定が不満
足なものとなる。その理由は、巻線と整流子・片との接
続における不規則性により必ずしも測定を許容しつる許
容誤差の範囲外にもたらす程度に高い接続抵抗を生じる
とは限らない為である。
整流子片間の測定を行なうことによっては通常１不規則
性が巻線中の欠陥によるものか整流子片への巻線の接続
における欠陥によるものであるかを認知することができ
ない。
性が巻線中の欠陥によるものか整流子片への巻線の接続
における欠陥によるものであるかを認知することができ
ない。
本発明の目的は、たとえ測定の目的で整流子片のみ、す
なわち容易にアクセスしうる領域のみを含む電気接続を
用いる場合でも、巻線の抵抗値の測定を独立して巻線と
整流子片との間の接続抵抗を測定しうるようにした方法
および測定装置を提供することにより上述した欠点を無
くすことにある。
なわち容易にアクセスしうる領域のみを含む電気接続を
用いる場合でも、巻線の抵抗値の測定を独立して巻線と
整流子片との間の接続抵抗を測定しうるようにした方法
および測定装置を提供することにより上述した欠点を無
くすことにある。
本発明の測定方法は、少くとも５つの整流子片を有する
整流子を具える１ｉ！動機で整流子片と巻線との間の接
続抵抗およびコイル抵抗を測定するに当り、第１および
第２整流子片間に予め決定した電圧を印加し、第２１第
１および第３整流子片間の巻線の技路中に含まれていな
いコイルに接続された２つの他の整流子片間で測定され
る電圧が零となるような電圧を第１および第３整流子片
間に印加し、次に前記の第２整流子片と前記の他の整流
子片の１つとの間の電圧と、第１ジェネレータにより発
生せしめた電流とを測定し、次に前記の第２整流子片と
巻線との間の接続抵抗を、測定された前記の電圧と電流
との比として決定することを特徴とする。
整流子を具える１ｉ！動機で整流子片と巻線との間の接
続抵抗およびコイル抵抗を測定するに当り、第１および
第２整流子片間に予め決定した電圧を印加し、第２１第
１および第３整流子片間の巻線の技路中に含まれていな
いコイルに接続された２つの他の整流子片間で測定され
る電圧が零となるような電圧を第１および第３整流子片
間に印加し、次に前記の第２整流子片と前記の他の整流
子片の１つとの間の電圧と、第１ジェネレータにより発
生せしめた電流とを測定し、次に前記の第２整流子片と
巻線との間の接続抵抗を、測定された前記の電圧と電流
との比として決定することを特徴とする。
また本発明は、少くとも５つの整流子片を有する整流子
を具える電動機で整流子片と巻線との間の接続抵抗およ
びコイル抵抗を測定する抵抗測定装置において、前記の
整流子を具える電動機回転子の為の支持手段と、各々を
前記の整流子片の１つと導電状態に接触させるように配
置した５つの接点素子と、第１接点素子とこれに隣接す
る第２接点素子との間に予め決定した電圧を供給する第
１電圧発生器と、前記の第１接点素子とこれに障接する
第３接点素子とに給電する第２電圧発生器と、前記の第
１および第２電圧発生器のうちの少くとも１つの電圧を
制御する手段と、第４および第５接点素子間の電圧を測
定する装置と、少くとも第１および第２接点素子間に流
れる電流を測定する手段とを具えたことを特徴とする。
を具える電動機で整流子片と巻線との間の接続抵抗およ
びコイル抵抗を測定する抵抗測定装置において、前記の
整流子を具える電動機回転子の為の支持手段と、各々を
前記の整流子片の１つと導電状態に接触させるように配
置した５つの接点素子と、第１接点素子とこれに隣接す
る第２接点素子との間に予め決定した電圧を供給する第
１電圧発生器と、前記の第１接点素子とこれに障接する
第３接点素子とに給電する第２電圧発生器と、前記の第
１および第２電圧発生器のうちの少くとも１つの電圧を
制御する手段と、第４および第５接点素子間の電圧を測
定する装置と、少くとも第１および第２接点素子間に流
れる電流を測定する手段とを具えたことを特徴とする。
図面につき本発明を説明する。
説明を明瞭とする為に、巻線が６個の整流子片に接続さ
