JPS61280414A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

Info

Publication number
JPS61280414A
JPS61280414A JP60123316A JP12331685A JPS61280414A JP S61280414 A JPS61280414 A JP S61280414A JP 60123316 A JP60123316 A JP 60123316A JP 12331685 A JP12331685 A JP 12331685A JP S61280414 A JPS61280414 A JP S61280414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
water
green tea
hair cosmetic
tea extract
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60123316A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0529001B2 (ja
Inventor
Takeo Okumura
丈夫 奥村
Kazuhiro Nakamura
和博 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP60123316A priority Critical patent/JPS61280414A/ja
Publication of JPS61280414A publication Critical patent/JPS61280414A/ja
Publication of JPH0529001B2 publication Critical patent/JPH0529001B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/06Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring
    • A61Q5/065Preparations for temporary colouring the hair, e.g. direct dyes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/96Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
    • A61K8/97Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
    • A61K8/9783Angiosperms [Magnoliophyta]
    • A61K8/9789Magnoliopsida [dicotyledons]
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/70Biological properties of the composition as a whole
    • A61K2800/72Hypo-allergenic

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は毛髪化粧料、更に詳細には、アレルギー性を低
減した茶抽出物を含有する、毛髪に適度なスタイル保持
形成性、良好な感触および櫛通りの良さを与える毛髪化
粧料に関する。
Cvi= :i、の技術〕 毛髪のスタイルは美容上段も重要なポイントの一つであ
シ、各種美容処理がおこなわれている。
例えば、毛髪化粧料を用いて毛髪に適度なウェーブを与
える方法としては、パーマネントウェーブ法によるいわ
ゆる永久処理法及びセットローション、ヘアスプレー等
による一時的な処理法があり、これらの処理により毛髪
スタイルがととのえられている。しかし、パーマネント
ウェーブ法による処理では、毛髪に著しい損傷を与えそ
の回復が不可能な状態としてしまう場合があυ、また、
セットローション、ヘアスプレー等による処理は毛髪全
一時的に固定するだけなので水分等により簡単にセット
が崩れてしまうという欠点があυいずれも十分満足のゆ
くものではなかった。また、これらの方法は、毛髪をゴ
ワゴワさせる傾向があシ、毛髪の感触面で未だ充分なも
のではなかった。
また、毛髪に付着した汚れを落とす目的でシャンプー剤
が用いられているが、現在市販のものでは頭髪に必要な
油分まで洗い流してしまうため、シャンプー後の毛髪が
バサついたり、ブラッシング時に枝毛、切毛等の現象が
生じるといった欠点があった。この欠点を解消する目的
