JPS6127827B2 - - Google Patents

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JPS6127827B2
JPS6127827B2 JP53108950A JP10895078A JPS6127827B2 JP S6127827 B2 JPS6127827 B2 JP S6127827B2 JP 53108950 A JP53108950 A JP 53108950A JP 10895078 A JP10895078 A JP 10895078A JP S6127827 B2 JPS6127827 B2 JP S6127827B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
signal
output
phase
speed
Prior art date
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Expired
Application number
JP53108950A
Other languages
English (en)
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JPS5538615A (en
Inventor
Masaaki Sakai
Mitsutoshi Magai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10895078A priority Critical patent/JPS5538615A/ja
Publication of JPS5538615A publication Critical patent/JPS5538615A/ja
Publication of JPS6127827B2 publication Critical patent/JPS6127827B2/ja
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  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気記録再生装置(以下VTRと称す
る)に関し、特に回転ドラムの、テープとの相対
的な周速誤差によつて生ずる“画割れ”をサーボ
回路で補正しようとするものである。
一般に回転ドラムの速度を検出するための速度
検出器にその速度検出用のマグネツトの配置のズ
レや摩耗等による誤差、特に1回転に1回の誤差
がある場合、斯る速度検出器をサーボループに組
込むと回転ドラムの角速度が一定でなくなり、時
間的変化を起こす。このために正常な情報に比べ
て時間誤差を生じる。
また2ヘツドヘリカルスキヤン型のVTRにお
いて、回転ドラムに正弦波的に変化する1回転に
1回の速度検出ムラや、回転ドラムを駆動するモ
ータのトルクに変動があつた場合、回転ドラムの
角度速度が変化し、第1図に示すように例えばビ
デオヘツドaおよびbがそれぞれテープTに記録
する信号の軌跡は、破線で示す正常時のトラツク
パターンに対し、実線で示すような彎曲したトラ
ツクパターンとなり誤差を生じてしまう。この現
象を通称“面割れ”(又はX、Oジツタ)と呼
び、その程度が大きくなると再生時画面上で判別
できるようになり非常に問題があつた。
また回転ドラムの角速度が例え一定であつて
も、ドラムの偏芯(周ブレ)等により上述と同様
なトラツクパターンの誤差が出てしまい画割れが
発生していた。
そこで従来装置では、電気的に面割れが発生し
ないよう速度ループの応答を下げるか、或いは速
度検出器の精度を上げ、また機械的に面割れが発
生しないよう回転ドラムの周ブレを厳密に抑える
等して斯る現象に対処していた。
然しながら従来装置の場合、上述の如く画割れ
が発生しないよう速度ループの応答を下げる等の
制約があるため速度ループの周波数特性を延ばす
ことができず、このため特にポータブル用の
VTRではローリング特性や温度特性が悪化する
等の欠点があつた。また上述の如く回転ドラムの
周ブレを厳密に抑える必要があるので、構造が複
雑となると共にその調整が困難である等の欠点が
あつた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので
あつて、ドラムの偏芯等に基づく機械的誤差や角
速度の変化等に基づく電気的誤差をドラムの回転
に対応した情報に基づく補正信号で相殺するよう
にして、簡単な構造で容易に画割れを防止するこ
とができるVTRを提供するものである。
以下本発明の諸実施例を第2図〜第9図に基づ
いて詳しく説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すものであつ
て、その基本原理図を示すものである。第2図A
において、1は回転ドラム1aおよび固定ドラム
1bより成る慣用のビデオヘツド用ドラムであつ
て、回転ドラム1aはその周辺部に対向して設け
られた例えば2個のビデオヘツドaおよびbを有
する。2は回転ドラム1aを回動するためのモー
タ、3はその回動軸である。
本実施例では回動軸3の下端部にこの軸と偏芯
して取付けられ、且つ回転ドラム1aと同期して
回動するリング状の磁性部材4を設け、更にこの
磁性部材4に対応して例えばDME等の如き感磁
素子5を設ける。
従つて回転ドラム1aが回動すると、感磁素子
5の出力側には第2図Bに示すような正弦波信号
が出力される。この感磁素子5からの正弦波信号
は、感磁素子5を軸方向に移動させることにより
その振幅レベルが可変され、また感磁素子5を磁
性部材4の回転方向に移動させることによりその
位相特性が可変される。すなわち感磁素子5の位
置を変えることによりその出力の振幅レベルおよ
び位相特性を機械的に変えることができることが
理解される。
このようにして回転ドラム1aに対応した回転
情報を感磁素子5で検出し、斯る情報を後述する
慣用のドラム駆動回路に逆相関係で供給し、その
角速度を変化させることにより画割れを相殺する
ことができる。
第3図は上述の具体的な回路構成を示すもので
あつて、第2図と対応する部分には同一符号を付
して説明する。第3図において6は感磁素子5の
出力を増幅するための増幅器であつて、その利得
を可変できるようになつている。7は感磁素子5
の出力の位相特性を可変するための移相器であ
る。増幅器6および移相器7は、上述の如く感磁
素子5を軸方向または回転方向に移動させてその
出力の振幅レベルまたは位相特性を可変させる場
合、すなわち感磁素子5の出力を機械的に処理す
る場合には不要で、感磁素子5の出力を電気的に
処理する場合のみ必要である。
8はサーボループを形成する慣用のドラム駆動
回路、9は移送器7の出力信号とドラム駆動回路
8からの速度検出信号を加算するための加算器で
ある。ドラム駆動回路8は、加算器9からの出力
を増幅するための増幅器10と、この増幅器10
の出力に応答してモータ駆動信号を発生するため
のモータ駆動回路と、第2図に示すような関係に
配設されたモータ2およびドラム1と、このドラ
ム1の回転速度を検出するための速度検出器12
と、速度検出器12の出力により台形波を形成す
るための台形波発生回路13と、台形波を速度検
出器12からのゲートパルスによりサンプリング
してホールドするためのサンプリングホールド回
路14とから成る。
速度検出器12としては種々のものが考えられ
るが、図示せずも例えば回転ドラムの下部に等間
隔で8個のマグネツトを配すると共にこれらのマ
グネツトに対向して2個のピツクアツプコイルを
固転ドラムの上部に設け、一方のピツクアツプコ
イルで検出した信号を台形波用として台形波発生
回路13に供給すると共に他方のピツクアツプコ
イルで検出した信号をゲートパルスとしてサンプ
リングホールド回路14に供給するようにすれば
よい。
次に回路動作を説明するに、モータ2より回動
されるドラム1の回転ドラムの回転速度は上述の
如き構成の速度検出器12により検出され、この
検出信号の一部が台形波発生回路13で台形波に
波形整形された後サンプリングホールド回路14
に供給される。サンプリングホールド回路14は
速度検出器12の検出信号の一部であるゲートパ
ルスにより台形波発生回路13からの台形波の傾
斜部分をサンプリングし、このサンプリングされ
た信号は、次の周期でサンプリングされるまでホ
ールドされ、モータ駆動回路11等を通してモー
タ2を制御する。
ところで、いまドラム1に正弦波的に変化する
1回転に1回の速度検出ムラやモータ2のトルク
変動が生じた場合には同様に速度検出器12等の
速度ループを通して誤差信号が加算器9に帰還さ
れる。
一方、第2図で説明した様に感磁素子5は、ド
ラム1の回転ドラムと同期して回動し、しかもド
ラム1を回動するモータ2の回動軸と偏芯して取
付けされているので、回転ドラムの1回転1回に
応じた正弦波信号を順次出力する。この正弦波信
号は、上述の如く速度ループを通して加算器9に
供給される誤差信号と振幅レベルが同じでしかも
逆相関係になるように、増幅器6で増幅されると
共に移相器7で移相され、補正信号として加算器
9に供給される。
また、上述の如く電気的に増幅・移相する代り
に、感磁素子5を磁性部材4に対して軸方向およ
び回転方向に移動させて機械的に振幅レベルおよ
び位相を変えるようにしてもよい。
この結果ドラムの角速度の変化は補正されるの
で加算器9の出力側には誤差信号の補正された出
力信号が得られ、この出力信号は増幅器10で増
幅された後モータ駆動信号としてモータ駆動回路
11よりモータ2に供給され、もつてドラム1の
回転ドラムは一定の角速度で回動されることにな
る。
またドラム1の偏芯等による機械的誤差は上述
の如くして得られる補正信号をその機械的誤差に
相当する分ドラム駆動回路8へ供給することによ
り軽減することができる。
以上の説明から明らかなように本実施例では速
度ループの応答とは無関係に回転ドラムの回転に
対応した情報を検出し、この検出信号を処理した
後補正信号としてドラム駆動回路に供給するよう
にしたので速度検出ムラや偏芯等に基づく誤差が
相当量あつても容易に相殺することができ、両割
れが生ずることはない。
また速度ループの応答に制限を受けないので周
波数特性を延ばすことができ、もつてダンビング
特性、ローリング特性或いは温度特性等の諸特性
を向上できる。
更に回転ドラムの周ブレを厳密に抑える必要が
ないので、構造が簡単となり、設計上の余裕度を
大きくすることができる。
第4図および第5図は本発明の他の実施例を示
すものであつて、第4図はその構成図、第5図は
その信号波形図である。
第4図において入力端子15には第5図Aおよ
びBにそれぞれ示すPGパルスより形成された第
5図Cに示すようなスイツチングパルスが供給さ
