JPS61280197A - 高速時間スイツチ - Google Patents
高速時間スイツチInfo
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- JPS61280197A JPS61280197A JP12057085A JP12057085A JPS61280197A JP S61280197 A JPS61280197 A JP S61280197A JP 12057085 A JP12057085 A JP 12057085A JP 12057085 A JP12057085 A JP 12057085A JP S61280197 A JPS61280197 A JP S61280197A
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- output
- shift register
- selector
- bit
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術(第5図、第6図)
発明が解決しようとする問題点(第5図、第6図、第7
図) 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例 第1実施列(第2図) 動作説明(第3図) 実施例の効果(第4図) 発明の効果 〔概 要〕 時分割交換システムにおいて、入カハイウェ・fの多重
度Nを因数MおよびL (N=MXL>に分解し、Nビ
ットからなる1フレームがM個のサブフレームから構成
されているものとし、それぞれのサブフレームをM個の
し多重サブスイッチのそれぞれにて受は持たせたことに
よりファンアウト遅延を減少させ、拡張性に優れ、且つ
モジュール化に適した超高速時間スイッチを得る。
図) 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例 第1実施列(第2図) 動作説明(第3図) 実施例の効果(第4図) 発明の効果 〔概 要〕 時分割交換システムにおいて、入カハイウェ・fの多重
度Nを因数MおよびL (N=MXL>に分解し、Nビ
ットからなる1フレームがM個のサブフレームから構成
されているものとし、それぞれのサブフレームをM個の
し多重サブスイッチのそれぞれにて受は持たせたことに
よりファンアウト遅延を減少させ、拡張性に優れ、且つ
モジュール化に適した超高速時間スイッチを得る。
本発明は、メモリに替えてセレクタやレジスタを用いた
高速時間スイッチに係り、特に、M個のサブスイッチを
設けて各々のサブスイッチにてチャネルの交換を行うこ
とによりセレクタのファンアウト遅延を減少させた超高
速時間スイッチに関する。
高速時間スイッチに係り、特に、M個のサブスイッチを
設けて各々のサブスイッチにてチャネルの交換を行うこ
とによりセレクタのファンアウト遅延を減少させた超高
速時間スイッチに関する。
近時、CATVやテレビ会議等の発達に伴勢い、時分割
交換システムにおいても動画像等の情報を超高速で処理
する必要性が高まっている。このために、時分割スイッ
チに用いられている通話路メモリや保持メモリに替えて
セレクタ、レジスタ、フリップフロップ等のゲート回路
を用いた時分割交換システムが従来から知られている。
交換システムにおいても動画像等の情報を超高速で処理
する必要性が高まっている。このために、時分割スイッ
チに用いられている通話路メモリや保持メモリに替えて
セレクタ、レジスタ、フリップフロップ等のゲート回路
を用いた時分割交換システムが従来から知られている。
第5図は従来の時分割スイッチの一例を示すブロック図
、第6図は第5図の装置の動作説明用タイムチャートで
ある。第5図および第6図において、入力ハイウェイH
Wi上の情報の1フレームは4タイムスロツトTSiO
” TSi3 (4ビツト)から成っているものとし、
出力ハイウェイHWo上のタイムスロットTSo O−
TSo 3にそれぞれ、入力タイムスロットTSi 2
、 TSi O、TSi 3 、 TSi 1の
情報を乗せる交換を行うものとする。5R2a−1およ
び5R2a −2はそれぞれ、制御用の4ピントシフト
レジスタであり、出力ハイウェイHWoのタイムスロッ
トTSoと入力ハイウェイHWiのタイムスロッ)TS
iの対応関係を示す交換制御情報WDを制御系CCから
与えられて格納する。すなわち、比較器(’MP1aに
おいて、制御系CCからの指定アドレスADとカウンタ
CNTの値が不一致のときは、セレクタ2a −1、2
a −2は5R2a−1,5R2a−2の出力を選択し
て5R2a−1,5R2a−2に再入力し、−敗したと
きは交換制御情報WDを選択して該当タイムスロットに
入力する。制御用シフトレジスタ5R2a−1、5R2
a−2はクロック信号CIJ Oに応じて1フレ一ム単
位で中味を巡回させている。
、第6図は第5図の装置の動作説明用タイムチャートで
ある。第5図および第6図において、入力ハイウェイH
Wi上の情報の1フレームは4タイムスロツトTSiO
” TSi3 (4ビツト)から成っているものとし、
出力ハイウェイHWo上のタイムスロットTSo O−
TSo 3にそれぞれ、入力タイムスロットTSi 2
、 TSi O、TSi 3 、 TSi 1の
情報を乗せる交換を行うものとする。5R2a−1およ
び5R2a −2はそれぞれ、制御用の4ピントシフト
レジスタであり、出力ハイウェイHWoのタイムスロッ
トTSoと入力ハイウェイHWiのタイムスロッ)TS
iの対応関係を示す交換制御情報WDを制御系CCから
与えられて格納する。すなわち、比較器(’MP1aに
おいて、制御系CCからの指定アドレスADとカウンタ
CNTの値が不一致のときは、セレクタ2a −1、2