でヘアーリンス剤、プレシャンプー剤等が用いられてい
るが、これらの中には油脂分を配合するものもあり、毛
髪がベトつくという難点もあった。
本発明者らは優れた性質を有する毛髪化粧料を得べく、
その配合成分について種々研究をおこなったところ、茶
抽出物、特にその内の7ラバノ一ル誘導体をシャンプー
、リンス、セットローション、ヘアスプレー等の毛髪化
粧料に配合すれば毛髪に優れたスタイル形成保持効果と
適度の感触を与えることができ、しかも横通シ性の良好
な毛髪化粧料が得られることを見出し、先に特許出願し
た(特開昭59−51209号)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、茶を水又は有機溶媒で抽出した茶抽出物
は、動物実験において、高濃度では接触感作性(アレル
ギー性)を有することが明らかになり、このアレルギー
性の低減化が望まれていた。
〔間L′1点を解決するための手段〕 斯かる実状において、本発明者は、上記問題点を解決せ
んと鋭意研究を行った結果、上記茶抽出物を溶媒分画す
ると、スタイル形成保持等の毛髪化粧料としての活性を
損うことなく、アレルギー性を低減できること、すなわ
ち、茶抽出物を水及び特定の極性有機溶媒を用いて溶媒
分画すると、アレルゲン活性物質は主として極性有機溶
媒相に、また毛髪化粧料活性物質は水相部に移行するの
で、この水相部を採取すれば低アレルギー性の茶抽出物
が得られることを見出し、本発明を完成した。
従って、本発明は、茶の抽出物を、25℃における水に
対する溶解度が2〜20容積チの極性有機溶媒と水とを
容積比30 : 70〜70 : 30の割合で用いる
溶媒分画に付して得られる水相部を、その固形分として
0.0001〜1重量%含有することを特徴とする毛髪
化粧料を提供するものである。
本発明の茶の抽出物の調製に用いられる茶の部位は特に
制限されず、葉、茎部分等いずれでも使用でき、また発
酵茶である紅茶や半発酵茶であるウーロン茶等、非発酵
茶である緑茶等のいずれの茶菓も使用できる。緑茶が特
に好ましいが、玉露、抹茶、煎茶、番茶、焙茶等のよう
に栽培条件や茶菓の処理条件の異なるものも使用するこ
とができる。
茶からの抽出には、メタノール、エタノール、インプロ
パツール、アセトン、エチルエーテル、酢酸エチル等の
有機溶媒又は水を単独もしくは混合して用いるのが好ま
しい。抽出は常温又は熱時抽出の何れによって行っても
よい。抽出方法は公知の方法が採用される。この中で、
70〜100℃の水を用いるのが特に好ましい。また、
抽出効果を高めるためには茶の乾燥粉末を抽出溶媒に浸
漬する方法が好ましい。
斯くして得られる抽出液はそのまま溶媒分画にけすこと
もできるが、抽出液から溶媒留去又は凍結乾燥等によっ
て溶媒を除いて一旦抽出物を採取し、これを溶媒分画に
付すこともできる。
溶媒分画に使用される上記要件、すなわち水に対する溶
解度が2〜20容積チ(,25℃)の極性有機溶媒とし
ては、例えば酢酸エチル、n−ブタノール、5eC−ブ
タノール、イソアミルアルコール、メチルエチルケトン
、エチルエーテル等が挙げられるが、就中酢酸エチルが
特に好ましい。
溶媒分画は、水と極性有機溶媒が容積比で30:70:
30になるようにして行う。茶の抽出物が溶媒を除去し
た抽出物の場合には、これを上記混合溶媒に加えて振盪
した後装置し、水相部を分離採取することによって行わ
れる。また茶の抽出物として上記抽出液を使用する場合
には、抽出溶媒が水のときは、これに極性有機溶媒を加
え、また抽出溶媒が極性有機溶媒のときは、これに水を
加えて両者の比率が上記範囲になるように調整し、撮像
後装置して水相を分取する。この分画操作は2回以上繰
り返して行ってもよい。
斯゛<シて得られる水相部(以下[低アレルギー性茶抽
出物」と称する)はその!まあるいは濃縮乾燥して毛髪
化粧料中に配合することができる。
低アレルギー性茶抽出物の配合量は固形分として毛髪化
粧料中0.0001〜1重量%、特に0.001〜0.
1重量%になるようにするのが好ましい。
本明細書中において、毛髪化粧料とは、毛髪に適用され
る化粧料の総称であり、この中には、例えばプレシャン
プートリートメント、ジャンプ・−、ヘアリンス、アフ
ターシャンプー、コンディショク゛−、ヘアコンディシ
ョナー、セットローション、プロースタイリングローシ
ョン、ヘアスプレー、ヘアダイ、プリーチ、パーマネン
トウェーブ第1剤、パーマネントウニ・−ブ第2剤、染
毛剤、ヘアーリキッド、ヘアートニック等の整髪剤等が
含まれる。
本発明の毛髪化粧料は、前記必須成分のほか、その用途
に応じて上記毛髪化粧料用の公知成分を適宜配合するこ
とにより製造される。また、毛髪化粧料の剤型としても
、その用途に応じて水溶液、エタノール溶液、エマルジ
ョン、サスペンション、ゲル、固型、エアゾール、粉末
等の各種形態とすることができる。
本発明の毛髪化粧料の例を示せば次の通りである。
(1)/ヤンプー: 組成中にアニオン界面活性剤もしくは両性界面活性剤の
一種又は二種以上と前記必須成分を必要成分として配合
する以外は、常法に従い他の公知のシャンプー組成物構
成成分を適宜配合することにより調造される。
シャンプーの基剤であるアニオン界面活性剤のうち好ま
しいものとしては次のものか例示される。
■ 平均炭素数10〜16のアルキル基を有すル直鎖又
は分枝鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 ■ 平均炭素数8〜20の直鎖又は分枝鎖のアルキル基
金有し、1分子内に平均0.5〜8モルのエチレンオキ
サイド及び/又はプロピレンオキサイドを付加したポリ
オキシアルキレンアルキル硫酸エステル塩 ■ 平均炭素数10ないし20のアルキル基を有するア
ルキル硫酸エステル塩 ■ 平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するオレ
フィンスルホン酸塩 ■ 平均10〜20の炭素原子全1分子中に有するアル
カンスルホン酸塩 ■ 平均炭素数10〜20のアルキル基を有し、1分子
中に平均0.5〜8モルのエチレンオキサイド全付加し
たアルキルエトキシカルボン酸塩 ■ R,、−CHCooX。
CH,C00Y。
(式中、Rは炭素数6〜20のアルキル基又はアルケニ
ル基を、X、、Y、は各々イオンを示す)で表わされる
コハク酸誘導体 これらのアニオン性界面活性剤の対イオンとしてはナト
リウム、カリウム等のアルカリ金属イオン:カルシウム
、マグネシウム等のアルカリ土類金属イオン:アンモニ
ウムイオン、炭素数2又は3のアルカノール基を1〜3
個有するアルカノールアミン(例えばモノエタノールア
ミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、ト
リイソプロパツールアミンなど)を挙げることができる
これら例示されたアニオン界面活性剤のうち特に好まし
いものとしては、平均炭素数10〜16の直鎖又は分枝
鎖アルキル硫酸エステル塩、又はアルキル基の平均炭素
数が8〜20のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステ
ル塩(平均付加モル数0.5〜8)、又は平均炭素al
O〜16のオレフィンスルホン酸塩等が挙げられる。
両性界面活性剤として好ましいものとしては次のものが
例示される。
■ 下記の式で表わされるアルキルアミンオキサイド R,−N→0 R。
(式中、R,は炭素数10〜20のアルキル基又はアル
ケニル基であり、Re 、 R7は炭素数1〜3のアル
キル基であυ、同−又は異っても良い) この中で、R,が炭素数12〜16、R,及びR,がメ
チル基のものが好ましい。
R2゜ (式中、R9は炭素数10〜20のアルキル基又はアル
ケニル基金表わし、R,o、 R,、は炭素数1〜4の
アルキル基、pは1〜3の整数、為はCOO又は−SO
,基を表わす) この中で、Roが炭素数12〜16、R,。及びRll
がメチル基、pが3のものが好ましい。
■ 下記の式で表わされるイミダシリン型化合物 〔式中、R7,は平均炭素数10〜2oの脂肪酸根、R
3,は水素、Na又はCH,COOMe (Me : 
H、Na 。
有機塩基) 、R14はCOOMe 、 CHCH2C
0O又はCklCH2So、Me (Meは前記と同じ
)、R□は水酸H 基、酸性塩、陰イオン界面活性硫酸塩又は硫酸化物を示
す〕 この中で、R1,が炭素数12〜16のものが好ましい
本発明のシャンプーにおいて、アニオン界面活性剤もし
くは両性界面活性剤の配合量は合計で5〜30重量%(
以下単にチで示す)、特に10〜25%が好ましく、全
量は水でバランスする。
また、本発明のシャンプーに配合し得る他の構成成分と
しては、本発明の効果を損なわない量の非イオン性界面
活性剤、カチオン界面活性剤さらにプロピレングリコー
ル、グリセリン、尿素等の溶解剤:エチルアルコール、
イソプロピルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース
、メチルセルロース、高級アルコール等の粘度調整剤:
香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、パー
ル化剤、ローション化剤等が挙げられ、これらは必要に
応じ配合することができる。
斯くして得られた本発明のシャンプーは、泡立ち、泡の
すべりが良好で、くし通り力が小さく、ヘアフライも起
こりにくい。
(2)  ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアト
リートメント 低アレルギー性茶抽出物を水、水性アルコール等に配合
して液状もしくはローション状として、また油類、界面
活性剤、水とともに用いて乳液状、クリーム状として用
いることができる。
本発明のこれらヘアリンス、ヘアコンディショナー等に
は、一般のこれら組成物に使用されている公知成分を配
合することができ、カチオン界面活性剤、アニオン界面
活性剤、非イオン界面活性剤及び両性界面活性剤から選
ばれる界面活性剤は後に述べる油成分の乳化剤として、
もしくは毛髪のコンディショニング剤として用いられる
好適なアニオン界面活性剤および両性界面活性剤につい
てはシャンプーの項で例示したものがあげられる。
本発明で使用するカチオン性活性剤としては、特に制限
はなく、ヘアーリンス、ヘアーコンディショナー等に配
合され得るすべてのものが利用されるが、次の式 (式中、R,6,R,、、R,、及びR7,の1〜2個
は直鎖もしくは分岐鎖の炭素数8〜2oの長鎖アルキル
基又は長鎖ヒドロキシアルキル基ヲ示し、残余は炭素数
1〜3のアルキルもしくはヒドロキシアルキル基又はベ
ンジル基を示し、X、はハロゲン原子又は炭素数1〜2
のアルキル硫酸基を示す) で表わされる第4級アンモニウム塩が好ましく、特に、
ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド、ステア
リルトリメチルアンモニウムメトサルフェート、ステア
リルトリメチルアンモニウムクロライド、ステアリルジ
メチルベンジルアンモニウムクロライド、ラウリルジエ
チルベンジルアンモニウムクロライド、ラウリルトリメ
チルアンモニウムプロミド、ジステアリルメチルヒドロ
キシメチルクロライド、セチルトリメチルアンモニウム
クロライド等が好ましい。
非イオン界面活性剤は主として乳化を目的として用いら
れ、下記の例示からHLB等を勘案して選択される。
■ 平均炭素数8〜20の1級又は2級のアルキル基又
はアルケニル基を有し、3〜12モルのエチレンオキサ
イドを付加したポリオキシエチレンアルキル又ハアルケ
ニルエーテル■ 平均炭素数8〜12のアルキル基金有
し、3〜12モルのエチレンオキサイドを付加しタホリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル ■ 下記の式で表わされる高級脂肪酸アルカノールアミ
ド又はそのアルキレンオキサイド付加物 (式中、R8はH又はCH,を表わし、R4は炭素数1
O−=20のアルキル基又はアルケニル基である。nは
1〜3の整数、mは0〜3の整数である。) これらの界面活性剤はへアーリンス等組成中に0.01
〜10%、好ましくは0.5〜5%配合するのがよい結
果を与える。
更に本発明のヘアリンス、ヘアコンディショナー等には
、任意成分として、流動パラフィン、ワセリン、固形パ
ラフィンのような炭化水素類、イソプロピルミリステー
トのようなユ、ステル類、ラノリン、精製ラノリン、ラ
ノリン脂肪酸のようなラノリン誘導体、ジメチルポリシ
ロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、オルガノ変
性ポリシロキサンのようなシリコン誘導体、ポリエチレ
ングリコール、ポリプロピレングリコール又はその重合
体、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキ
シアルキレンアルキルエーテルリン酸等の油剤:ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロ
ース、カチオン化セルロース、カチオン化重合体暮の高
分子性物質、グリセリン、プロピレングリコール等の保
湿剤;殺菌剤、保存料、香料、色素等を適宜添加配合す
ることができる。
(3)  毛髪セット剤(セットローション、ヘアスプ
レー等): 前記必須成分を常法に従い、水、エチルアルコール、プ
ロピルアルコール等の極性溶媒に射解することにより調
製される。また、従来の毛髪セット剤等に用いられてい
る高分子化合物を配合することができる。これら高分子
化合物の例としては次のものが挙げられる。
(a)  ポリビニルピロリドン系高分子化合物例えば
、ポリビニルピロリドンおよびビニルピロリドンと酢酸
ビニルの共重合物およびビニルピロリドン、酢酸ビニル
、アルキルアミノアクリレートの共重合物などが挙げら
れ、市販品としては、ルビスコールに、ルビスコールV
A、ルビフレックスD4101 (油化バー;rf シ
ュ社) 、PVPK、PVP/VA 、E−735(G
AF社)などがある。
(b)  酸性ビニルエーテル系高分子化合物例えは、
メチルビニルニーテルト無水マレイン酸との共重合物の
低級アルキルハーフェステル等が挙げられ、市販品とし
ては、ガントレジンES−225、ES−335(GA
