JPS61282740A - 超音波式霧化器 - Google Patents
超音波式霧化器Info
- Publication number
- JPS61282740A JPS61282740A JP12535685A JP12535685A JPS61282740A JP S61282740 A JPS61282740 A JP S61282740A JP 12535685 A JP12535685 A JP 12535685A JP 12535685 A JP12535685 A JP 12535685A JP S61282740 A JPS61282740 A JP S61282740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- purifier
- permanent magnet
- tank
- atomized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0615—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced at the free surface of the liquid or other fluent material in a container and subjected to the vibrations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波エネルギーを利用して水を霧化し、空間
の加湿や物質の乾燥防止などに使用する超音波式霧化器
に係わり、特に霧化する水を予め浄化する機構を備えた
超音波式霧化器に関するものである。
の加湿や物質の乾燥防止などに使用する超音波式霧化器
に係わり、特に霧化する水を予め浄化する機構を備えた
超音波式霧化器に関するものである。
従来の技術
従来、この種の超音波式霧化器は第２図に示すような構
成であった。第２図において１はタンク２ページ であり、霧化する水を予め一定量貯わえておくだめのも
のである。２は振動子で、高周波電圧の励振を受けて超
音波を発生し、そのエネルギーで水を霧化させる動力源
となるものである。３は霧化槽で、その底部に振動子２
を備え、水の霧化場所□を形成するものである。霧化槽
３は霧化場所を形成するとともに、超音波式霧化器の基
台となる構造となっている。
成であった。第２図において１はタンク２ページ であり、霧化する水を予め一定量貯わえておくだめのも
のである。２は振動子で、高周波電圧の励振を受けて超
音波を発生し、そのエネルギーで水を霧化させる動力源
となるものである。３は霧化槽で、その底部に振動子２
を備え、水の霧化場所□を形成するものである。霧化槽
３は霧化場所を形成するとともに、超音波式霧化器の基
台となる構造となっている。
以上のように構成された超音波式霧化器において水を予
め浄化して□から霧化するため、次のような構造を備え
ていた。つまカタンク１から霧化槽３へ向かう水の流路
の一部にイオン交換器４を設けていた。そしてこのイオ
ン交換器４はその内部へイオン交換樹脂６を封入したも
のであり、水の中に含まれているナトリウム、カルシウ
ム、鉄、マグネシウムなどの金属イオンがここを通過す
る時これらの金属イオンを吸着することにより、水を浄
化しようとするものであった。
め浄化して□から霧化するため、次のような構造を備え
ていた。つまカタンク１から霧化槽３へ向かう水の流路
の一部にイオン交換器４を設けていた。そしてこのイオ
ン交換器４はその内部へイオン交換樹脂６を封入したも
のであり、水の中に含まれているナトリウム、カルシウ
ム、鉄、マグネシウムなどの金属イオンがここを通過す
る時これらの金属イオンを吸着することにより、水を浄
化しようとするものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、イオン交換樹脂６３、、。
のイオン交換能力が低下した時、これを廃却し新たに入
手して封入し直す作業を必要とする問題があった。
手して封入し直す作業を必要とする問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、水の浄化
機能を再生するため劣化のたび構成部品の一部を廃却し
入手する必要がなく、いわば半永久的に使用できる水浄
化機構金偏えた超音波式霧化器を提供することを目的と
するものである。
機能を再生するため劣化のたび構成部品の一部を廃却し
入手する必要がなく、いわば半永久的に使用できる水浄
化機構金偏えた超音波式霧化器を提供することを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、霧化する水を貯
留するタンクと、超音波振動によって水：
を霧化させる振動子と、この振動子を底部に備え水の霧
化場所を形成する霧化槽から成り、前記タンクから前記
霧化槽へ向かう水の流路の一部に永久磁石を内封した浄
化器を設けたものである。
留するタンクと、超音波振動によって水：
を霧化させる振動子と、この振動子を底部に備え水の霧
化場所を形成する霧化槽から成り、前記タンクから前記
霧化槽へ向かう水の流路の一部に永久磁石を内封した浄
化器を設けたものである。
作 用
この構成により、水の中の金属化合物は浄化器内で永久
磁石によって吸引されるため霧化槽まで達することはな
く、また永久磁石の磁力は半永久的なので使用可能期間
の長い水浄化機構金偏えたことになる。
磁石によって吸引されるため霧化槽まで達することはな
く、また永久磁石の磁力は半永久的なので使用可能期間
の長い水浄化機構金偏えたことになる。
実施例
第１図は本発明の一実施例による超音波式霧化器の構成
図である。本実施例は第２図で示した従来例と浄化機構
のみが異なるため、同一部分については説明を省略する
。第１図において、６は浄化器であり、７は永久磁石で
ある。永久磁石７は浄化器６からの突起部へその位置が
浄化器６の中央へくるよう固定する。このため霧化する
水は浄化器６の壁面に近い部分を通って霧化槽３へ入る
ことになる。ここで永久磁石７を例えば図に示すように
Ｎ極とＳ極に着磁しておくと、水の中に含まれる磁性を
帯びた金属化合物やこの化合物を核として凝集した不純
物がこの磁極へ吸引されるだめ、霧化する水は浄化され
る。浄化器６の内壁近傍へ除去した物質が多量にだ１つ
だ場合は、浄化器６を超音波式霧化器から取り外し洗浄
する。
図である。本実施例は第２図で示した従来例と浄化機構
のみが異なるため、同一部分については説明を省略する
。第１図において、６は浄化器であり、７は永久磁石で
ある。永久磁石７は浄化器６からの突起部へその位置が
浄化器６の中央へくるよう固定する。このため霧化する
水は浄化器６の壁面に近い部分を通って霧化槽３へ入る
ことになる。ここで永久磁石７を例えば図に示すように
Ｎ極とＳ極に着磁しておくと、水の中に含まれる磁性を
帯びた金属化合物やこの化合物を核として凝集した不純
物がこの磁極へ吸引されるだめ、霧化する水は浄化され
る。浄化器６の内壁近傍へ除去した物質が多量にだ１つ
だ場合は、浄化器６を超音波式霧化器から取り外し洗浄
する。
ところで従来例におけるイオン交換法による浄化法と本
発明おける磁力吸引法による浄化法では、水に含まれる
不純物成分のうち除去しようとする５ｔ、−４ 対象は異なるが、その目的は両者とも水の浄化であるこ
とを付言しておく。つまり前者は主として金属イオンを
除去対象とし、後者は主として金属化合物を除去対象と
している。
発明おける磁力吸引法による浄化法では、水に含まれる