a −2は5R2a−1,5R2a−2の出力を選択し
て5R2a−1,5R2a−2に再入力し、−敗したと
きは交換制御情報WDを選択して該当タイムスロットに
入力する。制御用シフトレジスタ5R2a−1、5R2
a−2はクロック信号CIJ Oに応じて1フレ一ム単
位で中味を巡回させている。
FF0aは波形整形用フリップフロップ、Gはクロック
信号CLにOaの反転および非反転出力を出すゲートで
ある。一般に、ハイウェイHWi、HWoの多重度をN
(Nは正の整数)とすると、制御用シフトレジスタは
各々がNビットのものをlogx N個用意しなければ
ならない。
信号CLにOaの反転および非反転出力を出すゲートで
ある。一般に、ハイウェイHWi、HWoの多重度をN
(Nは正の整数)とすると、制御用シフトレジスタは
各々がNビットのものをlogx N個用意しなければ
ならない。
5ROaは4ビツト入カシフトレジスタ、FF0aはビ
ットフリップフロップ、5EL1aは4−1セレクタで
ある。
ットフリップフロップ、5EL1aは4−1セレクタで
ある。
例えば第6図のタイムチャートにおけるAの区間に、制
御レジスタ5R2a−1の出力Q3.Ωが“10″(2
進法)で、制御レジスタ5R2a −2の出力Q3゜1
が01”である場合、セレクタ5EL1aはフリップフ
ロップFF0aの出力■、すなわちタイムスロッ)TS
i2の情報を選択してフリップフロップFF1aで波形
整形され、その結果出力タイムスロットTSoOの位置
にTSi2の情報が交換されて送出されることになる。
御レジスタ5R2a−1の出力Q3.Ωが“10″(2
進法)で、制御レジスタ5R2a −2の出力Q3゜1
が01”である場合、セレクタ5EL1aはフリップフ
ロップFF0aの出力■、すなわちタイムスロッ)TS
i2の情報を選択してフリップフロップFF1aで波形
整形され、その結果出力タイムスロットTSoOの位置
にTSi2の情報が交換されて送出されることになる。
上述の従来例において、一般にハイウェイHG1i。
HWoの多重度をNとすると、セレクタ1aはN−1セ
レクタとなり、シフトレジスタ5R2a−1又は5R2
a −2から見たファンアウトは最大で−+lとなり、
ファンアウト遅延が増大し、時間スイッチの動作速度が
低下するという問題点がある0例えば、現状の高速HC
L LSIでは、フリップフロップの遅延時間は1.4
ns、ゲートの遅延時間は0.35ns。
レクタとなり、シフトレジスタ5R2a−1又は5R2
a −2から見たファンアウトは最大で−+lとなり、
ファンアウト遅延が増大し、時間スイッチの動作速度が
低下するという問題点がある0例えば、現状の高速HC
L LSIでは、フリップフロップの遅延時間は1.4
ns、ゲートの遅延時間は0.35ns。
ファンアウト1個当りの遅延時間は0.03nsである
。
。
従って最大動作周波数r、は
ft =
(1,4+ 0.35+−X O,03)nsとなる。
N=8の場合はft ” 534MH2であるがN=6
4になるとb = 369MH2と急激に減少してしま
い、高多重度の動画等の情報は高速に伝送できないとい
う問題点がある。ガリウムヒ素素子を用いて時間スイッ
チを構成する場合には、MO5系故にECLよりもファ
ンアウト遅延は更に増大するので、上記の問題点は一層
深刻になる。
4になるとb = 369MH2と急激に減少してしま
い、高多重度の動画等の情報は高速に伝送できないとい
う問題点がある。ガリウムヒ素素子を用いて時間スイッ
チを構成する場合には、MO5系故にECLよりもファ
ンアウト遅延は更に増大するので、上記の問題点は一層
深刻になる。
更に、上述の従来例においては、多重度の増大に伴キう
モジュール(例えばLSIチップ)の数の増大が大きす
ぎ、拡張性が劣るという問題点がある。すなわち、一般
に、フリ7プフロツプやゲートで構成する第5図に示す
如き時間スイッチは、メモリを用いる場合に比べて集積
度が劣るので、ハイウェイHWの多重度Nが大きい場合
、Nより小さい多重度m (mは整数)のスイッチのL
SIを複数個組合せて構成する。現状ではm=8程度の
スイッチをLSIで実現することは可能である0例えば
N−16のハイウェイを収容する時間スイッチを、m=
3のLSIを複数個組合せて構成する場合、第7図に示
す如くなる。すなわち、入力ハイウェイHWi上の情報
を分離回路70により偶数タイムスロットと奇数タイム
スロットに分離し、偶数タイムスロットの多重度N/2
の情報はα点に送出し、奇数タイムスロットの多重度N
/2の情報はβ点に送出する。偶数タイムスロットの情
報はm=8の時間スイッチ71および72にて交換され
、奇数タイムスロットの情報はm=8の時間スイッチ7
3および74にて交換される。セレクタ75は時間スイ
ッチ71と73のうち偶数タイムスロー/ トを交換し
た時間スイッチ71の出力を選択して1点に送出し、セ
レクタ76は時間スイッチ72と74のうち奇数タイム
スロットを交換した時間スイッチ74の出力を選択して
δ点に送出する。多重回路77は1点とδ点のm=8多
重の情報をN=16多重に再び多重化する。第7図の拡
張例ではm=8のLSIを4個用意しなければならない
。一般に多重度Nのハイウェイを収容する時間スイッチ
を多重度mの時間スイッチモジュールで構成する場合、
多重度mの時間スイッチモジュールを(N/m)”個必
要とする。このため、ハイウェイの多重度Nが大きくな
るにつれて、時間スイッチのモジュール(例えばLSI
)の個数も急速に大きくなり、拡張性に劣る。
モジュール(例えばLSIチップ)の数の増大が大きす
ぎ、拡張性が劣るという問題点がある。すなわち、一般
に、フリ7プフロツプやゲートで構成する第5図に示す
