JPS6129246A - 光通信装置 - Google Patents
光通信装置Info
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- JPS6129246A JPS6129246A JP15070784A JP15070784A JPS6129246A JP S6129246 A JPS6129246 A JP S6129246A JP 15070784 A JP15070784 A JP 15070784A JP 15070784 A JP15070784 A JP 15070784A JP S6129246 A JPS6129246 A JP S6129246A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- output
- clock
- cmi
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
- H04L25/4906—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/0008—Synchronisation information channels, e.g. clock distribution lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般の回線用変復調装置と同一の電気的イン
タフェース(CCITT V、24)を持つディジタル
信号の光度復調装置に関する。比較的雑音の多い環境、
たとえば工場内などに敷設されるデータ伝送通信方式に
利用するに適する光送受信装置に関する。
タフェース(CCITT V、24)を持つディジタル
信号の光度復調装置に関する。比較的雑音の多い環境、
たとえば工場内などに敷設されるデータ伝送通信方式に
利用するに適する光送受信装置に関する。
従来電話回線あるいは通信回線を通して、データの送受
信する場合には、変復調装置が用いられており、データ
の伝送レートとしては、50、ioo 。
信する場合には、変復調装置が用いられており、データ
の伝送レートとしては、50、ioo 。
1)0.150.200.300 、600.1200
.2400.4800.9600.19.2に、48K
、64K〔ボー〕の系列が標準となっている。また、こ
れらの変復調装置のデータ端末装置とのインタフェース
としては、CCITT勧告によるv、24と呼ばれるも
のが標準として採用されている。
.2400.4800.9600.19.2に、48K
、64K〔ボー〕の系列が標準となっている。また、こ
れらの変復調装置のデータ端末装置とのインタフェース
としては、CCITT勧告によるv、24と呼ばれるも
のが標準として採用されている。
しかしながら、これらの有線用変復調装置を用いたデー
タ伝送は、工場内などのように電気的ノイズの発生が激
しい環境のもとでは、データ誤り発生の頻度が高く、伝
送効率が落ちる欠点があった。
タ伝送は、工場内などのように電気的ノイズの発生が激
しい環境のもとでは、データ誤り発生の頻度が高く、伝
送効率が落ちる欠点があった。
本発明は、有線用変復調装置で扱われる各種のボーレー
トの信号を伝送効率の低下が少ない変復調可能な光度復
調装置を提供することを目的とする。
トの信号を伝送効率の低下が少ない変復調可能な光度復
調装置を提供することを目的とする。
本発明は、変調すべき電気信号を19.2kHzの整数
倍のクロックでサンプリングし、その結果を、CMI符
号化し、それを光信号に変換して送信し、また受信側で
は、受信したCMI符号化光信号を電気信号に変換し、
さらにCMI復号化を行うことにより、一般の回線用変
復調装置で扱われるボーレートのうち、19.2K [
ボー〕までの信号の変復調を同一の回路で行う。
倍のクロックでサンプリングし、その結果を、CMI符
号化し、それを光信号に変換して送信し、また受信側で
は、受信したCMI符号化光信号を電気信号に変換し、
さらにCMI復号化を行うことにより、一般の回線用変
復調装置で扱われるボーレートのうち、19.2K [
ボー〕までの信号の変復調を同一の回路で行う。
伝送路としては、光フアイバケーブルを用いる
lことが望ましい。
lことが望ましい。
19.2kHzの整数倍の伝送レートのCMI符号化さ
れた信号を送受信するとき、全てのボーレートの信号の
変復調を同一の回路で信頼性の高いデータ伝送が、波形
歪みを少な〈実施される。また、光ファイバを用いるこ
とにより雑音の影響をさらに回避できる。
れた信号を送受信するとき、全てのボーレートの信号の
