JPS61285490A - 車内情報案内システム - Google Patents

車内情報案内システム

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Publication number
JPS61285490A
JPS61285490A JP12860185A JP12860185A JPS61285490A JP S61285490 A JPS61285490 A JP S61285490A JP 12860185 A JP12860185 A JP 12860185A JP 12860185 A JP12860185 A JP 12860185A JP S61285490 A JPS61285490 A JP S61285490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
train
information
time
data
image information
Prior art date
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Pending
Application number
JP12860185A
Other languages
English (en)
Inventor
浩 品川
山本 光正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61285490A publication Critical patent/JPS61285490A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く概要) 列車内の情報案内は従来車掌巡回によるか社内放送設備
により音声で行われていた。しかし音声は保存されない
ので眠っていたりして聴き逃した乗客や忘れた乗客に対
して何回もくり返さねば情報の補充が出来ない。それで
音声放送の欠点をカバーするため画像による放送を行う
。又は併用しようとするもの。
〈産業上の利用分野) 本発明は運用中の列車に乗っている乗客を対象とした画
像放送による情報案内サービスシステムに係り特に表示
装置によって一定の時間内はいつでも見られる消えない
情報サービスを提供するシステムに関する。
〈従来技術の問題点〉 従来のこうした情報アナウンスは車掌室に備えられた放
送設備から有線で各車鈴に備えられたスピーカを介して
乗客音声放送されていた。しかし音声は一過性で消えて
しまうので、情報が必要な乗客が何らかの理由で聴きも
らしたり忘れたりすると情報が必要な乗客がこれを補充
出来ないと云う欠点があり、この欠点をカバーしようと
して繰り返し放送すると他の乗客にとってはうるさいと
云う問題があった。
〈解決の手段〉 本発明の意図する所は上記にかんがみ案内する情報内容
を画像情報として各車輌に放送(表示)することにより
情報を必要とする乗客が必要であればいつでも読取るこ
とが出来る様に一定の時間は保存された形態で乗客に提
供することである。
上記意図を実現するためのハード側の構成は列車内の車
掌室等の乗務員が管理する場所に、乗務員が管理し、操
作して画像情報データの選出と編集を行う情報処理装置
と、該装置で作成(選出と編集)した画像情報データを
画像情報として各表示装置に分配′放送する送出装置と
を備え、各車輌側に夫々備えた表示装置を介して、次の
停車駅でおりる乗客が必要とする案内情報を表示放送す
ることにより解決しようとするものである。
なを少し補足するなら上記表示内容として作成される画
像情報データは次停車駅で停車する以前に表示される様
運用することと、次停車駅でおりる客が必要とする駅名
、到着予定時刻(おくれる場合は修正されたものが望ま
しい)ホーム隘等と乗り換えのための接続に関する情報
を接続可能なダイヤグラムから選んで見やすい場所に設
置した表示装置に継続表示して、次々と停車前までには
更新して提供することか運用上の要件となる。
〈実施例〉 第1図は本発明の原理図を兼ねる一実施例の説明図であ
り、 第2図と第3図と第4図は第1図の補足図を示し、第2
図は情報処理装置内で行われる画像表示データを作成す
る作業を作業フロとして説明するもの、 第3図は入力編集を機能ブロック図で説明するもの、 第4図は表示装置の設置場所を説明するものである。
第1図中の鎖線で区切ったAの部分の中が情報処理装置
、Bの部分の中が送出装置、Cの部分の中が各車輌側の
表示装置を示し、情報処理装置Aは中央処理装置1  
(CPUと通称す)に接続するモニタ部を含む操作部2
と、CPUIとともにデータ編集を行い、データ編集の
作業場となる主記憶3  (MSと通称す)と、少くと
も現在運行中の現列車の始発駅から終着駅までの間の各
駅を発着する計画時刻と停車駅名と各駅と発着ホーム番
号を含む自列車の運行計画データと、上記自列車が停車
する駅から発着する乗り継ぎ列車(当該路線の普通列車
や急行列車や特急列車など当該路線外の別路線を運行さ
れ別方向に向う普通列車や急行列車、特急列車などさら
には以遠に接続する列車や連絡船、さらには停車駅をタ
ーミナルとするバス等の交通機関の車も含んで良い総称
として乗り継ぎ列車と称する)の夫々の駅から発着する
時刻、行先、発着ホーム(ターミナル)情報を含む各停
車駅で関連する乗り継ぎ列車の運行計画(列車ダイヤ)
情報データと、上記現列車の各停車駅についてホーム間
やホームターミナル間の乗り継ぎ移動に要すると思われ
る必要余裕時間情報を含む編集に必要な各情報を少くと
も含むソースデータを記憶しているデータファイル4,
5をデータバス6で結んで形成されており、 操作部2から操作して発車後、停車前の時期に第3図で
二重わくで示す設定データの一つ、すなはち、次停車駅
名(コード化されていて良い)を設定するとデータファ
イル4.5の中から設定停車状に係る駅名を表示するた
めのデータや、到着予定時刻を示すためのデータや、乗
り継ぎ列車の発着時刻や発着ホームに関するデータや必
要があれば乗り継ぎのための必要余裕時間に関するデー
タが次停車駅名設定部31に駅名を設定することを「キ
ー」としファイル4,5からMSa内の各設定部に呼び
出されて設定され、操作員は現在の列者運行ダイヤと予
定との間の差(運行のおくれ等による)があれば各設定
部の到着時刻や必要余裕時間や表示項目を修正設定して
から編集を行なう。
編集はまず、現運行列車の次停車状到着時刻設定部32
に設定された時刻に余裕時間設定部35に設定された各
方面への乗り継ぎのための必要余裕時間を加えた時刻と
、列車ダイヤ記憶部34に必要な分だけファイル5より
取り込んで記憶された各方面へ発車する乗り継ぎ列車の
発車時刻データ群との間の大小判定を一つの方面毎に比
較部36で行い一つの方面について乗り継ぎ接続可能な
列車を選び列車の選択部37に渡す。次いで列車選択部
37は発車時刻の大小判定を行い、比較部36で選んだ
接続可能な列車の中で列車クラス毎に最も早い時刻の列
車を選んでフォーマツ)II集郡部38所定フォーマッ
ト位置に格納する作業を、必要な方面分だけ繰り返すこ
とにより接続情報データの編集を行う。
そして次停車状に関する停車駅名、到着時刻、着ホーム
と併せて、各方面に乗り継ぎ可能に接続するもよりの列
車の発車時刻、ホーム、行き先、方面を示すデータと、
列車名、急行普通の別、列車かバスか等の車種、等の従
属するデータのファイル4より取り込んだものを併せて
フォーマット編集したものを得て編集が完成する。
なお、これらの作業は必要あれば操作部2でモニタしつ
つ設定し、修正して、主にCPUIとMS3の間で実行
される。
しかして、編集を終った画像情報データは該データを各
列車の表示装置に表示する画像情報に変換し送出する送
出装置Bに渡され、画像情報に変換されて画像として各
表示装置21〜2nから放送される。
そして各表示装置21〜2nは第4図に示す様に各列車
の通路に隣接する壁あるいは乗客座席の窓上部の平均的
大人が歩く時目の高さ程度に配置することが好ましい。
なを本発明の変形として列車が遅れる場合があるので、
到着予定時刻の変更は列車内で変更可能にしておけば、
あらかじめ編集したデータをディスクカートリッジある
いはフロッピーディスク等の媒体で供給して、列車内で
の乗務員の作業大幅に軽減する事も、またもっと大がか
りになるが、該編集を列車運行を管制する中央指令室で
行って各列車にオンライン供給することも可能であり、
乗客が受は取るサービスとしてはほぼ同じ効果を有する
が乗務員が直接作業に係る時間が少くなると云うメリッ
トを持つ。
く効果〉 以上説明した様に本発明によれば列車内の情報案内を消
えない形で必要な乗客が必要とする時点で情報密度の濃
い案内情報を提供することが出来るので音声放送のみに
よる運用に較べて必要のない乗客にうるさがられずサー
ビスの質が向上するのみならず運行中の到達の運行に合
せて必要時には修正することが出来、運用側から見ても
、よりきめこまかいサービスを行うことが出来ると云う
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図を兼ねる一実施例の説明図
でシステム構成を説明するもの。 第2図、第3図、第4図は第1図の補足図で夫々一実施
例の作業フローをフローとして説明するものと、機能ブ
ロックとして説明するものと、表・来場所を説明するも
のである。 図中Aは情報処理装置、Bは送出装置、Cは表示装置を
示す。また、付番は細部を示し、1はCPU、2は操作
部、3は主記憶(MS) 、4. 5はデータファイル
、6はバスを示す。また、1)は編集された表示データ
のセット部、12は画像データへの変換部、13は送信
部、14は表示系制御部を示す。 さらに21.22. −・2nは各客車の表示部を示す
。 また31は次停車駅名設定部、32は着時刻設定部、3
3は表示項目設定部、34はダイヤの一部を一時記憶す
るダイヤ記憶部、35は余裕時間設定部、36は比較部
、37は選択部、38はフォーマント編集部を示す。 纂 2 (¥]

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)列車内に設備され列車内の情報放送を行うための
    画像情報データの編集を行う情報処理装置(A)と、 作成した画像情報データを画像情報として各表示装置に
    分配する送出装置(B)と、 各車輌に設けられた表示装置(C)を有し、運行中の列
    車内で次停車駅及び/又は以遠の案内情報を表示放送す
    ることを特徴とする社内情報案内システム。
  2. (2)前記作成される画像情報データが、少くとも次停
    車駅名と、到着予定時刻と、次停車駅で、接続する自社
    系又は他社系の交通機関の路線別運行ダイヤの中の到着
    予定時刻に所定の乗り換え時間を加えた時刻後に発車す
    る最初の列車やバス等に関する特急、急行各停、発車時
    刻、行先、乗車ホーム、等の案内情報を含んで構成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の車
    内情報案内システム。
  3. (3)前記表示装置が列車通路脇の壁の上部や、乗客座
    席の窓上部などに設けられて成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項又は第2項記載の車内情報案内シ
    ステム。
JP12860185A 1985-06-13 1985-06-13 車内情報案内システム Pending JPS61285490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12860185A JPS61285490A (ja) 1985-06-13 1985-06-13 車内情報案内システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12860185A JPS61285490A (ja) 1985-06-13 1985-06-13 車内情報案内システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61285490A true JPS61285490A (ja) 1986-12-16

Family

ID=14988805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12860185A Pending JPS61285490A (ja) 1985-06-13 1985-06-13 車内情報案内システム

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JP (1) JPS61285490A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59128591A (ja) * 1983-01-13 1984-07-24 日本国有鉄道 車両用列車案内表示装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59128591A (ja) * 1983-01-13 1984-07-24 日本国有鉄道 車両用列車案内表示装置

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