JPS61295235A - 微粒状硫化チタンの製造方法 - Google Patents
微粒状硫化チタンの製造方法Info
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- JPS61295235A JPS61295235A JP60134335A JP13433585A JPS61295235A JP S61295235 A JPS61295235 A JP S61295235A JP 60134335 A JP60134335 A JP 60134335A JP 13433585 A JP13433585 A JP 13433585A JP S61295235 A JPS61295235 A JP S61295235A
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- Japan
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- sulfide
- titanium sulfide
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/36—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
- H01M4/58—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic compounds other than oxides or hydroxides, e.g. sulfides, selenides, tellurides, halogenides or LiCoFy; of polyanionic structures, e.g. phosphates, silicates or borates
- H01M4/581—Chalcogenides or intercalation compounds thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は例えば、リチウム二次電池の正極活物質として
有用な微粒状の硫化チタンの製造方法に関する。
有用な微粒状の硫化チタンの製造方法に関する。
[従来の技術]
従、来、硫化チタンの製造法としては、真空封入法、常
圧又は減圧化学気相成長法(「金属表面処理」38巻N
o 12.11頁、 1984)等が知られている。し
かしながら、これら従来法により製造される硫化チタン
の平均粒子径は、約10μmと大きく、平均粒子径が所
謂オングストローム(入)単位のものは未だ報告されて
いない。
圧又は減圧化学気相成長法(「金属表面処理」38巻N
o 12.11頁、 1984)等が知られている。し
かしながら、これら従来法により製造される硫化チタン
の平均粒子径は、約10μmと大きく、平均粒子径が所
謂オングストローム(入)単位のものは未だ報告されて
いない。
硫化チタンは、例えばリチウム二次電池の正極活物質と
しての用途が提案されているが、その粒径としては、少
なくとも1μm以下の超微粒のものが必要とされる。し
かし、従来の硫化チタンは大きい粒径のものしか入手で
きなかったため、リチウム二次電池としても低特性に甘
んじざるを得なかった。
しての用途が提案されているが、その粒径としては、少
なくとも1μm以下の超微粒のものが必要とされる。し
かし、従来の硫化チタンは大きい粒径のものしか入手で
きなかったため、リチウム二次電池としても低特性に甘
んじざるを得なかった。
一方、低圧グロー放電を使用する高周波プラズマ化学気
相成長法(Chemical VapourDepos
ition)は、従来単一の原料ガスからの薄膜の製造
技術として知られており、これまでにアモルファスシリ
コンの薄膜作成にかなりの応用例が報告されている。
相成長法(Chemical VapourDepos
ition)は、従来単一の原料ガスからの薄膜の製造
技術として知られており、これまでにアモルファスシリ
コンの薄膜作成にかなりの応用例が報告されている。
[発明の解決しようとする問題点]
本発明は1例えばリチウム二次電池の正極活物質として
有用な平均粒径が、500Å以下の微粒状の硫化チタン
を製造する方法を提供することを目的とする。
有用な平均粒径が、500Å以下の微粒状の硫化チタン
を製造する方法を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、上記正極活物質として、なかでも
優れている組成TiS2をもつ微粒状チタンをほぼ選択
的に製造する方法を提供するものである。
優れている組成TiS2をもつ微粒状チタンをほぼ選択
的に製造する方法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明の微粒状の硫化チタンの製造方法の特徴は、基板
温度300℃以上、印加電流値100mA以上の高周波
プラズマの照射下に液体ハロゲン化チタンと気体硫化水
素とを反応させることを特徴とする。
温度300℃以上、印加電流値100mA以上の高周波
プラズマの照射下に液体ハロゲン化チタンと気体硫化水
素とを反応させることを特徴とする。
高周波プラズマを使用する本発明の製造方法は、上記し
たように、従来薄膜の製造技術として知られており、本
発明のようにそれにより微粒状物質を製造するには知ら
れていない、事実1本発明においても条件が適切でない
場合には、粒子ができず薄膜が生成してしまう。
たように、従来薄膜の製造技術として知られており、本
発明のようにそれにより微粒状物質を製造するには知ら
れていない、事実1本発明においても条件が適切でない
場合には、粒子ができず薄膜が生成してしまう。
以下、本発明方法を、これを実施する一例である第1図
の装置にて説明する。第1図は従来アモルファスシリコ
ン薄膜の作成に用いられる通常のプラズマCVD装置で
あり、ペルジャーl内には、電極2.3が設けられ、ま
た内部は、適宜の真空ポンプを通じて、好ましくは0.
