JPS61285028A - 発電プラント運転制御装置 - Google Patents

発電プラント運転制御装置

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JPS61285028A
JPS61285028A JP60124307A JP12430785A JPS61285028A JP S61285028 A JPS61285028 A JP S61285028A JP 60124307 A JP60124307 A JP 60124307A JP 12430785 A JP12430785 A JP 12430785A JP S61285028 A JPS61285028 A JP S61285028A
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power generation
generation unit
stop
plant
schedule
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篤 松本
博 佐藤
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は複数の発電ユニットで構成される発電プラント
の運転制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、電力需給面から昼夜間および夏期とそれ以外の期
間における電力需要のギャップが大きくなってきている
こと、ならびに電源構成面からはベースロード用として
原子力発電プラントが増大してきていることから、この
ギャップを吸収することが火力発電プラントの重要な責
務になりつつある。このために毎深夜停止、朝方起動の
大幅な負荷変動が可能で、かつ部分負荷においても高い
熱効率を維持可能な発電プラントが要求される。
この要求に合う発電プラントとして、単機出力容量の小
さい発電ユニットを複数台まとめて系統運用上1台の発
電プラントとして運用することが考えられている。
しかしながら、複数発電ユニットから成る発電プラント
だと、プラント運転員は中央給電指令所から要求される
出力設定値(パターン)を複数の発電ユニットへ割り振
る作業が必要となる。更にその割り振りされた負荷に基
づきそれぞれの発電ユニットの運転スケジュールを計画
し、かつ、この運転操作を計画通りに実施をしなければ
ならない。
このことは毎日各発電ユニット毎に数〜士数回程度起動
・停止を計画、実行しなければならないことを意味し、
発電プラントを運転、管理する上で大きな負担、煩雑さ
をプラント運転員に与え、発電プラントを計画通りに安
全かつ効率良く運転することが困難になる問題点があっ
た。
[発明の目的] 本発明は、発電プラントに与えられた負荷設定値(パタ
ーン)に見合う個々の発電ユニットの起動運転、停止運
転スケジュールを1回で計画し、この計画した運転スケ
ジュールに従って、数〜士数回起動停止がある発電ユニ
ットの運転制御を自動的に行なうことにより、プラント
運転員の負担を軽減し、発電プラントを安全かつ効率良
く運転できる負荷運転制御装置を提供することを目的と
する。
[発明の概要] 本発明は、複数発電ユニットから成る発電プラントが出
力すべき発電出力量を設定する負荷設定入力手段と、こ
の設定された発電出力量から複数の発電ユニットの起動
運転、停止運転スケジュールを1回で計画する発電ユニ
ットの起動停止演算手段と、この計画された起動運転お
よび停止運転スケジュールを記憶保存する運転制御パタ
ーン記憶手段と、この記憶保存した発電ユニットの運転
スケジュールに従った運転操作を実施するため。
各々の発電ユニットのプラント状態を入力し、現在発電
ユニットがどこまで完了したかを判定し未完了以後の運
転操作を実施する発電ユニット制御判定手段とを設けた
ものである。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例に係る発電ユニット運転制
御装置の構成図を示したものである。
複数の発電ユニット信号入力手段11〜1nは、各発電
ユニット21〜2nから温度、圧力、流量等のアナログ
状態量および弁開″または弁パ閉″等の接点状態を表わ
