JPS61277352A - 周波数発電機を備えたモ−タ - Google Patents
周波数発電機を備えたモ−タInfo
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- JPS61277352A JPS61277352A JP11621485A JP11621485A JPS61277352A JP S61277352 A JPS61277352 A JP S61277352A JP 11621485 A JP11621485 A JP 11621485A JP 11621485 A JP11621485 A JP 11621485A JP S61277352 A JPS61277352 A JP S61277352A
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- coils
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば小型のVTR1小型のテープレコーダ等
に適用して好適な、周波数発電機を備えたモータに関す
る。
に適用して好適な、周波数発電機を備えたモータに関す
る。
〔発明の概要]
本発明は周波数発電機を備えたモータに関し、複数のシ
ートコイルのうち、モータ用マグネットに近接したシー
トコイルの、モータ用コイルの入力端子の設けられてい
ない側の面上の、モータ用コイルの外周に検出用コイル
を被着形成す゛ると共に、この検出用コイルに対向し、
円周方向に順次異なる極性に着磁された発電用マグネッ
トを、モータ用マグネットと一体に設けたことにより、
モータの回転を正確に検出し得るようにしたものである
。
ートコイルのうち、モータ用マグネットに近接したシー
トコイルの、モータ用コイルの入力端子の設けられてい
ない側の面上の、モータ用コイルの外周に検出用コイル
を被着形成す゛ると共に、この検出用コイルに対向し、
円周方向に順次異なる極性に着磁された発電用マグネッ
トを、モータ用マグネットと一体に設けたことにより、
モータの回転を正確に検出し得るようにしたものである
。
先ず、第6図を参照して、従来の周波数発電機を備えた
モータの構造について説明する。(1)は方形のヨーク
で、その上に3枚の円形で同径のシートコイル(2a)
、(2b)、(2c)が積層されて成るコイル装置(2
)が取り付けられている。これらシートコイル(2a)
〜(2c)はモータ用コイル及びその外周に配された、
周波数発電機の検出用コイルから成り、そのモータ用コ
イルの電気角の差が順次120度ずつ異なるように、シ
ートコイル(2a)〜(2C)が接着材層を介して積層
合体されている。尚、このコイル装置(2)の中心には
、軸受(7)の挿通される透孔が穿設されている。(3
)は、コイル装置(2)に一定間隔を以て対向する如く
配された円形のマグネットで、その中心に透孔が穿設さ
れて、皿状のケース(5)の内側に取付けられている。
モータの構造について説明する。(1)は方形のヨーク
で、その上に3枚の円形で同径のシートコイル(2a)
、(2b)、(2c)が積層されて成るコイル装置(2
)が取り付けられている。これらシートコイル(2a)
〜(2c)はモータ用コイル及びその外周に配された、
周波数発電機の検出用コイルから成り、そのモータ用コ
イルの電気角の差が順次120度ずつ異なるように、シ
ートコイル(2a)〜(2C)が接着材層を介して積層
合体されている。尚、このコイル装置(2)の中心には
、軸受(7)の挿通される透孔が穿設されている。(3
)は、コイル装置(2)に一定間隔を以て対向する如く
配された円形のマグネットで、その中心に透孔が穿設さ
れて、皿状のケース(5)の内側に取付けられている。
このマグネット(3)は、内側のモータ用マグネット及
びその外周の、周波数発電機を構成する発電用マグネッ
トから成る。
びその外周の、周波数発電機を構成する発電用マグネッ
トから成る。
(6)は取付は具(5a)を介してケース(5)に取付
けられた軸で、ヨーク(1)の中心に取付けられた軸受
(7)に回転自在に軸支される。
けられた軸で、ヨーク(1)の中心に取付けられた軸受
(7)に回転自在に軸支される。
(4)は、マグネット(3)の回転位置検出用の感磁性
素子(ホール素子)で、ヨーク(1)上に於いて軸受(
7)の周囲に120度間隔で3本設けられている。
素子(ホール素子)で、ヨーク(1)上に於いて軸受(
7)の周囲に120度間隔で3本設けられている。
次に第7図を参照してシートコイル(2a)〜(2C)
の構造を説明する。(2C)は40μm厚の方形の絶縁
シートで、その両面に夫々100μm厚の銅箔から成る
プリントコイル(2A)、(2B)が所定のパターンに
被着形成されている。
の構造を説明する。(2C)は40μm厚の方形の絶縁
シートで、その両面に夫々100μm厚の銅箔から成る
プリントコイル(2A)、(2B)が所定のパターンに
被着形成されている。
両プリントコイル(2A)、(2B)の表面には10μ
m厚のコーティング層(2D)、 (2E)が被着形成
されている。
m厚のコーティング層(2D)、 (2E)が被着形成
されている。
尚、シートコイル(2a)〜(2C)間を接着する接着
材層の厚みは10.crm、コイル装置(2)の厚みは
860μm、マグネット(3)の厚みは1600μm、
マグネット(3)及びコイル装置(2)間の間隔は34
0μmである。
材層の厚みは10.crm、コイル装置(2)の厚みは
860μm、マグネット(3)の厚みは1600μm、
マグネット(3)及びコイル装置(2)間の間隔は34
0μmである。
第8図及び第9図に各シートコイル(2a)〜(2C)
の夫々の表面〔マグネット(3)側〕及び裏面〔ヨーク
(1)側〕のプリントコイル(2A)、(2B)のパタ
ーンを示す。
の夫々の表面〔マグネット(3)側〕及び裏面〔ヨーク
(1)側〕のプリントコイル(2A)、(2B)のパタ
ーンを示す。
第8図のプリントコイル(2A)は、夫々90度の角度
を有する4個のコイル部から成るモータ用コイル(2A
α)及びその外周の波型の検出用コイル(2Aβ)から
構成される。T a % T bは、モータ用コイル(
2Aα)から引出し線La、、Lbを介して導出された
一対の入力端子である。Tc、Tdは、検出用コイル(
2Aβ)から引出し線Lc、Ldを介して導出された一
対の出力端子である。
を有する4個のコイル部から成るモータ用コイル(2A
α)及びその外周の波型の検出用コイル(2Aβ)から
構成される。T a % T bは、モータ用コイル(
2Aα)から引出し線La、、Lbを介して導出された
一対の入力端子である。Tc、Tdは、検出用コイル(
2Aβ)から引出し線Lc、Ldを介して導出された一
対の出力端子である。
第9図のプリントコイル(2B)は、夫々90度の角度
を有する4個のコイル部から成るモータ用コイル(2B
α)から構成される。
を有する4個のコイル部から成るモータ用コイル(2B
α)から構成される。
そしてモータ用コイル(2Aα)、(2Bα)の各端子
T1〜T日は順次スルーホールを介して互いに接続され
ている。
T1〜T日は順次スルーホールを介して互いに接続され
ている。
尚、第8図及び第9図に於ける矢印は、プリントコイル
(2A)、(2B)のモータ用コイル(2Aα)、(2
Bα)に流される電流の方向を示す。
(2A)、(2B)のモータ用コイル(2Aα)、(2
Bα)に流される電流の方向を示す。
第10図にマグネット(3)を示し、これはその内側に
円周方向に90度毎にN、S、N、Sと交互に着磁され
たモータ用マグネット(3α)及びその外周にN、S、
N、S、・・・・と交互に着磁された発電用マグネット
(3β)から構成される。尚、モータ用マグネット(3
α)はモータ用コイル(2Aα)、(2Bα)に対向し
、発電用マグネット(3β)は検出用コイル(2Aβ)
に対向する。
円周方向に90度毎にN、S、N、Sと交互に着磁され
たモータ用マグネット(3α)及びその外周にN、S、
N、S、・・・・と交互に着磁された発電用マグネット
(3β)から構成される。尚、モータ用マグネット(3
α)はモータ用コイル(2Aα)、(2Bα)に対向し
、発電用マグネット(3β)は検出用コイル(2Aβ)
に対向する。
第11図にモータ用コイル制御回路を示す。
(10)は、複数のトランジスタから成るスイ°ツチン
グ回路で、感磁性素子(4a)〜(4b)よりの位置検
出出力に基づいて、シートコイル(2a)〜(2C)の
各モータ用コイルへの通電を切り替え制御するものであ
る。尚、電源端子(11)よりの直流電流が抵抗器(1
2)を介して各感磁性素子(4a)〜(4b)に供給さ
れる。斯くして、シートコイル(2a)〜(2C)の各
モータ用コイルへの切り替え通電により、マグネット(
3)が回転する。
グ回路で、感磁性素子(4a)〜(4b)よりの位置検
出出力に基づいて、シートコイル(2a)〜(2C)の
各モータ用コイルへの通電を切り替え制御するものであ
る。尚、電源端子(11)よりの直流電流が抵抗器(1
2)を介して各感磁性素子(4a)〜(4b)に供給さ
れる。斯くして、シートコイル(2a)〜(2C)の各
モータ用コイルへの切り替え通電により、マグネット(
3)が回転する。
ところで、上述した従来のモータには、次のよるな欠点
がある。第8図に示すように、モータ用コイル(2Aα
)から引出し線L a % L bを介して入力端子T
a、Tbが導出されているため、検出用コイル(2Aβ
)の一部に欠落部が生じ、このため検出用コイル(2A
β)から出力される回転検出信号に欠落が生じ、モータ
の回転を正確に検出できないことになる。このため、か
かる回転検出信号を用いて、モータに定速サーボを掛け
ると、第12図に曲線aとして示す如く、発電用マグネ
ット(3β)及び検出用コイル(2Aβ)間に離心があ
る場合、その離心の程度に応じてモータの回転に大きな
ワウ・フラッタが生じる。
がある。第8図に示すように、モータ用コイル(2Aα
)から引出し線L a % L bを介して入力端子T
a、Tbが導出されているため、検出用コイル(2Aβ
)の一部に欠落部が生じ、このため検出用コイル(2A
β)から出力される回転検出信号に欠落が生じ、モータ
の回転を正確に検出できないことになる。このため、か
かる回転検出信号を用いて、モータに定速サーボを掛け
ると、第12図に曲線aとして示す如く、発電用マグネ
ット(3β)及び検出用コイル(2Aβ)間に離心があ
る場合、その離心の程度に応じてモータの回転に大きな
ワウ・フラッタが生じる。
かかる点に鑑み、本発明はモータの回転を正確に検出す
ることのできる、周波数発電機を備えたモータを提案し
ようとするものである。
ることのできる、周波数発電機を備えたモータを提案し
ようとするものである。
本発明による周波数発電機を備えるモータは、夫々絶縁
シート(2C)の表裏面上に、互いに接続されたモータ
用コイル(2Aα)、(2Bα)が被着形成されて成る
複数のシートコイル(2a)〜(2C)が、その各モー
タ用コイル間に互いに所定の電気角の差が得られるよう
に積層されて成るコイル装置(2)と、このコイル装置
(2)の各モータ用コイルに対向し、円周方向に順次異
なる極性に着磁されたモータ用マグネット(3α)とを
有するモータに於いて、複数のシートコイル(2a)〜
(2C)のうち、モータ用マグネット(3α)に近接し
たシートコイル(2a)の、モータ用コイルの入力端子
の設けられていない側の面上の、モータ用コイル(2B
α)の外周に検出用コイル(2Bβ)を被着形成すると
共に、検出用コイル(2Bβ)に対向し、円周方向に順
次異なる極性に着磁された発電用マグネット(3β)を
、モータ用マグネット(3゛α)と一体に設けたことを
特徴とするものである。
シート(2C)の表裏面上に、互いに接続されたモータ
用コイル(2Aα)、(2Bα)が被着形成されて成る
複数のシートコイル(2a)〜(2C)が、その各モー
タ用コイル間に互いに所定の電気角の差が得られるよう
に積層されて成るコイル装置(2)と、このコイル装置
(2)の各モータ用コイルに対向し、円周方向に順次異
なる極性に着磁されたモータ用マグネット(3α)とを
有するモータに於いて、複数のシートコイル(2a)〜
(2C)のうち、モータ用マグネット(3α)に近接し
たシートコイル(2a)の、モータ用コイルの入力端子
の設けられていない側の面上の、モータ用コイル(2B
α)の外周に検出用コイル(2Bβ)を被着形成すると
共に、検出用コイル(2Bβ)に対向し、円周方向に順
次異なる極性に着磁された発電用マグネット(3β)を
、モータ用マグネット(3゛α)と一体に設けたことを
特徴とするものである。
上述せる本発明によれば、モータ用マグネット(3α)
に近接したシートコイル(2a)の、モータ用コイルの
入力端子の設けられていない側の面上の、モータ用コイ
ル(2Bα)の外周に検出用コイル(2Bβ)を被着形
成したので、検出用コイル(2Bβ)の欠落部が殆どな
くなり、このためモータの回転を正確に検出することが
できる。
に近接したシートコイル(2a)の、モータ用コイルの
入力端子の設けられていない側の面上の、モータ用コイ
ル(2Bα)の外周に検出用コイル(2Bβ)を被着形
成したので、検出用コイル(2Bβ)の欠落部が殆どな
くなり、このためモータの回転を正確に検出することが
できる。
以下に、第1図及び第2図を参照して、本発明の一実施
例を詳細に説明するも、モータの全体的な構成は上述し
た従来のモータと同様なので、重複説明は省略し、異な
る部分のみを説明する。
例を詳細に説明するも、モータの全体的な構成は上述し
た従来のモータと同様なので、重複説明は省略し、異な
る部分のみを説明する。
第1図及び第2図にシートコイル(2a)の表面及び裏
面を示し、従来例と異なるところは、モータ用マグネッ
ト(3α)に近接したシートコイル(2a)の、モータ
用コイルの入力端子の設けられていない側の面上の、モ
ータ用コイル(2Bα)の外周に検出用コイル(円環状
の波型コイル)(2Bβ)を被着形成した点である。又
、検出用コイル(2Bβ)及び出力端子Tc、Td間に
接続される引出し線Lc、Ldは、発電用マグネット(
3β)の走査軌跡の近傍で、その走査方向とのなす角度
が可及的に小さく成るように、絶縁シート(2C)上に
被着形成される。
面を示し、従来例と異なるところは、モータ用マグネッ
ト(3α)に近接したシートコイル(2a)の、モータ
用コイルの入力端子の設けられていない側の面上の、モ
ータ用コイル(2Bα)の外周に検出用コイル(円環状
の波型コイル)(2Bβ)を被着形成した点である。又
、検出用コイル(2Bβ)及び出力端子Tc、Td間に
接続される引出し線Lc、Ldは、発電用マグネット(
3β)の走査軌跡の近傍で、その走査方向とのなす角度
が可及的に小さく成るように、絶縁シート(2C)上に
被着形成される。
この場合、シートコイル(2a)の、モータ用コイル(
2Bα)及び検出用コイル(2Bβ)の形成された面が
マグネット(3)側となり、入力端子Ta、Tbの導出
されたモータコイル(2Aα)の形成された面がヨーク
(1)側となる。
2Bα)及び検出用コイル(2Bβ)の形成された面が
マグネット(3)側となり、入力端子Ta、Tbの導出
されたモータコイル(2Aα)の形成された面がヨーク
(1)側となる。
尚、第1図の端子Ta’、Tb’はスルーホールを介し
て、第2図の入力端子Ta、Tbと接続される。
て、第2図の入力端子Ta、Tbと接続される。
この場合、発電用マグネット(3β)及び検出用コイル
(2Bβ)から成る周波数発電機よりの回転検出信号を
用いて、モータに定速サーボを掛けると、第12図に曲
線すとして示す如く、発電 ′用マグネット(3β)
及び検出用コイル(2Bβ)間に離心がある場合、その
離心の程度におじてモ−夕の回転に与えるワウ・フラッ
タが曲線aに比しかなり小さく成る。
(2Bβ)から成る周波数発電機よりの回転検出信号を
用いて、モータに定速サーボを掛けると、第12図に曲
線すとして示す如く、発電 ′用マグネット(3β)
及び検出用コイル(2Bβ)間に離心がある場合、その
離心の程度におじてモ−夕の回転に与えるワウ・フラッ
タが曲線aに比しかなり小さく成る。
尚、検出用コイル(2Bβ)及び出力端子Tc、Td間
に接続された引出し線Lc、Ldは、第3図に示すよう
に、検出用コイル(2Bβ)の外周で1.それと離心し
た略円形に形成することにより、引出し線L c s
L dによる回転検出信号への悪影響を一層少なくする
ことができる。
に接続された引出し線Lc、Ldは、第3図に示すよう
に、検出用コイル(2Bβ)の外周で1.それと離心し
た略円形に形成することにより、引出し線L c s
L dによる回転検出信号への悪影響を一層少なくする
ことができる。
次に第4図及び第5図を参照して、本発明の他の実施例
について説明する。本実施例は、モータの回転方向の検
出のために、シートコイル(2a)の両面にパターン上
で90度の位相差を有する検出用コイル(2Aβ)、(
2Bβ)を被着形成した場合である。
について説明する。本実施例は、モータの回転方向の検
出のために、シートコイル(2a)の両面にパターン上
で90度の位相差を有する検出用コイル(2Aβ)、(
2Bβ)を被着形成した場合である。
この場合、第4図に示すように、検出用コイル(2Aβ
)は入力端子’l’aS’rbを有するモータ用コイル
(2Aα)の外周に設けるので、その引出し線La%
Lbの部分で、検出用コイル(2Aβ)に欠落部が生じ
るが、これによる回転検出信号への悪影響を多少とも緩
和するために、半径上の反対側の部分にも図示のように
欠落部を設けである。
)は入力端子’l’aS’rbを有するモータ用コイル
(2Aα)の外周に設けるので、その引出し線La%
Lbの部分で、検出用コイル(2Aβ)に欠落部が生じ
るが、これによる回転検出信号への悪影響を多少とも緩
和するために、半径上の反対側の部分にも図示のように
欠落部を設けである。
尚、第5図の、モータ用コイル(2Bβ)の外周に設け
る検出用コイル(2Bβ)は、第1図と同様の構成とさ
れ又、第4図の端子T e ’ + T f“は・、ス
ルーホールを介して、第5図の出力端子Te、Tfと接
続される。
る検出用コイル(2Bβ)は、第1図と同様の構成とさ
れ又、第4図の端子T e ’ + T f“は・、ス
ルーホールを介して、第5図の出力端子Te、Tfと接
続される。
この第4図、第5図に示す実施例の場合は、シートコイ
ル(2a)のいずれの面をマグネット(3)側に配して
もよい。
ル(2a)のいずれの面をマグネット(3)側に配して
もよい。
上述せる本発明によれば、モータの回転を正確に検出す
ることのできる、周波数発電機を備えたモータを得るこ
とができる。従って、この周波数発電機によって得られ
