JPS61295726A - Ssb通信方式 - Google Patents

Ssb通信方式

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Publication number
JPS61295726A
JPS61295726A JP60136095A JP13609585A JPS61295726A JP S61295726 A JPS61295726 A JP S61295726A JP 60136095 A JP60136095 A JP 60136095A JP 13609585 A JP13609585 A JP 13609585A JP S61295726 A JPS61295726 A JP S61295726A
Authority
JP
Japan
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signal
ssb
output
reception level
antenna
Prior art date
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Pending
Application number
JP60136095A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Ogose
生越 重章
Kazuhiro Oguro
一弘 大黒
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Priority to EP85308784A priority patent/EP0184923B1/en
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Priority to US06/806,991 priority patent/US4803739A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は陸上移動通信等のように激しい7エージングを
生ずる環境の下でも、高品質な無線伝送を可能とするS
SB通信方式に関するものである。
〔従来の技術] 従来、陸上移動通信における、激しい7エーノングに起
因する振幅歪を除去することの可能な狭帯域SSB通信
方式として、特願昭59−259354号に示されるよ
うな、送信側ではSSB信号に搬送波を付加して送信し
、受信側では、受信信号を振幅制限し、その出力を搬送
波再生回路に導くと共に、振幅制限出力の零点の時間間
隔に比例する振幅を有する信号を発生させ、該信号に含
まれる不要波をフィルタで除去した出力と前記の搬送波
再生回路出力との乗積検波により復調信号を得る方式等
があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したような、従来のSSB通信方式においては、7
エーソングの影響による振幅歪を除去することができる
が、一方で、激しいフェージングを受けたときに雑音が
発生するという問題点があった。
すなわち、信号の伝送途中で7エージングを受けた場合
には受信レベルの急激な落ち込みに伴ない受信信号の位
相が急激に変化し、また、受信レベルの極端な低下によ
り振幅制限器の動作が不安定になって正確な零点の検出
が不可能となり、復調不能な時間を生ずる結果、受信レ
ベルの落ち込み時点で復調信号に可聴性の雑音が発生す
る。
これは信号の高品質伝送を行なう上で改善が望まれる問
題点であった。
本発明は、このような7エーシングによる受信レベルの
落ち込み時点で発生する可聴性の雑音を軽減し、信号の
高品質伝送を可能ならしめるSSB通信方式を提供する
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
そして上記目的は、本発明によれば特許請求の範囲に記
載した手段により達成することができる。
すなわち、本発明は送信側で、アナログ変調入力信号を
SSB変調して得られたSSB信号に搬送波信号を付加
して送信信号として送出して、受信側では振幅制限器を
用いて7エージングによる受信レベルの変動を抑圧する
とともに、ダイバーシチ受信を行なうことによって受信
レベルの急激な落ち込みにより発生する可聴性の雑音を
軽減するものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の151の実施例のブロック図であって
、受信部で2ブランチ構成の検波後選択ダイバーシチ受
信を行なう場合の例を示している。
第1図において、1は変調信号入力端子、2は搬送波発
振器、3はSSB変調器、4は加算回路、5は周波数変
換・増幅器、6は送信アンテナ、7は送信部、8.9は
受信アンテナ、10.11は周波数変換・増幅器、12
.13は受信レベル検出器、14.15は振幅制限器、
16.17は検波器、18は切替信号発生器、19は検
波出力切替器、址Oは復調信号出力端子、21は受信部
を表わしている。
第1図に示した実施例について信号の流れに従って動作
を説明する。
送信部7では、変調信号入力端子1に入力された帯域制
限された音声信号・副搬送波を用いた変調信号などのア
ナログ情報信号により搬送波発振器2の出力をSSB変
調器3でSSB変調して、たとえばL S B (Lo
wer S ide Band)変調波を生成する。S
SB変調波の生成には、フィルタ法・移相決算周知の方
法が用いられる。
SSB変v変器4器出力送波発振器出力を加算回路4に
より加算し、その出力として搬送波を付加されたSSB
信号を得る。加算回路出力は周波数変換・増幅器5によ
