JPS61286536A - 燃料制御装置 - Google Patents

燃料制御装置

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JPS61286536A
JPS61286536A JP61020008A JP2000886A JPS61286536A JP S61286536 A JPS61286536 A JP S61286536A JP 61020008 A JP61020008 A JP 61020008A JP 2000886 A JP2000886 A JP 2000886A JP S61286536 A JPS61286536 A JP S61286536A
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pressure
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C9/00Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
    • F02C9/26Control of fuel supply
    • F02C9/28Regulating systems responsive to plant or ambient parameters, e.g. temperature, pressure, rotor speed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2270/00Control
    • F05D2270/01Purpose of the control system
    • F05D2270/02Purpose of the control system to control rotational speed (n)
    • F05D2270/021Purpose of the control system to control rotational speed (n) to prevent overspeed

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  • Control Of Turbines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、概してガスタービンエンジン用の燃料制御装
置に係り、更に詳細にはエンジンの過速度運動に対する
保護を提供するガスタービンエンジンの燃料制御装置の
改善された流体機械的部分に係る。
背景技術 機械的な過負荷や21度の作動温度に起因する破壊の危
険性を低減するために、多くのガスタービンエンジンの
作動速度には上限が設けられている。
特に航空機の推進駆動に使用されているエンジンに於て
は、エンジンの燃料制御装置の中の計量弁の破損、或い
は付随する電子エンジン制御装置から計量弁が過度に高
い流量を提供するように指令する誤った信号が送られる
ことによって、エンジンの過速度運転状態が生じる。過
去に於ては、このエンジンの過速度運転状態はエンジン
を本質的に停止させることによって回避された。しかし
ながら、当業者によく知られているように、航空機用ガ
スタービンエンジンが完全に停止させられた時に生じる
空力抵抗は無視できない。何故ならば、かかる抵抗力は
この作動不能となったエンジンを含む複数のエンジンを
有する航空機の全運動効率に悪影響を及ぼすのみならず
、長期間に亙るエンジンの保守特性に対しても悪影響を
及ぼすからである。
発明の開示 従って、本発明の第一の目的は、エンジンの過速度運転
状態に応答して生ずるエンジンの停止によるエンジンの
空力抵抗の効果を低減する、ガスタービンエンジン用の
燃料制御装置を提供することである。
本目的及び、以下の詳細な説明と共に特許請求の範囲と
添付の図面とからより明らかになるであろう、本発明の
他の幾つかの目的は、エンジンの過速度運転状態に応答
して海面高度に於けるエンジンの最低推力に対応する値
まで燃料流量を低下させる燃料制御I装置によって達成
される。このことにより実質的に、本装置が使用されて
いない場合には燃料の供給が完全に停止して作動不能と
なるエンジンによって生じる空力抵抗が低減され、従っ
て一つ或いはそれ以上のエンジンがかかる状態を経験す
るような複数のエンジンを有する航空機の効率及び保守
特性が高められるのである。エンジンへ供給される燃料
の流量は、エンジンの燃料制御装置内のバイパス回路に
よって減少させられる。このバイパス回路は、エンジン
の過速度運転状態に応答して燃料制止弁を作動させるこ
とにより、エンジンへ供給される燃料流れを有効にバイ