れる。これらの第5図Aないし第5図Cに示す各
パルスは慣用の方法で形成することができ、従来
のサーボループで用いられているものである。す
なわち、第5図AおよびBにそれぞれ示す各PG
パルスは、図示せずも回転ドラムに取付けられた
マグネツトがこれに対向して固定ドラムに取付け
られた二つのPGコイルを通過した際に得られる
もので、これらのPGパルスからモノマルチバイ
ブレータ等を用いて第5図Cに示すような矩形波
のスイツチングパルスが形成される。このスイツ
チングパルスはまた通常二つのヘツドを切換える
ためのRFスイツチングパルスとしても用いられ
る。
入力端子15からのスイツチングパルスは第1
のモノマルチバイブレータ16に供給されると共
にインバータ17を通して第2のモノマルチバイ
ブレータ18に供給される。モノマルチバイブレ
ータ16および18は速度検出ムラや偏芯等によ
る周速誤差に応じて所定時間tDだけ遅延するよ
うに働く。すなわちモノマルチバイブレータ16
は第5図Cのスイツチングパルスの立上りに応答
して立上り、所定時間tDの遅延された後立下る
第5図Dに示すような出力信号を発生し、一方モ
ノマルチバイブレータ18はスイツチングパルス
の立下りに応答して立上り、所定時間tD遅延さ
れた後立下る第5図Eに示すような出力信号を発
生する。従つてモノマルチバイブレータ16およ
び18の遅延量により位相特性を制御して周速誤
差と逆相の関係になるようにすることができる。
また、モノマルチバイブレータ16の出力信号
はフリツプフロツプ回路19のセツト端子Sに供
給され、モノマルチバイブレータ18の出力信号
はフリツプフロツプ回路19のリセツト端子Rに
供給され、もつてフリツプフロツプ回路19の出
力側には第5図Fに示すようなデユーテイ50%
の連続した矩形波信号が得られる。
この矩形波信号は次段の低域フイルタ20で波
形整形されて第5図Gに示すような例えば30Hzの
正弦波信号となる。この正弦波信号を増幅器21
で増幅して周速誤差と同一のレベルとなるように
なす。この増幅器21は第3図の増幅器6と同様
にその利得が可変できるようになされている。
このようにして得られた周速誤差と同一レベル
で逆相関係にある出力信号を、出力端子22より
補正信号として加算器9(第3図)に供給するこ
とにより、上述と同様にして画割れが防止され
る。
斯る構成とすることにより本実施例でも速度ル
ープを安定した利得と位相関係に保持しながら画
割れを防止できるので、上記実施例と同様の効果
を得ることができる。
第6図は第4図の変形例を示すものであつて、
第7図はその信号波形図である。第6図において
第4図と対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。
第6図例では入力端子15と低域フイルタ20
の間に速度検出ムラや偏芯等による周速誤差に応
じた所定の遅延時間を有する遅延用モノマルチバ
イブレータ23と、デユーテイ比を決定するため
のモノマルチバイブレータ24を設け、その他の
構成は第4図と同様である。
第5図と同様に第7図AおよびBにそれぞれ示
すPGパルスにより形成される第7図Cに示すよ
うなスイツチングパルスにより、モノマルチバイ
ブレータ23を付勢して第7図Dに示すような所
定のパルス幅を有する出力信号を発生させる。モ
ノマルチバイブレータ24はモノマルチバイブレ
ータ23の出力パルスの立下りに応答して作動す
るように成すと共にデユーテイ50%の出力パルス
を発生するように成す。この結果モノマルチバイ
ブレータ24の出力側には第7図Eに示すような
出力信号が発生される。この出力信号は次段の低
域フイルタ20で第7図Fに示すような例えば30
Hzの正弦波信号に変換された後増幅器21でレベ
ル調整されて出力端子22から補正信号として出
力される。
このようにして第6図例でも第7図例と同様の
効果が得られると共に、更に第4図例では回路が
簡単となる。
第8図および第9図は本発明の更に他の実施例
を示すものであつて、第8図はその構成図、第9
図はその信号波形図である。第8図において第4
図および第6図と対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。
本実施例では入力端子15と低域フイルタ20
との間に、例えば8ビツトのシフトレジスタ26
と、このシフトレジスタ26の出力信号を切換え
るための位相切換器27を設け、シフトレジスタ
26のデータ端子Dを入力端子15に接続すると
共にクロツク端子Cを第9図Aに示すようなドラ
ム1回転当り8個のPGパルス(以下8PGパルス
と呼ぶ)が順次供給される端子25に接続するよ
うに構成する。その他は第4図および第6図の構
成と同様である。
端子25に供給される8PGパルスは第3図で説
明した速度検出器12と同様の仕方で得ることが
できる。また第9図Bおよび第9図Cにそれぞれ
示すPGパルスは第4図および第6図の場合と同
様にして検出してもよいが、他の方法として第9
図Cに示す他方のPGパルスのみは第9図Aに示
す8PGパルスと第9図Bに示すPGパルスをシフ
トレジスタ26のデータ端子Dおよびクロツク端
子Cにそれぞれ供給して処理することにより得る
ようにしてもよい。この場合のパルス波形はクロ
ツクパルス状でなくデユーテイ50%位のパルス幅
を有するパルス波形となし得る。なお、このシフ
トレジスタ26はPGパルスを得る場合の他全幅
消去ヘツド用の信号を得る場合等にも利用できる
ものである。
また、第9図Aに示す8PGパルスと第9図Bお
よびCに示す各PGパルスとの位相関係は一致す
るようにしてもよいが、安定動作を得るために図
に示すように若干ずらすことが好ましい。
第9図Dは上述と同様にして第9図BおよびC
より形成されるスイツチングパルスを示すもので
ある。このスイツチングパルスは入力端子15を
通してシフトレジスタ26のデータ端子Dに順次
供給され、端子25を通してシフトレジスタ26
のクロツク端子Cに順次供給される8PGパルスの
個々のパルス間隔だけ順次遅延される。この結果
シフトレジスタ26の出力端子Q1〜Q8にはそれ
ぞれ第9図E〜Gに示すような8PGパルスの個々
のパルス間隔だけ順次遅延したデユーテイ50%の
出力信号が出力される。従つて位相切換器27に
より速度検出ムラや偏芯等による周速誤差に対応
した位相の出力信号を適宜選択して次段の低域フ
イルタ20および増幅器21を通して出力端子2
2から加算器9(第3図)に供給することによ
り、上述と同様にして面割れが防止される。
斯る構成とすることにより本実施例でも上記各
実施例と同様の効果が得られると共に、更に本実
施例では別用途にも使用されている回路すなわち
シフトレジスタ26や速度検出器12等を利用で
きるので回路構成を簡単にすることができる。
なお上述の各実施例で説明した補正方法は、
VTRの記録再生の同モードで行ない得ることは
云うまでもない。
また補正信号を得る手段としては上述の実施例
に限定されることなく、ドラムの周速誤差と同一
の利得および逆相の位相特性を有する補正信号が
得られるものであれば、如何なる手段を用いても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラツクパターンに現れる画割れの状
態を示す略線図、第2図は本発明の一実施例を示
す基本原理図、第3図は本発明の一実施例を示す
具体的構成図、第4図は本発明の他の実施例を示
す構成図、第5図は第4図の動作説明に供するた
めの信号波形図、第6図は第4図の変形例を示す
構成図、第7図に第6図の動作説明に供するため
の信号波形図、第8図は本発明の更に他の実施例
を示す構成図、第9図は第8図の動作説明に供す
るための信号波形図である。 1はドラム、2はモータ、4は磁性部材、5は
感磁素子、6は増幅器、7は移相器、8はドラム
駆動回路、9は加算器、16,18,23および
24はモノマルチバイブレータ、19はフリツプ
フロツプ回路、20は低域フイルタ、21は増幅
器、26はシフトレジスタ、27は位相切換器で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録ヘツドの取り付けられたドラムにて記録
    媒体上に磁気記録再生をおこなう磁気記録再生装
    置に於いて、 上記ドラムの回転に応じて回転信号を発生する
    回転信号発生手段と、 上記ドラムの回転によつて生ずる上記ドラムの
    周速誤差と逆位相になるように上記回転信号の位
    相を調整して補正信号を得る位相調整手段とを備
    え、 上記補正信号にて上記ドラムの周速誤差を除去
    することを特徴とする磁気記録再生装置。
JP10895078A 1978-09-05 1978-09-05 Magnetic recording and reproducing device Granted JPS5538615A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10895078A JPS5538615A (en) 1978-09-05 1978-09-05 Magnetic recording and reproducing device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10895078A JPS5538615A (en) 1978-09-05 1978-09-05 Magnetic recording and reproducing device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5538615A JPS5538615A (en) 1980-03-18
JPS6127827B2 true JPS6127827B2 (ja) 1986-06-27

Family

ID=14497748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10895078A Granted JPS5538615A (en) 1978-09-05 1978-09-05 Magnetic recording and reproducing device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57121896A (en) * 1981-01-21 1982-07-29 Senjiyu Kinzoku Kogyo Kk Solder alloy

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JPS5538615A (en) 1980-03-18

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