JPS61292A - ガス化炉における生成チヤ−の供給方法 - Google Patents
ガス化炉における生成チヤ−の供給方法Info
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- JPS61292A JPS61292A JP11977684A JP11977684A JPS61292A JP S61292 A JPS61292 A JP S61292A JP 11977684 A JP11977684 A JP 11977684A JP 11977684 A JP11977684 A JP 11977684A JP S61292 A JPS61292 A JP S61292A
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- char
- gas
- gasifier
- slurry
- drain
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10J—PRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
- C10J3/00—Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
- C10J3/72—Other features
- C10J3/82—Gas withdrawal means
- C10J3/84—Gas withdrawal means with means for removing dust or tar from the gas
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10J—PRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
- C10J2200/00—Details of gasification apparatus
- C10J2200/15—Details of feeding means
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C10J2200/00—Details of gasification apparatus
- C10J2200/15—Details of feeding means
- C10J2200/156—Sluices, e.g. mechanical sluices for preventing escape of gas through the feed inlet
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10J—PRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
- C10J2300/00—Details of gasification processes
- C10J2300/09—Details of the feed, e.g. feeding of spent catalyst, inert gas or halogens
- C10J2300/0913—Carbonaceous raw material
- C10J2300/094—Char
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10J—PRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
- C10J2300/00—Details of gasification processes
- C10J2300/09—Details of the feed, e.g. feeding of spent catalyst, inert gas or halogens
- C10J2300/0953—Gasifying agents
- C10J2300/0973—Water
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、微粉砕した石炭のような固体燃料を炉内で不
完全燃焼させることによってガスを生成するガス化炉に
係シ、このガス化炉にて生成されるチャーを再度ガス化
炉にて燃焼させるためにガス化炉へ供給する方法の改良
に関する。
完全燃焼させることによってガスを生成するガス化炉に
係シ、このガス化炉にて生成されるチャーを再度ガス化
炉にて燃焼させるためにガス化炉へ供給する方法の改良
に関する。
微粉砕した石炭を炉内で不完全燃焼させてガスを生成す
るものとして噴流床型ガス化炉が知られている。この噴
流型ガス化炉は、石炭を微粉砕しているため反応が良く
、また部分的に高温燃焼させるために、石炭中の灰を溶
融スラッグ化して炉から排出できる等の特徴を有してい
る。
るものとして噴流床型ガス化炉が知られている。この噴
流型ガス化炉は、石炭を微粉砕しているため反応が良く
、また部分的に高温燃焼させるために、石炭中の灰を溶
融スラッグ化して炉から排出できる等の特徴を有してい
る。
ところで、噴流床型に限らずガス化炉は、燃料である石
炭を、理論燃焼空気比以下の低空気比で不完全燃焼させ
ることによシガス化するものであるため、生成されたガ
ス中には、未反応カーボンとアッシュを含む微粒子（以
