JPS61280422A - 硬質ゼラチンカプセルのバンドシ−ル液 - Google Patents
硬質ゼラチンカプセルのバンドシ−ル液Info
- Publication number
- JPS61280422A JPS61280422A JP12313485A JP12313485A JPS61280422A JP S61280422 A JPS61280422 A JP S61280422A JP 12313485 A JP12313485 A JP 12313485A JP 12313485 A JP12313485 A JP 12313485A JP S61280422 A JPS61280422 A JP S61280422A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing liquid
- hard gelatin
- fatty acid
- water
- capsule
- Prior art date
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、硬質ゼラチンカプセルのバンドシール液に係
る。さらに詳しく言えば、本発明は、通常機械的にロッ
クされる硬質ゼラチンカプセルのボディとキャップとを
さらに完全に接着するために使用するハンドシール液に
関する。
る。さらに詳しく言えば、本発明は、通常機械的にロッ
クされる硬質ゼラチンカプセルのボディとキャップとを
さらに完全に接着するために使用するハンドシール液に
関する。
[先行技術]
たとえば液体あるいはスラリ一様物質を充填した硬質ゼ
ラチンカプセルのボディとキャップとを完全に接着する
には、これまで同一組成物であるゼラチンの水溶液を使
用して継目をバンドシールすることが最も望ましく、ま
た最も普通のこととされていた。
ラチンカプセルのボディとキャップとを完全に接着する
には、これまで同一組成物であるゼラチンの水溶液を使
用して継目をバンドシールすることが最も望ましく、ま
た最も普通のこととされていた。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしながら、
バンドシールの際には、成形され充分乾燥きれたゼラチ
ンカプセルの表面にシール液が付着することとなる。こ
の時シール液に多量に含まれている水分が乾燥状態のカ
プセルに移行し、これを軟化させる。バンドシールには
、後続する乾燥工程が必須であるので、軟化させられた
カプセルは歪んだ状態で乾燥きれ、組織が脆くなって、
シール部分の割れが発生し易くなる。
バンドシールの際には、成形され充分乾燥きれたゼラチ
ンカプセルの表面にシール液が付着することとなる。こ
の時シール液に多量に含まれている水分が乾燥状態のカ
プセルに移行し、これを軟化させる。バンドシールには
、後続する乾燥工程が必須であるので、軟化させられた
カプセルは歪んだ状態で乾燥きれ、組織が脆くなって、
シール部分の割れが発生し易くなる。
また、高速で機械処理をする場合、乾燥工程において、
シールフィルムが、出来るだけ速やかに乾燥することが
望ましい。ここでは、真の乾燥より見かけの乾燥(相互
付着の解消)が重要である。
シールフィルムが、出来るだけ速やかに乾燥することが
望ましい。ここでは、真の乾燥より見かけの乾燥(相互
付着の解消)が重要である。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、上記した問題点をシール液に対する可食性界
面活性剤の添加によって解決しようとするものである。
面活性剤の添加によって解決しようとするものである。
すなわち本発明によれば、重量比で、ゼラチン15〜3
0%、可食性界面活性剤0.1〜10%を含み残部が水
(好ましくは精製水)であることを特徴とする硬質ゼラ
チンカプセルのハンドシール液が提供される。
0%、可食性界面活性剤0.1〜10%を含み残部が水
(好ましくは精製水)であることを特徴とする硬質ゼラ
チンカプセルのハンドシール液が提供される。
ゼラチンの濃度は、上記範囲内であれば良いが、カプセ
ル製造用のゼリーと比べ、いくらか低いことが普通で、
22重量%程度が最も好ましい。該可食性界面活性剤と
しては、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
(ポリソルベート80)、グリセリン脂肪酸エステル、
ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プ
ロピレングリコール脂肪酸エステル、サポニンおよび大
豆リン脂質などが例示される。このうち、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル(ポリソルベー)−8
0)が最も適当なものの一つである。
ル製造用のゼリーと比べ、いくらか低いことが普通で、
22重量%程度が最も好ましい。該可食性界面活性剤と
しては、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
(ポリソルベート80)、グリセリン脂肪酸エステル、
ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プ
ロピレングリコール脂肪酸エステル、サポニンおよび大
豆リン脂質などが例示される。このうち、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル(ポリソルベー)−8
0)が最も適当なものの一つである。
該可食性界面活性剤は、0.1重量%以上の添加で効果
を奏し始め、効果は添加量の増加とともに増大する。界
面活性剤の種類にもよるが、添加量が3重量%以上にな
ると乾燥後のフィルムが半透明・乳白色となるので用途
が限定される。しかし無色透明なフィルムでなくて良け
れば、10重量%程度まで添加することが出来、またそ
れに応じた効果が期待出来る。
を奏し始め、効果は添加量の増加とともに増大する。界
面活性剤の種類にもよるが、添加量が3重量%以上にな
ると乾燥後のフィルムが半透明・乳白色となるので用途
が限定される。しかし無色透明なフィルムでなくて良け
れば、10重量%程度まで添加することが出来、またそ
