JPS61281950A - けい光分析法及び装置 - Google Patents

けい光分析法及び装置

Info

Publication number
JPS61281950A
JPS61281950A JP12247385A JP12247385A JPS61281950A JP S61281950 A JPS61281950 A JP S61281950A JP 12247385 A JP12247385 A JP 12247385A JP 12247385 A JP12247385 A JP 12247385A JP S61281950 A JPS61281950 A JP S61281950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
fluorescence
intensity
sample
raman
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12247385A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0319503B2 (ja
Inventor
Haruo Fujimori
治男 藤森
Tetsuya Matsui
哲也 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP12247385A priority Critical patent/JPS61281950A/ja
Publication of JPS61281950A publication Critical patent/JPS61281950A/ja
Publication of JPH0319503B2 publication Critical patent/JPH0319503B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は液体又は気体試料のけい光分析に係シ、特に核
燃料再処理溶液中の核燃料物質の分析のように、不純物
を多量に含み、光透過率が低い分析条件に好適なけい光
分析装置に関する。
〔発明の背景〕
けい光分析法は微量物質の高感度分析法として広く利用
されている。従来例えばW、ギヤ/ベン。
K。ベックマン ミクロキミカアクタ(W、 Camp
en 。
K、B′ichman : Mikrochimfca
 Acta )1979■。
159−170がレーザを励起光源として用いて海水中
のウランのけい光強度を測定し、ウランの検出限界とし
て10−1”t−/―の値を得ている。この分析法は光
を入出力に利用する几め、光学窓を通してその場分析が
可能であシ、ま九、光ファイバを用いて分析器本体と離
れた箇所の遠隔分析もできる利点を有する。
しかし、けい光分析は、本来、きれいな溶媒中の分析物
質を分析する手法でアシ、不純物濃度が高くてこれによ
シ励起光やけい光そのものが減衰される場合には定量が
困難になってくる。特に再処理溶液のように、PPやク
ラッドのために液透明度が悪く、さらに試料セルの透明
度がFPによる放射線損傷やクラッド付着のために低下
する可能性があるので、従来のけい光分析方法では対応
できなかった。
以上のように、従来の一般的けい光分析手法では、試料
、試料セルの透明度が低い、不純物濃度が高い、らるい
は、これらが経時変化する場合などの条件下では適用不
可能であり、前述した利点を生かすことができなかった
〔発明の目的〕
本発明の目的は、試料透明度及び試料セル透明度が低い
又は経時変化する条件下でも定量分析可能なけい光分析
装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明のけい光分析法は、試料液体に励起光を照射して
2マン光及びけい光を発生させ、発生したラマン光とけ
い光とを分別し、かつそれぞれの強度を検出し、次に、
けい光強度に対するラマン光強度の最大値を求め、その
比から試料液体中の分析物質を分析することを特徴とす
る。
又、本発明のけい光分析装置は、励起光源、試料セル、
試料セルから発生するラマン光及びけい光とを分別する
分光器、ラマン光及びけい光の強度を測定する光強度検
出器及びラマン光強度とけい光強度との比を求め、かつ
該強度比から分析物質の濃度又は含有量を算出するデー
タ処理装置とを含むことを特徴とする。
LA粍例〕 以下、本発明の一実施例を、図を用いて説明する。
第1図に本実施例の装置構成を示す。この装置の分析器
本体は励起光源であるレーザ11分光器2、光強度検出
器3、及びデータ処理装置4から構成され、操作人員が
分析操作又は保守のための作業を行う室内に設置され、
その壁5は、再処理プラントにおいては、放射線しやへ
い能力を有するものでらる。励起光源としては、必ずし
もレーザである必要はなく、白色光源を分光器を通して
単色化してもよいし、分光器のかわりにフィルタを使っ
て単色化することができる。しかしながら、ラマン光の
観測のためには、充分に単色化された強い励起光が望ま
しいので、この面からは、レーザが励起光源として最適