すプラント状態量a1〜anを入力する。
これらの入力したプラント状態量a1〜anを電流。
電圧、あるいは′1”(オン)、”o″′(オフ)のデ
ィジタル信号に変換し、プラント信号b1〜bnとして
複数の発電ユニット状態判断手段31〜3nに与える。
発電ユニット状態判断手段31〜3nは各々の発電ユニ
ット21〜2nからのプラント信号b1〜bnに基づき
、現在の発電ユニット21〜2nが発電ユニットの運転
操作項目のどこまで完了しているかを判断する。これら
発電ユニット状態判断手段31〜3nで判断する発電ユ
ニットの運転操作項目の一例をあげると、第2図に示す
発電ユニット起動操作項目即ち海水系統起動A、復水系
統起動B、ボイラ起動C,タービン起動り、並列・初負
荷E、負荷上昇F等がある。また、第3図に示す発電ユ
ニット停止操作項目即ち負荷降下G、解列・タービン停
止H2消火工、ボイラ停止J、復水系統停止に、海水系
統起動L等がある。
発電ユニット状態判断手段31〜3nはこれらの発電ユ
ニット運転操作項目のどこまで完了しているかを判断後
、その完了操作項目例えば発電ユニット起動操作項目で
の海水系統起動Aが操作完了、復水系統起動Bが操作未
完了であれば、完了操作項目の海水系統起動Aをプラン
ト信号b1〜bnに付加して、プラント情報信号c1〜
anとして発電ユニット起動・停止演算手段4に出力す
る。
発電ユニット起動・停止演算手段4は発電ユニット状態
判断手段31〜3nからのプラント情報信号ct7cn
を入力し、負荷設定入力手段5を介してプラント運転員
により与えられる負荷設定値dに基づき各発電ユニット
の起動運転スケジュール、停止運転スケジュールを計画
する。この負荷設定値dは例えば第4図の負荷設定パタ
ーンを特定したい場合、 (七1Jwo )、(t、 
2  、MW 2 )、(t 3  、Mす2)。
(t、4 、MWtL(ts、MW  I L(t、g
、MWz−)、(tt、MW 2 L(t a 、MW
 o)のように、(時刻t、負荷設定値MV)の形式で
与えられる。
発電ユニット起動・停止演算手段4は、この負荷設定値
dを入力すると、プラント情報信号C1〜cnを基に第
5図に示す如き各発電ユニット21〜2nの起動および
停止運転スケジュールを計画する。
これを第6図の発電ユニット起動・停止演算手段4の詳
細構成図を基に説明する。
先ず、発電ユニット起動停止割岩て手段41は、負荷設
定値dを記憶している負荷設定信号記憶手段42から(
時刻し、負荷設定値MW)に変換された負荷設定値jを
入力する。この入力した負荷設定値iと現在の発電ユニ
ット21〜2nの発電出力量をプラント情報信号01〜
Cnから取出す、この取出した発電出力量から総発電量
力量を計算し、負荷設定値jと総発電量力量との偏差量
を求め、負荷設定値iが総発電量力量よりも“大″なら
ば発電ユニットの起動操作を必要とし、負荷設定値iが
総発電量力量よりも゛′小″ならば発電ユニットの停止
操作を必要とすることになる。
このようにして、発電ユニット起動・停止割当て手段4
1は、算出した偏差量から何台の発電ユニットを起動ま
たは停止させる必要があるかを決定する。この決定手段
を具体的に示したのが第5図の発電ユニット起動停止割
当てパターンである。この第5図は第4図の負荷設定値
例で示す負荷設定値dを第1発電ユニット21.第2発
電ユニット22.第n発電ユニット2nの3つの発電ユ
ニットに割当てた一例を示したものである。
この割当ては第1発電ユニット割当て値rl、第2発電
ユニット割当て値r2.第n発電ユニット割当て値rn
の総和が第4図の負荷設定値dになるように均等配分し
たものである1例えば、第4図の時刻し1〜L2におけ
る負荷設定値dの1411 o −MW 2は第5図の
第1発電ユニットの時刻1+〜t1rkこおける割当て
値r1のMW3〜MV4と、第2J!電ユニツトの時刻
し11〜七12における割当て値r2のMv3′〜Mu
s’、および、第n発電ユニットの時刻t、+2〜セ2
における負荷割当て値rnのML3’〜MvS“との総
和である。また、第4図における負荷設定値の時刻し3
〜ヒ6における負荷設定値dのMW2〜MIJ+ −M
W xは第5図の第1発電ユニットを時刻し31に、第
n発電ユニットを時刻上4にプラント停止(解列)、第