01〜10■mHgの減圧に保持される。
の装置にて説明する。第1図は従来アモルファスシリコ
ン薄膜の作成に用いられる通常のプラズマCVD装置で
あり、ペルジャーl内には、電極2.3が設けられ、ま
た内部は、適宜の真空ポンプを通じて、好ましくは0.
01〜10■mHgの減圧に保持される。
電極3上には、不活性(例えばガラスなど)基板4、更
に、この基板4を加熱するためのヒーター5が備えられ
ている。ペルジャー内には、硫化チタンの原料である液
体ハロゲン化チタン、特には塩化チタン及び気体硫化水
素が供給バイブロ、7を通じて供給される。塩化チタン
は、液体であるため、好ましくは、アルゴン、ヘリウム
などの不活性ガスである搬送ガスにてペルジャー内に導
入される。l\ロゲン化チタン及び硫化水素のペルジャ
ー内への供給は粒ましい。
に、この基板4を加熱するためのヒーター5が備えられ
ている。ペルジャー内には、硫化チタンの原料である液
体ハロゲン化チタン、特には塩化チタン及び気体硫化水
素が供給バイブロ、7を通じて供給される。塩化チタン
は、液体であるため、好ましくは、アルゴン、ヘリウム
などの不活性ガスである搬送ガスにてペルジャー内に導
入される。l\ロゲン化チタン及び硫化水素のペルジャ
ー内への供給は粒ましい。
ペルジャー内にハロゲン化チタン及び硫化チタンを供給
して反応させる場合、照射するプラズマの周波数及び電
極4に載置される基板4の温度は重要である。プラズマ
の周波数としては、好ましくはlO〜2500MHZが
選ばれ、また基板温度としては、好ましくは300℃以
上、特には400℃以上が採用される。プラズマ周波数
が小さい場合や基板温度が低い場合には、生成される硫
1ヒチタンとしてはT is3がg膜として析出してし
まい、粒子はほとんど生じない。逆にプラズマ周波数や
基板温度が大き過ぎる場合には、チタン過剰のTie−
xS2組成の薄膜および粒径10μ■以上の粗大粒子に
なり好ましくない。
して反応させる場合、照射するプラズマの周波数及び電
極4に載置される基板4の温度は重要である。プラズマ
の周波数としては、好ましくはlO〜2500MHZが
選ばれ、また基板温度としては、好ましくは300℃以
上、特には400℃以上が採用される。プラズマ周波数
が小さい場合や基板温度が低い場合には、生成される硫
1ヒチタンとしてはT is3がg膜として析出してし
まい、粒子はほとんど生じない。逆にプラズマ周波数や
基板温度が大き過ぎる場合には、チタン過剰のTie−
xS2組成の薄膜および粒径10μ■以上の粗大粒子に
なり好ましくない。
ハロゲン化チタンと硫化水素の供給は、それぞれ好まし
くは、10−5〜10−2モル/分及び1O−4〜1O
−3モル/分にて供給され、高周波プラズマの照射下に
、通常数十分〜数時間反応させることにより基板上に、
目的とする粒径が、50〜500人の硫化チタンが生成
される。その際の生成収率は、通常70〜90%と優れ
ている。
くは、10−5〜10−2モル/分及び1O−4〜1O
−3モル/分にて供給され、高周波プラズマの照射下に
、通常数十分〜数時間反応させることにより基板上に、
目的とする粒径が、50〜500人の硫化チタンが生成
される。その際の生成収率は、通常70〜90%と優れ
ている。
生成される硫化チタンは、電極間の電流値及び上記の基
板温度により、その組成を制御せしめることができる。
板温度により、その組成を制御せしめることができる。
即ち、本発明で、基板温度や印加電流が小さい場合には
、組#i、TiS3とT iS2の混合物が一般的に製
造される。しかし、基板温度が、 400℃を参越える
場合や印加電流が300mAを越える場合には、組成T
iS2のものがほぼ選択的に製造できる。
、組#i、TiS3とT iS2の混合物が一般的に製
造される。しかし、基板温度が、 400℃を参越える
場合や印加電流が300mAを越える場合には、組成T
iS2のものがほぼ選択的に製造できる。
本発明により製造された微粒状の硫化チタンは、その特
性を生かした種々の用途、例えば、固体潤滑剤や表示材
料などにも使用されるが、なかでも上記したようにリチ
ウム二次電池の正極活物質として使用された場合には、
優れた特性を有し、従来の例えば真空封入法により製造
された硫化チタンに比べてその利用率が少なくとも約2
0%以上延びる。特にリチウム電極の正極として使用さ
れる場合には、組成TiS3をもつに 硫化チタンは、充放電V繰り返し特性が悪い。
性を生かした種々の用途、例えば、固体潤滑剤や表示材
料などにも使用されるが、なかでも上記したようにリチ
ウム二次電池の正極活物質として使用された場合には、
優れた特性を有し、従来の例えば真空封入法により製造
された硫化チタンに比べてその利用率が少なくとも約2
0%以上延びる。特にリチウム電極の正極として使用さ
れる場合には、組成TiS3をもつに 硫化チタンは、充放電V繰り返し特性が悪い。
