JPS61274077A - ブラインドのチルト操作装置 - Google Patents
ブラインドのチルト操作装置Info
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- JPS61274077A JPS61274077A JP11719885A JP11719885A JPS61274077A JP S61274077 A JPS61274077 A JP S61274077A JP 11719885 A JP11719885 A JP 11719885A JP 11719885 A JP11719885 A JP 11719885A JP S61274077 A JPS61274077 A JP S61274077A
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- shaft
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
この発明は、スラットの角度調節を行なうブラインドの
チルト操作装置に関する。
チルト操作装置に関する。
(ロ)発明の背景
従来、ブラインドにおけるスラットの角度調節は手動操
作用のチルトボールとチルト軸とを歯車機構で互に連結
し、チルトボールを手動で回転することにより、ラダー
コードを介してスラットの角度を可変すべく構成してい
る。
作用のチルトボールとチルト軸とを歯車機構で互に連結
し、チルトボールを手動で回転することにより、ラダー
コードを介してスラットの角度を可変すべく構成してい
る。
このスラットの角度調節を電動により行なおうとすると
、単に電動のみならず、手動操作でも調節を行なう必要
があるため、構造が複雑化する問題点を有していた。
、単に電動のみならず、手動操作でも調節を行なう必要
があるため、構造が複雑化する問題点を有していた。
(ハ)発明の目的
この発明は、簡単かつコンパクトな機構でスラットの角
度調節を電動および手動のいずれでも行なうことができ
るブラインドのチルト操作装置の提供を目的とする。
度調節を電動および手動のいずれでも行なうことができ
るブラインドのチルト操作装置の提供を目的とする。
(ニ)発明の要約
この発明は、入力部と出力部と固定部とを有する差動歯
車機構の上記入力部に駆動源出力を接続し、上記出力部
にチルト軸を接続し、上記固定部にはウオームおよびウ
オームホイールを介して手動軸を接続したブラインドの
チルト操作装置であることを特徴とする。
車機構の上記入力部に駆動源出力を接続し、上記出力部
にチルト軸を接続し、上記固定部にはウオームおよびウ
オームホイールを介して手動軸を接続したブラインドの
チルト操作装置であることを特徴とする。
(ホ)発明の効果
この発明によれば、電動操作時においてはウオームホイ
ールからウオームへの動力伝達阻止力により固定部を固
定状態に維持し、駆動源出力で入力部を回転し、かつ入
力部で出力部を回転させることにより、チルト軸に回転
力を伝達して、スラットの角度調節を電動により行なう
ことができる。
ールからウオームへの動力伝達阻止力により固定部を固
定状態に維持し、駆動源出力で入力部を回転し、かつ入
力部で出力部を回転させることにより、チルト軸に回転
力を伝達して、スラットの角度調節を電動により行なう
ことができる。
また手動操作時においては上述の手動軸回転力がウオー
ムからウオームホイールに伝達され、このウオームホイ
ールで固定部を回転し、かつ固定部で出力部を回転させ
ることにより、チルト軸に回転力を伝達して、スラット
の角度調節を手動により行なうことができる。
ムからウオームホイールに伝達され、このウオームホイ
ールで固定部を回転し、かつ固定部で出力部を回転させ
ることにより、チルト軸に回転力を伝達して、スラット
の角度調節を手動により行なうことができる。
このように、この発明によれば、前述の如き簡単かつコ
ンパクトな機構でありながら、スラットの角度調節を電
動および手動のいずれでも行なうことができる効果があ
る。
ンパクトな機構でありながら、スラットの角度調節を電
動および手動のいずれでも行なうことができる効果があ
る。
(へ)発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はブラインドのチルト操作装置を示し、第1図にお
