JPS61293512A - し尿用の圧力型分離装置 - Google Patents
し尿用の圧力型分離装置Info
- Publication number
- JPS61293512A JPS61293512A JP60135009A JP13500985A JPS61293512A JP S61293512 A JPS61293512 A JP S61293512A JP 60135009 A JP60135009 A JP 60135009A JP 13500985 A JP13500985 A JP 13500985A JP S61293512 A JPS61293512 A JP S61293512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human waste
- impeller
- night soil
- chamber
- primary chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treatment Of Sludge (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、し尿から混入異物等の細かい物迄効庵良く除
かせるし尿用の圧力型分離装置に関する。
かせるし尿用の圧力型分離装置に関する。
従来の技術
従来、し尿処理においてし尿から混入異物全除去するの
に用いたト°ラム型ス〃1;−ンaけ、第5図に承すよ
うに末広がりのス々リーント°ラム26をモータ27に
より回転させ、一端から破ii%ポンプbにより異物を
破砕したし尿を供給し、このし尿?他端へ流動させる間
に、ス〃り一ン目から下方の受け28へ流出させ、受け
28から貯槽cへ、貯槽Cからポンプdによって消化槽
(図面には示してない)へ送り、バクテリアによる消化
によって浄化させ、ス〃リーント°ラム26のス!1−
ト目を通らない異物や固形分はス々リー−プレスeによ
って圧搾し、搾出さnたし尿は前記貯槽Cに送り、異物
や固形分はコンベヤfによって焼却炉gへ送って焼却処
理したものである。
に用いたト°ラム型ス〃1;−ンaけ、第5図に承すよ
うに末広がりのス々リーント°ラム26をモータ27に
より回転させ、一端から破ii%ポンプbにより異物を
破砕したし尿を供給し、このし尿?他端へ流動させる間
に、ス〃り一ン目から下方の受け28へ流出させ、受け
28から貯槽cへ、貯槽Cからポンプdによって消化槽
(図面には示してない)へ送り、バクテリアによる消化
によって浄化させ、ス〃リーント°ラム26のス!1−
ト目を通らない異物や固形分はス々リー−プレスeによ
って圧搾し、搾出さnたし尿は前記貯槽Cに送り、異物
や固形分はコンベヤfによって焼却炉gへ送って焼却処
理したものである。
発明が解決しようとする問題点
nII記した従来のドラム型スクリーンは、ス々1)−
ン目の最小限界がS〜乙簡であるため、この寸法以下の
異物や固形+) 、 u&維等はスリード目を通って除
去されず、消化槽(図示せず)へ送られる。従って、置
物中にプラスチ噌々1丁ム等の分解で^ないものがある
と!Aは、これらが凝集浮としてスカムを形成するから
、スカムの除去に手数に要し、また、し尿のSS濃度は
コs、o o o〜30.000 P、 P、Mと高い
力為ら、これの消化に多くの費用がか\る問題点があっ
た。
ン目の最小限界がS〜乙簡であるため、この寸法以下の
異物や固形+) 、 u&維等はスリード目を通って除
去されず、消化槽(図示せず)へ送られる。従って、置
物中にプラスチ噌々1丁ム等の分解で^ないものがある
と!Aは、これらが凝集浮としてスカムを形成するから
、スカムの除去に手数に要し、また、し尿のSS濃度は
コs、o o o〜30.000 P、 P、Mと高い
力為ら、これの消化に多くの費用がか\る問題点があっ
た。
本発明は前記した従来の問題点を解決するためになされ
たもので、密閉室内で自動清掃される饋細目の区々リー
ンに圧力?利用してし尿を通し、その中の異物と固形分
を消化が効果的に行われる程度迄分離させるし尿用の千
古型分離装置に関する。
たもので、密閉室内で自動清掃される饋細目の区々リー
ンに圧力?利用してし尿を通し、その中の異物と固形分
を消化が効果的に行われる程度迄分離させるし尿用の千
古型分離装置に関する。
問題点を1!’!決するための手段
本発明に関するし尿用の圧力型分離装置4は、図面第1
図〜第q図の実施例に示すように、混入する異物を破砕