た回転検出信号によってモータに定速サーボを掛た場合
、モータの回転のワウ・フラッタを少なくすることがで
きる。
ることのできる、周波数発電機を備えたモータを得るこ
とができる。従って、この周波数発電機によって得られ
た回転検出信号によってモータに定速サーボを掛た場合
、モータの回転のワウ・フラッタを少なくすることがで
きる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例の一部のシートコ
イルの表面図及び裏面図、第3図は本発明の他の実施例
のシートコイルの表面図、第4図及び第5図は本発明の
他の実施例の一部のシートコイルの表面図及び裏面図、
第6図は従来のモータの断面図、第7図はそのシートコ
イルの断面部分図、第8図及び第9図は従来のモータの
シートコイルの表面図及び裏面図、第10図は従来のモ
ータのマグネットを示す平面図、第11図は従来のモー
タのモータ用コイル制御回路を示す回路図、第12図は
特性曲線図である。 (1)はヨーク、(2)はコイル装置、(2a)〜(2
C)はシートコイル、(2A)、(2B)はプリントコ
イル、(2C)は絶縁シート、(2Aα)、(2Bα)
はモータ用コイル、(2Aβ)、(2Bβ)は検出用コ
イル、(3)はマグネット、(4)はマグネットの位置
検出用の感磁性素子、(3α)はモータ用マグネット、
(3β)は発電用マグネット、(5)はケース、(6)
は軸である。 −償ト方怪イ列3ツートコイルを庁CオーLffi口乙
第1図 2Aびモータ用コイル 一実方包イ列Qツートコイル1Lホオ[ffallD更
にイセの1C施イ列のヲートコイル芝示’vaa図第4
図 艶に他0賞方色侑nツートコイル芝ホvt面。 第5図 縦来めモータ之丞11h石閏 第6図 @に来rvJコイIt/ @ i〒111frib介m
従来のシートコイルLf%1表面口 第B図 377°°ネ、、ト 咲来のマク゛′年ッ1−1示7千面M 第10図 示1回硝1刀 才存平生曲線B] 第12図 手続補正書 昭和60年 8月16日 昭和60年 特 許 願 第116214号3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(2
18)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄
。 8、補正の内容 (1) 明細書中、第4頁14行「10μm」とある
を「40μm」と訂正する。 (2) 同、第6頁12行及び17行r (4b)J
とあるを夫々r(4c)Jと訂正する。 以上
イルの表面図及び裏面図、第3図は本発明の他の実施例
のシートコイルの表面図、第4図及び第5図は本発明の
他の実施例の一部のシートコイルの表面図及び裏面図、
第6図は従来のモータの断面図、第7図はそのシートコ
イルの断面部分図、第8図及び第9図は従来のモータの
シートコイルの表面図及び裏面図、第10図は従来のモ
ータのマグネットを示す平面図、第11図は従来のモー
タのモータ用コイル制御回路を示す回路図、第12図は
特性曲線図である。 (1)はヨーク、(2)はコイル装置、(2a)〜(2
C)はシートコイル、(2A)、(2B)はプリントコ
イル、(2C)は絶縁シート、(2Aα)、(2Bα)
はモータ用コイル、(2Aβ)、(2Bβ)は検出用コ
イル、(3)はマグネット、(4)はマグネットの位置
検出用の感磁性素子、(3α)はモータ用マグネット、
(3β)は発電用マグネット、(5)はケース、(6)
は軸である。 −償ト方怪イ列3ツートコイルを庁CオーLffi口乙
第1図 2Aびモータ用コイル 一実方包イ列Qツートコイル1Lホオ[ffallD更
にイセの1C施イ列のヲートコイル芝示’vaa図第4
図 艶に他0賞方色侑nツートコイル芝ホvt面。 第5図 縦来めモータ之丞11h石閏 第6図 @に来rvJコイIt/ @ i〒111frib介m
従来のシートコイルLf%1表面口 第B図 377°°ネ、、ト 咲来のマク゛′年ッ1−1示7千面M 第10図 示1回硝1刀 才存平生曲線B] 第12図 手続補正書 昭和60年 8月16日 昭和60年 特 許 願 第116214号3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(2
18)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄
。 8、補正の内容 (1) 明細書中、第4頁14行「10μm」とある
を「40μm」と訂正する。 (2) 同、第6頁12行及び17行r (4b)J
とあるを夫々r(4c)Jと訂正する。 以上
Claims (1)
- 夫々絶縁シートの表裏面上に、互いに接続されたモータ
用コイルが被着形成されて成る複数のシートコイルが、
その各モータ用コイル間に互いに所定の電気角の差が得
られるように積層されて成るコイル装置と、該コイル装
置の各モータ用コイルに対向し、円周方向に順次異なる
極性に着磁されたモータ用マグネットとを有するモータ
に於いて、上記複数のシートコイルのうち、上記モータ
用マグネットに近接したシートコイルの、上記モータ用
コイルの入力端子の設けられていない側の面上の、上記
モータ用コイルの外周に検出用コイルを被着形成すると
共に、上記検出用コイルに対向し、円周方向に順次異な
る極性に着磁された発電用マグネットを、上記モータ用
マグネットと一体に設けたことを特徴とする周波数発電
機を備えたモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60116214A JPH0799921B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 周波数発電機を備えたモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60116214A JPH0799921B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 周波数発電機を備えたモ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61277352A true JPS61277352A (ja) | 1986-12-08 |
JPH0799921B2 JPH0799921B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=14681658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60116214A Expired - Lifetime JPH0799921B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 周波数発電機を備えたモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0799921B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58184667U (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-08 | 株式会社東芝 | モ−タ回転検出パルス発生装置 |
JPS59191444A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Hitachi Ltd | 固定子コイル |
JPS60153674U (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-14 | 株式会社東芝 | アキシヤルギヤツプ形モ−タ |
JPS60251505A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-12 | Hitachi Ltd | シリンダモ−タ |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60116214A patent/JPH0799921B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58184667U (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-08 | 株式会社東芝 | モ−タ回転検出パルス発生装置 |
JPS59191444A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Hitachi Ltd | 固定子コイル |
JPS60153674U (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-14 | 株式会社東芝 | アキシヤルギヤツプ形モ−タ |
JPS60251505A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-12 | Hitachi Ltd | シリンダモ−タ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0799921B2 (ja) | 1995-10-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |