JPS61285885A - Ｃａｔｖの送信有無判別装置 - Google Patents
Ｃａｔｖの送信有無判別装置Info
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- JPS61285885A JPS61285885A JP60127742A JP12774285A JPS61285885A JP S61285885 A JPS61285885 A JP S61285885A JP 60127742 A JP60127742 A JP 60127742A JP 12774285 A JP12774285 A JP 12774285A JP S61285885 A JPS61285885 A JP S61285885A
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- Japan
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- channel
- transmitted
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はＣＡＴＶ（ケーブルテレビジョン）の送信有無
判別装置に関するものである。さらに詳しくは、センタ
ーからケーブルを介して客室へ複数チャンネルの放送番
組の送信が可能なものにおいて１客室側の端末制御部で
特定のチャンネルを選択したときに、その特定チャンネ
ルの放送番組がセンターから送信されているか否かを判
別する装置に関するものである。
判別装置に関するものである。さらに詳しくは、センタ
ーからケーブルを介して客室へ複数チャンネルの放送番
組の送信が可能なものにおいて１客室側の端末制御部で
特定のチャンネルを選択したときに、その特定チャンネ
ルの放送番組がセンターから送信されているか否かを判
別する装置に関するものである。
［従来の技術］
一般に、センターからケーブルを介して各客室へ送信さ
れる複数チャンネルの放送番組には、システムガイド番
組（００チヤンネル）、テレビ再送信番組（０１〜１２
チヤンネル）、ガイド番組（２０〜２９チヤンネル）、
有料テレビ番組（３０〜３９チヤンネル）、音楽番組（
４０〜４９チヤンネル）、強制放送番組（５０〜５９チ
ヤンネル）等があり、これらの放送番組の中には１強制
放送のように必要なときだけ送信するチャンネルや、一
定の時間帯だけ送信するチャンネルがある。従来、この
ようなＣＡＴＶシステムにおいて、客室側の端末制御部
で特定のチャンネルを選択した場合、そのチャンネルの
放送番組がセンターから送信されているか否かを判別す
るものはなかった。
れる複数チャンネルの放送番組には、システムガイド番
組（００チヤンネル）、テレビ再送信番組（０１〜１２
チヤンネル）、ガイド番組（２０〜２９チヤンネル）、
有料テレビ番組（３０〜３９チヤンネル）、音楽番組（
４０〜４９チヤンネル）、強制放送番組（５０〜５９チ
ヤンネル）等があり、これらの放送番組の中には１強制
放送のように必要なときだけ送信するチャンネルや、一
定の時間帯だけ送信するチャンネルがある。従来、この
ようなＣＡＴＶシステムにおいて、客室側の端末制御部
で特定のチャンネルを選択した場合、そのチャンネルの
放送番組がセンターから送信されているか否かを判別す
るものはなかった。
［発明が解決しようとする問題点］
このため、客室側の端末制御部でセンターから送信され
ていない放送番組のチャンネルを選択したとき、客室側
でその選択チャンネルの放送番組がセンターから送信さ
れていないのか、その他の原因で受信できないのか等の
判別をすることができないという問題点があった。
ていない放送番組のチャンネルを選択したとき、客室側
でその選択チャンネルの放送番組がセンターから送信さ
れていないのか、その他の原因で受信できないのか等の
判別をすることができないという問題点があった。
また９通常のテレビジョン受像機において用いられてい
る送信有無判別方式を利用することも考えられるが、こ
の判別方式はチューナへの入力信号の電界強度の強弱、
同期信号の有無、音声キャリアの有無等を個別に判別し
、これによって送信の有無を判別するものであり、判別
精度その他の点において種々の問題点があった。
る送信有無判別方式を利用することも考えられるが、こ
の判別方式はチューナへの入力信号の電界強度の強弱、
同期信号の有無、音声キャリアの有無等を個別に判別し
