JPS61277365A - 永久磁石による回転機 - Google Patents
永久磁石による回転機Info
- Publication number
- JPS61277365A JPS61277365A JP11742685A JP11742685A JPS61277365A JP S61277365 A JPS61277365 A JP S61277365A JP 11742685 A JP11742685 A JP 11742685A JP 11742685 A JP11742685 A JP 11742685A JP S61277365 A JPS61277365 A JP S61277365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- permanent magnets
- rotating machine
- force
- permanent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、永久磁石による回転機の構造に係るもので
なんら、燃料補給なく回転を行い、発電、動力等)ζ広
く利用出来る。
なんら、燃料補給なく回転を行い、発電、動力等)ζ広
く利用出来る。
(ロ)従来の技術
従来の回転機は、消耗エネルギーを注入して、回転エネ
ルギーに転化せしめたものが殆んど大部分の回転機であ
る。
ルギーに転化せしめたものが殆んど大部分の回転機であ
る。
モーター、内燃機関等、みな消耗エネルギーを投入消費
して回転をせしめるエネルギー消費形の回転機である。
して回転をせしめるエネルギー消費形の回転機である。
C→ 発明が解決しようとする問題点
永久磁石相互間の反発カシζよる回転機に於いて、継続
して回転を維持するためには、回転方向側の固定盤の永
久磁石と回転盤の永久磁石相互間の反発力を無くするか
、又は弱め、且反対側の永久磁石間の反発力を完全発揮
せしめて、回転機の回転力を維持し、継続して回転エネ
ルギーを造出する装置で、消耗エネルギーを使用せずに
回転出力を得る本則的発明である。
して回転を維持するためには、回転方向側の固定盤の永
久磁石と回転盤の永久磁石相互間の反発力を無くするか
、又は弱め、且反対側の永久磁石間の反発力を完全発揮
せしめて、回転機の回転力を維持し、継続して回転エネ
ルギーを造出する装置で、消耗エネルギーを使用せずに
回転出力を得る本則的発明である。
に) 問題点を解決するための手段
この発明を図面にもとづいて説明すると、第1図は回転
盤で図中(1)はシャ7)(2)と固着する非鉄円形金
属板で、円縁部に1等間隔に多数の永久磁石(3)と、
これと接着した小永久磁石(5)か又は、第4B図の磁
力線吸収材(5B)を接着したものを、箱形非鉄金属板
(6)に包み込み、これの舌縁部をネジ(4)で、ネジ
止めされている。
盤で図中(1)はシャ7)(2)と固着する非鉄円形金
属板で、円縁部に1等間隔に多数の永久磁石(3)と、
これと接着した小永久磁石(5)か又は、第4B図の磁
力線吸収材(5B)を接着したものを、箱形非鉄金属板
(6)に包み込み、これの舌縁部をネジ(4)で、ネジ
止めされている。
第2図は固定盤で図中(7)は、円形の非鉄金属板で、
円縁部と、円心の丸穴に近い所Ilζ、円状にそれぞれ
等間隔シζ、永久磁石(8)が、箱形非鉄金属板adに
包み込まれ、これの舌縁部を、ネジ(9)により、ネジ
止めされている。
円縁部と、円心の丸穴に近い所Ilζ、円状にそれぞれ
等間隔シζ、永久磁石(8)が、箱形非鉄金属板adに
包み込まれ、これの舌縁部を、ネジ(9)により、ネジ
止めされている。
第3図は本機の回転体止時の縦断面図で図中初は、非鉄
金属の相対する側板で、ベアリングメタル(2)を介し
て、シャフト(2)を保持している員はシャフト(2)
の摺動防止リングで、止めネジ復→によ抄固定されてい
る。輸は皮車で、ネジに)でシャ7)(2)に固定され
る。(づはL字形の非鉄金属板で、短辺をネジ四により
円形非鉄金属板(7)の上、下端部に固定され、その長
辺部は、スライド子(ホ)シーネジ■により固定されて
いる。鱒はスライド子■に、ネジ止めしたつまみネジで
ある。(2)はスライド用長穴で、上、下の非鉄金属板
@に作られ各々スライド子に)が移動出来るようになり
ている。
金属の相対する側板で、ベアリングメタル(2)を介し
て、シャフト(2)を保持している員はシャフト(2)
の摺動防止リングで、止めネジ復→によ抄固定されてい
る。輸は皮車で、ネジに)でシャ7)(2)に固定され
る。(づはL字形の非鉄金属板で、短辺をネジ四により
円形非鉄金属板(7)の上、下端部に固定され、その長
辺部は、スライド子(ホ)シーネジ■により固定されて
いる。鱒はスライド子■に、ネジ止めしたつまみネジで
ある。(2)はスライド用長穴で、上、下の非鉄金属板
@に作られ各々スライド子に)が移動出来るようになり
ている。
(至)はネジで非鉄金属板(至)をはさんで金属板(至
