JPS61280147A - リンガ信号変復調方式 - Google Patents
リンガ信号変復調方式Info
- Publication number
- JPS61280147A JPS61280147A JP12193485A JP12193485A JPS61280147A JP S61280147 A JPS61280147 A JP S61280147A JP 12193485 A JP12193485 A JP 12193485A JP 12193485 A JP12193485 A JP 12193485A JP S61280147 A JPS61280147 A JP S61280147A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- band
- phase
- phase modulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１丘欠１
本発明はリンガ信号変復調方式に関し、特に搬送電話端
局装置に使用するリンガ信号の変復調方式に関する。
局装置に使用するリンガ信号の変復調方式に関する。
ｍ薯
従来、リンガ信号の変調方式としては、周波数偏移方式
を使用したＦＳＫ方式がある。すなわち、電話機の送受
話器のフックアップ及びフックダウンやダイヤルパルス
等を、搬送端８装置のリンが信号周波端子へ、地気／オ
ープンの２１信号として入力し、搬送端局装置内で帯域
外２周波（ｆｌ。
を使用したＦＳＫ方式がある。すなわち、電話機の送受
話器のフックアップ及びフックダウンやダイヤルパルス
等を、搬送端８装置のリンが信号周波端子へ、地気／オ
ープンの２１信号として入力し、搬送端局装置内で帯域
外２周波（ｆｌ。
ｆ２とする。ｆｌ−ＱＨｚの場合もある）に変調して通
話帯域信号と共に周波数多重を行うようになっている。
話帯域信号と共に周波数多重を行うようになっている。
第３図はかかる従来の方式の概略ブロック図であり、１
はリンが信号周波入力端子であり、ここに地気／オープ
ンの２値信号が供給されてＦＳ変調回路２にてＦＳＫ変
調される。この変調出力は、搬送多重部３において内通
話路の通話帯域と他通話路のそれ等とが周波数多重され
て搬送周波入出力端子４より送出される。
はリンが信号周波入力端子であり、ここに地気／オープ
ンの２値信号が供給されてＦＳ変調回路２にてＦＳＫ変
調される。この変調出力は、搬送多重部３において内通
話路の通話帯域と他通話路のそれ等とが周波数多重され
て搬送周波入出力端子４より送出される。
逆にこの端子４から入力された信号は搬送多重部３にお
いて通話路毎に通話帯域とリンガ信号とに夫々分ｌｌｌ
ざる。分離された信号はＦＳＩＩｉ回路５で復調されて
地気／オープンの２値信号に変換され、リンガ信号周波
出力端子６より出力されるようになっている。第４図は
第３図の方式における１通話路当りの周波数配置図であ
り、ｆＯは通話帯域を示し、Ｆは１通話路当りの専有帯
域である。
いて通話路毎に通話帯域とリンガ信号とに夫々分ｌｌｌ
ざる。分離された信号はＦＳＩＩｉ回路５で復調されて
地気／オープンの２値信号に変換され、リンガ信号周波
出力端子６より出力されるようになっている。第４図は
第３図の方式における１通話路当りの周波数配置図であ
り、ｆＯは通話帯域を示し、Ｆは１通話路当りの専有帯
域である。
かかるＦＳＫ変調の従来方式では、リンガ信号と通話帯
域にて構成される１通話路当りの専有帯域Ｆが限定され
る様な場合には、この通話帯域ｆＯを広くしようとして
も広げることは出来ない。
域にて構成される１通話路当りの専有帯域Ｆが限定され
る様な場合には、この通話帯域ｆＯを広くしようとして
も広げることは出来ない。
そこで、２Ｉｉｌｆ １．ｆ２のうちいずれか一方、
例えばｆｌ−０として通話帯域を広げることを考えた場
合、伝送路が断となったときにリンガ信号受信回路では
伝送路が断となって受信リンガ信号が無くなったのか、
正常動作状態の２値信号のいずれかの信号として受信信
号が無いのか、受信リンガ信号自身では判定できないと
いう欠点がある。
例えばｆｌ−０として通話帯域を広げることを考えた場
合、伝送路が断となったときにリンガ信号受信回路では
伝送路が断となって受信リンガ信号が無くなったのか、
正常動作状態の２値信号のいずれかの信号として受信信
号が無いのか、受信リンガ信号自身では判定できないと
いう欠点がある。
１ＪＪ目１灼
本発明は、限られた１通話当りの専有通話帯域の中で従
来の通話帯域幅以上の帯域を可能として品質の良い情報
を伝送可能なリンガ信号変復調方式を提供することを目
的としている。
来の通話帯域幅以上の帯域を可能として品質の良い情報
を伝送可能なリンガ信号変復調方式を提供することを目
的としている。
１１立皇羞
本発明によるリンガ信号変復調方式は、リンガ信号の２
値信号を２モードの位相を有する周波数に位相変調して
送出し、この位相変調された受信信号を当該２値信号に
復調するようにしたことを特徴とする。
値信号を２モードの位相を有する周波数に位相変調して
送出し、この位相変調された受信信号を当該２値信号に
復調するようにしたことを特徴とする。
以下、図面を用いて本発明の実施例につき説明する。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、第３図と
