JPS6129162Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6129162Y2 JPS6129162Y2 JP1977116981U JP11698177U JPS6129162Y2 JP S6129162 Y2 JPS6129162 Y2 JP S6129162Y2 JP 1977116981 U JP1977116981 U JP 1977116981U JP 11698177 U JP11698177 U JP 11698177U JP S6129162 Y2 JPS6129162 Y2 JP S6129162Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- charging
- storage case
- battery storage
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は蓄電池を充電する充電装置等の補助具
に関する。
に関する。
一般に小型の携帯用無線通信装置等においては
電源としての蓄電池が通信装置本体に取り付けら
れ、携帯使用を可能としている。このような電池
の充電を行なう場合、従来は第1図に示すような
充電装置を用いている。
電源としての蓄電池が通信装置本体に取り付けら
れ、携帯使用を可能としている。このような電池
の充電を行なう場合、従来は第1図に示すような
充電装置を用いている。
第1図において、1はアンテナ3等を備えた携
帯用無線通信装置の本体、2は前記本体1に取付
けられた電池収納ケースで、この中に電池が収納
されている。4は充電装置で、挿入口5に電池収
納ケース2を取付けた通信装置等本体1が挿入さ
れ押下されることにより後述する充電装置内の接
触端子と電池収納ケース2の下面に設けられた充
電端子とが接触して電池の充電が行なわれる。
尚、この両端子は接触は、電池の自重に加えて、
通信装置本体の重量により充分な力で行なわれて
いるため、接触不良は起らないようになつてい
る。
帯用無線通信装置の本体、2は前記本体1に取付
けられた電池収納ケースで、この中に電池が収納
されている。4は充電装置で、挿入口5に電池収
納ケース2を取付けた通信装置等本体1が挿入さ
れ押下されることにより後述する充電装置内の接
触端子と電池収納ケース2の下面に設けられた充
電端子とが接触して電池の充電が行なわれる。
尚、この両端子は接触は、電池の自重に加えて、
通信装置本体の重量により充分な力で行なわれて
いるため、接触不良は起らないようになつてい
る。
このような電池の充電は、例えば主に昼間使う
通信装置であれば夜間というように、装置を使用
しない時間をみて行なうのが普通である。
通信装置であれば夜間というように、装置を使用
しない時間をみて行なうのが普通である。
しかしながら、これでは、通常は通信装置を使
用しない時間であつても、何らかの緊急な事態が
生じて通信を行なう必要が生じた場合に思用でき
ないことになる。そこで、電池を単体で充電して
おき、使用済みの電池と交換して取付けるように
すればこのような事態は回避できる。
用しない時間であつても、何らかの緊急な事態が
生じて通信を行なう必要が生じた場合に思用でき
ないことになる。そこで、電池を単体で充電して
おき、使用済みの電池と交換して取付けるように
すればこのような事態は回避できる。
しかし、電池単体用の充電装置においては、電
池自重だけでは電池と充電器のそれぞれの充電用
端子の充分な接触が得られず、このため充電器に
電池をおさえるための特別な構造を必要とするの
で充電器の構造が複雑になり、価格の上昇や故障
の発生率を大きくする原因となる。
池自重だけでは電池と充電器のそれぞれの充電用
端子の充分な接触が得られず、このため充電器に
電池をおさえるための特別な構造を必要とするの
で充電器の構造が複雑になり、価格の上昇や故障
の発生率を大きくする原因となる。
本考案は、このような欠点を解決するもので、
その目的は従来の無線通信装置等の本体を取り付
けたまま充電を行なう型の充電装置等を用いて電
池単体で充電ができるようにするための構造の簡
単な補助具を提供することにある。
その目的は従来の無線通信装置等の本体を取り付
けたまま充電を行なう型の充電装置等を用いて電
池単体で充電ができるようにするための構造の簡
単な補助具を提供することにある。
以下、本考案を図面を参照して説明する。
第2図は本考案による補助具の1実施例を示す
斜視図で、6は補助具、2は補助具6に取付けら
れる電池収納ケースを示す。補助具6は平板7に
コの字部材8がネジ11によりネジ止めされてお
り、部材8の先端9はL字形に曲げられて本体の
取付部とほぼ同様であつて電池収納ケースの結合
部と対向した結合部を形成している。
斜視図で、6は補助具、2は補助具6に取付けら
れる電池収納ケースを示す。補助具6は平板7に
コの字部材8がネジ11によりネジ止めされてお
り、部材8の先端9はL字形に曲げられて本体の
取付部とほぼ同様であつて電池収納ケースの結合
部と対向した結合部を形成している。
この結合部9は、電池収納ケース2が通信装置
本体に取付けられる際の取付部12に矢印方向に
摺動、挿入され、補助具6に電池収納ケースが装
着される。結合部9の先端9′はかどが切り落と
され、収納ケース2への挿入を容易にしており、
一方、板10は挿入の際の位置決めストツパの役
目をはたしている。
本体に取付けられる際の取付部12に矢印方向に
摺動、挿入され、補助具6に電池収納ケースが装
着される。結合部9の先端9′はかどが切り落と
され、収納ケース2への挿入を容易にしており、
一方、板10は挿入の際の位置決めストツパの役
目をはたしている。
第3図は補助具6に電池収納ケース2を装着し
た場合に第2図のb−b′線で切断した断面図であ
る。図において2′は電池、13は充電端子で、
これらは図示はしていないが電気的に接触されて
いる。
た場合に第2図のb−b′線で切断した断面図であ
る。図において2′は電池、13は充電端子で、
これらは図示はしていないが電気的に接触されて
いる。
第4図は充電装置4に電池収納ケースを装着し
た補助具6を挿入押下した場合に第1図のa−
a′線で切断した断面図でなる。挿入された電池収
納ケース2の充電端子13はバネ15を介して充
電装置4に取付けられた接触端子14と、電池収
納ケース2、電池2′および補助具6の重量によ
り充分な圧力で接触している。
た補助具6を挿入押下した場合に第1図のa−
a′線で切断した断面図でなる。挿入された電池収
納ケース2の充電端子13はバネ15を介して充
電装置4に取付けられた接触端子14と、電池収
納ケース2、電池2′および補助具6の重量によ
り充分な圧力で接触している。
接触端子14は、充電装置4内に設けられた電
気回路(図示せず)と接続され、電池2′の充電
が行なわれる。平板7は電池収納ケースの挿入、
取出し時の把手の機能を有する他に、図からも明
らかなように充電装置4の挿入口を覆い、充電
中、装置内に不要物が入り込むのを防止してい
る。
気回路(図示せず)と接続され、電池2′の充電
が行なわれる。平板7は電池収納ケースの挿入、
取出し時の把手の機能を有する他に、図からも明
らかなように充電装置4の挿入口を覆い、充電
中、装置内に不要物が入り込むのを防止してい
る。
以上、述べたように本考案の補助具は構造が簡
単であり、これを用いることによつて、従来の通
信装置本体を取り付けたまま充電を行なう充電装
置のみを設けておくだけで特別なアダブタもいら
ずに電池単体の充電も行なえる。尚、実施例では
補助具6を平板7で構成したが、充電装置4の挿
入口5を覆うものであれば形状はこれに限らない
ことは言うまでもない。
単であり、これを用いることによつて、従来の通
信装置本体を取り付けたまま充電を行なう充電装
置のみを設けておくだけで特別なアダブタもいら
ずに電池単体の充電も行なえる。尚、実施例では
補助具6を平板7で構成したが、充電装置4の挿
入口5を覆うものであれば形状はこれに限らない
ことは言うまでもない。
第1図は無線装置と充電装置の外観、斜視図、
第2図は本考案による補助具の一実施例と電池収
納ケースの外観斜視図、第3図は本考案の補助具
に電池収納ケースを装着した場合の断面図、第4
図は本考案の補助具に電池収納ケースを装着して
充電装置に挿入した場合の断面図である。6は補
助具、7は平板、8はコの字形部材、9は結合
部、を示す。
第2図は本考案による補助具の一実施例と電池収
納ケースの外観斜視図、第3図は本考案の補助具
に電池収納ケースを装着した場合の断面図、第4
図は本考案の補助具に電池収納ケースを装着して
充電装置に挿入した場合の断面図である。6は補
助具、7は平板、8はコの字形部材、9は結合
部、を示す。
Claims (1)
- 携帯用無線通信装置等の本体部との端面間で互
いにL字形部と係合して摺動挿入装置着する着脱
可能な結合部を上面に具え充電形電池が内部に収
納されかつ下面に充電端子を具えた電池収納ケー
ス、該本体部と電池収納ケースを結合して上面の
開口部より挿入押下し底部接触端子と該充電端子
を接触して該電池に充電し得る充電装置、該電池
収納ケース単体のみで充電するのに該ケース上面
の結合部と結合するための下部に該ケース結合部
と対応すべく挿入位置決めのストツパを具えるコ
の字部材の先端がL字形の結合部と該結合された
電池収納ケースを該充電装置内部充電位置に挿入
取出しさらに該開口を覆うための部材を上部に有
してなることを特徴とする充電装置用補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977116981U JPS6129162Y2 (ja) | 1977-08-31 | 1977-08-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977116981U JPS6129162Y2 (ja) | 1977-08-31 | 1977-08-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5441927U JPS5441927U (ja) | 1979-03-20 |
JPS6129162Y2 true JPS6129162Y2 (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=29070007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977116981U Expired JPS6129162Y2 (ja) | 1977-08-31 | 1977-08-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6129162Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6420716U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838767U (ja) * | 1971-09-08 | 1973-05-14 | ||
JPS5129471U (ja) * | 1974-08-22 | 1976-03-03 |
-
1977
- 1977-08-31 JP JP1977116981U patent/JPS6129162Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838767U (ja) * | 1971-09-08 | 1973-05-14 | ||
JPS5129471U (ja) * | 1974-08-22 | 1976-03-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5441927U (ja) | 1979-03-20 |
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