JPS61285888A - Catvの強制放送受信装置 - Google Patents
Catvの強制放送受信装置Info
- Publication number
- JPS61285888A JPS61285888A JP60127745A JP12774585A JPS61285888A JP S61285888 A JPS61285888 A JP S61285888A JP 60127745 A JP60127745 A JP 60127745A JP 12774585 A JP12774585 A JP 12774585A JP S61285888 A JPS61285888 A JP S61285888A
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- JP
- Japan
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- forced
- broadcasting
- forcible
- receiving device
- terminal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はCATV(ケーブルテレビジョン)の強制放送
受信装置に関するものである。さらに詳しくは、ホテル
のフロント等に設置されたセンターからケーブルを介し
て特定の客室−ヘメツセージを伝えたり、全客室へ緊急
情報を伝えたりする強制放送番組が送信されたときに、
CATVのシステムを用いて客室側でこの強制放送番組
を強制的に受信せしめる°ようにしたものである。
受信装置に関するものである。さらに詳しくは、ホテル
のフロント等に設置されたセンターからケーブルを介し
て特定の客室−ヘメツセージを伝えたり、全客室へ緊急
情報を伝えたりする強制放送番組が送信されたときに、
CATVのシステムを用いて客室側でこの強制放送番組
を強制的に受信せしめる°ようにしたものである。
[従来の技術]
従来、センターからケーブルを介して複数チャンネルの
放送番組を客室側の端末制御部へ送信し、この端末制御
部で選択した所定チャンネルの放送番組を端末受信機器
で受信するようにしたCATVシステムがあっても、セ
ンターから特定の客室または全客室へ強制的に送信する
強制放送番組はCATVシステムとは別系統のシステム
で行なわれていた。
放送番組を客室側の端末制御部へ送信し、この端末制御
部で選択した所定チャンネルの放送番組を端末受信機器
で受信するようにしたCATVシステムがあっても、セ
ンターから特定の客室または全客室へ強制的に送信する
強制放送番組はCATVシステムとは別系統のシステム
で行なわれていた。
[発明が解決しようとする問題点]
このように強制放送番組の客室への送信システムはCA
TVシステムとは別系統で構成されていたので、設備費
用が高価になったり1客室側にCATV用の端末機器の
他に強制放送用の端末機器を設けなければならないとい
う問題点があった。
TVシステムとは別系統で構成されていたので、設備費
用が高価になったり1客室側にCATV用の端末機器の
他に強制放送用の端末機器を設けなければならないとい
う問題点があった。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、センター
からケーブルを介して客室側端末機器へ複数チャンネル
の放送番組を送信するCATVシステムを用いて、強制
放送番組を強制的に送信できるようにしたものである。
からケーブルを介して客室側端末機器へ複数チャンネル
の放送番組を送信するCATVシステムを用いて、強制
放送番組を強制的に送信できるようにしたものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明によるCATVの強制放送受信装置は、センター
からケーブルを介して複数チャンネルの放送番組を端末
制御部へ送信し、この端末制御部で選択した所定チャン
ネルの放送番組を端末受信機器で受信するようにしたも
のにおいて、前記端末制御部に、前記センターから強制
放送用の制御信号が送信されたことを判別する手段と、
この判別手段の出力に基づいて、前記強制放送用の番組
を前記端末受信機器で強制的に受信せしめる強制受信手
段とを設けてなることを特徴とするものである。
からケーブルを介して複数チャンネルの放送番組を端末
制御部へ送信し、この端末制御部で選択した所定チャン
ネルの放送番組を端末受信機器で受信するようにしたも
のにおいて、前記端末制御部に、前記センターから強制
放送用の制御信号が送信されたことを判別する手段と、
この判別手段の出力に基づいて、前記強制放送用の番組
を前記端末受信機器で強制的に受信せしめる強制受信手
段とを設けてなることを特徴とするものである。
[実施例コ
第1図は本発明の一実施例を示すもので、この図におい
て、(1)はホテルのフロント等に設置され、無線およ