したし尿を中心の送入口4から取入れ、異物を外周部の
排出口5から排出させる一次室3と、この一次室3とf
!に細目のスクリーンプレート7により隔離されて、自
jI記ス々11−ンプI/ −ト、7 k通ったし尿を
受入れ、送出口12へ送り出す二次室6と、前記一次室
3内に設けて、スクリーンプレート71111にその掃
除部材【1ケ設けたインペラ10と、その回転手段8゜
9とを備えさせた構成のものである。
図〜第q図の実施例に示すように、混入する異物を破砕
したし尿を中心の送入口4から取入れ、異物を外周部の
排出口5から排出させる一次室3と、この一次室3とf
!に細目のスクリーンプレート7により隔離されて、自
jI記ス々11−ンプI/ −ト、7 k通ったし尿を
受入れ、送出口12へ送り出す二次室6と、前記一次室
3内に設けて、スクリーンプレート71111にその掃
除部材【1ケ設けたインペラ10と、その回転手段8゜
9とを備えさせた構成のものである。
作 用
前記構成のし尿用の圧力型分離装置は、一次室3内のイ
ンペラ10を回転手段8,9により回転させると、イン
ペラ10の回転により一次室3内に遠心力が働き、その
中心部を減圧するから、破砕ポンプBにより布片1合h
l樹脂シート、紐、その他の異物全破砕されたし尿を送
入口4、送ると、し尿は小さいヘー・ド圧により一次室
3へ流入し、インペラ10の攪拌作用によね固形外や紙
繊維を細かぐ解離され、解離された固形外や繊維等とし
尿の液汁は、前記インペラ100回程度の差王が発生す
ると共に、インペラ10に1投けた掃除部材11が回転
によりキイビテーシジン現象を起し、ス/711−ンプ
l/ −ドアの目詰りを除くから、微細な固形分や繊維
等を含むし尿は3″ll y 7”レート7を通って
二次室6へ流入し・二次室6の送出口12から外部へ排
出される。
ンペラ10を回転手段8,9により回転させると、イン
ペラ10の回転により一次室3内に遠心力が働き、その
中心部を減圧するから、破砕ポンプBにより布片1合h
l樹脂シート、紐、その他の異物全破砕されたし尿を送
入口4、送ると、し尿は小さいヘー・ド圧により一次室
3へ流入し、インペラ10の攪拌作用によね固形外や紙
繊維を細かぐ解離され、解離された固形外や繊維等とし
尿の液汁は、前記インペラ100回程度の差王が発生す
ると共に、インペラ10に1投けた掃除部材11が回転
によりキイビテーシジン現象を起し、ス/711−ンプ
l/ −ドアの目詰りを除くから、微細な固形分や繊維
等を含むし尿は3″ll y 7”レート7を通って
二次室6へ流入し・二次室6の送出口12から外部へ排
出される。
一方し尿中に混入する異物は、一次室3へ流入すると同
時に、前記した遠心力の作用KJ:h・一次室3の外周
へ投射されて排出口5から外部へ排出される。
時に、前記した遠心力の作用KJ:h・一次室3の外周
へ投射されて排出口5から外部へ排出される。
従って、送出口12から送り出された敬細な固形9)や
繊維等を含むし尿は、−ホ貯槽りに受けてポンプEによ
り消化槽(図面には示してない)へ送って水中の有機分
をバクテリアにより分解させ、排出口5から排出された
異物は、ト°ラム型ス々リーンFに通して脱水し、脱水
されたものをスクリュープ1/スGにより四に搾水して
焼却炉+(へ送り、焼却処理すれば、し尿処理において
経費の安い焼却処理外が増え、経費の高い消化処理外が
減少して、スカムの発生もなくなり、処理の経済化、動
車化が計れるものである。
繊維等を含むし尿は、−ホ貯槽りに受けてポンプEによ
り消化槽(図面には示してない)へ送って水中の有機分
をバクテリアにより分解させ、排出口5から排出された
異物は、ト°ラム型ス々リーンFに通して脱水し、脱水
されたものをスクリュープ1/スGにより四に搾水して
焼却炉+(へ送り、焼却処理すれば、し尿処理において
経費の安い焼却処理外が増え、経費の高い消化処理外が
減少して、スカムの発生もなくなり、処理の経済化、動
車化が計れるものである。
実施例
以下に本発明に関するし尿用の圧力型分離装置gの実施
例を図面に基いて説明する。
例を図面に基いて説明する。
図面第ゲ図に示す処理システム図において、Aはし尿の
貯槽で、浄化鴫理すべきし尿を貯溜して置く。
貯槽で、浄化鴫理すべきし尿を貯溜して置く。
Bはし尿中に混入する布片9合成樹脂シート、紐、その
他の異物を破砕して後記する圧力型分離装置へ送らせる
破砕ポンプで、内部に破砕用の羽根を備えるが、公知の
ものであるから外観だけを示し、このポンプBはモータ
1により駆動させる。
他の異物を破砕して後記する圧力型分離装置へ送らせる
