JPH07335270A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
- Publication number
- JPH07335270A JPH07335270A JP6131794A JP13179494A JPH07335270A JP H07335270 A JPH07335270 A JP H07335270A JP 6131794 A JP6131794 A JP 6131794A JP 13179494 A JP13179494 A JP 13179494A JP H07335270 A JPH07335270 A JP H07335270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- charged
- mounting surface
- charging
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、種々の形状の被充電電池を
特別なアタッチメント等を用いることなく容易に充電す
ることにある。 【構成】 本発明の充電装置１は、被充電電池Ｂ１、Ｂ
２、Ｂ３の載置面２と、この載置面２に設けられ、前記
被充電電池をスライド移動することなく所定の位置に位
置決めする位置決め部材４と、所定の位置に位置決めさ
れた前記被充電電池を固定する固定部材５とを備えてい
る。
特別なアタッチメント等を用いることなく容易に充電す
ることにある。 【構成】 本発明の充電装置１は、被充電電池Ｂ１、Ｂ
２、Ｂ３の載置面２と、この載置面２に設けられ、前記
被充電電池をスライド移動することなく所定の位置に位
置決めする位置決め部材４と、所定の位置に位置決めさ
れた前記被充電電池を固定する固定部材５とを備えてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の形状の被充電電
池を充電可能な充電装置に関する。
池を充電可能な充電装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ビデオカメラやパーソナルコンピ
ュータ等の民生用機器を中心として、小型化、携帯性向
上を要因として小型の被充電電池が使用されているが、
斯る被充電電池は、充電特性が同じ（あるいは非常に近
似）であるにもかかわらず、機器との関係に基いて種々
の形状が存在する。そこで、これらの被充電電池を充電
するための充電装置として、個々の被充電電池の形状に
あった装置を準備したり、または実公平６−１０６２８
号公報に見られるように、第１の形状の被充電電池専用
の充電器に装着でき、第２の形状の被充電電池の装着部
を有する充電器用アタッチメントを用いることにより、
種々の形状の被充電電池を充電するようにしている。
ュータ等の民生用機器を中心として、小型化、携帯性向
上を要因として小型の被充電電池が使用されているが、
斯る被充電電池は、充電特性が同じ（あるいは非常に近
似）であるにもかかわらず、機器との関係に基いて種々
の形状が存在する。そこで、これらの被充電電池を充電
するための充電装置として、個々の被充電電池の形状に
あった装置を準備したり、または実公平６−１０６２８
号公報に見られるように、第１の形状の被充電電池専用
の充電器に装着でき、第２の形状の被充電電池の装着部
を有する充電器用アタッチメントを用いることにより、
種々の形状の被充電電池を充電するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
いずれの場合においても、個々の被充電電池の形状に合
った充電器や充電器用アタッチメントを用意しなければ
ならず、無駄が多く、操作性、携帯性から見て非常に都
合が悪いものであった。
いずれの場合においても、個々の被充電電池の形状に合
った充電器や充電器用アタッチメントを用意しなければ
ならず、無駄が多く、操作性、携帯性から見て非常に都
合が悪いものであった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の充電装置は、被
充電電池の載置面と、この載置面に設けられ、前記被充
電電池をスライド移動することなく所定の位置に位置決
めする位置決め部材と、所定の位置に位置決めされた前
記被充電電池を固定する固定部材とを備えたことを特徴
とする。
充電電池の載置面と、この載置面に設けられ、前記被充
電電池をスライド移動することなく所定の位置に位置決
めする位置決め部材と、所定の位置に位置決めされた前
記被充電電池を固定する固定部材とを備えたことを特徴
とする。
【０００５】
【作用】充電装置の載置面に載置される被充電電池は、
スライド移動することなく位置決め部材により所定の位
置に位置決めされると共に、固定部材によってその位置
に固定される。
スライド移動することなく位置決め部材により所定の位
置に位置決めされると共に、固定部材によってその位置
に固定される。
【０００６】
【実施例】図１及び図２は本発明の第１実施例を示して
いる。１は充電装置本体であり、本体１はその内部に、
電源プラグ１Ａよりの商用電源を所望の充電電圧、充電
電流に変換する充電電源を備える。２は後述する被充電
電池Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３を載置するべく、本体１の上面に
形成された載置面、３は載置面２に露出する一対の充電
