JPS61286711A - 自動位置測定方法 - Google Patents

自動位置測定方法

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JPS61286711A
JPS61286711A JP12813685A JP12813685A JPS61286711A JP S61286711 A JPS61286711 A JP S61286711A JP 12813685 A JP12813685 A JP 12813685A JP 12813685 A JP12813685 A JP 12813685A JP S61286711 A JPS61286711 A JP S61286711A
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JP
Japan
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measuring
spindle
measurement
measured value
value
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Pending
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JP12813685A
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English (en)
Inventor
Koji Imura
公二 井村
Hiroshi Hasegawa
寛 長谷川
Tomoaki Sakata
智昭 坂田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、スピンドルの先端に設けた測定子−を測定対
象に当接させて該測定対象の寸法また゛は位置を測定す
る位置測定装置を用いて行う゛自動位置測定方法にかか
わり、特に、信頼性の高い位置測定を行うに好適な自動
位置測定方法に関するものである。
〔発明の背景〕
メインフレームに摺動自在に支持された、測定子を先端
に有するスピンドルを備え、該測定子を測定対象に当接
させたときの前記スピンドルの測定方向位置から、該測
定対象の寸法または位置を検出・測定する位置測定装置
では、従来、測定装置全体を測定方向に所定の位置まで
移動することにより、測定方向に摺動自在に支持された
スピンドルの先端に取り付けた測定子を測定対象に当接
させて、位置測定を行っていた(例えば、特開昭57−
82701号公報)。またその測定動作については、測
定装置を所定の位置まで移動し、測定対象に対して測定
子が安定して当接されたと考えるまで一定時間停止状態
のままでおき、その間、測定子は測定対象に安定して当
接しているものと仮定して無条件にスピンドルの位置を
検出し、これを測定値としていた。
しかしながら、上記の装置には1次のような問題点があ
る。すなわち、前者(装置自体)については、精密な測
定装置そのものを移動させるので、高速に動作させると
測定装置を故障させる危険が出てくるため、低速でしか
移動できず、測定時間の短縮が難しい。また、測定装置
全体を動かすので、動作する対象の重量が大きくなり、
停止時の整定に手間どる。さらに、エアを駆動源として
いるため、装置が複雑かつ高価となり、加えて、弁等を
使用するために動作制御が厄介であることなどの問題が
ある。一方後者(測定動作)については、測定装置が所
定の位置に停止した場合のスピンドルの位置を無条件に
測定値として検出しているので、測定子が測定対象に安
定して当接していない場合でも正しい測定値としてしま
うという問題がある。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解消し、迅速
かつ信頼度の高い位置測定を自動的に実行する自動位置
測定方法を提供することKある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、第1の問題点に対しては、
測定装置全体を測定方向に移動させるのではなく、測定
装置本体は固定しておき。
測定子を先端に取り付けたスピンドルのみを測定方向に
出し入れすることにより測定を行う構造とする。このス
ピンドルの出し入れツタメツ駆動機構は、測定装置本体
から分離させた。例えば、測定装置本体とは別のフレー
ムに、電気子−夕で駆動されるカム機構を設け、該カム
機構により往復運動を発生させ、該往復運動をレリーズ
によって測定装置本体まで導き、この伝達力を使用して
測定装置のスピンドルを駆動する。本発明は、第2の問
題点に対するもので。
上記駆動機構を!II御し、測定装置から位置測定値を
検出するための1次のような方法で測定動作を行う制御
装置を付加する。すなわち、測定開始信号を該制御装置
が受けると、前記駆動機構を動作させて、測定装置のス
ピンドルを突き出す。同時に、前記制御装置は、測定装
置本体からくる位置測定値を繰シ返し検出し、現在検出
した位置測定値と前回検出した位置測定値とを比較する
。そして、前回の位置測定値と現在の位置測定値に差が
あれば、前記測定子は測定対象に当接しておらず、まだ
スピンドルが摺動動作を行っている途中であるか、ある
いは当接していても安定していないと判断して、現在検
出した位置測定値は測定対象の位置を表わす測定値(測
定結果)とせず、引き続き前記と同様な位置測定値の検
出と比較を繰シ返す。そして前回と現在の位置測定値に
差がなければ、測定子が測定対象に安定して当接したと
判断し、そのとき検出した位置測定値を測定対象の位置
を表わす測定値(測定結果)として外部へ出力する。以
上の方法によシ、測定対象の位置測定を迅速かつ高信頼
性で行うことができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図〜第3図は核実施例で用いる自動位置測定装置の構成
を示し、第5図はそのうちの制御装置の構成を示したも
のである。
第1図によシ自動位置測定装置の構成を述べると、本装
置は、大別して、測定装置本体19、駆動装置20、制
御装置18の3つから構成されている。以下、それぞれ
について述べる。
測定装置本体19は、メインフレーム12に摺動自在に
支持された、測定子1αを先端に有するスピンドル1を
備え、前記測定子1aを測定対象21に当接させたとき
の前記スピンドル1の測定方向位置から測定対象21の
位置を検出する。また測定装置本体19は、前記スピン
ドル1の位置を電気的に検出するために、該スピンドル
1の測定子1αが取9付けられている端とは反対側の端
に、メインスケール2を固着し、前記メインフレーム1
2に固着した、光源、インデックススケールおよび受光
素子(いずれも図示省略)を含む検出器3からなる光電
式ディジタルリニアゲージ4を有する。前記スピンドル
1の前記メインスケールが固着されている側には、部材
5が取ジ付けられ、該部材5と前記メインフレーム12
とをばね11で結合することにより、スピンドル1は測
定対象21側に突出するように付勢されている。さらに
、該スピンドル1は、前記部材5を介して、前記メイン
フレーム12に対して該スピンドル1と平行I/c摺動
自在に支持されたブロック7と係合しており、核ブロッ
ク7は、前記ばね11より強い張力を発生するばね10
によりて、前記スピンドル1をメインフレーム12の内
部に引き込むように付勢されている。従って前記スピン
ドル1は、外力がかからない場合、前記測定子1αがス
ピンドル摺動ガイド9に接触する位置まで引き込まれる
。前記ブロック7は前記メインフレーム12に固着され
たレリーズ13の出力ロット6と係る。該出力aラド6
は、前記ブロック7の摺動方向と平行に出入するように
なりており、該出力aラド6が突出すると、前記ブロッ
ク7を、前記はね10の張力に抗して摺動せしめる。そ
のため、前記ブロック7と前記部材5を介して係合する
前記スピンドル1は前記ばね11の張力によシ突出する
。そして、前記測定子1αが前記測定対象21に当接す
ると、前記スピンドル1の摺動は停止し、さらに前記出
力ロット6を突き出すと、前記ブロック7はさらに摺動
を続け、第3図に示すように、該ブロック7と前記スピ
ンドル1に取り付けた前記部材5とは分離するようにな