れに応じた効果が期待出来る。
一方、無色透明なフィルムを必要とする場合0.5〜1
.5重量%の添加で効果が顕著となるが、1重量%程度
の添加が適当である。
.5重量%の添加で効果が顕著となるが、1重量%程度
の添加が適当である。
[作用コ
可食性界面活性剤の添加により、シール液中の水分のカ
プセル部分への移行は大幅に減少し、カプセルの歪み、
脆化および割れの発生が減少した。また、シール液の乾
燥性も大幅に改善され、特に機械処理の場合、他の手段
では得られなかった程、高い機械速度への追随性が向上
した。これは、以下の対照例を含む実施例の記載によっ
て裏付けられる。
プセル部分への移行は大幅に減少し、カプセルの歪み、
脆化および割れの発生が減少した。また、シール液の乾
燥性も大幅に改善され、特に機械処理の場合、他の手段
では得られなかった程、高い機械速度への追随性が向上
した。これは、以下の対照例を含む実施例の記載によっ
て裏付けられる。
[実施例コ
常法により下表処方のシール液(温度50°C1粘度3
40cps、)を調製し、日本二うンコ社製高速バンド
シール機を用いてシール実験(乾燥は25°C150%
RHの強制乾燥)を行ない、同表中の試験結果(乾燥性
、割れ発生率)を得た。
40cps、)を調製し、日本二うンコ社製高速バンド
シール機を用いてシール実験(乾燥は25°C150%
RHの強制乾燥)を行ない、同表中の試験結果(乾燥性
、割れ発生率)を得た。
表
(表中、%は重量%、水は精製水、Pはポリソルベート
80を表わし、各試料は、共通してゼラチン22%を含
むものとする) 処方 乾燥性 割れ発生(30個)(水/
P%) (時間)2日目7日目30日目A 781
0(対照)2.5分 3 2 3B 77.510
.5 2.0分 001C77,0/1.0 1.
8分 000D 76.0/2.0 1.2分 0
00E 75.0/310 1.0分 000評価
方法とその他の条件 1)乾燥性:シールしたカプセルを上記のように通気乾
燥したのちステンレス性のバットに取りだし、バットを
傾けたときにシール部が付着せず全てのカプセルが、滑
り落ちる程度に乾燥するまでの所要時間。
80を表わし、各試料は、共通してゼラチン22%を含
むものとする) 処方 乾燥性 割れ発生(30個)(水/
P%) (時間)2日目7日目30日目A 781
0(対照)2.5分 3 2 3B 77.510
.5 2.0分 001C77,0/1.0 1.
8分 000D 76.0/2.0 1.2分 0
00E 75.0/310 1.0分 000評価
方法とその他の条件 1)乾燥性:シールしたカプセルを上記のように通気乾
燥したのちステンレス性のバットに取りだし、バットを
傾けたときにシール部が付着せず全てのカプセルが、滑
り落ちる程度に乾燥するまでの所要時間。
2)割れ発生:シール後乾燥したカプセルを横方向に置
き、テスタ・−産業製加圧試験機で、静圧荷重8Kgを
カプセル全体に徐々に加えてシール部の割れの発生を確
認。
き、テスタ・−産業製加圧試験機で、静圧荷重8Kgを
カプセル全体に徐々に加えてシール部の割れの発生を確
認。
3)充填物:落下主油、80、ビーワックス、5および
ステアリン酸ポリオキシル40,15各重量%の組成物
。
ステアリン酸ポリオキシル40,15各重量%の組成物
。
4)崩壊性:日本薬局方第一液を用いる崩壊試験を規定
された標準条件で行ない、試料数100個について次の
結果を得た。
された標準条件で行ない、試料数100個について次の
結果を得た。
開始 完了
X:又62,3“(53”〜1°20“)、又9′】8
”(6°40”〜]1°36“)C二 f 56.3
”(31“〜120”)、 )? 7’33 “
(5’36” 〜9′58°)5)見かけの乾燥性の他
の尺度と(7て、追随機械速度をとりあげ、日本二うン
コ(株)製高速バンドシール機を使用して、上記試料中
のCを、グリセリンを5重量%含有するシール液(X)
、および流動パラフィンを10重量%含有するシール液
(Y)と比較した。その結果、Xの最高追随速度が5万
個/″時間、Yのそれが6,5万個/時間であるのに対
し、Cのそれは、7万個/時間であった。
”(6°40”〜]1°36“)C二 f 56.3
”(31“〜120”)、 )? 7’33 “
(5’36” 〜9′58°)5)見かけの乾燥性の他
の尺度と(7て、追随機械速度をとりあげ、日本二うン
コ(株)製高速バンドシール機を使用して、上記試料中
のCを、グリセリンを5重量%含有するシール液(X)
、および流動パラフィンを10重量%含有するシール液
(Y)と比較した。その結果、Xの最高追随速度が5万
個/″時間、Yのそれが6,5万個/時間であるのに対
し、Cのそれは、7万個/時間であった。
[効果]
上記のように、本発明によれば、バンドシール液に可食
性界面活性剤を添加するという簡単な操作だけで、該シ
ール液を用いたカプセル継目の完全な接着が可能となる
。また、シール後の乾燥性が良好で、高速での機械処理
が可能となり、しかもカプセルの割れ発生が少ない。さ
らに、シールしたカプセルの崩壊性も優れているなど、
多種多様な工業的効果がある。
性界面活性剤を添加するという簡単な操作だけで、該シ
ール液を用いたカプセル継目の完全な接着が可能となる
。また、シール後の乾燥性が良好で、高速での機械処理
が可能となり、しかもカプセルの割れ発生が少ない。さ
らに、シールしたカプセルの崩壊性も優れているなど、
多種多様な工業的効果がある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)重量比で、ゼラチン15〜30%、可食性界面活性
剤0.1〜10%を含み残部が水であることを特徴とす
る硬質ゼラチンカプセルのバンドシール液。 2)重量比で、ゼラチン20〜25%、可食性界面活性
剤0.5〜1.5%を含み残部が水であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の硬質ゼラチンカプセル
のバンドシール液。 3)ゼラチン約22重量%、可食性界面活性剤約1重量
%および精製水約77%を含むことを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の硬質ゼラチンカプセルのバンドシ
