JPS61285967A - イオン交換能を増強させた海藻性食用組成物及びその食品としての利用方法 - Google Patents
イオン交換能を増強させた海藻性食用組成物及びその食品としての利用方法Info
- Publication number
- JPS61285967A JPS61285967A JP60129028A JP12902885A JPS61285967A JP S61285967 A JPS61285967 A JP S61285967A JP 60129028 A JP60129028 A JP 60129028A JP 12902885 A JP12902885 A JP 12902885A JP S61285967 A JPS61285967 A JP S61285967A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- ion exchange
- composition
- edible
- brown algae
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、海藻類特に褐藻類を可及的に脱金属1 42
Alθ−JT It rL+ r 7! −
/ k−1x:に−nhn ’a l ソl
’ l + −リ常法により脱水、固形化して得た食用
組成物を提供することに関する。本発明は、海藻類が本
来具有していたイオン交換能を一層効率の良いものとな
し、いわゆる減塩効果の高い食品としての利用方法を開
示することにも関する。
Alθ−JT It rL+ r 7! −
/ k−1x:に−nhn ’a l ソl
’ l + −リ常法により脱水、固形化して得た食用
組成物を提供することに関する。本発明は、海藻類が本
来具有していたイオン交換能を一層効率の良いものとな
し、いわゆる減塩効果の高い食品としての利用方法を開
示することにも関する。
なお、先に本発明者は海藻類を無機酸で処理した後にカ
リウムイオン含有水溶液で処理することを特徴とする「
減塩作用を有する食品の製造方法」と題する発明を達成
し、昭和59年1月51日付は特願昭59−15821
号をもって特許出願を行なったが、本発明はこの前発明
を一層明確にし、発展させたものに相当する。
リウムイオン含有水溶液で処理することを特徴とする「
減塩作用を有する食品の製造方法」と題する発明を達成
し、昭和59年1月51日付は特願昭59−15821
号をもって特許出願を行なったが、本発明はこの前発明
を一層明確にし、発展させたものに相当する。
一般に、イオン交換反応とは、イオン交換体と溶液相と
の間のイオンの可逆的交換と定義されているが、従来よ
り海藻類には本来一種のイオン交換能が備わっていて、
これを摂取した人間の体内の食塩等に由来するナトリウ
ムイオンをカリウムイオンと交換し、換言すれば人間の
血液中のNa/に比値が低下して血圧降下作用をもたら
すと説明されていた。
の間のイオンの可逆的交換と定義されているが、従来よ
り海藻類には本来一種のイオン交換能が備わっていて、
これを摂取した人間の体内の食塩等に由来するナトリウ
ムイオンをカリウムイオンと交換し、換言すれば人間の
血液中のNa/に比値が低下して血圧降下作用をもたら
すと説明されていた。
そして、海藻類には広くアルギン酸ソーダが存在し、こ
れが前記した海藻類のイオン交換能に関与していると言
われているが、本発明者が実証し得たところでは、本発
明の食用組成物のイオン交換能は、別個に単離したアル
ギン酸ソーダのそれに比して格段に良好であシ、単なる
化学物質としてアルギン酸ソーダとは異なり、天然物加
工品として複雑な因子が関与しての血圧降下作用である
と推定される。
れが前記した海藻類のイオン交換能に関与していると言
われているが、本発明者が実証し得たところでは、本発
明の食用組成物のイオン交換能は、別個に単離したアル
ギン酸ソーダのそれに比して格段に良好であシ、単なる
化学物質としてアルギン酸ソーダとは異なり、天然物加
工品として複雑な因子が関与しての血圧降下作用である
と推定される。
本発明は、原料として海藻類、特にこんぶ、わかめ、ひ
じき、あらめ、もずく、とろろこんぶ等の褐藻類が用い
られ、その内でも北欧産の“rスコフィルム・ノドサム
は殊に好適な原料である。
じき、あらめ、もずく、とろろこんぶ等の褐藻類が用い
られ、その内でも北欧産の“rスコフィルム・ノドサム
は殊に好適な原料である。
これらの原料海藻を無機酸で処理して可及的に金属類を
溶解、除去し、次いでカリウムイオン含有水溶液で処理
することによシ本来備えていたナトリウムとカリウムと
の間のイオン交換能を一層強力なものにした上で、常法
により、好ましくは遠心分離法により、固液分離させて
固体化することによυ本発明の食用組成物は製造される
。
溶解、除去し、次いでカリウムイオン含有水溶液で処理
することによシ本来備えていたナトリウムとカリウムと
の間のイオン交換能を一層強力なものにした上で、常法
により、好ましくは遠心分離法により、固液分離させて
固体化することによυ本発明の食用組成物は製造される
