JPH0419205Y2 - - Google Patents

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JPH0419205Y2
JPH0419205Y2 JP1985190620U JP19062085U JPH0419205Y2 JP H0419205 Y2 JPH0419205 Y2 JP H0419205Y2 JP 1985190620 U JP1985190620 U JP 1985190620U JP 19062085 U JP19062085 U JP 19062085U JP H0419205 Y2 JPH0419205 Y2 JP H0419205Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は速度制御機構を有するシリンダ装置に
関し、一層詳細には、流体圧シリンダを用いて所
定の動作を行うに際し、シリンダ内のピストンを
所定の位置まで急速移動させる場合であつても、
行程終端では効果的に、しかも、衝撃なく停止す
るよう構成した速度制御機構を有するシリンダ装
置に関する。
一般に、流体圧シリンダのピストンに連動して
物体を移送する際、通常の速度でピストンをスト
ロークの終端まで移動させると、慣性等に起因し
て被移送物体に非常に大きな衝撃が加わり、当該
物体、あるいは、流体圧シリンダが損傷し、ま
た、騒音を発生することがある。このため、前記
ピストンのストローク終端部近傍でピストンの移
動速度を減速することにより、被移送物体の行程
終端の衝撃を弱める必要がある。
このため、従来から第1図に例示するような速
度制御装置が使用されている。すなわち、この速
度制御装置は圧力源2に接続された切換弁4から
通路12を延在させてその先端部をピストン6に
よつて仕切られるシリンダ8内の一方の室10に
連通している。一方、シリンダ8内の他方の室1
4から通路18を延在させてこれを流量制御弁1
6に接続している。この場合、流量制御弁16か
ら切換弁4に至る通路20が配設され、しかも、
前記流量制御弁16にはダイヤフラム22に取り
付けられた主弁24によつて開閉される通路26
が形成されている。ダイヤフラム22によつて仕
切られた室28の内部にはコイルスプリング30
が配設され、このスプリング30の作用下にダイ
ヤフラム22は押圧される。また、通路26には
コイルスプリング31によつて常時上方へと押圧
される弁33が設けられ、さらにこの弁33の中
央部に画成された空間部に円錐台状の弁38の先
端部が臨んで側路34を画成する。一方、通路2
2にはその途上において通路40を分岐し、この
通路40の一端部に可変絞り弁42と逆止め弁4
4とからなるスピードコントローラ46を配設し
ている。さらに、前記スピードコントローラ46
から室28に連通する通路48が連結される。
このような従来の速度制御装置の作用は以下の
通りである。
先ず、圧力源2から供給された流体は切換弁
4、通路12を通過して室10に圧入され、これ
によつてピストン6が矢印方向に移動する。この
結果、室14内の流体は、順次、通路18、流量
制御弁16、通路20、切換弁4を経て装置外へ
送出される。この時、通路12内の圧力は通路4
0、可変絞り弁42、通路48を経てダイヤフラ
ム22によつて画成される室28に導かれている
ため、室28の流体圧力が徐々に昇圧する。そし
て、前記流体圧力が設定圧以上になつた時、ダイ
ヤフラム22が変位し、主弁24が図において下
降して通路26を閉塞する。従つて、その後、ピ
ストン6は弁33と弁38によつて絞られた側路
34を通過する流体の流量に伴つて移動するた
め、その移動速度は低くなる。
そこで、前記速度制御装置において、ピストン
6の減速開始位置は室28の流体圧力の昇圧の度
合によつて決定される。すなわち、ピストン6の
変位行程を複数回行う際、常に所定の位置からピ
ストン6を減速させるためには前記昇圧の度合が
毎回同等でなくてはならない。ところが、この昇
圧の度合は流体の温度変化、ピストン6に加わる
摩擦力の変化、あるいは、ピストンロツドに連結
される図示しない被移送物体の変更による負荷の
変化、および、可変絞り弁42の精度のように
種々の要因によつて著しく影響される。従つて、
事実上、ピストン6を常に所定の位置から減速さ
せることが出来ず、被移送物体の好適な移動が不
可能であるという不都合が露呈していた。
また、ピストンの機械的動作を利用してカム操
作による機械操作弁を用いる速度制御装置、およ
び、リードスイツチ、リミツトスイツチ等を用い
て電気的に制御する速度制御装置があるが、いず
れの装置も構成要素が多く製造工程が複雑であ
り、このため、従来のいずれの装置も製造コスト
が高く、電気的な制御による装置では当然のこと
ながら専用の電気回路を付設しなければならない
等の難点が存在していた。
本考案は前記の不都合を克服するためになされ
たものであつて、ピストンのストローク範囲内の
空間に開口するように流体圧シリンダに孔部を設
け、この孔部から導出される流体圧力の変化を効
