JPS61293586A - 水からの揮発性物質除去方法および装置 - Google Patents

水からの揮発性物質除去方法および装置

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JPS61293586A
JPS61293586A JP14471186A JP14471186A JPS61293586A JP S61293586 A JPS61293586 A JP S61293586A JP 14471186 A JP14471186 A JP 14471186A JP 14471186 A JP14471186 A JP 14471186A JP S61293586 A JPS61293586 A JP S61293586A
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water
container
distillation
purified
evaporation
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JP14471186A
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ロルフ・クロネルド
マルク・レウナネン
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/20Treatment of water, waste water, or sewage by degassing, i.e. liberation of dissolved gases
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
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    • B01D19/0005Degasification of liquids with one or more auxiliary substances
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/02Treatment of water, waste water, or sewage by heating
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    • C02F1/042Prevention of deposits

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は水の蒸溜または蒸発に際して水から揮発性物質
を除去するための方法および装置に関する。
[発明の背景コ 飲料水の精製において最も普及している方法は塩素殺菌
であるが、この際塩素から生ずるハロゲン化炭化水素が
水中に残留する。他のさらに好ましい方法はコスト高な
ので採用が難しく、ここ数十年間依然として塩素殺菌法
が採用されている。
最近、環境および人体内に存在するハロゲン化炭化水素
に強い関心が払われている。ハロゲン化炭化水素は例え
ば塩素殺菌された飲料水中に検出され、また同時にこれ
らはヒトの血清および尿中に見出だされている。各種の
水中に存在している易揮発性物質を第1表に示した。ハ
ロゲン化炭化水素は人体に有害であり、これらは油溶性
であって、その上発癌性である。
第    1    表 〔各種の水中に存在する揮発性不純物の検出〕(リトイ
ネン湖)    【飲料水) 化  合  物   June  5ept、 Nov
、  Dec、  June  5ept、 Nov、
  Dec。
9th  23rd  5th  2nd  9th 
 23rd 5th  2ndトルエン       
  15  46  24  22  60 140 
 84 73エチルベンゼン      4  6  
9  7  10103O1715キシレン     
  19  22  26  20  42  98 
 55 47p−キシレン O−キシレン       6  8  10  8 
 15  39  2518n−ノナン       
 11+21743α−ピネン         2l
−121−3n−プロピルベンゼン   1  2  
1  1  4  9  74メチルエチルベンゼン 
  2543719128メチルエチルベンゼン   
122141166トリメチルベンゼン    242
251253メチルエチルベンゼン   132331
185トリメチルベンゼン    6  10  9 
 8  13  34  2615トリメチルベンゼン
    243451197n−デカン インダン         −−1−−−2−第   
1   表  (続 き) 〔各種の水中に存在する揮発性不純物の検出〕(リトイ
ネン湖)    (飲 料 水)化合物       
June  5ept、 Nov、  Dec、  J
une  5ept、 Nov、  Dec9th  
23rd 5th  2nd  9th  23rd 
5th  2ndジメチルエチルベンゼン  1211
211115ジメチルエチルベンゼン  −  −+ 
  +   −−+2n−ウンデカン ショウノウ        2++1252In−ドデ
カン        +−+++21+メチルナフタリ
ン     +   +1  1+   2  11メ
チルナフタリン     −−11−1−1n−トリデ
カン       1113+411n−テトラデカン
      1111+21+アセナフテン     
  1  1  1  1  6  2  11n−ペ
ンタデカン     85533j3in−ヘキサデカ
ン     2  4  6  1  2  2  2
1第   1    表   (続 き)〔各種の水中
に存在する揮発性不純物の検出〕(リトイネン湖)  
  (飲 料 水)化合物       June  
5ept、 Nov、  Dec、  June  5
ept、 Nov、  Dec。
