JPS61280226A - 円形釣針用餌付け方法及びその装置 - Google Patents

円形釣針用餌付け方法及びその装置

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JPS61280226A
JPS61280226A JP61091157A JP9115786A JPS61280226A JP S61280226 A JPS61280226 A JP S61280226A JP 61091157 A JP61091157 A JP 61091157A JP 9115786 A JP9115786 A JP 9115786A JP S61280226 A JPS61280226 A JP S61280226A
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baiting
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hook
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K91/00Lines
    • A01K91/18Trotlines, longlines; Accessories therefor, e.g. baiting devices, lifters or setting reelers

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  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は円形釣針に餌付けするための方法及び装置に関
し、より具体的には延縄に間隔をおいて配置された枝縄
に取付けられた円形釣針に餌付けするための方法及び装
置に関する。
[発明の背景] 延縄装置は世界中で海底魚及び他の魚を採るのに用いら
れている。延縄は約2(11)乃至8(11)a+の範
囲で変化する長さを有する。枝縄が延縄の長手に沿って
通常1m若しくはそれ以上の間隔で互いに離間されて取
付けられる。釣針は枝縄の自由端部に取付けられる。枝
縄は通常0.2乃至0.5mの範囲の長さを有する。2
つの基本的なタイプの釣針が用いられている。旧来の即
ちU字形釣針は針先が概ね釣針シャックと平行に配向さ
れている。第2のタイプの釣針は円形釣針で、これ−は
シャンク及びベントを有する。ベンドは釣針の針先部分
への概ねアーチ形通路に連続するシャンクのアーチ形延
長部である。円形釣針は旧来の釣針から針先が針先ベン
ドを含む点で変化し、即ち、円も釣針の針先は釣針の先
端部を配向する針先の先端部とバーとの間にアーチ形部
分を含み、釣針の先端部は釣針シャンクに対して概ねこ
れを横切り且つ直交するように配向される。シャンクに
対して概ね横切る針先の先端部を配向する円形釣針の追
加のベンドはここで針先ベンドとして言及し、一方、シ
ャンクの旧来の延長部を形成する釣針の概ねU字形の部
分はベンド若しくは釣針ベンドとして言及する。
種々の自動餌付は装置は先行例において旧来の釣針に餌
付けするものとして知られている。これ等の装置は通常
餌付は位置に餌片を配置し、釣針が餌付は位置を通過す
るよう引張る。釣針が引張られて餌付は位置を通過する
のに従って、針先が餌を刺し且つ餌付は位置から餌を引
張り、その結果旧来の釣針に餌付けされるように釣針は
配向される。然し先行技術装置は円形釣針に使用できず
、何故なら針先がシャンクを横切るように配向され、旧
来の釣針のようにシャンクと平行でないからである。円
形釣針のために従来の餌付は装置を用いる試みは成功せ
ず、何故なら横断針先は餌付は位置からの餌に衝突する
か若しくは餌を引裂き、餌が釣針に取付けられないから
である。
[発明の要約] 本発明は円形釣針に餌付けするための方法及び装置を提
供する。広義において、本方法は、餌付は位置に餌片を
配置し、餌付は位置を通過するように円形釣針を引張る
工程を含み、釣針の針先は餌に接触することを阻止され
る一方、針先は餌のト流縁部を通過し、その後針先は釣
針が移動する路を概ね横切る方向で餌を刺す。望ましく
は、釣針は次に、餌が釣針ベンドを通過してベンド上に
至るように針先に沿って移動されるように、概ね針先の
