JPS61288148A - 二次元電気泳動方法 - Google Patents
二次元電気泳動方法Info
- Publication number
- JPS61288148A JPS61288148A JP60130324A JP13032485A JPS61288148A JP S61288148 A JPS61288148 A JP S61288148A JP 60130324 A JP60130324 A JP 60130324A JP 13032485 A JP13032485 A JP 13032485A JP S61288148 A JPS61288148 A JP S61288148A
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- Japan
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- gel
- electrophoresis
- dimension
- dimensional electrophoresis
- dimensional
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は二次元電気泳動方法に関する。
(ロ)従来の技術
従来、二次元電気泳動においては、一次元目の電気泳動
終了後に、一次元目のゲルをガラスチューブから押し出
してフリーの状態にした後に移動させて二次元目のゲル
の泳動開始側に接合していた。
終了後に、一次元目のゲルをガラスチューブから押し出
してフリーの状態にした後に移動させて二次元目のゲル
の泳動開始側に接合していた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、一次元目のゲルをチューブから取り出し、二次
元目のゲルに正常な状態に接合するのには非常な熟練度
を必要とし、一次元目のゲルはその操作時に容易に切断
したり、伸延したり、折曲する問題があった。
元目のゲルに正常な状態に接合するのには非常な熟練度
を必要とし、一次元目のゲルはその操作時に容易に切断
したり、伸延したり、折曲する問題があった。
この発明は上記の点に鑑みてなしたもので、一次元目の
ゲルを取り出すことなく次の二次元目の電気泳動をおこ
なうことができる方法を提供する。
ゲルを取り出すことなく次の二次元目の電気泳動をおこ
なうことができる方法を提供する。
(ニ)問題点を解決するための手段
この発明は、一次元目、二次元口ゲル間に絶縁帯、導電
帯を適宜介することにより、両ゲルを相対的な固定位置
にとどめた状態において一次元目、二次元目の電気泳動
をなすようにしたもので、そのさらに詳しい構成は、一
次元目の電気泳動用ゲルと二次元目の電気泳動用ゲルを
絶縁帯を介して隣接させ、一次元目の電気泳動用ゲルに
おいて一次元目の電気泳動をおこない、一次元目の電気
泳動の終了後に絶縁帯を泳動可能材料よりなる導電帯に
置換して両ゲルを実質的にか°つ電気的に接続し、その
状態においで二次丸目の電気泳動をおこなうことを特徴
とする二次元電気泳動方法である。
帯を適宜介することにより、両ゲルを相対的な固定位置
にとどめた状態において一次元目、二次元目の電気泳動
をなすようにしたもので、そのさらに詳しい構成は、一
次元目の電気泳動用ゲルと二次元目の電気泳動用ゲルを
絶縁帯を介して隣接させ、一次元目の電気泳動用ゲルに
おいて一次元目の電気泳動をおこない、一次元目の電気
泳動の終了後に絶縁帯を泳動可能材料よりなる導電帯に
置換して両ゲルを実質的にか°つ電気的に接続し、その
状態においで二次丸目の電気泳動をおこなうことを特徴
とする二次元電気泳動方法である。
(ボ)作 用
絶縁帯の存在によって両ゲルが絶縁状態に保たれた状態
において一次元目の電気泳動がなされ、導電帯の存在に
よって両ゲルが実質的にかつ電気的に接続された状態に
おいて二次丸目の電気泳動がなされる。
において一次元目の電気泳動がなされ、導電帯の存在に
よって両ゲルが実質的にかつ電気的に接続された状態に
おいて二次丸目の電気泳動がなされる。
(へ)実施例
以下この発明を図面によって詳述するが、この発明は以
下の実施例に限定されるものではない。
下の実施例に限定されるものではない。
まず第1図はこの発明に用いるゲルカセット(X)の分
解構成を示し、第2図はその正面構成を示している。(
1)が基板、(2Jが表面板で、略同形の長方形形状で
ある。基板(1)は熱伝導性材料よりなり、電気泳動時
に発生する熱を逃がす、いわゆる冷却機能を果すもので
ある。表面板[21としては適宜透明、不透明のプラス
チック板を用い、表面板(3)と基板(1)とはスペー
サ(3)を介して積層され、図示していないが例えば万
力のような固定具によって固定される。スペーサ(3)
もプラスチック製で、両側部+41 (41と傾斜四部
(5)を有する下部(6)とからなり、その前後面が基
板(1)と表面板(2間の両側部と下部の位置に当接す
る状態とされて介在される。
解構成を示し、第2図はその正面構成を示している。(
1)が基板、(2Jが表面板で、略同形の長方形形状で
ある。基板(1)は熱伝導性材料よりなり、電気泳動時