び/または有線で送信されてきた放送番組を受信して、
これを再送信したり、自主放送番組を送信したり、端末
機器と制御信号の送受信をするセンターである。前記セ
ンター(1)には、相互に信号の伝達をするための同軸
ケーブル(2)を介して、各客室に設置された端末制御
部(31)(:32)(33)・・・が結合されている
。前記端末制御部(31)は、つどのように構成されて
いる。すなわち、(4)は、前記センター(1)から送
信された信号を、映像信号および/または音声信号から
なる放送番組信号(高周波信号)と5この高周波信号よ
りやや低い高周波信号からなる制御信号とに分割するデ
バイダで、このデバイダ(4)の放送番組信号出力側に
はPLL回路(5)を含むチューナ(6)と映像IF回
路(7)とが順次接続されている。この映像IF回路(
7)の出力側には音声IF回路(8)と映像検波回路(
9)とが接続され、前記音声IF回路(8)の出力側に
は音声検波回路(10)および音声増幅回路(11)が
順次接続され、この音声増幅回路(11)の出力側はR
Fモジュレータ(12)の音声信号入力端子に接続され
るとともに、音声出力端子(13)に接続されている。
て、(1)はホテルのフロント等に設置され、無線およ
び/または有線で送信されてきた放送番組を受信して、
これを再送信したり、自主放送番組を送信したり、端末
機器と制御信号の送受信をするセンターである。前記セ
ンター(1)には、相互に信号の伝達をするための同軸
ケーブル(2)を介して、各客室に設置された端末制御
部(31)(:32)(33)・・・が結合されている
。前記端末制御部(31)は、つどのように構成されて
いる。すなわち、(4)は、前記センター(1)から送
信された信号を、映像信号および/または音声信号から
なる放送番組信号(高周波信号)と5この高周波信号よ
りやや低い高周波信号からなる制御信号とに分割するデ
バイダで、このデバイダ(4)の放送番組信号出力側に
はPLL回路(5)を含むチューナ(6)と映像IF回
路(7)とが順次接続されている。この映像IF回路(
7)の出力側には音声IF回路(8)と映像検波回路(
9)とが接続され、前記音声IF回路(8)の出力側に
は音声検波回路(10)および音声増幅回路(11)が
順次接続され、この音声増幅回路(11)の出力側はR
Fモジュレータ(12)の音声信号入力端子に接続され
るとともに、音声出力端子(13)に接続されている。
前記映像検波回路(9)の出力側は映像増幅回路(14
)を介して前記RFモジュレータ(12)の映像信号入
力端子に接続されるとともに、映像出力端子(15)に
接続されている。゛前記RFモジュレータ(12)の出
力側はRF出力端子(16)に接続されている。 (1
7)はチャンネル選択用のテンキーと電源キーのような
制御キーを具備したキーボードで、このキーボード(1
7)の出力側にはCPU(中央処理装置)(1g)が接
続されている。前記CP U (18)の出力側は、前
記チューナ(6)のPLL回路(5)と、LEDと7セ
グメント表示管を具備する表示部(19)とに接続され
るとともに、相互に並列データを入出力するインターフ
ェイス(20)に結合されている。前記インターフェイ
ス(20)は、前記デバイダ(4)の制御信号出力端に
結合され、このデバイダ(4)から送出された制御信号
を直列並列変換してポートAから前記CP U (18
)へ出力するとともに、このCP U (18)からポ
ートBを介して送出された制御信号を並列直列変換して
前記デバイダ(4)の制御信号出力端を介して前記セン
ター(1)へ出力するように構成されている。
)を介して前記RFモジュレータ(12)の映像信号入
力端子に接続されるとともに、映像出力端子(15)に
接続されている。゛前記RFモジュレータ(12)の出
力側はRF出力端子(16)に接続されている。 (1
7)はチャンネル選択用のテンキーと電源キーのような
制御キーを具備したキーボードで、このキーボード(1
7)の出力側にはCPU(中央処理装置)(1g)が接
続されている。前記CP U (18)の出力側は、前
記チューナ(6)のPLL回路(5)と、LEDと7セ
グメント表示管を具備する表示部(19)とに接続され
るとともに、相互に並列データを入出力するインターフ
ェイス(20)に結合されている。前記インターフェイ
ス(20)は、前記デバイダ(4)の制御信号出力端に
結合され、このデバイダ(4)から送出された制御信号
を直列並列変換してポートAから前記CP U (18
)へ出力するとともに、このCP U (18)からポ
ートBを介して送出された制御信号を並列直列変換して
前記デバイダ(4)の制御信号出力端を介して前記セン
ター(1)へ出力するように構成されている。
前記CP U (18)は、前記センター(1)からケ
ーブル(2)、デバイダ(4)の制御信号出力端を経、
インターフェイス(20)のポートAを介して、57〜
59チヤンネルのいずれかの強制放送用の制御信号が送
