JPS61292634A - フオトレジスト用ポリマ−組成物 - Google Patents

フオトレジスト用ポリマ−組成物

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JPS61292634A
JPS61292634A JP61128264A JP12826486A JPS61292634A JP S61292634 A JPS61292634 A JP S61292634A JP 61128264 A JP61128264 A JP 61128264A JP 12826486 A JP12826486 A JP 12826486A JP S61292634 A JPS61292634 A JP S61292634A
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polymer
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ウエイ・ユアン・リン
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WR Grace and Co
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/038Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/67Unsaturated compounds having active hydrogen
    • C08G18/671Unsaturated compounds having only one group containing active hydrogen
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • Y10S525/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S525/921Polyester having terminal ethylenic unsaturation other than polyesterurethanes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明は、新規なポリマー、およびそのポリマー単独で
、もしくは他の物質とともにフォトレジストとしての使
用に関連する。さらに詳しくは、本発明は次式 式中、R1はRs−(z)、を示し、 R1は−〇−末端反応性基を示し、 Zは一〇−イソシアネートを示し、 pはゼロか1であるが、常がゼロの時はpもゼロであり
、 Plは有機の残基を示し、 mはゼロか1であるが、外が1の時は常がゼロであり、 R8は有機の残基を示し、 P、は有機の残基を示し、 rはゼロか1であるが、情とnの両者がゼロの時のみr
がゼロであシ、 R1は有機の残基を示し、 nはゼロか1であシ、 R4は=(F)w−R8を示し、 Vは一〇−インシアネートを示し、 Wはゼロか1であるが、mがゼロの時はWもゼロであシ
、 R6は一〇−末端反応性基を示し、 iは2〜6の自然数であり、 R1はIリハイドロキシ化合物の残基である、 Kよってあられされるポリマーに関連する。
フォトレジストを用いるプロセスの基本は、活性な光に
露光した後に回路基板ブランクスのある部分からはと9
除くことができるが残りの部分からはとり除くことがで
きない材料を使用することにある。この材料は高い解像
度をもっていなければならない、すなわちそれは、露光
された部分と露光されなかった部分とが明確に区別され
るような材料でなければならない。さらに、次のエツチ
ング工程で余分の金属箔がとり除かれないようにするた
めに、光硬化した耐食膜がその下にある金属にしっかり
と接着していなくてはならない。
たとえば米国特許第4,422,914号に記載されて
いるように、多くのポリマーが7オトレゾストとして広
く使用されている。しかしながら、画質、接着性ならび
に剥膜性といったような前述した基本的な性能は、本発
明によるポリマーによってさらに改良された。
迅速で効率よく光硬化するためkは、そのようなポリマ
ーはか表り多量の光硬化開始剤を含んでいることが望ま
しいということが以前から見出されていた。しかしその
ような多量の光硬化開始剤が系内に均一に溶解している
場合でも、光硬化開始剤の大部分は、依然として光硬化
した最終生成物中においても化学的に結合していないの
で、これらの光硬化した材料の物性を損う効果を及ぼす
多量の光硬化開始剤を用いる場合のもう一つの欠点は、
活性な光に対して露光した時に結合していない光硬化開
始剤による副反応がおこる可能性があることである。
そこで、本発明の第1の目的は、フォトレジスト用光重
合性組成物として用いた場合に、高い解像度をもつグリ
ント回路・9ターンを形成するよりなポリマーを提供す
ることにある。
本発明のもう一つの目的は、フォトレジストトして用い
た場合に、光硬化しなかった部分は水溶液によって容易
に除去できるようなポリマーを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、フォトレジストとして用い
て光硬化した場合に、その下にある回路基板によく接着
するよう表ポリマーを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、フォトレジストトして用い
て光硬化した場合に、アルカリ溶液によって容易に剥離
できるようなポリマーを提供することにある。
本発明のさらにもう一つの目的は、光硬化開始剤成分が
その主鎖に化学的に結合してとシこまれているようなポ
リマーを提供することにある。
(発明の概略) 本発明のポリマーは次式、 または 式中、R1はRI、−(Z)、を示し、R5は−O−末
端反応性基を示し、 Zは一〇−インシアネートを示し、 pはゼロか1であるが、舟がゼロの時はpもゼロであシ
、 PKは有機の残基を示し、 常はゼロか1であるが、外が1の時は常がゼロであシ、 R8は有機の残基を示し、 iは2〜6の自然数であシ、 P、は有機の残基を示し、 τはゼロか1であるが、仇とnの両者がゼロの時のみデ
がゼロであシ、 R8は有機の残基を示し、 P、は4リハイドロキシ化合物の残基であシ、 外はゼロか1であり、 R4は−(J’)w−Rsを示し、 rは一〇−インシアネートを示し、 Wはゼロか1であるが、常がゼロの時はりもゼロであシ
、 R6は一〇−末端反応性基を示す、 によってあられされる。
好ましくは、上の式において、pがゼロ、Wがゼロ、m
がゼロ、rが1でnが1である。好ましくR,、−(A