9th  23rd 5th  2nd  9th  
23rd 5th  2ndn−ヘプタデカン    
 40  18  15  7  5  5  5 2
ブリスタン        1  5  1  1  
1   T   1+n−オクタデカン     25
22132385フイタン          243
9711192Month (μg/fl ) I   III   IV   VI   VI   
VI   IX   XI第    1    表  
 (続 き)河川水2) 十−り若 干) 一=(検出せず) BCD 1)クロンベルト、 L、 (Kronbert、 1
.、、) (7) 「インスティチュート・71−7 
・オルガニスフ・ケミ・メデランデン(Inst、 o
rg、 Kcmi meddelanden。
Abo−八kademi)、  (1981)2)クロ
ネルド、 R(Kroneld、 R,)らの「ケミア
ーケミ」(にemia−にemi) 142゜これらの
化合物は低分子囲体であって、易揮発性物質である。こ
れらの化合物は活性炭濾過や逆浸透圧法のいずれによっ
ても水から完全には除去できず、特に最も毒性があるク
ロロホルムの除去が困難である。
東独特許第859879号公報には精製すべき水中に空
気および超音波振動を導入して過剰の塩素を空気泡と共
に逃散させる方法が開示されいる。
しかしながら前記したようなハロゲン化炭化水素類を該
方法により除去しようとする試みはこれまでのところ成
功していない。
一方で、長期に亘って薬剤治療を指示されている患者の
ような場合には、水中の毒性物質が体内に蓄積してこれ
が致命傷になる可能性が指摘されている。
[発明の目的] 本発明の目的は蒸溜または蒸発との関連で水から有毒物
質を除去する方法を提供することにあり、具体的には例
えば注射液中に於ける該ハロゲン化炭化水素の濃度を低
減して製薬業界に寄与し得るような水蒸溜または水蒸発
方法の提供を目的とする。
[発明の構成] 本発明の方法と装置の特徴は、精製すべき水が蒸溜装置
へのフィード水である場合にはこれを充分高温に加熱し
た後、薫た該水が既に十分な高温状態にあるような留出
水、蒸発用水もしくは蒸発水の場合にはその水を一種の
容器内に導入し、該容器はその頂端部において大気と連
通し、さらに該容器中には純空気が容器中を流れる水と
向流するように導入され、かつ該純空気はこの容器の底
部で分散装置を通過して微細バブル状態で水中に放出さ
れるようになされ、これにより有害物質が水から蒸発に
より除去せられることにある。
本発明の装置は、該装置が蒸溜装置もしくは蒸発装置に
連結されるものであり、かつ該8置が一種の容器から成
りこの容器中へ精製すべき水と純空気とが反対方向に導
入されるようになされ、該容器はその上端部において開
口し、かつその低端部には精製済みの水出口管と空気分
配用分故装置とを具備し、該分散装置を経由して空気が
微細バブル状態で容器中に分配されるようになされたこ
−とを特徴とする。
この装置は複数個が直列になるように蒸溜装置に接続さ
れるもので、これらは特殊な処理容器と部材とから成っ
ている。本発明によれば、この容器中に純粋な空気が液
の流れとは反対方向に導入され、この際容器中に導入さ
れる空気と水の流量比が好ましくは約5:1となり、か
つ該特殊部材の助けによって処理容器中を流れる空気の
分配が均一になるようになされている。この部材の特殊
な構造設計は、処理溶液中で液体同志が接触する際の各
種化合物の物理化学的反応性および分析化学的物性(ガ
スクロマトグラフィー、質量分析)を基礎としてなされ
ていて、均一な分配効果が高められるようになされてい
る。処理容器内の空気分散装置は、例えばノズルもしく
は多孔体でもよい。処理後、液体はその針路を変えずに
そのまま蒸溜装置に入り、そこで蒸溜に処せられる。こ
の分散装置は、蒸溜工程直後に配設された出口管に連接
して設けてもよい。
精製すべき水は加圧下、好ましくは3〜10バール、で
きれば高温、好ましくは130〜170℃において処理
容器中にフィードする。
次に本発明の好ましい実施態様に就いて添付の図面に従
ってさらに詳しく説明する。
第1図は本発明の装置が連結されている蒸溜装置の一例
を示す略図である。
第2図は本発明の装置を示す略図である。
第1図においてフィード水(15℃、8〜10バール)
はコネクタ15から熱交換器16aに入り、ここで約9
5℃に加熱される。この水は次いで本発明の精製装置3
0に導かれるが、この位置は該精製装置30を蒸溜装置
10に接続するための二つの可能性のうちの一つだけを
第1図に示しである。他の方法は蒸溜工程後にこれをコ
ネクタ27に接続する方法である。最初の方法では、水
は精製装置30を通過後、さらにコネクタ16を経由し
て蒸溜装置に導入される。第1図に示すように、水は4
段階から成る蒸溜装置を通過する。
第1工程11を通過後、水はコネクタ1つを経由して第
2工程に入り、さらにコネクタ18を経由して第3工程
13に入り、コネクタ17を経由して第4工程14に入
る。プラント蒸気はコネクタ20を経て導入される。未
蒸発の水の一部はコネクタ21.22.23を経由して
それぞれ次の蒸溜工程に導入される。底流物はコネクタ
24を経由して蒸溜装置10から抜き出される。不純凝
縮物はコネクタ25から抜き出し、蒸溜水はコネクタ2
6、熱交換器16aを経由して導入され、コネクタ27
から扱き出される。昭出物温度は約95〜97℃である
。熱交換器の冷却水(例えば15℃)はコネクタ28を
経て流れ、コネクタ29から排出されるが、この出口温
度は約90℃である。
第2図では、処理すべき水(例えば約15℃)は約8〜
10バールで第1図の熱交換器16aに相当する加熱器
35中で加熱され、コネクタ16により本発明の装置f
f(30:30a)を経由して第1処理容器31へ送ら
れる。容器31の圧力は例えば約7.5〜9・5バール
である。該容器31中には同時にコネクタ34および3
4aを経て純粋な空気が送られる。容器31中で空気は
部材33の助けにより微細バブルの形態に均一に分配さ
れ、水流と向流で容器31中を流れ、この微細バブル手
段によって易揮発性不純物が蒸発される。