1発電ユニットを時刻tszに、第n発電ユニットを時
刻上51にプラント起動(並列)を行ない、残りの第2
発電ユニットの割当て値r2で負荷設定値dのMwtを
割当てたものである。
発電ユニット起動・停止割当て手段41は以上のように
して、算呂した各々の発電ユニット割当て値r 1 、
r 2 、rnと時刻上を含んだ発電ユニット割当て信
号jを発電ユニット起動スケジュール演算手段43と発
電ユニット停止スケジュール演算手段44に与える。ま
た、発電ユニット起動・停止割当て手段41は複数の発
電ユニット状態判断手段31〜3nからのプラント情報
信号at”””anを発電ユニットの起動運転スケジュ
ール、停止運転スケジュール演算をさせるために発電ユ
ニット起動スケジュール演算手段43と発電ユニット停
止スケジュール演算手段44に与える。
発電ユニット起動スケジュール演算手段43は、プラン
ト情報信号01〜en、発電ユニット割当て信号jおよ
び第2図の発電ユニット起動操作項目で示す起動操作項
目を記憶している起動制御パターン記憶手段45からの
起動パターン信号により、第7図の発電ユニット起動ス
ケジュール演算に示す海水系統起動開始時刻ts++、
復水系統起動開始時刻L112、ボイラ起動開始時刻t
11s、タービン起動開始時刻t、t s 4.並列初
負荷開始時刻tlts、負荷上昇開始時刻tl16を演
算し、これら開始時刻を起動制御開始時刻aとして制御
開始時刻et!−運転制御パターン記憶手段6へ出力す
る。
同様に1発電ユニット停止スケジュール演算手段44は
1発電ユニット起動・停止割当て手段41からのプラン
ト情報信号c1〜anおよび第3図の発電ユニット停止
操作項目で示す停止操作項目を記憶している停止制御パ
ターン記憶手段46からの停止パターン信号mより発電
ユニットの運転停止スケジュールを計画する。この運転
停止スケジュールを計画するに当っては第8図の発電ユ
ニット停止スケジュール演算に示す各々の操作項目につ
いての開始時刻を計算する。この計算する開始時刻は、
負荷降下開始時刻ego、解列ガスタービン停止時刻ヒ
91、消火時刻上92、ボイラ停止時刻し93、復水海
水系統停止時刻t9aである1発電ユニット停止スケジ
ュール演算手段44はこれらの開始時刻を停止制御開始
時刻yとして制御開始時刻eを運転制御パターン記憶手
段6へ与える。
運転制御パターン記憶手段6は発電ユニット起動スケジ
ュール演算手段43からの起動制御開始時刻、Qおよび
発電ユニット停止スケジュール演算手段44からの停止
制御開始時刻yを制御開始時刻eとして入力し、記憶す
る。
これを第9図にて説明する。運転制御パターンメモリ6
0はn台の発電ユニットの複数回の運転制御パタニンを
記憶するため、n分割で構成され、1台当りの運転制御
パターンメモリは1〜X回の運転制御パターンを記憶す
るために、更にX分割のメモリ構成となっている。この
ようなメモリ構成にて運転制御パターン記憶手段6は発
電ユニット起動スケジュール′1gL算手段43からの
起動制御開始時刻α、および1発電ユニット停止スケジ
ュール演算手段44からの停止制御開始時刻yを該当す
る発電ユニットの該当する運転側W記憶情報ファイル6
01,602.・・・・・へ逐次記憶保存し、全ての記
憶保存完了後1発電ユニット制御判定手段7へ運転制御
パターンの記憶保存更新があったことを運転制御情報f
で知らせる。
この発電ユニット制御判定手段7の詳細構成を第10図
に示す0発電ユニット制御判定手段7は運転制御パター
ン記憶手段6からの運転制御情報fを入力した時1発電
ユニット起動停止回数判断手段71が発電ユニット状態
判断手段31〜3nからのプランI・情報信号c1〜c
nを入力し、個々の発電ユニットが現在、第2図の起動
操作項目あるいは第3図の停止操作項目のどこまで完了
したかを判定し、一連の起動・停止制御が全て完了した
か否かを判定する。運転制御パターン記憶手段6からの
運転制御情報fを入力した以降、一度も第3図の停止操
作項目で示す停止操作完了まで運転操作が実施されない
時、発電ユニット起動停止判断手段71は発電ユニット
起動停止回数Vを発電ユニット起動停止回数メモリ手段
72へ回数=1(初回中)として出力する6発電ユニッ
ト起動停止回数メモリ手段71は発電ユニット起動・停
止回数Vを入力した時、第11図の発電ユニット起動・
停止回数保存メモリ710に示すような複数台分の起動
・停止回数を保存する構造となっているメモリへ回数=
1(初回中)を記憶する。もし、運転制御情報fを入力
した以降、1回目の停止操作を完了した時は発電ユニッ
ト起動停止回数Vを、発電ユニット起動・停止回数メモ
リ手段72へ回数=2(2回目)として出力する(2回
目の停止操作完了時は回数=3(3回目)となる)。
発電ユニット起動停止判断手段71は発電ユニット起動
停止回数Vを発電ユニット起動・停止回数メモリ手段7
2に出力すると同時に、m転制御パターン選択手段73
にも出力する。
運転制御パターン選択手段73は1発電ユニット起動停
止回数Vに対応する運転制御パターン記憶手段6の運転
制御記憶情報ファイル601〜603を選択し、これを
運転制御記憶情報9として入力する。
更に、運転制御パターン選択手段73は、この入力した
運転制御記憶情報9を起動運転側の情報と停止運転側の
情報とに分け、発電ユニット起動指令出力手段74へ起
動制御開始時刻Oを、発電ユニット停止指令出力手段7
5へ停止制御開始時刻ρを出力する。これらの処理は運
転制御パターン記憶手段6から運転制御情報fが新たに
発電ユニット起動停止判定手段71へ出力されるまで繰
り返される。
上記一連の動作を説明したのが第12図の運転制御パタ
ーン迩択図である。つまり、発電ユニット起動停止判断
手段71は1〜X回目の起動停止完了(tsp l=t
gp 4 )を発電ユニット状態判断手段31〜3nか
らのプラント情報信号01〜anから検出し。
発電ユニット起動停止回数保存メモリ710の内容を更
新する(例:1回目起動停止完了であるしSp+を検出
した時は該当する発電ユニット起動停止回数=2とする
)。次に、この更新した発電ユニット起動停止回数に対
応した運転制御パターンメモリ60の中から起動および
停止操作時刻を表わす運転制御記憶情報ファイル601
,602.・・・′・・・を取出し、発電ユニット起動
指令出力手段74および発電ユニット停止指令出力情報
75へ出力する(例:該当する発電ユニット起動・停止
回数=2の時は3回目の起動停止記憶情報のしss〜し
SF3の各操作開始時刻が選択される)。
発電ユニット起動指令出力手段74は、運転制御パター
ン選択手段73からの起動制御開始時刻0を入力した時
に、第13図の発電ユニット起動指令出力で示すそれぞ
れの起動操作項目の開始時刻に設定し1発電ユニットの
時刻がそれぞれ設定した起動開始時刻に到達した時、制
御開始指令g1〜gnを該当する発電ユニット制御手段
81〜8nに与える。
複数の発電ユニット制御手段81〜8nは制御開始用+
)gl〜gnを入力した時1発電ユニットの起動操作項
目を制御開始する。また1発電ユニット停止指令出力手
段75は停止制御開始時刻pを入力した時、第14図の
発電ユニット停止指令出力で示すそれぞれの停止操作項
目の開始時刻に設定し発電ユニットの時刻がそれぞれに
設定した停止開始時刻に到達した時、制御開始指令g1
〜gnを該当する発電ユニット制御手段81〜8nに与
える。複数の発電ユニット制御手段81〜8nは制御開
始指令g1〜gnを入力した時1発電ユニット停止操作
項目を制御開始する。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、発電プラントに与えられ
た発電出力量を複数の発電ユニットで均等分担し、この
分担された発電出力量に応じて個々の発電ユニットの起
動・停止操作開始時刻を決定し、この計算結果に応じて
個々の発電ユニットの運転制御を行なうようにしたので
1発電ユニットを1回起動・停止する毎に決定しなけれ
ばならなかった発電ユニットの起動運転・停止運転の開
始時刻をプラント運転員が決定および運転操作をする必
要がなくなり、頻繁な起動・停止操作ある複数発電プラ
ントにおいて、プラント運転員の負担を軽減することが
でき、発電プラント全体として起動損失、停止損失を少
なくした効率の良い大幅な負荷変動、毎深夜停止運転が
可能となり、電力需要のギャップを容易に吸収すること
ができる発電プラント運転制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る発電プラント運転制御
装置の構成図、第2図は発電ユニット起動操作項目説明
図、第3図は発電ユニット停止操作項目説明図、第4図
は中央給電指令所から与えられる一例を示す負荷設定パ
ターン図、第5図は第4図の負荷設定パターン例を3つ
の発電ユニットへ割当てた例を示す発電ユニット起動停
止割当て図、第6図は第1図の発電ユニット起動停止演
算手段の詳細構成図、第7図は発電ユニット起動スケジ
ュール演算例を示す説明図、第8図は発電ユニット停止
スケジュール演算例を示す説明図、第9図は運転制御記
憶情報の記憶説明図、第10図は第1図の発電ユニット
制御判定手段の詳細構成図、第11図は発電ユニット起
動停止回数保存例を示す説明図、第12図は運転制御パ
ターン選択の一連の動作説明図、第13図は発電ユニッ
ト起動指令出力説明図、第14図は発電ユニット停止指
令出力説明図である。 11〜1n・・・発電ユニット信号入力手段、21〜2
n・・・発電ユニット、31〜3n・・・発電ユニット
状態判断手段、4・・・発電ユニット起動・停止演算手
段、5・・・負荷設定入力手段、6・・・運転制御パタ
ーン記憶手段、7・・・発電ユニット制御判定手段、8
1〜8n・・・発電ユニット制御手段。 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数台の発電ユニットから構成される発電プラント運転
    制御装置において、前記各発電ユニットに対応したプラ
    ント状態量を入力する複数の発電ユニット信号入力手段
    と、入力したプラント状態量から前記各発電ユニットの
    運転操作がどこまで完了しているかを判断する複数の発
    電ユニット状態判断手段と、前記各発電ユニットが出力
    すべき発電出力量パターンを設定する負荷設定入力手段
    と、前記各発電ユニットのプラント状態量および設定さ
    れた発電出力量パターンに基づいて前記各発電ユニット
    の起動運転スケジュール、停止運転スケジュールを計画
    する発電ユニット起動停止演算手段と、発電ユニット毎
    に計画された起動運転スケジュール、停止運転スケジュ
    ールの運転パターンを記憶する運転制御パターン記憶手
    段と、前記各発電ユニットからプラント状態量を入力し
    、それぞれ前記各運転パターンのどの操作まで完了して
    いるかを判定し、未完了の操作について操作開始指令を
    出力する発電ユニット制御判定手段と、前記計画された
    起動運転スケジュール、停止運転スケジュールに従い前
    記各発電ユニットの運転制御を開始する複数の発電ユニ
    ット制御手段とを備えていることを特徴とする発電プラ
    ント運転制御装置。
JP60124307A 1985-06-10 1985-06-10 発電プラント運転制御装置 Granted JPS61285028A (ja)

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JPH0531372B2 JPH0531372B2 (ja) 1993-05-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008154430A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Mitsubishi Electric Corp 供給計画策定システム、供給計画策定プログラム及び供給計画策定方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008154430A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Mitsubishi Electric Corp 供給計画策定システム、供給計画策定プログラム及び供給計画策定方法
JP4566980B2 (ja) * 2006-12-20 2010-10-20 三菱電機株式会社 供給計画策定システム、供給計画策定プログラム及び供給計画策定方法

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