JPS61276755A - 連続鋳造装置における溶融金属のかく拌装置 - Google Patents

連続鋳造装置における溶融金属のかく拌装置

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JPS61276755A
JPS61276755A JP61081957A JP8195786A JPS61276755A JP S61276755 A JPS61276755 A JP S61276755A JP 61081957 A JP61081957 A JP 61081957A JP 8195786 A JP8195786 A JP 8195786A JP S61276755 A JPS61276755 A JP S61276755A
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magnetic core
inductor
sprue
casting
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ポール・メツツ
ポール・キルシユ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/50Pouring-nozzles
    • B22D41/62Pouring-nozzles with stirring or vibrating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/12Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
    • B22D11/122Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ using magnetic fields

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、溶融金属が湯口を経て、貯蔵槽から鋳型へと
制御された具合になって流れるところの、連続的鋳造プ
ラント内で溶融した金属を攪拌する装置に関するもので
、この装置は、磁芯と巻線とを含んでおシ、溶融金属内
に回転運動を誘導するように設計された少くとも一台の
電磁的誘導器から成っている。
この種の装置はzp −A −0093068から公知
である。この特許に提案された如き電磁的攪拌は既に成
功裡に使用されて居シ、主要な利点は、湯口が詰ってし
まうようになったとしても清掃されることが出来るのみ
でなく、金属浴の表面上に浮遊しているスラグと含有物
とを、連続鋳造の間に形成する渦巻によシ吸い込まれる
のを、特に電磁攪拌装置が鋳型の内側に、または、鋳型
の直下に適用される時は、防ぐことも可能である。湯口
の正しい清掃を監視するためには、誘導器操作用システ
ムを使用し、これを一方では、鋳型が液状金属を供給さ
れる速度を制御する装置へ、又、他方では、鋳型内側の
金属のレベルを監視する装置へと接続する。かくして、
このレベルが下ると、供給速度を増加することによシ自
動的に補償し、又、この補償操作が困難してのみ行い得
ることが認められる時は、湯口が詰って来ていると結論
することが可能である。
文献GB−A−2024679には別の攪拌装置が記さ
れていて、可動な大はり上に装着されていて、攪拌なし
で鋳造を行うことが有利を時には後退されることが出来
る、一つ以上の電磁的誘導器を含んでいる。しかしなが
ら、この装置は、溶融金属を取かこみ、金属内に回転の
場を誘導することが出来るところの、文献KP −A−
0093068の強力な単芯誘導器の効率と出力とは有
しない。
文献GB −A −2006068は、多極性透導器を
提案しており、それは、単−芯からから垂直に伸びて居
る数本の極を有し、それが、操作位置では誘導器の極の
間に置かれている供給ローラーの存在にも拘らず、鋳造
ラインを一側だけから近接され得るようにしている。し
かしながら、この誘導器は片側だけの効果を働かすのみ
である、何故ならば、それは鋳造ラインをして360゜
に渉って近接させるようにはさせないからである。
本発明の目的は、上記した公知の装置の利点を併せ持つ
新しい攪拌用装置を提案することにある。
この目的を達成するために、本発明は、電磁的誘導器が
金属鋳込ラインに対して横に移動可能であることと、そ
れの磁芯が、鋳込ラインの周りに後者から或距離に配置
され、鋳込ラインに向けて半径方向に指向している数本
のアームのついた単一の部分から成っていることとを特
徴としている。