−R1,)f−0−で、この場合R7は水素、メチルま
たはエチルであり、 R,は1〜6個の炭素原子を含む直鎖状または分校状ア
ルキル基で、dは1〜10の自然数であシ、Rtsはア
ルキル基であるか、もしくは複素環成分Aを含む複素環
の残基であシ、 AはOSNまたはSであシ、 R14はアルキルまたはアリールで、そしてfは1〜6
の自然数である。
好ましくはR6は で、この場合R1は1〜6個の炭素原子を含む直鎖状ま
たは分枝状アルキルであシ、 −は1〜10の自然数であり、 R1゜は水素、メチルまたはエチルであシ、R1,はア
ルキルまたはアリールであシ、Bは0. N、またはS
であり、 は1〜6の自然数であシ、そして −6はアルキル基であるか、もしくは複素環成分Bを含
む複素環の残基である。
    O 好ましくはR,カーC−R,−Cテ、R,−1)1G 残基である。さらに好ましくはR1とR5は−に れらのポリマーはいろいろな方法で合成する二ができる
。しかし好ましい合成経路は、ノア7ハイドライド(ジ
酸無水物)と末端に水酸基を有するポリマーとを反応さ
せた後、その反応生成物を末端に水酸基をもっ1官能性
または多官能性アクリレートあるいはメタクリレートと
反応させるか、もしくは末端に水酸基をもち0.Nまた
はSなどのへテロ原子を少くとも1個以上含む水素ドナ
ーと反応させることである。これらの4リマーにはフォ
トレノストとしてばかりでなく他の用途もある。これら
のポリマーは、オーバーコートや印刷や装飾コートや゛
保護コートなどとしても使用される。たとえば、もしこ
れらのポリマーを塗布後硬化させた表面にペンキをスプ
レーされたり鉛筆で落書きされた場合には、そのポリマ
ー塗布膜はペンキや鉛筆書きとともに、アルカリでとシ
除くことができる。
(好ましい具体例の記載) 本発明のポリマーは次式、 または 式中、R1はRs−(z)、を示し、 R3は−〇−末端反応性基を示し、 Zは一〇−インシアネートを示し、 pはゼpか1であるが、情がゼロの時はpもゼロであり
、 P、は有機の残基を示し、 常はゼロか1であるが、外が1の時は毒がゼロであシ、 R3は有機の残基を示し、 iは2〜6の自然数であり、 P、は有機の残基を示し、 rはゼロか1であるが、倶と外の両者がゼロの時のみr
がゼロでToシ、 R1,は有機の残基を示し、 R4は、jf 17ハイドロキシ化合物の残基であシ、 nはゼロか1であり、 R2は−(F)w−R,を示し、 rは一〇−インシアネートを示し、 Wはゼロか1であるが、常がゼロの時は卯もゼロであシ
、 R8は−0−末端反応性基を示す、 によってあられされる。
好ましくは、上の式において、pがゼロ、Wがゼロ、鶏
がゼロ、rが1で外が1である。好ましくRla  <
A−R14)/  0−で、この場合RYは水素、メチ
ルまたはエチルであり、 R1は1〜6個の炭素原子を含む直鎖状または分校状ア
ルキル基で、dは1〜10の自然数であシ、R11はア
ルキル基であるか、もしくは複素環成分Aを含む複素環
の残基であシ、 Aは0.NtたはSであシ、 R14はアルキルまたはアリールで、そしてfは1〜6
の自然数である。
好ましくはR6は で、この場合R9は1〜6個の炭素原子を含む直鎖状ま
たは分校状アルキルであシ、 dは1〜10の自然数であシ、 R1゜は水素、メチルまたはエチルであシ、R1!はア
ルキルまたはアリールであり、BはO,N、またはSで
あシ、 gは1〜6の自然数であシ、そして R16はアルキル基であるか、もしくは複素環成分Bを
含む複素環の残基である。
R1がRlm−(”14)/−0−の構造をもつ場合、
好ましくはR3はCM、−0−CH,−CH,−0−1
CH,−0−CM、 CB、−0−CH,CM、−0−
1またはRoが−0(Rts Bag Rtsの構造を
もつ場合、好ましくはR6は一〇−CH,−CH,−0
−CH3、−0−CH,−CM、−0−C巧−C鳥−〇
−CM3、または好ましくはP、は、1〜50個のくり
かえし単位からなるアルキレン、ポリエーテル、ポリエ
ステル、ポリカーボネートまたはそれらの混合物である
。好ましくはP、は、1〜50個のくり返えし単位から
なるアルキレン、ポリエーテル、ポリエステル、ポリカ
ーボネートまたはそれらの混合物である。Zとして好ま
しい式は 環族、脂肪族または芳香族の基であり、Vとして合Ra
tは脂環族、脂肪族または芳香族の基である。
機の残基である。さらに好ましくは、R1とR8で、こ
の場合Tは−C−1−CM、−1−S−1−0+、また
は−SO,−1であるが、その中でべ戸が好ましい。好
ましくはP、は、1〜50個のくシ返えし単位からなる
ポリエーテル、ポリエステル、ポリカーボネートまたは
それらの混合物でちる。R4は次のような多官能性の基
である場合も0−CH −0−CM、 、 本発明のぽリヤーをフォトレジストとして使用する場合
、とのポリマーのカルボキシル基は、光硬化したフォト
レジストを濃いアルカリ溶液によるは〈膜性、光硬化し
たフォトレジストの回路基板に対する優れた密着性、な
らびに光硬化しなかった7オトレソストの水溶液による
現像性を与える。好ましい本発明のポリマーは、ウレタ
ン結合の代りに・エステル型の結合をもつポリマーであ
る。
エステル型の結合は反応性に富むウレタン基を含まない
ことでカルボキシル基に思兎をもたらす。
上記の構造をもつポリマーを合成する場合には、上記の
構造のポリマーを生成しうるあらゆる成分を利用するこ
とができる。これらのプリマーはいろいろな方法で合成
できる。用いる反応物の割合は、そのポリマーにとシこ
む反応性基の数と必要な置換割合に応じて変化する。あ
る特定のポリマーを合成するために最適な反応時間や温
度などの条件を定めることは、実験者の普段の合成経験
に依存する問題である。
次式 またはRss  <A−Rla)IOを示し、R1は水
素、メチルまたはエチルを示し、R1は1〜6個の炭素
原子を含む直鎖状または分校状のアルキル基を示し、 dは1〜10の自然数であり、 Rlmはアルキル基であるか、もしくは複素環盛分Aを
含む複素環の残基であシ、 Aは0. N、またはSであり、 R14はアルキルまたはアリールを示し、fは1〜6の
自然数であυ、 R1は有機の残基を示し、 iは2〜6の自然数であシ、 P、は末端に水酸基をもつ有機化合物の残基を示し、 R4は、l IJハイYロキシ化合物の残基を示し、 R3は有機の残基を示し、 −0−(R,!−B)、  Ateを示し、R,は1〜
6個の炭素原子を含む直鎖状または分校状のアルキル基
を示し1 eは1〜10の自然数であシ、 R1゜は水素、メチルまたはエチルを示し、Rlsはア
ルキルまたはアリールを示し、BはO,N、またはSで