に発生する熱を逃がす、いわゆる冷却機能を果すもので
ある。表面板[21としては適宜透明、不透明のプラス
チック板を用い、表面板(3)と基板(1)とはスペー
サ(3)を介して積層され、図示していないが例えば万
力のような固定具によって固定される。スペーサ(3)
もプラスチック製で、両側部+41 (41と傾斜四部
(5)を有する下部(6)とからなり、その前後面が基
板(1)と表面板(2間の両側部と下部の位置に当接す
る状態とされて介在される。
(力は基板(1)と表面板+21とスペーサ(3)との
密着性を高めるためのシール材であるシリコンラバーで
ある。
密着性を高めるためのシール材であるシリコンラバーで
ある。
上記のように基板(1)表面板(2間にスペーサ(3)
が介されることにより基板(1)と表面板(2間には一
定厚みを有する隙゛間空間(8)が形成される。
が介されることにより基板(1)と表面板(2間には一
定厚みを有する隙゛間空間(8)が形成される。
そして表面板(21の上記隙間空間(8)の下端、すな
わち、傾斜凹部(5)の最低部に対応する位置、さらに
は隙間空間(8)の上端の開口(9)より少し下方の両
側に相対する位置にそれぞれ通孔(ト)i fit)
(11)が設けられている。
わち、傾斜凹部(5)の最低部に対応する位置、さらに
は隙間空間(8)の上端の開口(9)より少し下方の両
側に相対する位置にそれぞれ通孔(ト)i fit)
(11)が設けられている。
以下上記ゲルカセット(X)を使用してのこの発明の二
次元電気泳動方法を説明する。
次元電気泳動方法を説明する。
まず通孔00)を通して例えばポンプの駆動によって隙
間空間(8)内に二次丸目の一電気泳動用のゲルの溶液
を注入し、隙間空間(8)の通孔(111(1υを結ぶ
位置(+−1)より下方に位置する一部分に二次丸目の
電気泳動用のゲル形成する。この二次丸目の電気泳動用
のゲルとしては、例えばポリアクリルアミド濃度勾配ゲ
ルを用い、そのゲルはT(重量パーセント)=15%〜
5%、C(重量化)=4%、縦長ざ×横長さが160m
1X 160mm 、厚さが0.51111の平板状で
ある。ゲル溶液の注入はその液面が上記位置(H)に達
する10mm〜20+nn下のところで停止し、その模
はゲル溶液より比重の大きい例えば60%グリセリン溶
液を注入してさらに液面を高め位置(H)に至らす。こ
の状態において傾斜四部(5)に対応する隙間空間(8
)にはグリセリン溶液が位置する。
間空間(8)内に二次丸目の一電気泳動用のゲルの溶液
を注入し、隙間空間(8)の通孔(111(1υを結ぶ
位置(+−1)より下方に位置する一部分に二次丸目の
電気泳動用のゲル形成する。この二次丸目の電気泳動用
のゲルとしては、例えばポリアクリルアミド濃度勾配ゲ
ルを用い、そのゲルはT(重量パーセント)=15%〜
5%、C(重量化)=4%、縦長ざ×横長さが160m
1X 160mm 、厚さが0.51111の平板状で
ある。ゲル溶液の注入はその液面が上記位置(H)に達
する10mm〜20+nn下のところで停止し、その模
はゲル溶液より比重の大きい例えば60%グリセリン溶
液を注入してさらに液面を高め位置(H)に至らす。こ
の状態において傾斜四部(5)に対応する隙間空間(8
)にはグリセリン溶液が位置する。
上記の二次丸目の電気泳動用のゲルの固化又はゲル化後
通孔(1υ(IDを通して絶縁帯となる絶縁液をIn+
+nの高さになるように注入する。この絶縁液としては
四塩化炭素、ポリハロゲン炭素液が使用される。
通孔(1υ(IDを通して絶縁帯となる絶縁液をIn+
+nの高さになるように注入する。この絶縁液としては
四塩化炭素、ポリハロゲン炭素液が使用される。
この絶縁液層上にさらに上端開口(9)を通して一次元
目の電気泳動用のゲルの溶液を注入する。この一次元目
の電気泳動用のゲルとしては、同じくポリアクリルアミ
ド濃度勾配用ゲルを用い、そのゲルはT−5,5%、C
=4%、アンフオライン(LKB社)4%、サイズ5X
160mm 、厚さ0.5mmの平板状である。
目の電気泳動用のゲルの溶液を注入する。この一次元目
の電気泳動用のゲルとしては、同じくポリアクリルアミ
ド濃度勾配用ゲルを用い、そのゲルはT−5,5%、C
=4%、アンフオライン(LKB社)4%、サイズ5X
160mm 、厚さ0.5mmの平板状である。
上記のようにして第3図に示すような、約1mmの絶縁
液面層をはさんで上下に一次元目の電気泳動用ゲル03
)と二次丸目の電気泳動用ゲル(14)が配置されたゲ
ル体がゲルカセット(X)内に構成され、絶縁液面層を
備える故に両ゲル03) (14)は互いに電気的に影
響を受けない。
液面層をはさんで上下に一次元目の電気泳動用ゲル03
)と二次丸目の電気泳動用ゲル(14)が配置されたゲ
ル体がゲルカセット(X)内に構成され、絶縁液面層を
備える故に両ゲル03) (14)は互いに電気的に影
響を受けない。
この状態において上記ゲル体のA−Bに示す位置の電極
間に電圧が印加され、一次元目の電気泳動用ゲルの所定
位置に配置されたサンプルにおける一次元目の電気泳動
がなされる。
間に電圧が印加され、一次元目の電気泳動用ゲルの所定
位置に配置されたサンプルにおける一次元目の電気泳動
がなされる。
そしてその泳動終了後に通孔(ill fit)を通し
て絶縁液(′121が抜かれ、そこに残る線状空間に融
解したアガロースを注入し、固めて導電帯を形成する。
て絶縁液(′121が抜かれ、そこに残る線状空間に融
解したアガロースを注入し、固めて導電帯を形成する。
アガロースは導電性で蛋白質を通ずので、この状態にお
いて、一次元目の電気泳動用ゲル(13)と二次丸目の
電気泳動用ゲル柵)とが実質的にかつ電気的に接続され
た状態となる。そして次にC−Dに示す位置の電極間に
電圧が印加されて二次丸目の電気泳動がなされる。二次
丸目の電気泳動終了後に表面板(2)を取り外し分析結
果を判別すべくゲルの染色をおこなう。
いて、一次元目の電気泳動用ゲル(13)と二次丸目の
電気泳動用ゲル柵)とが実質的にかつ電気的に接続され
た状態となる。そして次にC−Dに示す位置の電極間に
電圧が印加されて二次丸目の電気泳動がなされる。二次
丸目の電気泳動終了後に表面板(2)を取り外し分析結
果を判別すべくゲルの染色をおこなう。
上記のアガロースに代えて例えばトリス・アミンメタン
バッファー(pH8,6)を使用してもよいが、液層は
31111以下、適切には1mmとする。
バッファー(pH8,6)を使用してもよいが、液層は
31111以下、適切には1mmとする。
なお、電極は実際には当然のことながらゲルカセット(
X)のゲルの所定位置に相対する部分に適宜形成する。
X)のゲルの所定位置に相対する部分に適宜形成する。
(ト)発明の効果
この発明は上述のように構成されていて、一次元目の電
気泳動用のゲルを取り出すことなく二次丸目の電気泳動
用のゲルに接合できるので、従来のように一次元目の電
気泳動用のゲルの損傷の心配−もなく、非常に遺作性に
優れる。
気泳動用のゲルを取り出すことなく二次丸目の電気泳動
用のゲルに接合できるので、従来のように一次元目の電
気泳動用のゲルの損傷の心配−もなく、非常に遺作性に
優れる。
第1図はこの発明に用いるゲルカセットの実施例分解斜
視図、第2図は実施例正面図、第3図はゲルカセット内
に形成されるゲル体の実施例正面図である。 (X)・・・・・・ゲルカセット、 (1)・・・・
・・基板、(′2J・・・・・・表面板、 (3)・
・・・・・スペーサ、(8)・・・・・・隙間空間、
色0υ口υ・・・・・・通孔。 g1図 #!2図 第3図
視図、第2図は実施例正面図、第3図はゲルカセット内
に形成されるゲル体の実施例正面図である。 (X)・・・・・・ゲルカセット、 (1)・・・・
・・基板、(′2J・・・・・・表面板、 (3)・
・・・・・スペーサ、(8)・・・・・・隙間空間、
色0υ口υ・・・・・・通孔。 g1図 #!2図 第3図
Claims (1)
- 1、一次元目の電気泳動用ゲルと二次元目の電気泳動用
ゲルを絶縁帯を介して隣接させ、一次元目の電気泳動用
ゲルにおいて一次元目の電気泳動をおこない、一次元目
の電気泳動の終了後に絶縁帯を泳動可能材料よりなる導
電帯に置換して両ゲルを実質的にかつ電気的に接続し、
その状態において二次元目の電気泳動をおこなうことを
特徴とする二次元電気泳動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130324A JPH0718840B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 二次元電気泳動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130324A JPH0718840B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 二次元電気泳動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288148A true JPS61288148A (ja) | 1986-12-18 |
JPH0718840B2 JPH0718840B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=15031617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60130324A Expired - Fee Related JPH0718840B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 二次元電気泳動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718840B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4874490A (en) * | 1988-11-04 | 1989-10-17 | Bio-Rad Laboratories, Inc. | Pre-cast gel systems for two-dimensional electrophoresis |
EP0877245A1 (en) * | 1997-05-05 | 1998-11-11 | Bio-Rad Laboratories, Inc. | Two-dimensional electrophoresis device |
WO2004038399A1 (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-06 | Katayanagi Institute | 物質移動の制御方法 |
JP2006242802A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 二次元電気泳動方法 |
WO2006128135A2 (en) * | 2005-05-27 | 2006-11-30 | Intel Corporation | Linear valve-coupled two-dimensional separation device and separation matrix and method |
WO2007138482A2 (en) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Marc Baumann | Multi-dimensional analysis of molecules |
JP2010286395A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Toppan Printing Co Ltd | ゲルカセット及びその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58193446A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-11 | Hitachi Ltd | 簡易2次元電気泳動法 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60130324A patent/JPH0718840B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58193446A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-11 | Hitachi Ltd | 簡易2次元電気泳動法 |
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EP0877245A1 (en) * | 1997-05-05 | 1998-11-11 | Bio-Rad Laboratories, Inc. | Two-dimensional electrophoresis device |
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US8221604B2 (en) | 2002-10-28 | 2012-07-17 | Katayanagi Institute | Method for controlling substance transfer |
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WO2006128135A2 (en) * | 2005-05-27 | 2006-11-30 | Intel Corporation | Linear valve-coupled two-dimensional separation device and separation matrix and method |
WO2006128135A3 (en) * | 2005-05-27 | 2007-04-26 | Intel Corp | Linear valve-coupled two-dimensional separation device and separation matrix and method |
WO2007138482A2 (en) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Marc Baumann | Multi-dimensional analysis of molecules |
WO2007138482A3 (en) * | 2006-05-26 | 2008-03-06 | Marc Baumann | Multi-dimensional analysis of molecules |
GB2440749B (en) * | 2006-05-26 | 2011-04-06 | Marc Baumann | Multi-dimensional analysis |
JP2010286395A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Toppan Printing Co Ltd | ゲルカセット及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0718840B2 (ja) | 1995-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |