JPS61276980A - 無給油式ジヤツキ摺動部の被膜処理方法 - Google Patents

無給油式ジヤツキ摺動部の被膜処理方法

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JPS61276980A
JPS61276980A JP11768585A JP11768585A JPS61276980A JP S61276980 A JPS61276980 A JP S61276980A JP 11768585 A JP11768585 A JP 11768585A JP 11768585 A JP11768585 A JP 11768585A JP S61276980 A JPS61276980 A JP S61276980A
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JP
Japan
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solid lubricant
oil
sliding
screw rod
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP11768585A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayasu Iwamatsu
岩松 久保
Kimitoshi Sato
佐藤 仁利
Tadahiko Iwai
岩井 忠彦
Takayuki Matsumoto
松本 孝行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C22/00Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
    • C23C22/82After-treatment
    • C23C22/83Chemical after-treatment

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Chemical Treatment Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、無給油式ジヤツキ摺動部の被膜処理方法に関
するもので、詳しくは、原子力関係機器に使用する無給
油式スクリュージヤツキまたは無給式ウオームギアジャ
ツギなどにおける摺動部の被膜処理をする方法として利
用されるものである。
従来の技術 一般に、スクリュージヤツキやウオームギアジヤツキな
どは、潤滑油捷たはグリースを塗布した状態で使用され
ている。しかし、原子力関係機器の構成部品として使用
する場合、定期検査々どの際に、その潤滑油やグリース
が作業員の衣服に付着すると、その中に放射能をおびた
摩耗粉が混入しており、その粉も一緒に衣服に付着し、
放射能の管理区域外に持ち出され、拡散するおそれがあ
る。したがって、原子炉格納容器内々とで使用する機器
の摺動部には、潤滑油やグリースを使用することは好捷
しくないので、無給油式にする必要がある。このような
理由で、原子力関係機器として使用されるツヤツキなど
は、無給油式としているが、従来の無給油式スクリュー
ジヤツキなどでは、摺動部の作動を円滑にするため、仕
上加工後に固体潤滑剤の被膜処理を施こしてから、組立
ヲ]−1その後、正規の稼動前にならし運転を実施して
いる。
発明が解決しようとする問題点 前述のように、原子力関係機器として使用される従来の
スクリュージヤツキ々どでd、摺動部に固体潤滑剤の被
膜ケ施こした状態で正規の稼動前に負荷を与えてならし
運転を(7ているので、その々らし運転の際に固体潤滑
剤の被膜が摩耗して脱落し、正規の稼動時には、その被
膜がほとんどない状態で使用されるfvめ、ねじ部が潤
滑不良となり、スティック損傷々どを生じるという問題
点がある。本発明は、このような問題点全解決しようと
するものである。すなわち、本発明は、正規の稼動時に
ねじ部に固体潤滑剤の被膜が作、実に施こされていて、
スティック損傷がη、しない無給油式ジヤツキにおける
摺動部の被膜処理方法を提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段 スクリューロットなどについて機械加工および刊上加1
:をして螺合摺動部に潤滑油寸たはグリースを塗布して
組立たのち、数段階の負荷状態でならし5重転を17、
こののち、分解1.て月9?脂洗浄を行ない、Jlf−
ねじ部および雌ねじ部に燐酸被膜処理と固体潤滑剤の被
膜処理をI7、さらに焼付処理をしてから再び組立るよ
うにした。ず々わち、本発明の構成は、無給油式のジヤ
ツキのスクリューロットおよびこll?1. i駆動す
るウオームホイールならひにウオームk m +rlt
加工して仕上肌Tffiする第1工程と、こののち、1
lfl’ g[ニスクリユーロットの螺合摺動部にlf
−1m油とグリースのいずれかを塗布して組立を行なう
第2工程と、この糺ぬ後に、低負荷から約全負荷にする
数段階の負荷状態で彦らし運転を行なう第3工程と、こ
ののち、分解をして十分に脱脂洗浄を行々う第4工程と
、この洗浄後に、雄ねじ部および雌ねじ部の両摺動部を
燐酸被膜処理する第5工程と、さらに、その両摺動部に
固体欄滑剤の乾性被膜処理を施こす第6工程と、こね、
らの被膜処理後に、焼料処理をして再び組立を行なう第
7工程とから々ることを特徴としている。
作  用 ならし運転を正規の稼動時の初期に行なうのではなく、
機械加工と仕」二加工をしたのちに、潤滑油井たはグリ
ースを塗布して組立をしてから行々い、そして、分解し
て脱脂洗浄後に、燐酸被膜処理と固体潤滑剤の被膜処理
をしてから焼付処理をし、再び組立るから、正規の稼動
時にねじ部に固体潤滑剤の被膜が確実に施こされており
、したがって、ねじ部の局部接触が々く、荷重の均等化
により、稼動初期における被膜の脱落がなく、円滑々摺
動ど々る。
実施例 第1図は本発明の第1実施例によって得られた無給油式
スクリュージヤツキを示している。
第1図において、1は雄Jっし部を准するスクリューロ
ット、2は前記スクリューロット1の雄ねじ部と螺合し
ている雌ねじ部を不するウオームホイール、3は01j
記ウォ−ムボイール2を回転駆動するつ刊−ム、4は固
体潤滑剤のブロック、5と6はスクリューロットガイド
、7はスラスト玉軸受、8は前記スクリューロット1の
運動方向を示した矢印である。捷だ第2図は第1図のA
部の拡大図で、第2図において、9は皿はねなとのスプ
リング、10と11は回り止めキーである。
第1図および第2図に示1.だ無給油式スクリュージヤ
ツキにおける摺動部の:$膜処、T!i!方法は、次の
順による。
すなわち、第1工程として、スクリューロット1および
これを駆動するウオームホイール2ならひにウオーム3
を機械加工して仕上加工をする。
こののち、第2工程として、スクリューロット1および
ウオームホイール2々らひにウォーム3の螺合摺動部に
潤滑油井だけグリースを塗布して組立を1−]なう。
この組立後に、第3工程として、フルロートの約30係
から約り00%捷で数段階の負性状態で、からし運転を
行なう。
こののち、第4工程として、分解をして、十分に脱脂洗
浄を行なう。
この洗浄後に、第5工程として、スクリューロット1の
141jねじ音11お」二びウオームホイール2の■I
Fねじ部ならびにスクリューロントガイド5との核ロッ
ト用の摺動部を燐酸被膜処理をする。
きらに、第6工程として、前記両ねじ部および摺動部に
固体潤滑剤の乾性被1換処理を施こす。
これらの被膜処理後に、第7工程として、150℃〜2
00℃で焼料処理をして■]び組立を行々う。
このとき、この実施例では、スクリューロッドカイト5
と6に、第2図にみられるように、固体潤滑剤のフロッ
ク4を絹込む。
第1図に示すように構成された無給油式スクリュ−ジヤ
ツキにおいては、図示されていないエアモータで駆動さ
れるウオ−1x 3の回転をウオーノ・ホイール2に伝
え、こねに螺合[7ているスクリューロンl−1を直B
セ摺動運動さぜる。前面1エアモータの回転方向を制御
することにより、矢印8のように、引きと押しの往復運
動が得られる。ウオームホイール2の両側のスラスト玉
軸受7はスクリューロット用の先端に加わる負荷の反力
を受ける。スクリューロット1の雄ねじ部の而とウオー
ムホイール2の雌ねじ部の面には、あらかじめ、固体潤
滑剤の被膜がMiこされていて、両ねじ部の固体潤滑を
行々うことに々つているが、この実施例では、さらに潤
滑の信頼性を茜めるために、ウオームホイール20両側
(片側のみ図示)に固体潤滑剤のブロック4を設けてス
クリューロッド1にそのブロック4を接触させることに
より、ねじ面に固体潤滑剤を供給している。才だ第2図
にみられるように、固体潤滑剤のフロック4はスクリュ
ーロッド1の雄ねじど噛合されて、皿ばねなどのスプリ
ング9でスクリューロッド1の雄ねじ面に押付けられて
いる。スクリューロッドガイド5と6はスクリューロッ
ト1の芯振れを防ぐガイドとじて働き、テフロンなどの
自己潤滑性材料からなっている。丑だスクリューロット
カイト5と6および固体潤滑剤のブロック4は回り止め
キー10とllによって止めである。
このように、第1図に示した無給油式スクリュージヤツ
キにおいては、スクリューロット1およびウオームホイ
ール2ならびにウオーム3は機械加工され、かつ、仕上
加工さねたのち、潤滑油井だはグリースを塗布した状態
で負荷を与え、々らし運転を施こしてから、分解して脱
脂洗浄を行ない、こののち、燐酸被膜処理と固体潤滑剤
の被膜処理をしてから焼付処理をするので、ねじ部の局
部接触がなく、向市の均セ1化により、稼動初期におけ
る被膜の脱落がなく、円滑な摺動状態となる。さらにウ
オームホイール2の両側に固体潤滑剤のフロック4か取
