JPS61281920A - ばら荷流量測定器 - Google Patents
ばら荷流量測定器Info
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- JPS61281920A JPS61281920A JP61094946A JP9494686A JPS61281920A JP S61281920 A JPS61281920 A JP S61281920A JP 61094946 A JP61094946 A JP 61094946A JP 9494686 A JP9494686 A JP 9494686A JP S61281920 A JPS61281920 A JP S61281920A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/34—Relative movement obtained by use of deformable elements, e.g. piezoelectric, magnetostrictive, elastic or thermally-dilatable elements
- B23Q1/36—Springs
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/28—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow by drag-force, e.g. vane type or impact flowmeter
- G01F1/30—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow by drag-force, e.g. vane type or impact flowmeter for fluent solid material
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2322/00—Apparatus used in shaping articles
- F16C2322/39—General build up of machine tools, e.g. spindles, slides, actuators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は少なくとも1つの衝突板を備えたばら荷流量測
定器であって、衝突板が剛性の保持体と結合されており
、この衝突板保持体が、互いに距離を置いて配置されて
いて、一方で衝突板保持体に、かつ他方で機枠に固定さ
れた少なくとも2つのばね系に水平軸線の方向に移動可
能に支承されており、各ばね系が少なくとも一対の、衝
突板保持体の両側に互いに対置せるばね部材を備えてい
る形式のものに関する。
定器であって、衝突板が剛性の保持体と結合されており
、この衝突板保持体が、互いに距離を置いて配置されて
いて、一方で衝突板保持体に、かつ他方で機枠に固定さ
れた少なくとも2つのばね系に水平軸線の方向に移動可
能に支承されており、各ばね系が少なくとも一対の、衝
突板保持体の両側に互いに対置せるばね部材を備えてい
る形式のものに関する。
従来技術
上記の形式のばら荷流量選定器を用いてのばら荷流量の
測定は周知のようにばら荷によって衝突板に及ぼされる
衝撃を距離に比例するかまたは力に比例する数値に変換
し、かつ時間について積分することによって行なわれる
。衝突板重量、沈着物化等の慣性力から静力学的に十分
に独立しているようにするためには、水平方向の力成分
のみを流量測定に利用する。このことは、衝突板が少な
くとも1つの水平方向の直線運動または平行運動を行な
う機構と結合されていることを前提とする。
測定は周知のようにばら荷によって衝突板に及ぼされる
衝撃を距離に比例するかまたは力に比例する数値に変換
し、かつ時間について積分することによって行なわれる
。衝突板重量、沈着物化等の慣性力から静力学的に十分
に独立しているようにするためには、水平方向の力成分
のみを流量測定に利用する。このことは、衝突板が少な
くとも1つの水平方向の直線運動または平行運動を行な
う機構と結合されていることを前提とする。
冒頭に記載の形式の、西ドイツ特許
第3149715号明細書から知られるばら荷流量測定
器では各ばね部材はばねヒンジによって構成されている
。ばねヒンジは横ウェブによって互いに結合された、互
いに平行な6つの板ばね脚片を有しており、板ばね脚片
は噴ウェブから等距離の所で保持体もしくは機枠に締付
けられている。しかし衝突板保持体のこの公知の懸架は
限定的にのみ負荷可能でアリ、更には衝突板が水平の移
動軸線を通る鉛直平面に対して対称的に配置されている
ことを前提とする、それというのも衝突板を側方に配置
した場合にはモーメントが生じ、このモーメントはばね
ヒンジによって受止めることができないからである。
器では各ばね部材はばねヒンジによって構成されている
。ばねヒンジは横ウェブによって互いに結合された、互
いに平行な6つの板ばね脚片を有しており、板ばね脚片
は噴ウェブから等距離の所で保持体もしくは機枠に締付
けられている。しかし衝突板保持体のこの公知の懸架は
限定的にのみ負荷可能でアリ、更には衝突板が水平の移
動軸線を通る鉛直平面に対して対称的に配置されている
ことを前提とする、それというのも衝突板を側方に配置