破砕ポンプで、内部に破砕用の羽根を備えるが、公知の
ものであるから外観だけを示し、このポンプBはモータ
1により駆動させる。
Cは圧力型分離装置で、第7図のように円形ケーシング
2内の−IIを一火室3とし、一次室3における外壁の
中央部にし尿の送入口4を設け、外周部には接線状に異
物の排出口5を設け、他1111 Vi二次火室として
、この二次室6と前記一次室3とを0.15〜05.2
咽のスリ9トを有するスクリーンプレート7によね隔離
させてあり1前記一次室3内には二次室fi flll
lから挿入さnて、−夕8により回転される軸9に固定
したインペラ10が設けられ、このインペラIOは正面
形状′jk!”! ’、’ S @とし、前記スクリー
ンプレート7叫には図面第7図及び第3図に示すような
断面形状の掃除部材【1を取付けてあわ、前記した二次
室6の外壁にはスクリーンプレート7を通ったし尿の送
出口12を設けてあり、史に前記した一火室3のインペ
ラ10に対応する側面及び周面に第2図及び第3図に示
すように抵抗体13 、14を取付けである。
2内の−IIを一火室3とし、一次室3における外壁の
中央部にし尿の送入口4を設け、外周部には接線状に異
物の排出口5を設け、他1111 Vi二次火室として
、この二次室6と前記一次室3とを0.15〜05.2
咽のスリ9トを有するスクリーンプレート7によね隔離
させてあり1前記一次室3内には二次室fi flll
lから挿入さnて、−夕8により回転される軸9に固定
したインペラ10が設けられ、このインペラIOは正面
形状′jk!”! ’、’ S @とし、前記スクリー
ンプレート7叫には図面第7図及び第3図に示すような
断面形状の掃除部材【1を取付けてあわ、前記した二次
室6の外壁にはスクリーンプレート7を通ったし尿の送
出口12を設けてあり、史に前記した一火室3のインペ
ラ10に対応する側面及び周面に第2図及び第3図に示
すように抵抗体13 、14を取付けである。
Dは処理し尿の貯槽で、第を図のように前記した圧力型
分離装置f Cによって異物等に除かれたし尿を受けて
貯溜させる。
分離装置f Cによって異物等に除かれたし尿を受けて
貯溜させる。
Eは処理し尿の給送ポンプで、貯槽りに貯えられるし尿
?消化槽(図面には示してない)、送らせる。
?消化槽(図面には示してない)、送らせる。
Fはし尿から分離された異物に耐着する水分を分離させ
るト°ラム型ス〃リーンで、スクリーンドラム15をモ
ータ16により回転させ、このト。
るト°ラム型ス〃リーンで、スクリーンドラム15をモ
ータ16により回転させ、このト。
ラム15内に異物を移動させて、耐着するし尿を除いて
受け[7に落し、これから前記貯槽l)へ送らせる。
受け[7に落し、これから前記貯槽l)へ送らせる。
Gは前記ト°ラム型ス々リーンで、し尿を分離された異
物から更にし尿の残存分?除くス/)11ニープレスで
、円筒ケーシング18内にモータ19により回転される
ス/F IIユニー0を設け、この区々リュー20によ
りケーシング18内に異物を圧搾しつ\移送して、残存
するし尿を受槽21へ拘り出し、受槽21からポンプ2
2によl′]処理n11のし尿の貯槽Aへ送らせる。
物から更にし尿の残存分?除くス/)11ニープレスで
、円筒ケーシング18内にモータ19により回転される
ス/F IIユニー0を設け、この区々リュー20によ
りケーシング18内に異物を圧搾しつ\移送して、残存
するし尿を受槽21へ拘り出し、受槽21からポンプ2
2によl′]処理n11のし尿の貯槽Aへ送らせる。
11はし尿を搾出された異物を焼却する焼却炉で、炉室
23ヘコンベヤ24により異物を送り込み、焼却用バー
ナ25によって焼却させるものである。
23ヘコンベヤ24により異物を送り込み、焼却用バー
ナ25によって焼却させるものである。
ml記実施例に示した装置は1作用の欄に説明した通り
、破砕ポンプBにより混入する異物を破砕したし尿を送
入口4から一火室3へ送幻込むと、し尿はインペラlO
の回転による攪拌作用で固形分や繊維分を解離されると
共に、回1Mにより生ずる遠心力で異物を除去され、ス
クリーンプレート7の微細目を通れるものは、一次室3
と二次室6に差圧が生じて、しかも区々リーン目がイン
ペラ10の掃除部材[lによる掃除作用で目詰まりしな
n fhら、0.15〜0,2層という微細なスリー・
ト目をも順調に通って貯槽りへ送られ、貯槽りから消化
槽(図面には示してな−)へ送られるもので、この際の
85m度はIQ。
、破砕ポンプBにより混入する異物を破砕したし尿を送
