JPS61280183A - デイジタル情報伝送方法 - Google Patents

デイジタル情報伝送方法

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JPS61280183A
JPS61280183A JP12209485A JP12209485A JPS61280183A JP S61280183 A JPS61280183 A JP S61280183A JP 12209485 A JP12209485 A JP 12209485A JP 12209485 A JP12209485 A JP 12209485A JP S61280183 A JPS61280183 A JP S61280183A
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JP
Japan
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digital information
period
bit
horizontal
signal
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Application number
JP12209485A
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English (en)
Inventor
Daisaku Kato
大作 加藤
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル情報伝送方法に係り、特に映像信号
の画面に表示されない期間の特定位置に、ディジタル情
報を付加して伝送するディジタル情報伝送方法に関する
従来の技術 画面(ディスプレイ)に表示される画像に影響を与える
ことなく映像信号に他の情報信号を付加して伝送する方
法としては、従来より帰1181去期間、特に垂直帰線
消去期間内のIH(Hは水平走査周期二以下同じ)乃至
数日に他の情報信号を重畳して伝送することが、静止画
放送その他の分野にて行なわれている。例えば、ビデオ
ディスクに記録される映像信号の場合、再生アドレスを
表示させたり、ランダムアクセスを可能ならしめるため
のアドレス信号が、映像信号の垂直帰線消去期間内の特
定位置に重畳されて記録される。上記アドレス信号は例
えば29ビットのディジタル信号であり、1日以内で記
録される。
発明が解決しようとする問題点 1日期間でnビットのディジタル情報を伝送する場合、
NTSC方式カラー映像信号では1日が63.5μSe
cだから、その復号にはnビットをe13.5/n(μ
sec )で読み取る必要がある。しかし、nの値にも
よるが、これが数十ビット以上になると1チツプのマイ
クロコンピュータ(以下1チツプマイコンという)の処
理速度では、ソフトウェアだけでは読み取ることができ
ず、別に専用のハードウェアが必要になり、ディジタル
情報の復号装置を高価で大型のものにしてしまうという
問題点があった。
そこで、本発明はディスプレイ装置がオーバースキャン
している映像信号の所定の期間を利用してディジタル情
報を伝送することにより、上記のWAB点を解決したデ
ィジタル情報伝送方法を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明になるディジタル情報伝送方法は、カラーバース
ト信号と水平同期信号とを夫々避けた水平帰線消去期間
の一部又はオーバースキャン期間内の特定位置にディジ
タル情報の1ビット又は2ビットを重畳して伝送する。
作用 ディジタル情報の映像信号中の伝送位置は、ディスプレ
イ装置の画面に表示される有効水平表示期間外の期間内
にあるから、画面に表示される画像には何ら悪影響を与
えることはなく、1水平走査周期当り1ビット又は2ビ
ットのディジタル情報が伝送される。
実施例 以下、図面に示す実施例と共に、本発明について更に詳
細に説明する。
第1図は本発明方法により伝送されるディジタル情報の
伝送位置の一実施例を説明する図である。
同図中、NTSC方式カラー映像信号1中の水平同期信
号2Iの前縁から次の水平同期信号22の前縁までの1
日は63.5μsecで、水平同期信号21の直後のバ
ックポーチ内には所定期間3.58MH2のカラーバー
スト信号31が重畳され、バックポーチの終りから水平
同期信号22の直前のフロントポーチの始まり位置まで
の水平表示期間Toには映像情報に関する画像信号4が
伝送されることは周知の通りである。しかし、画像信号
4の全部がディスプレイ装置の画面に表示されるわけで
はなく、既に良く知られているように、実際にはディス
プレイ装置はオーバースキャンしているため、第1図に
示した52.5μsecの有効水平表示用Ill T 
+の画像信号部分のみが画面に表示される。従って、カ
ラーバースト信号3Iの直後の水平表示期間の前縁5や
フロントポーチの直前(水平表示期間の後縁)6は映像
表示期間ではあるが、有効水平表示I]閤T1外の期間
内に位置するので、画面には表示されない。
そこで、本実施例では上記の点に鑑み、水平表示期間の
[t5及び水平表示期間の後縁6のいずれか一方又は両
方に、ディジタル情報を1ビット重畳して伝送する。第
2図は水平表示期間の前縁に値″1″のディジタル情報
1ビットを重畳した場合の波形図を示し、水平同期信号
21の立ち下がりから11μsec経過した位置に、水
平同期信号2+ 、22とは逆極性(ここでは正極性)
のパルス7が重畳されている。この正極性パルスが有る
とき、ディジタル情報の1ビットの値は“1”であり、
正極性パルスが無いときには値が“0”であることを示
す。
第3図は水平表示期間の後縁に値″1”のディジタル情
報1ビットを重畳した場合の波形図を示す。同図中、水
平同期信号22の直前のフロントポーチ8の更に直前の
、従来画懺信号4が伝送されていた3μsecの期間は
画像信号を伝送せず、ここに水平周期信号2+ 、22
とは逆極性の正極性パルス9が重畳されている。この正
極性パルス9が有るときは1ビットの値が“1”であり
、正極性パルス9が無いときは1ビットの値が“Onで
あることを示す。従って、第nHがら第n+4Hまでの
計5Hの水平表示期間の前縁が第4図に示す如き波形で
ある場合は、ディジタル情報の値は1”、“0″ &1
1ZIJi”、′0”であることになる。なお、第4図
中、2n〜2o+4は水平同期信号、3n〜30÷4は
カラーバースト信号を示す。
このように、水平表示期間の前縁又は後縁に1ビットの
ディジタル情報を伝送することにより、受信系(再生系
)では1ビットを63.5μsecで読み取れば良く、
従来に比しはるかに読み取り速度が遅くて洒み、そのた
め1チップマイコン程度でも簡単な回路で復号できる。
更に水平表示期間の前縁と後縁の両方で1H当り2ビッ
トのディジタル情報(従って、1フレームでは1050
ビットのディジタル情報)を伝送するようにした場合は
、1チツプマイコンに若干のハードウェアを追加するだ
けで読み取りができる。なお、本実施例によれば、1日
当り1ビットの情報を伝送する場合は、NTSC方式で
は1フレームで525ビットのディジタル情報を伝送で
き、PAL方式やSECAM方式では1フレームで62
5ビットのディジタル情報を伝送できる。
次に、ディジタル情報の再生系について第5図の回路系
統図と共に説明する。同図中、入力端子11に入来した
、前記ディジタル情報が水平表示期間の前縁又は後縁に
1ビット分付加された映像信号は、同期分離回路12に
供給され、ここで水平同期信号と垂直同期信号とを夫々
別々に分離される一方、レベルシフト回路13に供給さ
れ、ここでペデスタルレベルが例えば0ボルト(ローレ
ベル)となるようにレベルシフトされる。同期分離回路
12よりの負極性の水平同期信号は遅延回路14に供給
され、ここでディジタル情報が水平表示期間の前縁で伝
送されるときは約11μsec 。
水平表示期間の後縁で伝送されるときは約59.5μs
ec遅延された後ゲート回路15の一方の入力端子に供
給される。このゲート回路15の他方の入力端子にはレ
ベルシフト回路13よりの映I11信号が供給される。
ゲート回路15は遅延回路14より遅延水平同期信号が
供給されない期間は常にローレベルの信号を出力し、遅
延水平同期信号が供給され、かつ、その時に前記正極性
パルス7又は9の如き正極性パルスが入来した時のみハ
イレベルの信号を出力する。すなわち、ゲート回路15
の出力信号は遅延回路14の出力遅延水平同期信号によ
り、レベルシフト回路13の出力映像信号の水平表示期
間のIyrR又は後縁をサンプリングして得た信号とな
り、前記した如くディジタル情報の値が“1″のときは
正極性パルスをサンプリングするのでハイレベル(′1
”)となり、ディジタル情報の値が“0″のときはロー
レベル(“0”)となる。
Dフリップ70ツブ16はゲート回路15の出ノj信号
がそのクロック端子に入力され、その立上りでデータ入
力端子の入力信号レベルをラッチし、そのラッチして得
たデータをそのQ出力端子よりマイクロコンピュータ1
7のI10ボートへ出力する。マイクロコンピュータ1
7は同期分離回路12よりその割り込み入力端子に入力
される水平同期信号により起動される割り込み処理によ
り、上記Dフリップ70ツブ16のQ出力信号を読み込
んだ債、そのI10ボートよりライン18を介してDフ
リップ70ツブ16のリセット端子にパルスを供給して
これをリセットする。また、同期分離回路12よりマイ
クロコンピュータ17の■10ボードに入力される垂直
同期信号は、サンプリングを第1Hから行なうために使
われる。
次に、上記の如くにして伝送されるディジタル情報を、
ビデオディスク再生装置の動作を外部から制御する制御
データに応用した例について説明する。教育用のアプリ
ケーションで、観視者にビデオディスクの画像を見せた
後で設問を表示して解答を求め、その解答の正誤で次に
再生するページを変えることでインタラクティブに動作
するシステムがある。このシステムの全体構成は第6図
に示す如く、外部&IJIIl可能なビデオディスク再
生装置20と、本発明伝送方法に基づいて1水平走査周
期当り1ビット又は2ビットのディジタル情報としてビ
デオディスク再生装置20の動作ti11111用tI
IJIilデータが予め記録されているビデオディスク
(図示せず)と、ビデオディスクの再生画像を表示する
モニタ用ディスプレイ装置21と、ビデオディスクの再
生映像信号中から制御データを読み取り、そのデータに
基づいてビデオディスク再生装′r120(7)動作e
llilllllilllllllj22 、!:カら
構成されている。
ビデオディスク再生装置20と1ilJIIl[1I2
2との闇は2系統のケーブル23及び24により接続さ
れる。1系統のケーブル23はビデオディスク再生装置
F20により再生されたビデオディスクの再生複合映像
信号を制御装WR22に供給する信号線であり、もう1
系統のケーブル24はυ11119置22よりビデオデ
ィスク再生装*20へ信号を送出してビデオディスク再
生装W120を外部l1IIallするための信号線で
ある。また、ビデオディスクの再生複合映像信号はケー
ブル25を介してディスプレイ装置121に供給される
。ビデオディスクには設問を表示する画像に、例えば水
平表示期間の前縁に1ビットのディジタル情報を伝送す
る前記方法を用いて制御データが記録されている。制御
装置22には第5図に示した回路が内蔵されおり、また
キーバッド26が付いており、被視者は設問の解答をキ
ーバッド26を操作することにより行なう。
次に上記制御データについて説明するに、&IJlll
データは次の如き符号化が行なわれて構成されている。
A S CI I (A−erican 5tanda
rd Code forInformation In
terchanae)文字列で表現されるディスク再生
装置の制御コマンドを7ビットバイナリーデータ+1ビ
ットパリテイで表わす。従って、1文字1バイトで表現
され、一つの動作を8文字のコマンドで行なうときは8
バイト長の符号となる。パリティはデータの読み取りエ
ラー検出に使用される。制御データは可変長であり、明
暗のパターンで表現される一連の制御データはヘッダー
、コマンド、ターミネイター、チェックサムから構成さ
れる。ヘッダーは例えば16進法で「FO」なる値の8
ビットの信号である。選択肢に対応した上記コマンドの
各先頭位置にASCIIコードで表わした選択肢の番号
が配され、各コマンドの最後には16進法で「OD」な
る値が付加され、かかるコマンド列が選択肢の数だけ繰
り返され、最後に「03」なる値のターミネイター(終
了符)が付加される。上記ターミネイターの次に1バイ
ト(7ビットデータ千1ビットパリテイ)のチェックサ
ムが付加される。上記ヘッダーは制御装N22がデータ
の読み取りを行なうときにビットの同期をとるために使
用され、ヘッダーの次のビットがデータ部の最初のデー
タのMSB(Host 5ionificant Bi
t>であると判断させる。
なお、制御データが1フレームに収まらない場合は次の
フレームに引続いて記録する。
制御データの記録には例えば水平表示期間の前縁が使用
されるが、ドロップアウトを考慮して数日の期間、水平
表示期間の*aをサンプリングして得られるデータが信
頼できないものとなっても正しい制御データの再生(復
号゛)が可能となるように、例えば3ビット同じ値を連
続させる。すなわち、水平表示期間の前縁に記録される
データの”111”を制御データの1″とし、“000
”を制御データの0”とする。従って、上記のヘッダー
は16進法でrFOJなる値なので、水平表示期間の前
縁毎に1ビットずつ全部で24Hかけて1111111
11 lit Goo Goo Goo 000”なる
値で記録される。これにより、データの冗長度が増すの
で、ドロップアウトの検出が可能となる。
例えば制御データのMSBからサンプリングして“11
1001”が得られた場合にはドロップアウトが発生し
たと判断できる。3ビット毎にサンプリングデータを区
切った場合は“111”か“000”しか得られないは
ずだからである。このようにドロップアウトが検出され
た場合にはサンプリングを再度繰り返しくこのときビデ
オディスクは同じトラックを繰り返し再生している)、
再度ドロップアウトが検出された場合には次のトラック
を再生して正しい1IIJtIIデータの読み取りを行
なう。従って、ビデオディスクには制御データの記録さ
れた設問と解答例を提示する静止画が数トラック分繰り
返して記録される。
次に制御データの読み取りの方法について説明する。設
問と解答例が表示されている映像信号記録トラックに、
アドレス情報として記録されているオートストップコー
ドが再生されると、そのトラックをビデオディスク再生
装置N20が繰り返し再生する。かかるオートストップ
コードの記録。
再生の仕方、コード内容等に関しては、本出願人が先に
特開昭58−6562号公報(特願昭56−10536
1号)及び特開昭58−6558号公報(特願昭56−
105,362号)等で提案した如く公知である。オー
トストップコードの再生による同一トラックの繰り返し
再生はビデオディスク再生1i11t20が自動的に行
なっても良いが、III御装置22がオートストップコ
ードを検出し、それにより得たコマンドで行なうことも
できる。
制御装置22内の第5図に示す回路中のマイクロコンピ
ュータ17は、ビデオディスク再生装置20がオートス
トップの再生状態となったか否かを判定しており、オー
トストップ状態となったときには第7図に示すフローチ
ャートに従った動作を行なう。すなわち、同図中、オー
トストップ状態か否かを判定しくステップ30)、オー
トストップ状態のときには1lJIjデータのサンプリ
ング(読み取り)を第5図と共に説明した方法で開始し
くステップ31)、υIlBデータを正しく読んだか否
かを判定しくステップ32)、正しく読み取れなかった
ときには次のトラックを再生させるべきコマンドを発生
出力しくステップ33)、再びステップ31.32の処
理動作を行なう。制御データが正しく読み取れたときに
はキーバッド26からのキー人力を持つ(ステップ34
)。なお、キー人力が所定時間(−例として3分)以内
になかった時には、無効となる。
被視者が選択した解答に相当する選択肢の番号を上記所
定時間以内にキーバッド26を操作して入力されると、
マイクロコンピュータ17はそのキー人力に対応するコ
マンドがあるか否か判定し、選択肢にないキー人力のと
きにはそのキー人力を無視して再びステップ34の処理
に戻り、上記コマンドがあるときはそのコマンドを実行
する(ステップ36)。
これにより、ビデオディスクの記録内容と制御装H22
との動作との関係の一例は次表に示す如くになる。
ここで、王者択一で(1)が正しい解答の選択肢であり
、■と■が誤答である選択肢であるものとすると、上記
オートストップ状態において(1)が選択された場合は
1600ページからの正答の場合の映像が再生され、そ
の後そのままの状態で2000ページから始まる次のス
テップの通常の映像が再生される。他方、■又は■が選
択された場合は、ドロップアウト対策の予備のトラック
を含めたill 10データが記録されている設問と解
答例の静止画の直後にある1030ページからのw4答
の場合の映像が再生され、その後1600ページからの
正答の場合の映像を再生することな(2000ページに
移行して次のステップの通常の映像が再生される。もし
、オートストップの3分間以内でいずれの選択も行なわ
れなかったときには、誤答として扱われる。
以上はディジタル情報をビデオディスク再生装置の制御
データとしてビデオディスクに記録された場合の応用例
であるが、これに限らず、一般のテレビ放送においてデ
ィジタル情報を付加して伝送したり、VTR等の他の映
像再生装置自身、若しくはその周辺機器の制御に関する
制御データとして記録媒体に記録されるようにしてもよ
く、更にはかかる再生装置の制御以外の他の用途に使用
するディジタル情報でもよい。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
ディジタル情報は水平同期信号とカラーバースト信号と
を夫々避けた水平帰線消去期間の一部(例えばフロント
ポーチ)に重・胃してもよく、水平帰線消去期間の一部
とオーバースキャン期間とに跨った位置に重畳してもよ
い。また、1水平走査周II′5す2ビット伝送する場
合、第5図に示す回路は、遅延回路14.ゲート回路1
5.0フリツプフロツプ16が更にもう一系統必要とな
る。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、ディスプレイ装置の画面
に表示される画像には何ら悪影響を与えることなく、1
水平走査周期当り1ビット又は2ビットのディジタル情
報を伝送でき、よって復号に際して従来の如き専用のハ
ードウェアを必要とすることがなく、1チツプマイコン
と簡単な周辺回路で復号でき、復号装rを安価で小型の
構成とすることができると共に、そのディジタル情報の
伝送装置(記録装W1)も同様に簡単なものとすること
ができる等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法により伝送されるディジタル情報の
伝送装置の一実施例を説明する図、第2図及び第3図は
本発明方法によりディジタル情報を重畳された映II!
信号波形の各側を示を図、第4図は本発明により伝送さ
れるディジタル情報の値と映像信号波形との関係を示す
図、第5図はディジタル情報の再生系の一例を示す回路
系統図、第6図は本発明方法を適用し得るビデオディス
ク再生装置と制御装置とによるインタラクティブシステ
ムの全体椛成の一例を示1図、第7図は第6図図示シス
テムにおけるディジタル情報読み取りの一例を示すフロ
ーチャートである。 1・・−NTSC方式カラー映像信号、5・・・水平表
示期間の前縁、6・・・フロントポーチの直前(水平表
示期間の後縁)、7.9・・・パルス(ディジタル情報
)、8・・・フロントポーチ、11・・・映像信号入力
端子、12・・・同期分離回路、13・・・レベルシフ
ト回路、14・・・遅延回路、15・・・ゲート回路、
16・・・Dフリップフロップ、17・・・マイクロコ
ンピュータ。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号中のカラーバースト信号と水平同期信号
    とを夫々避けた水平帰線消去期間の一部又はオーバース
    キャン期間内の特定位置にディジタル情報の1ビット又
    は2ビットを重畳して伝送することを特徴とするディジ
    タル情報伝送方法。
  2. (2)該水平帰線消去期間の一部又はオーバースキャン
    期間内の特定位置はカラーバースト信号の直後及びフロ
    ントポーチの直前のいずれか一方又は両方であり、該デ
    ィジタル情報は該カラーバースト信号の直後及び該フロ
    ントポーチの直前のいずれの場合も1ビットが重畳され
    て1水平走査周期当り1ビット又は2ビット伝送される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジタ
    ル情報伝送方法。
JP12209485A 1985-06-05 1985-06-05 デイジタル情報伝送方法 Pending JPS61280183A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5923364A (en) * 1994-07-26 1999-07-13 Maxpro Systems Pty Ltd Video security system
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