、これによって送信の有無を判別するものであり、判別
精度その他の点において種々の問題点があった。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、映像増幅
回路から取り出して、ＲＦ増幅回路やＩＦ増幅回路へ送
出されるＡＧＣ（自動利得制御）電圧を用いて送信の有
無を判別し、判別精度を高めるとともに、客室側におい
て１選択したチャンネルの放送番組がセンターから送信
されているか否かを確実に判別できるようにしたもので
ある。
回路から取り出して、ＲＦ増幅回路やＩＦ増幅回路へ送
出されるＡＧＣ（自動利得制御）電圧を用いて送信の有
無を判別し、判別精度を高めるとともに、客室側におい
て１選択したチャンネルの放送番組がセンターから送信
されているか否かを確実に判別できるようにしたもので
ある。
［問題点を解決するための手段］
本発明によるＣＡＴＶの送信有無判別装置は、複数チャ
ンネルの放送番組をセンターからケーブルを介してＡＧ
Ｃ機能を有する端末制御部へ送信し、この端末制御部で
選択した所定チャンネルの放送番組を端末受信機器で受
信するようにしたものにおいて、前記端末制御部に、前
記所定チャンネル選局時に発生するＡＧＣ電圧と予め設
定された基準電圧とを比較し、この比較出力に基づいて
前記所定チャンネルの放送番組が送信されているか否か
を判別する送信有無判別手段を設けてなることを特徴と
するものである。
ンネルの放送番組をセンターからケーブルを介してＡＧ
Ｃ機能を有する端末制御部へ送信し、この端末制御部で
選択した所定チャンネルの放送番組を端末受信機器で受
信するようにしたものにおいて、前記端末制御部に、前
記所定チャンネル選局時に発生するＡＧＣ電圧と予め設
定された基準電圧とを比較し、この比較出力に基づいて
前記所定チャンネルの放送番組が送信されているか否か
を判別する送信有無判別手段を設けてなることを特徴と
するものである。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例を示すもので、この図におい
て、（１）はホテルのフロント等に設置され、無線およ
び／または有線で送信されてきた放送番組を受信してこ
れを再送信したり、自主放送番組を送信したり、端末機
器と制御信号の送受信をするセンターである。前記セン
ター（１）には、相互に信号の伝達をするための同軸ケ
ーブル（２）を介して、各客室に設置された端末制御部
（３１）（３２） （３ａ ）・・・が結合されている
。前記端末制御部（３，）は、つどのように構成されて
いる。すなわち、（４）は、前記センター（１）から送
信された信号を、映像信号および／または音声信号から
なる放送番組信号（高周波信号）と、この高周波信号よ
りやや低い高周波信号からなる制御信号とに分割するデ
バイダで、このデバイダ（４）の放送番組信号出力側に
はＰＬＬ回路（５）を含むチューナ（６）と映像ＩＦ回
路（７）とが順次接続されている。この映像ＩＦ回路（
７）の出力側には音声ＩＦ回路（８）と映像検波回路（
９）とが接続され、前記音声ＩＦ回路（８）の出力側に
は音声検波回路（１０）および音声増幅回路（１１）が
順次接続され、この音声増幅回路（１１）の出力側はＲ
Ｆモジュレータ（１２）の音声信号入力端子に接続され
るとともに、音声出力端子（１３）に接続されている。
て、（１）はホテルのフロント等に設置され、無線およ
び／または有線で送信されてきた放送番組を受信してこ
れを再送信したり、自主放送番組を送信したり、端末機
器と制御信号の送受信をするセンターである。前記セン
ター（１）には、相互に信号の伝達をするための同軸ケ
ーブル（２）を介して、各客室に設置された端末制御部
（３１）（３２） （３ａ ）・・・が結合されている
。前記端末制御部（３，）は、つどのように構成されて
いる。すなわち、（４）は、前記センター（１）から送
信された信号を、映像信号および／または音声信号から
なる放送番組信号（高周波信号）と、この高周波信号よ
りやや低い高周波信号からなる制御信号とに分割するデ
バイダで、このデバイダ（４）の放送番組信号出力側に
はＰＬＬ回路（５）を含むチューナ（６）と映像ＩＦ回
路（７）とが順次接続されている。この映像ＩＦ回路（
７）の出力側には音声ＩＦ回路（８）と映像検波回路（
９）とが接続され、前記音声ＩＦ回路（８）の出力側に
は音声検波回路（１０）および音声増幅回路（１１）が
順次接続され、この音声増幅回路（１１）の出力側はＲ
Ｆモジュレータ（１２）の音声信号入力端子に接続され
るとともに、音声出力端子（１３）に接続されている。
前記映像検波回路（９）の出力側は映像増幅回路（１４
）を介して前記ＲＦモジュレータ（１２）の映像信号入
力端子に接続されるとともに、映像出力端子（１５）に
接続されている。
）を介して前記ＲＦモジュレータ（１２）の映像信号入
力端子に接続されるとともに、映像出力端子（１５）に
接続されている。
前記ＲＦモジュレータ（１２）の出力側はＲＦ出力端子
（１６）に接続されている。（１７）はチャンネル選択
のためのテンキーと電源キーのような制御キーを具備し
たキーボードで、このキーボード（１７）の出力側には
ＣＰＵ（中央処理装置）（１８）が接続されている。前
記ＣＰ Ｕ （１８）の出力側は、前記チューナ（６）
のＰＬＬ回路（５）と、ＬＥＤと７セグメント表示管を
具備する表示部（１９）とに接続されるとともに、相互
に並列データを入出力するインターフェイス（２０）に
結合されている。前記インターフェイス（２０）は、前
記デバイダ（４）の制御信号出力端に結合され、このデ
バイダ（４）から送出された制御信号を直列並列変換し
てポートＡから前記ＣＰＵ（１８）へ出力するとともに
、このＣＰ Ｕ （１ｇ）からポートＢを介して送出さ
れた制御信号を並列直列変換して前記デバイダ（４）の
制御信号出力端を介して前記センター（１）へ出力する
ように構成されている。（２１）は送信有無判別手段で
、この送信有無判別手段（２１）は、前記映像増幅回路
（１４）から抜き出されたＩＦ−Ａ、ＧＣ電圧を一側入
力端子に接続した比較器（２２）と、この比較器（２２
）の＋側入力端子に所定の基準電圧を供給する抵抗（２
３）および可変抵抗（２４）を主体としてなり、前記比
較器（２２）の出力側は前記ＣＰ Ｕ （１８）に接続
されている。前記ＣＰ Ｕ （１８）は前記比較器（２
２）からの出力信号（例えばＬレベル信号）に基づいて
信号線（２５）を介して前記音声増幅回路（１１）へ音
声出力をミュートするための信号（例えばＬレベル信号
）を送出するように構成されている。なお、一点鎖線で
示す信号線（２６）で前記映像増幅回路（１４）にも映
像出力をミュートするための信号を併せて送出するよう
に構成してもよい。その他の端末制御部（３２）（３３
）・・・も前記端末制御部（３１）と同様に構成されて
いる。
（１６）に接続されている。（１７）はチャンネル選択
のためのテンキーと電源キーのような制御キーを具備し
たキーボードで、このキーボード（１７）の出力側には
ＣＰＵ（中央処理装置）（１８）が接続されている。前
記ＣＰ Ｕ （１８）の出力側は、前記チューナ（６）
のＰＬＬ回路（５）と、ＬＥＤと７セグメント表示管を
具備する表示部（１９）とに接続されるとともに、相互
に並列データを入出力するインターフェイス（２０）に
結合されている。前記インターフェイス（２０）は、前
記デバイダ（４）の制御信号出力端に結合され、このデ
バイダ（４）から送出された制御信号を直列並列変換し
てポートＡから前記ＣＰＵ（１８）へ出力するとともに
、このＣＰ Ｕ （１ｇ）からポートＢを介して送出さ
れた制御信号を並列直列変換して前記デバイダ（４）の
制御信号出力端を介して前記センター（１）へ出力する
ように構成されている。（２１）は送信有無判別手段で
、この送信有無判別手段（２１）は、前記映像増幅回路
（１４）から抜き出されたＩＦ−Ａ、ＧＣ電圧を一側入
力端子に接続した比較器（２２）と、この比較器（２２
）の＋側入力端子に所定の基準電圧を供給する抵抗（２
３）および可変抵抗（２４）を主体としてなり、前記比
較器（２２）の出力側は前記ＣＰ Ｕ （１８）に接続
されている。前記ＣＰ Ｕ （１８）は前記比較器（２
２）からの出力信号（例えばＬレベル信号）に基づいて
信号線（２５）を介して前記音声増幅回路（１１）へ音
声出力をミュートするための信号（例えばＬレベル信号
）を送出するように構成されている。なお、一点鎖線で
示す信号線（２６）で前記映像増幅回路（１４）にも映
像出力をミュートするための信号を併せて送出するよう
に構成してもよい。その他の端末制御部（３２）（３３
）・・・も前記端末制御部（３１）と同様に構成されて
いる。
（２７）は端末受信機器としてのテレビジョン受像機で
、このテレビジョン受像機（２７）のアンテナ入力端子
には前記ＲＦ出力端子（１６）が接続され、前記テレビ
ジョン受像機（２７）は空きチャンネル（例えば２チヤ
ンネル）に固定されている。なお、端末受信機器として
のテレビジョン受像機（２７）は、前記音声出力端子（
１３）に接続されるスピーカ（２７ａ）と前記映像出力
端子（１５）に接続されるモニターＴＶ （２７ｂ）と
に置きかえてもよい。
、このテレビジョン受像機（２７）のアンテナ入力端子
には前記ＲＦ出力端子（１６）が接続され、前記テレビ
ジョン受像機（２７）は空きチャンネル（例えば２チヤ
ンネル）に固定されている。なお、端末受信機器として
のテレビジョン受像機（２７）は、前記音声出力端子（
１３）に接続されるスピーカ（２７ａ）と前記映像出力
端子（１５）に接続されるモニターＴＶ （２７ｂ）と
に置きかえてもよい。
つぎに前記実施例の作用を説明する。
まず、一般的な作用について説明する。
キーボード（１７）の電源キーが押圧されると１図示し
ない電源スィッチがオンして、端末制御部（３１）とテ
レビジョン受像機（２７）とに電源が供給される。また
、ＣＰＵ（１８）からチューナ（６）のＰＬＬ回路（５
）へ００チヤンネルの選局信号（Ｐ Ｌ Ｌデータ）が
送出され、テレビジョン受像機（２７）によってシステ
ムガイド番組が受信される。同時に表示部（１９）では
、システムガイド番組を示すＬＥＤが点灯し、チャンネ
ル番号「００」が７セグメント表示管で表示される。
ない電源スィッチがオンして、端末制御部（３１）とテ
レビジョン受像機（２７）とに電源が供給される。また
、ＣＰＵ（１８）からチューナ（６）のＰＬＬ回路（５
）へ００チヤンネルの選局信号（Ｐ Ｌ Ｌデータ）が
送出され、テレビジョン受像機（２７）によってシステ
ムガイド番組が受信される。同時に表示部（１９）では
、システムガイド番組を示すＬＥＤが点灯し、チャンネ
ル番号「００」が７セグメント表示管で表示される。
つぎに、キーボード（１７）の４１０ ′１．１１１
ＩＩのテンキーが押圧されると、ＣＰ Ｕ （１ｇ）か
ら０１チヤンネルの選局信号（ＰＬＬデータ）がチュー
ナ（６）のＰＬＬ回路（５）へ送出され、テレビジョン
受像機（２７）によって０１チヤンネルのテレビ再送信
番組が受信される。同時に表示部（１９）では、ＬＥＤ
がテレビ再送信番組であることを表示し、７セグメント
表示管がチャンネル番号「０１」を表示する。２０〜２
９チヤンネルのガイド番組の受信についても前記と同様
である。また、キーボード（１７）で有料テレビ番組の
３０〜３９チヤンネルのうちのいずれかのチャンネルキ
ーが押圧されると、ＣＰＵ（１８）から対応するチャン
ネルの選局信号（Ｐ Ｌ Ｌデータ）がチューナ（６）
のＰＬＬ回路（５）へ送出され、テレビジョン受像機（
２７）で対応するチャンネルの有料テレビ番組が受信さ
れる。同時に、表示部（１９）では、対応するＬＥＤお
よびチャンネル番号が表示される。このとき、ＣＰ Ｕ
（１８）からインターフェイス（２０）のポートＢお
よびデバイダ（４）を経、ケーブル（２）を介して電源
オンのデータや有料テレビ放送受信のデータなどのベイ
データ（ＰＡＹ ＤＡＴＡ）がセンター（１）へ送出さ
れる。このためセンター（１）側で客室側の有料テレビ
放送受信を把握することができる。
ＩＩのテンキーが押圧されると、ＣＰ Ｕ （１ｇ）か
ら０１チヤンネルの選局信号（ＰＬＬデータ）がチュー
ナ（６）のＰＬＬ回路（５）へ送出され、テレビジョン
受像機（２７）によって０１チヤンネルのテレビ再送信
番組が受信される。同時に表示部（１９）では、ＬＥＤ
がテレビ再送信番組であることを表示し、７セグメント
表示管がチャンネル番号「０１」を表示する。２０〜２
９チヤンネルのガイド番組の受信についても前記と同様
である。また、キーボード（１７）で有料テレビ番組の
３０〜３９チヤンネルのうちのいずれかのチャンネルキ
ーが押圧されると、ＣＰＵ（１８）から対応するチャン
ネルの選局信号（Ｐ Ｌ Ｌデータ）がチューナ（６）
のＰＬＬ回路（５）へ送出され、テレビジョン受像機（
２７）で対応するチャンネルの有料テレビ番組が受信さ
れる。同時に、表示部（１９）では、対応するＬＥＤお
よびチャンネル番号が表示される。このとき、ＣＰ Ｕ
（１８）からインターフェイス（２０）のポートＢお
よびデバイダ（４）を経、ケーブル（２）を介して電源
オンのデータや有料テレビ放送受信のデータなどのベイ
データ（ＰＡＹ ＤＡＴＡ）がセンター（１）へ送出さ
れる。このためセンター（１）側で客室側の有料テレビ
放送受信を把握することができる。
上述のように、端末制御部（３１）のキーボード（１７
）で選択したチャンネルの放送番組がセンター（１）か
ら送信されている場合には、映像増幅回路（１４）から
取り出されるＩ Ｆ−ＡＧＣ電圧は抵抗（２３）および
可変抵抗（２４）で設定された基準電圧より低くなって
いるので、比較器（２２）の出力側はＨレベルである。
）で選択したチャンネルの放送番組がセンター（１）か
ら送信されている場合には、映像増幅回路（１４）から
取り出されるＩ Ｆ−ＡＧＣ電圧は抵抗（２３）および
可変抵抗（２４）で設定された基準電圧より低くなって
いるので、比較器（２２）の出力側はＨレベルである。
このためＣＰ Ｕ （１８）の信号線（２５）から出力
される信号もＨレベルとなり、音声増幅回路（１１）の
音声出力はミュートされない。
される信号もＨレベルとなり、音声増幅回路（１１）の
音声出力はミュートされない。
さて、キーボード（１７）において、センター（１）か
ら送信されていない放送番組が選択されると、映像増幅
回路（１４）から取り出されるＩ Ｆ−ＡＧＣ電圧が設
定された基準電圧より高くなり比較器（２２）の出力側
がＬレベルとなる。このため、ＣＰＵ（１８）の信号線
（２５）から出力される信号もＬレベルとなり、音声増
幅回路（１１）の音声出力がミュートされる。したがっ
て、テレビジョン受像機（２７）からノイズ音が発生し
ない。これによって１客室側で送信されていないチャン
ネルが選択されたことを確認できる。なお、信号線（２
５）、（２６）によって。
ら送信されていない放送番組が選択されると、映像増幅
回路（１４）から取り出されるＩ Ｆ−ＡＧＣ電圧が設
定された基準電圧より高くなり比較器（２２）の出力側
がＬレベルとなる。このため、ＣＰＵ（１８）の信号線
（２５）から出力される信号もＬレベルとなり、音声増
幅回路（１１）の音声出力がミュートされる。したがっ
て、テレビジョン受像機（２７）からノイズ音が発生し
ない。これによって１客室側で送信されていないチャン
ネルが選択されたことを確認できる。なお、信号線（２
５）、（２６）によって。
映像増幅回路（１４）の映像出力も併せてミュートする
ようにした場合には、テレビジョン受像機（２７）から
ノイズ成分による映像も出力しない。
ようにした場合には、テレビジョン受像機（２７）から
ノイズ成分による映像も出力しない。
前記実施例では、送信有無判別手段（２１）は映像増幅
回路（１４）から取り出したＩ Ｆ−ＡＧＣ電圧を基準
電圧と比較することによってセンター（１）から送信が
されているか否かを判別するようにしたが、本発明はこ
れに限るものでなく、映像増幅回路（１４）から取り出
したＲＦ−ＡＧＣ電圧を基準電圧と比較することによっ
て、送信の有無を判別するようにしてもよい。
回路（１４）から取り出したＩ Ｆ−ＡＧＣ電圧を基準
電圧と比較することによってセンター（１）から送信が
されているか否かを判別するようにしたが、本発明はこ
れに限るものでなく、映像増幅回路（１４）から取り出
したＲＦ−ＡＧＣ電圧を基準電圧と比較することによっ
て、送信の有無を判別するようにしてもよい。
前記実施例では、送信有無判別手段（２１）の出力に基
づいて音声増幅回路（１１）の音声出力をミュートし、
これによって送信のないチャンネルを選択したことを確
認するようにしたが、これに限るものでなく、例えば送
信有無判別手段（２１）の出力信号（例えばＬレベル信
号）に基づいて、ＣＰ Ｕ （１８）から表示部（１９
）へ点灯信号を送出して、表示部（１９）で送信されて
いないチャンネルであることを確認するようにしてもよ
い。
づいて音声増幅回路（１１）の音声出力をミュートし、
これによって送信のないチャンネルを選択したことを確
認するようにしたが、これに限るものでなく、例えば送
信有無判別手段（２１）の出力信号（例えばＬレベル信
号）に基づいて、ＣＰ Ｕ （１８）から表示部（１９
）へ点灯信号を送出して、表示部（１９）で送信されて
いないチャンネルであることを確認するようにしてもよ
い。
［発明の効果］
本発明によるＣＡＴＶの送信有無判別装置は上記のよう
に構成したので、客室側の端末制御部においてセンター
から送信されていないチャンネルの放送番組を選択した
場合、そのチャンネルの放送番組が送信されていないこ
とを客室側においてより正確に判別することができる。
に構成したので、客室側の端末制御部においてセンター
から送信されていないチャンネルの放送番組を選択した
場合、そのチャンネルの放送番組が送信されていないこ
とを客室側においてより正確に判別することができる。
図面は本発明によるＣＡＴＶの送信有無判別装置の一実
施例を示すブロック図である。 （１）・・・センター、（２）・・・ケーブル、（３１
）（３２）（３ａ ）・・・端末制御部、（１８）・・
・ＣＰＵ（中央処理装置）、（２１）・・・送信有無判
別手段、（２７）・・・テレビジョン受像機（端末受信
機器）。
施例を示すブロック図である。 （１）・・・センター、（２）・・・ケーブル、（３１
）（３２）（３ａ ）・・・端末制御部、（１８）・・
・ＣＰＵ（中央処理装置）、（２１）・・・送信有無判
別手段、（２７）・・・テレビジョン受像機（端末受信
機器）。
Claims (1)
- （１）複数チャンネルの放送番組をセンターからケーブ
ルを介してＡＧＣ機能を有する端末制御部へ送信し、こ
の端末制御部で選択した所定チャンネルの放送番組を端
末受信機器で受信するようにしたものにおいて、前記端
末制御部に、前記所定チャンネル選局時に発生するＡＧ
Ｃ電圧と予め設定された基準電圧とを比較し、この比較
出力に基づいて前記所定チャンネルの放送番組が送信さ
れているか否かを判別する送信有無判別手段を設けてな
ることを特徴とするＣＡＴＶの送信有無判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60127742A JPS61285885A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Ｃａｔｖの送信有無判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60127742A JPS61285885A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Ｃａｔｖの送信有無判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61285885A true JPS61285885A (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=14967557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60127742A Pending JPS61285885A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Ｃａｔｖの送信有無判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61285885A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0804023A2 (en) * | 1996-04-24 | 1997-10-29 | Lg Electronics Inc. | High speed channel detection, storing, and switching apparatus and method thereof |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP60127742A patent/JPS61285885A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0804023A2 (en) * | 1996-04-24 | 1997-10-29 | Lg Electronics Inc. | High speed channel detection, storing, and switching apparatus and method thereof |
| EP0804023A3 (en) * | 1996-04-24 | 1998-09-02 | Lg Electronics Inc. | High speed channel detection, storing, and switching apparatus and method thereof |
| US6344882B1 (en) | 1996-04-24 | 2002-02-05 | Lg Electronics Inc. | High speed channel detection apparatus and related method thereof |
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