方向において餌に対して回転される。餌に対する釣針の
回転は、釣針及び/または餌を互いに対して回転させる
ことにより生じる。両者の回転は本発明の最も望ましい
実施例において行なわれる。
本発明によれば、円形釣針の餌付は装置は、餌付は位置
を限定する第1機構と、餌付は位置に餌片を供給する第
2機構と、予設定の通路に沿って餌付は位置を通過して
円形釣針を引張る第3機構と、餌を配置するために餌付
は位置と連携し、少なくとも餌の上流縁部を通過するよ
うに針先が引張られる迄針先が餌と係合するのを阻止さ
れるようにする第4機構と、を含む。望ましい実施例に
おいて、第4喋構は予設定の通路を横切るように配向さ
れた表面を有する。餌片は該表面に戯画される。予設定
通路の平面に概ね配向されたスロットが、上記表面から
餌片と離れる内方に延びる。
スロットは釣針の針先を受容するのに充分な深さを有し
、針先が餌の上流縁部を通過する迄針先が餌と係合する
のを阻止する。望ましい実施例において、針先方向での
釣針の回転と、針先を餌内に付勢するスロットの下流端
部の傾斜路との協働により、針先は餌を刺す。一旦餌が
釣針上に配置されると、釣針は餌付は位置から餌を持ち
去る。
[実施例] 本発明に係る円形釣針餌付は用装置は、延縄漁業を行な
う商業的な漁業技術に用いられる。第1A図に関し、漁
船10の船尾部分が示されている。
船尾部分は複数の吸納容器12.14を支持し、これ等
の内に延縄が巻回される。延濁に用いられる釣針は、容
器12.14の一側部の上側縁部に沿って配置されたレ
ール上に順次支持され、枝縄18若しくは延縄20とも
つれるのを防止されている。延縄20が容器から引出さ
れると、延縄の動作は各枝縄18を引出し、これは他方
、レールから各釣針を引出す。延縄収納容器12.14
は、へロルド ティー。
タック、ジュニアに対して1985年3月19日付で発
行された米国特許第4,5(15),062号に開示の
縮収納容器に従って構成することができる。
本発明の円形釣針餌付は装置を用いるため、延縄は船尾
上に降される。次に船は比較的低速度の状態にされる。
海水が延縄を引張ると、収納容器12から次続の延縄2
0、故に枝縄18及び釣針が引出される。本発明によれ
ば、収納容器12は符号24で示される案内路に接続さ
れる。釣針はレール16から案内路24内に集まる。案
内路24は次に符号26で示される餌付は位置に釣針を
拘束して送る。餌付は位置において、餌片が釣針の通路
に配置される。
延縄が枝縄及び故に釣針を餌付は位置を通過するように
引張るのにつれて釣針は餌と係合する。その後、餌付け
された釣針は一対の起立ホーン28a。
28b間を移動し、船尾の舷J!i30上を移動する。
餌は、餌付は位置26の下方に餌を送る一対の離間無端
ベルト34.36内に餌付は人32により手作業で送ら
れる。ベルトは一対の垂直離間ローラの周りに掛けられ
、これ等ローラは適当な油圧若しくは気圧モータ(図示
せず)により選択的に回転される。
一方のベルト36の上端部は樋38に隣接して配置さ 
゛れ、ここから餌付は人32は離間ベルト間に餌を送る
。本発明においては当然種々の送り機構を用いることが
できる。然し、図示の機構が現在のところこの内で望ま
しい。
餌付は位置2Gに対するホーン28の位置は以下の記載
からより具体的になるであろう。第1A図、第1B図に
関し、ホーン28は延縄20が船10から後方に引張さ
れるように配置される。容器12及び案内路24は、容
器12とホーン28との間に延びる延縄の部分が船10
の船尾と鋭角をなすように配向される。もし第1A図、
第1B図図示の如く容器12がホーン28の左舷側に配
置されると、餌付は位置26は隣接して、若しくは所望
であればホーン28から直前に延びる縄の僅かに左舷側
に配置される。故に案内路24は船尾に対して角度をな
し、餌付は位置26を容器12と接続する。もし船が右
舷側に回転し、延縄の船外部分が右舷に向って船尾と角
度をなさなければならないとすると、ホーン28bは延
縄が容器12から適当な角度で依然引張られるように配
置される。もし船が左舷側に回転しなレプればならない
と、ホーン28aは、延縄20が依然適当な必要角度で
餌付は位置を通過し、枝縄及び釣針を餌付は位置を通過