出されると、これを判別し、この判別出力に基づいて後
述するテレビジョン受像機(21)に電源を供給すると
ともに前記チューナ(6)のPLL回路(5)に対応す
る強制放送(例えば58チヤンネル)用の選局信号(P
LLデータ)を送出し、さらに、信号線(22)を介し
て前記音声増幅回路(11)の音声調節部と相互に信号
の送受信を行うように構成されている。
ーブル(2)、デバイダ(4)の制御信号出力端を経、
インターフェイス(20)のポートAを介して、57〜
59チヤンネルのいずれかの強制放送用の制御信号が送
出されると、これを判別し、この判別出力に基づいて後
述するテレビジョン受像機(21)に電源を供給すると
ともに前記チューナ(6)のPLL回路(5)に対応す
る強制放送(例えば58チヤンネル)用の選局信号(P
LLデータ)を送出し、さらに、信号線(22)を介し
て前記音声増幅回路(11)の音声調節部と相互に信号
の送受信を行うように構成されている。
その他の端末制御部(32)(33)・・・も前記端末
制御部(31)と同様に構成されている。
制御部(31)と同様に構成されている。
(21)は端末受信機器としてのテレビジョン受像機で
、このテレビジョン受像機(21)のアンテナ入力端子
には前記RF出力端子(16)が接続され、前記テレビ
ジョン受像機(21)は空きチャンネル(例えば2チヤ
ンネル)に固定されている。
、このテレビジョン受像機(21)のアンテナ入力端子
には前記RF出力端子(16)が接続され、前記テレビ
ジョン受像機(21)は空きチャンネル(例えば2チヤ
ンネル)に固定されている。
なお、端末受信機器としてのテレビジョン受像機(21
)は、前記音声出力端子(13)に接続されるスピーカ
(21a)と、前記映像出力端子(15)に接続される
モニターT V (21b)とに置きかえてもよい。
)は、前記音声出力端子(13)に接続されるスピーカ
(21a)と、前記映像出力端子(15)に接続される
モニターT V (21b)とに置きかえてもよい。
つぎに前記実施例の作用を説明する。
まず、一般的な作用について説明する。
キーボード(17)の電源キーが押圧されると、図示し
ない電源スィッチがオンして端末制御部(3,)とテレ
ビジョン受像機(21)とに電源が供給される。
ない電源スィッチがオンして端末制御部(3,)とテレ
ビジョン受像機(21)とに電源が供給される。
また、CP U (1,8)からチューナ(6)のPL
L回路(5)へ00チヤンネルの選局信号(P L L
データ)が送出され、テレビジョン受像機(21)によ
ってシステムガイド番組が受信される。同時に表示部(
19)では、システムガイド番組を示すLE’Dが点灯
し、チャンネル番号「00」が7セグメント表示管で表
示される。
L回路(5)へ00チヤンネルの選局信号(P L L
データ)が送出され、テレビジョン受像機(21)によ
ってシステムガイド番組が受信される。同時に表示部(
19)では、システムガイド番組を示すLE’Dが点灯
し、チャンネル番号「00」が7セグメント表示管で表
示される。
つぎに、キーボード(17)のtt O##、II I
Itテンキーが押圧されると、CPU(18)から0
1チヤンネルの選局信号(PLLデータ)がPLL回路
(5)へ送出され、テレビジョン受像機(21)によっ
てOlチャンネルのテレビ再送信番組が受信される。同
時に表示部(19)では、LEDがテレビ再送信番組で
あることを表示し、7セグメント表示管がチャンネル番
号「01」を表示する。20〜29チヤンネルのガイド
番組の受信についても前記と同様である。また、キーボ
ード(17)で有料テレビ番組の30〜39チヤンネル
のうちのいずれかのチャンネルキーが押圧されると、C
PU(1g)から対応するチャンネルの選局信号がチュ
ーナ(6)のPLL回路(5)へ送出され、テレビジョ
ン受像機(21)で対応するチャンネルの有料テレビ番
組が受信される。同時に1表示部(19)では、対応す
るLEDおよびチャンネル番号が表示される。このとき
、CPU(18)からインターフェイス(20)のポー
トBおよびデバイダ(4)を経、ケーブル(2)を介し
て電源オンのデータや有料テレビ放送受信のデータなど
のベイデータ(PAY DATA)がセンター(1)へ
送出される。このためセンター(1)側で客室側の有料
テレビ放送受信を把握することができる。
Itテンキーが押圧されると、CPU(18)から0
1チヤンネルの選局信号(PLLデータ)がPLL回路
(5)へ送出され、テレビジョン受像機(21)によっ
てOlチャンネルのテレビ再送信番組が受信される。同
時に表示部(19)では、LEDがテレビ再送信番組で
あることを表示し、7セグメント表示管がチャンネル番
号「01」を表示する。20〜29チヤンネルのガイド
番組の受信についても前記と同様である。また、キーボ
ード(17)で有料テレビ番組の30〜39チヤンネル
のうちのいずれかのチャンネルキーが押圧されると、C
PU(1g)から対応するチャンネルの選局信号がチュ