りアップコンバートおよび増幅し、所望の周波数および
電力で送信アンテナ6から放射する。
受信部21では、受信アンテナ8および9により受信さ
れた信号は、周波数変換・増幅器1O111によりダウ
ンコンバートおよび増幅された後、振幅制限器14およ
び15にそれぞれ入力されて7エーソング等による受信
レベルの変動が抑圧され、一定の振幅になる。振幅制限
器出力信号は検波器16および17によって検波され、
検波出力切替器19に導かれる。一方、周波数変換・増
幅器10および11の出力はそれぞれ受信レベル検出器
12,13に入力され受信レベルが検出される。その出
力を受けて切替信号発生器18が受信レベルを比較する
ことによりいずれのブランチの受信レベルが大であるか
を判定し、これに基づいて切替信号を発生する。切替信
号発生器は検波出力切替器19に入力され、検波出力切
替器では切替信号に従って受信レベルの大きいブランチ
の検波出力信号を選択し、その出力を復調信号出力端子
20に出力する。検波器としては、一般に用いられてい
る包絡線検波器・乗積検波器・周波数検波器を用いるこ
とができる。
また、受信機は周波数変換・増幅器、振幅制限器およゾ
検波器で構成される。
第2図は本発明の第2の実施例の受信部のブロック図で
あって、2ブランチ構成のアンテナ切り替え選択ダイバ
ーシチ受信を行なう場合の例を示している。
第2図において、8.9は受信アンテナ、10は周波数
変換・増幅器、14は振幅制限器、16は検波器、20
は復調信号出力端子、21は受信部、22は切替信号発
生器、23はアンテナ切替器を表わしている。
受信部21では、受信アンテナにより受信された信号は
アンテナ切替器を経由して周波数変換・増幅器10に入
力される。周波数変換・増幅器によりダウンコンバート
および増幅された信号は振幅制限器14に入力される。
振幅制限器14では7エーソング等による受信レベルの
変動を抑圧し、一定の振幅にする。振幅制限器出力信号
は検波器16によって検波され、その出力は復調信号出
力端子20に導かれる。一方、切替信号発生器22によ
り発生したアンテナ切替信号はアンテナ切替器23に導
かれる。アンテナ切替器では切替信号に従って、受信ア
ンテナを切9替え、8または9により受fSされたいず
れか一方の受信信号を周波数変換・増幅器10に導く。
アンテナ切替信号の周期は変調信号の最高周波数よりら
大きく設定する (通常は2倍程度にする)。
第3図は第3の実施例の受信部のブロック図であって、
2ブランチ構成のアンテナ切り替え選択ダイバーシチ受
信を行なう場合の例を示している。
第3図において、8.9は受信アンテナ、10は周波数
変換・増幅器、14は振幅制限器、16は検波器、20
はffl調信号出力端子、21は受信部、22は切替信
号発生器、23はアンテナ切替器、24はレベル検出器
を表わしている。
受信部21では、受信アンテナにより受信された信号は
アンテナ切替器23を経由して周波数変換・増幅器10
およびレベル検出器24に入力される。周波数変換・増
幅器10によりダウンコンバートおよび増幅された信号
は振幅制限器14に入力される。該振幅制限器14では
、7エーシング等による受信レベルの変動を抑圧し、一
定の振幅にする。振幅制限器出力信号は検波器16によ
って検波され、その出力は復調信号出力端子20に導か
れる。一方、レベル検出器出力は切替信号発生器22に
入力され、受信レベルがある閾値以下となったときアン
テナ切替信号を発生する。切替信号発生器出力ははアン
テナ切替器23に導かれ、切替信号に従って、受信アン
テナを切り替え、受信アンテナ8または9のいずれか一
方の受信信号を周波数変−換・増幅器10に導く。
第4図は本発明の第4の実施例を示す受信部のブロック
図であって、2ブランチ構成の検波後等利得合成ダイバ
ーシチ受信を行なう場合の例を示している。
第4図において、8.9は受信アンテナ、10.11は
周波数変換・増幅器、14.15は振幅制限器、16.
17は検波器、20は復調信号出力端子、21は受信部
、25は加算合成器を表わしている。
受信部21において、受信アンテナ8およ19により受
信された信号は、周波数変換・増幅器10.11により
ダウンコンバートおよび増幅された後、振幅制限器14
および15にそれぞれ入力される。振幅制限器14およ
び15では、7エーソングによる受信レベルの変動を抑
圧し、一定の振幅にする。振幅制限器出力信号は検波器
16および17によって検波され、検波出力は加算合成
器25に入力され加算合成される。加算合成器25の出
力を復調信号出力端子20に出力する。
第5図は本発明の第5の実施例を示す受信部のブロック
図であって、2ブランチ構成の検波後最大比合成ダイバ
ーシチ受信を行なう場合の例を示している。
第5図において、8.9は受信アンテナ、10.11は
周波数変換・増幅器、14.15は振幅制限器、16.
17は検波器、20は復調信号出力端子、21は受信部
、25加算合成器、26.27は可変利得増幅器、28
.29はSN比検出器、30.31は利得制御器である
受信部21では、受信アンチf8および9により受信さ
れた信号は、周波数変換・増幅器10.11によりダウ
ンコンバートおよび増幅された後、振幅制限器14およ
び15にそれぞれ入力される。該振幅制限器14および
15では、7エージングによる受信レベルの変動を抑圧
し、一定の振幅にする。振幅制限器出力信号は検波器1
6および17によって検波され、検波出力は可変利得増
幅器26.27にそれぞれ入力される。可変利得増幅器
26および27の出力は加算金t、r、25に入力され
加算合成されで、その出力がff11M侶号出力端子2
0に出力される。