下これをチャーと呼ぶ）が含まれている。この生成ガス
中に含まれるチャーの量は、空気比やガス化条件等によ
って異なるが、供給される石炭の２０〜３０チ位に々る
ため、これをそのまま廃棄したのでは、未反応カーボン
の損失となるとともに、ガス化効率も低下することにな
る。
炭を、理論燃焼空気比以下の低空気比で不完全燃焼させ
ることによシガス化するものであるため、生成されたガ
ス中には、未反応カーボンとアッシュを含む微粒子（以
下これをチャーと呼ぶ）が含まれている。この生成ガス
中に含まれるチャーの量は、空気比やガス化条件等によ
って異なるが、供給される石炭の２０〜３０チ位に々る
ため、これをそのまま廃棄したのでは、未反応カーボン
の損失となるとともに、ガス化効率も低下することにな
る。
そのため通常は、生成ガス中からチャーを捕集し、この
捕集されたチャーをガス化炉へ供給して再度燃焼させる
リサイクルシステムが採用されている。
捕集されたチャーをガス化炉へ供給して再度燃焼させる
リサイクルシステムが採用されている。
第１図はガス化炉における従来のリサイクルシステムを
示した系統図であり、先ずこれについて説明する。
示した系統図であり、先ずこれについて説明する。
ｌは微粉炭ホッパ、２は微粉炭供給器、３はガス化炉、
４はチャー捕集器、５はチャー捕集ホッパ、６はロック
パルプ、７は計量ホッパ、８はチャー供給器である。微
粉炭ホッパ１に貯溜されている微粉炭は、供給器２によ
って燃料搬送用空気ライン９に定量づつ供給され、搬送
用空気と混合して、微粉炭−空気混合気としてガス化炉
３へ噴射される。そ゛して、ガス化炉３へ供給された微
粉炭−空気混合気は、別の燃焼用空気ライン１０から供
給される空気とともに、ガス化炉３内で反応して、石炭
ガスを生成する。
４はチャー捕集器、５はチャー捕集ホッパ、６はロック
パルプ、７は計量ホッパ、８はチャー供給器である。微
粉炭ホッパ１に貯溜されている微粉炭は、供給器２によ
って燃料搬送用空気ライン９に定量づつ供給され、搬送
用空気と混合して、微粉炭−空気混合気としてガス化炉
３へ噴射される。そ゛して、ガス化炉３へ供給された微
粉炭−空気混合気は、別の燃焼用空気ライン１０から供
給される空気とともに、ガス化炉３内で反応して、石炭
ガスを生成する。
この石炭ガスの中には、微粉炭粒子よシも小さいチャー
が含まれているので、ガス化炉３から排邊 出
される生成ガスは、生成ガスライン１１を経てサイクロ
ン等のチャー捕集器４へ導入され、ここでガスとチャー
が分離される。チャーの除かれたガスは、ガス供給ライ
ン１２へ送り出される。
が含まれているので、ガス化炉３から排邊 出
される生成ガスは、生成ガスライン１１を経てサイクロ
ン等のチャー捕集器４へ導入され、ここでガスとチャー
が分離される。チャーの除かれたガスは、ガス供給ライ
ン１２へ送り出される。
チャー捕集器４で捕集されたチャーはチャーホッパ５に
貯溜される。そして、ロックパルプ６を経て計量ホッパ
７に定量のチャーが一時貯溜され、この一定量のチャー
がチャー供給器８を介してチャー搬送用空気ライン１３
へ供給されて、チャー−空気混合気としてガス化炉３ヘ
リサイクル供給される。
貯溜される。そして、ロックパルプ６を経て計量ホッパ
７に定量のチャーが一時貯溜され、この一定量のチャー
がチャー供給器８を介してチャー搬送用空気ライン１３
へ供給されて、チャー−空気混合気としてガス化炉３ヘ
リサイクル供給される。
このような従来のリサイクルシステムには次のような問
題があった。
題があった。
すなわち、生成ガスライン１１はチャー捕集器４からチ
ャー搬送用空気ライン１３に至るいわゆるチャー供給ラ
インに継っているため、ロックバルブ６の気密性が悪い
とチャー供給ラインと生成ガスライン１１との圧力差の
ため、チャー−空気混合気のガス化炉３への安定供給が
困難となる。
ャー搬送用空気ライン１３に至るいわゆるチャー供給ラ
インに継っているため、ロックバルブ６の気密性が悪い
とチャー供給ラインと生成ガスライン１１との圧力差の
ため、チャー−空気混合気のガス化炉３への安定供給が
困難となる。
また、チャー捕集ホッパ５と計量ホッパ７の出口配管ブ
リッジによってチャーの連続供給が困難になる場合があ
る。更に、これらホッパ５．７間の圧力調整のためのパ
ルプ制御に複雑な制御システムが必要となる。
リッジによってチャーの連続供給が困難になる場合があ
る。更に、これらホッパ５．７間の圧力調整のためのパ
ルプ制御に複雑な制御システムが必要となる。
本発明は上記のような従来の問題点を除去することを目
的としてなされたものである。
的としてなされたものである。
以下、本発明の一実施例を第２図を参照して詳細に説明
する。
する。
第２図はガス化炉における本発明のリサイクルシステム
を示した系統図であり、第１図と同一部分には同一符号
を附しであるので、その部分の説明は省略する。サイク
ロン等のチャー捕集器４までの構成は従来のシステムと
同様である。チャ抽集器４でチャーの除かれたガスは、
ガスライン１４を経てガス冷却器１５へ供給され、冷却
コイル１６を流れる冷却水によって冷却される。従って
、生成ガス中の水分が凝縮してドレンとなり、このドレ
ンはドレンライン１７を経てスラリ容器１８へ送られる
。なお、水分が除かれた生成ガスは、ガス供給ライン１
２へ送り出される。
を示した系統図であり、第１図と同一部分には同一符号
を附しであるので、その部分の説明は省略する。サイク