。
その製造の実施の一例としては下記方法があげられる:
北欧産の海藻(アスコフィルム・ノドサム)の粉末(水
分含量10重量%)10&qを、0.8規定の塩酸50
J中に入れ、30分間攪拌した後に30分間静置し、上
澄み液をサイホンで抜き取シ、更に全量が50Jとなる
ように水を加えて60分間攪拌し静置した。この攪拌、
静置の操1作を更に3回行った後に全量が5013とな
るように水を加え、攪拌しながら更に10重量%水酸化
カリウム溶液をpHがほぼ7前後になるまで加えた。次
いで、攪拌しながら80重量%エタノール501を加え
、次いでp布で濾過した後に遠心脱水機を用いて300
C1:Affl、で10分間脱水した。更に、このもの
を熱風乾燥(100°C,1時間)して固形状の本発明
の活性繊維状体を得た。
分含量10重量%)10&qを、0.8規定の塩酸50
J中に入れ、30分間攪拌した後に30分間静置し、上
澄み液をサイホンで抜き取シ、更に全量が50Jとなる
ように水を加えて60分間攪拌し静置した。この攪拌、
静置の操1作を更に3回行った後に全量が5013とな
るように水を加え、攪拌しながら更に10重量%水酸化
カリウム溶液をpHがほぼ7前後になるまで加えた。次
いで、攪拌しながら80重量%エタノール501を加え
、次いでp布で濾過した後に遠心脱水機を用いて300
C1:Affl、で10分間脱水した。更に、このもの
を熱風乾燥(100°C,1時間)して固形状の本発明
の活性繊維状体を得た。
本発明の活性繊維状体は、数次にわたる分析の結果中性
U)H7,0)で水分含量4チ以下、Na1K含有重量
比約0.05以下で鉄分含量600P以下の構成を有す
る海藻加工体と同定された。
U)H7,0)で水分含量4チ以下、Na1K含有重量
比約0.05以下で鉄分含量600P以下の構成を有す
る海藻加工体と同定された。
かくして得られた本発明の食用組成物を、本明細書にお
いては「活性繊維体」すなわち「アクティブ ファイパ
ース」、略して「AFJと称することにする。
いては「活性繊維体」すなわち「アクティブ ファイパ
ース」、略して「AFJと称することにする。
本発明の活性繊維体(AF)の高血圧ラットを用いて行
なった薬理試験の成績は下記に示される実験方法 SHR(高血圧)ラットの1群9匹に対しAFを10%
混入した飼料及び通常飼料を与え、1%食塩水を自由に
摂取させた場合の血圧変動、尿及び糞中へのナトリウム
、カリウムの排泄量、及び脳卒中発生状況を観察、測定
した。
なった薬理試験の成績は下記に示される実験方法 SHR(高血圧)ラットの1群9匹に対しAFを10%
混入した飼料及び通常飼料を与え、1%食塩水を自由に
摂取させた場合の血圧変動、尿及び糞中へのナトリウム
、カリウムの排泄量、及び脳卒中発生状況を観察、測定
した。
血圧変動
添付図面に示されるように、対照群に比して、AF投与
群は有意な(α=0.05)血圧降下を認めた。
群は有意な(α=0.05)血圧降下を認めた。
尿及び糞中排泄量
下表1に示されるように、対照群に比較してAF投与群
では尿中のナトリウム排泄量が減少し、カリウム排泄量
は増加をみた。一方、糞中ではナトリウム排泄量の増加
が認められた。この事実がラットの血圧の上昇を抑制す
ることに関与していると考えられる。
では尿中のナトリウム排泄量が減少し、カリウム排泄量
は増加をみた。一方、糞中ではナトリウム排泄量の増加
が認められた。この事実がラットの血圧の上昇を抑制す
ることに関与していると考えられる。
表I
脳卒中発生状況
下表■にみられるように、A、 F投与ラット群では脳
卒中の発生を有意(α=0.05)に抑制している。
卒中の発生を有意(α=0.05)に抑制している。
表■
かぐして、本発明の活性繊維体(AF)は動物及び人に
おいて減塩効果が期待され、高血圧疾患者の食餌療法用
食品として良好なものである。
おいて減塩効果が期待され、高血圧疾患者の食餌療法用
食品として良好なものである。
また、本発明の活性繊維体(AF)の血圧降下効果が、
その賦活、増強されたイオン交換能によシ人体内ではナ
トリウムが吸収されず、そのまま体外へ排出されること
になると説明されるが、他方医療界では人工の弱酸性イ
オン交換樹脂を用いる血圧降下療法が行なわれている。
その賦活、増強されたイオン交換能によシ人体内ではナ
トリウムが吸収されず、そのまま体外へ排出されること
になると説明されるが、他方医療界では人工の弱酸性イ
オン交換樹脂を用いる血圧降下療法が行なわれている。
しかし、これらのイオン交換樹脂体は基材が合成樹脂で
あって、服用によシ下痢、便秘などの副作用を伴い、も
ちろん食品として認められたものではない。
あって、服用によシ下痢、便秘などの副作用を伴い、も
ちろん食品として認められたものではない。
これに対し、本発明の活性繊維体(A F)は天然の素
材を加工したものであって、もちろん食品として常用し
て安心できるものであることは言うまでもなく、シかも
、そのナトリウム吸着能は下表■にみられるように試験
管的実験によっても合成イオン交換樹脂品(商品名:ア
ンバーライトIRP−88)に遜色のないものと実測さ