また検波器16および17の出力は一方でSN比検出器
28.29に入力され、その出力は利得制御器30およ
び31にそれぞれ入力される。
該利得制御器30および31では受信レベルに応じて合
成時のSN比(信号対雑音電力比)が最大となるように
可変利得増幅器26.27の利得を設定する指示を与え
る。
すなわち、一方のブランチの信号対雑音電力比をrl、
もう一方のブランチの信号対雑音電力比をr2としたと
き、加算合成時の信号対雑音電力比rがr = rl 
+ r2 となるようにする。
f:lS2図〜第5図においては、受信部のみを表示し
ているが、これらに対応する送信部は第1図において示
したものと同様の構成のものでよ%’+。
次に、ダイバーシチ受信によりa調信号可聴性雑音が低
減することを説明する。
受信信号が7二−ノングを受けたとき、第6図(a)に
示すような受信レベル変動をし、規定の閾値レベルvt
hを下回る時間が、ある時間Ta Tb・・・・・・ 
だけ継続する。 この継続時間は7エージングの周期に
応じて変化する。その結果、ディノタル通信においてバ
ースト誤りが発生することはよく知られている。
一方、前記SSB通信方式では、閾値以下の受信レベル
において振幅制限器の動作が不安定になり正確な零点の
検出が不可能となる結果、復調不能な時間が継続する。
これにより、同図(b)に示すように、復調信号にはバ
ースト的に雑音が発生する。また、第4図(、)におい
て参照符Xにより示すようなレベル変化の傾斜が急な時
、αでは、急激な位相変化に起因する雑音も加わり伝送
品質が劣化する。従って、変調入力信号が第6図(c)
のようであっても、復調信号は第6図(d)のようにな
り、伝送品質が大きく劣化する。
これに対して、ダイバーシチ受信として、たとえば第1
図に示した実施例のアンテナ切り替え選択ダイバーシチ
受信を行なう場合を例にとれば、以下のように復調信号
の可聴性雑音が低減できる。2本の受信アンテナは互い
にレベル相関がないように空間的に離しで設置する (
その距離は使用電波の波長の1/2程度以上で良い)。
いま、それぞれのアンテナにおける受信レベル変化が第
7図(、)の参照符Aおよび参照符Bで示すようになる
ものとすれば、アンテナ切替信号は同図(b)のように
なり、アンテナ切替器の出力としてf57図(a)の実
線で示したような信号が得られる。アンテナ切り替えを
行なうことにより、閾値レベルvthを下回る時間率が
減少し、パース)&も減少する6 その結果、7エーノングによる受信レベル低下に起因す
る復調信号の可聴性雑音が低減される6 3ブランチ以
上のアンテナ切り替えは一定の順序、たとえばブランチ
1のレベル低下を検出したらブランチ2に切り替え、ブ
ランチ2のレベル低下を検出したらブランチ3に切り替
える・・・・・・・・・・・・というアルゴl/ズムに
従って切r)替えを行なうことが可能である。
第2図の実施例では周期的にアンテナを切り替えるため
、切替信号は第7図(c)のようになる。なお、切替周
期を最高周波数以上とした理由は、その成分の信号伝送
時に、情報信号の全周期にわたるレベルの落ち込みを防
ぐためである。
また、第8図は検波後選択グイバーシナ受信時の復調信
号の一例を示す図であって、(a)はそれぞれのブラン
チの受信レベルの変動を示しており、(b)および(c
)はそれぞれブランチ1およびブランチ2の復調信号を
示している。
いずれも、レベルの落ち込み時点での雑音が発生してい
る。これに対して、(d)に示す受信レベルの高いブラ
ンチを選択する切替信号を用いて復調信号(b)および
(c)を切り替えることにより(e)で示されるような
信号が得られる。
(e)の信号は雑音成分が除去されているため品質の高
い復調信号となっている。
以上の説明では、アンテナ切り替え選択ダイバーシチ受
信、検波後選択ダイバーシチ受信、検波彼等利得合成ダ
イバーシチ受侶、検波後最大比合成ダイバーシチ受信に
限定して述べたが、本発明は各種の検波#および検波後
の選択ダイバーシチ受信・合成ダイバーシチ受信などに
よっても可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
本発明の第2の実施例のプロ・ンク図、第3図は本発明
の第3の実施例のブロック図、第4図は本発明の第4の
実施例のブロック図、第5図は本発明の第5の実施例の
ブロック図、第6図は7エーシングを受けた受信信号の
レベル変化および復調信号の一例を示す図、f!S7図
はダイバーシチ受信を行なったときの7エーノングによ
る受信レベル変動の影響の軽減効果を示す図、第8図は
ダイバーシチ受信を行なったときの復調信号の一例を示
す図である。 1 ・・・・・・変調信号入力端子、2 ・・・・・・
搬送波発振器、3 ・・・・・・SSB変調器、4 ・
・・・・・加算回路、5 ・・・・・・周波数変換・増
幅器、6 ・・・・・・送信アンテナ、7 ・・・・・
・送信部、 8.9 ・・・・・・受信アンテナ、10
.11 ・・・・・・周波数変換・増幅器、12.13
 ・・・・・・受信レベル検出器、14.15 ・・・
・・・振幅制限器、16.17 ・・・・・・検波器、
 18 ・・・・・・切替信号発生器、19・・・・・
・検波出力切替器、20 ・・・・・・復調信号出力端
子、21 ・・・・・・受信部、22 ・・・・・・切
替信号発生器、23 ・・・・・・アンテナ切替器、 
 24・・・・・・ レベル検出器、25 ・・・・・
・加算合成器、26.27 ・・・・・・可変利得増幅
器、28.29・・・・・・SN比検出器、 30.3
1 ・・・・・・利得制御器 代理人 弁理士 本  間     崇第 / 図 第4図 第 、、5″ 回

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送波発振器によって駆動されてアナログ変調信
    号をSSB変調するSSB変調器 と、該変調器から出力されるSSB変調波 と前記搬送波を加算する加算器とにより構 成される送信手段により送信されたSSB 変調信号を、複数のアンテナと該アンテナ に接続されるダイバーシチ受信機とにより 構成される受信手段により復調して前記ア ナログ変調信号を復元することを特徴とす るSSB通信方式。
  2. (2)ダイバーシチ受信機は、アンテナに接続される振
    幅制限器と受信レベル検出器と、 該振幅制限器に接続される検波器より成る 系列を前記アンテナの各々に対応して複数 系列備えたものであって、さらに、複数の 前記受信レベル検出器に接続される切替信 号発生器と、複数の前記検波器に接続され る切替器を備え、該切替器は選択中の系列 の受信レベルが予め定めた値を下回った時 に他の系列を選択するかまたは受信レベル が最大の系列を選択するように前記切替信 号発生器により駆動される特許請求の範囲 第(1)項記載のSSB通信方式。
  3. (3)ダイバーシチ受信機は、切替信号発生器と、該切
    替信号発生器により駆動されて複 数のアンテナ出力を切替える切替器と、該 切替器の出力がわに順に接続される振幅制 限器と検波器とにより構成される特許請求 の範囲第(1)項記載のSSB通信方式。
  4. (4)ダイバーシチ受信機は、複数のアンテナ出力を切
    替える切替器と該切替器により選 択された信号の受信レベルを検出するレベ ル検出器と該レベル検出器に接続されて前 記切替器を駆動する切替信号発生器と、さ らに前記切替器の出力側に順に接続される 振幅制限器と検波器とにより構成される特 許請求の範囲第(1)項記載のSSB通信方式。
  5. (5)ダイバーシチ受信機は、振幅制限器とそれに接続
    される検波器を前記アンテナの各 々に対応して複数系列備え、さらに複数の 検波器に接続される加算合成器により検波 出力を合成して出力する構成である特許請 求の範囲第(1)項記載のSSB通信方式。
  6. (6)ダイバーシチ受信機は、振幅制限器と、検波器と
    、可変利得増幅器と、検波器出力 のS/N比を検出して前記可変利得増幅器 の利得をS/N比が最大になるように調節 するS/N比検出器とを、アンテナの各々 に対応して複数系列備え、前記複数の可変 利得増幅器に接続される加算合成器により 検波出力を合成して出力する構成である特 許請求の範囲第(1)項記載のSSB通信方式。
JP60136095A 1984-12-10 1985-06-24 Ssb通信方式 Pending JPS61295726A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60136095A JPS61295726A (ja) 1985-06-24 1985-06-24 Ssb通信方式
EP85308784A EP0184923B1 (en) 1984-12-10 1985-12-03 Single-sideband communication system
DE8585308784T DE3585502D1 (de) 1984-12-10 1985-12-03 Einseitenbanduebertragungssystem.
US06/806,991 US4803739A (en) 1984-12-10 1985-12-09 SSB communication system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60136095A JPS61295726A (ja) 1985-06-24 1985-06-24 Ssb通信方式

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JPS61295726A true JPS61295726A (ja) 1986-12-26

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ID=15167141

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JP (1) JPS61295726A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006014281A (ja) * 2004-05-25 2006-01-12 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 読取装置、データキャリアシステムおよび読取装置の復調方法

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