不純物成分のうち除去しようとする５ｔ、−４ 対象は異なるが、その目的は両者とも水の浄化であるこ
とを付言しておく。つまり前者は主として金属イオンを
除去対象とし、後者は主として金属化合物を除去対象と
している。
なお本発明は霧化する液体を水としたが、水溶液や水と
の混合液、あるいは灯油などでも作用効果に差違は生じ
ない。
の混合液、あるいは灯油などでも作用効果に差違は生じ
ない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、半永久的に使用できる永
久磁石の磁力を用いて霧化する水を浄化できるので、超
音波霧化器の構成部品を交換し直す作業が不要となる効
果が得られる。
久磁石の磁力を用いて霧化する水を浄化できるので、超
音波霧化器の構成部品を交換し直す作業が不要となる効
果が得られる。
第１図は本発明の一実施例による超音波式霧化器の断面
図、第２図は従来の超音波式霧化器の断面図である。 １・・・・・・タンク、２・・・・・・振動子、３・・
・・・・霧化槽、６・・・・・・浄化器、７・・・・・
・永久磁石。
図、第２図は従来の超音波式霧化器の断面図である。 １・・・・・・タンク、２・・・・・・振動子、３・・
・・・・霧化槽、６・・・・・・浄化器、７・・・・・
・永久磁石。
Claims (1)
- 霧化する水を貯留するタンクと、超音波振動によって
水を霧化させる振動子と、この振動子を底部に備え水の
霧化場所を形成する霧化槽から成り、前記タンクから前
記霧化槽へ向かう水の流路の一部に、永久磁石を内蔵し
た浄化器を設けてなる超音波式霧化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12535685A JPS61282740A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 超音波式霧化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12535685A JPS61282740A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 超音波式霧化器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61282740A true JPS61282740A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14908103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12535685A Pending JPS61282740A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 超音波式霧化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61282740A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63201922U (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-27 | ||
| US5520854A (en) * | 1995-01-25 | 1996-05-28 | Ellis & Watts, Division Of Dynamics Corporation Of America | Apparatus and method for preventing the accumulation of bacteria in a humidifier |
| US6053482A (en) * | 1997-01-31 | 2000-04-25 | Holmes Products Corp. | Humidifier including a water filtration device |
| JP2007139340A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Matsushita Electric Works Ltd | ミスト洗浄装置付きレンジフード |
| RU2676163C2 (ru) * | 2016-11-18 | 2018-12-26 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Государственный университет по землеустройству" | Универсальный увлажнитель воздуха |
| WO2019169678A1 (zh) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 深圳前海帕拓逊网络技术有限公司 | 一种低噪音雾化加湿器 |
| RU2787611C1 (ru) * | 2022-06-21 | 2023-01-11 | Аркадий Шикович Гузман | Роторный увлажнитель воздуха |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12535685A patent/JPS61282740A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63201922U (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-27 | ||
| US5520854A (en) * | 1995-01-25 | 1996-05-28 | Ellis & Watts, Division Of Dynamics Corporation Of America | Apparatus and method for preventing the accumulation of bacteria in a humidifier |
| US6053482A (en) * | 1997-01-31 | 2000-04-25 | Holmes Products Corp. | Humidifier including a water filtration device |
| JP2007139340A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Matsushita Electric Works Ltd | ミスト洗浄装置付きレンジフード |
| RU2676163C2 (ru) * | 2016-11-18 | 2018-12-26 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Государственный университет по землеустройству" | Универсальный увлажнитель воздуха |
| WO2019169678A1 (zh) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 深圳前海帕拓逊网络技术有限公司 | 一种低噪音雾化加湿器 |
| RU2787611C1 (ru) * | 2022-06-21 | 2023-01-11 | Аркадий Шикович Гузман | Роторный увлажнитель воздуха |
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