れている: 表■ 本発明の有効成分である活性繊維体(AF)は常用の賦
形剤と混じて錠剤や顆粒剤等の製剤として単独又は他の
食餌と共に服用することができる。その処方例の若干を
下記に示す: 処方例(錠剤は1錠当りの含量(q)、顆粒は含量の多
数で示す) これらの製剤の製法の概略を下記に説明する二錠剤■の
製造例 アラビアゴム51をとり、水20m?を加えて溶解し、
バインダーとする。AI”200!i’、結晶セルロー
ス472を混合し、先に製したバインダーを加えて練合
し、造粒し、乾燥する。乾燥後にCMCカルシウム57
を加えて混合し、更にタルク32を加えて混合し、常法
により打錠する。
材を加工したものであって、もちろん食品として常用し
て安心できるものであることは言うまでもなく、シかも
、そのナトリウム吸着能は下表■にみられるように試験
管的実験によっても合成イオン交換樹脂品(商品名:ア
ンバーライトIRP−88)に遜色のないものと実測さ
れている: 表■ 本発明の有効成分である活性繊維体(AF)は常用の賦
形剤と混じて錠剤や顆粒剤等の製剤として単独又は他の
食餌と共に服用することができる。その処方例の若干を
下記に示す: 処方例(錠剤は1錠当りの含量(q)、顆粒は含量の多
数で示す) これらの製剤の製法の概略を下記に説明する二錠剤■の
製造例 アラビアゴム51をとり、水20m?を加えて溶解し、
バインダーとする。AI”200!i’、結晶セルロー
ス472を混合し、先に製したバインダーを加えて練合
し、造粒し、乾燥する。乾燥後にCMCカルシウム57
を加えて混合し、更にタルク32を加えて混合し、常法
により打錠する。
錠剤■の製造例
デキストリン52をとり、水20g/を加えて溶セ
解しバインダーとする。AF200f、結晶)ルロース
27り及び乳糖209を混合し、先に製したバインダー
を加えて練合し、造粒して乾燥する。乾燥後にCMCカ
ルシウム51を加えて混合し、更にタルク3fを加えて
混合し、常法により打錠する。
27り及び乳糖209を混合し、先に製したバインダー
を加えて練合し、造粒して乾燥する。乾燥後にCMCカ
ルシウム51を加えて混合し、更にタルク3fを加えて
混合し、常法により打錠する。
顆粒の製造例
アラビアゴム100りに水50xlを加えて溶解してバ
インダーとする。AF335F、結晶セルロース352
及び乳糖120fを混合し、先に製したバインダーと合
して練合し、常法により造粒し、乾燥する。乾燥後整粒
して製品とする。
インダーとする。AF335F、結晶セルロース352
及び乳糖120fを混合し、先に製したバインダーと合
して練合し、常法により造粒し、乾燥する。乾燥後整粒
して製品とする。
かくして製せられた製品は1日1〜5錠服用することに
よシ血圧の上昇を抑制する効果が期待できる。
よシ血圧の上昇を抑制する効果が期待できる。
図面は本発明活性繊維体を10係配合した混入餌量の投
与ラット群の血圧との関係を示す平面図である。縦軸は
血圧(y Hy )で横軸は投与開始後の日数を示す。 図中、→−−←はAF投与群(n=9)で吟−←は対照
群Cn=9>である。 (特許出願人 清水化学株式会社) (代理人 弁理士 糟谷 安) 1〕1り 手続補正書(自発)10 昭和60年式月8 日 /事件の表示 昭和60年特許願第129028号 2発明の名称 イオン交換能を増強させた海藻性食用組成物及びその食
品としての利用方法 3補正をする者 事件との関係:特許出願人 住所 広島県三原市原町6622番地 名称 膚I在V株式会社 代表者 清水 晶子 り代理人 住所 乙補正により増加する発明の数:増加なしZ補正の対象 (1)願書の発明者の欄 (2)願書の特許出願人の欄 (3)明細書の発明の詳細な説明の欄 ?補正の内容 (1)願書の発明者の欄の氏名の振り仮名(片カナ)が
「フクダ タカシ」とあるのを「フクダ ケイン」と2
字訂正し、 (2)願書の特許出願人の欄の名称の項中に「代表社」
とあるのを「代表者」と1字訂正し、(3)明細書の第
5頁上から第2行目と第6行目の間に下記の文章を挿入
し、 「なお、カリウムイオン含有液に代えてカルシウムイオ
ン含有液で処理して得られた食用組成物についても同様
の効果が期待できる。」(4)明細書第5頁第5行目に
r−=−−−−ファイパース」とあるのを「−−−−・
−ファイバー」と「ス」の1字を削除し、 (5)明細書第8頁下から第4行目に「・・−又は他の
食餌と共に一−−−−・」とあるのを「−・−又は他の
食餌、薬剤等と共に−−−−・−」と4字を追加する、
の5個所の補正をいたします。 Z添付書類 (1)訂正願書 1通以上
与ラット群の血圧との関係を示す平面図である。縦軸は
血圧(y Hy )で横軸は投与開始後の日数を示す。 図中、→−−←はAF投与群(n=9)で吟−←は対照
群Cn=9>である。 (特許出願人 清水化学株式会社) (代理人 弁理士 糟谷 安) 1〕1り 手続補正書(自発)10 昭和60年式月8 日 /事件の表示 昭和60年特許願第129028号 2発明の名称 イオン交換能を増強させた海藻性食用組成物及びその食