またTi過剰の不定比組成をもつTit−xs21−は
、過剰チタンにより放電特性が悪影響を受ける。
、過剰チタンにより放電特性が悪影響を受ける。
本発明によれば、上記のように反応条件を制御すること
により、組成T iS2の硫化チタンをほぼ選択的に製
造できるので、極めて有利である。
により、組成T iS2の硫化チタンをほぼ選択的に製
造できるので、極めて有利である。
以下に実施例を示し、更に本発明を具体的に説明するが
1本発明は、これらの実施例により制限的に解釈される
ものでないことは、いうまでもない。
1本発明は、これらの実施例により制限的に解釈される
ものでないことは、いうまでもない。
[実施例]
第1図に示したプラズマCVD装M(サムコインターナ
ショナル製BP−1型)を用いて硫化チタンを製造した
0手順としては、まずペルジャー内を IX 10−2
mbar以下に排気した後。
ショナル製BP−1型)を用いて硫化チタンを製造した
0手順としては、まずペルジャー内を IX 10−2
mbar以下に排気した後。
電極上のガラス基板をヒーターにより加熱し、所定温度
に設定した。
に設定した。
次いで、液体塩化チタンをアルゴンガスをキャリヤーと
して10モル/分にて、また気体硫化水素を10モル/
分にて、ペルジャー内のガラス基板上部に導入しつつ、
電極間に200■Aの電流を印加することにより、電極
に高周波(RF: 13.58MHZ)を与え、プラズ
マを発生させ1反応を約60分間続けた。
して10モル/分にて、また気体硫化水素を10モル/
分にて、ペルジャー内のガラス基板上部に導入しつつ、
電極間に200■Aの電流を印加することにより、電極
に高周波(RF: 13.58MHZ)を与え、プラズ
マを発生させ1反応を約60分間続けた。
なお、上記において、基板温度及び電極間の電流値を以
下のように変えることにより、それぞれ次の結果を得た
。
下のように変えることにより、それぞれ次の結果を得た
。
(り基板温度300℃以下
基板上には、はとんど薄膜が形成され、その組成はT
iszであり、目的の微粒状硫化チタンは得られない。
iszであり、目的の微粒状硫化チタンは得られない。
(2)基板温度300℃〜400℃以下基板上には、微
粒子のTiS2とTiS3の混合物が100ミリグラム
得られた。その粒度は、 200 Aであった。
粒子のTiS2とTiS3の混合物が100ミリグラム
得られた。その粒度は、 200 Aであった。
(3)基板温度420℃以上
基板上には、微粒子のT iS2が150ミリグラム得
られ、その粒度は、400人であった。
られ、その粒度は、400人であった。
なお、上記において、電極への印加電流値を30hA以
上に設定した場合には、基板温度が350℃及び400
℃のいずれの場合も、粒度400人の微粒状の組tTi
s2が得られた。
上に設定した場合には、基板温度が350℃及び400
℃のいずれの場合も、粒度400人の微粒状の組tTi
s2が得られた。
上記で得られた微粒状硫化チタンのリチウム二次電池の
正極活物質としての特性を試験した。硫化チタンとして
は、上記(3)で得られたものを使用し、これを正極と
し、負極として、リチウム板、電解液としてLM Li
Cl0s−THF、集電子としてpt線付pt網を用い
、両電極間をポリプロピレン不織布でセパレートとした
標準的リチウム電池を構成し、これを1.5曽A/c鳳
2にて定電流放電させた際の正極利用率を測定した。
正極活物質としての特性を試験した。硫化チタンとして
は、上記(3)で得られたものを使用し、これを正極と
し、負極として、リチウム板、電解液としてLM Li
Cl0s−THF、集電子としてpt線付pt網を用い
、両電極間をポリプロピレン不織布でセパレートとした
標準的リチウム電池を構成し、これを1.5曽A/c鳳
2にて定電流放電させた際の正極利用率を測定した。
その結果を、第2図のAに示す、なお、第2図のBは、
上記で電池で、正極として従来法の真空封入法で製造し
た硫化チタン(市販品)の場合である。第2図のAとB
は比較すれば明らかなように、本発明の硫化チタンは、
従来法に比べて、正極利用率(X)として少なくとも約
20%優れている。
上記で電池で、正極として従来法の真空封入法で製造し
た硫化チタン(市販品)の場合である。第2図のAとB
は比較すれば明らかなように、本発明の硫化チタンは、
従来法に比べて、正極利用率(X)として少なくとも約
20%優れている。
第1図は、本発明方法を実施する一例の装置の概略を示
し、第2図は、本発明方法による硫化チタンのリチウム
二次電池の正極としての特性を従来法による硫化チタン
との比較において示したものである。 2.3:電極、4:基板、5:ヒーター、6:液体塩化
チタン供給パイプ、 7:@化水素供給パイプ
し、第2図は、本発明方法による硫化チタンのリチウム
二次電池の正極としての特性を従来法による硫化チタン