あ)、 gは1〜乙の自然数であシ、 R16はアルキル基であるか、もしくは複素環成分Bを
含む複素環の残基である、 によってあられされる、本発明のポリマーを合成するた
めの好ましい方法は、まず末端に水酸基をもつポリマー
(ポリオール)を利用することによってなされる。末端
の水酸基とは、ポリマー分子の中央に結合されている基
ではなく、ポリマーの両端に孤立している水酸基、もし
くは大きなポリマー分子に結合している側鎖の端に結合
しているような水酸基を意味する。したがって末端に水
酸基をもつポリマーが多官能性でない場合には、そのポ
リマーは両端に孤立している水酸基をもっている。有用
なポリオールには、1〜50個のくシ返えし単位からな
るポリエーテル、ぼりエステル、ポリカーボネートまた
はそれらの混合物などかある。そのポリエーテル、ポリ
エステルまたはポリカーボネートは両末端あるいはその
いくつかの枝分れのうちの少くとも2つ以上の末端にお
いて酸無水物と反応する能力さえあれば、基本的にはど
んな構造であってもよい。そのポリエーテル、ポリエス
テルまたはポリカーボネートは250〜IQ、000の
分子量であることが好ましい。ポリエステルとポリエー
テルが末端に水酸基をもつ好ましいポリマーで、利用可
能なポリエステルやポリエーテルなどには次のようなも
のがある:ポリ(ジエチレングリコールアジイート)、
ポリ(エチレングリコールアソペート)、ポリエチレン
オキシド、ポリプロピレンオキシド、ポリ(テトラメチ
レンオキシド)、ポリ(エチレンオキシド−プロピレン
オキシド)共重合体、ポリ(ネオペンチルグリコールア
ジペート)、ポリ(ノナメチレンオキシド)、およびポ
リ(カプロラクトン)。
末端に水酸基をもつ利用可能な多官能性ポリエーテル、
トリメチロールグロノぜン、ペンタエリスリトール、お
よびジペンタエリスリトールなどかある。末端に水酸基
をもつ好ましいポリマーは、ポリ(ソエテレングリコー
ルアノペート)とポリ(テトラメチレンオキシド)であ
る。
゛末端に水酸基をもつポリマー(ポリオール)を、少く
とも2倍量以上過剰の当量数のゾアンノ・イドライドと
混合するーすなわち、末端の水酸基あたシ少くとも2個
の酸無水物基と混合し、ポリオールの末端の水酸基が反
応して消費し尽されるまで反応を進める。その反応混合
物を160〜200℃に加熱し、その温度で約4時間係
つのが好ましい。この反応はリン酸あるいはβ−カルボ
キシエチルアクリレートやマレイン酸付加物などの有機
のカルボン酸のような酸触媒によって促進される。
用いる触媒の濃度は500 ppm〜50重量%の範囲
であるが、好ましい触媒濃度はCL1〜5重量%である
。利用可能なジアンハイドライドには、ベンゾフェノン
テトラカルボン酸ジアンハイドライド(ペンゾフエノン
ゾアンハイドライド)、ピロメリット酸シアンハイドラ
イド、およびベンゾフェニルテトラカルボン酸ジアンハ
イドライドなどがある。未反応のま\残っているアンハ
イドライド基は次の反応に使われる。
つぎに反応器の温度を、好ましくは90〜160℃、と
くに好ましくは110〜130℃に下げ、そのジアンハ
イドライドとポリオールの反応生成物に未反応のアンハ
イドライド基と反応させるのに十分表置の、つまり未反
応のアンハイドライド基おたシ少くとも1個以上の水酸
基になるよう々量の、末端に水酸基をもつ1官能性また
は多官能性のアクリレートもしくはメタクリレート、あ
るいは末端に水酸基をもちS、OlたはNのよう表へテ
ロ原子を少くとも1個以上含む水素ドナーを混合し、そ
して反応混合物中に含まれるアンハイドライド基が消費
し尽されるまで反応させる。この反応の終点は赤外分析
法によって決定することができる。その反応混合物を、
好ましくは90〜160℃、さらに好ましくは110〜
130℃、で約4時間保つ。その反応混合物がrル化を
するのを防ぐために、好ましくはα05〜0.2重量%
の2,6−ノーt−ブチルフェノールまたはハイドロキ
ノンモノメチルエーテルなどの禁止剤を添加するのが好
ましい。
末端に水酸基をもつアクリレートもしくはメタクリレー
トとして利用可能なものは、ヒドロキシエチルアクリレ
ート、ヒドロキシプロぎルアクリレート、ヒドロキシブ
チルアクリレート、ヒドロキシイソブチルアクリレート
、ヒドロキシイソペンチルアクリレート、ヒドロキシへ
キシルアクリレート、ポリプロピレングリコールモノア
クリレート、ポリエチレングリコールモノアクリレート
、ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシエチル
アクリレート、ヒドロキシブチルメタクリレート、ヒド
ロキシイソブチルメタクリレート、ヒドロキシペンチル
メタクリレート、ポリプロピレングリコールモノメタク
リレート、および?ジエチレングリコールモノメタクリ
レートなどでちる。好ましい末端に水酸基をもつメタク
リレートは、ヒドロキシエチルメタクリレートである。
アクリレートもしくはメタクリレートの末端のアルケン
基が、合成されるポリマーにフリーラジカル重合性を与
える。
末端に水酸基をもつ水素ドナーとして利用可能ナモのは
、テトラヒドロフルフリルアルコール、メトキシエタノ
ール、2−エトキシエタノール、2−ブトキシェタノー
ル、ジエチレングリコールメチルエーテル、ジエチレン
グリコールエチルエーテル、およびジエチレングリコー
ルブチルエーテルなどである。好ましい末端に水酸基を
もつ水素ドナーは、テトラヒドロフルフリルアルコール
、メトキシエタノールおよびジエチレングリコールメチ
ルエーテルなどである。
合成された4リマーが液体であるか固体であるかは主と
してぼりオール単位の鎖長と分子量によって決まる。反
応性稀釈剤(−リマーが硬化する時に架橋する稀釈剤)
を合成されたポリマーに加えてその粘度を低下させるこ
ともできる。添加しうる反応性稀釈の例としては、ネオ
インチルグリコールソアクリレートのプロIキシル化さ
れたもの、トリメタノールプロパントリアクリレート、
トリメタノールプロノぐンドリアクリレートのプロポキ
シル化されたもの、トリプロピレングリコールジブクリ
レート、2−エトキシエチルアクリレート、および7タ
ル酸無水物とヒドロキシエチルメタクリレート(HEM
A)との付加物などをあげることができる。
前述のポリマーのもう一つの合成方法は、末端に水酸基
をもつ1官能性または多官能性のアクリレートもしくは
メタクリレート、あるいは末端に水酸基をもちs 、o
tたはNのようなヘテロ原子を少くとも1個以上含む水
素ドナーを少くとも2倍以上の当量数のジアンハイドラ
イド、すなわち末端の水酸基あたり少くとも2個以上の
酸無水物基、を反応させ、アクリレート、メタクリレー
トあるいは水素ドナの末端水酸基を消費させる。この反
応混合物を130〜160℃に加熱し、その温度で約4
時間保つのが好ましい。反応させようとする混合物はき
わめて粘稠であるので、稀釈剤、好ましくはジアンハイ
ドライドを可溶化するグリコール系極性稀釈剤、をこの
反応混合物に加える。
この反応は、オクトエ酸錫、リン酸あるいはβ−カルボ
キシルエチルアクリレート、マレイン酸の付加物のよう
な有機のカルボン酸などの適当な触媒によって促進され
る。またrル化を防ぐためにこの反応混合物に2+6−
dc−t−ブチルフェノールやハイドロキノンモノメチ
ルエーテルなどの禁止剤を加えるのが好ましい。未反応
のま\残っているアンハイドライド基は次の反応に使わ
れる。つぎに反応器の温度を好ましくは110〜130
℃に下げ、この反応混合物に残っている未反応の酸無水
物基とはソ同じ当量数の反応性の水酸基の量となるよう
に、末端に水酸基をもつポリマー(ポリオール)を混合
し、反応混合物中に含まれるアンハイドライド基が消費
し尽されるまで反応させる。この反応の終点は赤外分析
法によって決定することができる。その反応混合物を好
ましくは110〜150℃に4時間係つのが好ましい。
またはR55L4−R□a>10を示し、R1は水素、
メチルまたはエチルを示し、R1は1〜6個の炭素原子
を含む直鎖状または分校状のアルキル基を示し、 dは1〜10の自然数であシ、 R1,はアルキル基であるか、もしくは複素環成分Aを
含む複素環の残基であシ、 Aは0.N、またはSであシ、 fは1〜乙の自然数であり、 R1,は脂環族、脂肪原寸たは芳香族の残基を示し、 Plは有機の残基を示し、 R1は有機の残基を示し、 R2は有機の残基を示し、 R1,は脂環族、脂肪族または芳香族の残基を示し 0  (R11E>、−Rtaを示し、Roは1〜6個
の炭素原子を含む直鎖状または分校状のアルキルを示し
、 eは1〜10の自然数であシ、 R8゜は水素、メチルまたはエチルを示し、R4はアル
キルまたはアリールを示し、Bは0. N、またはSで
あり、 R1,はアルキル基であるか、もしくは複素環成分Bを
含む複素環の残基であシ、 gは1〜6の自然数である、 によってあられされる、より少量のカルボキシル基をも
つ、本発明のポリマーを合成するための一つの方法は、
まず初めにソアンハイドライドを利用することによって
なされる。ソアンハイドライドを、少くとも2倍量以上
過剰の当量数の末端に水酸基をもつポリマー(ポリオー
ル)と混合する−すなわちアンハイドライド基あたシ少
くとも2個の水酸基を加え、反応混合物中のアンハイド
ライド基が反応して消費し尽されるまで反応を進める。
この反応の終点は赤外分析法によって決定することがで
きる。未反応のま\残っている水酸基は次の反応に使わ
れる。
次にこの反応混合物に2倍量過剰の当量数の有機ジイソ
シアネート化合物を加える−すなわち未反応の水酸基あ
たり少くとも2個以上のインシアネート基を加え、反応
混合物中に残っている水酸基が反応して消費し尽される
まで反応を進める。
未反応のま\残っているインシアネート基は次の反応に
使われる。上の一般式をもつ4リマーを生成しうるすべ
てのジイソシアネートが利用可能である。このジイソシ
アネートはR(NCO)tなる一般式であられされ、こ
の場合Rは反応性に富むC=C二重結合をもたない多価
の有機原子団である。好ましいジイソシアネートは、ヘ
キサメチレンソイソシアネート、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、フェニレンツインシアネート、トルエン
ジインシアネート、キシリレンジイソシアネートいナフ
タレンツインシアネート、およびイソフオレンソイソシ
アネートなどである。
最後に、この反応生成物(ウレタン付加物)に未反応の
ま\残っているイソシアネート基の数とはソ同数の反応
性水酸基となるような量の、末端に水酸基をもつ1官能
性または多官能性のアクリレートもしくはメタクリレー
ト、あるいは末端に水酸基をもち5,0またはNのよう
なヘテロ原子を少くとも1個以上含む水素ドナーを、前
述のように混合し、そして該ウレタン付加物中のインシ
アネート基が消費し尽されるまで反応させる。この反応
に触媒を用い、Vインシアネートと混合するのが好まし
い。利用できる触媒は、ジブチルスズソラウレートやオ
クトエ酸スズなどのウレタン用触媒である。有機の7オ
スフアイトのような助触媒も利用することもできる。
前述のよシ少量のカルボキシル基をもクイリマーのもう
一つの合成法は、末端に水酸基をもつ1官能性または多
官能性のアクリレートもしくはメタクリレート、あるい
は末端に水酸基をもつ水素ドナーを約2倍量過剰の当量
数のジイソシアネートと反応させるーすなわち、末端の
水酸基あたシ少くとも2個のインシアネート基を加え、
アクリレート、メタクリレートまたは水素ドナーの末端
の水酸基が反応して消費し尽されるまで反応を進める。
未反応のt\残っているインシアネート基は次の反応に
使われる。つぎにその反応生成物に末端に水酸基をもつ
ポリマーを2倍量過剰の尚量数加えるーすなわち未反応
のインシアネート基あたり少くとも2個の末端の水酸基
を加え、反応生成物中に含まれるインシアネート基がす
べて反応して消費し尽される。まで反応を進める。未反
応のま\残っている末端の水酸基は次の反応に利用され
る。最後にその反応生成物に未反応のま\残っている末
端の水酸基とはソ同量の十分な量のアンハイドライド基
を加え、反応混合物中に含まれているアンハイドライド
基が消費し尽されるまで反応を進める。
R,−R,−R6 ■ OOH またはR11l  (A−R,4)fOを示し、R1は
水素、メチルまたはエチルを示し、R8は1〜6個の炭
素原子を含む直鎖状またけ分校状のアルキル基を示し、 dは1〜10の自然数であシ、 Rlmはアルキル基であるか、もしくは複素環成分Aを
含む複素環の残基であり、 AはOSN、またはSであシ、 R14はアルキルまたはアリールを示し、fは1〜6の
自然数であり、 R2は有機の残基を示し、 0  (Rls  E)g −Rs6を示し、R9は1
〜6個の炭素原子を含む直鎖状または分枝状のアルキル
基を示し、 Cは1〜10の自然数であシ、 RlGは水素、メチルまたはエチルを示し、Rtsはア
ルキルまたはアリールを示し、Bは0.N、またはSで
あり、 gは1〜6の自然数であシ、 R16はアルキル基であるか、もしくは複素環成分Bを
含む複素環の残基である、 によってあられされる、水酸基を含まない、本発明のポ
リマーを合成するための一つの方法は、まず初めにジア
ンハイドライドを利用することによってなされる。ジア
ンハイドライドにその反応性アンハイドライド基とはソ
同量の十分な量の反応性の水酸基となるように、末端に
水酸基をもつアクリレートもしくはメタクリレート、あ
るいは末端に水酸基をもちSSOまたはNなどのへテロ
原子を少くとも1個以上含む水素ドナーを加え、反応混
合物中に含まれるアンハイドライド基が消費し尽される
まで反応を進める。
本発明のポリマーは、それ自身で7オトレソストとして
利用されるか、あるいは、たとえばその内容が文献中に
引用されているように米国特許第4.422,914号
に公表されているような公知の方法によって光重合性組
成物として配合することもできる。これらの光重合性組
成物は液状、固形状あるいは溶融状態で基板に塗布され
る。
光重合性組成物として本発明のポリマーを利用する場合
、重合させるための活性な光とともに光重合開始剤を用
いる。利用可能な光重合開始剤にハ、ベンゾフェノン、
アセトフェノン、アセナフテンキノン、1−フェニル−
1,1−ソメトキシアセトフエノン、O−メトキシ−ベ
ンゾフェノン、ジベンゾスペロン、アントラキノン、ヘ
キサノフェノン、および2,2−ジメトキシ−2−フェ
ニルアセトフェノンなどがある。ベンゾフェノンシアン
ハイドライドのような増感剤が本発明のポリマーを合成
する時に用いである場合には、増感剤がポリマーの主鎖
の中にとシこまれているので、光重合性組成物中に光重
合開始剤を含ませる必要はない。もしベンゾフェノンジ
アンハイドライドのような増感剤が本発明のポリマーを
合成する時に用いであるが、末端に水酸基をもちS10
またはNなどのへテロ原子を少くとも1個以上含む前述
の水素ドナーを用いていない場合には、その光重合性組
成物が光重合開始機能をもつように少くとも1個以上の
へテロ原子を含む水素ドナーを補助開始剤として含ませ
ることが望ましい。利用可能な補助開始剤は、テトラヒ
ドロフルフリルアクリレート、2−エトキシエチルアク
リレート、およびアミノアクリレートなどのほか、前述
の末端に水酸基をもつ水素トチ−が含まれる。もし末端
に水酸基をもちS、0またはNなどのへテロ原子を少く
とも1個以上含む水素ドナーとベンゾフェノンジアンハ
イドライドの両方が本発明のポリマーを合成する時に用
いである場合には、そのポリマーの主鎖中にすべての光
重合開始成分、っt、b増感剤と補助開始剤、が含まれ
ているので、光重合性組成物中に光重合開始剤や補助開
始剤を含ませる必要はない。
増感剤と補助開始剤がポリマーの主鎖中に含まれている
時には(両者は固定されているので)、均一に光重合が
開始されるので感度と画質が改善される。光硬化した最
終組成物中には結合しないま\の状態で残っている光重
合開始剤は存在しないので、活性光によって露光した時
に結合していない状態の光重合開始剤による副反応がお
こシ得ない。増感剤だけをポリマーの主鎖中に含ませた
時には、その増感剤が固定されているお蔭で画質が改善
される。しかしその効果は増感剤と補助開始剤の両者が
ポリマーの主鎖中に含まれる時はどは大きくない。
この−リマーを特殊な用途に用いる場合には、それに応
じて今まで述べた物質以外のものを光重合性組成物中に
加えることができる。たとえばスクリン印刷用インキを
調製するためにそのポリマーをのシ状にしようとする時
には、無機のフィラーを添加する。光重合性組成物が1
種もしくは2種以上の流動性促進剤を含んでいる場合も
あシ、そのような流動性促進剤の例としては、モンナン
ト社製アクリル樹脂系物質であるモダフロー(Madα
flow)とSBSケミカル社製アクリル樹脂系物質で
あるレソフロ−(Resiflow ) L カする。
すでに述べたように、粘度を下げるために光重合性組成
物中に反応性稀釈剤を加えることもできる。
エツチング用レゾストあるいはメッキ用レソストとして
用いることのできる光重合性組成物の好ましい配合は、
次の通シである: ポリマー              15−702−
エトキシエチルアクリレート   0−30レジフロー
L              1−2染料     
  0−1 β−カルボキシエチルアクリレ−)   0−10トリ
メタノールプロパントリアクリレートやトリメタノール
化プロパントリアクリレートのグロポキシル化物の代シ
に、ネオペンチルグリコールソアクリレートのグロポキ
シル化物やトリプロピレングリコールソアクリレートな
どのような他の反応性稀釈剤を用いることもできる。
光重合性組成物として可能な3つの特殊な配合例は、次
の通りである: ^ム 5J一 本発明のポリマーをフォトレジストの成分として用いる
時には、その光重合性組成物は常法によって金属やその
他の物質で被覆された回路基板に塗布される。すなわち
、光重合性組成物はのシ状にされ、スクリン印刷によっ
て回路基板の一部に塗布されるか、あるいは回路基板全
体に塗布された後選択的にツクターン化される。その光
重合性組成物が回路基板上にスクリン印刷された時には
、それを光硬化させるために活性光によって露光するだ
けでよい。この時光硬化した組成物は、その後で行なわ
れるメッキやエツチング工程の間、下にある基板を保護
する。その光重合性組成物が回路基板全体に塗布された
後選択的にパターン化する時には、通常は不透明な部分
と透明な部分からなる回路ノターンのネガを、その光重
合性組成物が液状の場合にはその塗布面の上方に、ある
いはその光重合性組成物が固体状の場合にはその塗布面
に密着させておき、写真的に選択的な光硬化を行なう。
それから活性光を光学装置によってネガの上に結像させ
、ネガの透明な部分を透過した光のみが、照射部の光重
合性組成物を光硬化させる。
液状の光重合性組成物を用いた場合には、光が照射され
ず液状のま\で残っている組成物は、ふきとられるかア
ルカリによって洗い出されてとシ除かれる。光硬化した
組成物は金属やその他の物質からなる回路基板にしっか
りと付着し、その後行なわれるメッキやエツチング工程
の間その下にある基板を保護する。スクリン印刷による
場合もその他の湿式の技術による場合でも、光硬化して
いた組成物はそれが保護していた基板の表面から同様に
してはく離される。これは強い塩基のカチオンを含むア
ルカリ溶液に回路基板を接触させることによってなされ
る。
本発明は次の例によってさらに詳しく説明されるが、そ
の例は本発明に制限を加えるものではない。
実施例1 この実施例は本発明による液状の、41Jマ一成分の合
成方法を説明する。
反応容器を95〜105℃に予熱し、その中へポリ(ジ
エチレングリコールアゾベート4CL36重量部とベン
ゾフェノンテトラカルボン酸アンハイドライド(BTD
A)25.97重量部とを加える。その混合物を攪拌し
温度を160〜170℃に昇温する。その混合物にオク
トエ酸錫0.015重量部を加え、160〜170℃に
4時間保って末端の水酸基が消費尽されるまで反応を進
める。
反応容器の温度を115〜125℃に下降させ、β−カ
ルボキシルエチルアクリレート(β−CEA)2.0重
量部と2,6−ノーt−−ブチルフェノール1.5重量
部とをその反応生成物に加え、1.5時間攪拌する。つ
ぎにヒドロキシルエチルメタクリレート(HEMA )
 11.50重量部とハイドロキノンモノメチルエーテ
ル(MEHQ)[Lo 5重量部とをその反応生成物に
加えて3時間攪拌し、この反応混合物中に含まれるアン
ハイドライド基が消費し尽されるまで反応させる。
反応性稀釈剤として、この場合はトリプロピレングリ;
−シソアクリレート20.0重量部をさきに合成された
本発明のポリマーに加え、1時間攪拌する。
実施例2 この実施例は本発明にょるポリマー成分のもう一つの合
成方法を説明する。
反応容器を75〜85℃に予熱し、その中ヘヒドロキシ
ルエチルメタクリレート(HEMA)33.257重量
部とベンゾフェノンテトラカルボン酸ソアンハイドライ
ド(BTDA)37.421重量部とを加える。その反
応混合物を攪拌し、その混合物中へβ−CEA2.16
重量部、2,6−ジーt−ブチルフェノール1.443
重量部およびオクトエ酸す”jo、014重量部とを加
える。温度を115〜125℃に昇温し、その温度に5
時間保って、赤外スペクトルにおいて1790m−”と
1860cIL″″1の吸収ピークがなくなって、反応
混合物中に含まれるアンハイドライド基がなくなるまで
反応させる。
温度を75〜85℃まで下降させ、こうして合成された
本発明のポリマーの反応生成物中に、2−エトキシエテ
ルアクリレート(反応性稀釈剤)14.399重量部と
トリメタノールグロ・9ントリアクリレート(反応性稀
釈剤)11.306重量部とを加え、さらに1時間攪拌
する。
本明la書では好ましい具体例について記載したが、そ
の他の場合においても同様の結果を得ることができる。
この分野の技術者にとって本発明の変法や改良法は明白
であり、本発明の概念の範囲内に該尚するそのような変
法や改良法のすべては、本発明の特許請求の範囲内に入
るものと考える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1はR_5(Z)_pを示し、 R_5は−O−末端反応性基を示し、 Zは−O−イソシアネートを示し、 pはゼロか1であるが、mがゼロの時はp もゼロであり、 P_1は有機の残基を示し、 mはゼロか1であるが、πが1の時はmが ゼロであり、 R_2は有機の残基を示し、 P_2は有機の残基を示し、 rはゼロか1であるが、mとnの両者がゼ ロの時のみrがゼロであり、 R_3は有機の残基を示し、 nはゼロか1であり、 R_4は−(V)_w−R_6を示し、 Vは−O−イソシアネートを示し、 wはゼロか1であるが、mがゼロの時はw もゼロであり、 R_6は−O−末端反応性基を示す、 によってあらわされるポリマー。 2、P_1が1〜50個のくり返えし単位からなるアル
    キレン、ポリエーテル、ポリエステル、ポリカーボネー
    トおよびそれらの混合物の群から選ばれた基であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のポリマー。 3、P_2が1〜50個のくり返えし単位からなるアル
    キレン、ポリエーテル、ポリエステル、ポリカーボネー
    トおよびそれらの混合物の群から選ばれた基であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のポリマー。 4、▲数式、化学式、表等があります▼ R_5が▲数式、化学式、表等があります▼;であ り、 R_6が▲数式、化学式、表等があります▼であり、 R_7は水素、メチルまたはエチルを示し、R_8は1
    〜6個の炭素原子を含む直鎖状または分枝状のアルキル
    基を示し、 dは1〜10の自然数であり、 R_9は1〜6個の炭素原子を含む直鎖状または分枝状
    のアルキル基を示し、 eは1〜10の自然数であり R_1_0は水素、メチルまたはエチルを示すことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のポリマー。 5、Pがゼロ、wがゼロ、mがゼロ、rが1、そしてn
    が1であることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    のポリマー。 6、Zが▲数式、化学式、表等があります▼であり、 R_1_1は脂環族、脂肪族、または芳香族の基を示し
    、 pが1、mが1、nがゼロ、wが1で、 Vが▲数式、化学式、表等があります▼であり、 R_1_2は脂環族、脂肪族、または芳香族の基を示す
    、 ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のポリマー
    。 7、R_5がR_1_3−(A−R_1_4)_f−O
    −なる式で表わされ、 R_6が−O−(R_1_5−B)_g−R_1_6な
    る式で表わされ、 こゝでR_1_3はアルキル基であるか、もしくは複素
    環成分Aを含む複素環の残基であり、AはO、N、また
    はSであり、 R_1_4はアルキルまたはアリールであり、fは1〜
    6の自然数であり、 R_1_5はアルキルまたはアリールであり、BはO、
    N、またはSであり、 gは1〜6の自然数であり、 R_1_6はアルキル基であるか、もしくは複素環成分
    Bを含む複素環の残基である、 ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のポリマー
    。 8、R_5がCH_3−O−CH_2−CH_2−O−
    、CH_3−O−CH_2−CH_2−O−CH_2−
    CH_2−O−、および▲数式、化学式、表等がありま
    す▼よりなる群から選ばれた基であ ることを特徴とする、特許請求の範囲第7項記載のポリ
    マー。 9、R_6が−O−CH_2−CH_2−O−CH_3
    、−O−CH_2−CH_2−O−CH_2−CH_2
    −O−CH_3、および▲数式、化学式、表等がありま
    す▼よりなる群から選ばれた基である ことを特徴とする、特許請求の範囲第7項記載のポリマ
    ー。 10、Zが▲数式、化学式、表等があります▼であり、 R_1_1が脂環族、脂肪族、または芳香族の基であり
    、 pが1、mが1、rが1、nがゼロであり、Vが▲数式
    、化学式、表等があります▼であり、 R_1_2が脂環族、脂肪族、または芳香族の基であり
    、 wが1である、 ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のポリマー
    。 11、pがゼロ、wがゼロ、mがゼロ、rが1、そして
    nが1であることを特徴とする特許請求の範囲第7項記
    載のポリマー。 12、R_2とR_3が▲数式、化学式、表等がありま
    す▼を示す、 ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のポリマー
    。 13、R_2とR_3が▲数式、化学式、表等がありま
    す▼を示 す、 ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のポリマー
    。 14、mがゼロ、rがゼロ、そしてnがゼロであること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載のポリマー。 15、mがゼロ、rがゼロ、そしてnがゼロであること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載のポリマー。 16、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_7は水素、メチルまたはエチルを示し、 R_8は1〜6個の炭素原子を含む直鎖状または分枝状
    のアルキル基を示し、 dは1〜10の自然数であり、 R_2は有機の残基を示し、 P_3は末端に水酸基を有する有機化合物の残基を示し
    、 R_3は有機の残基を示し、 R_9は1〜6個の炭素原子を含む直鎖状または分枝状
    のアルキル基を示し、 eは1〜10の自然数であり、 R_1_0は水素、メチルまたはエチルを示す、によっ
    てあらわされるポリマー。 17、P_3が1〜50個のくり返えし単位からなるポ
    リエステル、ポリエーテル、ポリカーボネート、および
    それらの混合物の群から選ばれた基であることを特徴と
    する、特許請求の範囲第16項記載のポリマー。 18、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1_3はアルキル基であるか、もしくは複素
    環成分Aを含む複素環の残基であり、AはO、N、また
    はSであり、 R_1_4はアルキルまたはアリールであり、fは1〜
    6の自然数であり、 P_3は末端に水酸基をもつ有機化合物の残基を示し、 R_1_5はアルキルまたはアリールであり、BはO、
    NまたはSであり、 gは1〜6の自然数であり、 R_1_6はアルキル基であるか、もしくは複素環成分
    Bを含む複素環の残基である、 によってあらわされるポリマー。 19、P_3が1〜50個のくり返えし単位からなるポ
    リエーテル、ポリエステル、ポリカーボネート、および
    それらの混合物の群から選ばれた基であることを特徴と
    する、特許請求の範囲第18項記載のポリマー。 20、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_5は−O−末端反応基を示し、 R_2は有機の残基を示し、 iは2〜6の自然数であり、そして P_4はポリハイドロキシ化合物の残基である、 によってあらわされるポリマー。 21、P_4が1〜50個のくりかえし単位からなるポ
    リエーテル、ポリエステル、ポリカーボネート、および
    それらの混合物の群から選ばれた基であることを特徴と
    する、特許請求の範囲第20項記載のポリマー。 22、P_4が ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、および▲数式、化
    学式、表等があります▼ なる群から選ばれた多官能性の基であることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第21項記載のポリマー。 23、 R_5が▲数式、化学式、表等があります▼であり、 R_7が水素、メチルまたはエチルを示し、R_8は1
    〜6個の炭素原子を含む直鎖状または分枝状のアルキル
    基を示し、 dは1〜10の自然数である、 ことを特徴とする特許請求の範囲第21項記載のポリマ
    ー。 24、R_5がR_1_3−(A−R_1_4−)_f
    −Oであり、R_1_3はアルキル基であるか、もしく
    は複素環成分Aを含む複素環の残基であり、 AはO、N、またはSであり、 R_1_4はアルキルまたはアリールであり、fは1〜
    6の自然数である、 ことを特徴とする特許請求の範囲第21項記載のポリマ
    ー。 25、R_2が ▲数式、化学式、表等があります▼である ことを特徴とする特許請求の範囲第21項記載のポリマ
    ー。 26、特許請求の範囲第1項記載のポリマーを含む光重
    合性組成物。 27、それが液状であることを特徴とする、特許請求の
    範囲第26項記載の光重合性組成物。 28、さらに光重合開始剤を含むことを特徴とする、特
    許請求の範囲第26項記載の光重合性組成物。 29、さらに反応性稀釈剤を含むことを特徴とする、特
    許請求の範囲第26項記載の光重合性組成物。 30、ポリマー15〜70重量パーセント、 2−エトキシエチルアクリレート0〜30〃、 無水フタル酸とヒドロキシルエチルメタクリレートとの
    付加物0〜50〃、 トリメタノールプロパントリアクリレート0〜30重量
    パーセント、 流動性促進剤1〜2〃、 染料0〜1〃、 β−カルボキシエチルアクリレート0〜10〃、 および 1−フェニル−1,1−ジメトキシアセトフェノン0〜
    5〃、 を含む特許請求の範囲第26項記載の光重合性組成物。 31、次の各ステップ: (a)末端に水酸基をもつポリマーを秤量する;(b)
    この末端に水酸基をもつポリマーにこの水酸基と反応す
    るのに十分な量のジアンハイドライドを混合し、ポリマ
    ーの水酸基がすべて消費し尽されるまで反応し、未反応
    のまゝ残っているアンハイドライド基を次 の反応に用いるようにする; (c)末端に水酸基をもつアクリレートもしくはメタク
    リレート、あるいは末端に水酸基をもち少くとも1個以
    上のヘテロ原子を含む水素ドナーを、ステップbの反応
    生成物に対してその未反応のアンハイドライド基と反応
    するのに十分な量となるように混合し、その反応混合物
    中に含まれているアンハイドライド基が消費し尽される
    まで反応させる; を含むポリマーの合成方法。 32、末端に水酸基をもつアクリレートもしくはメタク
    リレートとして、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒド
    ロキシプロピルアクリレート、ヒドロキシブチルアクリ
    レート、ヒドロキシイソブチルアクリレート、ヒドロキ
    シイソペンチルアクリレート、ヒドロキシヘキシルアク
    リレート、ポリプロピレングリコールモノアクリレート
    、ポリエチレングリコールモノアクリレート、ヒドロキ
    シエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリ
    レート、ヒドロキシブチルメタクリレート、ヒドロキシ
    イソブチルメタクリレート、ヒドロキシペンチルメタク
    リレート、ポリプロピレングリコールモノメタクリレー
    ト、およびポリエチレングリコールモノメタクリレート
    よりなる群から選ばれた化合物を用いるか、あるいは末
    端に水酸基をもつ水素ドナーとして、テトラヒドロフリ
    ルアルコール、メトキシエタノール、2−エトキシエタ
    ノール、2−ブトキシエタノール、ジエチレングリコー
    ルメチルエーテル、ジエチレングリコールエチルエーテ
    ル、およびジエチレングリコールブチルエーテルよりな
    る群から選ばれた化合物を用いる、ことを特徴とする特
    許請求の範囲第31項記載のポリマー合成法。 33、そのポリマーが次の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_7は水素、メチルまたはエチルを示し、 R_8は1〜6個の炭素原子をもつ直鎖状または分枝状
    のアルキル基を示し、 dは1〜10の自然数であり、 R_2は有機の残基を示し、 P_3は末端に水酸基をもつ有機化合物の残基を示し、 R_3は有機の残基を示し、 R_9は1〜6個の炭素原子をもつ直鎖状または分枝状
    のアルキル基を示し、 eは1〜10の自然数であり、そして R_1_0は水素、メチル、またはエチルを示す、を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第31項記載のポ
    リマー合成法。 34、そのポリマーが次の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1_3はアルキル基であるか、もしくは複素
    環成分Aを含む複素環の残基であり、AはO、Nまたは
    Sであり、 R_1_4はアルキルまたはアリールであり、fは1〜
    6の自然数であり、 R_2は有機の残基であり、 P_3は末端に水酸基を有する有機化合物の残基を示し
    、 R_3は有機の残基であり、 R_1_5はアルキルまたはアリールであり、BはO、
    N、またはSであり、 gは1〜6の自然数であり、 R_1_0はアルキル基であるか、もしくは複素環成分
    Bを含む複素環の残基である、 を有することを特徴とする特許請求の範囲第31項記載
    のポリマー合成法。 35、次の各ステップ: (a)(1)次の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1はR_5−(Z)_pを示し、R_5は−
    O−末端反応性基を示し、 Zは−O−イソシアネートを示し、 pはゼロか1であるが、mがゼロの時はpもゼロであり
    、 P_1は有機の残基を示し、 mはゼロか1であるが、nが1の時はmがゼロであり、 R_2は有機の残基を示し、 P_2は有機の残基を示し、 rはゼロか1であるが、mとnの両者がゼロの時のみr
    がゼロであり、 R_3は有機の残基を示し、 nはゼロか1であり、 R_4は−(V)_w−R_6を示し、 Vは−O−イソシアネートを示し、 wはゼロか1であるが、mがゼロの時はwもゼロであり
    、 R_6は−O−末端反応性基を示す、 を有するポリマー、および (2)光重合開始剤、 を含む組成物を配合する; (b)前記の組成物をプリント回路基板の少くとも一部
    に塗布する;そして (c)前記のプリント回路基板の少くとも一部に活性な
    光を照射する; を含むフォトレジストの生成方法。 36、そのポリマーの構造式中、pがゼロ、wがゼロ、
    mがゼロ、rが1、そしてnが1であることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第35項記載の方法。 37、次の各ステップ; (a)(1)次の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_5は−O−末端反応性基を示し、R_2は有
    機の残基を示し、 iは2〜6の自然数であり、 P_4はポリハイドロキシ化合物の残基である、 を有するポリマー、および (2)光重合開始剤、 を含む組成物を配合する; (b)前記の組成物をプリント回路基板の少くとも一部
    に塗布する;そして (c)前記のプリント回路基板の少くとも一部に活性な
    光を照射する; を含むフォトレジストの生成方法。 38、次の各ステップ: (a)次の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1はR_5−(Z)_pを示し、R_5は−
    O−末端反応性基を示し、 Zは−O−イソシアネートを示し、 pはゼロか1であるが、mがゼロの時はpもゼロであり
    、 P_1は有機の残基を示し、 mはゼロか1であるが、nが1の時はmがゼロであり、 P_2は有機の残基を示し、 rはゼロか1であるが、mとnの両者がゼロの時のみr
    がゼロであり、 nはゼロか1であり、 R_4は−(V)_w−R_6を示し、 Vは−O−イソシアネートを示し、 wはゼロか1であるが、mがゼロの時はwもゼロであり
    、 R_6は−O−末端反応性基を示す、 を有するポリマーを含む組成物を配合する;(b)前記
    の組成物をプリント回路基板の少くとも一部に塗布する
    ;そして (c)前記のプリント回路基板の少くとも一部に活性な
    光を照射する; を含むフォトレジストの生成方法。 39、そのポリマーの構造式中、pがゼロ、wがゼロ、
    mがゼロ、rが1、そしてnが1であることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第38項記載の方法。
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