した場合にはモーメントが生じ、このモーメントはばね
ヒンジによって受止めることができないからである。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、ばね系がきわめて簡単に構成されてお
り、費用のかかる組立ておよび製作工程を必要とせず、
高い横方向安定性を有していて、しかも衝突板の配置に
ついては制限のない、冒頭に記載の形式のばら荷流量測
定器を提供することである。
り、費用のかかる組立ておよび製作工程を必要とせず、
高い横方向安定性を有していて、しかも衝突板の配置に
ついては制限のない、冒頭に記載の形式のばら荷流量測
定器を提供することである。
問題点を解決するための手段
上記の課題を解決するだめの本発明の手段は、各ばね部
材が鉛直方向に延びる波形を有する波形ダイヤフラム区
分によって構成されていることである。
材が鉛直方向に延びる波形を有する波形ダイヤフラム区
分によって構成されていることである。
実施例
第1図に示されたばら荷流量測定器は衝突板11と衝突
板保持体12とを有する運動系10を備えている。衝突
板11は矢印Vによって示される方向に落下するばら荷
の落下路途中に、斜めに配置されている。衝突板保持体
12はほぼ方形のフレーム13とブラケット14とから
構成されており、ブラケット14は上方へクランク状に
曲げられた上側の縦ウェブ16にねじ15によって取付
けられている。ブラケット14は第1図には簡単にされ
て直線ビームとして示されており、端部で衝突板11を
保持している。フレーム13はこれをふさぐゾV−ト1
7によって補強されている。プレート17はその後方に
位置する個別部材を示すために第1図では破断して示さ
れている。このように構成されたフレーム13は比較的
小さな重量できわめて大きな剛性を与える。
板保持体12とを有する運動系10を備えている。衝突
板11は矢印Vによって示される方向に落下するばら荷
の落下路途中に、斜めに配置されている。衝突板保持体
12はほぼ方形のフレーム13とブラケット14とから
構成されており、ブラケット14は上方へクランク状に
曲げられた上側の縦ウェブ16にねじ15によって取付
けられている。ブラケット14は第1図には簡単にされ
て直線ビームとして示されており、端部で衝突板11を
保持している。フレーム13はこれをふさぐゾV−ト1
7によって補強されている。プレート17はその後方に
位置する個別部材を示すために第1図では破断して示さ
れている。このように構成されたフレーム13は比較的
小さな重量できわめて大きな剛性を与える。
運動系10は2つのばね系18.19によって、この運
動系10がばね系18,19の戻し力に抗して衝突板保
持体12の縦軸線Xの方向に水平方向に移動可能である
ように懸架されている。ばら荷Irt、it測定器の公
知の作用形式によりばら荷は衝突板11に衝突してその
落丁方向から変向せしめられる。このときに衝突板11
に働り1#撃は矢印Hで示される方向に水平の力成分を
生せしめ、この力成分が運動系10をばね系18.19
のばね力に抗して移動させようとする。こり力成分また
はこの力成分によってばね系のばね力に抗して生ぜしめ
られた水平方向の移動距離がばら荷が衝突板11に及ぼ
す衝撃の基準であり、衝撃はまたばら荷の落下高さが既
知の場合にばら荷の流量の基準である。運動系10と結
合された力センサないしは距離センサは流量を表示する
信号を発生する。
動系10がばね系18,19の戻し力に抗して衝突板保
持体12の縦軸線Xの方向に水平方向に移動可能である
ように懸架されている。ばら荷Irt、it測定器の公
知の作用形式によりばら荷は衝突板11に衝突してその
落丁方向から変向せしめられる。このときに衝突板11
に働り1#撃は矢印Hで示される方向に水平の力成分を
生せしめ、この力成分が運動系10をばね系18.19
のばね力に抗して移動させようとする。こり力成分また
はこの力成分によってばね系のばね力に抗して生ぜしめ
られた水平方向の移動距離がばら荷が衝突板11に及ぼ
す衝撃の基準であり、衝撃はまたばら荷の落下高さが既
知の場合にばら荷の流量の基準である。運動系10と結
合された力センサないしは距離センサは流量を表示する
信号を発生する。
2つのばね系18.19は同様の形式で衝突板保持体の
両側に互いに対称的に配置された、互いに独立した2つ
のばね部材を有している。
両側に互いに対称的に配置された、互いに独立した2つ
のばね部材を有している。
ばね系18では2つのばね部材は波形ダイヤフラム20
の手部分によってそれぞれ構成されている。波形ダイヤ
フラム20はその平行な波形21が鉛直方向に延びるよ
うに衝突板保持体12の軸線人口に対して垂直に配置さ
れている。
の手部分によってそれぞれ構成されている。波形ダイヤ
フラム20はその平行な波形21が鉛直方向に延びるよ
うに衝突板保持体12の軸線人口に対して垂直に配置さ
れている。
衝突板保持体には波形ダイヤフラム20の中央に固定さ
れている。第1図の実施例ではそのために、波形ダイヤ
フラム20中夫の、波形を持たない帯状部が全高さにわ
たってねじ23によってフレーム13の鉛直ウェブと条
板22との間に締込まれている。波形ダイヤフラム20
0両鉛直縁は定置のフレーム部材24aないしは25a
に固定されている。フレーム部材24a。
れている。第1図の実施例ではそのために、波形ダイヤ
フラム20中夫の、波形を持たない帯状部が全高さにわ
