JPS6128631A - テコスコ - Google Patents
テコスコInfo
- Publication number
- JPS6128631A JPS6128631A JP14924784A JP14924784A JPS6128631A JP S6128631 A JPS6128631 A JP S6128631A JP 14924784 A JP14924784 A JP 14924784A JP 14924784 A JP14924784 A JP 14924784A JP S6128631 A JPS6128631 A JP S6128631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- shovel
- knob
- fulcrum
- rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
- E01H5/00—Removing snow or ice from roads or like surfaces; Grading or roughening snow or ice
- E01H5/02—Hand implements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/02—Dredgers; Soil-shifting machines hand-operated ; handheld soil shifting equipment acting by sucking E02F3/8891
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
雪国のそれも豪雪地帯の除雪作業がいかに苦痛に満ちた
重労働であるかはその地帯の住民が共に経験するところ
であります、又除雪作業ばかりでなく他のすべてのスコ
ップ作業も多大の労力を費やすことは雪国ならすとも衆
知の通りでありますそこでこの発明はその重労働を軽減
し作業能率を増大させることを目的とするものでありま
す。
重労働であるかはその地帯の住民が共に経験するところ
であります、又除雪作業ばかりでなく他のすべてのスコ
ップ作業も多大の労力を費やすことは雪国ならすとも衆
知の通りでありますそこでこの発明はその重労働を軽減
し作業能率を増大させることを目的とするものでありま
す。
そこで既存のスコップ作業でも疲れない状態と非常に疲
れる状態がある、疲れない状態は腰を曲げ伸し\ない状
態であり、非常に疲れる状態は腰を曲げ伸ばしする状態
で、これを除雪に例いれば低い位置からの堀り上げで、
この場合い疲れの原因は雪を堀り上げる力よりも腰を曲
げ伸ばしするつまり上半身の体重を上下させる力の方が
大きい場合が往々にしであるからであります、従って腰
を曲げづに作業ができれば疲れないことが理論的に考が
いられる、そこでスコップを梃子(テコ)とみなすと載
せる部分が重点に当たり柄の中間を持つ所が支点とな゛
り柄の末端が力点となる、この場合重点に雪7kgを載
せ支点まで30cm力点まで80 amスコップの重さ
3 kg とすると支点となる手には約14kgの重
さがか\る、さらにこれを放り投げるには振子の作用を
応用して放投方向の反対方向に振りその反動に腕力で加
速し放投することになるがこの加速時の遠心力が加はる
から放投する距離により支点には2倍3倍と予想以上の
重圧がか\り支点を持つ手腕肩が酷使されていたことが
よくわかる、と\で支点になぜ予想以上の重圧がか\る
かを分析すれば力点を持つ′手は力点を持ち上げている
のではなく力点を約4.2kgで押し下げていることが
わかる、従ってその4.2kgはそのま\支点の重圧に
加算される、この不合理を避けるために実際には柄の先
の方を持つことになる、しかし重点に近かい所は雪や泥
がつきゃすく又それが凍結していたりするとなかなか持
つ気になれない又低い所ろからの堀り上げだとなをさら
腰を曲げなければならない最後はスコップに載せる雪量
を減らすしかない雪量な減らせば作業能率が低下する余
ったくへ方ふさがりであります。 そこでそれらの欠点
や不合理を改善したもの一例を二三説明いたします。
れる状態がある、疲れない状態は腰を曲げ伸し\ない状
態であり、非常に疲れる状態は腰を曲げ伸ばしする状態
で、これを除雪に例いれば低い位置からの堀り上げで、
この場合い疲れの原因は雪を堀り上げる力よりも腰を曲
げ伸ばしするつまり上半身の体重を上下させる力の方が
大きい場合が往々にしであるからであります、従って腰
を曲げづに作業ができれば疲れないことが理論的に考が
いられる、そこでスコップを梃子(テコ)とみなすと載
せる部分が重点に当たり柄の中間を持つ所が支点とな゛
り柄の末端が力点となる、この場合重点に雪7kgを載
せ支点まで30cm力点まで80 amスコップの重さ
3 kg とすると支点となる手には約14kgの重
さがか\る、さらにこれを放り投げるには振子の作用を
応用して放投方向の反対方向に振りその反動に腕力で加
速し放投することになるがこの加速時の遠心力が加はる
から放投する距離により支点には2倍3倍と予想以上の
重圧がか\り支点を持つ手腕肩が酷使されていたことが
よくわかる、と\で支点になぜ予想以上の重圧がか\る
かを分析すれば力点を持つ′手は力点を持ち上げている
のではなく力点を約4.2kgで押し下げていることが
わかる、従ってその4.2kgはそのま\支点の重圧に
加算される、この不合理を避けるために実際には柄の先
の方を持つことになる、しかし重点に近かい所は雪や泥
がつきゃすく又それが凍結していたりするとなかなか持
つ気になれない又低い所ろからの堀り上げだとなをさら
腰を曲げなければならない最後はスコップに載せる雪量
を減らすしかない雪量な減らせば作業能率が低下する余
ったくへ方ふさがりであります。 そこでそれらの欠点
や不合理を改善したもの一例を二三説明いたします。
第1図は角スコの一例でCはスコップ部で重点を意味し
Bは柄9を曲げ返いした状態の持手部で力点を示しAは
9から突出した支点を示し綱2の両端はAと持手部に連
結されている、第2図は第1図の持手1の拡大斜視図で
1は持手2は綱3は環状凸部で2に固定されている、4
は狭所5は広所で綱2は4では3の抵抗で通過できない
が広所5では通過できる仕組で綱2の長さの調節機構と
しては最っとも簡単なもの\テコスコの一例であります
(テコスコはテコの原理を応用したスコップの略称)。
Bは柄9を曲げ返いした状態の持手部で力点を示しAは
9から突出した支点を示し綱2の両端はAと持手部に連
結されている、第2図は第1図の持手1の拡大斜視図で
1は持手2は綱3は環状凸部で2に固定されている、4
は狭所5は広所で綱2は4では3の抵抗で通過できない
が広所5では通過できる仕組で綱2の長さの調節機構と
しては最っとも簡単なもの\テコスコの一例であります
(テコスコはテコの原理を応用したスコップの略称)。
第9図は除雪用テコスコの一例でスコップCの立ち上が
り部のどちらかの片方を立ち上がらせたもので、こうす
ると雪を小間切れにする一行程が節約できる、柄9はB
で曲げ返しHな経て支点Aに達っするCと9からは柱7
と13がそれぞれAに達っし所定の形状を保たせたもの
であります。 第9図は剣スコの一例でその一部拡大図
が第11図でこれはスコップCの裏面巧に接合部基を形
成した柄9を固定するもので17は9の先端2は足かけ
でこの立ち上がり部が栂3に固定されることにより所定
の形状を保たせ点線で示す凸条びを除去した形状のもの
であります(除去の理由は附着物の取り除ぞきや洗いを
簡単にする為)ところでこれらのテコスコの使かい方は
持手部が違うだけで既存のスコップとほとんど同じであ
りまして第1図と第10図は例いば左手で1を右手でB
を持ったとすると綱2は支点Aまで左腕を延長したもの
とみなすことができる又Aの位置が適度の位置にあるた
め安定性に優れている例いば横向に急激な力を加いても
Aが確実に先導するためにすくった物が落下することが
なく柄9を持つのとくらべれば桁違いの安定性を発揮す
るものであります、支点Aは重点Cに近く又重心にも近
かい関係から左手には力点Bの右手からの干渉が少なく
負担のか\らない構造であります、そしてすくうもの\
高低により各人が最っとも適した長さに綱を調節して使
用できるので腰を曲げずに作業ができるのであります、
又持手BがCに対し直角で曲げ返いす構造の理由は柄9
と共にすべての所に手が滑り移動できるようにしたもの
で既存のスコップのように持手部を特定したものではあ
りません、そこで堀り上げや放り投げの位置により持つ
所を滑動するだ(すで持手部の角度や長さを自動的に変
化させたものと同じ効果をもたせたものであります、又
作業中は常にBを持つ手は最短距離の運動ができ、又B
を支点としAを力点とする使い方でも、ひさ−昶腹、胸
、などに接触病を与いないし角ばった所がないことはす
べてにおいて安全であり又足し下だ以下又は背丈以上の
除雪などは既存のスコップでは真似の出来ない使い方が
可能であり初めて使用する人でも条件に対応して自然に
要領を得て使いこなせるものであります。
り部のどちらかの片方を立ち上がらせたもので、こうす
ると雪を小間切れにする一行程が節約できる、柄9はB
で曲げ返しHな経て支点Aに達っするCと9からは柱7
と13がそれぞれAに達っし所定の形状を保たせたもの
であります。 第9図は剣スコの一例でその一部拡大図
が第11図でこれはスコップCの裏面巧に接合部基を形
成した柄9を固定するもので17は9の先端2は足かけ
でこの立ち上がり部が栂3に固定されることにより所定
の形状を保たせ点線で示す凸条びを除去した形状のもの
であります(除去の理由は附着物の取り除ぞきや洗いを
簡単にする為)ところでこれらのテコスコの使かい方は
持手部が違うだけで既存のスコップとほとんど同じであ
りまして第1図と第10図は例いば左手で1を右手でB
を持ったとすると綱2は支点Aまで左腕を延長したもの
とみなすことができる又Aの位置が適度の位置にあるた
め安定性に優れている例いば横向に急激な力を加いても
Aが確実に先導するためにすくった物が落下することが
なく柄9を持つのとくらべれば桁違いの安定性を発揮す
るものであります、支点Aは重点Cに近く又重心にも近
かい関係から左手には力点Bの右手からの干渉が少なく
負担のか\らない構造であります、そしてすくうもの\
高低により各人が最っとも適した長さに綱を調節して使
用できるので腰を曲げずに作業ができるのであります、
又持手BがCに対し直角で曲げ返いす構造の理由は柄9
と共にすべての所に手が滑り移動できるようにしたもの
で既存のスコップのように持手部を特定したものではあ
りません、そこで堀り上げや放り投げの位置により持つ
所を滑動するだ(すで持手部の角度や長さを自動的に変
化させたものと同じ効果をもたせたものであります、又
作業中は常にBを持つ手は最短距離の運動ができ、又B
を支点としAを力点とする使い方でも、ひさ−昶腹、胸
、などに接触病を与いないし角ばった所がないことはす
べてにおいて安全であり又足し下だ以下又は背丈以上の
除雪などは既存のスコップでは真似の出来ない使い方が
可能であり初めて使用する人でも条件に対応して自然に
要領を得て使いこなせるものであります。
第9図は通常は柄HとBを持ちHは手で持った所が支点
Aとなる構造のもので低い位置からの堀り上げの場合に
は持手部を加用すればよい他は前例と同様で柔らかい雪
では普通の角スコの2倍以上の能率を楽々とあげ得るも
のであります。
Aとなる構造のもので低い位置からの堀り上げの場合に
は持手部を加用すればよい他は前例と同様で柔らかい雪
では普通の角スコの2倍以上の能率を楽々とあげ得るも
のであります。
次に支柱Fを用いた使い方では第3図で示すFが支柱で
DlはFの上端軸で持手部と同軸となっているもので脱
着が容易なものであればよい、Fは必らずしも柄9をは
さんだ状態でなくともよく9から遠ざかることができな
い仕組な施こすことでたりる、EはFの下端で接地部で
10は粘性土や砕石などの積山でその材質は非常にすく
い難いものであります、これを第3図の状態からすくい
取るもので例いばDlを左手で持ちBを右手で矢印の下
方に押し下げるとDlは左に傾むきCの先端にはBの三
り四倍の上向の力が加わり1oにくいこみ第4図の状態
となりCに材量がすくいこまれるこのときDlを持つ左
手にはほとんど重圧がか\らないその重圧はFが肩代り
するからである、次にDlを右に引と第5図の状態とな
りCは高さ11に上昇し安定状態となる、これを運搬車
に積み込む又は他に放り投げる場合その位置から持ち上
げるため全行程を通じその労力は極度に軽減される(A
の位置可変機構は構造的に容易であり論を待たない)。
DlはFの上端軸で持手部と同軸となっているもので脱
着が容易なものであればよい、Fは必らずしも柄9をは
さんだ状態でなくともよく9から遠ざかることができな
い仕組な施こすことでたりる、EはFの下端で接地部で
10は粘性土や砕石などの積山でその材質は非常にすく
い難いものであります、これを第3図の状態からすくい
取るもので例いばDlを左手で持ちBを右手で矢印の下
方に押し下げるとDlは左に傾むきCの先端にはBの三
り四倍の上向の力が加わり1oにくいこみ第4図の状態
となりCに材量がすくいこまれるこのときDlを持つ左
手にはほとんど重圧がか\らないその重圧はFが肩代り
するからである、次にDlを右に引と第5図の状態とな
りCは高さ11に上昇し安定状態となる、これを運搬車
に積み込む又は他に放り投げる場合その位置から持ち上
げるため全行程を通じその労力は極度に軽減される(A
の位置可変機構は構造的に容易であり論を待たない)。
次に第7図は第9図の柄の変形の一例でGからB H
ADを経てGに至る曲り柄で支点軸AをHに設は支柱F
は柄9をはさむ状態としその上端りをAに合致させたも
のであります、これを第6図の状態から材量扮をすくう
には例いばHの適当な部分を左手で握ぎりBを右手で矢
印の下向に押し下げる、するとFは左に傾むき材量にC
がくいこみ第7図の状態となる、これをそのま\右に引
くとFは右に傾むきCはUに上昇し第8図の状態で安定
する、これを例いばトラックなどに積む場合だと手を8
と9の適当な部分に持ちかいて両手で持ち上げて積みこ
むことができるので一挙に力を出す必要がない為、労力
の軽減ばかりでなくスコップを頻繁に持ち又は手ばなす
作業に適している又支柱Fの代わりに三脚又は他の方法
で上から垂れ下がる綱を支点A又は持手1の環6に結び
つければなをさら効果を上げることができる、又肩に斜
めがけしたバンドの下端を持手ユの環6にかけAの重圧
を肩に肩代りさせることもできる、こ、の場合、慣れる
と持手Bを持つ片手で作業することも可能であり、この
ように多様の使い方ができるものであります、そして作
業能率の増大する理由は腰を曲げ伸ばしする必要がなく
なったことの他に重点に接近する支点に直接強力な力を
加いることができることから振子の作用を応用せず、す
くうその位置から直接起動させることができるので、こ
れらが能率を増大させる要因となっているのであります
。 次に綱2の長さ調節について言及すれば綱2は一例
であってこれは鎖ワイヤー又は捧状のものであってもよ
い、環状凸部3のない綱を使う場合の長さ調節ではつる
からみ法、曲げ返しく滑車を含む)抵抗法などの他かに
ドラムに巻込む方法がありドラムは持手工又はBに設け
ることができる、このドラムは綱の長さを調節するとき
以外は回転できない構造で綱を短かくするときは渦巻バ
ネの作用で巻込み長くするときは持手工を引くことによ
り綱の巻もどしをすルカ、この両調節を両立させる為に
はドラムと同軸に鋸歯状のギヤを二枚、互いに反対に固
定し逆転止の爪を各ギヤにバネ圧でかけ調節するときは
引金の作用を経由して爪を両ギヤから同時に引離す方法
が簡単であり、引金をはなせば爪が同時に両ギヤにか\
リドラムはどちらにも回転しない構造で引金は持手を握
ったま\で人差指などで引けるためワンタッチで最適の
調節ができ快適な作業ができるもの一一例であります。
ADを経てGに至る曲り柄で支点軸AをHに設は支柱F
は柄9をはさむ状態としその上端りをAに合致させたも
のであります、これを第6図の状態から材量扮をすくう
には例いばHの適当な部分を左手で握ぎりBを右手で矢
印の下向に押し下げる、するとFは左に傾むき材量にC
がくいこみ第7図の状態となる、これをそのま\右に引
くとFは右に傾むきCはUに上昇し第8図の状態で安定
する、これを例いばトラックなどに積む場合だと手を8
と9の適当な部分に持ちかいて両手で持ち上げて積みこ
むことができるので一挙に力を出す必要がない為、労力
の軽減ばかりでなくスコップを頻繁に持ち又は手ばなす
作業に適している又支柱Fの代わりに三脚又は他の方法
で上から垂れ下がる綱を支点A又は持手1の環6に結び
つければなをさら効果を上げることができる、又肩に斜
めがけしたバンドの下端を持手ユの環6にかけAの重圧
を肩に肩代りさせることもできる、こ、の場合、慣れる
と持手Bを持つ片手で作業することも可能であり、この
ように多様の使い方ができるものであります、そして作
業能率の増大する理由は腰を曲げ伸ばしする必要がなく
なったことの他に重点に接近する支点に直接強力な力を
加いることができることから振子の作用を応用せず、す
くうその位置から直接起動させることができるので、こ
れらが能率を増大させる要因となっているのであります
。 次に綱2の長さ調節について言及すれば綱2は一例
であってこれは鎖ワイヤー又は捧状のものであってもよ
い、環状凸部3のない綱を使う場合の長さ調節ではつる
からみ法、曲げ返しく滑車を含む)抵抗法などの他かに
ドラムに巻込む方法がありドラムは持手工又はBに設け
ることができる、このドラムは綱の長さを調節するとき
以外は回転できない構造で綱を短かくするときは渦巻バ
ネの作用で巻込み長くするときは持手工を引くことによ
り綱の巻もどしをすルカ、この両調節を両立させる為に
はドラムと同軸に鋸歯状のギヤを二枚、互いに反対に固
定し逆転止の爪を各ギヤにバネ圧でかけ調節するときは
引金の作用を経由して爪を両ギヤから同時に引離す方法
が簡単であり、引金をはなせば爪が同時に両ギヤにか\
リドラムはどちらにも回転しない構造で引金は持手を握
ったま\で人差指などで引けるためワンタッチで最適の
調節ができ快適な作業ができるもの一一例であります。
綱を巻込む動力を指先の転がしで行う方法では持手工の
一端をドラム化し1を指先で転がして巻込むことができ
る、構造は簡単になる程故障が少なくなることが有利で
もあります、以上の説明の他に本願の応用利用はスコッ
プに類似するものはすべてでフォーク等も最適であり又
剣スコの幅なせばめ先を角スコに近ずけた形状のテコス
コは田畑を耕やすのに最適で畦作から収穫物の掘起し其
の他の排水工事などに最適であります、このように用途
によりスコップは変形され、すべてのスコップ作業が高
能率となり労力を軽減し快適な作業効果を発揮するもの
であります。
一端をドラム化し1を指先で転がして巻込むことができ
る、構造は簡単になる程故障が少なくなることが有利で
もあります、以上の説明の他に本願の応用利用はスコッ
プに類似するものはすべてでフォーク等も最適であり又
剣スコの幅なせばめ先を角スコに近ずけた形状のテコス
コは田畑を耕やすのに最適で畦作から収穫物の掘起し其
の他の排水工事などに最適であります、このように用途
によりスコップは変形され、すべてのスコップ作業が高
能率となり労力を軽減し快適な作業効果を発揮するもの
であります。
$1−図と第2図それに第9図から第10図まではテコ
スコの三個を示す斜視図、第11図は第1o図の一部側
面図、第3図から第8図まではテコスコの使用例を示す
略図でAは支点、1はAを支いる持手、Bは力点、Oは
重点、Fは支柱、■は曲り柄であります。
スコの三個を示す斜視図、第11図は第1o図の一部側
面図、第3図から第8図まではテコスコの使用例を示す
略図でAは支点、1はAを支いる持手、Bは力点、Oは
重点、Fは支柱、■は曲り柄であります。
Claims (1)
- 重点Cに接近する部分に支点Aを設け、これを綱2を介
して持手1又は柄H又は支柱Fで支い、力点BはCに対
し直角で曲げ返し、柄は14を形成し13と共にCの裏
面に固定するなどを主とした特徴とするもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14924784A JPS6128631A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | テコスコ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14924784A JPS6128631A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | テコスコ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128631A true JPS6128631A (ja) | 1986-02-08 |
Family
ID=15471088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14924784A Pending JPS6128631A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | テコスコ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6128631A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5137317A (en) * | 1991-04-03 | 1992-08-11 | Christopher Bieniek | Shovel lift apparatus |
JPH0585565A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-06 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 水硬性および/または水分散性の結合材を使用した袋詰めの 製品 |
JP6325140B1 (ja) * | 2017-03-02 | 2018-05-16 | 株式会社イエロー | シャベル用補助具及びこれを備えたシャベル |
JP6343111B1 (ja) * | 2018-03-05 | 2018-06-13 | 大介 山出 | スコップおよびシャベル |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14924784A patent/JPS6128631A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5137317A (en) * | 1991-04-03 | 1992-08-11 | Christopher Bieniek | Shovel lift apparatus |
JPH0585565A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-06 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 水硬性および/または水分散性の結合材を使用した袋詰めの 製品 |
JP6325140B1 (ja) * | 2017-03-02 | 2018-05-16 | 株式会社イエロー | シャベル用補助具及びこれを備えたシャベル |
JP6343111B1 (ja) * | 2018-03-05 | 2018-06-13 | 大介 山出 | スコップおよびシャベル |
JP2019152044A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 大介 山出 | スコップおよびシャベル |
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