JPS61293500A - 揮発液によるドライクリ−ニング装置 - Google Patents
揮発液によるドライクリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS61293500A JPS61293500A JP60136165A JP13616585A JPS61293500A JP S61293500 A JPS61293500 A JP S61293500A JP 60136165 A JP60136165 A JP 60136165A JP 13616585 A JP13616585 A JP 13616585A JP S61293500 A JPS61293500 A JP S61293500A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volatile liquid
- washing tub
- dry
- dry cleaning
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005108 dry cleaning Methods 0.000 title claims description 10
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 35
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims description 2
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims description 2
- 229940083342 drysol Drugs 0.000 description 7
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Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は揮発液によるドライクリーニング装置に関する
。
。
（従来技術）
従来ガソリン等の揮発液を使って和服等のドライクリー
ニングを行う場合、洗浄・脱液作業は外部に対して開放
状態で行っていたので蒸発したガスが部屋を充満しそれ
に引火する危険があり、ごく限られた専門業者に於ての
み行われていた。従って絹製品等の洗濯は専門業者に依
頼するしかなく費用も高価で日時も要するので絹製品等
を気楽に着用できないという問題点があった。
ニングを行う場合、洗浄・脱液作業は外部に対して開放
状態で行っていたので蒸発したガスが部屋を充満しそれ
に引火する危険があり、ごく限られた専門業者に於ての
み行われていた。従って絹製品等の洗濯は専門業者に依
頼するしかなく費用も高価で日時も要するので絹製品等
を気楽に着用できないという問題点があった。
そこで実公昭２８−５０８４号公報に示すように、筒体
内に洗濯物を入れるバスケットを回転自在に取り付け、
該筒体に揮発液タジクを取り付け、筒体を垂直方向に回
動して揮発液タンクを上方に位置させた時揮発液がバス
ケットに収容した洗濯物を浸し、バスケットの回転によ
り洗浄を行い、洗浄終了盾部を回動して揮発液タンクを
下方に位置させると揮発液が揮発液タンクに集まるよう
にし、揮発液が外気にふれることなく密閉筒内で洗浄・
脱水を行うようにすることが考えられたが、バスケット
内の洗濯物を取り出す際に筒内に充満した揮発液の霧状
ガスが外部に洩れて引火の危険があるという問題点があ
った。
内に洗濯物を入れるバスケットを回転自在に取り付け、
該筒体に揮発液タジクを取り付け、筒体を垂直方向に回
動して揮発液タンクを上方に位置させた時揮発液がバス
ケットに収容した洗濯物を浸し、バスケットの回転によ
り洗浄を行い、洗浄終了盾部を回動して揮発液タンクを
下方に位置させると揮発液が揮発液タンクに集まるよう
にし、揮発液が外気にふれることなく密閉筒内で洗浄・
脱水を行うようにすることが考えられたが、バスケット
内の洗濯物を取り出す際に筒内に充満した揮発液の霧状
ガスが外部に洩れて引火の危険があるという問題点があ
った。
又特公昭５０−２７９５３号公報に示すように、多孔の
回転ドラムを回転自在に内装する洗濯槽へ、適所に開閉
弁を設けた給水管と排水管及びドライプール注入管と用
済ドライプール排出管とを夫々配設し、給水とドライゾ
ールの注入を同期せしめないようにし、ドライゾール排
出管を濾過装置を附設した用済ドライゾールタンクへ連
通すると共に用済ドライゾールタンクへ浄化ドライプー
ルタンクを連設し、該浄化ドライゾールタンクに貯溜さ
れるドライゾールをポンプ機構を介して上部ドライゾー
ルタンクへ還元すると共にドライゾールクリーニング中
循環せしめるようにして成る家庭向ドライ、水洗兼用洗
濯機は公知であるが、開閉扉を開けると揮発液の霧状ガ
スが外部に洩れて引火の危険があるという問題点があっ
た。
回転ドラムを回転自在に内装する洗濯槽へ、適所に開閉
弁を設けた給水管と排水管及びドライプール注入管と用
済ドライプール排出管とを夫々配設し、給水とドライゾ
ールの注入を同期せしめないようにし、ドライゾール排
出管を濾過装置を附設した用済ドライゾールタンクへ連
通すると共に用済ドライゾールタンクへ浄化ドライプー
ルタンクを連設し、該浄化ドライゾールタンクに貯溜さ
れるドライゾールをポンプ機構を介して上部ドライゾー
ルタンクへ還元すると共にドライゾールクリーニング中
循環せしめるようにして成る家庭向ドライ、水洗兼用洗
濯機は公知であるが、開閉扉を開けると揮発液の霧状ガ
スが外部に洩れて引火の危険があるという問題点があっ
た。
（目 的）
本発明はドライクリーニング終了後洗濯槽の蓋を開いて
洗濯物を取り出す時霧状ガスが室内にもれて引火するの
を確実に防止すると同時に洗濯槽内の洗濯物を早急に乾
燥することを目的としている。
洗濯物を取り出す時霧状ガスが室内にもれて引火するの
を確実に防止すると同時に洗濯槽内の洗濯物を早急に乾
燥することを目的としている。
（構 成）
本発明は上記目的を達成するため揮発液タンク内の揮発
液を洗濯槽内へ流入し、洗濯槽内の揮発液を揮発液タン
ク内に戻すポンプを有し。
液を洗濯槽内へ流入し、洗濯槽内の揮発液を揮発液タン
ク内に戻すポンプを有し。
モーターにより回転する脱水能を洗濯槽内に配設した揮
発液によるドライクリーニング装置に於て、洗濯槽内と
室外を連通ずる排出パイプを備え、エアポンプに連通し
たエアパイプを洗濯槽内に開口し洗濯槽内の洗濯物を乾
燥し、且つ霧状ガスを室外へ排出する如くしたことを特
徴としている。
発液によるドライクリーニング装置に於て、洗濯槽内と
室外を連通ずる排出パイプを備え、エアポンプに連通し
たエアパイプを洗濯槽内に開口し洗濯槽内の洗濯物を乾
燥し、且つ霧状ガスを室外へ排出する如くしたことを特
徴としている。
以下実施例に基づいて具体的に説明する。第１図は第１
実施例である。筐体１を仕切壁２で仕切り、左方の室に
ガソリン等の揮発液タンク３と給排液ポンプ４を配設し
である。右方の室、には洗濯槽５を設け、鍔状のバスケ
ット６を横に配設し回転自在に設けである。７はバスケ
ット６を回転するモーター、８はエアポンプで送風パイ
プ９が洗濯槽５内に開口している。１０は送風ポンプ先
端の風圧で開く弁である。１１は洗濯槽５と室外とを連
通ずる排出パイプ、１２は弁である。１３は給排液ポン
プ４と洗濯槽５下端とを連通ずる給排液パイプ、１４は
洗濯槽１１外側面の開閉蓋である。
実施例である。筐体１を仕切壁２で仕切り、左方の室に
ガソリン等の揮発液タンク３と給排液ポンプ４を配設し
である。右方の室、には洗濯槽５を設け、鍔状のバスケ
ット６を横に配設し回転自在に設けである。７はバスケ
ット６を回転するモーター、８はエアポンプで送風パイ
プ９が洗濯槽５内に開口している。１０は送風ポンプ先
端の風圧で開く弁である。１１は洗濯槽５と室外とを連
通ずる排出パイプ、１２は弁である。１３は給排液ポン
プ４と洗濯槽５下端とを連通ずる給排液パイプ、１４は
洗濯槽１１外側面の開閉蓋である。
次に作用について説明する。蓋１４を開いて洗濯物をバ
スケット６内に入れ蓋１４を閉じる。
スケット６内に入れ蓋１４を閉じる。
次で給排液ポンプ４を作動して揮発液タンク３の揮発液
を洗濯槽５内に一定量流入する０次いでモーター７を作
動してバスケット６を回転し脱液する。ドライクリーニ
ング終了後給排液ポンプ４を作動して洗濯槽５に溜って
いる揮発液を揮発液タンク３に戻し、次いでエアポンプ
８を作動して洗濯槽５内にエアを吹き込み内部に充満し
ている霧状ガスを排出パイプ１１より室外へ排出し、同
時にバスケット６内の洗濯物にもエアを吹きつけ洗濯物
にしみ込んだ揮発液を急速に乾燥させる。蓋１４を開き
洗濯物を取り出す。
を洗濯槽５内に一定量流入する０次いでモーター７を作
動してバスケット６を回転し脱液する。ドライクリーニ
ング終了後給排液ポンプ４を作動して洗濯槽５に溜って
いる揮発液を揮発液タンク３に戻し、次いでエアポンプ
８を作動して洗濯槽５内にエアを吹き込み内部に充満し
ている霧状ガスを排出パイプ１１より室外へ排出し、同
時にバスケット６内の洗濯物にもエアを吹きつけ洗濯物
にしみ込んだ揮発液を急速に乾燥させる。蓋１４を開き
洗濯物を取り出す。
第２図は第１実施例のバスケットを縦に配設したもので
作用は第１実施例と同様である。
作用は第１実施例と同様である。
（効 果）
本発明によると揮発液タンク内の揮発液を洗濯槽内へ流
入し、洗濯槽内の揮発液を揮発液タンク内に戻すポンプ
を有し、モーターにより回転する脱水能を洗濯槽内に配
設した揮発液によるドライクリーニング装置に於て、洗
濯槽内と室外を連通ずる排出パイプを備え、エアポンプ
に連通したエアパイプを洗濯槽内に開口し洗濯槽内の洗
濯物を乾燥し、且つ霧状ガスを室外へ排出する如くしで
あるのでドライクリーニング終了後洗濯槽の蓋を開いて
洗濯物を取り出す際霧状ガスが室内にもれて引火するこ