F社)などがある。
fCl  1lff性ポリ酢酸ビニル系高分子化合物例
えば、酢酸ビニルとクロトン酸との共重合物等が挙げら
れ、市販品としては、レジン28−1310 (Nat
ional 5tarch社)、ルヒセットCEs05
5 (油化バーディシュ社)などがある。
(d)  酸性アクリル系高分子化合物例えば、アクリ
ル酸および/あるいはメタクリル酸とアクリル酸アルキ
ルエステルおよび/あるいはメタクリル酸アルキルエス
テルの共重合物、および、アクリル酸とアクリル酸アル
キルエステルとN−アルキルアクリルアミドの共重合物
等が挙げられる。市販品としては、プラスサイズ(互応
化学)、ウルトラホールド8(チバガイギー社)などが
ある。
(e)  両性アクリル系高分子化合物伝えば、ジアル
キルアミンエチルメタクリレート、ジアルキルアミノエ
チルアクリレート、ダイア七トンアクリルアミド等とア
クリル酸、メタクリル酸、アクリル酸アルキルエステル
、メタクリル酸アルキルエステル等を共重合し、ハロゲ
ン化酢酸で両性化した化合物等が挙げられ、市販品とし
てはユ、カフオーマ−AM−TS  (三菱油化)など
がある。
本発明の毛髪セット剤には更にまた、本発明の効果を妨
げない限度内においてその目的に応じた任意成分、例え
ば、高級アルコール、高級脂肪酸エステル等の油性物質
;乳化剤、可溶化剤としてのポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビ
タン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等の非イオン性
界面活性剤;グリセリン、プロピレングリコール等の保
湿剤;香料、色素等を添加配合することができる。
本発明の毛髪セット剤は、そのまま毛髪に直接適用する
こともできるが、ポンプスプレー等を使用して霧状とし
て適用するか、更にフロンガス、液状炭化水素、炭酸ガ
ス等の噴射剤と共に容器に充填して霧状あるいは泡状と
して適用することもできる。
斯くして得られた本発明の毛髪セット剤は、乾燥後均一
で強靭な皮膜を形成し、高湿度の条件下でも優れた毛髪
セット力を有すると同時に現在広く使用されているアニ
オン性界面活性剤等を含有するシャンプーで洗髪した゛
場合、容易に毛髪から除去し得るので、セット力と洗浄
性の両条件を満す優れたものである。
(4)  パーマネントウェーブ第1剤:還を性物質を
基剤とするパーマネントウェーブ第1剤組成中に前記必
須成分を配合するととにより調製される。
本発明のパーマネントウェーブ第1剤の基剤である還元
性物質としては、従来使用されている何れのものも使用
でき、就中特にチオグリコール酸のアンモニウム塩、シ
スティンの塩酸塩が好適である。
本発明のパーマネントウェーブ第1剤は、上記成分を、
自体公知の方法で混和配合することにより製造されるが
、その他に、従来から使用されている色素、香料、油成
分、濁シ剤、水溶性シリコン、有機塩、尿素等を目的に
応じて添加することもできる。
(5)パーマネントウェーブ第2剤: 酸化性物質を基剤とするパーマネントウェーブ第2剤組
成中に前記必須成分を配合することにより調製される。
本発明のパーマネントウェーブ第2剤中の基剤たる酸化
性物質の配合量は、第2剤を溶剤に溶解するか否か、及
び希釈し用いる場合の希釈度によって相異するが、1〜
30%、特に3〜20チとするのが好ましい。
また、本発明のパーマネントウェーブ第2剤基剤たる酸
化性物質としては、一般に開用されているものは何れも
使用でき、例えば臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウム等
の臭素酸アルカリ金属塩、過酸化水素、過炭酸ナトリウ
ム、過ホウ酸ナトリウム等が挙げられるが、このうち臭
素酸アルカリ金属塩が特に好適である。
本発明のパーマネントウェーブ第2剤には、以上の必須
成分のほか、本発明の効果を損なわない量のアニオン性
界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、
カチオン性界面活性剤、カチオン性高分子化合物、水溶
性シリコーン、尿素、適当な油剤、湿潤剤、香料、色素
等の任意成分を添加配合することができる。
これら任意成分のうち、カチオン性高分子化合物として
は、カチオン性セルロース誘導体、カチオン性澱粉、ジ
アリル4級アンモニウム塩又はジアリル4級アンモニウ
ム塩とアクリルアミドの共重合物、ポリグリコール・ポ
リアミン縮合物、メタクリロキシエチルトリメチルアン
モニウム塩又はメタクリロキシエチルトリメチルアンモ
ニウム塩とポリビニルピロリドンの共重合物などが挙げ
られるが、なかでも商品名[ポリマーJ RJに代表さ
れるカチオン性セルローズ、商品名「マーコート100
」に代表されるジアリル4級アンモニウム塩、および商
品名「マーコート550」に代表されるジアリル4級ア
ンモニウム塙/アクリルアミド共重合物が特に有効であ
る。これらカチオン性高分子化合物の添加量は、0.0
1〜5チが好ましく、特に0.05〜2%が良い。
斯くして得られた第2剤は、その5%水溶液のTIHが
9以下、好ましくは3.5〜6.5となるよう調整され
る。
(6)染毛剤: 染毛剤基剤に前記必須成分を常法によυ配合することに
より調製される。
本発明の染毛剤組成物の染毛基剤は特に限定されず、公
知のものは何れも使用できる。例えば、酸化染毛剤及び
一時染毛剤を例に挙げて説明すれば次のとおりである。
(1)酸化染毛剤 染料中間体、酸化剤及び必要に応じてカップラー又はモ
ディファイア−を配合する。
染料中間体としては、p−フェニレンジアミン、トルエ
ン−2,5−ジアミン、N−フェニル−p−フェニレン
ジアミン、4 、4’−ジアミノジフェニルアミン、p
−アミンフェノール、p−メチルアミンフェノール、0
−フェニレンジアミン、トルエン−3,4−ジアミン、
0−アミノフェノール、p−クロル−O−フェニレンジ
アミン、p−アミノ−0−クレゾール、0−クロル−p
−フェニレンジアミン、70ロゲルシン、ピロガロール
、3.3′−イミノジフェニール、ジフェニルアミン、
2,6−ジアミツビリジン、p−アミノフェニルスルフ
ァミン酸等のパラ成分若しくはオルト成分が挙げられる
。またカップラー(モディファイア−)としては、m−
フェニレンジアミン、トルエン−2、4−シアミン、p
−メトキシ−m−フェニレンジアミン、m−アミンフェ
ノール、α−ナフトール、レゾルシン、ハイドロキノン
、カテコール等のメタ成分、フェノール類を挙げること
ができる。酸化剤としては、通常過酸化水素が用いられ
るが、過ホウ酸ンーダ、過酸化尿素、過炭酸ナトリウム
、過酸化トリポリリン酸ナトリウム、過酸化ビロリン酸
ナトリウム、過酸化オルトリン酸すl・リウム、ケイ酸
ナトリウム過酸化水素付加体、硫酸す) IJウム塩化
ナトリウム過酸化水素付加体等が挙げられる。
また色素生成反応には関与しないが、毛髪の色調に影響
を与えるために、直接染料、特にニトロ−p−フェニレ
ンジアミン、p−ニトロ−O−フェニレンジアミン、2
−アミノ−4−ニトロフェノール、2−アミノ−5−二
トロフェノール、4−アミノ−2−ニトロフェノール等
のニトロ染料を、また必要に応じてピクラミン酸、ピク
リン酸、1.4−ジアミノアントラキ、/ンを配合する
ことができる。
更に本発明の効果を害わない範囲の量において非イオン
性界面活性剤、カチオン性界面活性剤を、まだプロピレ
ングリコール、グリセリン等の溶剤、エチルアルコール
、イソプロピルアルコール等の低級アルコール、ヒドロ
キシエチルセルロース、メチルセルロース、カチオン性
高分子化合物、高級アルコール等の粘度調整剤、湿潤剤
、尿素等の蛋白変性剤、香料、色素、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、防腐剤、パール化剤、ローション化剤等を配
合することができる。
本発明における酸化染毛剤は、上記成分及び前記必須成
分を常法によって(昆合し、粉末製剤又はクリーム状展
剤とし、使用時に水又はシャンプー基剤に加えて使用す
る一品剤、あるいは酸化染料と酸化剤を別個にし、その
一方又は両方に前記必須成分を配合し、粉末製剤、クリ
ーム製剤、液体製剤とし、使用時混合して用いる組合せ
製剤とするのが好ましい。
(11)一時染毛剤 染料、顔料は、特に制限されないが、例えば酸化チタン
、カーボンブラック等の顔料、トリフェニルメタン染料
、アゾ染料、キノリン染料、ザンセン染料、アクリジン
染料、アジン染料、オキサジン染料、インジゴイド染料
、アントラキノン染料、スチルベン染料、チアゾール染
料等のタール系色素が挙げられる。
また、樹脂としては、例えば、アクリル酸エステル、メ
タアクリル酸エステルの共重合体、N、N/−ジメチル
アミンエチルメタアクリレートのモノクロル酢酸アミン
塩変性物とメタアクリル酸エステルの共重合体、ビニル
ピロリドン酢酸ビニールの共重合体等が用いられる。
一時染毛剤は前記必須成分及び樹脂、染料、顔料等を水
、アミルアルコール、イソプロパツール、エタノール、
アセトン等の分散媒に溶解、分散させることによシ調製
される。これには更に、アニオン性界面活性剤、カチオ
ン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤
、グロビレングリコール、グリセリン、ポリエチレング
リコール等の多価アルコール、インステアリルアルコー
ル、オレイルアルコール等の高級アルコール、ラノリン
脂肪酸、ヤシ脂肪酸等の脂肪酸、イソプロピルミリステ