果的に利用してシリンダから押し出される流体を
絞るよう構成することにより、ピストンを所定の
位置から確実に減速させてストロークの再現性を
確実に得ると共に、ストローク終端での過大な衝
撃を防止する速度制御機構を有するシリンダ装置
を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本考案は、流体
圧シリンダ内のピストンによつて仕切られる両室
に第1および第2の孔部から交互に流体を供給し
てピストンを摺動させるシリンダにおいて、前記
シリンダの側壁部に第3の孔部を形成し、前記第
2孔部と第3孔部に流量制御弁を接続し、前記第
2孔部を前記流量制御弁の内部に配設され且つ第
1のコイルスプリングを介して押圧されるダイヤ
フラムによつて画成される第1の室に連通し、一
方、第3孔部を前記ダイヤフラムによつて画成さ
れる第2の室に連通し、しかも、前記ダイヤフラ
ムに第2のコイルスプリングによつて付勢される
流量調整用主弁を係合し、前記流量制御弁は夫々
流体圧シリンダの第1と第2の孔部に連通する第
1のポートと第2のポートとを有し、前記2つの
ポートを連通する通路を設け、この通路に可変絞
りを臨ませ、ピストンが第3孔部を通過する以前
においては第1室と第2室とを同圧に保持し、一
方、ピストンガ前記第3孔部を通過して第2孔部
に至る間、第3孔部を介して供給圧力を第2室に
導入してダイヤフラムを第1コイルスプリングの
弾発力に抗して変位させ、これによつて主弁を第
2コイルスプリングの弾発作用下に閉成して第2
孔部側の室内圧を高めてピストンにクツシヨン作
用を施すよう構成することを特徴とする。
次に、本考案に係る速度制御機構を有するシリ
ンダ装置について好適な実施例を挙げ、添付の図
面を参照しながら以下詳細に説明する。
当該実施例の速度制御機構を有するシリンダ装
置は切換弁50、スピードコントローラ52,5
4、流量制御弁56、流体圧シリンダ58および
複数の通路から構成される。
前記切換弁50は圧力源60から供給される流
体の流れ方向を制御するための弁であり、一方、
スピードコントローラ52,54は夫々逆止め弁
62,66、可変絞り弁64,68を含む。
次に、流量制御弁56には第1のポート69と
第2のポート71とが形成され、夫々のポート6
9,71は通路72によつて連通している。この
通路72には連通して狭小な直径の通路74を設
け、この側路74に対し、可変絞り弁76を臨ま
せる。側路74は実質的には通路72を迂回する
ためのものであり、前記通路72に室77を画成
してこれに後述する主弁86を変位自在に収納す
る。また、前記室77の上方に比較的大きい室を
画成し、ダイヤフラム78を設けることによつて
前記室を第1の室80と第2の室82とに分離す
る。さらに、前記通路72と室80とを連通する
孔84を形成し、通路72をその途上において開
閉する主弁86を配設する。この場合、主弁86
には柱状部88を形成しておき、この柱状部88
を前記孔84に摺動自在且つ気密な状態で挿通す
る。また、主弁86は室77に収装されたコイル
スプリング90によつて常時上方へと押圧され、
従つて、柱状部88の先端部は室80に臨入す
る。そして、通路72と室82とを第2ポート7
1を介して連通する通路92と、室80から流量
制御弁56の外部へと開口する通路94を形成す
る。さらに、室82の上方に孔96を穿設し、そ
の一部に内螺子を刻設する。
ダイヤフラム78にはその略中央部に台座9
8,100を固着する。すなわち、台座98に螺
子部102を形成しておき、この螺子部102を
ダイヤフラム78に挿通して台座100に螺入
し、螺子部102にナツト104を螺着すること
によりダイヤフラム78と台座98,100とを
固着する。前記台座100にはコイルスプリング
106の一端部をナツト104に外嵌させて載置
し、このコイルスプリング106の他端部に受止
部材108を係合させる。受止部材108には柱
状部110を一体的に形成しておき、これを前記
孔96に摺動自在且つ気密な状態で挿入する。孔
96にはハンドル112が固着された螺子113
を螺入して前記柱状部110に当接させる。従つ
て、コイルスプリング106の弾発力はハンドル
112の回動操作によつて調整出来ることは容易
に諒解されよう。
なお、通常の状態では主弁86は通路72を開
放し、室80と室82との流体圧力の差が所定圧
以上の時には、ダイヤフラム78が図の上方に変
位して主弁86が通路72を閉塞するよう構成す
る。また、主弁86が通路72を閉塞する場合、
好適には、台座98と柱状部88が離間するよう
構成し、主弁86がコイルスプリング106に関
係なくコイルスプリング90に押圧されて通路7
2を確実に閉塞するよう構成しておく。
一方、シリンダ58はその内部で気密に摺動す
るピストン114と、ピストン114に固着され
てシリンダ58外部へ摺動自在且つ気密な状態で
突出するピストンロツド116を有する。すなわ
ち、図示しない被移送物体はピストンロツド11
6を介してピストン114と連動することにな