たってねじ23によってフレーム13の鉛直ウェブと条
板22との間に締込まれている。波形ダイヤフラム20
0両鉛直縁は定置のフレーム部材24aないしは25a
に固定されている。フレーム部材24a。
2Saは第1図の実施例では鉛直支柱の形状を有してい
る。図示されているように、固定は、波形ダイヤフラム
20の波形を持たない縁区分を全高さにわたってねじ2
8.29を用いて支柱24a、25aと条板26.27
との間に締込むことによって行なうことができる。した
がって波形ダイヤフラム2002つの波形ダイヤフラム
区分20a、20t)はそれぞればね系18の2つの互
いに独立したばね部材の1つを構成する。
る。図示されているように、固定は、波形ダイヤフラム
20の波形を持たない縁区分を全高さにわたってねじ2
8.29を用いて支柱24a、25aと条板26.27
との間に締込むことによって行なうことができる。した
がって波形ダイヤフラム2002つの波形ダイヤフラム
区分20a、20t)はそれぞればね系18の2つの互
いに独立したばね部材の1つを構成する。
同様にしてばね系19は平行な波形31を有する波形ダ
イヤフラム30を備えている。波形ダイヤフラム30は
軸線Xに対して垂直に、波形31が鉛直方向に延びるよ
うに配置されている。したがって2つの波形ダイヤフラ
ム20゜30は互いに平行に位置している。波形ダイヤ
フラム30の鉛直の中央帯状部はフレーム13の他方の
鉛直ウェブと条板32との間に締込まれており、かつ波
形ダイヤフラム30の鉛直の縁区分はそれぞれ定置のフ
レーム部材24b。
イヤフラム30を備えている。波形ダイヤフラム30は
軸線Xに対して垂直に、波形31が鉛直方向に延びるよ
うに配置されている。したがって2つの波形ダイヤフラ
ム20゜30は互いに平行に位置している。波形ダイヤ
フラム30の鉛直の中央帯状部はフレーム13の他方の
鉛直ウェブと条板32との間に締込まれており、かつ波
形ダイヤフラム30の鉛直の縁区分はそれぞれ定置のフ
レーム部材24b。
25t)と条板36,3γとの間に締込まれている。波
形ダイヤフラム3002つの波形ダイヤフラム区分3f
)a、30bはばね系19の2つの互いに独立したばね
部材をそれぞれ構成している。
形ダイヤフラム3002つの波形ダイヤフラム区分3f
)a、30bはばね系19の2つの互いに独立したばね
部材をそれぞれ構成している。
鉛直の波形ダイヤフラム20.30を備えたばね系18
.19の本実施例の構成は所定の戻し力に抗しての運動
系10の水平方向の移動を許すが、運動系10の他の方
向の運動ないしは変位に対しては大きな抵抗で対抗する
。特に波形ダイヤフラム20と30は鉛直方向の移動並
びに運動系の3つの軸線を中心にした旋回運動に対して
は大きな剛性を与える。このために流量を精確に測定す
るための前提である、運動系10のきわめて厳密な直線
ないしは平行案内が得られる。鉛直方向の慣性力、例え
ば衝突板重量および場合により存在するばら荷の沈着物
が測定精度を損なうことはない。
.19の本実施例の構成は所定の戻し力に抗しての運動
系10の水平方向の移動を許すが、運動系10の他の方
向の運動ないしは変位に対しては大きな抵抗で対抗する
。特に波形ダイヤフラム20と30は鉛直方向の移動並
びに運動系の3つの軸線を中心にした旋回運動に対して
は大きな剛性を与える。このために流量を精確に測定す
るための前提である、運動系10のきわめて厳密な直線
ないしは平行案内が得られる。鉛直方向の慣性力、例え
ば衝突板重量および場合により存在するばら荷の沈着物
が測定精度を損なうことはない。
更に衝突板11は軸線Xを通る鉛直平面に対して対称的
に配置される必要はない。これによって特に多くの用途
で望まれるように衝突板11を側方にばね系18.19
と並べて配置することが可能である。そのためにはブラ
ケット14が第1図に示されているようなフレーム13
に平行にではなく、フレーム13に対シて直角に取付け
れば十分であり、もちろん衝突板11とブラケット14
との間の結合を、Hで示される水平の力成分の方向が軸
線Xに対して平行になるように変える必要がある。
に配置される必要はない。これによって特に多くの用途
で望まれるように衝突板11を側方にばね系18.19
と並べて配置することが可能である。そのためにはブラ
ケット14が第1図に示されているようなフレーム13
に平行にではなく、フレーム13に対シて直角に取付け
れば十分であり、もちろん衝突板11とブラケット14
との間の結合を、Hで示される水平の力成分の方向が軸
線Xに対して平行になるように変える必要がある。
これらの種々の可能性は、第2図、第6図に詳細に示さ
れたばら荷渡量測定の実施例から判る。
れたばら荷渡量測定の実施例から判る。
第1図に略示された、ばら荷渡量測定器の構成部材が第
2図、第3図にも示されており、第1図と同一の符号で
示すが説明する構造構成の詳細においては第1図とは異
なっている。
2図、第3図にも示されており、第1図と同一の符号で
示すが説明する構造構成の詳細においては第1図とは異
なっている。
フレーム部材24a。241)はきわめて梃〜堅血
tQX%な方形の成形フレーム24の鉛直ウェブであり
、同様にフレーム部材25a、25bは同様にして構成
された成形フレーム25の鉛直ウェブである。2つの成
形フレーム24 、25は4隅において4個の円筒状の
結合部材40゜41.42.43によって互いに結合さ