パスさせて低減するものである。このバイパス回路は、
計量弁の破損、或いは付随する電子エンジン制御装置の
誤った指令に起因して計量弁が大流量の燃料を提供する
ような位置に設定された場合でも、上述の制限された燃
料流量を維持する流量制限装置を含んでいる。エンジン
制止弁は、エンジンの過速度運転状態を示す信号に応答
してバイパス回路を開閉する、バイパス回路と通じてい
る転換弁によって変化する流体圧によって作動させられ
る。このバイパス回路は、計量弁の入口と流量制限装置
の下流の位置との間に連結された如何なる既存の圧力調
節弁と共に用いられることも可能である。通常の作動条
件下で、転換弁によりてバイパス回路が閉じられ制限装
置内に燃料が流れなくなった時には、圧力調節弁が実際
に計量弁前後の圧力差を感知することによってエンジン
へ供給される燃料に対する通常の状態での制御が行われ
る。
発明を実施するための最良の形態及び工業への応用 図面を参照して、ガスタービンエンジン15の燃焼器1
0へ送られる燃料の流量は、流体機械的部分20と電子
エンジン制御I (EEC)部分(図示されていないン
とを有する燃料制御装置によって制御される。説明の目
的で図面には、流体機械的部分20のうち本発明に係る
部分のみが詳細に示されている。、流体機械的燃料制御
装置はそれ自体従来技術に於て一般によく知られており
、その代表的なものとしては、ユナイテッド・テクノロ
ジ社のハミルトン・スタンダード・ディヴイジョンによ
って製造されているJ FC−60型及びJFC−68
型の燃料制御装置が挙げられる。
従来技術に於て良く知られている形式の通り、加圧され
た燃料は適当なポンプ27によって入口ストレーナ30
及びフィルタ35を通して主燃料管25へ送られる。ス
トレーナとフィルタとによって燃料の圧力は管45のタ
ップ40に於ける値まで幾分下げられる。このタップ4
oに於ける圧力は以下に於ては供給圧若しくは高圧(符
号HPによって示されている)と呼ばれる。管45は、
調節されたサーボ圧(RP)を出口55に於て実現し且
維持する圧力調節弁50へ、供給圧力を有する燃料を供
給する。このサーボ圧の高さは、低排油圧(LP>と供
給圧力との間にあって、燃料制御装置の様々な部分に於
ける一定制御圧力として使用される。管25内の高圧燃
料は、出ロア5を通って燃焼器10へ放出される前に(
燃料流量を設定する)計量弁65と制止弁70とを通過
する。
計量弁65は、括れた中間部分75を有しロッド85に
よってピストン80に連結されている可動の弁エレメン
ト70を含んでいる。ロッド85は、破1103によっ
て示されている適当な連結手段によって分析機100に
機械的に連結されているシャフト95を駆動するアーム
90と連結している。分析機100は、計量弁の位置を
示す電気的なフィードバック信号をEECへ提供する。
調節されることが可能なストップ105と110とがそ
れぞれ、弁エレメント70とピストン80との移動量に
制限を与えている。弁内部の弁エレメントとピストンと
の間の領域の圧力は、排油圧に維持されており、一方、
ピストン80の下端部の圧力は調節圧(RP)に維持さ
れている。
弁エレメント70及びピストン80に加わる圧力による
下向きの正味の力がこれらの部品に加わる上向きの正味
の力に等しい時に弁が平衡位置に保たれ通過する燃料の
流量が一定値に保たれることは、当業者に良く理解され
よう。計量弁65を通過する燃料の流量を調節するため
には、入口120を通して調節圧RPの燃料と共に供給
される管115内の圧力が調節されることによって、弁
エレメント70の上面の流体圧力が調節される。
管115内の圧力の調節は、出口135から排出される
燃料の流量を選択的に変化させるソレノイドアクチュエ
ーテッドフラッパ130の位置を設定することにより、
ノズル125の有効面積を調節することによって達成さ
れる(X1節されない場合のこの有効面積は調節ねじ1
27によって決められる)。ソレノイドアクチュエーテ
ッドフラッパへの入力信号はEECから送られる。
主燃料管25を通る燃料流れは、往復運動することが可
能であり流体圧によって作動させられる弁エレメント1
40を有するチャンバを含む制止弁70の開閉によって
制御される。弁エレメント140はばね145によって
下向きにバイアスされており、弁エレメントの上面に於
て管150と連結している。管150を通じて弁エレメ
ント140に高圧の燃料が供給されると、弁エレメント
は弁座152に接する位置まで移動し、このことによっ
て主燃料管25を通過する燃料の流れが遮断される。管
150内の圧力が高圧から排油圧に変わると、主燃料管
25を通る流れが弁エレメントを持ち上げて弁エレメン
トは弁座152から離れ、このことによって主燃料1!
25内を燃料が流れる。制止弁が閉じるとスイッチ15
5が作動させられ、閉じたことを示す信号がEECへ送
られる。
計量弁65と制止弁70との間の位置に於て主燃料管2
5から枝分かれをしている戻り管165の途中に、制止
弁70と類似の構造を有するウィンドミルバイパス弁1
60が配!されている。制止弁と同様に、ウィンドミル
バイパス弁610はばねによって下向きにバイアスされ
ている流体によって作動させられる往復運動することが
可能な弁エレメント(図示されていない)を含んでいる
バイパス弁エレメントが閉じると、管170によって弁
エレメントに加えられる流体圧力によって戻り管165
内の流れが遮断される。一方、弁エレメントに排油圧が
加えられることによって、弁エレメントは持ち上げられ
管165内を燃料が流れることが可能となる。
管150及び170の中の流体圧力はシーフェンス弁1
75によって制御される。シーフェンス弁175は管1
80及び185を通して供給される流体圧力によって作
動させられるスプール型の弁エレメント(図示されてい
ない)を有している。
管180への高圧燃料の供給はソレノイド制止パイロッ
ト弁190によって制御され、一方、管185への高温
燃料の供給はソレノイド始動パイロット弁200によっ
て制御される。これらソレノイド弁はEECから送られ
る信号によって作動する。制止弁70とウィンドミルバ
イパス弁160とシーフェンス弁175とは、付随する
制御管群とソレノイド弁と共に、通常の作動条件下に於
けるエンジンの始動と停止とをIll IIする回路を
含んでいることは、当業者に理解されよう。燃料制御の
この部分に関する詳細な説明は米国特許第4゜493.
187号に記載されている。エンジン15が始動させら
れる必要がある時、シーフェンス弁175はパイロット
弁の適切な作動によって制止弁70へ排油圧を供給すべ
く設定され、このことによって弁エレメント140は主
燃料lI25を通して排出されるポンプ燃料によって持
ち上げられられて弁座152から離れ、管25内を燃料
が連続的に流れる。これと同時に、シーフェンス弁17
5はウィンドミルバイパス弁165の弁エレメントに高
圧力を供給して戻り管165が閉じられ、このことによ
ってポンプから排出される全ての燃料が燃焼器10に於
て使用されることになる。
エンジン15が停止される必要がある時、パイロット弁
190と200とは制止弁70とウィンドミルバイパス
弁160とに供給される制御圧力を逆向きにし、このこ
とによって弁70は閉じられ加圧された燃料はIF16
5及びウィンドミルバイパス弁を経由してポンプへ送り
返される。
圧力調節弁210が計量弁65前後の圧力差を一定の予
め決められた値に維持しており、このことによってエン
ジンへ送られる燃料の流mは計量弁の流路断面積の関数
として精密にプログラムされることが可能である。圧力
調節弁210は、適当なi1節機構及び温度補償機構が
提供されているマウント225上に支持されたばね22
0によって上向きにバイアスされた。往復運動すること
が可能な弁エレメント215を含んでいる。図示されて
いる通り、この弁へ流入する燃料の漏れを最小限に抑え
る目的で弁エレメント215の面に延在する溝227へ
高圧の流体が供給されることが可能である。管230及
び235によって弁エレメント215の相対する端面に
加えられる圧力の差がIll Illされている。(要
求される圧力差の維持のために不必要な)過剰の燃料流
れは、主燃料管25から圧力調節弁210及び戻り管1
65を経由してポンプへ送り返される。
上述の燃料!1i!J III装置20の部分は本発明
に含まれないが、本発明の過速度状態制御が最も有用で
あるような環境の例として説明された。
先に説明されている通り、過速度状態に於けるエンジン
の停止に伴った空力抵抗を減少させるために、エンジン
へ最低限の燃料が供給され続けられ、エンジンが海面高
度に於ても幾らかの推力を発生するようにすることが望
ましい。このことは本発明に於ては、制止弁70の周囲
を流れる燃料流れを切り替えるバイパス管250と、こ
のバイパス管250の中に配置された転換弁260と、
転換弁260とソレノイドパイロット弁270とを結ぶ
制御管265とを含んだ制御手段255とによって達成
される。
バイパス管250は、制止弁周囲の燃料流れを切り替え
るべくその相対する両端部に於て主燃料管と連結してい
る。バイパス管250の中のバイパス管が制御管235
と連結する位置より僅か上流側に配置された流れ制限器
(オリフィス)275は、管250を通過する燃料流量
を海面高度に於てエンジンが最低限の正の推力を維持す
るために十分なだけの値に制限する。転換弁260は、
バイパス管250の開閉を制御し、往復運動することが
可能であって、流体力によって作動させらればね285
によって下向きにバイアスされている弁エレメント28
0を含んでいる。図示されている通り、弁エレメント2
80は概してその中央に配置されたランド290と溝2
95及び300を含んでおり、溝295は制御!!26
5と通じている。
図示されている通り、ソレノイドパイロット弁270は
制御管265の入口への従って転換弁のランド290の
下面への高圧燃料の供給を制御する。
本発明の過速度状態制御システムの作動は以下の通りで
ある。通常の作動条件の場合、(図示されている如く)
転換弁エレメント280は座に接しており、バイパス管
内の流れは全てせき止められている。管250内に燃料
は流れないので、圧力制御弁のための制御管235がオ
リフィス275の下流に於てバイパス管250と繋がっ
ていても、圧力調節弁210は計量弁エレメント75の
前後の圧力差を感知し維持する。過速度運転状態が感知
された場合、高圧燃料によって連結弁265を開くべく
EECからソレノイド弁270へ信号が送られる。この
高圧燃料は転換弁エレメントランド290の下面に加え
られ、ばね285の下向きのパイアスカに抗して弁を持
ち上げる。転換弁エレメントが座から離れることによっ
て、高圧の燃料が転換弁エレメント内の円周状の溝29
5を連続的に通過し、更には管150へ流入する。
管150へ高圧の燃料を供給することにより、制止弁エ
レメント140の内側に高圧力が加わり、この弁エレメ
ントが座と接して主燃料管25内の燃料流れをせき止め
る。しかしながら、この様な転換弁の作動に伴ってその
弁エレメントの下側に於てバイパス管250が開の状態
となる。この時点で主燃料管25はせき止められ一方バ
イパス管は開かれているので、今度は燃料は計量弁とオ
リフィス275とバイパス管250と閉じた制止弁70
の周囲とを通って出ロア5へ流れる。主燃料管25は閉
じられバイパス管250は開かれているので、圧力調節
弁210は今度は順番に連結されている計量弁65とオ
リフィス275との前後の圧力差を感知し維持する。こ
の圧力差が一定に保たれること及びオリフィス275の
流れ断面積が一定に保たれることによって、一定の最低
限の燃料流量がエンジンへ供給され、海面高度に於ても
エンジンは予め決められた一定の推力を発生させ続ける
ことが可能となる。このことによって、エンジンが完全
に停止してしまった場合に生じる空力抵抗及びこれに伴
う不利な空気力学的特性が低減される。
先に説明されたように、スイッチ155はパイロットに
エンジンの過速度運転状態を知らせる、或いは過速度制
御システムを試験する目的で、制止弁70の作動を示す
ものである。
以上に於ては、本発明の特定の実施例についてのみ説明
したが、種々の修正があり得ることは当業者にとって明
らかであろう。従って、高圧及び調節圧の燃料が種々の
制御弁の作動のために用いられるように意図されている
が、複数の別々の制御用流体が用いられることが可能で
あることは理解されよう。同様に、以上では制御弁の特
定の構造についてのみ説明したが、過速度運転状態に応
答してエンジンの最低限の推力を維持すべく最低限の燃
料を制止弁に於て自動的にバイパスさせることが可能な
、他の同等の弁機構が使用されることも可能である。従
って、特許請求の範囲は、このこと及び本発明の範囲に
含まれる他の全ての実施例を包含していると解釈される
べきである。
【図面の簡単な説明】
添付の単一の図は、本発明を含んだガスタービンエンジ
ンの燃料制御装置の部分の部分概要図である。 10・・・燃焼器、15・・・ガスタービンエンジン。 20・・・流体力学的部分、25・・・主燃料管、27
・・・ポンプ、30・・・入口トレーナ、35・・・フ
ィルタ。 40・・・タップ、45・・・管、50・・・圧力調節
弁、55・・・出口、65・・・計量弁、70・・・制
止弁(弁エレメント)、75・・・出口、80・・・ピ
ストン、85・・・ロッド、90・・・アーム、95・
・・シャフト、100・・・分析機、105.110・
・・ストップ、115・・・管、120・・・入口、1
25・・・ノズル、127・・・調節ねじ、130・・
・ソレノイドアクチュエーテッドフラッパ、135・・
・出口、140・・・弁エレメント。 145・・・ばね、150・・・管、152・・・弁座
、155・・・スイッチ、160・・・ウィンドミルバ
イパス弁。 165・・・戻り管、170・・・管、175・・・シ
ーフェンス弁、180.185・・・管、190・・・
ソレノイド制止パイロット弁、200・・・ソレノイド
始動パイロット弁、210・・・圧力調節弁、215・
・・弁エレメント、220・・・ばね、225・・・マ
ウント、227・・・溝、230.235・・・管、2
50・・・バイパス管、255・・・制御手段、260
・・・転換弁、265・・・制御管、270・・・ソレ
ノイドバイロフト弁。 275・・・オリフィス、280・・・弁エレメント、
285・・・ばね、290・・・ランド、295.30
0・・・溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 燃焼器を有するガスタービンエンジンのための燃料制御
    装置であって、燃料が制止弁を有する主燃料管を通って
    前記燃焼器へ供給されており、通常のエンジンの作動条
    件の下で前記制止弁が開かれた場合には前記燃焼器への
    燃料流れを生じ閉じられた場合には前記燃料流れを停止
    させるよう構成された燃料制御装置にして、 前記主燃料管内の燃料流れを前記制止弁を迂回させるた
    めに前記主燃料管と相対する両端部に於て連結している
    バイパス管と、 前記バイパス管内に配置され前記バイパス管を通過する
    燃料の流量を海面高度に於て前記エンジンの最低限の正
    の推力を維持するために十分な量に制限するための手段
    と、 前記バイパス管と通じ且前記制止弁に連結されており、
    エンジンの通常の作動条件の下では前記バイパス管をせ
    き止め、エンジンが過速度運転状態にある時には前記制
    止弁を閉じると同時に前記バイパス管を開いて前記エン
    ジンへ前記制限された流れを前記制止弁を迂回させて供
    給する制御手段と、 を含んでいることを特徴とする燃料制御装置。
JP61020008A 1985-06-12 1986-01-31 燃料制御装置 Granted JPS61286536A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/744,087 US4602479A (en) 1985-06-12 1985-06-12 Fuel control
US744087 1985-06-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61286536A true JPS61286536A (ja) 1986-12-17
JPH0580581B2 JPH0580581B2 (ja) 1993-11-09

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ID=24991381

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61020008A Granted JPS61286536A (ja) 1985-06-12 1986-01-31 燃料制御装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4602479A (ja)
JP (1) JPS61286536A (ja)
CA (1) CA1233651A (ja)
DE (1) DE3601999C2 (ja)
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