っておp、前記測定子1aの前記測定対象21iC対す
る接触圧が前記ばね11の張力と等しくなるような構成
になっている。前記出力ロット6を第3図に示す状態か
ら引き込むと、前記ブロック7は、前記ばね10の張力
によシ摺動し、前記スピンドル1に塩9付けた前記部材
5と係り、該部材5は、前記ばね11の張力に抗して、
該スピンドル1と共に、前記測定子1αと前記スピンド
ル摺動ガイド9とが接触するに至るまで摺動する構成に
なっている。
前記出力ロット6をさらに引き込むと、第2図に示すよ
うに、該出力ロット6と前記ブロック7との係りは断た
れるので、前記スピンドル1は、前記測定子1αが前記
スピンドル摺動ガイド9に対して前記ばね10と前記ば
ね11との張力の差に等しい力で接触した状態で停止す
る。ゴムワッシャ24は、前記スピンドル1が突き出し
すぎて、前記部材5と前記スピンドル摺動ガイド9とが
接触する場合に、その衝撃を緩和するために前記スピン
ドル摺動ガイド9に取り付けたものである。
駆動装置20は、前記メインフレーム12とは別のフレ
ーム14に回転自在に固定した。動作停止の制御可能な
電気モータ16で回転駆動されるカム15を、前記フレ
ーム14に固着したレリーズ13の入力ロット23に組
み合わせ、前記カム15を。
前記電気モータ16を回転駆動させて往復運動を発生さ
せろ。この往復運動を、前記レリーズ13により、前記
測定装置本体19へ伝達する。また前記フレーム14に
は、前記レリーズ13を取り付けた側とは反対側の位置
に、前記カム15で0NOFFするリミットスイッチ1
7を固着し、該リミットスイッチ17のON OFF状
態から、前記スピンドル1が、前記測定子1αと前記ス
ピンドル摺動ガイド9とが接触するまで引き込まれてい
るか否かを検出可能にしている。前記スピンドル1が引
き込まれ、前記リミットスイッチ17がIMの状態であ
る様子を第2図に示し、前記スピンドル1が突き出し、
前記リミットスイッチ17がOFFの状態である様子を
第3図に示す。
制御装置すについて述べろと、自動測定の開始命令を受
けるため、測定開始信号を監視し、測定中は、前記スピ
ンドル1が引き込まれているか否かを監視するために、
前記リミットスイッチ17のON OFF信号信号入力
しながら、前記電気モータ16を制御するための電圧M
を制御する。また、測定結果を得るために、前記光電式
ディジタルリニアゲージ4からの位置信号Eを受ける。
さらに、第5図により、前記制御装置18の内部構成に
ついて述べる。制御装置18は、前記光電式ディジタル
リニアゲージ4から送られてぐる前記位置信号Eによシ
位置測定値をカウントするカウンタ70と、前記電気モ
ータ16を制御するリレー回路69と、前記リミットス
イッチ17のON OFF信号信号監視して、前記リレ
ー回路69に電気モータ16の動作停止の指令を出して
、前記スピンドル1を最も引き込んだ位置で停止させる
スピンドル初期位置復帰回路60と、測定開始信号を待
つ測定開始待ち回路61と、計測を開始する前に前記カ
ウンタ70をリセットするカウンタリセット回路62と
、前記リレー回路69に動作指令を出して、前記電気モ
ータ16を動作させる電気モータ動作指令回路63と、
測定中、前記カウンタ70の値(位置測定値)を第2レ
ジスタ66に入力するとともに、前回の値を第2レジス
タ67に移し、この2つのレジスタの値を比較回路65
で比較することによシ、前記カウンタ70の値の整定状
態を判断して、前記測定子1αが測定対象21に当接し
たか否かを判定する判定回路64と、判定後、前記カウ
ンタ70の値を測定結果と。
して外部へ出力するバッファ回路68と、前記スピンド
ル初期位置復帰回路60が前記リミットスイッチ17の
ON OFF信号信号監視する周期、および前記判定回
路64が前記カウンタ70の値を入力して、該僅の整定
状態を判定する周期を決定するための信号を発生する発
振回路71とを有している。
次に、自動位置測定装置の動作を、第5図を中心にして
説明する。まず、前記スピンドル初期位置復帰回路60
が、前記リミットスイッチ17からの信号Sを監視しな
がら、前記リレー回路69を通して前記電気モータ16
の動作停止を行って、第2図に示すように、前記スピン
ドル1を、前記測定子1aと前記スピンドル摺動ガイド
9とが接触する位置まで引き込み、停止させる。
そして、前記測定開始待ち回路61で測定開始信号を待
つ。測定開始信号が入力されると、前記カウンタリセッ
ト回路62が動作して、前記カウンタ70をゼロ・リセ
ットする。これにより、位置測定値は、前記スピンドル
1が第2図に示した状態になった場合に0となる。次に
、前記電気モータ動作指令回路63からの指令により前
記電気モータ16が動作を開始する。これとともに第2
図の状態で停止している前記スピンドル1は、測定対象
21に向けての突き出し動作を開始する口直ちに、前記
判定回路64は、前記発振回路71の発生する周期に従
って、前記カウンタ70の値(位置測定値)の整定状態
を判定する繰り返し動作を開始する。その判定方法は、
前記第ルジスタ66に入っている前記カウンタ70が出
力した前回の値を前記第2レジスタ67に移し前記カウ
ンタ70から現在値を該第ルジスタ66に入れ、この2
つのレジスタに入った値を前記比較回路65で比較する
ことによって行う。そして、2つの値に差があれば、第
1図のごとく、前記スピンドル1が摺動運転中であると
判断して、引き続き次の整定状態判断動作を行い、2つ
の値に差がなければ、第3図のごとく、前記測定子1α
が測定対象21へ安定に当接したと判断し、前記カウン
タ70の値を前記バッファ回路68に入れて、外部に測
定結果として出力する。
以上の動作を、第4図を中心にして、各信号の変化の面
から説明する。第4図(α)、 (A)、 (C)、(
d)の各グラフの縦軸は、上から順に、前記カウンタ7
0の値(位置測定値)、前記リミットスイッチ17のO
N OFF状態、前記カム15の回転角(カム15が第
2図の状態にある場合を角度0とする)、前記電気モー
タ16への印加電圧であり横軸はいずれも時刻を表わす
。いま、時刻72において、前記スピンドル初期位置復
帰回路60によυ前記スピンドル1が第2図の状態で停
止し時刻73において、測定開始信号を、前記測定開始
待ち回路61が入力すると、前記カウンタリセット回路
62が働き、第4図(、)の符号79のごとく前記カウ
ンタ70の値は0となる。直ちに、前記電気モータ動作
指令回路66が働いて、第4図(、a)の符号95のご
とく、電気モータ16に電圧が印加される。電気モータ
16の回転に伴い、g 4 図(1)のごとく、前記カ
ム15が回転を開始する。該カム150回転につれて、
該カム15は前記リミットスイッチ17の先端から離れ
るため、第4図(S)のごとく、該リミットスイッチ1
7はOFFの状態となる。また、前記スピンドル1も突
き出し動作を開始するので、第4図(α)の符号80の
ごとく、前記カウンタ70の値(位置測定値)も増加し
始める。このとき既に前記判定回路64により、前記カ
ウンタ70の値(位置測定値)の整定状態を監視してい
る。そして、第4図(a)の符号81のごとく、該カウ
ンタ70の値(位置測定値)が増加している場合は、該
カウンタ70が前回入力した値と現在入力した値とに差
ができるので、値は整定していないと判断され、引き続
いて整定状態の監視を続行する。なお、このときの自動
位置測定装置の状態は、第1図のごとく前記スピンドル
1を突き出している途中である。前記測定対象21がな
い場合、前記スピンドル1は、前記部材5が前記ゴムワ
ッシャ24に当接するまで突き出るので、前記カウンタ
70の値は、第4図(、)に点線で示す符号82.83
のごとき経路をたどる。なお、符号83では、前記部材
5は前記ゴムワッシャ24に当接しておシ、前記スピン
ドル1は細かく摺動しており、従りて、前記カウンタ7
0の値(位置測定値)は変動していて、値が整定しない
ので、このときの測定は不可と判断し測定結果を前記バ
ッフ7回路68から外部へは出力しない。一方、前記測
定対象21がある場合、第3図のごとく、前記測定子1
aは該測定対象21と当接し、前記スピンドル1はその
位置で停止するので、第4図(、)の符号930時点で
、前記カウンタ70の値は増加状態から一定に転じ、符
号86のごとく整定状態となる。こうなると、前記判定
回路64は、前記カウンタ70から前回入力した値と現
在入力した値との差が0になり、値が整定するので、前
記測定子1αが前記測定対象21へ安定に当接したと認
識する。すると、第4図(α)の符号86における前記
カウンタ70の値を前記バッファ回路68に入れて、こ
れを測定結果として外部へ出力する。その後も、第4図
(d)の符号91のごとく、電気モータ16には電圧y
を印加′しているので、電気モータ16は回転を続け、
前−記カム15も、第4図(1)の符号89のごとく回
転を続け、今まで前記測定対象21に当接していた前記
測定子1αは該測定対象21から離れ、前記スピンドル
1は引き込まれる。従って、前記カウンタ70の値(位
置測定値)は、第4図(α)の符号94のごとく、減少
し始め、前記カム15が360°付近まで回転すると、
該カム15は前記リミットスイッチ17を打つことにな
り、該リミットスイッチ17は、第4図(b)の符号8
8のどと< 、ON状態となる。このとき、前記スピン
ドル1は、第2図のごとく完全に引き込まれている。こ
うなると、前記スピンドル初期位置復帰回路60は、前
記リレー回路69を通して、前記電気モータ16への印
加電圧Mを0にして、該電気モータ16を停止させる。
これにより、自動位置測定装置は、第2図のようになり
て停止し、前記制御装置1Bは、前記測定開始待ち回路
61が測定開始待ちの状態となって、測定は終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による自動位置測定方法は
、測定子を先端に有するスピンドルを出し入れすること
により、測定子を測定対象に当接させて測定を行うが、
測定子が測定対象に安定して当接したか否かを測定装置
から送られてくる位置信号(位置測定値)の整定状態か
ら判断して位置測定の結果を取り込むので、迅速かつ高
い信頼性の位置測定を自動的に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の実施例で用いる自動位置測定
装置の構成と各糧の状態を示す構成図、第4図は該実施
例の測定を行う場合の、カウンタ値、リミットスイッチ
のON OFF状態、カムの回転角、電気モータへの印
加電圧それぞれの時間的変化を示すグラフ、第5図は前
記自動位置測定装置のうちの制御装置の構成を示すブロ
ック図である。 符号の説明 1・・・・・・・・・・・・スピンドル1a・・・・・
・・・・測定子 4・・・・・・・・・・・・光電式ディジタルリニアゲ
ージ13・・−・・・・・レリーズ 15・・・・・・・・・カム 16・・・・・・・・・電気モータ 17・・・・・・・・・ リミットスイッチ18・・・
・・−・・制御装置 ピ・・・・・−・・測定装置本体 20・・・・・・・・・駆動装置 60・・・・・・・・・スピンドル初期位置復帰回路6
2・・・・・−・・カウンタリセット回路64・・・・
・・・・・判定回路 68・・・・・・−・−バッファ回路 70・・・・・−・・カウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メインフレームに摺動自在に支持された、測定子を先端
    に有するスピンドルを備え、前記測定子を測定対象に当
    接させたときの前記スピンドルの測定方向位置から、測
    定対象の寸法または位置を検出する位置測定装置を用い
    て行う自動位置測定方法であって、前記スピンドルの変
    位を電気的に検出する手段を設け、該変位検出手段の出
    力を繰り返し入力し記憶するとともにそれぞれの回の出
    力値を前回の出力値と比較し今回の出力値が前回の出力
    値と等しくなったとき、前記測定子が測定対象に当接し
    たと判定して、前記変位検出手段の出力を測定対象の位
    置を表わす値として検出することを特徴とする自動位置
    測定方法。
JP12813685A 1985-06-14 1985-06-14 自動位置測定方法 Pending JPS61286711A (ja)

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