JPS61293331A - 二色切替発光ウキ - Google Patents
二色切替発光ウキInfo
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- JPS61293331A JPS61293331A JP60135435A JP13543585A JPS61293331A JP S61293331 A JPS61293331 A JP S61293331A JP 60135435 A JP60135435 A JP 60135435A JP 13543585 A JP13543585 A JP 13543585A JP S61293331 A JPS61293331 A JP S61293331A
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- Japan
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- light emitting
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 241000276420 Lophius piscatorius Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K93/00—Floats for angling, with or without signalling devices
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主に夜釣りに用いるウキで、魚が餌をくわえ
て引き込むことにより変色発光する二色切替発光ウキに
関するものである。
て引き込むことにより変色発光する二色切替発光ウキに
関するものである。
従来より魚が掛かると発光するという類の発光ウキは存
したが、従来のものは魚が引いたときだけでなく、風波
に揺られること等によっても発光してしまい、動作が不
確実で誤認しやすかったので、魚が引いたときにだけ確
実に動作して発光表示する発光ウキの出現が望まれてい
た。
したが、従来のものは魚が引いたときだけでなく、風波
に揺られること等によっても発光してしまい、動作が不
確実で誤認しやすかったので、魚が引いたときにだけ確
実に動作して発光表示する発光ウキの出現が望まれてい
た。
本発明は上記要請に応えるためになされたものであって
、魚が餌をくわえて水中に引き込んだときにのみ動作し
て変色発光表示をする発光ウキを提供することを目的と
するものである。
、魚が餌をくわえて水中に引き込んだときにのみ動作し
て変色発光表示をする発光ウキを提供することを目的と
するものである。
本発明は、水中に引き込まれることにより生ずる水圧に
より膨隆する袋状体を内蔵し、該袋状体を介して接点の
開閉動作を行うことにより、発光表示色の切替を行なう
ことを特徴とする二色切替発光ウキであって、図面はそ
の実施例を示すものである。
より膨隆する袋状体を内蔵し、該袋状体を介して接点の
開閉動作を行うことにより、発光表示色の切替を行なう
ことを特徴とする二色切替発光ウキであって、図面はそ
の実施例を示すものである。
（実施例■）
実施例■は第１図及び第２図に示されるもので、図中１
は筒体で、その上方に仕切板２を設ける。３はゴムその
他の薄膜で、十分な弾性を持った資材製の袋状体で、筒
体１の下方から差し入れ、その入口部周縁を、筒体１に
ネジ入れた内筒４で挾持する。５は断面逆丁字形のスプ
リングホルダーで、その軸に定圧動作用のスプリング６
を纏装する。スプリングホルダー５は袋状体３の上に配
備し、その軸を、仕切板２の中心に形成した透孔６に遊
挿する。７は開閉スイッチで、この実施例ではその開閉
（切替）により、二色発光ダイオード８の発光色が変化
する。二色発光ダイオード８は、ウキの先端部に配置す
る。
は筒体で、その上方に仕切板２を設ける。３はゴムその
他の薄膜で、十分な弾性を持った資材製の袋状体で、筒
体１の下方から差し入れ、その入口部周縁を、筒体１に
ネジ入れた内筒４で挾持する。５は断面逆丁字形のスプ
リングホルダーで、その軸に定圧動作用のスプリング６
を纏装する。スプリングホルダー５は袋状体３の上に配
備し、その軸を、仕切板２の中心に形成した透孔６に遊
挿する。７は開閉スイッチで、この実施例ではその開閉
（切替）により、二色発光ダイオード８の発光色が変化
する。二色発光ダイオード８は、ウキの先端部に配置す
る。
なお、発光ダイオードとして、錐形の透明樹脂キャップ
のものを用いると、光が側方にも出ていくので発光範囲
が広く、一層識別しやすくなる。９はバッテリー、１０
は保護抵抗である。
のものを用いると、光が側方にも出ていくので発光範囲
が広く、一層識別しやすくなる。９はバッテリー、１０
は保護抵抗である。
１）はウキ本体、１２は糸通し孔である。
上記構成において、平時は第１図の状態にあり、開閉ス
イッチ７は接点ａ側に閉じていて、二色発光ダイオード
８の接点ａ導通側の色、例えば緑色が発光している。そ
して、魚が餌をくわえてウキを水中に引き込む力が加わ
ると、袋状体３内に水圧がかかるので膨らもうとするが
、側方は筒体Ｉに押えられているので上方へ膨らんで延
びていく。その動きにより、スプリングホルダー５がス
プリング６の押圧力に抗して上昇させられ、その軸が接
点の切替を行なうよう作用し、接点す側に閉成する。そ
の結果、二色発光ダイオード８のもう一方の色、例えば
赤色が発光する。釣人は、この発光色の変化により、魚
がかかったことを明瞭に視認できる。
イッチ７は接点ａ側に閉じていて、二色発光ダイオード
８の接点ａ導通側の色、例えば緑色が発光している。そ
して、魚が餌をくわえてウキを水中に引き込む力が加わ
ると、袋状体３内に水圧がかかるので膨らもうとするが
、側方は筒体Ｉに押えられているので上方へ膨らんで延
びていく。その動きにより、スプリングホルダー５がス
プリング６の押圧力に抗して上昇させられ、その軸が接
点の切替を行なうよう作用し、接点す側に閉成する。そ
の結果、二色発光ダイオード８のもう一方の色、例えば
赤色が発光する。釣人は、この発光色の変化により、魚
がかかったことを明瞭に視認できる。
（実施例■）
実施例■は第３図に示されるもので、ウキ本体１）の下
部を立上らせ、その立上り部１３に袋状体３を被せる。
部を立上らせ、その立上り部１３に袋状体３を被せる。
そして、上方から袋状体３にスライドカバー１４を被せ
、また、袋状体３内上部に軽量の球体１５を配備する。
、また、袋状体３内上部に軽量の球体１５を配備する。
なお、図示してないが、スライドカバー１４の上方に、
実施例■と同様の開閉スイッチ及び二色発光ダイオード
等を設置する。
実施例■と同様の開閉スイッチ及び二色発光ダイオード
等を設置する。
この場合も、大体実施例■と同様の作用をする。即ち、
図において実線で示された状態から下方に引かれると、
立上り部１３から球体１５に水圧がかかり、球体１５は
、袋状体３及びその外側のスライドカバー１４を上方に
押し上げるよう作用する（想像線）。その結果、上記と
同様に接点の切替が行われ、導通例の色にて発光する。
図において実線で示された状態から下方に引かれると、
立上り部１３から球体１５に水圧がかかり、球体１５は
、袋状体３及びその外側のスライドカバー１４を上方に
押し上げるよう作用する（想像線）。その結果、上記と
同様に接点の切替が行われ、導通例の色にて発光する。
本発明は上述した通りであって、魚が餌をくわえて引く
際に生ずる水圧を利用するので、魚がかかったときにの
み確実に動作して発光表示し、風波によって誤動作をす
るおそれがなく、また、二色発光方式を用い、常時（待
機時）発光色と魚が餌を欠わえたときの発光色が切り替
わるので、表示がより鮮明で、夜釣りの面白さを倍増さ
せる効果がある。
際に生ずる水圧を利用するので、魚がかかったときにの
み確実に動作して発光表示し、風波によって誤動作をす
るおそれがなく、また、二色発光方式を用い、常時（待
機時）発光色と魚が餌を欠わえたときの発光色が切り替
わるので、表示がより鮮明で、夜釣りの面白さを倍増さ
せる効果がある。
第１図は本発明の実施例の構成図、第２図はその動作状
態を示す図、第３図は他の実施例の構成図である。 符号の説明 １−・筒体、２・−仕切板、３−袋状体、４−内筒、５
−スプリングホルダー、６−・スプリング、７−・開閉
スイッチ、８−二色発光ダイオード、９−バッテリー、
１０−保護抵抗、１）−・−ウキ本体、１２−系通し孔
、１３−立上り部、１４・・・−スライドカバー、１５
−球体 特許出願人 丹 野 幸 吉（外１名）手続補正書 昭和６１年４月２日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ２ｏ発明の名称 二色切替発光ウキ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都世田谷区玉川２−２８−２５ドミール
二子玉川３０５ 氏 名 丹 野 幸 吉 （外１名）４、代
理人 住 所 東京都中央区京橋１丁目１４番５号自
発 ６、補正の対象 図 面（第１〜３図） ７、補正の内容 添付別紙の通り
態を示す図、第３図は他の実施例の構成図である。 符号の説明 １−・筒体、２・−仕切板、３−袋状体、４−内筒、５
−スプリングホルダー、６−・スプリング、７−・開閉
スイッチ、８−二色発光ダイオード、９−バッテリー、
１０−保護抵抗、１）−・−ウキ本体、１２−系通し孔
、１３−立上り部、１４・・・−スライドカバー、１５
−球体 特許出願人 丹 野 幸 吉（外１名）手続補正書 昭和６１年４月２日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ２ｏ発明の名称 二色切替発光ウキ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都世田谷区玉川２−２８−２５ドミール
二子玉川３０５ 氏 名 丹 野 幸 吉 （外１名）４、代
理人 住 所 東京都中央区京橋１丁目１４番５号自
発 ６、補正の対象 図 面（第１〜３図） ７、補正の内容 添付別紙の通り
Claims (2)
- （１）水中に引き込まれることにより生ずる水圧により
膨隆する袋状体を内蔵し、該袋状体を介して接点の開閉
動作を行うことにより、発光表示色の切替を行なうこと
を特徴とする二色切替発光ウキ。 - （２）発光手段として透明樹脂キャップが錐形の二色発
光ダイオードを用いた特許請求の範囲第１項記載の二色