である。レーザの種類は、分析物質のけい光収率が大き
くなる励起光波長を持つものを選ぶ。分光器2は迷光の
少ないもの、光強度検出器3としては高感度なものが必
要である。この点から、光電子増倍管が最適であるが、
同時分光のためにはインテンシファイア付マルチチャネ
ル検出器が利用できる。データ処理装置4は、積算処理
、スムージング等の他、バンクグラウンド平坦化のため
の微分処理機能を有するものである。
分析器本体部と試料セル部とは送光ファイバ6及び受光
ファイバ7とで接続されている。分析セル部はファイバ
コネクタ8.セルカバー9.照射ミラー10.集光ミラ
ー11.試料セル12、及びファイバしゃへい13よシ
構成され、ブ2ントの分析箇所に設置される。レーザ1
から送光ファイバ6を通って導かれた励起光14は照射
ミラー10で反射され、集光ミラー11の穴を通って試
料セル12に入射し、試料15を励起する。それによっ
て試料より発生する分析物質のけい光16と溶媒のラマ
ン光17とを集光ミラー11で集光して受光ファイバに
送る。ファイノ(シやへい13は試料15からの放射線
をじゃへいし、送光ファイバ6と受光ファイバ7′ft
保護する役目を持つ。
−fl lVカバー9けしや光の機能を有するものであ
る。
試料セル部と分析箇所との取シ合いを第1図の側面から
見ると、第2図のようになる。
プロセス配管18にサンプリング配管19を接続してプ
ラント流体(図中矢印)を試料セル12内に導き、試料
15とする。分析時は必要に応じプロセス配管に設置し
、放射線強度を減少させる。
セルカバー9は、万一試料セル12(無けい光石英製)
が破損した場合に、試料が外部にもれるのを防ぐ機能も
ある。
本実施例の分析手順上まとめると、まずサンプリングバ
ルブ20を開けてサンブリング配管19内にプラント流
体を導き、その後サンプリングバルブ20を閉じてサン
プリング配管内の流体を静止させる。これらの操作は遠
隔で行われる。次に、レーザ1よシ送光ファイバ6、照
射ミラー1(1介して励起光141c試料セル12内の
試料15へ入射する。このとき試料15よシ発生する分
析物質のけい光16及びラマン光17を集光ミラー11
、送光ファイバ7を介して分光器2へ導き、分光した光
を光強度検出器3で検出する。検出した光スペクトルは
データ処理装置4で微分処理等を必要に応じて施し、分
析物質濃度を定量する。
1回の分析が完了すると、再びサンプリングバルブ20
を開けて次のす/ブリングに入る。
なお、第1図に明示しなかったが、送光側のファイバコ
ネクタには、ファイバ端部での光の発散をもどすための
レンズを装着する。また、受光側においても、必要があ
れば、集光し次光が効率よくファイバ内に入るようレン
ズを装着する。
次に1本実施例の測定原理を第3図を用いて説明する。
第3図のように励起光入射側からけい光及びラマン光を
観測する場合を1次元で考えると、励起光残置をI+と
すると、分析物質のけい光強度I y s溶媒のラマン
光強度11%及び透過光強度工0はそれぞれ次式で与え
られる。
Ir=Lφr(λ罵)ε、(λz )C,exp((A
’ws(λf)十μ0.(λ?か)×(1−exp(−
μ、(λr)t))/μ、(λF)         
   ・・・・・・(1)I n =I tφ3(λx
)Csetcxp((μmm (λ冨)十μ6.(λ凰
) ) t )X(1−exp (−μm(λ舊)t)
)/μ、(λ耐            ・・・・・・
(2)1o=I Ie x p(−2μ1.(λ)i−
μ、(λz ) t )−・・・(3)ここで μ1.(λ)を−μ、(λNq十μsr(λ)jar 
 ・・・・・・(4)μ、(λ)”Cm * t<ε1
.t(λ鳶)+61.t(λ))ア+C,,(ε、バλ
震)+1.、(λ))f+Cyt (t FF (2g
)+11yp(λ))l+C,(ε、(λ鵞)+ε、(
λ))・・・・・・(5)μ:減衰係数 e:吸光係数 C:濃度 t:試料セル光路長 t=t、+t*r t、:石英厚さ t、、:付着汚れ(クラッド厚さ) φr:けい光収率 φ翼ニラマン光収率 λ:波長 添字:Ce:試料セル、S:試料、 FP:不純物(FP)、Cr :汚れ(クラッド)、q:石 英、sot:溶媒、m:分析物 質、F:けい光、Rニラマン 光、E:励起光 (5)式よシ μ、(λF)=μ、(1m)+C−t(ε1.t(λr
)−ε8.L(λ!13)+C,,(g、、(λr)−
εsr(λ暑))+CF? (εFF(λv)  gy
p(1m))+C,(g、(λF)  #−(λ鳳))
=μ、(λ、)+Δμ、、1.          ・
・・・・・(6)ここで Δμ@、t、−μ、(λt)−μ、(λ、)同様にして
、 μ、(λ富)=μ、(λ凰)+Δμ、1.t     
・・・・・・(7)μ1.(λF)=μ1.(λ、)+
Δμ、2.r  ・・・・・・(8)μ1.(1重)=
μ、(λ翼)+Δμmmp@W    ・・・・・・(
9)したがって(1)、 (2)、 (6)〜(9)式
よシよって us−>>’μ0..μ、)Δμ、     ・・・・
・・Iであれば、11式は (k:定数) すなわち1分析物質のけい光強度工?と溶媒のラマン光