イス1けらね、ているので、稼動中にスクリューロン1
゛1の雄ねじ部に固体潤滑剤か供給され、長期にわたっ
て良好な摺動状態を維持することができる。
捷だ固体潤滑剤のブロック4が所定のところ寸で消耗し
たときに、新品と交換すれ(dよい。
第3図は、本発明の第2実施例によって得られた無給油
式ウオームジヤツキを示しており、第41シ1は第3図
の切断線B−Hにおける断面を示している。この第3図
の場合も、Aft述した第1図の場合と大差が々いのて
、同一部分丑たけ均等部分には同−符刊をつけている。
そして、絹3図において、12はキー、13はスクリュ
ーロットカバー、14はキアケース、15はベアリンク
カバーであす、丑だ第4図において、16はスクリュー
ロットガイド 設けた滝である。すなわち、第3図に示しだ無給油式ウ
オーl、ジヤツキには、第1図および第2図にみられる
固体潤滑剤のブロック4およびスプリング9なとかなく
、スクリューロッドガイド5に溝16が設けられている
点で、第1図のものと異なる。
丑だ第3図に示す無給油式ウオームジヤツキにおける摺
動部の被膜処理方法も、第1図に示1〜だものの被膜処
理方法と、はとんど同様である。すなわち、最終組立の
際に、固体潤滑剤のブロック4を組込むことがない点で
相違し、その他は、つまり、第1図の場合に述べた第1
工程から第7工程捷では同様である。
そして、第3図に示すように構成された無給油式ウオー
ムジヤツキにおいては、正規の稼動時には、スクリュー
ロッド■の雄ねじ面とウオームホイール2の雌ねじ面お
よびスクリューロッドガイド5との摺動面には、あらか
じめ、固体潤滑剤の被膜が施こされており、この被膜に
は、余分な厚さの分が、はとんどないが、もし、余分々
分があれば、運転初期の短時間にその不要な被膜の厚さ
が摩耗粉となって溝16に至るので、正規の稼動時にお
ける摩耗粉の悪影響がさけられる。
発明の効果 本発明は、無給油式ジヤツキの摺動部の無給油化の前に
、潤滑油井たはフリースを塗布して数段階の負荷状態で
十分なならし運転を行なうことにより、局部接触をなく
し、摺動部の全面が均一に接触するようになってから、
脱脂洗浄し、こののち、燐酸被膜処理と固体潤滑剤の被
膜処理を施こし、さらに焼伺処理をするので、正却の稼
動時における荷重が均等化され1、被膜の局部摩耗が々
くなり、しだがって、固体潤滑剤の被膜の寿命が著しく
延長される。捷だ固体潤滑剤の乾性被膜による潤滑方式
であるため、機械装置の分解点検の際に、衣服や作業員
の身体に刺着することがなくなり、放射化した摩耗粉が
放射能の管理区域外に持ち出されることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によって得られた無給油式
スクリュージヤツキを示した断面正面図、第2図は第1
図のA部の拡大図、第3図は本発明の第2実施例によっ
て得られた無給油式ウオームジヤツキを示した断面正面
図、第4図は第3図の切断線B−BK沿う断面図である
。 l・・・スクリューロッド、2・・Φウオームホイール
、3・・・ウオーム、4・・・固体潤滑剤のブロック、
5,6・・・スクリューロットガイド、7・・・スラス
ト玉軸受、】6・・・溝。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 無給油式ジャッキのスクリューロッドおよびこれを
    駆動するウォームホイールならびにウォームを機械加工
    して仕上加工をする第1工程と、こののち、前記スクリ
    ューロッドの螺合摺動部に潤滑油とグリースのいずれか
    を塗布して組立を行なう第2工程と、この組立後に、低
    負荷から約全負荷に至る数段階の負荷状態でならし運転
    を行なう第3工程と、こののち、分解をして十分に脱脂
    洗浄を行なう第4工程と、この洗浄後に、雄ねじ部およ
    び雌ねじ部の両摺動部を燐酸被膜処理する第5工程と、
    さらに、その両摺動部に固体潤滑剤の乾性被膜処理を施
    こす第6工程と、これらの被膜処理後に、焼付処理をし
    て再び組立を行なう第7工程とからなる、無給油式ジャ
    ッキ摺動部の被膜処理方法。
JP11768585A 1985-06-01 1985-06-01 無給油式ジヤツキ摺動部の被膜処理方法 Pending JPS61276980A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63149465A (ja) * 1986-12-10 1988-06-22 Nippon Seiko Kk ボ−ルねじ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63149465A (ja) * 1986-12-10 1988-06-22 Nippon Seiko Kk ボ−ルねじ

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