ロン等のチャー捕集器４までの構成は従来のシステムと
同様である。チャ抽集器４でチャーの除かれたガスは、
ガスライン１４を経てガス冷却器１５へ供給され、冷却
コイル１６を流れる冷却水によって冷却される。従って
、生成ガス中の水分が凝縮してドレンとなり、このドレ
ンはドレンライン１７を経てスラリ容器１８へ送られる
。なお、水分が除かれた生成ガスは、ガス供給ライン１
２へ送り出される。
チャー捕集器４で捕集されたチャーは、チャーホッパ５
に貯溜され、ロックパルプ６の開閉によって定期的に所
定量がスラリ容器１８へ供給される。従って、このスラ
リ容器１８内でチャーはガス冷却器１５から排出される
ドレンと混合されてスラリ化される。そして、このスラ
リ化されたチャー・水スラリは、スラリポンプ１９によ
ってスラリライン２０を経てガス化炉３へ供給され、再
燃焼される。
に貯溜され、ロックパルプ６の開閉によって定期的に所
定量がスラリ容器１８へ供給される。従って、このスラ
リ容器１８内でチャーはガス冷却器１５から排出される
ドレンと混合されてスラリ化される。そして、このスラ
リ化されたチャー・水スラリは、スラリポンプ１９によ
ってスラリライン２０を経てガス化炉３へ供給され、再
燃焼される。
上述のように本発明によれば、捕集されたチャーを生成
ガス中の水分を凝縮したドレンと混合してスラリ化し、
これをスラリポンプ１９によってガス化炉３へ供給して
いるので、スラリをガス化炉３へ安定に供給することが
でき、従来のような圧力差による不安定要素が除去され
る。また、ロックパルプ６以降には粉体ハンドリング機
器がなくなるので、圧力シールや制御等が簡単化される
。
ガス中の水分を凝縮したドレンと混合してスラリ化し、
これをスラリポンプ１９によってガス化炉３へ供給して
いるので、スラリをガス化炉３へ安定に供給することが
でき、従来のような圧力差による不安定要素が除去され
る。また、ロックパルプ６以降には粉体ハンドリング機
器がなくなるので、圧力シールや制御等が簡単化される
。
更に、生成ガスを冷却して水分をドレン化するので、ガ
ス冷却器１５内でこのドレンにより生成ガス中の微細粒
子の再捕集が行なえる等種々の効果を奏する。
ス冷却器１５内でこのドレンにより生成ガス中の微細粒
子の再捕集が行なえる等種々の効果を奏する。
本発明は上述の一実施例に限定されることな（、要旨を
逸脱しない範囲内で種々変形して実施できることは云う
までもない。
逸脱しない範囲内で種々変形して実施できることは云う
までもない。
第１図はガス化炉における従来のリサイクルシステムを
示した系統図、第２図は本発明の一実施例を説明するた
めのガス化炉におけるリサイクルシステムを示した系統
図である。 １・・微粉炭ホッパ、３・・ガス化炉、４・・チャー捕
集器、１６・・ガス冷却器、１８・・スラリ容器、１９
＠・スラリポンプ。 第１図
示した系統図、第２図は本発明の一実施例を説明するた
めのガス化炉におけるリサイクルシステムを示した系統
図である。 １・・微粉炭ホッパ、３・・ガス化炉、４・・チャー捕
集器、１６・・ガス冷却器、１８・・スラリ容器、１９
＠・スラリポンプ。 第１図
Claims (1)
- 微粉砕した固体燃料を炉内で不完全燃焼させてガス化す
るガス化炉において、ガス化炉出口側にて生成ガス中の
チヤーを捕集する工程と、この工程でチヤーの除かれた
生成ガスを冷却して生成ガス中の水分を凝縮ドレン水化
する工程と、この工程で得られたドレン水に前記工程で
捕集されたチヤーを混合してスラリー化する工程と、こ
の工程でスラリー化されたチヤーを前記ガス化炉へ供給
する工程とを具備することを特徴とするガス化炉におけ
る生成チヤーの供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11977684A JPS61292A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | ガス化炉における生成チヤ−の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11977684A JPS61292A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | ガス化炉における生成チヤ−の供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61292A true JPS61292A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14769931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11977684A Pending JPS61292A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | ガス化炉における生成チヤ−の供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61292A (ja) |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP11977684A patent/JPS61292A/ja active Pending
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