ーナ(6)のPLL回路(5)へ送出され、テレビジョ
ン受像機(21)で対応するチャンネルの有料テレビ番
組が受信される。同時に1表示部(19)では、対応す
るLEDおよびチャンネル番号が表示される。このとき
、CPU(18)からインターフェイス(20)のポー
トBおよびデバイダ(4)を経、ケーブル(2)を介し
て電源オンのデータや有料テレビ放送受信のデータなど
のベイデータ(PAY DATA)がセンター(1)へ
送出される。このためセンター(1)側で客室側の有料
テレビ放送受信を把握することができる。
さて、センター(1)から57〜59チヤンネルのいず
れかの強制放送番組が送信されると、第2図に示すよう
に作用する。
れかの強制放送番組が送信されると、第2図に示すよう
に作用する。
(イ)強制放送番組信号とともに送出される強制放送用
の制御信号が各客室個有に設定されたデータと一致する
と、この制御信号がインターフェイス(20)でとり込
まれ、ポートAを介してCPU(18)へ入力する。
の制御信号が各客室個有に設定されたデータと一致する
と、この制御信号がインターフェイス(20)でとり込
まれ、ポートAを介してCPU(18)へ入力する。
(ロ)CPU(18)は、直前状態が「強制放送中であ
った?」を判断し、NOの場合には1強制放送用のフラ
グをたてて強制放送中であることをセットする。
った?」を判断し、NOの場合には1強制放送用のフラ
グをたてて強制放送中であることをセットする。
’/ESの場合には後述する(ト)へいく。
(ハ)ついで、直前状態がテレビジョン受像機(21)
に電源が供給されていないときは電源供給がなされ(「
ハワーオン」)、電源が供給されているときはそのまま
継続し、さらに表示部(19)で有料テレビ放送番組、
音楽放送番組等を表示しているLEDを消灯する。
に電源が供給されていないときは電源供給がなされ(「
ハワーオン」)、電源が供給されているときはそのまま
継続し、さらに表示部(19)で有料テレビ放送番組、
音楽放送番組等を表示しているLEDを消灯する。
(ニ)ついでCP U (1g)は、ポートAに入力し
た強制放送用の制御信号が57〜59チヤンネルのいず
れのものであるかを判断し、その判断出力によって対応
するチャンネル(例えば58チヤンネル)用の選局信号
(PLLデータ)がセットされ、表示部(19)では、
7セグメント表示管がチャンネル番号(例えば58)を
表示する。
た強制放送用の制御信号が57〜59チヤンネルのいず
れのものであるかを判断し、その判断出力によって対応
するチャンネル(例えば58チヤンネル)用の選局信号
(PLLデータ)がセットされ、表示部(19)では、
7セグメント表示管がチャンネル番号(例えば58)を
表示する。
(ホ)ついで、セットされたPLLデータがチューナ(
6)のPLL回路(5)に出力され、対応するチャンネ
ル(例えば58チヤンネル)の強制放送番組信号が映像
IF回路(7)へ送られる。
6)のPLL回路(5)に出力され、対応するチャンネ
ル(例えば58チヤンネル)の強制放送番組信号が映像
IF回路(7)へ送られる。
(へ)一方、CP U (18)は、信号線(22)を
介して音声増幅回路(11)の音声調節部の音量データ
をストアするとともに、「音量データ≧16/32(中
間レベル)?」が判断され、NOのときは音量データが
16732にセットされ、この音量データが信号線(2
2)を介して、YESのときはストアされた音量データ
が信号線(22)を介して、音声増幅回路(11)の音
量調節部へ出力される。
介して音声増幅回路(11)の音声調節部の音量データ
をストアするとともに、「音量データ≧16/32(中
間レベル)?」が判断され、NOのときは音量データが
16732にセットされ、この音量データが信号線(2
2)を介して、YESのときはストアされた音量データ
が信号線(22)を介して、音声増幅回路(11)の音
量調節部へ出力される。
(ト)前述(ホ)(へ)により、音量が中間レベル以上
であって、所定チャンネル(例えば58チヤンネル)の
強制放送番組がテレビジョン受像機(21)で強制的に
受信され強制放送が実行される。
であって、所定チャンネル(例えば58チヤンネル)の
強制放送番組がテレビジョン受像機(21)で強制的に
受信され強制放送が実行される。
[発明の効果]
本発明によるCATVの強制受信装置は、上記のように
、センターからケーブルを介して端末機器へ複数チャン
ネルの放送番組を送信するCATVシステムを用いて、
センターから端末機器へ強制放送番組を送信できるよう
に構成したので、CATVシステムとは別にケーブルを
設けたり、強制放送用の端末機器を設けたりする必要が
なく、設備費用を安価にすることができる。
、センターからケーブルを介して端末機器へ複数チャン
ネルの放送番組を送信するCATVシステムを用いて、
センターから端末機器へ強制放送番組を送信できるよう
に構成したので、CATVシステムとは別にケーブルを