)にネジ止めされている。(ロ)は安定用金属板で1端
が鉤形になっていてネジ(至)により摺動可能にネジ止
めされている。
)にネジ止めされている。(ロ)は安定用金属板で1端
が鉤形になっていてネジ(至)により摺動可能にネジ止
めされている。
(ホ) 作 用
上記のように構成された本回転機を作動せしめんとする
時はスライド子(ホ)をスライド用長穴(財)に摺動せ
しめて、安定用金属板例の鉤部につまみネジ員を引き掛
けて、固定盤(7)を回転盤(1)に接近させて固定す
る。この作動中の一瞬時の本機の回転盤(1)の永久磁
石(3)とこれと接着する小磁石(5)又は磁力線吸収
材(5B)とこれと相対する固定盤(7)に取付けられ
た永久磁石(8)の状況を、第4図横断面図を以って示
します。
時はスライド子(ホ)をスライド用長穴(財)に摺動せ
しめて、安定用金属板例の鉤部につまみネジ員を引き掛
けて、固定盤(7)を回転盤(1)に接近させて固定す
る。この作動中の一瞬時の本機の回転盤(1)の永久磁
石(3)とこれと接着する小磁石(5)又は磁力線吸収
材(5B)とこれと相対する固定盤(7)に取付けられ
た永久磁石(8)の状況を、第4図横断面図を以って示
します。
図中A部、B部の拡大図第4A図及び第4B図のように
、永久磁石(3)の1側面に小磁石(5)を接着して、
磁極を異極にして磁力線を相殺せしめて反発力を弱め、
又は永久磁石(3)の同じ側面に磁力線吸収材(5B)
を接着してこの側面の反発力に無くすると、矢印の回転
方向の反発力に上り、回転盤は継続回転をする。
、永久磁石(3)の1側面に小磁石(5)を接着して、
磁極を異極にして磁力線を相殺せしめて反発力を弱め、
又は永久磁石(3)の同じ側面に磁力線吸収材(5B)
を接着してこの側面の反発力に無くすると、矢印の回転
方向の反発力に上り、回転盤は継続回転をする。
(へ)実施例
第4B図は回転盤(1)K取り付けられた永久磁石(3
)の側面を;磁力線吸収材(5B)を接着した実施例で
ある。このように磁力線吸収材(5B)の作用により、
これと接近して相対する固定盤(7)に取り付けられた
内、外円の各永久磁石(8)の磁力線は吸収され、反発
力は無力化し、且回転盤(1)の永久磁石(3)の磁力
線吸収材(5B)の接着されていない部分に相対する固
定盤(7)に取り付けられた、内、外円の各永久磁石(
8)との反発力は完全なる故、回転盤の回転は完全に継
続して行われ補充燃料を用いずに無限運転が出来る。
)の側面を;磁力線吸収材(5B)を接着した実施例で
ある。このように磁力線吸収材(5B)の作用により、
これと接近して相対する固定盤(7)に取り付けられた
内、外円の各永久磁石(8)の磁力線は吸収され、反発
力は無力化し、且回転盤(1)の永久磁石(3)の磁力
線吸収材(5B)の接着されていない部分に相対する固
定盤(7)に取り付けられた、内、外円の各永久磁石(
8)との反発力は完全なる故、回転盤の回転は完全に継
続して行われ補充燃料を用いずに無限運転が出来る。
(ト)発明の効果
この発明、は以上説明した!うに、永久磁石の反発、吸
着力を、成る場合には板側して、磁力線の作用をリズム
化し、即ち第4図に示したように、回転盤(1)に取り
付けられた永久磁石(3)の1方側面に接着した小磁石
(5)か又は磁力線吸収材(5B)の作用により、これ
と近接相対する第2図固定盤(7)に取り付けられた永
久磁石(8)の反発力は押さえられて弱小化し、他面の
(5)又は(5B)の接着されていない部位の回転盤対
、固定盤の永久磁石相互間の同極同志の反発力は完全に
発揮されるので、この反発力の差による回転力によって
、この回転機は、何隻燃料を供給することなく継続回転
を行うことが出来るので、そのエネルギー界に及ぼす効
用は計り知れないものがある。
着力を、成る場合には板側して、磁力線の作用をリズム
化し、即ち第4図に示したように、回転盤(1)に取り
付けられた永久磁石(3)の1方側面に接着した小磁石
(5)か又は磁力線吸収材(5B)の作用により、これ
と近接相対する第2図固定盤(7)に取り付けられた永
久磁石(8)の反発力は押さえられて弱小化し、他面の
(5)又は(5B)の接着されていない部位の回転盤対
、固定盤の永久磁石相互間の同極同志の反発力は完全に
発揮されるので、この反発力の差による回転力によって
、この回転機は、何隻燃料を供給することなく継続回転
を行うことが出来るので、そのエネルギー界に及ぼす効
用は計り知れないものがある。
第1図は本機の回転盤正面図、第2図は固定盤正面図、
第3図は回転体止時の縦断面図、第4図は回転盤と固定
−が接近して作動中の本機の一瞬時の永久磁石の横断面
図、第4A図は第4図中A部の拡大図、第4B図は第4
図B部の拡大図である。 矛21″f)、1支螢圧句■ り31鮎司枦p啼碑脹前朗4
第3図は回転体止時の縦断面図、第4図は回転盤と固定
−が接近して作動中の本機の一瞬時の永久磁石の横断面