ート等のエステル類、流動パラフィン等の炭化水素類、
カチオン性高分子化合物、アミン類、香料等の公知の一
時染毛剤組成物の構成成分をその目的に応じて配合する
ことができる。
(カ プレシャンプートリートメント プレシャンプートリートメントは前記必須成分及び必要
に応じた公知の任意成分を水等の媒体に溶解または懸濁
させることにより調製される。
公知の任意成分としては、高級アルコール、脂肪酸エス
テル等の油脂類;乳化剤、可溶化剤として作用するポリ
オキシアルキレンアルキルエーテル等の非イオン界面活
性剤2グリセリン、ピロリドンカルボン酸等の保湿剤等
が使用され、これらの添加により本発明のプレシャンプ
ー処理剤で毛髪を処理し、洗髪した後の仕上シ感を任意
に調整することができる。すなわち、液状の油脂成分の
添加によりしつとシした仕上り感が、保湿剤成分の添加
によυ更にうるおいを持った仕上り感が、また、高級ア
ルコールの使用により更にさらさらした仕上υ感がそれ
ぞれ得られる。
〔実施例〕
次に参考例及び実施例を挙げて説明する。
参考例1 緑茶葉2009−に熱水2石を加え、マントルヒータを
用いて90−95℃に保ちつつ1時間還流し、抽出を行
った。これを遠心脱水機を用いて茶葉と抽出液に分離し
、抽出液15509−を得た。この抽出液100−を分
液ロートに分取して酢酸エチル100麻を加え、激しく
振とうした後装置し、酢酸エチル部と水相部に分けた。
この分画前の全茶抽出液と酢酸エチル分画水相部の各種
活性を比較した結果を第1表に示す。試験条件は以下の
とおシである。
■ 固形分: 80℃30分加熱した後、105℃2時間乾燥して求め
た。
■ 吸光度: それぞれ水で500倍希釈して測定し、読取値に500
t−乗じた。
■ アレルギー性: リートレー系白色モルモツ)10匹を用い、全抽出液を
そのまま、閉塞下24時間、1週間に2回、2週間にわ
たって計4回接触させ、3回目の感作の直前には70イ
ンド完全アジユヴアントを皮肉注射し、感作した。惹起
は各試料を塗布することにより行い、陽性率をアレルギ
ー性(%)として示した。
■ セット保持カニ 長さ14Crft重さ21のかもしに水で25倍希釈し
た試料を1y−塗布し、直径ICrnのガラス管に巻き
、50℃で1晩乾燥した後、20℃、相対湿度95%の
恒温室でガラス管からはずした直後および30分後のカ
ールの長さを求め、以下の式でセット保持力を算出した
Lo =  X 4 (crnI LB=95%湿度下につるした直後のカールの長さく洲 Lt=95%湿度下につるし、30分経過後のカールの
長さく− 第1表 さらに全抽出液および水相部を各々水で25倍希釈し、
この液にかもし全1分間浸漬した後、タオルドライ、ブ
ロードライし、処理毛を専門パネル10名による官能評
価に・供した。M果を第2表に示す。
第2表 これらの結果から、酢酸エチルによる分画操作によって
水相部の紫外部吸収、アレルゲン活性は低下し、逆にス
タイル形成保持等の毛髪化粧料としての活性は増大する
ことがわかる。
実施例1 第3表に示すシャンプー組成物を常法によシ調製し、p
H7,2に調整した。これらのシャンプーはいずれも使
用時に良好な泡立ち、泡のすべりを示し、これらのシャ
ンプーを用いて洗髪、乾燥した毛髪はヘアフライを示さ
ず、くし通り力は小でスタイル形成保持に優ねていた。
第3表 単位二重を係 末 参考例の水相部(固形分2.51重量%)。以下第
11表まで同じ。
実施例2 記、1、、−!1.に示すヘアリンス剤を調製し、pH
を5.0に調整した後、水で全量を100とした。これ
らのリンスで処理した毛髪は乾燥後のしつとυ感、なめ
らかさに優れ、良好なスタイル形成保持性を示した。
第4表 実施例3 第5表に示すプレシャンプートリートメントラ70℃に
加温した油溶性成分に同温度に加温した水溶性成分を加
え、冷却、攪拌し、乳化することにより調製した。これ
らのトリートメントで処理した毛髪はいずれも乾燥後の
しつとυ感、なめらかさに優れ、良好なスタイル形成保
持性を示すとともにくし通り力は小であった。
第5表 単位二重量% 実施例4 第6表に示す毛髪セット剤を常法に従って調製した。こ
れらはいずれも良好なセット保持力を示した。
第6表 * カーボボール941(グツドリッチ社)実施例5 第7表に示すパーマネントウェーブ第1剤を調製した。
いずれもアンモニアでpH8,5に調整した。
1−1、下余白 第7表 単位:重量% 実施例6 第8光に示すパーマネントウェーブ第2剤を調製した。
pHは少量の塩酸を用いて5.0に調整した。
iu下全余 白8表 単位:重噴漫 実施例7 第9表に示す2液型染毛剤の第1液剤を調製した。pH
はいずれもアンモニアで9.0に調整し、第2液剤は過
酸化水素6%水溶液とした。
以下余白 第9表 実施例8 第10表に示すマスカラタイプの一時染毛剤組酸物′!
il−調製した。
第10表 *高分子樹脂、N、N乙ジメチルアミンエチルメタアク
リレートのモノクロル酢酸アミン塩 変性物とメタアクリル酸エステルの共 重合体 実施例9 第11表に示すヘアリキッドを調製した。
、7:s臼 第11表 単位:重t% 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、茶の抽出物を、25℃における水に対する溶解度が
    2〜20容積%の極性有機溶媒と水とを容積比30:7
    0〜70:30の割合で用いる溶媒分画に付して得られ
    る水相部を、その固形分として0.0001〜1重量%
    含有することを特徴とする毛髪化粧料。 2、極性有機溶媒が酢酸エチルである特許請求の範囲第
    1項記載の毛髪化粧料。
JP60123316A 1985-06-06 1985-06-06 毛髪化粧料 Granted JPS61280414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60123316A JPS61280414A (ja) 1985-06-06 1985-06-06 毛髪化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60123316A JPS61280414A (ja) 1985-06-06 1985-06-06 毛髪化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61280414A true JPS61280414A (ja) 1986-12-11
JPH0529001B2 JPH0529001B2 (ja) 1993-04-28

Family

ID=14857535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60123316A Granted JPS61280414A (ja) 1985-06-06 1985-06-06 毛髪化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61280414A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2876905A1 (fr) * 2004-10-22 2006-04-28 Silab Sa Procede d'obtention d'un principe actif a effet protecteur du cheveu, principe actif obtenu et compositions associees
JP2007217321A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Hoyu Co Ltd 染毛用組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2876905A1 (fr) * 2004-10-22 2006-04-28 Silab Sa Procede d'obtention d'un principe actif a effet protecteur du cheveu, principe actif obtenu et compositions associees
JP2007217321A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Hoyu Co Ltd 染毛用組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0529001B2 (ja) 1993-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2519024B2 (ja) 毛髪化粧料
EP0117469B1 (en) Hair cosmetics
US6068835A (en) Cosmetic compositions for hair treatment containing dendrimers or dendrimer conjugates
KR920001458B1 (ko) 헤어 컨디셔너
TW201821053A (zh) 頭髮護理組成物
EP1880706A1 (en) Method and composition for permanently shaping hair
EP3006017B1 (en) Hair cosmetic
JP2004189745A (ja) 酸性染毛剤用水性前処理剤組成物
US20040180016A1 (en) Formulations and methods for straightening hair
JP4113533B2 (ja) ヘアトリートメント組成物
WO2006066642A1 (de) Haarfarbveränderndes shampoo
JPH0696498B2 (ja) 毛髪化粧料
JPH0696499B2 (ja) 毛髪化粧料
US6110450A (en) Hair care compositions comprising ceramide
US20120240954A1 (en) Use of ester oil in method for perming hair
CA2145860A1 (en) Hair treatment preparations
EP1250906A2 (de) Mittel zur Behandlung der Haare und/oder der Haut
JPS61280414A (ja) 毛髪化粧料
JP2017019748A (ja) 毛髪化粧料
EP2358440B1 (en) Process for permanent shaping of human hair
JPS59155307A (ja) 毛髪化粧料
JP2012031128A (ja) 毛髪化粧料
JPH0471885B2 (ja)
JP2020176073A (ja) 毛髪化粧料
JP6304917B2 (ja) ハリコシ付与剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees