JPS61286163A - 静電記録ヘツド - Google Patents
静電記録ヘツドInfo
- Publication number
- JPS61286163A JPS61286163A JP12828685A JP12828685A JPS61286163A JP S61286163 A JPS61286163 A JP S61286163A JP 12828685 A JP12828685 A JP 12828685A JP 12828685 A JP12828685 A JP 12828685A JP S61286163 A JPS61286163 A JP S61286163A
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- JP
- Japan
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- electrode
- discharge
- electrodes
- electrostatic recording
- matrix
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1棗上!
本発明は静電記録ヘッドに関する。
1n吉
第1の方向に延びる複数の第1電極と、第1の方向と異
なる方向に延びて該第1電極とともにマトリックスを構
成する第2電極と、該第2電極に対し、前記第1電極と
は反対側に設けられ前記マトリックスに対応した開口を
有する第3電極と、第1電極と第2電極との間の第1誘
電体と、第2電極と第3電極との間に設けられ、マトリ
ックスに対応した複数の開口を有する第2誘電体とを有
する記録ヘッドを用いて、第1電極を時分割的に選択し
、選択された第1電極と第2電極間に交互電圧を逐次印
加し、前記第2電極と第1誘電体の表面との間の放電に
よってイオンを発生させ、このイオンを前記第2電極と
前記第3電極の間の電位差によって第3電極の開口から
引出し、該イオンによって曲率を有する導電部材上の固
体誘電体の表面にデジタル電荷パターンを形成する静電
記録ヘッドは知られている(例えば特開昭54−781
34号公報)。
なる方向に延びて該第1電極とともにマトリックスを構
成する第2電極と、該第2電極に対し、前記第1電極と
は反対側に設けられ前記マトリックスに対応した開口を
有する第3電極と、第1電極と第2電極との間の第1誘
電体と、第2電極と第3電極との間に設けられ、マトリ
ックスに対応した複数の開口を有する第2誘電体とを有
する記録ヘッドを用いて、第1電極を時分割的に選択し
、選択された第1電極と第2電極間に交互電圧を逐次印
加し、前記第2電極と第1誘電体の表面との間の放電に
よってイオンを発生させ、このイオンを前記第2電極と
前記第3電極の間の電位差によって第3電極の開口から
引出し、該イオンによって曲率を有する導電部材上の固
体誘電体の表面にデジタル電荷パターンを形成する静電
記録ヘッドは知られている(例えば特開昭54−781
34号公報)。
この方法は種々の利点があるので、有用と考えられ、さ
らに改善が望まれている。
らに改善が望まれている。
11五11
本発明は上記の形式の装置でイオンの発生のために必要
な電圧を低下させ、比較的低い印加電圧でイオン発生が
可能な静電記録ヘッドを提供することを目的とする。
な電圧を低下させ、比較的低い印加電圧でイオン発生が
可能な静電記録ヘッドを提供することを目的とする。
11立11
本発明によれば、第1の方向に延びる複数の第1電極と
、第1の方向と異なる方向に延びて該第1電極とともに
マトリックスを構成する第2電極と、該第2電極に対し
、前記第1電極とは反対側に設けられ前記マトリックス
に対応した開口4を有する第3電極と、第1電極と第2
電極との間の第1誘電体と、第2電極と第3電極との間
に設けられ、マトリックスに対応した複数の開口を有す
る第2誘電体とを有し、前記第2電極は放電を発生する
端部を有する静電記録ヘッドにおいて、該端部を凹凸状
に形成したので、イオン発生に必要な電圧を低下させる
ことができる。
、第1の方向と異なる方向に延びて該第1電極とともに
マトリックスを構成する第2電極と、該第2電極に対し
、前記第1電極とは反対側に設けられ前記マトリックス
に対応した開口4を有する第3電極と、第1電極と第2
電極との間の第1誘電体と、第2電極と第3電極との間
に設けられ、マトリックスに対応した複数の開口を有す
る第2誘電体とを有し、前記第2電極は放電を発生する
端部を有する静電記録ヘッドにおいて、該端部を凹凸状
に形成したので、イオン発生に必要な電圧を低下させる
ことができる。
支ム1
第1図および第2図は本発明の実施例による静電記録ヘ
ッドを示し、第1図はその平面図で第2図は第1図のI
−I断面図である。
ッドを示し、第1図はその平面図で第2図は第1図のI
−I断面図である。
この記録ヘッドは、第1電極l、第2電極2、第3電極
3.第1誘電体11および第2誘電体12を有する。
3.第1誘電体11および第2誘電体12を有する。
第1電極1は複数あり、これらは 第1の方向(第1図
で上下方向)に延びている。第2電極2も複数段けられ
、これらは前記第1の方向と異なる方向に延びて、該第
1電極1とともにマトリックスを構成する。第2電極2
はマトリックスの交点に対応した開口を有する。第3電
極3は、該第2電極2に対し、前記第1電極lとは反対
側に設けられ、したがって第2電極2は第1電極1と第
3電極3とによって挾持される。第3電極3はマトリッ
クスの交点に対応した開口4を有する。
で上下方向)に延びている。第2電極2も複数段けられ
、これらは前記第1の方向と異なる方向に延びて、該第
1電極1とともにマトリックスを構成する。第2電極2
はマトリックスの交点に対応した開口を有する。第3電
極3は、該第2電極2に対し、前記第1電極lとは反対
側に設けられ、したがって第2電極2は第1電極1と第
3電極3とによって挾持される。第3電極3はマトリッ
クスの交点に対応した開口4を有する。
第1Ms電体11は第1電極lと第2電極2との間に挾
持され、第2誘電体12は 第2電極2と第3電極3と
の間に挾持される。第2誘電体12はマトリックスに対
応した複数の開口14を有し、該開口14は開口4と整
列している。
持され、第2誘電体12は 第2電極2と第3電極3と
の間に挾持される。第2誘電体12はマトリックスに対
応した複数の開口14を有し、該開口14は開口4と整
列している。
第2電極2は第1図に示されるように、二叉状のフィン
ガー電極として形成され、その内側の側端部15と第1
誘電体11の表面との間で放電が発生する。この放電端
部15は本図には示さないが、後述のように凹凸が設け
られている。
ガー電極として形成され、その内側の側端部15と第1
誘電体11の表面との間で放電が発生する。この放電端
部15は本図には示さないが、後述のように凹凸が設け
られている。
第1電極1は交互電圧電源16に接続され、第2電極2
は画像信号源18に接続され、第3電極3はバイアス電
源17に接続される。記録ヘッドに対向して、すなわち
、第3電極3に対向して円筒状の静電記録媒体20が設
置され、静電記録媒体20は導電部材21とその上部の
固体誘電体22を有する。
は画像信号源18に接続され、第3電極3はバイアス電
源17に接続される。記録ヘッドに対向して、すなわち
、第3電極3に対向して円筒状の静電記録媒体20が設
置され、静電記録媒体20は導電部材21とその上部の
固体誘電体22を有する。
作動においては、第1電極1と第2電極2との間に交互
電圧が印加される。具体的には複数の第1電極lに時分
割的に順次交互電圧が印加され、この第3電極3が印加
された列における第2電極2の開口の部分に正・負のイ
オンが交互に発生する。第3電極3には本実施例におい
ては、図示のごとく負の直流電圧が印加されているので
、上記発生の正・負イオンのうち負のイオンのみが開口
14を通過して静電記録媒体20に到達し得る。
電圧が印加される。具体的には複数の第1電極lに時分
割的に順次交互電圧が印加され、この第3電極3が印加
された列における第2電極2の開口の部分に正・負のイ
オンが交互に発生する。第3電極3には本実施例におい
ては、図示のごとく負の直流電圧が印加されているので
、上記発生の正・負イオンのうち負のイオンのみが開口
14を通過して静電記録媒体20に到達し得る。
正のイオンは第3電極3との間で放電消滅し、静電記録
には寄与しない。
には寄与しない。
第2電極2に画像信号源18からハイまたはロー信号が
印加される。ハイ信号が出されているときは、第2電極
2の電位は第3電極3の電位よりも高いので負イオンは
