JPS61292996A - インバ−タ制御装置 - Google Patents

インバ−タ制御装置

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Publication number
JPS61292996A
JPS61292996A JP60134131A JP13413185A JPS61292996A JP S61292996 A JPS61292996 A JP S61292996A JP 60134131 A JP60134131 A JP 60134131A JP 13413185 A JP13413185 A JP 13413185A JP S61292996 A JPS61292996 A JP S61292996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main circuit
inverter
control device
inverter control
converter main
Prior art date
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Pending
Application number
JP60134131A
Other languages
English (en)
Inventor
宣夫 三井
中里 真朗
武喜 安藤
本部 光幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60134131A priority Critical patent/JPS61292996A/ja
Publication of JPS61292996A publication Critical patent/JPS61292996A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はエレベータ用インバータ制御装置に係り、特に
、インバータ制御に伴う高調波ノイズの遮へいに好適な
インバータ制御装置に関する。
〔発明の背景〕
最近は、エレベータをインバータ制御することが、例え
ば、特開昭58−202270号公報等で提案されてい
る。しかし、このエレベータ用のインバータ制御素子の
冷却方式については、十分な検討がなされていなかった
最近、エレクトロニクスの発達によりマイコン応用やパ
ワーエレクト、ロニクス分野では高周波でパルス制御す
るインバータ制御が普及してきた。
インバータ制御は高いレベルの高調波ノイズを発生し、
周囲のエレクトロニクス部品に害を与えることがある。
ノイズの伝播は給電線の経11目fかりてなく、空間放
射によるものがあり、これを防止するには導電性の良い
金属体で覆うことが有効であるとされている。しかし、
高密度実装を図るには金属体で覆った遮へいでは困難で
ある。
ところで、最近では絶縁形モジュールのパワー素子が出
現して来たため、冷却体にパワー素子を平面的に取付は
可能になった。
〔発明の目的〕
本発明の目的はコンバータ主回路及びインバータ主回路
から外部へ伝播する高調波ノイズを遮へいし、エレクト
ロニクス機器の悪影響を防止し、高密度実装で、しかも
、高信頼性のエレベータ用インバータ制御装置を堤供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、冷却体にパワー素子を平面的に取付け
、かつ、パワー素子を対向するように実装することで冷
却体でパワー素子を覆う構成とし、主回路から外部へ伝
播する高調波ノイズを遮へいすることにある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。制御
部品2は、第2図に示すような絶縁形モジュールに構成
された自己消弧機能を持った半導体素子モジュールを示
す。(a)はその斜視図を、(b)はその内部回路図を
示す。
これらの素子は普通二個がインバータ主回路の一相を構
成できるように作られているので、これを第3図のよう
にアルミニウム材で出来た冷却体1の上に三個を平面的
に並べて組込むことにより、第4図のインバータ主回路
INUを構成することが出来る。全く同様に第4図のコ
ンバータ主回路CONも構成される。
そこで、第3図のように構成されたコンバータ主回路C
ONとインバータ主回路INUの組品を第1図のように
主回路制御部品2 (2’ )が実装される面を対向す
るように並べ、他の導電性材(鉄又はアルミニウムなど
)5,6で箱形に組立てる。
このようにすることにより、主回路制御部品2又2′が
空間放射する高調波ノイズは、この導電ケース内に閉じ
込められ減衰消滅して他の機器への障害を防ぐことがで
きる・なお、10は絶縁形モジュール素子、11は主回
路端子、12は制御端子、13は取付ネジ、14は取付
面である。
次に、インバータ制御装置に発生するノイズについて説
明する。
第4図は電流形インバータ制御装置の主回路構成を示す
。主回路制御゛部品S1〜S12は自己消弧機能子を示
す。Pは三相交流it源で、電源Pからの電流はコンバ
ータ主回路CONの素子S1〜S5で負荷モータIMに
必要な電流を制御する。この出力はりアクタンスLを介
して平滑した直流電流としてインバータ主回路部品IN
Vに与えられる。
インバータ主回路INVはこの電流を素子81〜S1□
によりスイッチングして所定の三相交流出力電流に変換
する。これにより、モータエMは周波数に応じた回転数
で運転される。このように、インバータ制御装置はスイ
ッチングの働きで、電流の大きさと周波数を変えるもの
である。このとき制御性能に係わるリプルを減らすため
、スイッチング周波数は数KH工から数十KH□の高周
波で行なう。このスイッチングによりパワーの大きい部
分である主回路配線の各部には高調波ノイズが発生し周
囲のエレクトロニクス機器にノイズ障害を与える。
コンデンサC1〜C6は主回路配線を経由して伝播する
高調波を防止するためのフィルタである。
これにより、点a、b、cから電源側へ、点d。
e、fから負荷側への高調波ノイズ障害を防止している
。しかし、高調波ノイズは主回路配線を伝わるばかりで
なく、制御部品2又は2′や途中の導体からも空間に放
射されノイズ源となる。この空間放射を防ぐには、電気
抵抗の小さい導伝材で覆うことが有効である。電気抵抗
の小さい材料には銅やアルミニウムなどがあるが経済的
に高いので一般には鉄板で覆うことが多い。
しかし、前述のように本発明はアルミニウム材である冷
却体自身を遮へい板としても使用するため、経済的でシ
ールド効果が大きいだけでなく、高密度実装ができる効
果がある。また、冷却体の厚さは電気抵抗を下げるのに
効果があり、更に遮へい効果が上る。
第5図は他の実施例を示す。高密度に実装を行なうとコ
ンバータ土回路CONとインバータ主回路INVの主回
路部品2と2′が接近して接触の恐れがある。そこで、
安全のため絶縁板7を中間に設置し接触事故を防止して
いる。また、蝶番8は保守点検時に破線のようにユニッ
トを回転するためのものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、冷却体を冷却だけでなく、空間放射ノ
イズの遮へい体としても使用するので、経済性に優れ高
密度実装ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は絶縁形モ
ジュール素子の斜視図(、)および回路図(b)、第3
図は冷却体の構造図、第4図はインバータ制御装置の主
回路図、第5図は本発明の他の実施例の平面図(a)お
よび側面図(b)である。 ■、1′・・・冷却体、2.2’ ・・・インバータ主
回路及びコンバータ主回路部、5,6・・・仕切板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流電源を直流電源に変換するコンバータ主回路、
    このコンバータ主回路の出力を交流に変換するインバー
    タ主回路、冷却体を備えたインバータ制御装置において
    、 二組の前記冷却体を前記コンバータ主回路、前記インバ
    ータ主回路の素子搭載面に互いに対向させて組立てた事
    を特徴とするインバータ制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記コンバータ主
    回路は自己消弧機能をもつ素子より成ることを特徴とす
    るインバータ制御装置。 3、前記コンバータ主回路及び前記インバータ主回路は
    それぞれ絶縁形の素子で構成したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のインバータ制御装置。 4、前記コンバータ主回路と前記インバータ主回路の対
    向面の間に絶縁性の仕切板を組込んだことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のインバータ装置。 5、前記二組の冷却体は蝶番による支持構造にした事を
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のインバータ制御
    装置。
JP60134131A 1985-06-21 1985-06-21 インバ−タ制御装置 Pending JPS61292996A (ja)

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JPS61292996A true JPS61292996A (ja) 1986-12-23

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