変復調を同一の回路で信頼性の高いデータ伝送が、波形
歪みを少な〈実施される。また、光ファイバを用いるこ
とにより雑音の影響をさらに回避できる。
次に本発明実施例について添付図面を参照して説明する
。
。
第1図はCCITT V、24インタフエースを有する
本発明光度復調装置のブロック構成図である。第1図の
本発明の実施例の回路構成について述べる。
本発明光度復調装置のブロック構成図である。第1図の
本発明の実施例の回路構成について述べる。
入力端子1.2に接続されたラインレシーバ−3,4の
うちのラインレシーバ−3の出力をサンプリングするフ
リップフロップ5のD端子に接続し、またQ端子をCM
I符号化回路6の一方の入力に接続するこのフリップフ
ロップ5のクロック(CLK)端子と、CMI符号化回
路6の他の入力端子とにクロックを供給する発振回路7
の出力を接続する。また、ラインレシーバ−4の出力と
CMI符号化回路6の出力とをゲート回路8の入力に接
続する。ゲート回路8の出力に接続された電気光(El
o)変換回路9の出力(F)は、光電気(0/E)変換
回路10の入力側(G)′に伝送路を介して結谷される
。光電気変換回路1゛0の出力はCMI復号化回路1)
と、クロック抽出回路12との入力に接続される。クロ
ック抽出回路12の二つの出力はそれぞれキャリア検出
回路13とCMI復号化回路1)に結合される。キャリ
ア検出回路13の出力とCMI復号化回路1)の出力と
は、ゲート回路14に入力する。またキャリア検出回路
13およ□びゲート回路14の出力はそれぞれライント
ライバ15.16を介して出力端子17.18に接続さ
れる。
うちのラインレシーバ−3の出力をサンプリングするフ
リップフロップ5のD端子に接続し、またQ端子をCM
I符号化回路6の一方の入力に接続するこのフリップフ
ロップ5のクロック(CLK)端子と、CMI符号化回
路6の他の入力端子とにクロックを供給する発振回路7
の出力を接続する。また、ラインレシーバ−4の出力と
CMI符号化回路6の出力とをゲート回路8の入力に接
続する。ゲート回路8の出力に接続された電気光(El
o)変換回路9の出力(F)は、光電気(0/E)変換
回路10の入力側(G)′に伝送路を介して結谷される
。光電気変換回路1゛0の出力はCMI復号化回路1)
と、クロック抽出回路12との入力に接続される。クロ
ック抽出回路12の二つの出力はそれぞれキャリア検出
回路13とCMI復号化回路1)に結合される。キャリ
ア検出回路13の出力とCMI復号化回路1)の出力と
は、ゲート回路14に入力する。またキャリア検出回路
13およ□びゲート回路14の出力はそれぞれライント
ライバ15.16を介して出力端子17.18に接続さ
れる。
次に第1図に示す本発明の実施例について動作説明を行
う。
う。
変調すべき信号は入力端子lより入力され、う□インレ
シーバー3によりTTLレベルに変換され、フリップフ
ロップ5によって、発振器7の発振周波数でサンプリン
グされる。発振器7の発振周波数は19.2kHzの整
数倍、となっており、一般の回線用変復調装置で扱われ
る、19.2K (ボー〕までの信号は、1)0〔ボー
〕を除き、何らサンプリングにより波形の歪みを生じな
い。この後CMI符号化回路6でCMI符号化され、ゲ
ート回路8を経て、電気光(Elo)変換回路9により
変換され、伝送路に送出される。ゲート回路8は、入力
端子2よりの制御入力信号により、伝送路に送信するこ
とを許可するためのゲートである。次に、復調すべき信
号は、光電気(0/E)変換回路10により、CMI符
号の電気信号に変換され、CMI復号化回路1)と、ク
ロック抽出回路12に供給される。
シーバー3によりTTLレベルに変換され、フリップフ
ロップ5によって、発振器7の発振周波数でサンプリン
グされる。発振器7の発振周波数は19.2kHzの整
数倍、となっており、一般の回線用変復調装置で扱われ
る、19.2K (ボー〕までの信号は、1)0〔ボー
〕を除き、何らサンプリングにより波形の歪みを生じな
い。この後CMI符号化回路6でCMI符号化され、ゲ
ート回路8を経て、電気光(Elo)変換回路9により
変換され、伝送路に送出される。ゲート回路8は、入力
端子2よりの制御入力信号により、伝送路に送信するこ
とを許可するためのゲートである。次に、復調すべき信
号は、光電気(0/E)変換回路10により、CMI符
号の電気信号に変換され、CMI復号化回路1)と、ク
ロック抽出回路12に供給される。
CMI復号化回路1)では、受信した信号はNRZ符号
の電気信号に変換され、ゲート回路14、ライントライ
バ15を経て端子17に出力される。クロック抽出回路