強度Inとの比I y / I Rは1分析物質製度C
情に比例する。
以上説明したように、試料中の不純物等のために試料セ
ル及び試料の透明度が低い条件下ではαυ式の条件が成
シ立つので、I P / I 虱の測定値よF) C,
4を求めることができる。
αり式の誤差にはΔμ4.翫及びΔμ>” 効イテくる
。すがわち、けい光波長とラマン光波長とが近い方がよ
い。けい光がラマン光のすそに乗る場合、前述した微分
処理をデータ処理装置を用いて施せばよい。けい光強度
そのものは、励起スペクトルの強い波長で励起すると大
きくなるので、これらの兼ね合いから、最適な励起光波
長を決定すればよい。第4図に、UO*”の硝酸溶液の
スペクトル例を示す。
以上説明したように、本実施例によれば、再処理溶液の
ように不純物のために液の透明度が低く、さらに試料セ
ルの透明度も不純物(クラッド)の付着や放射線損傷で
低下してしまう条件下においても1分析物質のけい光強
度と溶媒のラマン光強度との強度比をとることにより1
分析物質の濃度を知ることができる利点を持つ。また、
光ファイバを介して、放射線じゃへい壁内の分析器本体
と。
分析箇所に設置した試料セル部を接続することによ!1
1%安全に1分析機器の操作、及び保守点検が可能であ
り、また、放射線の強い場所に設置されるのは試料セル
部のみであるから、通常の保守は不要であシ、万一破損
、劣化等が生じた場合でも遠隔交換が簡単に行える利点
がある。
また、けい光とラマン光との強度比をとる方法は、いわ
ゆる内部標準を用いて補正することになるから、けい光
やラマン光を集光する光学系の配置や、試料セルの放射
線損傷及びクラッド付着等の不均一性にも何ら依存する
ことなく利用できる利点がある。さらに、強度比をとる
ことによって、光ファイバによる励起光強度の減衰や、
励起光強度の変動にも影響されない。
なお、上記においては分析物質が溶媒中に溶存する条件
で説明したが、分析物質は必ずしも溶存状態にある必要
はなく、液中の分散している状態にあっても同様の分析
手法を適用して、分析物質の含有量を知ることができる
。その場合、溶存状態とのけい光強度の違いをデータ処
理において補正する。
本発明の他の実施例を以下に示す。
第5図は本実施例の装置構成を示すものである。
分析器本体の構成は前記実施例(第1図ンと同じである
。本実施例では、励起光14はファイバを使わず、直接
試料セル12へ導かれる。この光路には迷光を防ぐため
、しや光管22が設置され、しや光管コネクタ23で分
析カバー9に接続される。
試料15よυ発生するけい光16及びラマン光17は球
面ミラー24によシ反射・集光され、レンズ25を介し
て送光ファイバ7へ導かれる。
本実施例では1球面ミラーを用いてけい光及びラマン光
を集光するので、試料セルの励起光入射点から全方位的
に放出される光を効率よく集光。
観測できる利点がある。また、励起光をファイバに通さ
ないため、途中での減衰が生じない利点も併せ持ってい
る。
本発明のさらに別な実施例を以下説明する。
試料セル部の装程構成を第6図と第7図に示す。
第7図は、第6図の正面図である。
励起光14は送光ファイバ6を通ってセルカバー9内に
導かれ、ハーフミラ−24を介して、試料セル12用の
光と、参照セル25用の光とに分割され、後者はさらに
ハーフミラ−24により放射線じゃへい26の前後に分
けられる。参照セル25は下部で連結されており、内部
には精製溶媒26が満たされている。試料セル12より
発生するけい光及びラマン光、並びに参照セル25の、
放射線じゃへい26前後より発生するラマン光は、それ
ぞれ励起光を通す細孔を有する集光ミラー11により集
光され、受光ファイバ7を通って分析器本体部の分光器
へ送られる。第6,7図には示していないが、このよう
にして送られる光は、自動的光学素子切換機構を用いて
、分光器へ分割して取り込み、データ処理に用いる。も
ちろん、3本の受光ファイバそれぞれに分光器と検出器
を用意してもかまわない。
ここで、試料セルから取り出される情報は他の実施例と
同じである。一方、参照セルからのラマン光強度には不
純物の効果が入らないから、試料セルからのラマン光強
度、及び参照セルからの2種のラマン光強度を比較して
、プロセス中のFP濃度、クラッド量、及び放射能量を
推定できる。
したがって、プロセス中のU、Pun以外の情報を入手
できるのでプラント運転制御に活用できる。
さらに、試料セルの放射線損傷及びクラッド付着量の進
行状況をモニターできるので、試料セル部の遠隔保守・
交換すべき時期を知ることができる。
参照セルからの情報の取出し方としては、ラマン光のか
わりに透過光を利用してもよい。試料セルと異なり、精
製溶媒のみが入った参照セルの場合、途中の吸収・減衰
が大きすぎて透過光強度が微弱になる恐れはない。尚、
本発明においては、光強度検出器の精度の違いにより、
ピーク強度に差が生じることもあるが、実質的に何らさ
しつかえない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、分析物質のけい光と溶媒とのラマン光
との強度比を求めることにより、試料セルや試料の透明
度が悪い分析条件下において、微量な分析物質の濃度を
、その場分析できる利点を持つ。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例のけい光分析装置
構成を示す概略図、第3図は原理を説明するための試料
セルの平断面図、第4図はスペクトル測定例になる波長
と光強度との関係を示すグラフ、第5〜7図は他の実施
例になる装置を示す概略図。 1・・・レーザ、2・・・分光器、3・・・光強度検出
器、4・・・データ処理装置、6・・・送光ファイバ、
7・・・受光ファイバ、10・・・照射ミラー、11・
・・集光ミラー、12・・・試料セル、14・・・励起
光、14・・・試料液体、16・・・分析物質のけい光
、17・・・溶媒のラマン光、18・・・プロセス配管
、19・・・サンプリング配管。 7z 図 第 7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、試料液体に励起光を照射してラマン光及びけい光を
    発生させ、発生したラマン光とけい光とを分別し、かつ
    それぞれの強度を検出し、次に、けい光強度に対するラ
    マン光強度の最大値を求め、その比から試料液体中の分
    析物質を分析することを特徴とするけい光分析法。 2、分析物質が核燃料物質であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のけい光分析方法。 3、励起光源、試料セル、試料セルから発生するラマン
    光及びけい光とを分別する分光器、ラマン光及びけい光
    の強度を測定する光強度検出器及びラマン光強度とけい
    光強度との比を求め、かつ該強度比から分析物質の濃度
    又は含有量を算出するデータ処理装置とを含むことを特
    徴とするけい光分析装置。 4、励起光源、励起光を反射してこれを試料セルに照射
    する照射ミラー、試料セル、試料セルから発生するラマ
    ン光及びけい光を集束し、かつ分光器へ送光する集光ミ
    ラー、集光ミラーから来たラマン光及びけい光を分別す
    る分光器、ラマン光及びけい光の強度を測定する光強度
    検出器及びラマン光強度及びけい光強度との比を求め、
    かつ該強度比から分析物質の濃度又は含有量を算出する
    データ処理装置とを含むことを特徴とするけい光分析装
    置。 5、照射ミラー及び集光ミラーは金属ミラーであること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載のけい光分析装
    置。 6、励起光源、分光器、光強度検出器及びデータ処理装
    置を含む機器群と照射ミラー、試料セル及び集光ミラー
    を含む機器群とを放射線遮へい壁を介して別々に設置し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のけい光
    分析装置。 7、励起光源から照射ミラーへの送光及び集光ミラーか
    ら分光器への送光を光ファイバにより行うよう構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項又は第6項記載
    のけい光分析装置。
JP12247385A 1985-06-07 1985-06-07 けい光分析法及び装置 Granted JPS61281950A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12247385A JPS61281950A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 けい光分析法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12247385A JPS61281950A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 けい光分析法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61281950A true JPS61281950A (ja) 1986-12-12
JPH0319503B2 JPH0319503B2 (ja) 1991-03-15

Family

ID=14836715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12247385A Granted JPS61281950A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 けい光分析法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61281950A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080768A (ja) * 2009-10-02 2011-04-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ガス分析装置
