JPS61296645A - 螢光表示管のフイラメント支持構造 - Google Patents
螢光表示管のフイラメント支持構造Info
- Publication number
- JPS61296645A JPS61296645A JP13834085A JP13834085A JPS61296645A JP S61296645 A JPS61296645 A JP S61296645A JP 13834085 A JP13834085 A JP 13834085A JP 13834085 A JP13834085 A JP 13834085A JP S61296645 A JPS61296645 A JP S61296645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- anode
- screen
- filament support
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は螢光表示管に関し、特にフィラメントを保持す
るための構造に関する。
るための構造に関する。
第4図に従来のフィラメント支持体を示す、これはフィ
ラメントを溶接するためのタブ5とこれを支えるうで6
を有し、陽翫4とフィラメント20間隔はタブ5の陽極
4からの高さで決まる。さらに、フィラメントに作用す
る張力は、うで6の長さL7に比例するような構造とな
っていた。
ラメントを溶接するためのタブ5とこれを支えるうで6
を有し、陽翫4とフィラメント20間隔はタブ5の陽極
4からの高さで決まる。さらに、フィラメントに作用す
る張力は、うで6の長さL7に比例するような構造とな
っていた。
上述した従来の構造では、張力を太き(するにはうで6
の長さL7を長くする必要があるが、うでの長さL7が
長くなるに従い、製作課程での変形2よびフィラメント
溶接後のフィラメントの張力によるうでのねじれ等で、
タブ5の高さが変化し、陽極4とフィラメント20間隔
が一定に保てないという欠点があった。
の長さL7を長くする必要があるが、うでの長さL7が
長くなるに従い、製作課程での変形2よびフィラメント
溶接後のフィラメントの張力によるうでのねじれ等で、
タブ5の高さが変化し、陽極4とフィラメント20間隔
が一定に保てないという欠点があった。
さらにフィラメントを張るピッチを小さくするためには
うで6の長さL7を短かくする必要があが、フィラメン
ト支持体がフィラメントに加えることのできる張力が弱
まるという欠点があった。
うで6の長さL7を短かくする必要があが、フィラメン
ト支持体がフィラメントに加えることのできる張力が弱
まるという欠点があった。
本発明は垂直方向に可動なうでをもつフィラメント支持
体2とフィラメント1を上方から陽極4の方に押し下げ
てフィラメント1と陽極4を所望の間隔に保つための衝
立で3を有している。
体2とフィラメント1を上方から陽極4の方に押し下げ
てフィラメント1と陽極4を所望の間隔に保つための衝
立で3を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図である。
フィラメント2は、陽極4の上に衝立で3の下端の高さ
で決まる間隔をもって張られ、フィラメント支持体1に
溶接される。
で決まる間隔をもって張られ、フィラメント支持体1に
溶接される。
また、第2,3図は本発明の一実施例の横断面図である
。8g2図は、フィラメント2を左右フィラメント支持
体1に溶接した時の横断1図であり、第3図は衝立で3
を取り付けた時の横断面であるが、フィラメント支持体
1は衝立て取り付は後はU字形から馬蹄形へと変形しそ
の反作用でフィラメント2には十分な張力が加わる。
。8g2図は、フィラメント2を左右フィラメント支持
体1に溶接した時の横断1図であり、第3図は衝立で3
を取り付けた時の横断面であるが、フィラメント支持体
1は衝立て取り付は後はU字形から馬蹄形へと変形しそ
の反作用でフィラメント2には十分な張力が加わる。
さらに第3図よりフィラメント2と陽極4の間隔はフィ
ラメント支持体1ではなく衝立で3により規定される。
ラメント支持体1ではなく衝立で3により規定される。
以上説明したように本発明は垂直方向に可動なフィラメ
ント支持体1と、フィラメント2を押し下げる衝立てを
設けることにより、ある一定の幅の中に従来より多くの
本数のフィラメントを、フィラメント2と陽極4の間隔
をフィラメント支持体の変形に左右されず正確な間隔で
、しかも従来よりも大きな張力で張ることができる。
ント支持体1と、フィラメント2を押し下げる衝立てを
設けることにより、ある一定の幅の中に従来より多くの
本数のフィラメントを、フィラメント2と陽極4の間隔
をフィラメント支持体の変形に左右されず正確な間隔で
、しかも従来よりも大きな張力で張ることができる。
さらに、フィラメントピッチが小さくできるため、フィ
ラメントと陽極の電界がより均一になり、従来よりも良
好な表示が得られる。また、フィラメント本数が増える
ことによりフィラメント1本当たりの放射電流負荷が減
るため、フィラメントの寿命が従来よりも長くなる効果
がある。
ラメントと陽極の電界がより均一になり、従来よりも良
好な表示が得られる。また、フィラメント本数が増える
ことによりフィラメント1本当たりの放射電流負荷が減
るため、フィラメントの寿命が従来よりも長くなる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図と第3図は
本発明の一実施例の横断面図、第4図は従来のフィラメ
ント支持体の斜視図。 1・・・・・・本発明のフィラメント支持体、2・・・
・・・フィラメント、3・・・・・・衝立て、4・・・
・・・陽極、5・・・・・・従来のF支持体のフィラメ
ント溶接用タブ、6・・・・・・従来のF支持体のうで
、7・・・・・・従来のF支持体のうでの長さ。
本発明の一実施例の横断面図、第4図は従来のフィラメ
ント支持体の斜視図。 1・・・・・・本発明のフィラメント支持体、2・・・
・・・フィラメント、3・・・・・・衝立て、4・・・
・・・陽極、5・・・・・・従来のF支持体のフィラメ
ント溶接用タブ、6・・・・・・従来のF支持体のうで
、7・・・・・・従来のF支持体のうでの長さ。
Claims (1)
- 螢光表示管において、ワイヤ状の酸化物陰極であるフィ
ラメントとこれに対向して配置され螢光体を塗布された
陽極との間隔を一定に保ち、かつ一定の張力を保つため
のフィラメント支持体をもつフィラメント支持構造にお
いて可動面が前記陽極面に対し垂直方向にあるフィラメ
ント支持体を有し、さらにフィラメント支持体の前にフ
ィラメントと前記陽極との間隔を一定に保つための衝立
てを介して前記フィラメントを支持していることを特徴
とする螢光表示管のフィラメント支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13834085A JPS61296645A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 螢光表示管のフイラメント支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13834085A JPS61296645A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 螢光表示管のフイラメント支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61296645A true JPS61296645A (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=15219626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13834085A Pending JPS61296645A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 螢光表示管のフイラメント支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61296645A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4979676A (ja) * | 1972-12-06 | 1974-08-01 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13834085A patent/JPS61296645A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4979676A (ja) * | 1972-12-06 | 1974-08-01 |
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