処理を受けた水は次いでコネクタ32を経由して第2処
理容器31aに導入されて同様に処理される。この第2
工程では、空気の入り口管は符号34bで、分散装置は
33aで示した。第2工程後、精製された水はコネクタ
32を経て引ぎ抜かれる。
[実施例] 以下、本発明を実施例によって詳しく述べるが、本発明
の要旨を逸脱しない限り、これらの実施例のみに限定さ
れるものではない。
実施例 この実験では2工程処理を行なったが、空気用熱交換器
は使用しなかった。加熱水温は80〜90℃、空気流速
は501/h(容器当たり)、水流速101/h、処理
容器31.31a中の水容積1501(容器当たり)、
部材33.33aの水位は5cmであった。種々のIl
l!itで一連の試験を行なったが、ここで選択した易
揮発性不純物の種類と試験結果を第2表に示した。
第2表 分   析   結   果 一時処理水中  二次処理水中 水への供給量  の減量     の減量物質    
μ(J/fJ  0g79% μg/l1%テストラン
 ■ テストラン ■ m=検出されず a)水供給量から計算
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置が接続されている蒸溜装置の概略
説明図であり、第2図は本発明の装置を示す概略説明図
である。 10・・・蒸溜装置 30.30a・・・精製装置 3L 31a・・・処理容器 33.33a・・・分散装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水蒸溜もしくは水蒸発に際し水から易揮発性物質
    を除去するための方法であって、精製すべき水が蒸溜装
    置(10)に対するフィード水である場合にはこれを充
    分加熱した後、また精製すべき水が留出水、蒸発すべき
    水、または蒸発された水であって既に十分高温にある場
    合にはそのまま頂端部が大気中に連通している容器(3
    1、31a)中に導入し、同時に該容器(31、31a
    )中に純空気を吹き込んで空気と水が容器(31、31
    a)中で向流するようになし、かつこの純空気が容器(
    31、31a)の底部で分散装置(33、33a)を通
    って微細バブルの形態で水中に放出され、存在する有害
    物質がこれに連行されるごとくなし、これにより該有害
    物質が蒸発により水から除去されるごとくなされたこと
    を特徴とする方法。
  2. (2)精製すべき水が3〜10バール、130〜170
    ℃において該容器(31、31a)中に導入されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)該容器(31、31a)中に導入される空気およ
    び水の流量比が5:1であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の方法。
  4. (4)該方法が少なくとも2段階工程で行なわれること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、および第
    3項のいずれかに記載の方法。
  5. (5)水蒸溜もしくは水蒸発に際して水から揮発性物質
    を除去するための方法であって、精製すべき水が蒸溜装
    置(10)に対するフィード水である場合にはこれを充
    分加熱した後、また精製すべき水が留出水、蒸発すべき
    水、または蒸発された水であって既に十分高温にある場
    合にはそのまま頂端部が大気中に連通している容器(3
    1、31a)中に導入し、同時に該容器(31、31a
    )中には純空気を吹き込んで空気と水が容器(31、3
    1a)中で向流するようになし、かつこの純空気は容器
    (31、31a)の底部で分散装置(33、33a)を
    通つて微細バブルの形態で水中に放出され、存在する有
    害物質がこれに連行されるごとくなし、これにより有害
    物質が蒸発により水から除去されるごとくなされたこと
    を特徴とする方法を実施するための装置。
  6. (6)分散装置(33、33a)がノズルまたは多孔体
    であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装
    置。
  7. (7)容器(31、31a)が複数個直列して成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項または第6項記載の
    装置。
  8. (8)該装置(30、30a)が蒸溜工程前もしくは蒸
    溜工程後のいずれかで蒸溜装置(10)に接続されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項、第6項および第
    7項のいずれか一つに記載の装置。
JP14471186A 1985-06-20 1986-06-20 水からの揮発性物質除去方法および装置 Pending JPS61293586A (ja)

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FI852479A FI852479L (fi) 1985-06-20 1985-06-20 Foerfarande och anordning foer att avlaegsna flyktiga aemnen fraon vatten vid destillering eller evaporering av vattnet.

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FI852479L (fi) 1986-12-21
EP0206782A2 (en) 1986-12-30
EP0206782A3 (en) 1988-05-04
FI852479A0 (fi) 1985-06-20

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