れ例えば第１図に示すように表わしうる回転子に適用し
た本発明による測定システムを考慮する。この第１図に
おいて回転子を１０で示す。
れ例えば第１図に示すように表わしうる回転子に適用し
た本発明による測定システムを考慮する。この第１図に
おいて回転子を１０で示す。
整流子片１，２，８，４１５および６の各々はコイルＲ
Ｂ］、 ｌ ＲＢ２１ ＝−”” ＲＢ（３より成る巻
線に接続されている。
Ｂ］、 ｌ ＲＢ２１ ＝−”” ＲＢ（３より成る巻
線に接続されている。
整流子片と巻線との間の接点は、抵抗値を考慮する必要
がある為に抵抗Ｒｓ□、 Ｒｓ２．−−−− ＋ Ｒ８
６として線図的に示しである。
がある為に抵抗Ｒｓ□、 Ｒｓ２．−−−− ＋ Ｒ８
６として線図的に示しである。
単にフイーラとしうる接点素子１１，１２．１８゜１４
および１６が整流子片１ ｒ ２ ｔ ８ ＃ ４およ
び６にそれぞれ接続される。接点素子１１および１２間
には第１電圧発生器２０が設けられ、接点素子１２およ
び１８間には第２電圧発生器２１が設けられている。こ
の第２１電圧発生器２１はブロック２２で線図的に示す
電圧調整器を有する。
および１６が整流子片１ ｒ ２ ｔ ８ ＃ ４およ
び６にそれぞれ接続される。接点素子１１および１２間
には第１電圧発生器２０が設けられ、接点素子１２およ
び１８間には第２電圧発生器２１が設けられている。こ
の第２１電圧発生器２１はブロック２２で線図的に示す
電圧調整器を有する。
２つの接点素子１４および１６は制御回路２３に接続さ
れ、この制御回路２３は後に説明する目的の為に電圧調
整器２２に対応する信号を供給する０ 接点素子１１および１２間には電圧■１が印加され、接
点素子１８および１２間には電圧■□ににほぼ等しい電
圧ｖ２が印加されるものとする。
れ、この制御回路２３は後に説明する目的の為に電圧調
整器２２に対応する信号を供給する０ 接点素子１１および１２間には電圧■１が印加され、接
点素子１８および１２間には電圧■□ににほぼ等しい電
圧ｖ２が印加されるものとする。
第１図の構成は非対称であり、第１および第２電圧発生
器の発生電圧が相違することにより、電流工□および工
、を互いに異ならせる。電流工□が電流工２よりも大き
いものとする。
器の発生電圧が相違することにより、電流工□および工
、を互いに異ならせる。電流工□が電流工２よりも大き
いものとする。
電流工、は２部分に分割され、そのうちの大きい方が回
路Ｒｓ□−ＲＢ□−ＲＳ２を経て電圧発生器２゜に戻る
。小さい方の電流は環状回路Ｒｓ□−ＲＢ６−ＲＢ５−
ＲＢ４ ”−ＲＢ８ ”’ ＲＩＩ２”’ Ｒ８ｇを
経て流れる。これらの状態の下では整流子片４および６
間に、制御回路２８により検出される電圧が存在し、こ
の電圧により、コイルＲＢｂ ｌ ＲＢ４を流れ従って
コイルＲＢ６およびＲＢ８をも流れる電流が零になるよ
うに電圧ｖ２を変えるように電圧調整器・２２を制御す
る。
路Ｒｓ□−ＲＢ□−ＲＳ２を経て電圧発生器２゜に戻る
。小さい方の電流は環状回路Ｒｓ□−ＲＢ６−ＲＢ５−
ＲＢ４ ”−ＲＢ８ ”’ ＲＩＩ２”’ Ｒ８ｇを
経て流れる。これらの状態の下では整流子片４および６
間に、制御回路２８により検出される電圧が存在し、こ
の電圧により、コイルＲＢｂ ｌ ＲＢ４を流れ従って
コイルＲＢ６およびＲＢ８をも流れる電流が零になるよ
うに電圧ｖ２を変えるように電圧調整器・２２を制御す
る。
このような状態の下では、ＲおよびＲｓ６を流れる電流
が零である為、関係式ＲＳ□＝ｖ１−６／工□が成立つ
。ここにｖｌ−６は整流子片１および６間の電圧である
。従って電圧ｖ１−６を測定し、電流工□、すなわち第
１電圧発生器２０により生ぜしめる電流を知るだけで抵
抗値ＲＥ□が直ちに得られる。また次の関係式も成立ち
うる。
が零である為、関係式ＲＳ□＝ｖ１−６／工□が成立つ
。ここにｖｌ−６は整流子片１および６間の電圧である
。従って電圧ｖ１−６を測定し、電流工□、すなわち第
１電圧発生器２０により生ぜしめる電流を知るだけで抵