いて、駆動源としての直流可逆モータ1の回転軸2側の
モータハウジングにはギヤケース3をビス止め固定して
いる。
いて、駆動源としての直流可逆モータ1の回転軸2側の
モータハウジングにはギヤケース3をビス止め固定して
いる。
そして、このギヤケース3内に前後2段の遊星歯車機構
4.5を収納している。
4.5を収納している。
前段の遊星歯車機構4は、可逆モータ1の回転軸2に嵌
合した入力部としてのサンギヤ6と、複数のプラネタリ
ギヤ7・・・と、インターナルギヤ8と、上述のプラネ
タリギヤ7・・・を支持するキャリヤ9とを有し、この
キャリヤ9を後段の遊星歯車機構5のサンギヤ10に連
結している。
合した入力部としてのサンギヤ6と、複数のプラネタリ
ギヤ7・・・と、インターナルギヤ8と、上述のプラネ
タリギヤ7・・・を支持するキャリヤ9とを有し、この
キャリヤ9を後段の遊星歯車機構5のサンギヤ10に連
結している。
上述の後段の遊星歯車機構5は、サンギヤ10と、複数
のブラネタリギ1111・・・と、インターナルギヤ1
2と、上述の各プラネタリギヤ11・・・を支持するキ
ャリヤ13とを有し、出力部としてのキャリヤ13には
出力軸14およびカップリング15を介してチルト軸1
6を連結している。
のブラネタリギ1111・・・と、インターナルギヤ1
2と、上述の各プラネタリギヤ11・・・を支持するキ
ャリヤ13とを有し、出力部としてのキャリヤ13には
出力軸14およびカップリング15を介してチルト軸1
6を連結している。
また固定部としてのインターナルギヤ12にはウオーム
ホイール17を一体形成し、このウオームホイール17
にウオーム18を噛合させ、このウオーム18の軸芯に
手動軸19を嵌合すると共に、この手動軸19には自在
継手20を介してチルトボール21を連結し、このチル
トボール21下端にグリップ22をビス止め固定してい
る。
ホイール17を一体形成し、このウオームホイール17
にウオーム18を噛合させ、このウオーム18の軸芯に
手動軸19を嵌合すると共に、この手動軸19には自在
継手20を介してチルトボール21を連結し、このチル
トボール21下端にグリップ22をビス止め固定してい
る。
さらに前述の前段インターナルギヤ8と後段インターナ
ルギヤ12との間には、チルト軸16の限界位置で前後
各段のインターナルギt8,12の回転を空転状態に制
御するクラッチ23を介設している。
ルギヤ12との間には、チルト軸16の限界位置で前後
各段のインターナルギt8,12の回転を空転状態に制
御するクラッチ23を介設している。
このクラッチ23はボールおよびスプリングからなる滑
りクラッチで、前述のギヤケース3の開口端に形成した
ネジ孔3aには、このスプリングのバネ圧を調整するキ
ャップ24を螺合している。
りクラッチで、前述のギヤケース3の開口端に形成した
ネジ孔3aには、このスプリングのバネ圧を調整するキ
ャップ24を螺合している。
ところで、前述のチルト軸16の所定箇所にはテープド
ラム25を嵌合し、このテープドラム25にその上端を
係止させたラダーコード26,27で多数のスラット2
8・・・(第1図においては図示の便宜上一枚のスラッ
トの一部分のみを示t)を角度調節可能に支持している
。
ラム25を嵌合し、このテープドラム25にその上端を
係止させたラダーコード26,27で多数のスラット2
8・・・(第1図においては図示の便宜上一枚のスラッ
トの一部分のみを示t)を角度調節可能に支持している
。
このように構成したチルト操作装置の電気回路は第2図
に示す通りである。
に示す通りである。
すなわち、直流電源30に正逆切換スイッチ31を接続
し、このスイッチ31の一側の出力端子32を、ダイオ
ード33.34の接続交点に接続し、一方のダイオード
33のカソードをリーフスイッチ35の一方の端子36
に、また他方のダイオード34のアノードをリーフスイ
ッチ35の他方の端子37にそれぞれ接続している。
し、このスイッチ31の一側の出力端子32を、ダイオ
ード33.34の接続交点に接続し、一方のダイオード
33のカソードをリーフスイッチ35の一方の端子36
に、また他方のダイオード34のアノードをリーフスイ
ッチ35の他方の端子37にそれぞれ接続している。
また上述のリーフスイッチ35の中央のコモン端子38
を直流可逆モータ1の一方に接続し、前述の正逆切換ス
イッチ31の他側の出力端子39を直流可逆モータ1の
他方に接続してモータ正逆駆動用電気回路を構成してい
る。
を直流可逆モータ1の一方に接続し、前述の正逆切換ス
イッチ31の他側の出力端子39を直流可逆モータ1の
他方に接続してモータ正逆駆動用電気回路を構成してい
る。
ここで、上述の正逆切換スイッチ31は赤外線によるリ
モートコントロールスイッチとしてもよいことは勿論で
あり、超音波その他による遠隔制御スイッチとなしても
よい。
モートコントロールスイッチとしてもよいことは勿論で
あり、超音波その他による遠隔制御スイッチとなしても
よい。
さらに前述のリーフスイッチ35におけるコモン端子3
8は、第1図にも示したカップリング15の突片15a
、15bにより傾倒操作され、チルト軸16の限界位置
直前でスイッチオフの状態となるように設定されている
。
8は、第1図にも示したカップリング15の突片15a
、15bにより傾倒操作され、チルト軸16の限界位置
直前でスイッチオフの状態となるように設定されている
。
図示実施例は上記の如(構成するものにして、以下作用
を説明する。
を説明する。
まず、スラット28の角度を手動によって可変する場合
には、グリップ22を正逆いずれかの方向に回転すると
、この回転がチルトボール21、自在継手20および手
動軸19を介してウオーム18に伝達され、このウオー
ム18によりウオームホイール17が回転し、このウオ
ームホイール17と一体のインターナルギヤ12が回転
し、この後段のインターナルギヤ12と前段のインター
ナルギヤ8とはクラッチ23オン状態下では共同わりづ
る。
には、グリップ22を正逆いずれかの方向に回転すると
、この回転がチルトボール21、自在継手20および手
動軸19を介してウオーム18に伝達され、このウオー
ム18によりウオームホイール17が回転し、このウオ
ームホイール17と一体のインターナルギヤ12が回転
し、この後段のインターナルギヤ12と前段のインター
ナルギヤ8とはクラッチ23オン状態下では共同わりづ
る。
ところで、前述の直流可逆モータ1には通常コツキング
トルクが負荷されており、この負荷はスラット28をチ
ルト操作するための負荷より大きいので、可逆モータ1
の回転軸2はロック状態にある。したがって、上述のイ
ンターナルギヤ12の回転力は各要素8,7.9.10
,11.13をこの順に介して出力軸14に伝達され、
この出力軸14の回転力がカップリング15を介してチ
ルト軸16に伝達されることになり、スラット28はラ
ダーコード26.27を介して、第1図に矢印a3で示
す正方向、もしくは同図に矢印b3で示す逆方向のいず
れかに手動操作によって角度調整される。
トルクが負荷されており、この負荷はスラット28をチ
ルト操作するための負荷より大きいので、可逆モータ1
の回転軸2はロック状態にある。したがって、上述のイ
ンターナルギヤ12の回転力は各要素8,7.9.10
,11.13をこの順に介して出力軸14に伝達され、
この出力軸14の回転力がカップリング15を介してチ
ルト軸16に伝達されることになり、スラット28はラ
ダーコード26.27を介して、第1図に矢印a3で示
す正方向、もしくは同図に矢印b3で示す逆方向のいず
れかに手動操作によって角度調整される。
しかも、上述のチルト軸16の限界位置においては、ク
ラッチ23のクラッチボールが、スプリング力に抗して
スプリング室側へ移行して、同クラッチ23をオフにす
るので、前後両段のインターナルギヤ8.12が空転し
、このため上述の限界位置以上の手動による回転力は出
力軸14以降へ伝達されることはなく、強制手動回転に
よる各部の破損を防止することができる。
ラッチ23のクラッチボールが、スプリング力に抗して
スプリング室側へ移行して、同クラッチ23をオフにす
るので、前後両段のインターナルギヤ8.12が空転し
、このため上述の限界位置以上の手動による回転力は出
力軸14以降へ伝達されることはなく、強制手動回転に
よる各部の破損を防止することができる。
つぎに、前述のスラット28の角度を電動によって可変
する場合について述べる。
する場合について述べる。
まず、正逆切換スイッチ31を正方向に切換え、直流電
源30の電流を第2図の矢印a1方向に通電すると、こ
の′II!ytは各要素33,36,38゜1.39.
30の順に流れて直流可逆モータ1を正転駆動する。
源30の電流を第2図の矢印a1方向に通電すると、こ
の′II!ytは各要素33,36,38゜1.39.
30の順に流れて直流可逆モータ1を正転駆動する。
この電動操作時においては、ウオームホイール17から
ウオーム18への動力伝達阻止力と、クラッチ23のオ
ンとの両者により、前後各段のインターナルギヤ8.1
2はロック状態となっているので、上述のモータ1の回
転力は各要素6,7゜9.10.11.13をこの順に
介して出力軸14およびカップリング15を矢印a2方
向へ回転させる。
ウオーム18への動力伝達阻止力と、クラッチ23のオ
ンとの両者により、前後各段のインターナルギヤ8.1
2はロック状態となっているので、上述のモータ1の回
転力は各要素6,7゜9.10.11.13をこの順に
介して出力軸14およびカップリング15を矢印a2方
向へ回転させる。
このためチルト軸16に嵌合したテープドラム25も同
方向へ回転し、ラダーコード26.27゛を第1図の矢
印a3方向へ操作してスラット28の角度を調整する。
方向へ回転し、ラダーコード26.27゛を第1図の矢
印a3方向へ操作してスラット28の角度を調整する。
しかも、上述のチルト軸16がその限界位置直前に達す
ると、カップリング15の突片15aによりリーフスイ
ッチ35のコモン端子38が左方へ傾倒し、端子36が
このコモン端子38から離反して、モータ1への通電経
路が遮断されるのでモータ1はチルト軸16の限界位置
直前でその回転を停止する。
ると、カップリング15の突片15aによりリーフスイ
ッチ35のコモン端子38が左方へ傾倒し、端子36が
このコモン端子38から離反して、モータ1への通電経
路が遮断されるのでモータ1はチルト軸16の限界位置
直前でその回転を停止する。
なお、何等かの原因で仮りに上述のリーフスイッチ35
のオフ機能が働かなくなった場合には、前述のクラッチ
23がオフ操作して、モータ1回転力の後段への伝達を
遮断する。
のオフ機能が働かなくなった場合には、前述のクラッチ
23がオフ操作して、モータ1回転力の後段への伝達を
遮断する。
一方、正逆切換スイッチ31を逆方向に切換え、直流電
源30の電流を第2図の矢印b1方向に通電すると、こ
の電流は各要素39,1.38,37.34.32.3
0の順に流れて直流可逆モータ1を逆転駆動する。
源30の電流を第2図の矢印b1方向に通電すると、こ
の電流は各要素39,1.38,37.34.32.3
0の順に流れて直流可逆モータ1を逆転駆動する。
この逆転時においても先の正転時と同様、ウオームホイ
ール17からウオーム18への動力伝達阻止力とクラッ
チ23のオンとの両者により前後各段のインターナルギ
ヤ8,12はロック状態となっているので、上述のモー
タ1の回転力は各要素6,7,9,10,11.13を
この順に介して出力軸14およびカップリング15を矢
印b2方向へ回転させる。
ール17からウオーム18への動力伝達阻止力とクラッ
チ23のオンとの両者により前後各段のインターナルギ
ヤ8,12はロック状態となっているので、上述のモー
タ1の回転力は各要素6,7,9,10,11.13を
この順に介して出力軸14およびカップリング15を矢
印b2方向へ回転させる。
このためチルト軸16に嵌合したテープドラム25も同
方向へ回転し、ラダーコード26.27を第1図の矢印
b3方向へ操作してスラット28の角度を調整する。
方向へ回転し、ラダーコード26.27を第1図の矢印
b3方向へ操作してスラット28の角度を調整する。
しかも、上述のチルト軸16がその限界位置直前に達す
ると、カップリング15の突片15bによりリーフスイ
ッチ35のコモン端子38が右方へ傾倒し、端子37が
このコモン端子38から離反してモータ1への通電経路
が遮断されるので、モータ1はチルト軸16の限界位置
直前でその回転を停止する。
ると、カップリング15の突片15bによりリーフスイ
ッチ35のコモン端子38が右方へ傾倒し、端子37が
このコモン端子38から離反してモータ1への通電経路
が遮断されるので、モータ1はチルト軸16の限界位置
直前でその回転を停止する。
なお、何等かの原因で、仮りに上述のリーフスイッチ3
5のオフ機能が働かなくなった場合には、前述のクラッ
チ23がオフ操作して、モータ1回転力の後段への伝達
を遮断する点は正転時と同様である。
5のオフ機能が働かなくなった場合には、前述のクラッ
チ23がオフ操作して、モータ1回転力の後段への伝達
を遮断する点は正転時と同様である。
以上要するに前述の如き簡単かつコンパクトな機構であ
りながら、スラット28の角度調節を電動および手動の
いずれも行なうことができる効果がある。
りながら、スラット28の角度調節を電動および手動の
いずれも行なうことができる効果がある。
なお、上述の実施例では、2段の遊星歯車機構4.5を
示しているが、1段でも、または他の段数であるもよい
。
示しているが、1段でも、または他の段数であるもよい
。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の入力部は、実施例のサンギヤ6に対応し、
以下同様に、
出力部はキャリヤ13に対応し、
固定部はインターナルギヤ8.12に対応し、差動歯車
機構は遊星歯車機構4,5に対応し、駆動源は直流可逆
モータ1に対応し、 駆動源出力は回転軸2に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではなく、例えば遊星歯車機構4.5の代わりにディフ
ァレンシャル・ギヤを用いてもよいことは勿論である。
機構は遊星歯車機構4,5に対応し、駆動源は直流可逆
モータ1に対応し、 駆動源出力は回転軸2に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではなく、例えば遊星歯車機構4.5の代わりにディフ
ァレンシャル・ギヤを用いてもよいことは勿論である。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図はブラインドのチルト操作装置を示す断面図、
第2図は電気回路図である。
1・・・直流可逆モータ 2・・・回転軸4.5・・
・遊星歯車機構 6・・・サンギヤ8.12・・・イン
ターナルギヤ 13・・・キャリヤ 16・・・チルト軸17・
・・ウオームホイール 18・・・ウオーム 19・・・手動軸1・・・
1黛、=J逆七−2
・遊星歯車機構 6・・・サンギヤ8.12・・・イン
ターナルギヤ 13・・・キャリヤ 16・・・チルト軸17・
・・ウオームホイール 18・・・ウオーム 19・・・手動軸1・・・
1黛、=J逆七−2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力部と出力部と固定部とを有する差動歯車機構の
上記入力部に駆動源出力を接続し、上記出力部にチルト
軸を接続し、 上記固定部にはウォームおよびウォームホ ィールを介して手動軸を接続した ブラインドのチルト操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11719885A JPS61274077A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | ブラインドのチルト操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11719885A JPS61274077A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | ブラインドのチルト操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61274077A true JPS61274077A (ja) | 1986-12-04 |
JPH0372799B2 JPH0372799B2 (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=14705819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11719885A Granted JPS61274077A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | ブラインドのチルト操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61274077A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11644172B2 (en) | 2019-11-20 | 2023-05-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Headlight device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6047189A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-14 | エスエム工業株式会社 | スクリ−ン巻取り装置 |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP11719885A patent/JPS61274077A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6047189A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-14 | エスエム工業株式会社 | スクリ−ン巻取り装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11644172B2 (en) | 2019-11-20 | 2023-05-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Headlight device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0372799B2 (ja) | 1991-11-19 |
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