る。次に、ピストン114を移動させる圧力流体
を導入するために、シリンダ58のピストン11
4によつて仕切られる両室118,120に孔部
122,124を穿設する。なお、この場合、孔
部122,124はピストン114のストローク
範囲外に位置するよう構成する。さらに、シリン
ダ58の長手方向に延在する側壁部にピストン1
14のストローク範囲内に開口する圧力流体導出
用の孔部126を穿設する。
次いで、以上の各構成要素を連結するための通
路を配設する。すなわち、切換弁50から圧力源
60に至る通路128、および、切換弁50から
スピードコントローラ52,54夫々に至る通路
130,132を設け、さらに、スピードコント
ローラ52から流量制御弁56の通路72に至る
通路134を設ける。さらにまた、通路72から
シリンダ58の孔部124に連通する通路136
を設け、スピードコントローラ54からシリンダ
58の孔部122に連通する通路138、およ
び、流量制御弁56の通路94からシリンダ58
の孔部126に連通する通路140を夫々設け
る。なお、図中、参照符号141は通路72に設
けられた主弁86が当接する隔壁を示す。
本考案に係るシリンダ装置は以上のように構成
されるものであり、次に当該装置の作用並びに効
果について説明する。
先ず、第2図に示す位置にあるピストン114
を矢印A方向へ移動させる場合、圧力源60から
与圧された流体を、順次、通路128、切換弁5
0、通路132、スピードコントローラ54、通
路138、孔部122を経て室118に導入す
る。この導入された加圧流体によりピストン11
4が押されて矢印Aの方向へと移動する。その
際、室120の流体は、孔部126から通路14
0,94を経て室80に導入されると共に、孔部
124から通路136、第2ポート71、通路9
2を経て室82に導入される。従つて、室80と
室82の流体圧力は等しく、ダイヤフラム78が
下方向に押されて変位した状態に変化はなく、主
弁86は通路72を開放している。結局、室12
0の流体は孔部124から通路136、ポート7
1、通路72,134を経て可変絞り弁64に至
り、この可変絞り弁64によつて流量調整された
後、通路130、切換弁50を介して外部へと送
出される。この場合、ピストン114の移動速度
は可変絞り弁64の絞り調節によつて任意に設定
出来る。
このようにして、ピストン114は当初の位置
から矢印A方向へと移動し、次に、ピストン11
4が孔部126を通過する。その瞬間、供給圧力
を受ける室118から高圧の圧力流体が孔部12
6に至り、この孔部126から通路140,94
を経て室80に導入される(第3図参照)。この
室80に導入された圧力流体がダイヤフラム78
を図の上方に押し上げ、この結果、柱状部88に
対する規制が解除され、コイルスプリング90の
弾発力によつて主弁86が上昇して隔壁141に
当接し、通路72を閉塞する。従つて、室120
から送出される流体は可変絞り弁76によつて開
度が絞られた側路74を通過することになるた
め、室120から送出される流体量が減少し、こ
の結果、ピストン114の移動速度が減速され
る。この場合、ピストン114が孔部126を通
過した瞬間に減速が開始されるため、減速開始位
置は常に一定である。すなわち、ピストン114
に加わる負荷の変化および流体の温度変化にも影
響されず、ピストン114は所定の位置から確実
に減速される。なお、ピストン114の減速の度
合は可変絞り弁76の調節により自由に設定出来
る。
このようにしてピストン114は孔部126の
開口部を通過する位置まで速やかに移動し、前記
位置から確実に減速されて所定の位置で停止する
ことが可能となる。
一方、ピストン114を第3図の位置から第2
図の位置へと移動させる場合、先ず、切換弁50
の流路方向を変えて圧力源60から供給される圧
力流体を通路130、スピードコントローラ5
2、通路134を通過させて通路72に供給す
る。この時、室80への圧力流体の導入はないた
め、ダイヤフラム78はコイルスプリング106
の作用下に図における下方向に変位して主弁86
は通路72を開く。従つて、前記通路72に供給
された流体は通路136を経て孔部124から室
120に圧入され、この圧入された流体によつて
ピストン114が押圧されて矢印B方向へと移動
する。なお、ピストン114が孔部126を通過
する場合にも室80の流体圧力が室82の流体圧
力よりも高くはならないために主弁86の開いた
状態は変化せず、ピストン114は通常の速度で
所定のストローク終端まで移動する。この場合、
室118から押し出される流体は可変絞り弁68
を介して外部へと送出される。従つて、可変絞り
弁68の絞り調節によりピストン114の移動速
度を自由に設定出来る。
以上説明したように、本考案に係るシリンダ装
置は、ピストンの一方のストロークにおいて、ピ
ストンは急速移動した後、所定の位置から確実に
減速される。従つて、前記ストロークを利用する
ことにより被移送物体を好適に停止することが可
能となり、被移送物体、あるいは、これに当接す
る他の物体の損傷および当接時における騒音等を
防止することが出来るという効果が得られる。し
かも、当該装置は機械操作弁を用いた速度制御装
置、あるいは、リードスイツチ、リミツトスイツ
チ等を用いた速度制御装置に比較して構成が簡単
であり、また、安価に製造出来るという効果も得
られる。
以上、本考案について好適な実施例を挙げて説
明したが、本考案はこの実施例に限定されるもの
ではなく、ダイヤフラムに代替してスリーブ内を
摺動する部材を用いて構成することが出来る等、
本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々の改
良並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に係る速度制御装置の説明
図、第2図は本考案に係る速度制御機構を有する
シリンダ装置のピストンが一方のストローク端に
位置する場合の装置全体の説明図、第3図は第2
図に示すシリンダ装置のピストンが他方のストロ
ーク端に位置する場合の装置全体の説明図であ
る。 50……切換弁、52,54……スピードコン
トローラ、56……流量制御弁、58……シリン
ダ、60……圧力源、62……逆止め弁、64…
…可変絞り弁、66……逆止め弁、68……可変
絞り弁、72……通路、74……側路、76……
可変絞り弁、78……ダイヤフラム、80,82
……室、86……主弁、90……コイルスプリン
グ、102……螺子部、106……コイルスプリ
ング、112……ハンドル、122,124,1
26……孔部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流体圧シリンダ内のピストンによつて仕切ら
    れる両室に第1および第2の孔部から交互に流
    体を供給してピストンを摺動させるシリンダに
    おいて、前記シリンダの側壁部に第3の孔部を
    形成し、前記第2孔部と第3孔部に流量制御弁
    を接続し、前記第2孔部を前記流量制御弁の内
    部に配設され且つ第1のコイルスプリングを介
    して押圧されるダイヤフラムによつて画成され
    る第1の室に連通し、一方、第3孔部を前記ダ
    イヤフラムによつて画成される第2の室に連通
    し、しかも、前記ダイヤフラムに第2のコイル
    スプリングによつて付勢される流量調整用主弁
    を係合し、前記流量制御弁は夫々流体圧シリン
    ダの第1と第2の孔部に連通する第1のポート
    と第2のポートとを有し、前記2つのポートを
    連通する通路を設け、この通路に可変絞りを臨
    ませ、ピストンが第3孔部を通過する以前にお
    いては第1室と第2室とを同圧に保持し、一
    方、ピストンガ前記第3孔部を通過して第2孔
    部に至る間、第3孔部を介して供給圧力を第2
    室に導入してダイヤフラムを第1コイルスプリ
    ングの弾発力に抗して変位させ、これによつて
    主弁を第2コイルスプリングの弾発作用下に閉
    成して第2孔部側の室内圧を高めてピストンに
    クツシヨン作用を施すよう構成することを特徴
    とする速度制御機構を有するシリンダ装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の装置に
    おいて、流量制御弁には側路が設けられ、この
    側路の開度を調整する可変絞り弁を配設してな
    る速度制御機構を有するシリンダ装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の装置に
    おいて、第1孔部は第1のスピードコントロー
    ラに接続し、流量制御弁の通路は第2のスピー
    ドコントローラに接続し、第1および第2スピ
    ードコントローラは切換弁に接続してなる速度
    制御機構を有するシリンダ装置。
JP1985190620U 1985-12-10 1985-12-10 Expired JPH0419205Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54162071A (en) * 1978-06-09 1979-12-22 Bell Ag Maschf Working cylinder having braking function

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS612801Y2 (ja) * 1976-04-10 1986-01-29

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JPS54162071A (en) * 1978-06-09 1979-12-22 Bell Ag Maschf Working cylinder having braking function

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