第3電極3とのあいだで放電し、静電記録媒体20に到
達しない、一方、画像信号源18からロー信号が出され
ると、第2電極2の電位が第3電極3の電位より低いの
で、負イオンは静電記録媒体20の設置された導電部材
21の電位に引かれ、固体誘電体22を帯電する。この
ようにして画像信号源1Bのロー信号に応じて、負イオ
ンが静電記録媒体20上に付着する。
印加される。ハイ信号が出されているときは、第2電極
2の電位は第3電極3の電位よりも高いので負イオンは
第3電極3とのあいだで放電し、静電記録媒体20に到
達しない、一方、画像信号源18からロー信号が出され
ると、第2電極2の電位が第3電極3の電位より低いの
で、負イオンは静電記録媒体20の設置された導電部材
21の電位に引かれ、固体誘電体22を帯電する。この
ようにして画像信号源1Bのロー信号に応じて、負イオ
ンが静電記録媒体20上に付着する。
静電記録媒体20は第2図の矢印の方向に回転し、この
回転速度に同期した速度で複数の第1電極1に時分割的
に順次交互電圧が印加される。そして、マトリックスの
交点に対応する開口14の開口の所望のものにロー信号
を印加することによって、静電記録媒体20上に負イオ
ンが画像状に付着し、静電潜像が得られる。
回転速度に同期した速度で複数の第1電極1に時分割的
に順次交互電圧が印加される。そして、マトリックスの
交点に対応する開口14の開口の所望のものにロー信号
を印加することによって、静電記録媒体20上に負イオ
ンが画像状に付着し、静電潜像が得られる。
第1電極lは単数列としても画像は得られるが、第1電
極lの長手方向の画像の密度を上げるために複数列とす
ることが好ましい。
極lの長手方向の画像の密度を上げるために複数列とす
ることが好ましい。
つぎに本発明の特徴である2の放電端部15の構成につ
いて説明する。
いて説明する。
第3図は本発明を使用しない場合の第2電極2を拡大し
た平面図である。第1電極1と第2電極2との間に電圧
を印加していくと、まず第2電極2の放電端部15に近
いBの部分で放電が開始する。さらに電圧を上昇させる
とBから遠いところ、Cの部分でも放電が起り初める。
た平面図である。第1電極1と第2電極2との間に電圧
を印加していくと、まず第2電極2の放電端部15に近
いBの部分で放電が開始する。さらに電圧を上昇させる
とBから遠いところ、Cの部分でも放電が起り初める。
放電量はB部分のみで放電が発生しているときよりも、
C部分でも放電が発生しているときの方が多い0本件発
明者はBのみで放電が発生しているときの放電量は第1
電極lと第2電極2とが重なっている部分の放電端部1
5の長さにほぼ比例することを見出した。
C部分でも放電が発生しているときの方が多い0本件発
明者はBのみで放電が発生しているときの放電量は第1
電極lと第2電極2とが重なっている部分の放電端部1
5の長さにほぼ比例することを見出した。
第4図は、この知見に基づいて達成した本発明の実施例
による静電記録ヘッドの拡大平面図である。第3図の場
合と異なり1本発明においては、放電端部15は凹凸状
に形成されている。凸部の高さは5JL〜第2電極の再
放電端部B−B間の距離のl/2弱までが好ましい、凹
部の巾は5IL〜20pが好ましい、又対向する突部間
の距離は5IL〜20ILが好ましい。
による静電記録ヘッドの拡大平面図である。第3図の場
合と異なり1本発明においては、放電端部15は凹凸状
に形成されている。凸部の高さは5JL〜第2電極の再
放電端部B−B間の距離のl/2弱までが好ましい、凹
部の巾は5IL〜20pが好ましい、又対向する突部間
の距離は5IL〜20ILが好ましい。
これによって、第1電極1と重なる部分の第2電極2の
放電端部15の長さが第3図の場合に比較して重なる部
分の面積が約10100pの場合、約5〜10倍に増大
する。したがって第3図においてBのみから放電してい
る場合の5〜lOの放電量を得ることができる。
放電端部15の長さが第3図の場合に比較して重なる部
分の面積が約10100pの場合、約5〜10倍に増大
する。したがって第3図においてBのみから放電してい
る場合の5〜lOの放電量を得ることができる。
第1電極1と第2電極2との間に交互電圧を印加したと
きに、交互電圧の変動にともなって放電の開始停止が繰
返されるが、この放電開始電圧は交互電圧のサイクルご
とに異なって、一定せず、これが静電記録ヘッドによっ