接点であり、この充電接点３は本体１内部の充電電源に
接続されている。４は載置面２の所定の個所に形成され
た一対の突起、５は一対の突起の近傍に設けられた磁石
である。
いる。１は充電装置本体であり、本体１はその内部に、
電源プラグ１Ａよりの商用電源を所望の充電電圧、充電
電流に変換する充電電源を備える。２は後述する被充電
電池Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３を載置するべく、本体１の上面に
形成された載置面、３は載置面２に露出する一対の充電
接点であり、この充電接点３は本体１内部の充電電源に
接続されている。４は載置面２の所定の個所に形成され
た一対の突起、５は一対の突起の近傍に設けられた磁石
である。
【０００７】Ｂ１、Ｂ２及びＢ３は夫々大きさの異なる
被充電電池であり、各被充電電池Ｂ１、Ｂ２及びＢ３
は、内部に所要個数の素電池（図に現れていない）を電
池ケース内に収納したパック電池の形態である。
被充電電池であり、各被充電電池Ｂ１、Ｂ２及びＢ３
は、内部に所要個数の素電池（図に現れていない）を電
池ケース内に収納したパック電池の形態である。
【０００８】以下、被充電電池Ｂ１、Ｂ２及びＢ３の詳
細について説明するが、いずれにおいても同一であるた
め、被充電電池Ｂ１のみについて説明し、被充電電池Ｂ
２及びＢ３については、図面に同一符号を付して説明を
割愛する。１０は本体１の載置面２に被充電電池Ｂ１を
載置した場合に、一対の充電接点３と電気的に接触する
ように、被充電電池Ｂ１の下面に設けられた一対の充電
端子、１１は本体１の載置面２に被充電電池Ｂ１を載置
したときに、一対の突起４と係合する位置関係で被充電
電池Ｂ１の下面に設けられた一対の凹所である。
細について説明するが、いずれにおいても同一であるた
め、被充電電池Ｂ１のみについて説明し、被充電電池Ｂ
２及びＢ３については、図面に同一符号を付して説明を
割愛する。１０は本体１の載置面２に被充電電池Ｂ１を
載置した場合に、一対の充電接点３と電気的に接触する
ように、被充電電池Ｂ１の下面に設けられた一対の充電
端子、１１は本体１の載置面２に被充電電池Ｂ１を載置
したときに、一対の突起４と係合する位置関係で被充電
電池Ｂ１の下面に設けられた一対の凹所である。
【０００９】斯る構成において、被充電電池Ｂ１を充電
する場合、被充電電池Ｂ１を載置面２の上方から載置面
２上に載置すると、本体１の突起４と被充電電池Ｂ１の
凹所１１とが係合し、被充電電池Ｂ１の本体の載置面２
の所定個所、即ち、本体１の充電接点３と被充電電池Ｂ
１の充電端子１０とが電気的に接続される個所に位置決
めされる。同時に、被充電電池Ｂ１は載置面２上の磁石
５に吸着され、前記所定個所に固定される。
する場合、被充電電池Ｂ１を載置面２の上方から載置面
２上に載置すると、本体１の突起４と被充電電池Ｂ１の
凹所１１とが係合し、被充電電池Ｂ１の本体の載置面２
の所定個所、即ち、本体１の充電接点３と被充電電池Ｂ
１の充電端子１０とが電気的に接続される個所に位置決
めされる。同時に、被充電電池Ｂ１は載置面２上の磁石
５に吸着され、前記所定個所に固定される。
【００１０】一方、被充電電池Ｂ２またはＢ３を充電す
る場合においても、被充電電池Ｂ１と全く同様にして、
載置面２の所定個所に位置決め固定される。
る場合においても、被充電電池Ｂ１と全く同様にして、
載置面２の所定個所に位置決め固定される。
【００１１】図３及び図４は本発明の第２実施例を示し
ている。前記の第１実施例と同一部分については同一符
号を付し、異なる部分についてのみ説明すると、２０は
本体１の一側面に固定され、この一側面から他側面に跨
って配される形態に設けられた固定ベルトであり、例え
ばゴムからなる。２１の固定ベルト２０の自由端側に取
り付けられたロック機構、２２は本体１の他側面に設け
られたロック機構装着部である。
ている。前記の第１実施例と同一部分については同一符
号を付し、異なる部分についてのみ説明すると、２０は
本体１の一側面に固定され、この一側面から他側面に跨
って配される形態に設けられた固定ベルトであり、例え
ばゴムからなる。２１の固定ベルト２０の自由端側に取
り付けられたロック機構、２２は本体１の他側面に設け
られたロック機構装着部である。
【００１２】この実施例においては、第１実施例と同様
に、被充電電池Ｂ１を本体１の載置面２に載置して本体
１の突起４と被充電電池Ｂ１の凹所１１とを係合させ、
被充電電池Ｂ１の本体の載置面２の所定個所に位置決め
した後、被充電電池Ｂ１を跨いで固定ベルト２０のロッ
ク機構２１を装着部２２に装着することにより、被充電
電池Ｂ１は前記所定個所に固定される。当然ながら、被
充電電池Ｂ２またはＢ３の場合にも全く同様にして、載
置面２に位置決め固定される。
に、被充電電池Ｂ１を本体１の載置面２に載置して本体
１の突起４と被充電電池Ｂ１の凹所１１とを係合させ、
被充電電池Ｂ１の本体の載置面２の所定個所に位置決め
した後、被充電電池Ｂ１を跨いで固定ベルト２０のロッ
ク機構２１を装着部２２に装着することにより、被充電
電池Ｂ１は前記所定個所に固定される。当然ながら、被
充電電池Ｂ２またはＢ３の場合にも全く同様にして、載
置面２に位置決め固定される。
【００１３】図５は本発明の第３実施例を示しており、
３０はコ字状に形成され、常時本体１の載置面２方向へ
弾性付勢された状態で本体１に装着されたクリップ部
材、３１はクリップ部材３０に中央部分に取り付けられ
たクッション部材である。
３０はコ字状に形成され、常時本体１の載置面２方向へ
弾性付勢された状態で本体１に装着されたクリップ部
材、３１はクリップ部材３０に中央部分に取り付けられ
たクッション部材である。
【００１４】この実施例においては、第１実施例と同様
に、被充電電池Ｂ１を本体１の載置面２に載置して本体
１の突起４と被充電電池Ｂ１の凹所１１とを係合させ、
被充電電池Ｂ１の本体の載置面２の所定個所に位置決め
すると、被充電電池Ｂ１はクリップ部材３０と本体１と
の間に挾持され、所定個所に固定される。被充電電池Ｂ
２またはＢ３の場合にも全く同様にして、載置面２に位
置決め固定される。
に、被充電電池Ｂ１を本体１の載置面２に載置して本体
１の突起４と被充電電池Ｂ１の凹所１１とを係合させ、
被充電電池Ｂ１の本体の載置面２の所定個所に位置決め
すると、被充電電池Ｂ１はクリップ部材３０と本体１と
の間に挾持され、所定個所に固定される。被充電電池Ｂ
２またはＢ３の場合にも全く同様にして、載置面２に位
置決め固定される。
【００１５】
【発明の効果】本発明の充電装置は、被充電電池の載置
面と、この載置面に設けられ、前記被充電電池をスライ
ド移動することなく所定の位置に位置決めする位置決め
部材と、所定の位置に位置決めされた前記被充電電池を
固定する固定部材とを備えているので、種々の形状の被
充電電池を特別なアタッチメント等を用いることなく簡
単に充電装置に装着して容易に充電することができ、使
い勝手がよく、汎用性をもった充電装置となる。
面と、この載置面に設けられ、前記被充電電池をスライ
ド移動することなく所定の位置に位置決めする位置決め
部材と、所定の位置に位置決めされた前記被充電電池を
固定する固定部材とを備えているので、種々の形状の被
充電電池を特別なアタッチメント等を用いることなく簡
単に充電装置に装着して容易に充電することができ、使
い勝手がよく、汎用性をもった充電装置となる。
【図１】本発明の第１実施例を示す斜視図である。
【図２】本発明の第１実施例を示す斜視図である。
【図３】本発明の第２実施例を示す斜視図である。
【図４】本発明の第２実施例を示す斜視図である。
【図５】本発明の第３実施例を示す斜視図である。
１ 充電装置本体 ２ 載置面 ４ 位置決め部材 ５ 磁石 ２０ 固定ベルト ３０ クリップ部材
Claims (4)
- 【請求項１】 被充電電池の載置面と、この載置面に設
けられ、前記被充電電池をスライド移動することなく所
定の位置に位置決めする位置決め部材と、所定の位置に
位置決めされた前記被充電電池を固定する固定部材とを
備えたことを特徴とする充電装置。 - 【請求項２】 前記固定部材は磁石であることを特徴と
する請求項１の充電装置。 - 【請求項３】 前記固定部材はベルトであることを特徴
とする請求項１の充電装置。 - 【請求項４】 前記固定部材はクリップであることを特
徴とする請求項１の充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6131794A JPH07335270A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6131794A JPH07335270A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07335270A true JPH07335270A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15066289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6131794A Pending JPH07335270A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07335270A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011142745A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-07-21 | Guangdong Jetfast Portable Lighting Co Ltd | 携帯型充電手段 |
| JPWO2018151069A1 (ja) * | 2017-02-17 | 2019-06-27 | アルプスアルパイン株式会社 | 充電システム、電子機器及び充電装置 |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP6131794A patent/JPH07335270A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011142745A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-07-21 | Guangdong Jetfast Portable Lighting Co Ltd | 携帯型充電手段 |
| JPWO2018151069A1 (ja) * | 2017-02-17 | 2019-06-27 | アルプスアルパイン株式会社 | 充電システム、電子機器及び充電装置 |
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