図、第4A図は第4図中A部の拡大図、第4B図は第4
図B部の拡大図である。 矛21″f)、1支螢圧句■ り31鮎司枦p啼碑脹前朗4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、永久磁石による回転機に於いて第1図中回転盤(1
)の第4A図の永久磁石(3)の回転方向側の側面に小
さな永久磁石(5)を接着して、N、S異極相互間の磁
力線相殺作用により、固定盤(7)に取り付けた永久磁
石(8)との反発力を弱化せしめて、回転力の鈍化を防
ぎ、且小永久磁石(5)の接着されていない部面の永久
磁石(3)と、固定盤(7)の永久磁石(8)との反発
力は充全に発揮される故継続して回転を行う永久磁石に
よる回転機の構造。 2、永久磁石による回転機に於いて図中回転盤(1)の
永久磁石(3)の回転方向側の側面に、磁力線吸収材(
5B)を接着して、固定盤(7)の永久磁石(8)との
間の反発力を無くして永久磁石相互間の接近する時の回
転力の鈍化を防ぎ、且、回転盤(1)の永久磁石(3)
の磁力線吸収材(5B)を接着しない部位と、固定盤(
7)の永久磁石(8)の相互反発力は完全に発揮され継
続して回転を行う、永久磁石による回転機の構造。 3、永久磁石による回転機の図中固定盤(7)に、箱状
金属板(10)に包み込まれ、舌縁部を、ネジ(9)に
より、縁辺部と、円心部近くに締め付けられた永久磁石
(8)は、回転盤(1)に設置された永久磁石(3)を
爽んで反発回転作用を2サイクルの状態で行い、回転を
スムーズになさしめる永久磁石による回転機の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11742685A JPS61277365A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 永久磁石による回転機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11742685A JPS61277365A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 永久磁石による回転機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61277365A true JPS61277365A (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=14711349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11742685A Pending JPS61277365A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 永久磁石による回転機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61277365A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5594289A (en) * | 1993-09-16 | 1997-01-14 | Minato; Kohei | Magnetic rotating apparatus |
US20130106222A1 (en) * | 2010-04-16 | 2013-05-02 | Ramon Freixas Vila | Motor |
US20130342063A1 (en) * | 2006-04-04 | 2013-12-26 | Ramon Freixas Vila | Magnetic motor |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP11742685A patent/JPS61277365A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5594289A (en) * | 1993-09-16 | 1997-01-14 | Minato; Kohei | Magnetic rotating apparatus |
US20130342063A1 (en) * | 2006-04-04 | 2013-12-26 | Ramon Freixas Vila | Magnetic motor |
US20160254709A1 (en) * | 2006-04-04 | 2016-09-01 | Ramon FREIXAS VILLA | Magnetic motor |
US20130106222A1 (en) * | 2010-04-16 | 2013-05-02 | Ramon Freixas Vila | Motor |
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