如き時間スイッチは、メモリを用いる場合に比べて集積
度が劣るので、ハイウェイHWの多重度Nが大きい場合
、Nより小さい多重度m (mは整数)のスイッチのL
SIを複数個組合せて構成する。現状ではm=8程度の
スイッチをLSIで実現することは可能である0例えば
N−16のハイウェイを収容する時間スイッチを、m=
3のLSIを複数個組合せて構成する場合、第7図に示
す如くなる。すなわち、入力ハイウェイHWi上の情報
を分離回路70により偶数タイムスロットと奇数タイム
スロットに分離し、偶数タイムスロットの多重度N/2
の情報はα点に送出し、奇数タイムスロットの多重度N
/2の情報はβ点に送出する。偶数タイムスロットの情
報はm=8の時間スイッチ71および72にて交換され
、奇数タイムスロットの情報はm=8の時間スイッチ7
3および74にて交換される。セレクタ75は時間スイ
ッチ71と73のうち偶数タイムスロー/ トを交換し
た時間スイッチ71の出力を選択して1点に送出し、セ
レクタ76は時間スイッチ72と74のうち奇数タイム
スロットを交換した時間スイッチ74の出力を選択して
δ点に送出する。多重回路77は1点とδ点のm=8多
重の情報をN=16多重に再び多重化する。第7図の拡
張例ではm=8のLSIを4個用意しなければならない
。一般に多重度Nのハイウェイを収容する時間スイッチ
を多重度mの時間スイッチモジュールで構成する場合、
多重度mの時間スイッチモジュールを(N/m)”個必
要とする。このため、ハイウェイの多重度Nが大きくな
るにつれて、時間スイッチのモジュール(例えばLSI
)の個数も急速に大きくなり、拡張性に劣る。
第1図に本発明の原理ブロック図を示す。第1図に示す
高速時間スイッチは、多重度Nに時分割多重された入力
ハイウェイHWiを収容する。多重度Nを因数Mおよび
L (N=MXL、MおよびLは正の整数)に分解し、
Nビットからなる1フレームがM個のサブフレームから
構成されているものとする。時間スイッチは、入力ハイ
ウェイHWi上の情報をLビット毎に直列−並列変換す
るLビットの入力シフトレジスタ5RO1各々が入力シ
フトレジスタSROのLビットの出力を収容するM個の
サブスイッチ#0〜#M−1M個のサブスイッチの各々
に交換制御情報を与える制?11CC、サブフレームカ
ウンタ(CNT2 )およびM個のサブスイッチの出力
の論理和を取るオアゲートORを備えている。M個のサ
ブスイッチ#0〜#M−1の各々は、入力シフトレジス
タ SROの出力から制御系によって指定された指定ビ
ット情報を選択するL−1セレクタSll!L Oと、
このセレクタ511!L Oを制御するLOgt L個
の第1の制御用Lピントシフ出力バッファ用Lビットシ
フトレジスタSRIの出力のいずれか一方を選択する2
−1セレクタSEL 1と、この2−1セレクタSRL
Lを制御するLog。
高速時間スイッチは、多重度Nに時分割多重された入力
ハイウェイHWiを収容する。多重度Nを因数Mおよび
L (N=MXL、MおよびLは正の整数)に分解し、
Nビットからなる1フレームがM個のサブフレームから
構成されているものとする。時間スイッチは、入力ハイ
ウェイHWi上の情報をLビット毎に直列−並列変換す
るLビットの入力シフトレジスタ5RO1各々が入力シ
フトレジスタSROのLビットの出力を収容するM個の
サブスイッチ#0〜#M−1M個のサブスイッチの各々
に交換制御情報を与える制?11CC、サブフレームカ
ウンタ(CNT2 )およびM個のサブスイッチの出力
の論理和を取るオアゲートORを備えている。M個のサ
ブスイッチ#0〜#M−1の各々は、入力シフトレジス
タ SROの出力から制御系によって指定された指定ビ
ット情報を選択するL−1セレクタSll!L Oと、
このセレクタ511!L Oを制御するLOgt L個
の第1の制御用Lピントシフ出力バッファ用Lビットシ
フトレジスタSRIの出力のいずれか一方を選択する2
−1セレクタSEL 1と、この2−1セレクタSRL
Lを制御するLog。
M個の第2の制御用Lビットシフトレジスタ5R2−2
と、比較器CMP Oとを具備する。比較器CMP O
は、第2の制御用Lビットシフトレジスタの出力と、サ
ブフレームカウンタ(CNT2 )より指定された指定
サブフレーム番号とを比較して、一致したときは2−1
セレクタSEL lがL−1セレクタSt!L Oの出
力を選択して出力バッファ用Lビットシフトレジスタに
格納させ、不一致のときは出力バッファ用Lビットシフ
トレジスタSRIの出力を選択して出力バッファ用Lビ
ットシフトレジスタSRIに再び格納させるように、2
−1セレクタSOL 1を制御する。オアゲートORは
、M個のサブスイッチ#0〜#M−1の各々に含まれる
出力バッファ用LビットシフトレジスタSRIの出力の
論理和を取って出力ハイウェイに送出する。
と、比較器CMP Oとを具備する。比較器CMP O
は、第2の制御用Lビットシフトレジスタの出力と、サ
ブフレームカウンタ(CNT2 )より指定された指定
サブフレーム番号とを比較して、一致したときは2−1
セレクタSEL lがL−1セレクタSt!L Oの出
力を選択して出力バッファ用Lビットシフトレジスタに
格納させ、不一致のときは出力バッファ用Lビットシフ
トレジスタSRIの出力を選択して出力バッファ用Lビ
ットシフトレジスタSRIに再び格納させるように、2
−1セレクタSOL 1を制御する。オアゲートORは
、M個のサブスイッチ#0〜#M−1の各々に含まれる
出力バッファ用LビットシフトレジスタSRIの出力の
論理和を取って出力ハイウェイに送出する。
M個のサブスイッチ#0〜#M−1の各々は、M個のサ
ブフレームの1つを構成するLビットを入出力間で交換
するし多重時間スイッチとなっており、オアゲートOR
によって各サブスイッチのLビットの出力をM個合成し
たNビットからなるlフレームが送出される。L−1セ
レクタS[ELOの入力から見て、入力シフトレジスタ
SROによるファンアウトはM1第1の制御用シフトレ
ジスタ5R2−1によるファンアウトは−である。最大
動作速度はMと−のうち大きい方で決定される。
ブフレームの1つを構成するLビットを入出力間で交換
するし多重時間スイッチとなっており、オアゲートOR
によって各サブスイッチのLビットの出力をM個合成し
たNビットからなるlフレームが送出される。L−1セ
レクタS[ELOの入力から見て、入力シフトレジスタ
SROによるファンアウトはM1第1の制御用シフトレ
ジスタ5R2−1によるファンアウトは−である。最大
動作速度はMと−のうち大きい方で決定される。
第2図は本発明の一実施例による高速時間スイッチを示
すブロック図である。第2図においては、第1図に示し
た原理ブロック図に含まれるしビットの入力シフトレジ
スタSRO,ORゲー1−、 L−1セレクタ5EL
O,第1の制御用Lビットシフトレジスタ5R2−1,
2−1セレクタSEL 1 、第2の制御用Lビットシ
フトレジスタ5R2−2,出力バッファ用Lビットシフ
トレジスタSRIおよび比較器CMP Oに加えて、サ
ブスイッチ#0〜#M−1の各々に、セレクタ5EL2
−1,5EL2−2.7リツプフロツプFP 1〜FF
4を備えている。
すブロック図である。第2図においては、第1図に示し
た原理ブロック図に含まれるしビットの入力シフトレジ
スタSRO,ORゲー1−、 L−1セレクタ5EL
O,第1の制御用Lビットシフトレジスタ5R2−1,
2−1セレクタSEL 1 、第2の制御用Lビットシ
フトレジスタ5R2−2,出力バッファ用Lビットシフ
トレジスタSRIおよび比較器CMP Oに加えて、サ
ブスイッチ#0〜#M−1の各々に、セレクタ5EL2
−1,5EL2−2.7リツプフロツプFP 1〜FF
4を備えている。
L−1セレクタSt!L Oは、第1の制御用Lビット
シフトレジスタ5R2−1の出力である交換制御情報の
下位LOg* Lビットに対応した1ビツトの入力デー
タを選択する。フリップフロップFF 1はクロック信
号CLKに応じてSEL Oの出力をラッチする。クロ
ック信号CLKは入力ハイウェイ上の1タイムスロフト
に等しい周期を持つ、2−1セレクタSBL 1は、比
較器CMP Oが交換制御情報のサブフレームを検出し
たときのみFFIの出力を選択し、それ以外では出力バ
ッファ用LビットシフトレジスタSRIの出力を選択す
る。フリップフロップFF3は比較器CMP Oの出力
をクロック信号CLKに応じてラッチし、FF3の出力
Qが2−1セレクタSEL 1の選択制御信号となる。
シフトレジスタ5R2−1の出力である交換制御情報の
下位LOg* Lビットに対応した1ビツトの入力デー
タを選択する。フリップフロップFF 1はクロック信
号CLKに応じてSEL Oの出力をラッチする。クロ
ック信号CLKは入力ハイウェイ上の1タイムスロフト
に等しい周期を持つ、2−1セレクタSBL 1は、比
較器CMP Oが交換制御情報のサブフレームを検出し
たときのみFFIの出力を選択し、それ以外では出力バ
ッファ用LビットシフトレジスタSRIの出力を選択す
る。フリップフロップFF3は比較器CMP Oの出力
をクロック信号CLKに応じてラッチし、FF3の出力
Qが2−1セレクタSEL 1の選択制御信号となる。
出力バッファ用LビットシフトレジスタSRIはクロッ
ク信号CLKに応じて2−1セレクタSEL 1の出力
を取込む。ゲートGはフリップフロップFF4の出力Q
がハイレベル″H”のときだけ、出力バッファ用Lビッ
トシフトレジスタSRIの出力を通過させる。
ク信号CLKに応じて2−1セレクタSEL 1の出力
を取込む。ゲートGはフリップフロップFF4の出力Q
がハイレベル″H”のときだけ、出力バッファ用Lビッ
トシフトレジスタSRIの出力を通過させる。
サブスイッチ#0〜#M−1それぞれに含まれるフリッ
プフロップFF4は、交換の対象となるサブフレームの
情報が出力バッファ用LビットシフトレジスタSRIか
ら出力されるときのみ、出力Qを“H”レベルにする。
プフロップFF4は、交換の対象となるサブフレームの
情報が出力バッファ用LビットシフトレジスタSRIか
ら出力されるときのみ、出力Qを“H”レベルにする。
フリップフロップPF2はゲ−トGの出力をクロック信
号の1周期分遅らせてオアゲートORに与える。
号の1周期分遅らせてオアゲートORに与える。
サブスイッチ#0〜#M−1の周辺には人カバッファ部
IP、タイミング部TP、および制御系CCとのインタ
フェース部INTが設けられている。
IP、タイミング部TP、および制御系CCとのインタ
フェース部INTが設けられている。
入力8フファ部IPにおいては、Lビットの入力シフト
レジスタSROとL−1セレクタSEL Oとの間に、
LビットのフリップフロップFFOが接続されており、
FFOはLビットのサブフレーム毎にSROの出力をラ
ッチする。タイミング部TPは、Lビットの各サブフレ
ーム内で0〜L−1のビット(タイムスロット)をカウ
ントするビットカウンタCNT 1と、各フレーム内で
0−M−1のサブフレームをカウントするサブフレーム
カウンタCNT 2と、サブフレームカウンタCNT
2の出力(Logt Mビット)をデコードして、どの
サブスイッチで出力が交換されるべきかを決定するデコ
ーダDECOとを備えている。制御部CCとのインタフ
ェース部INTは、制御部CCから与えられるLogz
Nピントのアドレスのうち、サブフレーム内のビットに
対応する下位Log、 Lビットのアドレスと、ビット
カウンタCNT 1の出力Qとの一致を検出する比較器
CMP 1と、この一致が検出されたとき、サブフレー
ムに対応する上位LOgt Mビットのアドレスをデコ
ードするデコーダDEC1を備えている。
レジスタSROとL−1セレクタSEL Oとの間に、
LビットのフリップフロップFFOが接続されており、
FFOはLビットのサブフレーム毎にSROの出力をラ
ッチする。タイミング部TPは、Lビットの各サブフレ
ーム内で0〜L−1のビット(タイムスロット)をカウ
ントするビットカウンタCNT 1と、各フレーム内で
0−M−1のサブフレームをカウントするサブフレーム
カウンタCNT 2と、サブフレームカウンタCNT
2の出力(Logt Mビット)をデコードして、どの
サブスイッチで出力が交換されるべきかを決定するデコ
ーダDECOとを備えている。制御部CCとのインタフ
ェース部INTは、制御部CCから与えられるLogz
Nピントのアドレスのうち、サブフレーム内のビットに
対応する下位Log、 Lビットのアドレスと、ビット
カウンタCNT 1の出力Qとの一致を検出する比較器
CMP 1と、この一致が検出されたとき、サブフレー
ムに対応する上位LOgt Mビットのアドレスをデコ
ードするデコーダDEC1を備えている。
動」」【乳
第3図のタイムチャートにより、第2図に示した高速時
間スイッチの動作を説明する。
間スイッチの動作を説明する。
第3図(a)は入力ハイウェイHWi上の情報のフォー
マットを示しており、1フレーム(IF)はM個のサブ
フレーム# O3F〜# (M−1)SFから成ってい
る。各サブフレームはL個のタイムスロットTSo 〜
TS(L−1) 、 TSL 〜TS(2L−1)、
・・・より成っている。
マットを示しており、1フレーム(IF)はM個のサブ
フレーム# O3F〜# (M−1)SFから成ってい
る。各サブフレームはL個のタイムスロットTSo 〜
TS(L−1) 、 TSL 〜TS(2L−1)、
・・・より成っている。
第3図(blはL−1セレクタSEL Oの入力を示し
ており、Lビットの入力シフトレジスタSROにLビッ
トの情報が格納されると並列にこれが出力され、フリッ
プフロップFFOはサブフレームカウンタCNT 2の
出力に応じて1サブフレ一ム分遅れてこの情報を出力す
る。こうして、入力ハイウェイHWiのサブフレーム#
ISFが到来している間はL−1セレクタSt![、0
にサブフレーム#O5FのタイムスロットTSo =T
S(L−1)のLビットが並列に入力されており、サブ
フレーム# 2SFが到来している間はSEL Oにサ
ブフレーム# IsPのLビットが入力されている。第
3図(11,)はサブフレームカウンタCNT 2の出
力を示しており、サブフレームの番号0−M−1を周期
的にカウントしている。
ており、Lビットの入力シフトレジスタSROにLビッ
トの情報が格納されると並列にこれが出力され、フリッ
プフロップFFOはサブフレームカウンタCNT 2の
出力に応じて1サブフレ一ム分遅れてこの情報を出力す
る。こうして、入力ハイウェイHWiのサブフレーム#
ISFが到来している間はL−1セレクタSt![、0
にサブフレーム#O5FのタイムスロットTSo =T
S(L−1)のLビットが並列に入力されており、サブ
フレーム# 2SFが到来している間はSEL Oにサ
ブフレーム# IsPのLビットが入力されている。第
3図(11,)はサブフレームカウンタCNT 2の出
力を示しており、サブフレームの番号0−M−1を周期
的にカウントしている。
例えば入力ハイウェイHWi上のサブフレーム# IS
FにあるタイムスロットTSiを出力ハイウェイ11−
o上のサブフレーム# OSFにあるタイムスロットT
Sjに接続する場合を考える。出力ハイウェイHWo上
のサブフレーム# OSFへの変換を担当するサブスイ
ッチをサブスイッチ#Oとする。このとき、制御系CC
から与えられるアドレスADの下位Logz Lビット
は出力タイムスロットTSjに対応する値jを示してお
り、上位Log、 Mピントは出力サブフレーム#OS
Fに対応する“0”を示している。
FにあるタイムスロットTSiを出力ハイウェイ11−
o上のサブフレーム# OSFにあるタイムスロットT
Sjに接続する場合を考える。出力ハイウェイHWo上
のサブフレーム# OSFへの変換を担当するサブスイ
ッチをサブスイッチ#Oとする。このとき、制御系CC
から与えられるアドレスADの下位Logz Lビット
は出力タイムスロットTSjに対応する値jを示してお
り、上位Log、 Mピントは出力サブフレーム#OS
Fに対応する“0”を示している。
第3図(flに示す如く、ビットカウンタCNT 1は
各サブフレーム内のビット0−L−1を周期的にカウン
トしている。ピントカウンタCNT 1の出力がl =
j (sod L)になったとき、比較器CMP
1は一致を検出してデコーダDECIにイネーブル信号
を出力する。これにより、デコーダ[)EClは入力“
O”に対応するサブスイッチ#0内のセレクタSEL
2−2および5HL2−1を切換えて、制御系CCから
の交換制御情報WD、この場合は交換の対象となる入力
ハイウェイ上のサブフレーム番号1 (WDの上位L
og、 Mビットで指定される)とサブフレーム内での
タイムスロット番号に=i(n+od L) (WD
の下位Logg Lビットで指定される)を、それぞれ
制御用Lビットシフトレジスタ5R2−2および5R2
−1に書込む(第3図(d)。
各サブフレーム内のビット0−L−1を周期的にカウン
トしている。ピントカウンタCNT 1の出力がl =
j (sod L)になったとき、比較器CMP
1は一致を検出してデコーダDECIにイネーブル信号
を出力する。これにより、デコーダ[)EClは入力“
O”に対応するサブスイッチ#0内のセレクタSEL
2−2および5HL2−1を切換えて、制御系CCから
の交換制御情報WD、この場合は交換の対象となる入力
ハイウェイ上のサブフレーム番号1 (WDの上位L
og、 Mビットで指定される)とサブフレーム内での
タイムスロット番号に=i(n+od L) (WD
の下位Logg Lビットで指定される)を、それぞれ
制御用Lビットシフトレジスタ5R2−2および5R2
−1に書込む(第3図(d)。
(e)参照)。
制御用Lビットシフトレジスタ5R2−1および5R2
−2はそれぞれ、クロック信号CLKに応じてサブフレ
ーム単位に内容を巡回させており、セレフタ4VL2−
1.2−2が交換制御情報WDを選択して内容を書き替
える時以外は、自己の出力を再び入力に取込んでいる。
−2はそれぞれ、クロック信号CLKに応じてサブフレ
ーム単位に内容を巡回させており、セレフタ4VL2−
1.2−2が交換制御情報WDを選択して内容を書き替
える時以外は、自己の出力を再び入力に取込んでいる。
比較器CMP Oは、入力サブフレーム番号(この場合
はl)を格納している第2の制御用Lビットシフトレジ
スタ5R2−2ばからのLog、 Mビットの出力と、
サブフレームカウンタCNT 2の出力との比較を行噸
い、第3図(g)に示す如く、1フレーム内で1回だけ
1タイムスロット分のハイレベル“H″を出力する。こ
のハイレベルのjIJI 間Bの間に、入力ハイウェイ
HWi上のタイムスロットTSiの情報はL−1セレク
タ5BLO,フリップフロップppt、および2−1セ
レクタSEL 1を介して出力バッファ用Lビットシフ
トレジスタSRIに格納される。第3図(h)はL−1
セレクタSt!L Oの出力、第3図(1)は2−1セ
レクタSEL 1の出力を示している。出力バッファ用
LビットシフトレジスタSRIの出力はゲートGの一方
の入力に与えられると共に、比較器CMP Oの出力が
ローレベル“L”のときは2−1セレクタSEL 1に
よってSRIに再入力させられる。SR1はクロック信
号CLKに応じてサブフレーム単位で内容を巡回させて
いる。第3図(h)かられかるように、−たんタイムス
ロットTSiがSEL 1にて選択された後はその後の
サブフレーム内の同一タイムスロットTSkにはタイム
スロットTSiの情報が繰り返し現われている。 5E
LIの出力がSEL Oの出力より1タイムスロット分
遅延しているが、この遅延はフリップフロップFFIま
たはFF3によって生じたものである。
はl)を格納している第2の制御用Lビットシフトレジ
スタ5R2−2ばからのLog、 Mビットの出力と、
サブフレームカウンタCNT 2の出力との比較を行噸
い、第3図(g)に示す如く、1フレーム内で1回だけ
1タイムスロット分のハイレベル“H″を出力する。こ
のハイレベルのjIJI 間Bの間に、入力ハイウェイ
HWi上のタイムスロットTSiの情報はL−1セレク
タ5BLO,フリップフロップppt、および2−1セ
レクタSEL 1を介して出力バッファ用Lビットシフ
トレジスタSRIに格納される。第3図(h)はL−1
セレクタSt!L Oの出力、第3図(1)は2−1セ
レクタSEL 1の出力を示している。出力バッファ用
LビットシフトレジスタSRIの出力はゲートGの一方
の入力に与えられると共に、比較器CMP Oの出力が
ローレベル“L”のときは2−1セレクタSEL 1に
よってSRIに再入力させられる。SR1はクロック信
号CLKに応じてサブフレーム単位で内容を巡回させて
いる。第3図(h)かられかるように、−たんタイムス
ロットTSiがSEL 1にて選択された後はその後の
サブフレーム内の同一タイムスロットTSkにはタイム
スロットTSiの情報が繰り返し現われている。 5E
LIの出力がSEL Oの出力より1タイムスロット分
遅延しているが、この遅延はフリップフロップFFIま
たはFF3によって生じたものである。
ゲートGはフリップフロップFF4の出力Qによって制
御される。FF4の出力Qの波形は第3図(g)に示さ
れている。すなわち、デコーダDIECOはサブフレー
ムカウンタCNT 2の出力(LogπMビット)をデ
コードして0〜M−1のM個の出力をサブフレーム単位
に順次出力する。サブスイッチ#0内のFF4はデコー
ダDIECOの出力0を受けて各フレーム毎にサブフレ
ーム#O5Fに対応する第3図0)に示す波形を発生す
る。こうして1フレーム経過後には、出力ハイウェイH
WoのサブフレームaO5P内のタイムスロットTSj
に入力ハイウェイ1IWi上のフレームaISF内のタ
イムスロットTSiの情報が得られ、交換動作は終了す
る。
御される。FF4の出力Qの波形は第3図(g)に示さ
れている。すなわち、デコーダDIECOはサブフレー
ムカウンタCNT 2の出力(LogπMビット)をデ
コードして0〜M−1のM個の出力をサブフレーム単位
に順次出力する。サブスイッチ#0内のFF4はデコー
ダDIECOの出力0を受けて各フレーム毎にサブフレ
ーム#O5Fに対応する第3図0)に示す波形を発生す
る。こうして1フレーム経過後には、出力ハイウェイH
WoのサブフレームaO5P内のタイムスロットTSj
に入力ハイウェイ1IWi上のフレームaISF内のタ
イムスロットTSiの情報が得られ、交換動作は終了す
る。
他のサブフレームにおける交換動作も同様に他のサブス
イッチにおいて行われる。
イッチにおいて行われる。
裏施舅■墓来
上述の実施例によれば、フリップフロップFFOの出力
から見たファンアウトはM、制御用Lビットシフトレジ
スタ5R2−2から見たファンアウトは−+1であり、
両者の大きい方が時間スイッチの最大動作速度を決定す
る0例えばN=64として、M=8.L=8とすると、
最大動作周波数ft = 534MH2が可能となり、
従来の方式に比べて大幅に速度を上げろことが可能であ
る。
から見たファンアウトはM、制御用Lビットシフトレジ
スタ5R2−2から見たファンアウトは−+1であり、
両者の大きい方が時間スイッチの最大動作速度を決定す
る0例えばN=64として、M=8.L=8とすると、
最大動作周波数ft = 534MH2が可能となり、
従来の方式に比べて大幅に速度を上げろことが可能であ
る。
更に、上述の実施例によれば、ハイウェイの多重度が大
きい場合に時間スイッチの拡張が容易であるという利点
が得られる。すなわち、第2図に示したように、本発明
の実施例による高速時間スイッチは、M個のサブスイッ
チと、入カバソファ部IP、タイミング部TP、および
インタフ二−ス部INTから成る共通部とで構成されて
いるが、M個のサブスイッチは基本的にはL多重のスイ
ッチをM個並列配置したものである。従って、ハイウェ
イHWの多重度Nの増大に伴キっで、M個のサブスイッ
チを含む第2図に示した高速時間スイッチを1モジユー
ル(例えばILS1)に組み込めなくなり、複数のモジ
ュールで実現する場合にも、第4図に示すように単に複
数のモジュールを並列配置すればよい、第4図において
は、サブフレーム#0〜#−を含む1つのモジュールM
DIとサブフレーム#−+1〜#M−1を含む他のモジ
ュールMD2を並列配置した例を示しである。それぞれ
のモジュールHD1.MD2には、SRQ、 FFO,
CNTl。
きい場合に時間スイッチの拡張が容易であるという利点
が得られる。すなわち、第2図に示したように、本発明
の実施例による高速時間スイッチは、M個のサブスイッ
チと、入カバソファ部IP、タイミング部TP、および
インタフ二−ス部INTから成る共通部とで構成されて
いるが、M個のサブスイッチは基本的にはL多重のスイ
ッチをM個並列配置したものである。従って、ハイウェ
イHWの多重度Nの増大に伴キっで、M個のサブスイッ
チを含む第2図に示した高速時間スイッチを1モジユー
ル(例えばILS1)に組み込めなくなり、複数のモジ
ュールで実現する場合にも、第4図に示すように単に複
数のモジュールを並列配置すればよい、第4図において
は、サブフレーム#0〜#−を含む1つのモジュールM
DIとサブフレーム#−+1〜#M−1を含む他のモジ
ュールMD2を並列配置した例を示しである。それぞれ
のモジュールHD1.MD2には、SRQ、 FFO,
CNTl。
CNT2等の上記共通部を重複して持たせておく、サブ
スイッチの各々は、N多重分の制御用シフトレジスタを
持っていればよい、入力ハイウェイHWiの情報、フレ
ームパルスFP、およびクロフク信号CLKは各モジュ
ールの入力シフトレジスタSRO。
スイッチの各々は、N多重分の制御用シフトレジスタを
持っていればよい、入力ハイウェイHWiの情報、フレ
ームパルスFP、およびクロフク信号CLKは各モジュ
ールの入力シフトレジスタSRO。
サブフレームカウンタCNT 2 、およびピントカウ
ンタCNT 1にそれぞれ並列に与えられる。モジュー
ルMD1.MD2の出力はオアゲートORIを介して出
力ハイウェイHWoに送出される。
ンタCNT 1にそれぞれ並列に与えられる。モジュー
ルMD1.MD2の出力はオアゲートORIを介して出
力ハイウェイHWoに送出される。
第4図の構成を第7図の従来例と比較すると明らかなよ
うに、第4図においては分離回路と多重回路が不要であ
り、また、最もゲート数が必要なフリップフロップの段
数およびシフトレジスタの段数は、第5図の従来例では
5ROa 、PFOa共にNビットであるのに対し、第
4図の実施例ではSRO,PFOは共にLピクトで済む
、このため、本発明の実施例ではフリップフロップやシ
フトレジスタを小型化でき、モジュール化に適している
。
うに、第4図においては分離回路と多重回路が不要であ
り、また、最もゲート数が必要なフリップフロップの段
数およびシフトレジスタの段数は、第5図の従来例では
5ROa 、PFOa共にNビットであるのに対し、第
4図の実施例ではSRO,PFOは共にLピクトで済む
、このため、本発明の実施例ではフリップフロップやシ
フトレジスタを小型化でき、モジュール化に適している
。
更に、本発明の実施例では複数のモジュールを入力ハイ
ウェイと出力ハイウェイの間に単に並列接続すればよい
ので、第7図に示した従来例め如く多重度Nの二乗に比
例してモジュール数が増大することはなく、サブスイッ
チ#0〜#M−1を集積化可能な範囲でモジュール化し
て並列配置すればよく、モジュール数が従来と比較して
少なくて済む。
ウェイと出力ハイウェイの間に単に並列接続すればよい
ので、第7図に示した従来例め如く多重度Nの二乗に比
例してモジュール数が増大することはなく、サブスイッ
チ#0〜#M−1を集積化可能な範囲でモジュール化し
て並列配置すればよく、モジュール数が従来と比較して
少なくて済む。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、N多
重の入力ハイウェイを収容する時分割交換システムにお
いて、N−MXLとしたとき、L多重のサブスイッチを
M個並列に配置したことにより、時間スイッチ内でのフ
ァンアウト遅延を大幅に減少させた超高速時間スイッチ
が実現できる。
重の入力ハイウェイを収容する時分割交換システムにお
いて、N−MXLとしたとき、L多重のサブスイッチを
M個並列に配置したことにより、時間スイッチ内でのフ
ァンアウト遅延を大幅に減少させた超高速時間スイッチ
が実現できる。
間スイッチのモジュール数は従来に比べて少なくて済み
、拡張性に優れた時間スイッチが得られる。
、拡張性に優れた時間スイッチが得られる。
更に、各モジュール内の入カバソファ部のシフトレジス
タやフリップフロップの段数が従来に比べて少なくて済
むのでモジュールの小型化が可能であるという利点もあ
る。
タやフリップフロップの段数が従来に比べて少なくて済
むのでモジュールの小型化が可能であるという利点もあ
る。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の一実施例による高速時間スイッチを示
すブロック図、 第3図は第2図の実施例の動作説明図、第4図は第2図
の実施例の効果の1つの説明図、第5図は従来の時間ス
イッチの一例を示すブロック図、 第6図は第5図の従来例の動作説明図、第7図は第5図
の従来例における問題点の1つの説明図である。 +1Wi・・・入力ハイウェイ、 SRO・・・入力シフトレジスタ、 #0〜#トド・・サブスイッチ、 OR・・・オアゲート、 SEL O・・・L−1セレクタ、 5R2−1・・・第1の制御用Lビットシフトレジスタ
、SR2−2・・・第2の制御用Lビットシフトレジス
タ、SOL 1・・・2−1セレクタ、 CMP O・・・比較器。 実施例の効果の1つの説明図 第4図 従来例における問題点の1つの説明図 第7図
すブロック図、 第3図は第2図の実施例の動作説明図、第4図は第2図
の実施例の効果の1つの説明図、第5図は従来の時間ス
イッチの一例を示すブロック図、 第6図は第5図の従来例の動作説明図、第7図は第5図
の従来例における問題点の1つの説明図である。 +1Wi・・・入力ハイウェイ、 SRO・・・入力シフトレジスタ、 #0〜#トド・・サブスイッチ、 OR・・・オアゲート、 SEL O・・・L−1セレクタ、 5R2−1・・・第1の制御用Lビットシフトレジスタ
、SR2−2・・・第2の制御用Lビットシフトレジス
タ、SOL 1・・・2−1セレクタ、 CMP O・・・比較器。 実施例の効果の1つの説明図 第4図 従来例における問題点の1つの説明図 第7図
Claims (1)
- (1)多重度Nに時分割多重された入力ハイウェイを収
容する時間スイッチであって、 該多重度Nを因数MおよびL(N=M×L)に分解し、
Nビットからなる1フレームがM個のサブフレームから
構成されているものとし、 該入力ハイウェイ上の情報をLビット毎に直列−並列変
換するLビットの入力シフトレジスタ(SRO)、各々
が該入力シフトレジスタのLビットの出力を収容するM
個のサブスイッチ(#0〜#M−1)、該M個のサブス
イッチの各々に交換制御情報を与える制御系、および該
M個のサブスイッチの出力の論理和を取るオアゲート(
OR)を備え、 該M個のサブスイッチの各々は、 該入力シフトレジスタの出力から該制御系により指定さ
れた指定ビット情報を選択するL−1セレクタ(SEL
0)、 該L−1セレクタを制御するlog_2L個の第1の制
御用Lビットシフトレジスタ(SR2−1)、出力バッ
ファ用Lビットシフトレジスタ(SR1)、 該L−1セレクタ(SEL0)の出力と該出力バッファ
用Lビットシフトレジスタ(SR1)の出力のいずれか
一方を選択する2−1セレクタ(SEL1)、該2−1
セレクタ(SEL1)を制御するlog_2M個の第2
の制御用Lビットシフトレジスタ(SR2−2)、およ
び 比較器(CMP0) を具備し、 該比較器は、該第2の制御用Lビットシフトレジスタの
出力と、該制御系より指定された指定サブフレーム番号
とを比較して、一致したときは該2−1セレクタ(SE
L1)が該L−1セレクタ(SEL0)の出力を選択し
て該出力バッファ用Lビットシフトレジスタに格納させ
、不一致のときは該出力バッファ用Lビットシフトレジ
スタ(SR1)の出力を選択して該出力バッファ用Lビ
ットシフトレジスタに再び格納させるように、該2−1
セレクタを制御するようにし、 該オアゲートは、M個のサブスイッチの各々に含まれる
該出力バッファ用Lビットシフトレジスタの出力の論理
和を取って出力ハイウェイに送出するようにしたことを
特徴とする高速時間スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12057085A JPS61280197A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 高速時間スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12057085A JPS61280197A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 高速時間スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61280197A true JPS61280197A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14789568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12057085A Pending JPS61280197A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 高速時間スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61280197A (ja) |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP12057085A patent/JPS61280197A/ja active Pending
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