JPS61282610A - 速度制御機構を有するシリンダ装置 - Google Patents

速度制御機構を有するシリンダ装置

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JPS61282610A
JPS61282610A JP12382185A JP12382185A JPS61282610A JP S61282610 A JPS61282610 A JP S61282610A JP 12382185 A JP12382185 A JP 12382185A JP 12382185 A JP12382185 A JP 12382185A JP S61282610 A JPS61282610 A JP S61282610A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は速度制御機構を有するシリンダ装置に関し、一
層詳細には流体圧シリンダを用いて所定の動作を行うに
際し、シリンダ内のピストンを所定の位置まで急速移動
させる場合であっても、行程終端では効果的にしかも衝
撃なく停止するよう構成した速度制御機構を有するシリ
ンダ装置に関する。
一般に、流体圧シリンダのピストンに連動して物体を移
送する際、通常の速度でピストンをストロークの終端ま
で移動させると、慣性等に起因して被移送物体に非常に
大きな衝撃が加わり、当該物体あるいは流体圧シリンダ
が損傷し、また、騒音を発生することがある。このため
、前記ピストンのストローク終端部近傍でピストンの移
動速度を減速することにより、被移送物体の行程終端の
衝撃を弱める必要がある。
このため、従来から第1図に例示するような速度制御装
置が使用されている。すなわち、この速度制御装置は圧
力源2に接続された切換弁4から通路12を延在させて
その先端部をピストン6によって仕切られるシリンダ8
内の一方の室10に連通している。一方、シリンダ8内
の他方の室14から通路18を延在させてこれを流量制
御弁16に接続している。この場合、流量制御弁16か
ら切換弁4に至る通路20が配設され、しかも、前記流
量制御弁16にはダイヤフラム22に取り付けられた主
弁24によって開閉される通路26が形成されている。
ダイヤフラム22によって仕切られた室2日の内部には
コイルスプリング30が配設され、このコイルスプリン
グ30の作用下にダイヤフラム22は押圧される。また
、通路26にはコイルスプリング31によって常時上方
へと押圧される弁33が設けられ、さらにこの弁33の
中央部に画成された空間部に円錐台状の弁38の先端部
が臨んで側路34を画成する。一方、通路12にはその
途上において通路40を分岐し、この通路40の一端部
に可変絞り弁42と逆止め弁44とからなるスピードコ
ントローラ46を配設している。
さらに、前記スピードコントローラ46から室28に連
通ずる通路48が連結される。
このような従来の速度制御装置の作用は以下の通りであ
る。
先ず、圧力源2から供給された流体は切換弁4、通路1
2を通過して室10に圧入され、これによってピストン
6が矢印方向に移動する。この結果、室14内の流体は
、順次、通路18、流量制御弁16、通路20、切換弁
4を経て装置外へ送出される。この時、通路12内の圧
力は通路40、可変絞り弁42)通路48を経てダイヤ
フラム22によって画成される室28に導かれているた
め、室28の流体圧力が徐々に昇圧する。そして、前記
流体圧力が設定圧以上になった時、ダイヤフラム22が
変位し、主弁24が図において下降して通路26を閉塞
する。従って、その後、ピストン6は弁33と弁38に
よって絞られた側路34を通過する流体の流量に伴って
移動するため、その移動速度は低(なる。
そこで、前記速度制御装置において、ピストン6の減速
開始位置は室28の流体圧の昇圧の度合によって決定さ
れる。すなわち、ピストン6の変位行程を複数回行う際
、常に所定の位置からピストン6を減速させるためには
前記昇圧の度合が毎回間等でなくてはならない。ところ
が、この昇圧の度合は流体の温度変化、ピストン6に加
わる摩擦力の変化、あるいは、ピストンロッドに連結さ
れる図示しない被移送物体の変更による負荷の変化、お
よび、可変絞り弁42の精度のように種々の要因によっ
て著しく影響される。従って、事実上、ピストン6を常
に所定の位置から減速させることが出来ず、被移送物体
の好適な移動が不可能であるという不都合が露呈してい
た。
また、ピストンの機械的動作を利用してカム操作による
機械操作弁を用いる速度制御装置、および、リードスイ
ッチ、リミットスイッチ等を用いて電気的に制御する速
度制御装置があるが、いずれの装置も構成要素が多く製
造工程が複雑であり、このため、従来のいずれの装置も
製造コストが高く、電気的な制御による装置では当然の
ことながら専用の電気回路を付設しなければならない等
の難点が存在していた。
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、ピストンのストローク範囲内の空間に連通ずる
ように流体圧シリンダに複数の孔を設け、これらの孔の
中から流体圧力導出用の一つの孔を任意に選択して流路
を構成し、その孔から導出される流体圧力の変化を効果
的に利用してシリンダから押し出される流体を絞るよう
構成して、ピストンを所定の位置から確実に減速させる
ことにより正確な減速開始位置を確保し、従って、スト
ロークの再現性を確実に得ると共にストローク終端での
過大な衝撃を防止する速度制御機構を有するシリンダ装
置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は流体圧シリンダ
の側壁部に少なくとも一つの孔部を形成し、前記孔部に
連通ずる通路を画成した部材を流体圧シリンダに外嵌し
、前記通路を流体圧力の変化に応じて開閉する弁体に接
続するよう構成することを特徴とする。
次に本発明に係る速度制御機構を有するシリンダ装置に
ついて好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
図において、参照符号50は速度制御機構を有するシリ
ンダ装置を示し、その一部を構成するシリンダ52はそ
の一端部を開口し、他端部を閉塞する。この場合、前記
シリンダ52の閉塞する側壁にこのシリンダ装置50を
後述する固定用部材90と共に図示しない台部に装着す
るための固定用部材54をボルト53を介して固着し、
また、孔58を前記側壁に穿設してピストンロッド80
をOリングを介して気密に挿通ずる。なお、シリンダ5
2の長手方向に延在する側壁部には圧力流体を導入する
ためのポート60と、ピストンの変位作用下に圧力流体
を導出するための孔62a、62bを穿設しておく。さ
らに、シリンダ52に円筒部材64を滑動自在に外嵌す
る。この円筒部材64には、所定の位置にシール部材、
すなわち、0リング66a乃至66fを嵌着する。円筒
部材64にはそれを貫通する孔68を穿設し、この孔6
8に連通して螺孔70を穿設しこれに螺子72を螺入す
る。なお、0リング66cと66dとの間にシリンダ5
2方向に開口する略り字状の通路74を穿設しておく。
シリンダ52の内部には、シール部材79によって摺動
自在且つ気密な状態でピストン76を内装し、シリンダ
52内の室を室77と室78とに分割する。この際、ピ
ストン76に嵌挿するシール部材79はその断面の直径
が孔62a、62bの直径よりも大きくなるよう選択し
て、孔52a、62bへの嵌入を防止する。さらに、ピ
ストン76にピストンロッド80を固着し、前記の通り
、このピストンロッド80を孔58に摺動自在且つ気密
な状態で挿通する。この場合、ピストンロッド80には
螺子部82を形成しておき、この螺子部82をピストン
76、ワシャ84に挿通してナツト86を螺着すること
によりピストン76とピストンロッド80との一体化を
図る。
一方、シリンダ52の開口する他端部には速度制御機構
88を嵌着する。この場合、速度制御機構88を構成す
るボディにアングル状の固定用部材90を固着し、この
固定用部材90および前記固定用部材54によってシリ
ンダ装置50を位置決めする。速度制御機構88にはポ
ート91が形成され、このポート91は通路92と連通
状態にある。そして、前記通路92に連通して狭小な直
径の側路94を設け、この側路94に対し、可変絞り弁
96を臨ませる。側路94は実質的には通路92を迂回
するためのものであり、この通路92には室95を画成
してこれに後述する主弁100を変位自在に収納する。
一方、前記室95の上方には孔98を形成し、この孔9
8に主弁100の柱状部102を臨ませる。すなわち、
主弁100は室95に収装されたコイルスプリング10
4によって常時上方へと押圧され、従って、柱状部10
2の先端部は速度制御機構88に画成された室108に
臨入する。室108は摺動する円盤状の隔壁部材106
によって室1)0と分離され、前記室1)0は通路1)
2により通路92)ひいてはシリンダの室78と連通状
態になっている。また、室108から速度制御機構88
の外部へと開口する通路1)4を形成し、この通路1)
4をシリンダ52の長手方向に並設され、且つ、円筒部
材64の通路74に連結された管路128の一端部に臨
ませておく。前記管路128.にはその長手方向に伸縮
可能な管体を用いる。なお、前記隔壁部材106にコイ
ルスプリング1)8の一端部を係着し、一方、このコイ
ルスプリング1)8の他端部に受止部材12σを係合さ
せる。この場合、速度制御機構88にはその一部に内螺
子を有する孔122を穿設しておき、受止部材120と
一体的に形成された柱状部124を前記孔122に摺動
自在な状態で挿入し、さらに、螺子126を柱状部12
4に当接するよう孔122に螺入する。従って、前記螺
子126を螺入すれば、コイルスプリング1)8の弾発
力が調整されることは容易に諒解されよう。
また、両端部に螺子部が形成されたロッド130を円筒
部材64の孔68に挿通し、前記螺子部の一方を速度制
御機構88のボディに螺着し、前記口ラド130の他方
の螺子部を板体132に挿通し、前記螺子部にナツト1
34を螺着してこのロッド130を緊締する。この場合
、板体132はシリンダ52の一方の側壁にボルト13
5により固定しておく。なお、円筒部材64は螺子72
をロッド130に対して緊締弛緩することによって位置
決め固定され、通路74に連通ずる孔62aあるいは6
2bを任意に選択出来る。
本発明に係るシリンダ装置は基本的には以上のように構
成されるものであり、次に当該装置の作用並びに効果に
ついて説明する。
先ず、第2図に示す位置にあるピストン76が図の右方
向に移動するストロークを行う場合、ボー)60から室
77に流体を圧入する。この圧入された流体によりピス
トン76が押されて矢印Aの方向へと移動する。その際
、室78の圧力流体は孔62a、通路74、管路128
、通路1)4を経て室108に導入されると共に、通路
1)2を経て室1)0に導入される。よって、室108
および1)0の流体圧力は等しく、主弁100は開成状
態を維持する。従って、室78の流体は通路92を経て
ポート91から外部へ導出される。
このようにして、ピストン76は当初の位置から図に示
すA方向へと移動し、次にピストン76が孔62aの開
口部を通過する。その瞬間、ポート60から導入される
室77の比較的高い圧力流体が、順次、孔62a、通路
74、管路128、通路1)4を経て室108に導入さ
れる。この室108内に導入された圧力流体が隔壁部材
106を図において上方に押し、この結果、柱状部10
2に対して規制が解除され、コイルスプリング104の
弾発力によって主弁100が上昇して通路92を閉塞す
る(第3図参照)。これによって、室78から送出され
る流体は可変絞り弁96によって開度が絞られた側路9
4を通過することになるため、室78から送出される流
体量が減少し、この結果、ピストン76の移動速度が減
速される。この場合、ピストン76が孔62aの開口部
を通過した瞬間に減速を開始するため、減速開始位置は
常に一定となる。すなわち、ピストン76に加わる負荷
の変化および流体の温度変化にも影響されず、ピストン
76は所定の位置から確実に減速される。なお、ピスト
ン76の減速の度合は、可変絞り弁96の調節により自
由に設定出来る。
このようにして、ピストン76は孔62aの開口部を通
過する位置まで速やかに移動し、前記位置から確実に減
速されて所定の位置で停止することが可能となる。
また、円筒部材64を移動して通路74を孔62bに連
通するよう設定しておけば、この場合のストロークにお
いて、ピストン76は孔62bの開口部を通過する位置
から減速を開始する。すなわち、シリンダ装置50はそ
のピストン76のストロークにおいて減速開始位置を任
意に変更することが出来る。また、予め、室108に流
体圧力を導入するための孔62a、62bと同様の作用
を施す孔を多数設けてシリンダ52および円筒部材64
を構成することによって、ピストン76の減速開始位置
の選択範囲をより拡大することも可能である。
一方、ピストン76が第3図の位置から第2図の位置へ
と移動するストロークを行わせる場合、室77への流体
の圧入を停止した後、ポート91から通路92に流体を
圧入する。この時、室108への圧力流体の導入はない
ため、隔壁部材106はコイルスプリング1)8の作用
下に図における下方向に変位して主弁100は通路92
を開く。このため、通路92に圧入された流体によって
ピストン76が押圧されて矢印B方向への移動を開始す
る。また、ピストン76が孔62aの開口部を通過する
場合にも主弁100の状態は変化しないため、ピストン
76は通常の速度で所定のストローク終端まで移動する
以上説明したように、本発明に係るシリンダ装置のピス
トンの一方のストロークにおいて、常に所定の位置から
確実に減速が開始され、しかも、その減速開始位置を容
易に変更することが出来、他方のストロークにおいては
、ピストンは通常の速度で滑らかに移動する。従って、
物体を往復移動させる場合、当該装置を利用することに
より終端部における衝撃を確実に回避することが出来る
という効果が得られる。さらに、任意の減速開始位置を
選択することが出来るため、多様な要請に応じることが
可能である。
しかも、当該装置は機械操作弁を用いた速度制御装置、
あるいは、リードスイッチ、リミットスイッチ等を用い
た速度制御装置に比較して構成が簡単であり、また、安
価であるという効果も得られる。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、例え
ば、隔壁部材に代替してダイヤフラムを用いて構成する
ことも出来る等、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に係る速度制御装置の説明図、第2図
は本発明に係る速度制御機構を有するシリラダ装置のピ
ストンが一方のストローク端に位置する場合の概略縦断
面図、第3図は第2図に示すシリンダ装置のピストンが
他方のストローク端に位置する場合の概略縦断面図、第
4図は第2図および第3図に示すシリンダ装置の概略斜
視図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体圧シリンダの側壁部に少なくとも一つの孔部
    を形成し、前記孔部に連通する通路を画成した部材を流
    体圧シリンダに外嵌し、前記通路を流体圧力の変化に応
    じて開閉する弁体に接続するよう構成することを特徴と
    する速度制御機構を有するシリンダ装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、弁体
    は一方の圧力流体用ポートに連通し、前記弁体の柱状先
    端部はピストンの変位作用下に孔部を介して圧力流体を
    導入する室内に収装された隔壁部材に係合するよう構成
    し、さらに、前記一方の圧力流体用ポートからシリンダ
    の室内に連通する通路に流量調整弁を介装してなる速度
    制御機構を有するシリンダ装置。
JP12382185A 1985-06-07 1985-06-07 速度制御機構を有するシリンダ装置 Granted JPS61282610A (ja)

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JPS61282610A true JPS61282610A (ja) 1986-12-12
JPH0577882B2 JPH0577882B2 (ja) 1993-10-27

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5014985A (ja) * 1973-05-09 1975-02-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5014985A (ja) * 1973-05-09 1975-02-17

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