JPS61276956A - リンクチエ−ン - Google Patents

リンクチエ−ン

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JPS61276956A
JPS61276956A JP11661985A JP11661985A JPS61276956A JP S61276956 A JPS61276956 A JP S61276956A JP 11661985 A JP11661985 A JP 11661985A JP 11661985 A JP11661985 A JP 11661985A JP S61276956 A JPS61276956 A JP S61276956A
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JP
Japan
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link
less
tempered
links
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Application number
JP11661985A
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English (en)
Inventor
Hiroki Tanaka
博樹 田中
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Kito KK
Kito Corp
Original Assignee
Kito KK
Kito Corp
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Publication date
Application filed by Kito KK, Kito Corp filed Critical Kito KK
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  • Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、手動チェーンブロック、電動チェーンブロ
ック等の揚重機ならびに吊り具あるいはコンベヤ等に使
用されるリンクチェーンに関するものである。
〔従来技術〕
従来、リンクチェーンを構成する素子リンクの鋼の化学
成分としては、第1表の材料14o1に示す低Mn −
B鋼、材料1102に示すNi −Cr −H鋼。
材料110ろに示すNi −Cr−Mo@等が知られて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
1〜かるに、前記従来の化学成分の材料を使用したリン
クチェーンの場合は、良好な溶接性および焼入性を確保
しながら、優れた耐摩耗性、疲労強度および破断強度な
らびに破断全件び(靭性)を付与することができないと
いう問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、前述の問題を有利に解決できるリンクチェ
ーンを提供することを目的とするものであって、リンク
チェーンを構成する素子リンクが、C: 0.20〜0
.30%、 Si : 0.10−0.30%、 Mn
: 0.70〜1.70%、 Cr : 0.40〜0
.70 X 、 Ni  :0.75 〜2.0口 %
 、  Al  :  0.01 〜0.05  % 
、r’:o、oろ口%以下、 S : 0.030%以
下、残量Feを主成分とする鋼であり、かつ前記素子リ
ンクは焼入、?′1あるいは浸炭焼入れ後に焼戻j〜が
施され焼戻しマルテンサイト組織になっていることを特
徴とするリンクチェーンを第1発明とし、リンクチェー
ンを構成する素子リンクが、C: 0.20−0.30
 X 、 Si :0、10〜0.30%、 Mn :
 0.70〜1.70%、 Cr:0.40〜0.70
 X 、 Ni : [1]、75〜2.00 X 、
 Ae : 0.01〜0.05%、 P : 0.0
30%以下、 S : 0.030%以下と、これに単
独捷たは複合添加されたM’o : 0.10=O,3
0%およびB : 0.0003〜0.0050 ’X
 ト、残量Fe トf主成分とする鋼であり、かつ前記
素子リンクは焼入れあるいは浸炭焼入れ後に焼戻しが施
された焼戻しマルテンサイト組織になっていることを特
徴とするリンクチェーンを第2発明とし、リンクチェー
ンを構成する素子リンクが、C: 0.20−0.30