設けたり、強制放送用の端末機器を設けたりする必要が
なく、設備費用を安価にすることができる。
第1図は本発明によるCATVの強制放送受信装置の一
実施例を示すブロック図、第2図は本発明の詳細な説明
するフローチャートである。 (1)・・・センター、(2)・・・ケーブル、(31
)(32)(33)・・・端末制御部、(18)・・・
CPU(中央処理装置)、(21)(21a) (21
b)一端末受信機器。
実施例を示すブロック図、第2図は本発明の詳細な説明
するフローチャートである。 (1)・・・センター、(2)・・・ケーブル、(31
)(32)(33)・・・端末制御部、(18)・・・
CPU(中央処理装置)、(21)(21a) (21
b)一端末受信機器。
Claims (3)
- (1)センターからケーブルを介して複数チャンネルの
放送番組を端末制御部へ送信し、この端末制御部で選択
した所定チャンネルの放送番組を端末受信機器で受信す
るようにしたものにおいて、前記端末制御部に、前記セ
ンターから強制放送用の制御信号が送信されたことを判
別する手段と、この判別手段の出力に基づいて、前記強
制放送用の番組を前記端末受信機器で強制的に受信せし
める強制受信手段とを設けてなることを特徴とするCA
TVの強制放送受信装置。 - (2)強制受信手段は、判別手段の出力に基づいて、端
末受信機器に電源を供給する手段と、強制放送番組用の
選局信号をチューナへ送出する手段とからなる特許請求
の範囲第1項記載のCATVの強制放送受信装置。 - (3)強制受信手段は、判別手段の出力に基づいて、音
声増幅回路の音量レベルを検出し、この検出音量レベル
が一定の音量レベル以下のときに前記音声増幅回路の音
量レベルを前記一定の音量レベルに設定する手段を具備
してなる特許請求の範囲第1項または第2項記載のCA
TVの強制放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60127745A JPS61285888A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Catvの強制放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60127745A JPS61285888A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Catvの強制放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61285888A true JPS61285888A (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=14967635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60127745A Pending JPS61285888A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Catvの強制放送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61285888A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63187890A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Sony Corp | 情報伝送装置 |
US4928168A (en) * | 1988-08-08 | 1990-05-22 | Pioneer Electronic Corporation | Billing data display system and terminal used therein for a closed circuit television system |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP60127745A patent/JPS61285888A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63187890A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Sony Corp | 情報伝送装置 |
US4928168A (en) * | 1988-08-08 | 1990-05-22 | Pioneer Electronic Corporation | Billing data display system and terminal used therein for a closed circuit television system |
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