とを確実に防止でき、更に洗濯物を早急に乾燥させるこ
とができる。
入し、洗濯槽内の揮発液を揮発液タンク内に戻すポンプ
を有し、モーターにより回転する脱水能を洗濯槽内に配
設した揮発液によるドライクリーニング装置に於て、洗
濯槽内と室外を連通ずる排出パイプを備え、エアポンプ
に連通したエアパイプを洗濯槽内に開口し洗濯槽内の洗
濯物を乾燥し、且つ霧状ガスを室外へ排出する如くしで
あるのでドライクリーニング終了後洗濯槽の蓋を開いて
洗濯物を取り出す際霧状ガスが室内にもれて引火するこ
とを確実に防止でき、更に洗濯物を早急に乾燥させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の第１実施例正断面図、第２図は第２実
施例正断面図である。 １・・・筐体 ３・・・揮発液タンク４・
・・給排液ポンプ ５・・・洗濯槽６・・・バスケ
ット ７・・・モーター８・・・エアポンプ
９・・・送風バイブ１１・・・排出パイプ １
３・・・給徘液バイブ１４・・・蓋 特許出願人 渡 辺 政 榮第１図
施例正断面図である。 １・・・筐体 ３・・・揮発液タンク４・
・・給排液ポンプ ５・・・洗濯槽６・・・バスケ
ット ７・・・モーター８・・・エアポンプ
９・・・送風バイブ１１・・・排出パイプ １
３・・・給徘液バイブ１４・・・蓋 特許出願人 渡 辺 政 榮第１図
Claims (1)
- 揮発液タンク内の揮発液を洗濯槽内へ流入し、洗濯槽内
の揮発液を揮発液タンク内に戻すポンプを有し、モータ
ーにより回転する脱水籠を洗濯槽内に配設した揮発液に
よるドライクリーニング装置に於て、洗濯槽内と室外を
連通する排出パイプを備え、エアポンプに連通したエア
パイプを洗濯槽内に開口し洗濯槽内の洗濯物を乾燥し、
且つ霧状ガスを室外へ排出する如くなした揮発液による
ドライクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136165A JPS61293500A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 揮発液によるドライクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136165A JPS61293500A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 揮発液によるドライクリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61293500A true JPS61293500A (ja) | 1986-12-24 |
Family
ID=15168840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60136165A Pending JPS61293500A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 揮発液によるドライクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61293500A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6691536B2 (en) * | 2000-06-05 | 2004-02-17 | The Procter & Gamble Company | Washing apparatus |
| WO2020156491A1 (zh) * | 2019-02-01 | 2020-08-06 | 殷俊国 | 超声雾化蒸汽洗衣机的洗涤系统及其控制方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4972764A (ja) * | 1972-11-15 | 1974-07-13 |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP60136165A patent/JPS61293500A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4972764A (ja) * | 1972-11-15 | 1974-07-13 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6691536B2 (en) * | 2000-06-05 | 2004-02-17 | The Procter & Gamble Company | Washing apparatus |
| WO2020156491A1 (zh) * | 2019-02-01 | 2020-08-06 | 殷俊国 | 超声雾化蒸汽洗衣机的洗涤系统及其控制方法 |
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