との比較において示したものである。 2.3:電極、4:基板、5:ヒーター、6:液体塩化
チタン供給パイプ、 7:@化水素供給パイプ
Claims (4)
- (1)基板温度が300℃以上、印加電流値が100m
A以上の高周波プラズマの照射下に、液体ハロゲン化チ
タンと気体硫化水素とを反応させることを特徴とする微
粒状硫化チタンの製造方法。 - (2)高周波プラズマの周波数が、10〜2500MH
Zである特許請求の範囲(1)の方法。 - (3)硫化チタンの粒子径が、500Å以下である特許
請求の範囲(1)又は(2)の方法。 - (4)硫化チタンの組成が、TiS_2である特許請求
の範囲(1)、(2)又は(3)の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60134335A JPS61295235A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 微粒状硫化チタンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60134335A JPS61295235A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 微粒状硫化チタンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61295235A true JPS61295235A (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=15125935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60134335A Pending JPS61295235A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 微粒状硫化チタンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61295235A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0809314A3 (en) * | 1992-11-30 | 1998-10-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Positive active material, method of manufacturing and secondary battery using the same |
RU2713367C1 (ru) * | 2018-12-13 | 2020-02-04 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тамбовский государственный университет имени Г.Р. Державина" | Способ получения коллоидного раствора трисульфида титана с противомикробными свойствами |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP60134335A patent/JPS61295235A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6391492B1 (en) * | 1992-04-05 | 2002-05-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Secondary battery |
EP0809314A3 (en) * | 1992-11-30 | 1998-10-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Positive active material, method of manufacturing and secondary battery using the same |
RU2713367C1 (ru) * | 2018-12-13 | 2020-02-04 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тамбовский государственный университет имени Г.Р. Державина" | Способ получения коллоидного раствора трисульфида титана с противомикробными свойствами |
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