ール液。 4)該可食性界面活性剤が、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル(ポリソルベート80)、グリセリ
ン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン
脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル
、サポニンおよび大豆リン脂質よりなる群から選ばれた
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の硬質ゼラチンカプセルのバンドシール液。 5)該可食性界面活性剤が、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステルであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の硬質ゼラチンカプセルのバンドシール
液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12313485A JPS61280422A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 硬質ゼラチンカプセルのバンドシ−ル液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12313485A JPS61280422A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 硬質ゼラチンカプセルのバンドシ−ル液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61280422A true JPS61280422A (ja) | 1986-12-11 |
JPH055808B2 JPH055808B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=14853023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12313485A Granted JPS61280422A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 硬質ゼラチンカプセルのバンドシ−ル液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61280422A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2824330A1 (fr) * | 2001-05-02 | 2002-11-08 | Degussa Health Nutrition Holdi | Gelatines a pouvoir glissant ameliore, procedes pour leur preparation, et leurs applications |
WO2006070578A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Qualicaps Co., Ltd. | 硬カプセルのバンドシール |
JP2015522548A (ja) * | 2012-05-21 | 2015-08-06 | キャプシュゲル・ベルジウム・エヌ・ヴィ | ツーピース硬カプセル用の耐酸性バンド溶液 |
WO2020009142A1 (ja) | 2018-07-04 | 2020-01-09 | キャプシュゲル・ベルジウム・エヌ・ヴィ | 白色化剤として界面活性剤又は界面活性剤と塩を含有する皮膜形成性組成物 |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP12313485A patent/JPS61280422A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2824330A1 (fr) * | 2001-05-02 | 2002-11-08 | Degussa Health Nutrition Holdi | Gelatines a pouvoir glissant ameliore, procedes pour leur preparation, et leurs applications |
WO2006070578A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Qualicaps Co., Ltd. | 硬カプセルのバンドシール |
JP2015522548A (ja) * | 2012-05-21 | 2015-08-06 | キャプシュゲル・ベルジウム・エヌ・ヴィ | ツーピース硬カプセル用の耐酸性バンド溶液 |
JP2018083825A (ja) * | 2012-05-21 | 2018-05-31 | キャプシュゲル・ベルジウム・エヌ・ヴィ | ツーピース硬カプセル用の耐酸性バンド溶液 |
WO2020009142A1 (ja) | 2018-07-04 | 2020-01-09 | キャプシュゲル・ベルジウム・エヌ・ヴィ | 白色化剤として界面活性剤又は界面活性剤と塩を含有する皮膜形成性組成物 |
CN112384206A (zh) * | 2018-07-04 | 2021-02-19 | 比利时胶囊公司 | 包含表面活性剂或表面活性剂和盐作为增白剂的成膜组合物 |
US11801205B2 (en) | 2018-07-04 | 2023-10-31 | Capsugel Belgium Nv | Film-forming composition containing surfactant or surfactant and salt as whitening agent |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH055808B2 (ja) | 1993-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |