JP4480695B2 - xDSLシステム、変復調装置及びそれらに用いる基準クロック伝送方法 - Google Patents

xDSLシステム、変復調装置及びそれらに用いる基準クロック伝送方法 Download PDF

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Description

本発明はxDSLシステム、変復調装置及びそれらに用いる基準クロック伝送方法に関し、特にxDSL(x Digital Subscriber Line)を使用したシステムにおける基準クロックの伝送方法に関する。
従来、xDSL[ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line),SDSL(Symmetrical Digital Subscriber Line),VDSL(Very high data rate Digital Subscriber Line),SHDSL(Single pair high bit rate Digital Subscriber Line)等]伝送においては、パケット伝送が主であり、伝送路網のクロックの同期に関しては考慮されていない。
しかしながら、既存システムにおいては、伝送路網のクロックと従属して動作する必要のあるものも多く、これらのシステムへxDSLシステムを適用しようとした場合、xDSLシステムではクロックの入出力のインタフェースがないため、そのままでは利用できないという問題がある。
この問題を解決するためには、xDSLシステムを改良してクロックを伝送するインタフェースを設け、xDSL伝送の変復調用ボーレイトクロックを基準クロック同期させ、クロックを伝送させる方式がある。また、他の解決方法としては、xDSLのパケット伝送データに基準クロックの情報を多重化してクロックを伝送する方式がある。さらに、xDSLでは、使用していない4KHz以下の帯域を管理用のデータの伝送に使用する技術もある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−008637号公報
上述した従来のxDSLシステムでは、クロックを伝送するために、それ専用のインタフェースを設ける場合、xDSLシステムの変更が必要となり、費用が掛かるという問題がある。
また、従来のxDSLシステムでは、対向側のクロックあるいは網同期のクロックをxDSLの信号を使って伝送するため、ノイズ等で一時的にxDSLの同期が外れた場合、クロックの伝送もできなくなる可能性があり、しかも再接続に有する時間がxDSLの場合、比較的長く(数秒から数分)、その間、クロック抽出を行うことができなくなるという問題がある。
さらに、従来のxDSLシステムでは、xDSLのパケット伝送データに基準クロックの情報を多重化してクロックを伝送する場合、xDSLの伝送データの一部がクロック同期用信号として使われるため、データ伝送速度が遅くなるという問題があり、上記と同様に、xDSLの同期が外れた場合、クロック伝送もできなくなるという問題がある。尚、上記の特許文献1に記載の技術では、クロック伝送を行えないという問題がある。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、既存のシステムを変更することなく、クロック伝送を行うことができるxDSLシステム、変復調装置及びそれらに用いる基準クロック伝送方法を提供することにある。
本発明によるxDSLシステムは、第1及び第2のxDSL(x Digital Subscriber Line)装置を対向して配置するxDSLシステムであって、
前記第1のxDSL装置側及び第2のxDSL装置側各々に、電話音声用の4KHz以下の帯域において基準クロックを変復調する変復調手段を備えている。
本発明による変復調装置は、第1及び第2のxDSL(x Digital Subscriber Line)装置を対向して配置するxDSLシステムにおいて前記第1のxDSL装置側及び第2のxDSL装置側にそれぞれ設けられる変復調装置であって、
電話音声用の4KHz以下の帯域において基準クロックを変復調する変復調手段を備えている。
本発明による基準クロック伝送方法は、第1及び第2のxDSL(x Digital Subscriber Line)装置を対向して配置するxDSLシステムに用いる基準クロック伝送方法であって、
前記第1のxDSL装置側にて、電話音声用の4KHz以下の帯域において基準クロックを変調し、
前記第2のxDSL装置側にて、変調された基準クロックを復調している。
すなわち、本発明のxDSLシステムは、上記の目的を達成するため、電話用に割り当てられる4KHz以下の帯域に接続し、基準クロックを変調する変調装置と、xDSL(x Digital Subscriber Line)と電話回線周波数帯域との結合/分離を行うスプリッタと、電話回線帯域に変調された信号から基準クロックを復調する復調装置とを設け、xDSLシステムとは独立したクロック伝送システムを構築し、xDSLシステムを変更せずに高い信頼性のクロック伝送を実現している。
xDSLシステムでは、通常、電話用に割り当てられる4KHz以下の帯域を分離するため、スプリッタが準備されている。このスプリッタで分離された電話回線用の回線に、クロックを変調して伝送する変調機を接続し、クロック信号を音声帯域で伝送可能にする。変調されたクロック信号は、上記のスプリッタでxDSL信号と結合され、伝送路を通じて対向側に接続される。
対向側でも、xDSL信号と電話用信号との結合/分離を行うスプリッタが接続され、分離された電話回線帯域に変調された信号から復調装置が基準クロックを復調する。この方法によって、xDSLシステムとは独立したクロック伝送システムを構築し、xDSLシステムを変更せず、高い信頼性のクロック伝送を実現することが可能となる。
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、既存のシステムを変更することなく、クロック伝送を行うことができるという効果が得られる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施例によるxDSL(x Digital Subscriber Line)システムの構成例を示すブロック図である。図1において、本発明の第1の実施例によるxDSLシステムは、主信号を伝送するxDSL装置1と、電話帯域用の信号とxDSL用信号との結合/分離を行うスプリッタ2と、基準クロックを入力してそれを変調する変複調機3と、xDSL装置1の対向側において電話帯域用の信号とxDSL用信号とを結合するスプリッタ4と、xDSL装置1の対向側のxDSL装置5と、xDSL装置1の対向側において電話回線帯域から変調されたクロック信号を復調する変復調機6と、スプリッタ2,4間を接続する伝送路100とから構成されている。
図2は図1の変複調機3の構成例を示すブロック図である。図2において、変複調機3は周波数変換機21と、データ変復調機22とから構成されている。変複調機3に入力される基準クロックは、周波数変換機21でデータ変復調機22のボーレイトクロックとして変換され、データ変復調機22に入力される。データ変復調機22は、基準クロックに同期して変調を行い、変調した信号を回線側に出力する。
図3は図1の変複調機6の構成例を示すブロック図である。図3において、変復調機6はデータ変復調機31と、周波数変換機32とから構成されている。電話回線を通じて入力された変調信号はデータ変復調機31で復調され、得られた受信ボーレイトクロックは周波数変換機32で基準クロックに変換され、基準クロックとして出力される。
尚、上述したデータ変復調機22,31は、当業者にとってよく知られており、また本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成及び動作の説明については省略する。
これら図1〜図3を参照して本発明の第1の実施例によるxDSLシステムにおける基準クロックの伝送について説明する。
主信号を伝送するxDSL装置1側には、電話帯域用の信号とxDSL用信号との結合/分離を行うスプリッタ2と、入力される基準クロックを変調する変複調機3とが設けられ、xDSL装置1に対向するxDSL装置5側には、上記と同様に電話帯域用の信号とxDSL用信号とを結合するスプリッタ4と、電話回線帯域から変調された基準クロックを復調する変復調機6とが設けられている。
主信号はxDSL装置1とxDSL装置5との間で、伝送路100を通じて伝送される。xDSL装置1側では、基準クロックが変複調機3によって電話回線帯域である4KHz以下の信号に変調され、スプリッタ2を通じてxDSL信号と結合される。
対向のxDSL装置5側では、スプリッタ4によってxDSL信号と電話帯域用の信号とが分離される。変復調機6は分離された電話帯域用の信号から基準クロックを復調する。変復調機3と変復調機6との間で伝送されるデータは管理用として利用される。
変復調機3では、図2に示すように、入力される基準クロックを周波数変換機21でデータ変復調機22のボーレイトクロック周波数に変換し、データ変復調機22へ入力する。データ変復調機22ではボーレイトクロックで変調を行い、変調した信号を回線側へと出力する。
また、変復調機6では、図3に示すように、電話回線を通じて入力された変調信号(スプリッタ4で分離された電話帯域用の信号)をデータ変復調機31で復調し、受信ボーレイトクロックを得る。受信ボーレイトクロックは周波数変換機32で基準クロック周波数へと変換され、基準クロックとして出力される。