品としての利用方法 3補正をする者 事件との関係:特許出願人 住所 広島県三原市原町6622番地 名称 膚I在V株式会社 代表者 清水 晶子 り代理人 住所 乙補正により増加する発明の数:増加なしZ補正の対象 (1)願書の発明者の欄 (2)願書の特許出願人の欄 (3)明細書の発明の詳細な説明の欄 ?補正の内容 (1)願書の発明者の欄の氏名の振り仮名(片カナ)が
「フクダ タカシ」とあるのを「フクダ ケイン」と2
字訂正し、 (2)願書の特許出願人の欄の名称の項中に「代表社」
とあるのを「代表者」と1字訂正し、(3)明細書の第
5頁上から第2行目と第6行目の間に下記の文章を挿入
し、 「なお、カリウムイオン含有液に代えてカルシウムイオ
ン含有液で処理して得られた食用組成物についても同様
の効果が期待できる。」(4)明細書第5頁第5行目に
r−=−−−−ファイパース」とあるのを「−−−−・
−ファイバー」と「ス」の1字を削除し、 (5)明細書第8頁下から第4行目に「・・−又は他の
食餌と共に一−−−−・」とあるのを「−・−又は他の
食餌、薬剤等と共に−−−−・−」と4字を追加する、
の5個所の補正をいたします。 Z添付書類 (1)訂正願書 1通以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、褐藻類を酸を用いて可及的に脱金属し、次いでカリ
ウムイオン含有液で処理して得られた中性の固形物であ
ることを特徴とする食用組成物。 2、褐藻類を酸を用いて可及的に脱金属し、次いでカリ
ウムイオン含有液で処理して得られた中性の固形物であ
る食用組成物を主剤とし、これに常用の賦形剤を加えて
製剤化したものを単独又は他の食品と共に摂取すること
を特徴とする健康の維持、増強用食品としての利用方法
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129028A JPS61285967A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | イオン交換能を増強させた海藻性食用組成物及びその食品としての利用方法 |
US06/869,906 US4804536A (en) | 1985-06-13 | 1986-06-03 | Dietary fibres of seaweed having ion-exchange ability |
CA000511061A CA1281588C (en) | 1985-06-13 | 1986-06-06 | Dietary fibres of seaweed having ion-exchange ability |
EP86108008A EP0205174A3 (en) | 1985-06-13 | 1986-06-12 | Dietary food of seaweed having ion-exchange capability |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129028A JPS61285967A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | イオン交換能を増強させた海藻性食用組成物及びその食品としての利用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61285967A true JPS61285967A (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=14999343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60129028A Pending JPS61285967A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | イオン交換能を増強させた海藻性食用組成物及びその食品としての利用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61285967A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160865A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-22 | Shimizu Kagaku Kk | 減塩作用を有する食品の製造方法 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP60129028A patent/JPS61285967A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160865A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-22 | Shimizu Kagaku Kk | 減塩作用を有する食品の製造方法 |
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