れている。このようにして趣わめてがんじょうで固定的
な捩り剛性の機枠45が構成され、機枠45は直方体ま
たは立方体の形状を有している。成形フレーム24.2
5は有利にはアルミニウム鋳物である。円筒状の結合部
材40.41 。
、同様にフレーム部材25a、25bは同様にして構成
された成形フレーム25の鉛直ウェブである。2つの成
形フレーム24 、25は4隅において4個の円筒状の
結合部材40゜41.42.43によって互いに結合さ
れている。このようにして趣わめてがんじょうで固定的
な捩り剛性の機枠45が構成され、機枠45は直方体ま
たは立方体の形状を有している。成形フレーム24.2
5は有利にはアルミニウム鋳物である。円筒状の結合部
材40.41 。
42.43は波形ダイヤフラム20.30に平行に位置
している。この構成の機枠45は詳しく後述するように
簡単な形式で波形ダイヤフラムのゾVロードの調節およ
び波形ダイヤフラムの温度によって惹起された寸法変化
の補償を可能にする。
している。この構成の機枠45は詳しく後述するように
簡単な形式で波形ダイヤフラムのゾVロードの調節およ
び波形ダイヤフラムの温度によって惹起された寸法変化
の補償を可能にする。
第2図および第6図からフレーム13の上側の縦ウェブ
16のクランク状屈曲部の目的が判る、すなわちクラン
ク状屈曲部は、ブラケット14がどのように受取られた
場合にも機枠45の上縁上から自由に突出するような寸
法になっている。
16のクランク状屈曲部の目的が判る、すなわちクラン
ク状屈曲部は、ブラケット14がどのように受取られた
場合にも機枠45の上縁上から自由に突出するような寸
法になっている。
上側の縦ウェブ16は中央で両側へ突出した横アーム4
6と交差するように構成されていム横アーム46につい
ては第2図に前方へ突出した横アーム46のみが認めら
れる。横アーム46はブラケット14の縦方向における
確実な固定(第2図)、横方向の確実な固定(第6図)
を許す。
6と交差するように構成されていム横アーム46につい
ては第2図に前方へ突出した横アーム46のみが認めら
れる。横アーム46はブラケット14の縦方向における
確実な固定(第2図)、横方向の確実な固定(第6図)
を許す。
ブラケット14は2つの部材、すなわち水平のコンソー
ル50と支持アーム60とかう構成されている。コンソ
ール50は、距離を置いて上下に位置した2つの、はぼ
ろ角形の潰断面を持つプレー)52.53を備えた、有
利にはアルミニウム製の一体の鋳物であり、プレート5
2.53は機枠45上から突出した狭い端部において鉛
直の7ランジ54によって互いに結合されている。プレ
ート52.53の幅の最も広い箇所は横アーム46の幅
とほぼ等しく、かつ横ウェブ55並びに後向きに突出し
たU字形部材56によって互いに結合されている。この
ようにして構成されたコンソール50は比較約1かな重
量できわめて大きな剛性と強度とを有している。更にコ
ンソール50はフレーム13へのきわめて確実な固定を
縦方向においても横方向においても可能にし、その場合
コンソール50の最も幅広の箇所がクランク状に屈曲せ
しめられた縦ウェブ16(第3図)上かまたはその横ア
ーム46(第2図)上に当付けられるようになっている
。
ル50と支持アーム60とかう構成されている。コンソ
ール50は、距離を置いて上下に位置した2つの、はぼ
ろ角形の潰断面を持つプレー)52.53を備えた、有
利にはアルミニウム製の一体の鋳物であり、プレート5
2.53は機枠45上から突出した狭い端部において鉛
直の7ランジ54によって互いに結合されている。プレ
ート52.53の幅の最も広い箇所は横アーム46の幅
とほぼ等しく、かつ横ウェブ55並びに後向きに突出し
たU字形部材56によって互いに結合されている。この
ようにして構成されたコンソール50は比較約1かな重
量できわめて大きな剛性と強度とを有している。更にコ
ンソール50はフレーム13へのきわめて確実な固定を
縦方向においても横方向においても可能にし、その場合
コンソール50の最も幅広の箇所がクランク状に屈曲せ
しめられた縦ウェブ16(第3図)上かまたはその横ア
ーム46(第2図)上に当付けられるようになっている
。
支持アーム60は・衝突板11をコンソール50に固定
するために用いられる。衝突板11が衝突板保持体12
の縦方向に配置されるか(第2図)、または側方に衝突
板保持体12と並んで配置されるかに応じて2つの異な
る支持アーム60が使用される。両方の例において支持
アーム60は角度を有する棒の形を持っており、その鉛
直の脚部はねじ61によってコンソール50のフランジ
54に固定され、他方水平の脚部の自由端部は刻み歯付
きの旋回ヒンジ継手62を介して衝突板11と結合され
ている。
するために用いられる。衝突板11が衝突板保持体12
の縦方向に配置されるか(第2図)、または側方に衝突
板保持体12と並んで配置されるかに応じて2つの異な
る支持アーム60が使用される。両方の例において支持
アーム60は角度を有する棒の形を持っており、その鉛
直の脚部はねじ61によってコンソール50のフランジ
54に固定され、他方水平の脚部の自由端部は刻み歯付
きの旋回ヒンジ継手62を介して衝突板11と結合され
ている。
旋回ヒンジ継手62は衝突板11の迎え角の調節を可能
にする。縦方向固定用の支持アーム60(第2図)と横
方向固定用の支持アーム60(第6図)とは主として、
横方向固定のためには旋回ヒンジ継手62の旋回軸線が
支持アーム60の水平の脚部の軸線と同軸であり、他方
縦方向固定のためには旋回ヒンジ継手62の旋回軸線が
支持アーム60の水平の脚部の軸線に対して直角に延び
ていることによって異なっているにすぎない。
にする。縦方向固定用の支持アーム60(第2図)と横
方向固定用の支持アーム60(第6図)とは主として、
横方向固定のためには旋回ヒンジ継手62の旋回軸線が
支持アーム60の水平の脚部の軸線と同軸であり、他方
縦方向固定のためには旋回ヒンジ継手62の旋回軸線が
支持アーム60の水平の脚部の軸線に対して直角に延び
ていることによって異なっているにすぎない。
ブラケット14がコンソール50と支持アーム60とに
分かれていることにより、縦方向固定にも同一のコンソ
ール50を使用することができ、そのために固定形式を
交換するためには比較的簡略で安価な支持アーム60の
みを交換すればよいという利点が得られる。
分かれていることにより、縦方向固定にも同一のコンソ
ール50を使用することができ、そのために固定形式を
交換するためには比較的簡略で安価な支持アーム60の
みを交換すればよいという利点が得られる。
更に機枠45にはばら荷渡貴測定器の運転に必要な付加
装置が取付けられている。例えば第2図には力センサあ
るいは距離センサとしてのセンサ10が示されている。
装置が取付けられている。例えば第2図には力センサあ
るいは距離センサとしてのセンサ10が示されている。
センサ70はアングル部材T1によって成形フレーム2
4に固定されている。フレーム130プレート1Tに固
定されたアームγ2はセンサ70の操作ピンT3と結合
されていて、そのために衝突板11に働く水平方向の力
成分もしくはこの力成分によって惹起された衝突板保持
体12の水平方向の移動は直接センサ70に伝達される
。もちろん力センサないしは距離センサはばら荷渡量測
定器で知られている形式または適切な形式のものであっ
てよい。
4に固定されている。フレーム130プレート1Tに固
定されたアームγ2はセンサ70の操作ピンT3と結合
されていて、そのために衝突板11に働く水平方向の力
成分もしくはこの力成分によって惹起された衝突板保持
体12の水平方向の移動は直接センサ70に伝達される
。もちろん力センサないしは距離センサはばら荷渡量測
定器で知られている形式または適切な形式のものであっ
てよい。
更に成形フレーム24にはダンパ75が固定されている
。ダンパ75はアームγ6を介して衝突板保持体12と
結合されていて、運動系10の運動を緩衝する。
。ダンパ75はアームγ6を介して衝突板保持体12と
結合されていて、運動系10の運動を緩衝する。
波形ダイヤフラム20.30は任意の適切なばね金属、
例えば厚さ0.2mmのばね鋼板または青銅ばね板から
製作することができる。波形は比較的扁平でよく例えば
中心平面から両側へ2.5nの振幅を有している、それ
というのもばね系の最大の変位がきわめて小さいからで
ある。最大変位は例えば誘導距離センナを使用する場合
には約2.4mmである。波形ダイヤフラムを適切に寸
法取りした場合には(例えば約320x170朋)、1
:100よりも大きな測定力/横力比を実現することが
可能である。
例えば厚さ0.2mmのばね鋼板または青銅ばね板から
製作することができる。波形は比較的扁平でよく例えば
中心平面から両側へ2.5nの振幅を有している、それ
というのもばね系の最大の変位がきわめて小さいからで
ある。最大変位は例えば誘導距離センナを使用する場合
には約2.4mmである。波形ダイヤフラムを適切に寸
法取りした場合には(例えば約320x170朋)、1
:100よりも大きな測定力/横力比を実現することが
可能である。
上述したように、波形ダイヤフラム20,30に対して
平行に配置された円筒状の結合部材40.41,42.
43を有する機枠45の構成は簡単な方法で波形ダイヤ
スラムのプレロードを調節することを可能にする。波形
ダイヤスラム20.30のプレロードは成形フレーム2
4と25との間の距離によって規定される。
平行に配置された円筒状の結合部材40.41,42.
43を有する機枠45の構成は簡単な方法で波形ダイヤ
スラムのプレロードを調節することを可能にする。波形
ダイヤスラム20.30のプレロードは成形フレーム2
4と25との間の距離によって規定される。
この距離は円筒状の結合部材の長さを変えるかまたは円
板状のスペーサをはめ込むことによって簡単に変えるこ
とができる。このようにしてばら荷渡量測定器の精密な
校正が可能である。
板状のスペーサをはめ込むことによって簡単に変えるこ
とができる。このようにしてばら荷渡量測定器の精密な
校正が可能である。
同様に波形ダイヤフラム20.3t)の長さの温度に起
因する変化は波形ダイヤフラムのプレロードと測定造果
に影響を与える。この温度関連性は円筒状の結合部材4
0,41.42゜43を適切に構成することによって完
全に補償することができる。そのためには結合部材は、
その長さが温度に関連して波形ダイヤフラム20.30
の長さと同様に変化するように構成される。これは結合
部材を特に異なる材料から製作された結合部材部分から
構成することによって行なうことができる。例えば第6
図において円筒状の:詰合部材40は2つの結合部材部
分40a、40bから成り、結合部材部分40aは例え
ばアルミニウム製、かつ結合部材部分401)は真ちゅ
う製であって工い。もちろん他の結合部材41.42.
43も同様に構成される。結合部材部分を適切に測定し
、かつ材料を選択することによって温度補償を使用され
た波形ダイヤフラムの各形式に適合させることが可能で
ある。
因する変化は波形ダイヤフラムのプレロードと測定造果
に影響を与える。この温度関連性は円筒状の結合部材4
0,41.42゜43を適切に構成することによって完
全に補償することができる。そのためには結合部材は、
その長さが温度に関連して波形ダイヤフラム20.30
の長さと同様に変化するように構成される。これは結合
部材を特に異なる材料から製作された結合部材部分から
構成することによって行なうことができる。例えば第6
図において円筒状の:詰合部材40は2つの結合部材部
分40a、40bから成り、結合部材部分40aは例え
ばアルミニウム製、かつ結合部材部分401)は真ちゅ
う製であって工い。もちろん他の結合部材41.42.
43も同様に構成される。結合部材部分を適切に測定し
、かつ材料を選択することによって温度補償を使用され
た波形ダイヤフラムの各形式に適合させることが可能で
ある。
ばら荷渡量測定器の測定範囲は波形ダイヤフラムの性質
によって規定される。波形ダイヤフラムの寸法酸りによ
って特定の測定範囲用のばら荷流量測定器を設計するこ
とができる。測定範囲の変更は波形ダイヤフラムの交換
に工っで可能である。測定範囲を変更する他の方法は、
各ばね系において複数の波形ダイヤフラムを平行に配置
することである。そのためには各ばね系の波形ダイヤフ
ラムはスペーサ条板を間にはさんで僅かな間隔を置いて
互いに平行に配置され、かつ−緒に機枠45もしくは面
突板保持体12のフレーム13に締込まれている。
によって規定される。波形ダイヤフラムの寸法酸りによ
って特定の測定範囲用のばら荷流量測定器を設計するこ
とができる。測定範囲の変更は波形ダイヤフラムの交換
に工っで可能である。測定範囲を変更する他の方法は、
各ばね系において複数の波形ダイヤフラムを平行に配置
することである。そのためには各ばね系の波形ダイヤフ
ラムはスペーサ条板を間にはさんで僅かな間隔を置いて
互いに平行に配置され、かつ−緒に機枠45もしくは面
突板保持体12のフレーム13に締込まれている。
記載のばら荷流量測定器の葆々の変更は当業者には明白
である。各波形ダイヤフラムを2つの別個の半部分から
構成することも可能であり、これらの半部分は衝突板保
持体に締付けることによって互いに結合される。衝突板
保持体を2つ以上のばね系を介して機枠に結合すること
もできる。
である。各波形ダイヤフラムを2つの別個の半部分から
構成することも可能であり、これらの半部分は衝突板保
持体に締付けることによって互いに結合される。衝突板
保持体を2つ以上のばね系を介して機枠に結合すること
もできる。
発明の効果
ばら荷流量測定器を本発明のように構成することによっ
て衝突板保持体の、移動運動の水平軸線内での完全な直
線案内が得られる。組立費たがって大きな荷重を受止め
ることができ、しかも小さな測定力についても感受性が
よい。波形ダイヤスラム区分によって構成されたばね部
材は横方向の運動と衝突板保持体の軸線を中心とする傾
斜運動とに対して大きな安定性を与える。これによって
j′祿架部材を変更せずに衝突板を選択的に衝突板保持
体の縦方向または側方に衝突板保持体と並べて配置する
ことが可能である。最後にばね系の温度に起因する変化
の補償が簡単な形式で可能である。
て衝突板保持体の、移動運動の水平軸線内での完全な直
線案内が得られる。組立費たがって大きな荷重を受止め
ることができ、しかも小さな測定力についても感受性が
よい。波形ダイヤスラム区分によって構成されたばね部
材は横方向の運動と衝突板保持体の軸線を中心とする傾
斜運動とに対して大きな安定性を与える。これによって
j′祿架部材を変更せずに衝突板を選択的に衝突板保持
体の縦方向または側方に衝突板保持体と並べて配置する
ことが可能である。最後にばね系の温度に起因する変化
の補償が簡単な形式で可能である。
第1図は本発明の詳細な説明するためにきわめて簡略化
して示したばら荷流量測定器の略示図、第2図はばら荷
流量測定器の斜視図、第6図は衝突板が異なる位置に配
置された、第2図のばら荷流量測定器の図である。 10・・・運動系、11・・・衝突板、12・・・衝突
板保持体、13・・・フレーム、14・・・ブラケット
、15・・・ねじ、16・・・縦ウエブ、17・・・プ
レート、18.19・・・ばね系、20・・・波形ダイ
ヤフラム、20a、20b・・・波形ダイヤフラム区分
、21・・・波形、22・・・条板、23・・・ねじ、
24.25・・・成形フレーム、24a、24b、25
a。 251)・・・フレーム部材、26.27・・・条板、
28.29・・・ねじ、30・・・波形ダイヤフラム、
30a、30t)・・・波形ダイヤフラム区分、31・
・・波形、32・・・条板、40.41,42.43・
・・結合部材、40a、40り・・・結合部材部分、4
5・・・機枠、46・・・横アーム、50・・・コンソ
ール、52.53・・・コンンールプレート、54・・
・7ランゾ、55・・・横ウェブ、56・・・U字形部
材、60・・・支持アーム、61・・・ねじ、62・・
・旋回ヒンジ継手、TO・−・七ンサ、γ1・・・アン
グル部材、72・・・アーム、73・・・操作ピン、7
5・・・ダンパ、76・・・アーム。 手続補正書(方式) 昭和61年7 月4日
して示したばら荷流量測定器の略示図、第2図はばら荷
流量測定器の斜視図、第6図は衝突板が異なる位置に配
置された、第2図のばら荷流量測定器の図である。 10・・・運動系、11・・・衝突板、12・・・衝突
板保持体、13・・・フレーム、14・・・ブラケット
、15・・・ねじ、16・・・縦ウエブ、17・・・プ
レート、18.19・・・ばね系、20・・・波形ダイ
ヤフラム、20a、20b・・・波形ダイヤフラム区分
、21・・・波形、22・・・条板、23・・・ねじ、
24.25・・・成形フレーム、24a、24b、25
a。 251)・・・フレーム部材、26.27・・・条板、
28.29・・・ねじ、30・・・波形ダイヤフラム、
30a、30t)・・・波形ダイヤフラム区分、31・
・・波形、32・・・条板、40.41,42.43・
・・結合部材、40a、40り・・・結合部材部分、4
5・・・機枠、46・・・横アーム、50・・・コンソ
ール、52.53・・・コンンールプレート、54・・
・7ランゾ、55・・・横ウェブ、56・・・U字形部
材、60・・・支持アーム、61・・・ねじ、62・・
・旋回ヒンジ継手、TO・−・七ンサ、γ1・・・アン
グル部材、72・・・アーム、73・・・操作ピン、7
5・・・ダンパ、76・・・アーム。 手続補正書(方式) 昭和61年7 月4日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの衝突板を備えたばら荷流量測定器
であつて、衝突板が剛性の保持体と結合されており、こ
の衝突板保持体が、互いに距離を置いて配置されていて
、一方で衝突板保持体に、かつ他方で機枠に固定された
少なくとも2つのばね系に水平軸線の方向に移動可能に
支承されており、各ばね系が少なくとも一対の、衝突板
保持体の両側に互いに対置せるばね部材を備えている形
式のものにおいて、各ばね部材が鉛直方向に延びる波形 (21、31)を有する波形ダイヤフラム区分(20a
、20b、30a、30b)によつて構成されているこ
とを特徴とする、ばら荷流量測定器。 2、各対の2つのばね部材が連続的な波形ダイヤフラム
(20、30)の2つの波形ダイヤフラム区分(20a
、20b;30a、30b)によつて構成されており、
波形ダイヤフラム区分は縁区分で機枠(45)に、かつ
中央の区分でもつて衝突板保持体(12)に固定されて
いる、特許請求の範囲第1項記載のばら荷流量測定器。 3、各ばね系は互いに平行に配置された複数の波形ダイ
ヤフラムを備えている、特許請求の範囲第1項または第
2項記載のばら荷流量測定器。 4、衝突板保持体(14)が波形ダイヤフラム(20、
30)間に配置されたフレーム(13)と、フレーム(
13)に取付けられた、衝突板(11)を保持するブラ
ケツト(14)とを備えている、特許請求の範囲第1項
から第3項までのいずれか1つの項記載のばら荷流量測
定器。 5、ブラケツト(14)が選択的に縦方向か横方向でフ
レーム(13)と結合可能である、特許請求の範囲第4
項記載のばら荷流量測定器。 6、ブラケツト(14)がフレーム(13)に固定され
たコンソール(50)と、コンソール(50)に固定さ
れた支持アーム(60)とから構成されている、特許請
求の範囲第5項記載のばら荷流量測定器。 7、機枠(45)が波形ダイヤフラム(20、30)に
対して平行に構成された結合部材 (40、41、42、43)を有しており、結合部材が
長さ変化に関して波形ダイヤフラム(20、30)と同
じ温度関連性を持つている、特許請求の範囲第1項から
第6項までのいずれか1つの項記載のばら荷流量測定器
。 8、各結合部材(40、41、42、43)が異なる材
料から製作された複数の結合部材部分から構成されてい
る、特許請求の範囲第7項記載のばら荷流量測定器。 9、結合部材(40、41、42、43)が機枠部分(
24、25)相互間の距離を規定しており、該機枠部分
に波形ダイヤフラム(20、30)の縁区分が固定され
ている、特許請求の範囲第7項または第8項記載のばら
荷流量測定器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3514986.8 | 1985-04-25 | ||
DE3514986A DE3514986C1 (de) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | Schuettstrommesser |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61281920A true JPS61281920A (ja) | 1986-12-12 |
JPH0455254B2 JPH0455254B2 (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=6269125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61094946A Granted JPS61281920A (ja) | 1985-04-25 | 1986-04-25 | ばら荷流量測定器 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4718285A (ja) |
JP (1) | JPS61281920A (ja) |
AU (1) | AU561965B2 (ja) |
CA (1) | CA1302984C (ja) |
CH (1) | CH670702A5 (ja) |
DE (1) | DE3514986C1 (ja) |
FR (1) | FR2581182B1 (ja) |
GB (1) | GB2174503B (ja) |
IT (1) | IT1189465B (ja) |
NL (1) | NL191099C (ja) |
SE (1) | SE8601788L (ja) |
ZA (1) | ZA862599B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380295U (ja) * | 1989-12-06 | 1991-08-16 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4955270A (en) * | 1987-09-21 | 1990-09-11 | Beta Raven Inc. | Dry flow sensor |
DE9200258U1 (ja) * | 1992-01-11 | 1993-05-13 | Systa System-Automation Gmbh, 3174 Meine, De | |
JP2682472B2 (ja) * | 1994-10-31 | 1997-11-26 | 日本電気株式会社 | 磁気ヘッド及びこの製造方法 |
US7007557B1 (en) | 2004-05-26 | 2006-03-07 | Clarence Richard Services, Inc. | Flow scale having a hingedly suspended impact plate |
US7913576B1 (en) | 2008-09-08 | 2011-03-29 | Clarence Richard | Flow scale with basket feature |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3097536A (en) * | 1963-07-16 | Pressure compensating apparatus | ||
US2601678A (en) * | 1950-02-10 | 1952-06-24 | Charles G Beatty | Measuring apparatus |
DE1178268B (de) * | 1962-06-05 | 1964-09-17 | Danfoss As | Hebelwerk zur UEbertragung einer Schwenk-bewegung durch eine Wand eines in einer Abdichtmembran gelagerten Schwenkhebels, insbesondere fuer ein schwimmergesteuertes, elektrisches Kontaktsystem |
US3557616A (en) * | 1967-09-29 | 1971-01-26 | Combustion Eng | Particle flow sensing device |
CH590459A5 (ja) * | 1975-03-05 | 1977-08-15 | Buehler Ag Geb | |
DE2534096A1 (de) * | 1975-07-30 | 1977-02-17 | Siemens Ag | Kraftmesseinrichtung |
DE3149715C1 (de) * | 1981-12-15 | 1983-06-09 | Endress U. Hauser Gmbh U. Co, 7867 Maulburg | "Schüttstrommesser" |
US4543835A (en) * | 1983-03-28 | 1985-10-01 | Beta Ii, Incorporated | Dry flow sensor with a linear force transducer |
US4550616A (en) * | 1983-09-21 | 1985-11-05 | Honeywell Inc. | Pneumatic flow station |
-
1985
- 1985-04-25 DE DE3514986A patent/DE3514986C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-04-08 ZA ZA862599A patent/ZA862599B/xx unknown
- 1986-04-16 US US06/852,521 patent/US4718285A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-04-16 AU AU56183/86A patent/AU561965B2/en not_active Ceased
- 1986-04-18 IT IT20150/86A patent/IT1189465B/it active
- 1986-04-18 SE SE8601788A patent/SE8601788L/ not_active Application Discontinuation
- 1986-04-23 FR FR868605862A patent/FR2581182B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1986-04-24 NL NL8601059A patent/NL191099C/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-04-24 CA CA000507426A patent/CA1302984C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-04-24 CH CH1674/86A patent/CH670702A5/de not_active IP Right Cessation
- 1986-04-25 JP JP61094946A patent/JPS61281920A/ja active Granted
- 1986-04-25 GB GB08610108A patent/GB2174503B/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380295U (ja) * | 1989-12-06 | 1991-08-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU5618386A (en) | 1986-11-06 |
AU561965B2 (en) | 1987-05-21 |
SE8601788L (sv) | 1987-10-19 |
IT8620150A0 (it) | 1986-04-18 |
NL8601059A (nl) | 1986-11-17 |
SE8601788D0 (sv) | 1986-04-18 |
IT8620150A1 (it) | 1987-10-18 |
DE3514986C1 (de) | 1986-03-06 |
CA1302984C (en) | 1992-06-09 |
NL191099B (nl) | 1994-08-16 |
NL191099C (nl) | 1995-01-16 |
ZA862599B (en) | 1987-06-24 |
GB2174503A (en) | 1986-11-05 |
US4718285A (en) | 1988-01-12 |
GB8610108D0 (en) | 1986-05-29 |
FR2581182A1 (fr) | 1986-10-31 |
FR2581182B1 (fr) | 1990-08-03 |
CH670702A5 (ja) | 1989-06-30 |
IT1189465B (it) | 1988-02-04 |
GB2174503B (en) | 1988-08-10 |
JPH0455254B2 (ja) | 1992-09-02 |
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