切替発光ウキ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60135435A JPS61293331A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 二色切替発光ウキ |
| KR1019850006927A KR870000008A (ko) | 1985-06-21 | 1985-09-21 | 2색 변환 발광 낚시찌 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60135435A JPS61293331A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 二色切替発光ウキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61293331A true JPS61293331A (ja) | 1986-12-24 |
| JPH038183B2 JPH038183B2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15151651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60135435A Granted JPS61293331A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 二色切替発光ウキ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61293331A (ja) |
| KR (1) | KR870000008A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013140542A1 (ja) | 2012-03-21 | 2013-09-26 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両の駆動制御装置 |
| WO2013140543A1 (ja) | 2012-03-21 | 2013-09-26 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両の駆動制御装置 |
| US9211887B2 (en) | 2012-03-26 | 2015-12-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hybrid vehicle drive controller |
| WO2013145103A1 (ja) | 2012-03-26 | 2013-10-03 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両の駆動制御装置 |
| JP6024740B2 (ja) | 2012-03-26 | 2016-11-16 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両の駆動制御装置 |
| US20150047915A1 (en) | 2012-03-26 | 2015-02-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hybrid vehicle drive control device |
| CN104203697B (zh) | 2012-03-26 | 2017-06-30 | 丰田自动车株式会社 | 混合动力车辆的驱动控制装置 |
| CN104203693A (zh) | 2012-03-26 | 2014-12-10 | 丰田自动车株式会社 | 混合动力车辆的驱动控制装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5195689U (ja) * | 1975-01-31 | 1976-07-31 | ||
| JPS54164297U (ja) * | 1978-05-10 | 1979-11-17 |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP60135435A patent/JPS61293331A/ja active Granted
- 1985-09-21 KR KR1019850006927A patent/KR870000008A/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5195689U (ja) * | 1975-01-31 | 1976-07-31 | ||
| JPS54164297U (ja) * | 1978-05-10 | 1979-11-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870000008A (ko) | 1987-02-16 |
| JPH038183B2 (ja) | 1991-02-05 |
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