させる一方、本発明に係る方法及び装置の利点を充分に
維持することを確保する。
更に第1A図及び第1B図に関し、案内路24及び餌付
は位置26は容器12から2つのホーン28a。
28aに延びるトレイ40上に着座する。第1壁42が
トレイ40の左舷側から上方に延び且つ左舷ホーン28
aから容器12に戻るように長手方向に延びる。
第2壁44がトレイ40の右舷側から上方に延び且つ右
舷ホーン28bから餌付は位置26の右舷側に長手方向
に延びる。故に、案内路24から不意に外れた釣針及び
餌付は位置26を離れた釣針は、トレイ40及び壁42
.44により、障害なく2つのホーン28a。
28bの間の位置へ送られる。
第2A図及び第2B図に関し、餌付は位置26及び関連
の装置がより詳細に示される。この実施例において、餌
付は位置は餌付は装置の後部に配置された概ね箱形形状
の区域からなる。餌付は位置26の底部は餌付は装置の
最後部の底部に配置された底板50により区画される。
トレイ40(これ等の図中では図示せず)は底板50の
上表面のレベルで若しくはこれより僅かに下方で後方に
延び、餌2付は位置を離れた餌をホーン28a 、 2
8b  (第1A図。
第1B図参照)に送る。餌に釣針が係合する箱形餌付は
位置の底部は、望ましい実施例において、底板50の後
縁部により後縁部が区画され、底板50と案内路24の
後表面24aとの交差部により前左舷縁部が区画され、
餌切断機構58の後向き表面56の底縁部により前右舷
側が区画された、矩形区域52により限定される。第2
B図において、餌切断機構は、餌付は位置の前右舷境界
を限定する底縁部54により着座する位置で示される。
然し第2A図において該機構は以下で詳述するように餌
付位置から前方向に退避している。
餌付は位置に釣針を案内する案内路24は、延縄収納容
器12(第1A図)から餌付は位置26に導く水平スロ
ット60からなる。望ましくはスロット60は矩形区域
若しくは表面52と概ね水平な水平平面内に横たわる。
スロットは表面52の上方に離間した位置で餌付は位置
上に後方で開口する。案内路24の左舷表面62は表面
52及び案内路の後表面24aに対して概ね直角な平面
内に配向される。スロット60は餌付は位置内へのその
開口から収納容器12へ前方に延び、且つ案内路の左舷
表面62上にその全長に沿って開口する。
符号64で示される円形釣針はスロット60に受容され
る。第2B図、第5図及び第6図に関し、スロット60
はベンド6481針先64b及び針先ベンド64cを受
容する一方、シャンク64dはスロットの外側で表面6
2に隣接して存在する。多くの円形釣針のシャンク64
dはベント、針先、針先ベンドの平面から偏位している
ため、シャンク64dはスロット60の平面に対して角
度をなして左舷表面62上のスロット開口から下方に延
びる。釣針の針孔64eは枝縄18の自由端部に接続さ
れ、枝縄は一方、延縄20に取付けられる。延縄20の
船尾への動作は収納容器12から餌付は位置26へスロ
ット60を釣針64が横切るようにさせる。
第2Aは及び第2B図に関し、係留フラップ66が案内
路24の左舷表面62から外方に離間し且つ該表面と平
行関係に配向される一0係留フラップ66はスロット開
口の上方でヒンジ接続され、係留フラップ66の底縁部
は左舷表面62に対して外方に揺動できる。図示の如く
、ピアノ・ヒンジ機構68若しくは他の適当なヒンジ機
構が係留フラップ66を揺動可能に支持するのに用いら
れる。係留フラップ66の底縁部は適当なスプリング機
構(図示せず)により矢標70方向で表面62に向って
付勢される。
係留フラップ66の底縁部は、望ましくは円形釣針の偏
位シャンク64dをカバーするのに充分な間隔でスロッ
ト60の下方に配置される。釣針孔に接続された枝縄は
次にフラップの縁部の下側を延び、左舷表面62から外
方に横切る。望ましくは餌付は位置26は舷1130及
びホーン28a 、 28bと共に、延縄がスロット6
0の平面内若しくはこれに隣接した通路を走るようなレ
ベルに配置される。
更に第2A図及び第2B図に関し、アンビル74が底板
50の上方に離間され、箱形餌付は位置26の上端部を
限定する。アンビル74は矩形区域52の上方に配置さ
れた窓76を有する。アンビルは平坦下表面を有し、こ
の上にナイフ78の上表面が摺動可能に係合する。一方
ナイフ78は適当なファスナによりナイフ・ブロック8
0の頂部に支持される。ナイフ・ブロック80は、餌付
は位置から前方に離した退避位置(第2B図中点線で図
示)と、第2B図中に実線で示される位置にナイフ・ブ
ロック80の後表面56が配置される後方位置との間で
往復動する。使用中、長手の餌片が無端ベルト34.3
6を介して窓76を通して下方に送られる。ベルト34
゜36は、長手の餌片が、該片の底縁部が餌付は位置で
底板50上の表面52に接触する迄下方に送られるよう
に設定できる。、餌がベルト34.36により窓76を
通して送られる間、ナイフ・ブロックは第2八図中実線
で示される退避位置に存在する。餌が餌付は位置に送ら
れた後、ナイフ・ブロック80は後方に往復動を起こす
。ナイフ78の前縁部84は、配置された餌片を切断し
且つ餌付は位置に餌片を配置するように窓76により通
過する。ナイフ・ブロック80は、円形釣針が餌付は位
置を横切り、餌と。
係合し、餌付は位置から餌を引張る迄その位置に残存す
る。その後シーケンスは繰返される。即ち、ナイフ・ブ
ロック80は、その前位置へ退避し、新たな餌が無端ベ
ルトにより餌付は位置に送り込まれる。次にナイフは餌
を切断し、装置は新たな円形釣針が餌付は位置を通過す
る準備をする。
第2A図、第3図及び第4図に関し、円形釣針64はス
ロット60に係合して示される。枝縄18は延縄20に
よって後方に引張られている(一部分のみ図示)。餌係
留フィンガ90が餌付は位置の後側に配置される。フィ
ンガ90は枢支シャフト92により旋回可能に支持され
、シャフトは底板50から後方へ右舷に向って延びる。
フィンガはシャフト92から後方に延び、餌付は位置2
6の最後部側周りで左舷にカーブする。次にフィンガは
前方にカーブし、釣針係留フラップ66の後垂直縁部9
6に隣接して終端する。フィンガ90の前縁部98は後
縁部9Gの僅が前方に離間し、円形釣針64がスロット
60から出るのにつれて、シャンクが係留フラップ66
の内(若しくは前)表面とフィンガ90の外(若しくは
後)表面との間を通過できるようになっている。フィン
ガ90は路の前縁部98部分からフィンガの最後部へ後
方に延びるスロット 1(11)を支持する。スロット
 1(11)は、釣針が餌付は位置内に且つこれを通過
するのにつれて、フィンガとシャンク若しくは釣針ベン
ドとの間の干渉を防止するように存在する。
第6図に2示されるように、スロット 1(11)の後
方で、フィンガ90はその内(若しくは前)表面で溝を
支持する。溝102は針先及び針先ベンドを受容するよ
うに設計され、且つ釣針が餌付は位置を通過するのにつ
れて釣針がその水平平面を横切って外に動くのを阻止す
ることを補助する。この溝102の意味は、以下で詳述
される餌付はシーケンスにより明白となろう。フィンガ
90はまたコイル・スプリング(図示せず)のような適
当な付勢機構により矢標106方向に付勢される。故に
スプリングは第2A図、第3図及び第4図図示のその着
座位置へ向けてスプリングを付勢し、ここでフィンガ9
0は箱形餌付は位置26の後垂直表面を区画する。
第2B図、第3図、第4図及び第6図に関し、ナイフ・
ブロック80の後表面56はまた溝110を支持する。
餌付は位置に送られた餌114から餌片112が切断さ
れた後、ナイフ・ブロック80がその後位置に存在する
と、溝110の前端部は合致し、案内スロット60の最
深部分の後方伸長部を形成する。
故にスロット60を離れた釣針の針先及び針先ベンドは
ナイフ・ブロック80内の溝110により係合され且つ
この内に隠され、故にナイフ・ブロックとフィンガ90
との間に配置された餌片と針先が早期に係合することが
阻止される。溝110はナイフ・ブロック80を通して
どの様にも延びることができるが、溝110がナイフ・
ブロックの後縁部に接近するのにつれて、ナイフ・ブロ
ックの表面56に向かって溝110の底部が外方若しく
は後方に次第に傾斜していることが望ましい。故により
詳細に示されるように、形成された傾斜路116は釣針
64の針先が適当な位置で餌を刺すことを補助する。
第6図に関し、釣針が餌と係合するためのシーケンスが
記述される。然し先ず、第6図図示のホーン28a及び
フィンガは、図面を明確にするため、実際に船上で配置
されるよりも餌付は位置26に接近していることを理解
しなければならない。実際の配置は第1A図及び第1B
図により明確に示される。上述の如く、釣針64は延縄
20の後方動作により案内路24のスロット60に沿っ
て移動され、これは一方枝縄18と釣針64との間に接
続される。第6図に輪郭が示されるように、延縄20及
び枝縄18の後方動作は、釣針64を容器からスロット
60に沿って餌付は位置26に移動させる。実線で示さ
れるように、円形釣針64が餌付は位置に接近するのに
つれ、針先及び針先ベンドはナイフ・ブロック80の9
110に係合する。餌112の前表面112aはナイフ
・ブロック80の後向き表面56により保持される。
故に針先64bが餌112の上流縁部を通過するのにつ
れ、針先は溝110により隠されるために餌と係合する
ことを阻止される。この針先において、後縁部96に隣
接する係留フラップ66の内表面によるシャンク64d
の係合及び釣針64の後方動作は、針先の方向において
釣針が回転するのを阻止する。
針先64bが溝110を通して後方に移動し続けるのに
つれ、第7図図示の如く釣針ベンド640は傾斜路11
6に接近する。同時に釣針シャンク64dは係留フラッ
プ60の陰から完全に解放される。餌付は位置に入るの
に先立ち、釣針の通路に対して角度的に枝縄が釣針シャ
ンク64d上で引張られるため、引張りの後方部分は釣
針64を図示平面内で時計方向に回転させる。第7図に
火種120で示される針先のこの方向での回転は、釣針
の針先64bが餌112を刺するよろにする。同時に、
溝110の後端部の傾斜路116は針先ベンド64cと
係合し、スロットの外へ針先を押出し、餌112中に針
先を付勢する。この時迄フィンガ90は餌を餌付は位置
26に保持するように作用し、針先による餌の初期の刺
し作業が達成できるようにする。フィンガ90はまた溝
102の後方に配置された餌112を支持する。
餌112はフィンガ90の前面から前方に延び、釣針が
m112を最初に刺す際、餌が餌付は位置から動くのを
阻止することを補助する。
第8図に関し、枝縄18が釣針を餌付は位置26を通過
するように引張り続けるのにつれて、針先及び続く針先
ベンドは餌を完全に貫通し、フィンガ90の前向き表面
の溝102と係合する針先及び続く針先ベンドが溝10
2と係合するため、釣針は餌に対して上方若しくは下方
に摺動できず、故にフィンガの上側若しくは下側をスリ
ップして通過する。
更に、針先が溝102と係合するのにつれ、針先からの
後方力は餌付は位置26から離れる反時計方向にフィン
ガ90を回転させ始める。溝102は通路に対して横方
向に釣針を拘止し、故に釣針が上方向若しくは下方向に
餌から外れるのを防止する。溝102はまた、回転につ
れて釣針が餌を完全ビ刺すことを確保する。餌112の
後表面がフィンガ90の前表面と係合するため、フィン
ガ90の反時計方向の回転は餌を釣針64に対して反時
計方向に回転させる。釣針64は他方、釣針64のシャ
ンクを枝縄18が連続的に引張ることにより、餌に対し
て時計方向に回転を生ずる。また針先がフィンガ90の
溝102に係合するのを許容することにより、釣針ベン
ドは鱗片112を通して引張られず、これは餌が軟質で
且つフィンガ90が存在しないと生ずることができる。
故に軟質な餌が用いられる場合でも、本発明に係る方法
及び装置は、全鱗片が引裂かれることはなく餌が釣針に
保持されることを許容する。
枝縄18が餌付は位置から釣針を引張り続けるのにつれ
、第9図図示の如く、フィンガ90が餌付は位置から離
れるように回転し、餌を釣針のベンド64aの望ましい
位置へ動かすように、釣針と餌との相対回転運動が継続
する。
第10図に関し、フィンガ90から餌112を離すため
の最終シーケンスが示される。枝縄18は、スロット6
0に沿って釣針が横切る通路に対して角度をなして餌付
は位置から離れるように釣針64を引張り続ける。フィ
ンガ90の後端部が釣針の通路に対して直角な位置に接
近するのにつれて、餌は釣針のベンド64a上で完全に
回転される。その後フィンガ90が更に後方に移動され
るのにつれ、餌片112は完全にフィンガから解放され
る。餌付けされた釣針は次にホーン28aを通過し、魚
をおびき寄せるために水中に入れられる。
上述の如く原理が開示されれば、餌付は位置26に餌片
が配置されるための使用シーケンスは当業者であれば容
易に実施できる。例えば窓76を通して餌付は位置に餌
を送る無端ベルト34.36は空圧若しくは油圧モータ
により駆動できる。ナイフ・ブロック80はまた2方向
作動空圧若しくは油圧ラム或いは他の適当な装置により
往復動させることができる。ベルト及びナイフ・ブロッ
クの作用は、餌係留フィンガ90に適当なセンサを接続
することにより時定でき、適当なシーケンス及び操作は
餌係留フィンガ90が餌付は位置から離れるように揺動
した時に初期化できる。例えばフィンガ90が位置26
から最も離れた位置に揺動すると、フィンガの一部分が
感知され、ナイフ・ブロックの退避信号が提供される。
一旦ナイフ・ブロックが退避されると、送りベルト34
.36は、窓76を通して餌付は位置26へ適当な銅量
を送るように間欠作動する。
一旦餌が位置に送られると、ベルトは停止でき、ナイフ
・ブロックはその後方若しくは餌付は位置へ往復動を起
こし、同時に長手の餌片がら餌片を切断し、円形釣針に
係合するための餌片を再び準備する。
以上本発明は望ましい実施例に関して記述されて来たが
、当業者であれば、本発明の思想の範囲を離れることな
く種々の変更が容易に理解できるであろう。例えば、案
内スロット60及び釣針係留スロットは、これ等が水平
、垂直及びこの間の角度で配向されるように構成するこ
とができる。更に餌付は位置に餌片を送る種々の方法が
存在する。
然し本発明の望ましい使用の第1の要点は、望ましい実
施例を提供づる溝110の構造にある。溝110は2つ
の原理的な機能を有する。第1に、これは釣針の針先を
隠し、餌を引裂くことなく針先が餌の上流縁部を横切っ
て通過することができるようになる。更に餌付は位置で
溝110は、釣針が餌付は位置に入るのにつれて、その
通路の平面を横切る方向に釣針が移動するのを防止する
。例えば、もし餌付は位置の溝110が存在しないと釣
針はそのシャンクの軸の周りで回転でき、スロット6o
を離れる際に餌と係合しない。本発明の第2の重要な点
は、針先が餌と係合しようとする際の、釣針シャンクを
枝縄が引張る角度である。枝縄18は釣針が案内スロッ
トを下方に横断する通路に対して角度的に引張るため、
釣針は時計方向の回転を生じ、故に針先を餌に対して刺
すように付勢する。
またガイド・スロット60も重要で、これは釣針を正常
に配向し、釣針が餌付は位置に入るのにつれて、餌付は
位置で溝110と係合するように釣針を配置する。本発
明の望ましい実施例の一部を形成する他の点もまた重要
である。これ等は、餌係留フィンガ、フィンガの前表面
若しくは餌係合表面の溝を含む。従って本発明の範囲は
Wi属の特許請求の範囲の欄の記載によってのみ限定さ
れるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、本発明に係る円形釣針用餌付は装置を配備
した漁船の船尾の状態を示す斜視図、第1B図は、第1
A図図示の船尾上の円形釣針用餌付は装置の概略平面図
、 第2A図は、餌付は位置に隣接する円形釣針用餌付は装
置の部分拡大斜視図、 第2B図は、餌付は位置及び餌付は位置の溝への案内ス
ロットの関係を明確に示すため、餌送り機構、釣針係留
フラップ及びナイフ・アンビルを省いた、第2A図と類
似の図、 第3図は、第2A図図示円形釣劃用餌付は装置の側面図
、 第4図は、第2A図図示円形釣針用餌付は装置の端面図
、 第5図は、第2A図の5−5線に沿った円形釣針用餌付
は装置の餌付は位置に導通する案内スロットを示す断面
図、 第6図は、餌付は位置に入る円形釣針を示す部分断面図
、 第7図は、餌片を刺す円形釣針を示す第6図と類似の図
、 第8図は、円形釣針が餌片と完全に係合し且つ餌付は位
置から持ち去ろうとしている状態を示す第6図と類似の
図、 第9図は、餌が餌付は位置から引張られ且つ円形釣針に
対して回転される状態を示す第8図と類似の図、 第10図は、餌が釣針により完全に係合され且つ餌付は
位置から完全に持ち去られた状態を示す第9図と類似の
図。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シャンクと、ベンドと、針先ベンドと、前記シャ
    ンクに向つて横切るように配向された針先と、を含む円
    形釣針に餌付けするための装置であつて、 (a)餌付け位置を限定する第1機構と、 (b)前記餌付け位置に餌片を供給する第2機構と、 (c)前記餌付け位置を予設定の通路に沿つて通過する
    円形釣針を引張る第3機構と、 (d)餌を配置するために前記餌付け位置と連携し、少
    なくとも前記餌の上流縁部を通過するように前記針先が
    引張られる迄、前記針先が前記餌と係合するのを阻止さ
    れるようにする第4機構と、 を含むことを特徴とする円形釣針用餌付け装置。
  2. (2)前記第4機構が前記餌付け位置で前記餌の上流縁
    部を一部通過するように前記針先が引張られた後、前記
    針先を前記餌内に付勢するための第5機構を更に含む特
    許請求の範囲第(1)項に記載の円形釣針用餌付け装置
  3. (3)前記第4機構が前記通路を横切るように配向され
    た表面を含み、前記表面は前記針先の釣針を受容するス
    ロットを有し、前記スロットは前記表面下に前記針先が
    着座するのに充分な深さを有し、前記餌は前記餌付け位
    置で前記表面に対して配置される特許請求の範囲第(1
    )項に記載の円形釣針用餌付け装置。
  4. (4)前記第5機構が前記スロットの底部から前記表面
    に向かつて延びる傾斜路を含み、前記傾斜路は前記餌付
    け位置への入口から下流に配置される特許請求の範囲第
    (3)項に記載の円形釣針用餌付け装置。
  5. (5)前記針先が前記餌を刺してこれを貫通する迄、前
    記餌付け位置で前記餌片を可譲的に保持するために前記
    餌付け位置と連携する第6機構を含み、前記第6機構が
    その後概ね下流方向に譲つて前記餌付け位置から前記餌
    を解放する特許請求の範囲第(1)項に記載の円形釣針
    用餌付け装置。
  6. (6)前記第6機構が更に、前記釣針が前記餌付け位置
    を離れるのにつれて前記釣針に対して前記餌を回転させ
    る特許請求の範囲第(5)項に記載の円形釣針用餌付け
    装置。
  7. (7)前記第3機構が、前記針先が前記餌に係合するの
    につれて前記餌に対して前記釣針を回転させ、前記餌を
    前記針先が完全に刺すようにし、前記釣針は、前記餌付
    け位置を離れるのにつれて、前記餌とは逆方向に回転さ
    れ、前記餌を前記ベンドに向けて移動させる特許請求の
    範囲第(6)項に記載の円形釣針用餌付け装置。
  8. (8)前記第6機構が、前記餌付け位置から下流に旋回
    動作のために支持されたアームを含み、前記アームは前
    記餌付け位置で前記餌を越えて突出するスロットを有し
    、前記アームは、釣針餌付け位置を通過するのにつれて
    前記釣針の一部分が前記スロットを通過するように、前
    記餌付け位置及び前記通路に対して配向され、前記釣針
    は、前記針先が前記餌を貫通した後、前記餌付け位置か
    ら離れるように前記アームを揺動式に付勢するように前
    記アームと接触する特許請求の範囲第(7)項に記載の
    円形釣針用餌付け装置。
  9. (9)前記第6機構が、前記餌付け位置から下流に旋回
    動作のために支持されたアームを含み、前記アームは、
    釣針が餌付け位置に入つて行くのにつれてアームの自由
    縁部を前記シャンクが通過するように前記餌付け位置及
    び前記通路に対して配向され、前記アームは前記アーム
    の餌接触表面の上流に沿つて長手方向に配向された針先
    受容溝を有し、前記溝は下流方向に凹み、前記釣針が前
    記餌を貫通した後に針先を受容し、前記釣針が前記アー
    ムから横方向に外れるのを防止する特許請求の範囲第(
    3)項に記載の円形釣針用餌付け装置。
  10. (10)前記アームが、前記アームが揺動を開始する迄
    前記餌付け位置から下流に前記餌が移動するのを防止す
    るため、前記餌付け位置の直ぐ下流に機構を含む特許請
    求の範囲第(9)項に記載の円形釣針用餌付け装置。
  11. (11)前記第3機構が、前記針先が前記餌に係合する
    のにつれて前記餌に対して前記釣針を回転させ、前記餌
    を前記針先が完全に刺すようにし、前記釣針は、前記餌
    付け位置を離れるのにつれて、前記餌とは逆方向に回転
    され、前記餌を前記ベンドに向けて移動させる特許請求
    の範囲第(5)項に記載の円形釣針用餌付け装置。
  12. (12)前記第6機構が、前記餌付け位置から下流に旋
    回動作のために支持されたアームを含み、前記アームは
    前記餌付け位置で前記餌を越えて突出するスロットを有
    し、前記アームは、釣針餌付け位置を通過するのにつれ
    て前記釣針の一部分が前記スロットを通過するように、
    前記餌付け位置及び前記通路に対して配向され、前記釣
    針は、前記針先が前記餌を貫通した後、前記餌付け位置
    から離れるように前記アームを揺動式に付勢するように
    前記アームと接触する特許請求の範囲第(11)項に記
    載の円形釣針用餌付け装置。
  13. (13)前記第6機構が、前記餌付け位置から下流に旋
    回動作のために支持されたアームを含み、前記アームは
    、アームの自由縁部を前記シャンクが通過するように前
    記餌付け位置及び前記通路に対して配向され、前記アー
    ムは前記アームの餌接触表面の上流に沿つて長手方向に
    配向された針先受容溝を有し、前記溝は下流方向に凹み
    、前記針先が前記餌を貫通した後に針先を受容し、前記
    釣針が前記アームから横方向に外れるのを防止する特許
    請求の範囲第(12)項に記載の円形釣針用餌付け装置
  14. (14)前記アームが、前記アームが揺動を開始する迄
    前記餌付け位置から下流に前記餌が移動するのを防止す
    るため、前記餌付け位置の直ぐ下流に機構を含む特許請
    求の範囲第(13)項に記載の円形釣針用餌付け装置。
  15. (15)前記第3機構が、前記釣針の針先が前記餌を刺
    すことができる前記餌付け位置で、前記円形釣針を第1
    予設定位置へ引張り、その後前記第3機構が前記餌に対
    して前記釣針を回転させて前記釣針を前記餌を貫通する
    ように駆動する特許請求の範囲第(1)項に記載の円形
    釣針用餌付け装置。
  16. (16)前記第2機構が、前記釣針の針先が前記餌片の
    上流側を通過した後迄、前記釣針のシャンクに係合し前
    記釣針が回転するのを防止する係留機構を含む特許請求
    の範囲第(15)項に記載の円形釣針用餌付け装置。
  17. (17)前記針先が前記餌を刺して貫通する迄前記餌付
    け位置で前記餌片を可譲的に保持するために前記餌付け
    位置と連携する機構を含み、前記機構はその後概ね下流
    方向に譲って先ず前記餌を前記釣針が回転される方向と
    逆方向に回転させ、その後前記餌付け位置から前記餌を
    解放する特許請求の範囲第(15)項に記載の円形釣針
    用餌付け装置。
  18. (18)シャンクと、ベンドと、針先ベンドと、前記シ
    ャンクに向かつて横切るように配向された針先と、を含
    む円形釣針に餌付けするための方法であつて、 餌付け位置に餌片を配置し、 前記餌付け位置の予設定の位置に前記針先を配置する一
    方、前記餌に係合しないように前記針先を保持するよう
    に前記釣針を前進させ、 その後前記餌を刺して貫通するように前記針先をなし、 前記餌付け位置から前記餌を解放する、 ことを特徴とする円形釣針用餌付け方法。
  19. (19)前記針先が、前記釣針の移動通路を横切る方向
    において前記餌付け位置で前記餌内に付勢される特許請
    求の範囲第(18)項に記載の円形釣針用餌付け方法。
  20. (20)前記針先が前記餌を貫通するように付勢するよ
    うに前記釣針が回転される特許請求の範囲第(19)項
    に記載の円形釣針用餌付け方法。
  21. (21)前記餌が前記餌付け位置から解放されるのに先
    立ち、前記餌が前記釣針とは逆方向に回転され、前記餌
    を完全に貫通するように前記針先がなされる特許請求の
    範囲第(20)項に記載の円形釣針用餌付け方法。
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