この場合、変復調方式としては、FSK(Frequency Shift Keying:周波数変調方式)、PSK(Phase Shift Keying:位相変調方式)、QAM(Quadrature Amplitude Modulation:振幅位相変調方式)、AM(Amplitude Modulation:振幅変調方式)等がある。
このように、本実施例では、xDSLでは使用しない4KHz以下の帯域を使用するため、既存のxDSLシステムの変更なしに、基準クロックの伝送を行うことができる。
また、本実施例では、伝送路100で保証されている4KHz以下の帯域を使用しているので、基準クロックの伝送を高信頼性をもって実現することができる。xDSL伝送では、音声帯域の回線で保障されている4KHz以上の周波数帯域を使用するため、ノイズ等の影響を受けやすく、xDSLの同期が外れやすいという問題があり、基準クロックを伝送しようとすると、xDSLの同期が外れた場合に直ちに基準クロックの伝送もできなくなる。しかしながら、本実施例では、伝送路100で保証されている4KHz以下の帯域を使用しているため、信頼性を高くすることができる。また、本実施例では、基準クロックの伝送をxDSL伝送とは完全に独立させて実行しており、xDSLの同期が外れても、基準クロックの伝送には影響しない。
図4は本発明の第2の実施例によるxDSLシステムの構成例を示すブロック図である。図4において、本発明の第2の実施例によるxDSLシステムは、音声圧縮機7,8を変復調機3,6に接続した以外は図1に示す本発明の第1の実施例によるxDSLシステムと同様の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付してある。つまり、本発明の第2の実施例によるxDSLシステムでは、変復調機3,6におけるデータの取り扱いについて、上記の本発明の第1の実施例よりもさらに工夫している。
本実施例において、変復調機3,6には音声圧縮機7,8が接続され、音声圧縮機7,8を通して電話回線に接続されている。このように、本実施例では、変復調機3,6に入出力されるデータ信号を音声信号へと変換することによって、上述した本発明の第1の実施例では使用することができなかった電話回線が利用可能になるという効果が得られる。
図5は本発明の第3の実施例によるxDSLシステムの構成例を示すブロック図である。図5において、本発明の第3の実施例によるxDSLシステムは、変復調機3,6の代わりに、4KHz以下の周波数帯域をさらに分割するスプリッタ10,11と、周波数帯域を狭くした状態でもクロックの伝送を可能にするクロック変調機9と、そのクロック変調された信号を復調するクロック復調機12とを設けた以外は図1に示す本発明の第1の実施例によるxDSLシステムと同様の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付してある。
図6は本発明の第3の実施例による周波数分割の一例を示す図である。図6において、本実施例では、音声帯域としては伝送しなくてもそれ程音質に影響を与えない高音域をクロック伝送用に割り当てている。ここでは、2.8KHz以下の周波数を音声用に、2.8KHzから4KHzをクロック伝送用に割り当てている。
この場合、変復調装置のボーレイトを周波数帯域に合わせて少なくする必要があるため、本実施例では、クロック変調機9とクロック復調機12とがデータ伝送を行わず、基準クロックの伝送のみを一方方向で実現している。これによって、本実施例では、電話音声帯域を使用してクロックを伝送しつつ、電話回線も利用可能になるという効果が得られる。
本発明の第1の実施例によるxDSLシステムの構成例を示すブロック図である。 図1の変複調機3の構成例を示すブロック図である。 図1の変複調機6の構成例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施例によるxDSLシステムの構成例を示すブロック図である。 本発明の第3の実施例によるxDSLシステムの構成例を示すブロック図である。 本発明の第3の実施例による周波数分割の一例を示す図である。
符号の説明
1,5 xDSL装置
2,4,10,11 スプリッタ
3,6 変複調機
7,8 音声圧縮機
9 クロック変調機
12 クロック復調機
21,32 周波数変換機
22,31 データ変復調機
100 伝送路

Claims (19)

  1. 第1及び第2のxDSL(x Digital Subscriber Line)装置を対向して配置するxDSLシステムであって、
    前記第1のxDSL装置側及び第2のxDSL装置側各々に、電話音声用の4KHz以下の帯域において基準クロックを変復調する変復調手段を有することを特徴とするxDSLシステム。
  2. 前記変復調手段は、前記電話音声用の帯域においてデータ入出力をも同時に行うことを特徴とする請求項1記載のxDSLシステム。