JP2013170873A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Tokyo Gas Co Ltd ラマン分光分析によって液体の組成を測定するシステム
JP2015038493A (ja) * 2014-10-01 2015-02-26 三菱重工業株式会社 ガス分析装置
CN109901279A (zh) * 2019-02-25 2019-06-18 桂林电子科技大学 基于同轴三波导光纤的微球自组装激光器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080768A (ja) * 2009-10-02 2011-04-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ガス分析装置
JP2013170873A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Tokyo Gas Co Ltd ラマン分光分析によって液体の組成を測定するシステム
JP2015038493A (ja) * 2014-10-01 2015-02-26 三菱重工業株式会社 ガス分析装置
CN109901279A (zh) * 2019-02-25 2019-06-18 桂林电子科技大学 基于同轴三波导光纤的微球自组装激光器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0319503B2 (ja) 1991-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Holland et al. A unique computer centered instrument for simultaneous absorbance and fluorescence measurements
US20040160601A1 (en) Probe assemblies for Raman spectroscopy
KR101281105B1 (ko) 수용액 내 존재하는 우라늄 농도의 정량방법
JP2006242964A (ja) 蛍光x線による溶液分析方法
JPS6140520A (ja) 分光光度計
JPH06273333A (ja) 分光蛍光光度計
US4561777A (en) Apparatus and method for quantitative determination of materials contained in fluids
JPS61281950A (ja) けい光分析法及び装置
JP4052398B2 (ja) 多重計測型分析装置
CN112213296A (zh) 放射性后处理厂尾气中铀、钚含量的检测装置及方法
Larsson et al. X-ray microbeam spectroscopy with the use of capillary optics
RU2442141C2 (ru) Способ определения концентраций йодсодержащих веществ в жидких технологических средах, образующихся в процессе переработки облученного ядерного топлива
Milanovich et al. Process, product, and waste-stream monitoring with fiber optics
JP3448135B2 (ja) 光軸移動型蛍光光度測定装置及び測定方法
US7180589B2 (en) Luminescence measuring device with pre-filter effect suppression
Holmes Dual‐beam, double‐pass absorption spectroscopy of shocked materials
US4349738A (en) Method of measuring the content of given element in a sample by means of X-ray radiation
JPS62289747A (ja) 濃度分析装置
JPH0479572B2 (ja)
JP2719257B2 (ja) 分光分析装置
RU2158447C1 (ru) Способ радиационной диагностики оборудования ядерных установок
JP2009002863A (ja) 輸送試料分析システム及び分析方法
JPH0641917B2 (ja) 濃度分析方法
JPS6352042A (ja) けい光分析方法およびその装置
JPH02293647A (ja) 放射性液体の分光分析装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term