抗値ＲＥ□が直ちに得られる。また次の関係式も成立ち
うる。
Ｖ６−２ ” ＲＢＹ・工□＋Ｒ，（Ｉ□＋Ｉ、）ここ
にｖ６−２は整流子片６および２間の電圧である。抵抗
値ＲＳ□を見い出した後この関係式からＲＢ□の値が分
る。この値の求めは、整流子片を接点素子に対して１段
時計廻りで回動させ、整流子片２自体が接点素子１１の
位置に存在するようにし、その後にＲ８１を得る為に上
述した処理を行なってＲｓ２を得ることにより簡単に行
なえる。
にｖ６−２は整流子片６および２間の電圧である。抵抗
値ＲＳ□を見い出した後この関係式からＲＢ□の値が分
る。この値の求めは、整流子片を接点素子に対して１段
時計廻りで回動させ、整流子片２自体が接点素子１１の
位置に存在するようにし、その後にＲ８１を得る為に上
述した処理を行なってＲｓ２を得ることにより簡単に行
なえる。
このように回転子を１段ずつ回動させて順次の測定を行
なうことによりすべて、の値ＲＢ□ｅ ＲＢ２ ＋ ＝
−＝−ｔＲＢａおよびＲＢＹ ｌ Ｒ８Ｍ、 ｌ −−
−−Ｉ Ｒ８６が分る。各位置に対し２つの電圧と、２
つの電流とを、すなわち第１図の位置では電流工、およ
び工２と電圧ｖ６−２およびｖｌ−６とを測定する必要
があるだけである。
なうことによりすべて、の値ＲＢ□ｅ ＲＢ２ ＋ ＝
−＝−ｔＲＢａおよびＲＢＹ ｌ Ｒ８Ｍ、 ｌ −−
−−Ｉ Ｒ８６が分る。各位置に対し２つの電圧と、２
つの電流とを、すなわち第１図の位置では電流工、およ
び工２と電圧ｖ６−２およびｖｌ−６とを測定する必要
があるだけである。
接点素子１６および１４が作用する整流子片間の整流子
片の個数、従ってコイルの個数を単に不定なものとして
考慮するだけで、いかなる個数の整流子片１従っていか
なる個数のコイルをも有する回転子に対し測定を一般化
することができること明らかである。上述した特定の場
合には、整流子片の個数は１（整流子片５）であり、コ
イルの個数は２（コイルＲＢ５およびＲＢ４ ）である
。
片の個数、従ってコイルの個数を単に不定なものとして
考慮するだけで、いかなる個数の整流子片１従っていか
なる個数のコイルをも有する回転子に対し測定を一般化
することができること明らかである。上述した特定の場
合には、整流子片の個数は１（整流子片５）であり、コ
イルの個数は２（コイルＲＢ５およびＲＢ４ ）である
。
上述した測定は特に簡単な装置で行なうこと力ｉでき、
この点は利点となるものである。
この点は利点となるものである。
このような測定装置の概略図を第２図に示す。
この測定装置は台８０を有し、この台３ｏ−ヒで全体を
８１で示す回転子がその一端で支持部材８２により自由
に支持され他端でスピンドル８３にょり支持されており
、このスピンドル８８が電動機８４の作用の下で回動さ
せられる。
８１で示す回転子がその一端で支持部材８２により自由
に支持され他端でスピンドル８３にょり支持されており
、このスピンドル８８が電動機８４の作用の下で回動さ
せられる。
回転子の整流子３５と一致する位置には接点素子（フイ
ーラ）装置８６が装着されており、この接点素子装置８
６内には接点素子（フイーラ）が扇状に装着されており
、これら接点素子の各々は整流子８５の整流子片の１つ
に作用する。
ーラ）装置８６が装着されており、この接点素子装置８
６内には接点素子（フイーラ）が扇状に装着されており
、これら接点素子の各々は整流子８５の整流子片の１つ
に作用する。
この接点素子装置８６は簡単には第３図に示す型のもの
とすることができ、この場合接点素子はばね８７の押圧
力の作用の下で相補的な収容部内で摺動しうる俸の形態
で設けられている。これらの構造上の特徴個所は当業者
にとって周知の範囲内のものである為詳細に図示してお
らず、またいかなる場合にも形状および構造の点で可成
りの変更を達成することができる。特に、回転子をその
測定ｋｍ位置からどかす際に接点素子を引っ込めて接点
素子の損傷を無くすようにする手段を設けることができ
る。更に、電流を供給し測定信号を取出す位置において
２つの接点素子を互いに整列させて〜すなわち同じ１つ
の整流子片に同時に作用するように設けることができる
。本例の場合、扇状に配置した５つの接点素子のうち中
央の８つの接点素子に上述した点を適用する。これらの
接点素子の位置は第１図では整流子片１，２および８の
位置に対応する。
とすることができ、この場合接点素子はばね８７の押圧
力の作用の下で相補的な収容部内で摺動しうる俸の形態
で設けられている。これらの構造上の特徴個所は当業者
にとって周知の範囲内のものである為詳細に図示してお
らず、またいかなる場合にも形状および構造の点で可成
りの変更を達成することができる。特に、回転子をその
測定ｋｍ位置からどかす際に接点素子を引っ込めて接点
素子の損傷を無くすようにする手段を設けることができ
る。更に、電流を供給し測定信号を取出す位置において
２つの接点素子を互いに整列させて〜すなわち同じ１つ
の整流子片に同時に作用するように設けることができる
。本例の場合、扇状に配置した５つの接点素子のうち中
央の８つの接点素子に上述した点を適用する。これらの
接点素子の位置は第１図では整流子片１，２および８の
位置に対応する。
測定装置には更に、回転子の角度位置を検出し、整流子
片を接点素子と一致する位置に順次に移動させるように
回転子の段歩的回動を制御する為のセンサが設けられて
いる。
片を接点素子と一致する位置に順次に移動させるように
回転子の段歩的回動を制御する為のセンサが設けられて
いる。
第１図にＩＩＪ図的に示す回路をも含む測定兼処理ユニ
ット８８は測定装置と関連し、接点素子に接続されてい
る。このユニット８８は前述した関係式に基づいた計算
を行ない、発明の目的に応じて測定抵抗値Ｒｓｉ ＋
Ｒｓｇ ｔ−＝ｔ ＲｓｎおよびＲＢＩ Ｉ ＲＢｎ
ｔ−−−−ｗ ＲＢｎの記憶、記録および表示を行なわ
しめるＯ 本発明の基本原理およびその実行方法に関する前述した
説明から、当業者は前述した測定方法および関連の装置
に機能的に等価な種々の変更を行なうことができるも、
これらのすべては本発明の範囲内にあるものである。例
えば、発明の目的に応じ、抵抗値を測定する際これらが
ＲｓｉであるかＲＢｉであるかに応じて、接点素子１１
．１４および１８を順次の整流子片に接触させるように
配置する必要があること明らかである。また一方の電圧
発生器の電圧調整器を制御する目的で接点素子１６およ
び１４間で行なった電圧測定の代りに、接点素子１１．
１２および１８と接触する整流子片以外の他のいかなる
２つの整流子片間で電圧測定を行なうこともできる。
ット８８は測定装置と関連し、接点素子に接続されてい
る。このユニット８８は前述した関係式に基づいた計算
を行ない、発明の目的に応じて測定抵抗値Ｒｓｉ ＋
Ｒｓｇ ｔ−＝ｔ ＲｓｎおよびＲＢＩ Ｉ ＲＢｎ
ｔ−−−−ｗ ＲＢｎの記憶、記録および表示を行なわ
しめるＯ 本発明の基本原理およびその実行方法に関する前述した
説明から、当業者は前述した測定方法および関連の装置
に機能的に等価な種々の変更を行なうことができるも、
これらのすべては本発明の範囲内にあるものである。例
えば、発明の目的に応じ、抵抗値を測定する際これらが
ＲｓｉであるかＲＢｉであるかに応じて、接点素子１１
．１４および１８を順次の整流子片に接触させるように
配置する必要があること明らかである。また一方の電圧
発生器の電圧調整器を制御する目的で接点素子１６およ
び１４間で行なった電圧測定の代りに、接点素子１１．
１２および１８と接触する整流子片以外の他のいかなる
２つの整流子片間で電圧測定を行なうこともできる。
また、回路および測定装置を合理化する為に当業者は検
査工程で回転子に関して行ないうる他の可能な制御測定
を考慮して接点素子の位置を種々に選択することができ
る。
査工程で回転子に関して行ないうる他の可能な制御測定
を考慮して接点素子の位置を種々に選択することができ
る。
表面面の簡単な説明
第１図は、本発明による測定装置の一例を示す回路図、
第２図は、測定装置の実際の構成を示す概略図、第３図
は、第２図の測定装置の一部を詳細に示す説明図である
。
は、第２図の測定装置の一部を詳細に示す説明図である
。
１〜６・・・整流子片 １０・・・回転子１１．１
１１＋９．１４．１６・・・接点素子２０・・・第１電
圧発生器 ２１・・・第２電圧発生器２２・・−電圧調
整器 ２８・・・制御回路８０・・・台
８１・・・回転子８２・・・支持部材 ８８
・・・スピンドル８４・・・電動機 ８５・・
・整流子８６・・・接点素子装置 ３７・・・ばねδ
８・・・測定兼処理ユニット
１１＋９．１４．１６・・・接点素子２０・・・第１電
圧発生器 ２１・・・第２電圧発生器２２・・−電圧調
整器 ２８・・・制御回路８０・・・台
８１・・・回転子８２・・・支持部材 ８８
・・・スピンドル８４・・・電動機 ８５・・
・整流子８６・・・接点素子装置 ３７・・・ばねδ
８・・・測定兼処理ユニット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少くとも５つの整流子片を有する整流子を具える電
動機で整流子片と巻線との間の接続抵抗およびコイル抵
抗を測定するに当り、第１および第２整流子片間に予め
決定した電圧を印加し、第２、第１および第３整流子片
間の巻線の技路中に含まれていないコイルに接続された
２つの他の整流子片間で測定される電圧が零となるよう
な電圧を第１および第３整流子片間に印加し、次に前記
の第２整流子片と前記の他の整流子片の１つとの間の電
圧と、第１ジェネレータにより発生せしめた電流とを測
定し、次に前記の第２整流子片と巻線との間の接続抵抗
を、測定された前記の電圧と電流との比として決定する
ことを特徴とする抵抗測定方法。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の抵抗測定方法におい
て、第２および第３整流子片を第１整流子片に隣接させ
、第１、第２および第３整流子片のうちの２つの整流子
片間の巻線部分の抵抗値は、前記の２つの整流子片間で
行なう電圧および電流の測定に基づき、この測定に関す
る整流子片と巻線との間の接続抵抗の計算後にオームの
法則により計算することを特徴とする抵抗測定方法。 ３、少くとも５つの整流子片を有する整流子を具える電
動機で整流子片と巻線との間の接続抵抗およびコイル抵
抗を測定する抵抗測定装置において、前記整流子を具え
る電動機回転子の為の支持手段と、各々を前記の整流子
片の１つと導電状態に接触させるように配置した５つの
接点素子と、第１接点素子とこれに隣接する第２接点素
子との間に予め決定した電圧を供給する第１電圧発生器
と、前記の第１接点素子とこれに隣接する第３接点素子
とに給電する第２電圧発生器と、前記の第１および第２
電圧発生器のうちの少くとも１つの電圧を制御する手段
と、第４および第５接点素子間の電圧を測定する装置と
、少くとも第１および第２接点素子間に流れる電流を測
定する手段とを具えたことを特徴とする抵抗測定装置。 ４、特許請求の範囲第３項に記載の抵抗測定装置におい
て、第４および第５接点素子間の電圧に応答し、この電
圧を零とするように電圧発生器の電圧調整器を制御する
制御回路が設けられていることを特徴とする抵抗測定装
置。 ５、特許請求の範囲第４項に記載の抵抗測定装置におい
て、前記の回転子用の前記の支持手段が、前記の回転子
を段歩的に回動させて前記の整流子片を前記の接点素子
と一致する位置に順次に配置する為の回転子把持用スピ
ンドルを具えていることを特徴とする抵抗測定装置。 ６、特許請求の範囲第４項に記載の抵抗測定装置におい
て、特許請求の範囲第１および２項に記載の方法に含ま
れている計算を行なう処理手段と、これによって得られ
た結果を表示する手段とを有することを特徴とする抵抗
測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT21084A/84 | 1984-05-24 | ||
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