  3. 前記第1のxDSL装置側の前記変復調手段は、前記基準クロックの周波数変換を行う周波数変換手段を含み、周波数変換された基準クロックを送信ボーレイトクロックとして動作し、
    前記第2のxDSL装置側の前記変復調手段は、前記第1のxDSL装置側の前記変復調手段の出力信号から基準クロックを受信ボーレイトクロックとして抽出することを特徴とする請求項1または請求項2記載のxDSLシステム。
  4. 前記変復調手段のデータ入出力に接続される音声圧縮機を含み、
    前記音声圧縮機の入出力を電話回線に接続し、前記基準クロックの伝送と同時にアナログ音声の伝送を行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載のxDSLシステム。
  5. 前記変復調手段は、前記電話音声用の4KHz以下の帯域において予め設定されかつ狭くした周波数帯域に割り当てられた基準クロックのみを変復調することを特徴とする請求項1記載のxDSLシステム。
  6. 2.8KHz以下の周波数を音声用に割り当て、2.8KHzから4KHzの周波数を前記基準クロックの伝送用に割り当てることを特徴とする請求項5記載のxDSLシステム。
  7. 第1及び第2のxDSL(x Digital Subscriber Line)装置を対向して配置するxDSLシステムにおいて前記第1のxDSL装置側及び第2のxDSL装置側にそれぞれ設けられる変復調装置であって、
    電話音声用の4KHz以下の帯域において基準クロックを変復調する変復調手段を有することを特徴とする変復調装置。
  8. 前記変復調手段は、前記電話音声用の帯域においてデータ入出力をも同時に行うことを特徴とする請求項7記載の変復調装置。
  9. 前記第1のxDSL装置側に設けられた場合に、前記変復調手段に、前記基準クロックの周波数変換を行う周波数変換手段を含み、周波数変換された基準クロックを送信ボーレイトクロックとして動作することを特徴とする請求項7または請求項8記載の変復調装置。
  10. 前記第2のxDSL装置側に設けられた場合に、前記変復調手段が、前記第1のxDSL装置側の前記変復調手段の出力信号から基準クロックを受信ボーレイトクロックとして抽出することを特徴とする請求項9記載の変復調装置。
  11. 前記変復調手段のデータ入出力に接続される音声圧縮機を含み、
    前記音声圧縮機の入出力を電話回線に接続し、前記基準クロックの伝送と同時にアナログ音声の伝送を行うことを特徴とする請求項7から請求項9のいずれか記載の変復調装置。
  12. 前記変復調手段は、前記電話音声用の4KHz以下の帯域において予め設定されかつ狭くした周波数帯域に割り当てられた基準クロックのみを変復調することを特徴とする請求項7記載の変復調装置。
  13. 2.8KHz以下の周波数を音声用に割り当て、2.8KHzから4KHzの周波数を前記基準クロックの伝送用に割り当てることを特徴とする請求項11記載の変復調装置。
  14. 第1及び第2のxDSL(x Digital Subscriber Line)装置を対向して配置するxDSLシステムに用いる基準クロック伝送方法であって、
    前記第1のxDSL装置側にて、電話音声用の4KHz以下の帯域において基準クロックを変調し、
    前記第2のxDSL装置側にて、変調された基準クロックを復調することを特徴とする基準クロック伝送方法。
  15. 前記変復調手段は、前記電話音声用の帯域においてデータ入出力をも同時に行うことを特徴とする請求項14記載の基準クロック伝送方法。
  16. 前記第1のxDSL装置側において、前記基準クロックの周波数変換を行い、その周波数変換した基準クロックを送信ボーレイトクロックとして動作し、
    前記第2のxDSL装置側において、前記第1のxDSL装置側の出力信号から前記基準クロックを受信ボーレイトクロックとして抽出することを特徴とする請求項14または請求項15記載の基準クロック伝送方法。
  17. 前記基準クロックの変復調を行う変復調手段のデータ入出力に音声圧縮機を接続し、その音声圧縮機の入出力を電話回線に接続し、前記基準クロックの伝送と同時にアナログ音声の伝送を行うことを特徴とする請求項14から請求項16のいずれか記載の基準クロック伝送方法。
  18. 前記第1のxDSL装置側及び第2のxDSL装置側において、前記電話音声用の4KHz以下の帯域において予め設定されかつ狭くした周波数帯域に割り当てられた基準クロックのみを変復調することを特徴とする請求項14記載の基準クロック伝送方法。
  19. 2.8KHz以下の周波数を音声用に割り当て、2.8KHzから4KHzの周波数を前記基準クロックの伝送用に割り当てることを特徴とする請求項18記載の基準クロック伝送方法。
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