同等部分は同一符号により示している。入力端子１へ供
給された２値すンガ信号は、位相変調回路７にて２モー
ドの位相を有する周波数に位相変調される。この位相変
調信号は搬送多重部３にて内通話路の通話帯域と他の通
話路のそれ等と周波数多重され端子４へ送出される。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、第３図と
同等部分は同一符号により示している。入力端子１へ供
給された２値すンガ信号は、位相変調回路７にて２モー
ドの位相を有する周波数に位相変調される。この位相変
調信号は搬送多重部３にて内通話路の通話帯域と他の通
話路のそれ等と周波数多重され端子４へ送出される。
端子４へ入力された信号は搬送多重部３にて１通話路毎
に通話帯域とリンガ信号とに分離される。
に通話帯域とリンガ信号とに分離される。
分離された２モードの位相を有する位相変調周波数信号
は位相復調回路８において復調されて地気／オープンの
２値信号に変換され、端子６から出力されるのである。
は位相復調回路８において復調されて地気／オープンの
２値信号に変換され、端子６から出力されるのである。
第２図は第１図の方式による１通話路当りの周波数配置
図であり、ｆ３が位相変調を受けたリンガ信号周波数で
あり、１つの周波数のみで２値すンガ信号の情報を送出
することが可能となる。よって、通話帯域ｆ０は従来の
第４図に示した場合に比較して広くすることが可能とな
るのである。
図であり、ｆ３が位相変調を受けたリンガ信号周波数で
あり、１つの周波数のみで２値すンガ信号の情報を送出
することが可能となる。よって、通話帯域ｆ０は従来の
第４図に示した場合に比較して広くすることが可能とな
るのである。
１１東蓋１
本発明によれば、２値すンガ信号を２モードの位相を有
する位相変調信号に変換して送信し、これを位相ｍａｔ
、て２値すンガ信号に変換するものであるから、限られ
た１通話路当りの専有帯域Ｆの中で従来の通話帯域幅以
上の通話帯域を提供することが可能となる。また、１つ
の周波数信号ｆ３により伝送路の状！１ｍ（伝送断もし
くは正常）を監視し得るという効果もある。
する位相変調信号に変換して送信し、これを位相ｍａｔ
、て２値すンガ信号に変換するものであるから、限られ
た１通話路当りの専有帯域Ｆの中で従来の通話帯域幅以
上の通話帯域を提供することが可能となる。また、１つ
の周波数信号ｆ３により伝送路の状！１ｍ（伝送断もし
くは正常）を監視し得るという効果もある。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は第１図
のブロックにおける１通話路当りの周波数配置図、第３
図は従来のリンガ信号変１１方式のブロック図、第４図
は第３図のブロックにおける１通話路当りの周波数配置
図である。 主要部分の符号の説明 ７・・・・・・位相変調回路 ８・・・・・・位相復調回路
のブロックにおける１通話路当りの周波数配置図、第３
図は従来のリンガ信号変１１方式のブロック図、第４図
は第３図のブロックにおける１通話路当りの周波数配置
図である。 主要部分の符号の説明 ７・・・・・・位相変調回路 ８・・・・・・位相復調回路
Claims (1)
- リンガ信号の２値信号を２モードの位相を有する周波数
に位相変調して送出し、この位相変調された受信信号を
前記２値信号に復調するようにしたことを特徴とするリ
ンガ信号変復調方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12193485A JPS61280147A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | リンガ信号変復調方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12193485A JPS61280147A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | リンガ信号変復調方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61280147A true JPS61280147A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14823547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12193485A Pending JPS61280147A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | リンガ信号変復調方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61280147A (ja) |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP12193485A patent/JPS61280147A/ja active Pending
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