て形成された画像の画質の不均一の原因となっているこ
とが判明したが、本発明によって、上記の凹凸を形成し
た場合には放電開始電圧のばらつきが減少することが別
の効果として確認された。これは放電開始が容易である
からと考察される。
きに、交互電圧の変動にともなって放電の開始停止が繰
返されるが、この放電開始電圧は交互電圧のサイクルご
とに異なって、一定せず、これが静電記録ヘッドによっ
て形成された画像の画質の不均一の原因となっているこ
とが判明したが、本発明によって、上記の凹凸を形成し
た場合には放電開始電圧のばらつきが減少することが別
の効果として確認された。これは放電開始が容易である
からと考察される。
前述の凹凸形状は、例えばマスク蒸着によって形成する
ことができるが、これに限られるものではない。
ことができるが、これに限られるものではない。
また、凹凸の具体例として矩形状の凹凸について説明し
たが、これに限られるものではなく、三角状、波形、不
定形状でも、放電端部15の長さを増加させる形状であ
ればよい。
たが、これに限られるものではなく、三角状、波形、不
定形状でも、放電端部15の長さを増加させる形状であ
ればよい。
また、上記の説明は1個のマトリックスの交点に対して
二叉の電極要素が該交点を挾むように構成されている場
合について説明したが、これに限られるものでなく、1
本の比較的中の広い電極として前記交点に対応する各位
置に開口を設けたものを用いてもよい、その場合は第2
電極2の開口の内周面に上記実施例と同様の凹凸を形成
すればよい。
二叉の電極要素が該交点を挾むように構成されている場
合について説明したが、これに限られるものでなく、1
本の比較的中の広い電極として前記交点に対応する各位
置に開口を設けたものを用いてもよい、その場合は第2
電極2の開口の内周面に上記実施例と同様の凹凸を形成
すればよい。
第5図は本発明の静電記録ヘッドを用いた静電記録装置
の断面図を示す、ここで、固体誘電体22に対して本発
明の静電記録ヘッド31が対向して設けられ、固体誘電
体22は矢印の方向に回転する。上記説明のごとく、静
電記録へラド31によって固体誘電体22上に静電潜像
が形成される。この潜像は現像器32によって現像され
る。
の断面図を示す、ここで、固体誘電体22に対して本発
明の静電記録ヘッド31が対向して設けられ、固体誘電
体22は矢印の方向に回転する。上記説明のごとく、静
電記録へラド31によって固体誘電体22上に静電潜像
が形成される。この潜像は現像器32によって現像され
る。
現像像は、固体誘電体22に対して圧接された転写ロー
ラ33の圧接部に不図示の搬送手段によって搬送された
記録紙34に転写される。転写と同時に画像が定着され
るように現像剤および上記圧接の荷重を決定してもよく
、この場合は別途定着装置を設ける必要がないので、好
ましいが、もちろん、圧接ローラによっては画像転写の
みを行ない別途設けられた定着装置によって画像を定着
してもよい0画像転写後の固体誘電体22はクリーニン
グ手段35によって、残留現像剤が除かれる。転写ロー
ラ33による画像転写効率が充分高い場合はクリーニン
グ手段35は不要である。クリーニング後の固体誘電体
22は除電器36の作用を受け、除電された後つぎの画
像形成可能な状態となり、記録作用が繰返される。
ラ33の圧接部に不図示の搬送手段によって搬送された
記録紙34に転写される。転写と同時に画像が定着され
るように現像剤および上記圧接の荷重を決定してもよく
、この場合は別途定着装置を設ける必要がないので、好
ましいが、もちろん、圧接ローラによっては画像転写の
みを行ない別途設けられた定着装置によって画像を定着
してもよい0画像転写後の固体誘電体22はクリーニン
グ手段35によって、残留現像剤が除かれる。転写ロー
ラ33による画像転写効率が充分高い場合はクリーニン
グ手段35は不要である。クリーニング後の固体誘電体
22は除電器36の作用を受け、除電された後つぎの画
像形成可能な状態となり、記録作用が繰返される。
」豆立逝」
以上説明のごとく本発明によれば、第2電極の放電端部
に凹凸を設けたので簡単な構成によって放電開始電圧を
低くすることができ、装置全体を小型化、簡単化するこ
とができるとともに消費エネルギイを減少させることが
できる。それに加えて、しかも交互電圧サイクルごとに
放電開始電圧が変化するばらつきの巾を小さくすること
ができる形成画像の均一性を高めることができる。
に凹凸を設けたので簡単な構成によって放電開始電圧を
低くすることができ、装置全体を小型化、簡単化するこ
とができるとともに消費エネルギイを減少させることが
できる。それに加えて、しかも交互電圧サイクルごとに
放電開始電圧が変化するばらつきの巾を小さくすること
ができる形成画像の均一性を高めることができる。
第1図は本発明の実施例による静電記録ヘッドの平面図
。 第2図は第1図のII−II断面図。 第3図は本発明を用いない場合の拡大平面図。 第4図は本発明の実施例による静電記録ヘッドの拡大平
面図である。 第5図は本発明の静電記録ヘッドを使用した画像形成装
置の断面図である。 1土立1」 1:第1電極 2:第2電極 3:第3電極 4:第3電極の開口 11:第1誘電体 12:第2誘電体 14:第2銹電体の開口 15:第2電極の放電端部 第1図 第2図 第3区 第50
。 第2図は第1図のII−II断面図。 第3図は本発明を用いない場合の拡大平面図。 第4図は本発明の実施例による静電記録ヘッドの拡大平
面図である。 第5図は本発明の静電記録ヘッドを使用した画像形成装
置の断面図である。 1土立1」 1:第1電極 2:第2電極 3:第3電極 4:第3電極の開口 11:第1誘電体 12:第2誘電体 14:第2銹電体の開口 15:第2電極の放電端部 第1図 第2図 第3区 第50
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の方向に延びる複数の第1電極と、 第1の方向と異なる方向に延びて該第1電極とともにマ
トリックスを構成する第2電極と、該第2電極に対し、
前記第1電極とは反対側に設けられ前記マトリックスに
対応した開口を有する第3電極と、 第1電極と第2電極との間の第1誘電体と、第2電極と
第3電極との間に設けられ、マトリックスに対応した複
数の開口を有する第2誘電体とを有し、 前記第2電極は放電を発生する端部を有し、該端部を凹
凸状に形成したことを特徴とする静電記録ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12828685A JPS61286163A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 静電記録ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12828685A JPS61286163A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 静電記録ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61286163A true JPS61286163A (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=14981062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12828685A Pending JPS61286163A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 静電記録ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61286163A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01141061A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 放電ヘッド |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP12828685A patent/JPS61286163A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01141061A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 放電ヘッド |
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