X 、 Si : 0.10〜0.30 X 、 Mn
 : 0.7111〜1.70%。
Cr : 0.40〜0.7[]%、Ni : 0.7
5〜2.00 X 、 he: 0.01〜0.005
0 p : o、oろ0%以下、 S : 0.030
%以下と、これに単独または複合添加されたMo二0、
1[1〜0.30 X オjびB : D、0003〜
0.0050%と、残量Feとを主成分とする鋼であり
、かつ前記素子リンクは焼入れあるいは浸炭焼入ね後に
焼戻しが施され焼戻しマルテンサイト組織になっており
、さらに表面炭素濃度0.81〜1.0%、有効硬化層
深さ0.015〜0.02 d (d : 、i径)、
芯部の硬さHv450〜550であること全特徴とする
リンクチェーンを第6発明とするものである。
この発明のリンクチェーンを製作する場合、線材を素子
リンクの周長に相当する長さの小片に切断し、この小片
に曲げ加工を施してリンクを形成する。さらにこのリン
クと嵌合連結しながら次の線材小片に曲げ加工を施し、
この操作を反復することによって、先ず溶接されない状
態のリンクチェーンを製作する。
次に各リンクの線材の端部を、溶接棒や溶接心線を用い
ることなくかつ割れが発生しないように順次溶接に」:
り結合してリンクチェーンを構成し、次にそのリンクチ
ェーンに焼入れ寸たけ浸炭焼入れを施したのち、焼戻し
を施j〜で、焼戻しマルテンサイト組織にする。
リンクチェーンを電動チェーンブロックまたはコンベヤ
等に使用する場合は、優れた耐摩・耗性。
疲労強度が要求されるので、リンクチェーンの表面を硬
化させるため、浸炭焼入れを施す必要がある。寸だ浸炭
焼入れ後に焼戻しを行なって焼戻しマルテンサイトのリ
ンクチェーンを製造する場合、浸炭層が薄遇き゛るとそ
の浸炭層が剥離したり耐摩耗性が低下し、寸だ浸炭層が
厚遇さ゛ると破断強度および破断全件びが低下する。
次に適当な厚さの範囲の浸炭層を生成することができる
熱処理条件と得らねる素子リンクの構成表について説明
する。
(1)熱処理条件 A、浸炭温度:840〜880℃ B、ガス雰囲気中の時間=12〜ろD分C0焼入温度:
50〜80℃(油冷) D、焼戻し温度:150〜250℃ (2)素子リンクの構成 A0表面炭素譲度: 0.81〜1.0%13、表面硬
さ: HV 650〜750C1有効硬化層深さく H
v 550 ) : 0.015+−0,020d(d
:線径) 1)、全硬化層深さ: 0.020−0.050dE、
芯部の硬さ: Hv 450〜550次にこの発明にお
ける各化学成分とリンクチェーンの性能との関係につい
て説明する。
Cは引張強度、靭性、焼入性の向上を目的として含有さ
せるが、Cが0.20%未満では所要の強度が得らねす
、またCがOlろ0%を越えると溶接性が悪くなる。
Slは製鋼時の脱酸を目的として含有させるが、Slが
0.10%未満では脱酸が不十分であり、寸だSlが0
.30%を越えると、素子リンクの伸びが低くなると共
に疲労強度が低下する。
Mnは脱酸剤としても働くが焼入性を高めると共に焼戻
し脆化防止の目的で含有させる。Mnが0.70%未満
では焼入性が悪く、またMnが1.70%を越えると溶
接性が悪くなる。
Crは焼入性および強度を向上させると共に浸炭層の耐
摩耗性を向上させる目的で含有させるが、Crが0.4
0%γ未満では所要の効果が得られず、またCrが0.
70%を越えると、耐摩耗性は向上するが脆化する。
Niは焼入性および破断強度ならびに低温脆性を改善さ
せる目的で含有させる。多数の素子リンクを連結して構
成するリンクチェーンの場合、一部の素子リンクに破断
強度や靭性にバラツキがあると、リンクチェーン全体の
性能を劣化させるため、安定した焼入性を有する材料を
必要とし、かつ破断強度、靭性を向上させるために、焼
入性の優れている材料を必要とする。素子リンクを構成
する材料に含有させるMn 、 Cr 、 Moを増量
させると、焼入性を向上させることができるが、溶接性
、靭性等が低下するのでMn 、 Cr 、 Moの添
加量を多くすることはできない。しかしながら、素子リ
ンクを構成する材料に際加するNiを増量すると、溶接
性、靭性等を低下させることなく、焼入性を向上さ−(
することができる。
特にNiをCrあるいはCr 、 IVIoと共存させ
ると、焼入性、破断強度および低温脆性が著(〜く改善
される。しかし、Niが0.75%未満では所要の効果
が得られない。丑たN1が2.00%を越えても効果は
殆んど変らないから、2.00%が経隣的限界である。
A/?(酸可溶性A/ )は結晶の粗大化防止による靭
性向」−と低温脆化防止の目的で使用する。Alが0.
01%未満であると所要の効果が得られず、寸たA/が
0.05%を越えると増量に関連し非金属介在物が多く
なる。
Moは破断強度を向−卜させると共に浸炭層の靭性を向
上させる目的で含有させる。Noが0.10%未満では
所要の効果が得ら才1ず、またMOが0.6%を越える
と伸線前の熱処理による硬さの均一化が困難になる。
Bは溶接性に悪影響を及ぼすことなく焼入性を向上させ
る目的で含有させる。Bが0.0003%未満では所要
の効果が得られず、またBが0.0050%を越えても
、それ以上効果が向上しない。
〔実施例〕
実施例1 第1表に示した材料No、 4〜7の成分の鋼の性能を
、第1表に示した材料1401〜乙の成分の鋼と比較す
るために、各材料について、線径7.1.iの線材に曲
げ加工を施すと共に突き合わせ溶接l〜で構成した多数
の素子リンクからなるリンクチェーンを製作し、そのリ
ンクチェーンを880℃に加熱したのち70℃で油冷し
て焼入ねを施し、次いで200 ’Cで焼戻しを施して
焼戻しマルテンサイト組織とした。
得られた各リンクチェーンについて破断試験を行なった
ところ、第1図に示す結果が得られた。
第1図かられかるように、この発明のリンクチェーン(
材料No、 4〜7)は、破断荷重が9トン以上であり
かつ破断全件びが24%以上であって、それらの総合性
能が従来のリンクチェーン(材料NO1〜3)K比べて
優ねでいると共に、破断状況も肩伸び切れであり、リン
クチェーンとしての靭性のある機械的性質が得られた。
捷だ得られた% 11ンクチエーンについて疲労試験を
行なったところ、第6図に示す結果が得られた。
第3図かられかるように、この発明のリンクチェーン(
材料No、 4〜7)は、何才りの繰返し荷重の大きさ
においても、従来のリンクチェーン(材料1東1〜3)
に比べて耐疲労性が優れている。
実施例2 第1表に示した材料No、 4〜7の成分の鋼の性能を
、第1表に示した材料iJo、 1〜乙の成分の鋼と比
較するために、各材料について、線径7.1uの線拐に
曲げ加工を施すと共に突き合わせ溶接して構成した多数
の素子リンクからなるリンクチェーンを製作し、そのリ
ンクチェーンを830℃のプロパン変成ガス雰囲気中で
16分間加熱し、次いで70℃で油冷してガス浸炭焼入
れしたのち、200℃で焼戻しを行なって焼戻しマルテ
ンサイト組織のリンクチェーンとした。
得られた各リンクチェーンについて破断試M’を行なっ
たところ、第2図に示す結果が得られた。
第2図かられかるように、この発明のリンクチェーン(
利料No、 4〜7)は、破断荷重が7.4トン以上で
ありかつ破断全件びが12%以上であって、それらの総
合性能が従来のリンクチェーン(材料rJo、 1〜3
)に比べて優れていると共に、破断秋況も肩伸び切れで
あり、リンクチェーンとしての靭性に富む機械的性質が
得られた。また得られたリンクチェーンの各素子リンク
の表面の炭素濃度は0.9%、表面硬さはHv740.
有効硬化層深さく Hv550以上)は0.13mであ
り、またその素子リンクの全浸炭層厚さは0.21m、
m、芯部の硬度はHV510であった。
また得られた各リンクチェーンについて疲労試験を行な
ったところ、第4図に示す結果が得られた。
第4図かられかるように、この発明のリンクチェーン(
材料No、 4〜7)は、何れの繰返し荷重の大きさに
おいても、従来のリンクチェーン(材料No、 1〜3
)に比べて耐疲労性が優れている。
〔発明の効果〕
この発明によれば、リンクチェーンを構成する素子リン
クが、C: 0.20〜0.ろ0%、 Si : 0.
10〜0.30%、 Mn : 0.70〜1.70%
、 Cr : 0.40〜0.70%、 Ni : 0
.75〜2.00%、 Al : 0.01〜0.05
%、 P : 0.030%以下、 S : 0.03
0%以下。
残量Feを主成分とする鋼であり、かつ前記素子リンク
は焼入れあるいは浸炭焼入れ後に焼戻しが施され焼戻し
マルテンサイト組織になっているので、前述のように溶
接性、焼入性を低下させることなく破断強度、疲労強度
および靭性を向上させることができ、また前記鋼の成分
に:Mo:0.10〜0.ろ0%、 B : 0.00
03〜0.0050%を単独または複合して添加するこ
とにより、破断強度、疲労強度、浸炭層の靭性、焼入性
等を向上させることができる。
壕だ前記化学成分の浸炭焼入れ焼戻しマルテンサイト組
織の素子リンクにおける表面炭素濃度を0.81〜1.
0%、有効硬化層深さを0.015〜0.02d(d:
線径)、芯部の硬さHvを450〜550に設定するこ
とにより、素子リンクの表面側の高硬度部分の厚さを厚
くして良好な靭性を保ちながら、耐摩耗性を向上させる
ことができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明の実施例に係るリンクチ
ェーンと従来のリンクチェーンとについて行なった試験
における破断荷重および破断全件びの比較図、第6図お
よび第4図はこの発明の実施例に係るリンクチェーンと
従来のリンクチェーンとについて行なった疲労試験結果
の比較図である。 手続補正書(自発) 昭和30年101111日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リンクチェーンを構成する素子リンクが、C:0
    .20〜0.30%、Si:0.10〜0.30%、M
    n:0.70〜1.70%、Cr:0.40〜0.70
    %、Ni:0.75〜2.00%、Al:0.01〜0
    .05%、P:0.030%以下、S:0.030%以
    下、残量Feを主成分とする鋼であり、かつ前記素子リ
    ンクは焼入れあるいは浸炭焼入れ後に焼戻しが施され焼
    戻しマルテンサイト組織になつていることを特徴とする
    リンクチェーン。
  2. (2)リンクチェーンを構成する素子リンクが、C:0
    .20〜0.30%、Si:0.10〜0.30%、M
    n:0.70〜1.70%、Cr:0.40〜0.70
    %、Ni:0.75〜2.00%、Al:0.01〜0
    .05%、P:0.030%以下、S:0.030%以
    下と、これに単独または複合添加されたMo:0.10
    〜0.30%およびB:0.0003〜0.0050%
    と、残量Feとを主成分とする鋼であり、かつ前記素子
    リンクは焼入れあるいは浸炭焼入れ後に焼戻しが施され
    焼戻しマルテンサイト組織になつていることを特徴とす
    るリンクチェーン。
  3. (3)リンクチェーンを構成する素子リンクが、C:0
    .20〜0.30%、Si:0.10〜0.30%、M
    n:0.70〜1.70%、Cr:0.40〜0.70
    %、Ni:0.75〜2.00%、Al:0.01〜0
    .05%、P:0.030%以下、S:0.030%以
    下と、これに単独または複合添加されたMo:0.10
    〜0.30%およびB:0.0003〜0.0050%
    と、残量Feとを主成分とする鋼であり、かつ前記素子
    リンクは焼入れあるいは浸炭焼入れ後に焼戻しが施され
    焼戻しマルテンサイト組織になつており、さらに表面炭
    素濃度0.81〜1.0%、有効硬化層深さ0.015
    〜0.02d(d:線径)、芯部の硬さHv450〜5
    50であることを特徴とするリンクチェーン。
JP11661985A 1985-05-31 1985-05-31 リンクチエ−ン Pending JPS61276956A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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