JPS61276019A - 音声入力制御装置 - Google Patents
音声入力制御装置Info
- Publication number
- JPS61276019A JPS61276019A JP60118084A JP11808485A JPS61276019A JP S61276019 A JPS61276019 A JP S61276019A JP 60118084 A JP60118084 A JP 60118084A JP 11808485 A JP11808485 A JP 11808485A JP S61276019 A JPS61276019 A JP S61276019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- pulse
- voice input
- signal line
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、音声認識装置に音声信号を入力する際に使用
する音声入力制御装置、特に音声を入力する際の速度制
御を行う音声入力制御装置に関するものである。
する音声入力制御装置、特に音声を入力する際の速度制
御を行う音声入力制御装置に関するものである。
［開示の概要］
本明細書および図面は、音声入力制御装置において、適
当な時間間隔で音声入力のテンポを表示することにより
、音声入力のテンポを制御する技術を開示するものであ
る。
当な時間間隔で音声入力のテンポを表示することにより
、音声入力のテンポを制御する技術を開示するものであ
る。
なお、この概要はあくまでも本発明の技術内容に迅速に
アクセスするためにのみ供されるものであって、本発明
の技術的範囲および権利解釈に対しては何の影響も及ぼ
さないものである。
アクセスするためにのみ供されるものであって、本発明
の技術的範囲および権利解釈に対しては何の影響も及ぼ
さないものである。
［従来の技術］
一般に音声認識装置では発声内容を標準バタンとのバタ
ンマツチングで認識するのが通常である。
ンマツチングで認識するのが通常である。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、音声入力者の発声の速度には個人差など
があり、時間軸上での正規化を必要とするものであるか
ら、入力する情報量が多いと取扱いに不便となる。それ
ゆえ従来は、情報処理に多大の時間をかけなければなら
ないという欠点があった。
があり、時間軸上での正規化を必要とするものであるか
ら、入力する情報量が多いと取扱いに不便となる。それ
ゆえ従来は、情報処理に多大の時間をかけなければなら
ないという欠点があった。
［問題点を解決するための手段］
そこで本発明は、以上のような問題を解消し、音声入力
者の発話を時間軸上で正規化するものと比べて発話の内
容を速く確実に認識できる音声入力制御装置を提供、す
ることを目的とし、そのために、音声を入力する音声入
力手段と、適当な時間間隔でパルス信号を発生する計時
手段と、パルス信号に応じて音声入力のテンポを表示す
る表示手段とを具える。
者の発話を時間軸上で正規化するものと比べて発話の内
容を速く確実に認識できる音声入力制御装置を提供、す
ることを目的とし、そのために、音声を入力する音声入
力手段と、適当な時間間隔でパルス信号を発生する計時
手段と、パルス信号に応じて音声入力のテンポを表示す
る表示手段とを具える。
［作 用］
すなわち、本発明は、適当な時間間隔で音声入力のテン
ポを示す表示手段の表示を見ながら音声を入力する。
ポを示す表示手段の表示を見ながら音声を入力する。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す。第１図において、■
は音声を入力するためのマイク、２は設定された時間間
隔でパルス信号を発生するインク、パルタイマ、３はイ
ンタバルタイマ２がら発生されたパルス信号に基づいて
点滅するランプ、４はマイク１に入力された音声信号を
音声認識装置（不図示）に伝える音声信号線、５はイン
タバルタイマ２から発生するパルス信号を音声認識装置
に伝えるパルス信号線である。
は音声を入力するためのマイク、２は設定された時間間
隔でパルス信号を発生するインク、パルタイマ、３はイ
ンタバルタイマ２がら発生されたパルス信号に基づいて
点滅するランプ、４はマイク１に入力された音声信号を
音声認識装置（不図示）に伝える音声信号線、５はイン
タバルタイマ２から発生するパルス信号を音声認識装置
に伝えるパルス信号線である。
次に第１図に示す実施例の動作について説明する。
インタバルタイマ２はあらかじめ設定された時間間隔で
パルス信号を発生する０発生したパルス信号はそのまま
パルス信号線５を通って音声認識装置に送られる。また
、パルス信号はランプ３の点滅によって話者に伝えられ
る。
パルス信号を発生する０発生したパルス信号はそのまま
パルス信号線５を通って音声認識装置に送られる。また
、パルス信号はランプ３の点滅によって話者に伝えられ
る。
次に第１図に示す実施例の動作について第２図に示す動
作フロー衛参照して説明する。
作フロー衛参照して説明する。
第２図において先づステップＳ１でインタバルタイマ２
の電源を投入する。これに伴いステップＳ２でランプ３
の点滅を開始する０次にステップＳ３で話者はランプ３
の点滅のテンポにあわせて発声する。この様子を第３図
に示す０話者はランプ３の点滅１回で１文字発声し１文
節や文末などにおいてはランプ３の点滅１回以上の間は
発声しない。
の電源を投入する。これに伴いステップＳ２でランプ３
の点滅を開始する０次にステップＳ３で話者はランプ３
の点滅のテンポにあわせて発声する。この様子を第３図
に示す０話者はランプ３の点滅１回で１文字発声し１文
節や文末などにおいてはランプ３の点滅１回以上の間は
発声しない。
ステップＳ３で話者の発声とランプ３の点滅を制御して
いるパルス信号はそれぞれ音声信号線４、パルス信号線
５を通って音声認識装置（不図示）へ送られる。
いるパルス信号はそれぞれ音声信号線４、パルス信号線
５を通って音声認識装置（不図示）へ送られる。
なお、上記実施例において、インタバルタイマ２の時間
間隔はあらかじめ設定したものとして説明したが、外部
から自由に時間間隔を設定できるようにしてもよいもの
である。また、入力が早すぎる場合、異常を警告するよ
うにしてもよい。
間隔はあらかじめ設定したものとして説明したが、外部
から自由に時間間隔を設定できるようにしてもよいもの
である。また、入力が早すぎる場合、異常を警告するよ
うにしてもよい。
また、上記実施例において、インタバルタイマ２からの
パルス信号をランプ３の点滅として話者に伝える場合に
ついて説明したが、他の例えばヘッドホンあるいはイヤ
ホンなどを通して音で伝えてもよいものである。
パルス信号をランプ３の点滅として話者に伝える場合に
ついて説明したが、他の例えばヘッドホンあるいはイヤ
ホンなどを通して音で伝えてもよいものである。
［発明の効果］
以上のようにこの発明によれば、音声を一定の時間間隔
で入力することができ、したがって音声認識装置によっ
て速く確実に音声を認識することができるものであり、
音声入力作業を能率良く行うことができる。
で入力することができ、したがって音声認識装置によっ
て速く確実に音声を認識することができるものであり、
音声入力作業を能率良く行うことができる。
７５１図はこの発明の一実施例を示す音声入力制御装置
のブロック図。 第２図は第１図実施例の利用例を説明する動作フローを
示す図、 第３図は発話の様子を示すタイムチャートである。 １・・・マイク、 ２・・・インタバルタイマ、 ３・・・ランプ。 ４・・・音声信号線、 ５・・・パルス信号余泉。 第１図 第２図 第３図
のブロック図。 第２図は第１図実施例の利用例を説明する動作フローを
示す図、 第３図は発話の様子を示すタイムチャートである。 １・・・マイク、 ２・・・インタバルタイマ、 ３・・・ランプ。 ４・・・音声信号線、 ５・・・パルス信号余泉。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音声を入力する音声入力手段と、 適当な時間間隔でパルス信号を発生するパルス発生手段
と、 前記パルス信号に応じて音声入力のテンポを表示する表
示手段とを有する音声入力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60118084A JPS61276019A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 音声入力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60118084A JPS61276019A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 音声入力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61276019A true JPS61276019A (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=14727597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60118084A Pending JPS61276019A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 音声入力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61276019A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011027905A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Denso Corp | 音声認識装置およびそれを用いたナビゲーション装置 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP60118084A patent/JPS61276019A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011027905A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Denso Corp | 音声認識装置およびそれを用いたナビゲーション装置 |
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