第一の態様によれば、芯は三本のアームを有し、それら
は各々電磁巻線を備えておシ、かつ、それらは、それら
の間に120°の角度を形成している。誘導器は成るべ
くは湯口の周りに配置されるが、しかし、類似の誘導器
を鋳込ラインの周りに二次冷却域内に配置してもよい。
誘導器のアーム間の最小距離は湯口の外部直径よりも大
きく、誘導器を係合させるか、または、後退されうるよ
うにする。
湯口に対して誘導器の脱係合を容易ならしめるために、
芯のアームの一本は蝶番によシ後者の残シの物と連結さ
れていても良く、それにょシこのアームが振シ戻され得
るようにする。
芯の三本のアームは湯口の周りにじぐざくになった具合
に配置してもよく、これが溶融金属内にらせん状回転を
惹き起す。
芯の隣接アームらの間の迷走電流を防ぐため′1   
 に、該アームの各々はそれの内側部上に短絡巻線を持
っている。
別の態様によると、芯は単一電磁巻線と二本のアームの
みを持っていて、アームの端は軸方向の細隙によって二
本の股のついたフォークの形に設計されて忽シ、又それ
では、一つのアームの一つの股と他のアームの直径的に
向き合った股とは短絡巻線を有している。
本発明による装置によシ表される改良は斯界技術の状況
と比較して、誘導器が最早、湯口または鋳込ラインと接
触していないという事実と、もし必要ならそれは後退さ
せられうるということとから成っている。それらから結
果する利点は、誘導器の電気部品を熱い帯域外側に配置
しても良く、それによ勺それの設計を単純化し、誘導器
の冷却をいらなくするか、容易にしていることである。
その上、本発明により提案された誘導器は湯口と鋳聾へ
の接近を妨げないし、それによシ鋳込操作を監視し、又
、鋳型中に冶金学的添加物と混合物とを導入するのを容
易にする。
その上、芯が単一部品から成っていて、それのアームは
鋳込ラインに向って半径方向に指向されているという事
は、非常に強力な回転の場が発生され得ることを意味し
ている。
他の利点と特性的特徴とは、付図を参照して説明のため
に下記した好ましい態様の詳細な記述から明かになろう
第1図は文献EP −A −00930681<C記さ
れた種類の湯口10を断面で示している。この湯口はこ
の図の平面に垂直に配置されている。この湯口はは連続
的鋳込ひしやく(図示せず)と連続的鋳込型で全体的に
参照番号12で示されたものの間に置かれている。湯口
10を通しての溶融金属の流れは、湯口の底部分が金属
浴のレベル以下に置かれるように調節され、又、それで
、結果として、鋳込みの間は常に浸されているようにさ
れている。湯口と攪拌装置の操作とは、本発明出願の文
脈内では更に説明はしない、何故なら、読者が参照すべ
き上述の出願にはこの主題についての充分な情報が提供
されているからである。単純に記憶さるべきことは、上
述の特許出願にて提案されている電磁誘導器は円筒形形
状を有し、湯口の周りに同軸に配置されているというこ
とである。
本発明によシ提案された電磁誘導器は文字Eの全体的外
形を有して三本のアーム14a。
14b、 14aをつけた磁芯14を有し、二本の外側
のアーム141)と14cとの端は中間アームの方向に
曲っているので、三本のアーム14a、14b、140
の軸は中間アーム14aに対向する交差の共通点または
軸0を有している。加うるに三本のアームは、軸0の周
りに対称に配置、すなわち、それらの間には120°の
角度が形成されている。
それぞれの電磁巻線16.18及び20は、芯のアーム
14a、14b、14cの各々の周りに配置されている
操作用位置では、誘導器は湯口10の周りに配置されて
いるので、軸0は該湯口の中心軸に合致している。しか
しながら、本発明の特殊特徴の一つに依れば、誘導器は
湯口10に対して横に移動可能で、この運動は矢印Aで
示されている。芯14は、この目的の為に、可動な担車
(図示せず)上に装着されている。
誘導器が湯口10の周りに係合されるか、または、それ
から脱係合され得るようにするKは、勿論、アーム14
t)と14cの間の距離が湯口10の直径よりも大きい
ことが必要である。何等かの理由で、または、保合と脱
係合を誘導器が容易になしうるようにする方途のせいで
これが可能でないならば、芯14は蝶番22を備えて、
外側アーム141:+tたは14cの一つが引出しうる
ようにしてもよい。この蝶番は第1図に示された場所に
設けて、アーム141)が矢印Bの方向に振シ戻される
ようにするが、それでなくば、アーム141)の曲りの
区域内に設ければよい。
提案された誘導器は電気モーターのような具合に機能し
、三本のアーム16.18及び20は三相交流に接続さ
れてあり、他方、湯口10内の溶融金属柱は回転子とし
て作用する。
巻線16.18及び20に供給している交流の周波数は
通常、主体供給のものである。しかしながら、周波数が
減少されることが出来るようにする手段を成るべくは設
け、特に処理されるべき製品が低い透磁率を有す時は、
望ましいが、それは攪拌装置が二次冷却帯域内で使用さ
れる時は屡々起る場合である。
また、液体金属を加熱することを要する時も、主供給の
周波数より高い周波数が使われてもよい。
三相系統を設けることが好ましいけれども、二相系統に
より攪拌を行うこと、即ち、二本の向き合ったアーム付
きの磁芯も可能である。
アーム14a 、14b及14cが同じレベルに配置さ
れる、即ち、それらの軸が共通平面であることは必要で
はない。反対に、アーム14a。
14b及び14cは、特に湯口10の周りにじぐざくK
なった具合に配置してもよく、これは金属浴内にらせん
状回転運動を可能にする。
成る場合には、鋳造製品の軸に対して、特に二次冷却帯
内に、非対称的攪拌を行うのが好ましいかも知れない。
この非対称的攪拌作用は三本のアームを鋳造ラインの軸
に対して異る距離に置くことで得られ得る。また、芯の
三本のアーム間に異なる角度をつけることも可能である
また例えば、攪拌を強めるために、数個の誘導器を相り
いで並べることも可能である。
総ての電磁力線が湯口10とアーム14a。
141)、140の各々の間に集中される時、最良の結
果が得られる。この目的の為には、芯の中央アーA14
aと側方アーム141)、 14cの各々との間に起る
迷走電流を減する手段を設けることが好ましい。
第2図はそのような態様の例を示している。
この図では、第1図の巻線16.18.20は示されて
居らず、三本のアーム14a、14b。
及び14aの隣接する内側は短絡回線ないし巻線24を
有している。一方ではアーム14aと、他方ではアーム
14bと14cとの間に垂直に起る迷走電流はこれらの
巻線24内に電流を発生し、それの場が迷走電流に対向
する。
明らかに、巻l1I24を他の適当な手段、例えば、低
抵抗金属板で置換することも可能である。
第3図は、誘導器に対して用いうる場所が少いプラント
乃至小プラントに対して設計された誘導器の態様を示し
ている。第3図に依る誘導器は単相電流を使用して機能
するもので、全体的形状が文字Cになった、即ち、第1
図に示された態様の中間アームが無くなっている形を有
する。二本のアーム261L及び262)付きの磁芯2
6を持っている。この芯26は唯一つの電磁−線を有し
、それで単相電流を使用して図示していない湯口内に回
転場を発生し得るが、それはアーム28aと26t)と
の端の間に置かれ、後者らは軸方向細隙によって二つの
股26as=26a3及び261)t m 261)s
の形になっている。
直径的に向き合った股、すなわち、示された例では、股
26a*と26b1とは、短絡巻線30゜32を備えて
いる。後者の効果は、半位相周波数で、一方に於て対向
する股26a!と26b1の間に、又他方に於て、対向
する股26a1と26bsとの間に、磁力線が交互に確
立され、四本の股の間、すなわち、鋳造ライン内に回転
場を発生するものである。
この態様では、股26a!と26b2間の距離も湯口の
直径よりも大きいか、または、もしもこの設計に問題が
あるならば、アーム26a 。
261)の一本、または外側の股26a*、261)*
の一本が蝶番を備えていてもよい。
また、第3図の態様に於て、第1図を参照して論じた変
案、特に非対称であるから、らせん状回転を含む攪拌作
用を獲るためのものを、設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電磁酵導器の平面図を示している
。 第2図は線図の形で、第1図に示した態様の変案を示し
ている。 第3図は線図の形で、本発明による誘導器の第二の態様
を示している。 特許出願人   ボール・メッッ Fig、3 手続補正書(j) 昭和2ノ年タ月/参日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溶融金属が湯口を経て貯蔵部から鋳型へと制御され
    た具合にて流れる連続鋳造プラント内の溶融金属を攪拌
    する装置であつて、この装置は少くとも一つの電磁誘導
    体で、磁芯と巻線とから成り、溶融金属内に回転運動を
    誘導するよう設計されていて、 電磁的誘導体が金属鋳造ラインに対して横に移動可能で
    あることと、磁芯(14)が鋳造ラインの周りに配置さ
    れた少くとも二本のアームで、後者から或距離に置かれ
    たものを有することとを特徴とするところの装置。 2、それが湯口(10)と組合されていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、それが連続鋳造操作の第二次冷却帯域と組合されて
    いることを特徴とするところの、特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 4、芯(14)は三つのアーム(14a、14b、14
    c)を有し、それの縦軸は鋳造ラインの軸に直角であつ
    て、それらの間に120°の角度を形成してることを特
    徴とするところの、特許請求の範囲第1乃至第3項の何
    れかに記載の装置。 5、磁芯のアーム(14a、14b、14c)の内部隣
    接側部上に配置された短絡巻線(24)を特徴とする、
    特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、磁芯(26)は唯一つの電磁巻線(28)と二本の
    アーム(26a)(26b)とを有し、アームの端は軸
    方向細隙によつて二つの股(26_a_1)(26_a
    _2)、(26_b_1)(26_b_2)をつけたフ
    ォークの形に設計されていることと、一つのアーム(2
    6a)の一つの股(26_a_2)と、他のアーム(2
    6b)の直径的に向き合つた股(26_b_1)とは短
    絡巻線(30、32)を有することとを特徴とするとこ
    ろの、特許請求の範囲第1乃至第3項の何れかに記載の
    装置。 7、磁芯(14)のアームの端の間、または磁芯(26
    )の股の端の間の最小距離が鋳造ラインの外部直径より
    も大きいことを特徴とするところの、特許請求の範囲第
    4乃至第6項の何れかに記載の装置。 8、アーム(14b、14c、26a、26b)の一本
    又は、磁芯(14、26)の股(26_a_2、26_
    b_2)の一本が、後者の残りの物へ蝶番(22)によ
    つて連結されていることを特徴とするところの、特許請
    求の範囲第4乃至第6項記載の装置。 9、磁芯(14、26)のアーム(14a、14b、1
    4c)、(26a、26b)が鋳造ラインの周りにじく
    ざぐ状に配置されていることを特徴とするところの、特
    許請求の範囲第4または第6項の何れかに記載の装置。 10、誘導器は、アーム(14a、14b、14c)、
    (26a、26b)の各々の鋳造ラインの軸からの距離
    がお互から異つているように配置されていることを特徴
    とするところの、特許請求の範囲第4乃至第6項の何れ
    かに記載の装置。 11、数個の誘導器が互に相ついで配置されていること
    を特徴とするところの、特許請求の範囲第1乃至第10
    項記載の装置。
JP61081957A 1985-04-10 1986-04-09 連続鋳造装置における溶融金属のかく拌装置 Pending JPS61276755A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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LU85846 1985-04-10
LU85846A LU85846A1 (fr) 1985-04-10 1985-04-10 Dispositif de brassage de metal en fusion dans une installation de coulee continue

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JPS61276755A true JPS61276755A (ja) 1986-12-06

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JP61081957A Pending JPS61276755A (ja) 1985-04-10 1986-04-09 連続鋳造装置における溶融金属のかく拌装置

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US (1) US4749026A (ja)
EP (1) EP0197482A3 (ja)
JP (1) JPS61276755A (ja)
BE (1) BE904562A (ja)
LU (1) LU85846A1 (ja)

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