入口4から一火室3へ送幻込むと、し尿はインペラlO
の回転による攪拌作用で固形分や繊維分を解離されると
共に、回1Mにより生ずる遠心力で異物を除去され、ス
クリーンプレート7の微細目を通れるものは、一次室3
と二次室6に差圧が生じて、しかも区々リーン目がイン
ペラ10の掃除部材[lによる掃除作用で目詰まりしな
n fhら、0.15〜0,2層という微細なスリー・
ト目をも順調に通って貯槽りへ送られ、貯槽りから消化
槽(図面には示してな−)へ送られるもので、この際の
85m度はIQ。
000〜/ 2.000 P、 P、Mであって、し尿
を消化槽(図面には示してない)で消化処理する場合、
バクテリアの栄!1源として最適な値のものであわ、し
かも分解不能な異物は殆ど混入しないから、これに起因
するスカムの発生がなく、従って処理が極めて経済的に
行われて管理手数も減少した。
を消化槽(図面には示してない)で消化処理する場合、
バクテリアの栄!1源として最適な値のものであわ、し
かも分解不能な異物は殆ど混入しないから、これに起因
するスカムの発生がなく、従って処理が極めて経済的に
行われて管理手数も減少した。
発明の効果
本発明に関するし尿用の圧力型分離装置は、一次室内で
インペラを回転させるから、し尿が攪拌されて固形分や
繊維等は微細なスクリーン目を通るように解離される。
インペラを回転させるから、し尿が攪拌されて固形分や
繊維等は微細なスクリーン目を通るように解離される。
インペラの回転により遠心力が生じ1.異物を外周の排
出口へ排除させるから、し尿中にバクテリアによる分解
が行われない異物が殆ど混入しない。
出口へ排除させるから、し尿中にバクテリアによる分解
が行われない異物が殆ど混入しない。
インペラの回転によって一次室と二次室に差圧が生じ、
し尿の加圧P山を行うだけでなく、インペラの掃除部材
が久々11−ン目を掃除して目詰りさせな騒から、し尿
のスクリーン通過効率が良く、従って情理能力が大巾に
増進する。
し尿の加圧P山を行うだけでなく、インペラの掃除部材
が久々11−ン目を掃除して目詰りさせな騒から、し尿
のスクリーン通過効率が良く、従って情理能力が大巾に
増進する。
処理し尿のSS濃度を消化槽におけるパクテIIアの栄
養源として適切な値に調贅し得るから、消化処理が経済
−的に行われて、しかも、し尿中には前記した通り分解
不能な異物が殆ど混入しないから、スカム発生のおそれ
がない。
養源として適切な値に調贅し得るから、消化処理が経済
−的に行われて、しかも、し尿中には前記した通り分解
不能な異物が殆ど混入しないから、スカム発生のおそれ
がない。
等の特有の効果を奏するものである。
第1図は本発明に関するし尿用の圧力型分離装置の縦断
側面図。第2図は第1図のX−X線K 、t−1’する
断面図。第3図は第1図のY−Y線にお171 M 面
図。第4図は同辷装置を組入れたし尿処理装置Hの概要
口。第S図は従来。6.つ、型スb II−ンを組入れ
たし尿処理装置の概要図である。 図中Cは圧力型分離装置、3は一次室、4けし尿送入口
、5は異物の排出口、6は二次室、71I−iスゲリー
ンプレート、IOはインペラ、 11は掃除部材、8,
9はインペラ10の回転手段である。 外−凶 第 9 II 手続補正書(自発)1 昭和60年 8 月 8 日 事件との関係 特 許 出 願 人 4、代 理 人 明細書中「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 別紙の通り 、明細書中第6頁下から2行〜1行に「効率化が計れる
るものである。」とあるを後記の通り訂正する。 「効率化が計れるものであり、又、スクリュープレスに
より搾水した固形分の中に含まれるバルブは、焼却処理
することなく、堆積発酵させて堆肥としたり、洗浄、精
製して紙料としたりして有効に利用することもできるも
のである。」 以 上
側面図。第2図は第1図のX−X線K 、t−1’する
断面図。第3図は第1図のY−Y線にお171 M 面
図。第4図は同辷装置を組入れたし尿処理装置Hの概要
口。第S図は従来。6.つ、型スb II−ンを組入れ
たし尿処理装置の概要図である。 図中Cは圧力型分離装置、3は一次室、4けし尿送入口
、5は異物の排出口、6は二次室、71I−iスゲリー
ンプレート、IOはインペラ、 11は掃除部材、8,
9はインペラ10の回転手段である。 外−凶 第 9 II 手続補正書(自発)1 昭和60年 8 月 8 日 事件との関係 特 許 出 願 人 4、代 理 人 明細書中「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 別紙の通り 、明細書中第6頁下から2行〜1行に「効率化が計れる
るものである。」とあるを後記の通り訂正する。 「効率化が計れるものであり、又、スクリュープレスに
より搾水した固形分の中に含まれるバルブは、焼却処理
することなく、堆積発酵させて堆肥としたり、洗浄、精
製して紙料としたりして有効に利用することもできるも
のである。」 以 上
Claims (1)
- 混入する異物を破砕したし尿を中心の送入口から取入れ
、異物を外周部の排出口から排出させる一次室と、この
一次室と微細目のスクリーンプレートにより隔離されて
、前記スクリーンプレートを通ったし尿を受入れ、送出
口ヘ送り出す二次室と、前記一次室内に設けて、スクリ
−ンプレート側にその掃除部材を設けたインペラと、該
インペラの回転手段とを備えさせたことを特徴とするし
尿用の圧力型分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60135009A JPS61293512A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | し尿用の圧力型分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60135009A JPS61293512A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | し尿用の圧力型分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61293512A true JPS61293512A (ja) | 1986-12-24 |
Family
ID=15141795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60135009A Pending JPS61293512A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | し尿用の圧力型分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61293512A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142791A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Ishigaki Co Ltd | 濃縮機構付きスクリュープレス |
CN107008048A (zh) * | 2017-06-15 | 2017-08-04 | 京东方科技集团股份有限公司 | 固液分离系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5691096A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-23 | Hitoshi Satomi | Pulp stock refiner |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP60135009A patent/JPS61293512A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5691096A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-23 | Hitoshi Satomi | Pulp stock refiner |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142791A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Ishigaki Co Ltd | 濃縮機構付きスクリュープレス |
JP4702358B2 (ja) * | 2007-12-18 | 2011-06-15 | 株式会社石垣 | 濃縮機構付きスクリュープレス |
CN107008048A (zh) * | 2017-06-15 | 2017-08-04 | 京东方科技集团股份有限公司 | 固液分离系统 |
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