12は、光電気変換回路10の出力信号より、発振器7
と同一周波数のクロック成分を抽出し、CMI復号化回
路1).キャリア検出回路13にクロックを供給ザる。
の電気信号に変換され、ゲート回路14、ライントライ
バ15を経て端子17に出力される。クロック抽出回路
12は、光電気変換回路10の出力信号より、発振器7
と同一周波数のクロック成分を抽出し、CMI復号化回
路1).キャリア検出回路13にクロックを供給ザる。
キャリ、ア検出回路13番訳受信信号の有無を判定し、
ライントライバ16により、出力端子18に、受信信号
の有無を表示する信号を出力し、またゲート回路14に
より、受信信号がない場合は出力端子17に出力される
受信信号を禁止する。第1図のブロック構成図中、ライ
ンレシーバ−3,4は、例えば米国モトローラ社製のμ
C1489というICが使え、ライントライバ15.1
6は同じくμC148BというICが使用できる。また
フリップフロップ5は、例えばNEC製μPD7474
CなるDフリップフロップが使え、またゲート回路8.
14には、同じくμPD7404Cというrcが使用で
きる。
ライントライバ16により、出力端子18に、受信信号
の有無を表示する信号を出力し、またゲート回路14に
より、受信信号がない場合は出力端子17に出力される
受信信号を禁止する。第1図のブロック構成図中、ライ
ンレシーバ−3,4は、例えば米国モトローラ社製のμ
C1489というICが使え、ライントライバ15.1
6は同じくμC148BというICが使用できる。また
フリップフロップ5は、例えばNEC製μPD7474
CなるDフリップフロップが使え、またゲート回路8.
14には、同じくμPD7404Cというrcが使用で
きる。
CMI符号化回路6は、第2図詳細回路図に示すように
、インバータ回路101.104 、クロック回路7よ
りクロック信号線出力Cを供給される工7ジトリガフリ
ソプフロラプ102.103.107、クロック回路7
のクロッ・りの反転クロックで動作するエツジトリガフ
リップフロップlo6、アンド回路105.108.1
09 、オア回路1)0より構成順よ工あF、、お。2
゜ツイ、オ、。イ3,8カ。ヵ<roヨ 1のと
きは、インバータ回路101により反転され、エツジト
リガフリップフロップ102を経由して、エツジトリガ
フリップフロップ103の出力はQ出力がrlJ、Q出
力が「0」となり、クロック信゛号線出力Cがアンド回
路108、オア回路1)0.を通って出力Eに現われる
。この状態はCMI符号の「0」パターンである。上記
信号線出力りが「1の時は、逆にエツジトリガフリップ
フロップ103はそのQ出力が「0」、d出力が「1」
となるため、出力Eにはエツジトリガフリップフロップ
1゜の出力が現われる。エツジトリガフリップフロップ
107の入力は、エツジトリガフリップフロップ102
のd出力が「1」のとき、クロックCの反転クロックで
トグル動作するよう接続されたエツジトリガフリップフ
ロップ106の出力に接続されるため、信号線出力りが
「1」の時は、CMI符号化回路出力Eには、1クロッ
ク周期毎に、rOJと「1」が交互に現われる。この状
態はCMI符号の「1」パターンである。
、インバータ回路101.104 、クロック回路7よ
りクロック信号線出力Cを供給される工7ジトリガフリ
ソプフロラプ102.103.107、クロック回路7
のクロッ・りの反転クロックで動作するエツジトリガフ
リップフロップlo6、アンド回路105.108.1
09 、オア回路1)0より構成順よ工あF、、お。2
゜ツイ、オ、。イ3,8カ。ヵ<roヨ 1のと
きは、インバータ回路101により反転され、エツジト
リガフリップフロップ102を経由して、エツジトリガ
フリップフロップ103の出力はQ出力がrlJ、Q出
力が「0」となり、クロック信゛号線出力Cがアンド回
路108、オア回路1)0.を通って出力Eに現われる
。この状態はCMI符号の「0」パターンである。上記
信号線出力りが「1の時は、逆にエツジトリガフリップ
フロップ103はそのQ出力が「0」、d出力が「1」
となるため、出力Eにはエツジトリガフリップフロップ
1゜の出力が現われる。エツジトリガフリップフロップ
107の入力は、エツジトリガフリップフロップ102
のd出力が「1」のとき、クロックCの反転クロックで
トグル動作するよう接続されたエツジトリガフリップフ
ロップ106の出力に接続されるため、信号線出力りが
「1」の時は、CMI符号化回路出力Eには、1クロッ
ク周期毎に、rOJと「1」が交互に現われる。この状
態はCMI符号の「1」パターンである。
次に、CMI復号化回路llについて、第3図詳細回路
図に示すように順次結線構成される。すなわち第1図光
電気変換回路10の信号線出力Hを、第1図クロック抽
出回路12により出力される受信クロック信号線出力I
の立ち上りエツジでラッチすることにより、信号線出力
Hの前半周期の状態を保持するエツジトリガフリップフ
ロップ201のQ出力信号と、受信クロック信号線出力
Iの立ち下りエツジでランチするエツジトリガフリップ
フロップ205の出力を受信クロック信号線出力■の立
ち上がりエツジでラッチした信号線出力Hの後半周期の
状態を保持するエツジトリガフリップフロップ206の
出力とにおいて、前記エツジトリガフリップフロップ2
01のQ出力信号とエツジトリガフリップフロップ20
6のd出力のナンド論理をとるナンド回路202、ナン
ド回路202の出力を受信クロックの立ち上りエツジで
ランチするエツジトリガフリップフロップ203より構
成される。CMl符号化信号はその前半周期、後半周期
の状態の組合せが「1」、「0」の時はrOJと復号さ
れ、また「1」、「1」あるいはrOJ、rOJの時は
「1」と復号される。よって、CMI符号符号化信号前
半周期の状態を保持するエツジトリガフリップフロップ
201のQ出力と、後半周期の状態を保持するエツジト
リガフリップフロップ206のd出力のナンド論理をと
ることにより復号化が達成され、復号化された信号は信
号線出力Jに現われる。
図に示すように順次結線構成される。すなわち第1図光
電気変換回路10の信号線出力Hを、第1図クロック抽
出回路12により出力される受信クロック信号線出力I
の立ち上りエツジでラッチすることにより、信号線出力
Hの前半周期の状態を保持するエツジトリガフリップフ
ロップ201のQ出力信号と、受信クロック信号線出力
Iの立ち下りエツジでランチするエツジトリガフリップ
フロップ205の出力を受信クロック信号線出力■の立
ち上がりエツジでラッチした信号線出力Hの後半周期の
状態を保持するエツジトリガフリップフロップ206の
出力とにおいて、前記エツジトリガフリップフロップ2
01のQ出力信号とエツジトリガフリップフロップ20
6のd出力のナンド論理をとるナンド回路202、ナン
ド回路202の出力を受信クロックの立ち上りエツジで
ランチするエツジトリガフリップフロップ203より構
成される。CMl符号化信号はその前半周期、後半周期
の状態の組合せが「1」、「0」の時はrOJと復号さ
れ、また「1」、「1」あるいはrOJ、rOJの時は
「1」と復号される。よって、CMI符号符号化信号前
半周期の状態を保持するエツジトリガフリップフロップ
201のQ出力と、後半周期の状態を保持するエツジト
リガフリップフロップ206のd出力のナンド論理をと
ることにより復号化が達成され、復号化された信号は信
号線出力Jに現われる。
また、クロック抽出回路12、キャリア検出回路13は
第4図詳細回路図のように構成される。CM■符号化信
号Hはインバータ回路301〜303およびナンド回路
304により構成される微分回路により立ち上がり微分
されたパルスとなり、クロック回路7の発振周波数と共
振周波数を持つタンク回路305に加えられ、受信ビッ
トレートの周波数の交流信号となる。この交流信号を、
コンパレータ306により、アース電位と比較出力をと
ることにより、受信クロック信号線出力■が出力され、
前記交流信号を、コンデンサ30B 、31) 、ダイ
オード309.310、抵抗器312により構成される
倍電圧整流回路により整流し、抵抗器313.314に
より電源電圧Vを分圧して得られる基準電圧と前記倍電
圧整流回路の出力電圧をコンパレータ307により比較
し結果を、キャリア検出回路出力にとして出力する。受
信信号が全くない時は、タンク回路305の出力は、雑
音に起因する成分のみであり、倍電圧整流回路の出力電
圧は、受信信号がある場合に比べ小さいものになるから
、抵抗器313.314の値を適当に設定することによ
り、キャリアの検出を行うことができる。
第4図詳細回路図のように構成される。CM■符号化信
号Hはインバータ回路301〜303およびナンド回路
304により構成される微分回路により立ち上がり微分
されたパルスとなり、クロック回路7の発振周波数と共
振周波数を持つタンク回路305に加えられ、受信ビッ
トレートの周波数の交流信号となる。この交流信号を、
コンパレータ306により、アース電位と比較出力をと
ることにより、受信クロック信号線出力■が出力され、
前記交流信号を、コンデンサ30B 、31) 、ダイ
オード309.310、抵抗器312により構成される
倍電圧整流回路により整流し、抵抗器313.314に
より電源電圧Vを分圧して得られる基準電圧と前記倍電
圧整流回路の出力電圧をコンパレータ307により比較
し結果を、キャリア検出回路出力にとして出力する。受
信信号が全くない時は、タンク回路305の出力は、雑
音に起因する成分のみであり、倍電圧整流回路の出力電
圧は、受信信号がある場合に比べ小さいものになるから
、抵抗器313.314の値を適当に設定することによ
り、キャリアの検出を行うことができる。
以上の説明中に、インバータ回路としてはNEC製μP
B74LSO4C、アンド回路としては同しく、μPB
74LSO8C,ナンド回路としては同じくμPB7.
4LSOOC、オア回路としては同じくμPB74LS
32C,エツジトリガフリップフロップとしては同じく
μPB74LS74C1などを使用することができる。
B74LSO4C、アンド回路としては同しく、μPB
74LSO8C,ナンド回路としては同じくμPB7.
4LSOOC、オア回路としては同じくμPB74LS
32C,エツジトリガフリップフロップとしては同じく
μPB74LS74C1などを使用することができる。
本発明は、以上説明したように、伝送路上で19.2k
Hzの整数倍の伝送レートのCMI符号化さ緑信号を送
受信ず、19より、19.2に鐸−〕 (以下
のボーレートの信号であれば、1)0〔ボー〕を除き、
全てのボーレートの信号の変復調を同一の回路で、波形
の歪みなく行うことができる。これはまた伝送路として
光フアイバケーブルを採用することにより、その伝送周
波数帯域の広さにより、達成可能となるものであり、合
わせて、信頼性の高いデータ伝送を可能にするものであ
る。
Hzの整数倍の伝送レートのCMI符号化さ緑信号を送
受信ず、19より、19.2に鐸−〕 (以下
のボーレートの信号であれば、1)0〔ボー〕を除き、
全てのボーレートの信号の変復調を同一の回路で、波形
の歪みなく行うことができる。これはまた伝送路として
光フアイバケーブルを採用することにより、その伝送周
波数帯域の広さにより、達成可能となるものであり、合
わせて、信頼性の高いデータ伝送を可能にするものであ
る。
第1図は本発明実施例装置のブロック構成図。
第2図は本発明実施例装置に使用されるCMI符号化回
路の詳細回路図。 第3図は本発明の実施例装置に使用されるCM■復号化
回路の詳細回路図。 第4図は本発明の実施例装置に使用されるクロック抽出
回路、キャリア検出回路の詳細回路図。 ■、2・・・入力端子、3.4・・・ラインレシーバ、
5・・・フリップフロップ、6・・・CMI符号化回路
、8.14・・・ゲート回路、9・・・電気光変換回路
、10・・・光電気変換回路、1)・・・CMI復号化
回路、12・・・クロック抽出回路、13・・・キャリ
ア検出回路、15.16・・・ライントライバ回路、1
7.18・・・出力端子、101.104・・・インバ
ータ回路、102.103.106.107・・・エツ
ジトリガフリップフロップ、105.10B、109・
・・アンド回路、1)0・・・オア回路、201.20
3.205.206・・・エツジトリガフリップフロッ
プ、202・・・ナンド回路、204・・・インバータ
回路、301〜303・・・インバータ回路、304・
・・ナンド回路、305・・・タンク回路、306.3
07・・・コンパレータ、308.31)・・・コンデ
ンサ、309.310・・・ダイオード、312〜31
4・・・抵抗器、A−M・・・信号線出力。
路の詳細回路図。 第3図は本発明の実施例装置に使用されるCM■復号化
回路の詳細回路図。 第4図は本発明の実施例装置に使用されるクロック抽出
回路、キャリア検出回路の詳細回路図。 ■、2・・・入力端子、3.4・・・ラインレシーバ、
5・・・フリップフロップ、6・・・CMI符号化回路
、8.14・・・ゲート回路、9・・・電気光変換回路
、10・・・光電気変換回路、1)・・・CMI復号化
回路、12・・・クロック抽出回路、13・・・キャリ
ア検出回路、15.16・・・ライントライバ回路、1
7.18・・・出力端子、101.104・・・インバ
ータ回路、102.103.106.107・・・エツ
ジトリガフリップフロップ、105.10B、109・
・・アンド回路、1)0・・・オア回路、201.20
3.205.206・・・エツジトリガフリップフロッ
プ、202・・・ナンド回路、204・・・インバータ
回路、301〜303・・・インバータ回路、304・
・・ナンド回路、305・・・タンク回路、306.3
07・・・コンパレータ、308.31)・・・コンデ
ンサ、309.310・・・ダイオード、312〜31
4・・・抵抗器、A−M・・・信号線出力。
Claims (2)
- (1)電気信号を入力してディジタル光信号に変換する
送信装置と、 この送信装置の出力ディジタル光信号を伝送する光伝送
路と、 この光伝送路から受信されるディジタル光信号を電気信
号に変換して出力する受信装置と を備えた光通信装置において、 上記送信装置には、 送信すべき信号を電気信号として入力する入力手段と、 出力手段周波数が19.5kHzの整数倍であるクロッ
ク信号発生回路と、 このクロック信号発生回路の出力クロック信号により上
記入力手段に入力する信号をサンプリングするサンプリ
ング手段と、 このサンプリング手段の出力信号を上記クロック信号周
波数のビット率のCMI符号に変換するCMI符号化回
路と、 このCMI符号化回路の出力信号を光信号に変換する電
気光変換回路と を備え、 上記受信装置には、 上記伝送路から受信される光信号を電気信号に変換する
光電気変換回路と、 この光電気変換回路の出力電気信号から上記送信装置の
クロック信号と等しい周波数のクロック信号を再生する
クロック抽出手段と、 上記光電気変換回路の出力電気信号からこのクロック抽
出手段の出力クロック信号を利用してCMI符号の復号
化を行うCMI復号化回路と、このCMI復号化回路の
出力信号を出力電気信号として送出する手段と を備えたことを特徴とする光通信装置。 - (2)光伝送路が光ファイバにより構成された特許請求
の範囲第(1)項に記載の光通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15070784A JPS6129246A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 光通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15070784A JPS6129246A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 光通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6129246A true JPS6129246A (ja) | 1986-02-10 |
Family
ID=15502652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15070784A Pending JPS6129246A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 光通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6129246A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6178023B1 (en) * | 1995-03-28 | 2001-01-23 | Pirelli Cavi S.P.A. | Optical telecommunication method providing a transmitting and receiving service channel |
JP2006311571A (ja) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Tektronix Internatl Sales Gmbh | 測定装置及び同期方法 |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15070784A patent/JPS6129246A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6178023B1 (en) * | 1995-03-28 | 2001-01-23 | Pirelli Cavi S.P.A. | Optical telecommunication method providing a transmitting and receiving service channel |
JP2006311571A (ja) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Tektronix Internatl Sales Gmbh | 測定装置及び同期方法 |
JP4718366B2 (ja) * | 2005-04-29 | 2011-07-06 | テクトロニクス・インターナショナル・セールス・ゲーエムベーハー | 測定装置及び同期方法 |
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