JPS6127293B2 - - Google Patents

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JPS6127293B2
JPS6127293B2 JP56202165A JP20216581A JPS6127293B2 JP S6127293 B2 JPS6127293 B2 JP S6127293B2 JP 56202165 A JP56202165 A JP 56202165A JP 20216581 A JP20216581 A JP 20216581A JP S6127293 B2 JPS6127293 B2 JP S6127293B2
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JP
Japan
Prior art keywords
suction
relay device
tank
pipe
suction pipe
Prior art date
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Expired
Application number
JP56202165A
Other languages
English (en)
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JPS58104828A (ja
Inventor
Katsuyasu Kanesawa
Takuzo Hamaguchi
Takao Natsuda
Yoshio Takechi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawatetsu Transportation Co Ltd
Original Assignee
Kawatetsu Transportation Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kawatetsu Transportation Co Ltd filed Critical Kawatetsu Transportation Co Ltd
Priority to JP56202165A priority Critical patent/JPS58104828A/ja
Publication of JPS58104828A publication Critical patent/JPS58104828A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/04Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
    • B65G53/24Gas suction systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明の目的は、石運搬船の甲板清掃作業や
製鉄所の高揚程ピツト作業等の吸引処理装置と作
業場までの水平距離あるいは垂直距離が長い場合
に用いられる長い吸入管を有する吸入処理機構に
おいて、吸入処理装置の吸引能力を維持できると
共に作業者の安全確保及び作業操作の簡易化、構
造の簡易化を図りうる吸入処理装置の提供にあ
る。 従来、鉱石運搬船の甲板清掃作業や製鉄所の高
揚程ピツト作業等は吸入処理装置から吸入管を長
く巡出させて作業しているのが通常であつた。こ
の作業に使用される吸入処理装置は、種々存在す
るが、少なくとも吸引機構とこの吸引機構に連通
する吸引経路に集塵槽を介装された装置が、汎用
されていた。 例えば、第1図及び第2図に示すような自動車
1の荷台枠2の前部(前)にルーツブロア3を後
部に予備貯槽4を配設し上記ルーツブロア3の駆
動軸5と自動車1のPTO軸6とを適度に連動気
構を介して連動連結し予備貯槽4はその前部が昇
降して全体的に起伏自在になるようにしルーツブ
ロア3の上部には内部を少なくとも湿式集塵槽7
ミストキヤツチヤ兼消音水槽8に区画形成してな
る区画槽9を配設し上記予備貯槽4は湿式集塵槽
7にルーツブロア3の吸引口は湿式集塵槽7に排
出口はミストキヤツチヤ兼消音水槽8に一連の防
塵捕集機能をなすべく連通させ予備貯槽4より可
撓性の吸入管10を巡出させてなる移動式吸入処
理装置が存在する。 ところが、鉱石運搬船の甲板清掃や製鉄所高揚
程ピツト作業等に上記一具体例の吸引処理装置を
用いようとすると、この上記吸入処理装置と作業
場までの垂直高さが大きいため吸入管10を15m
前後も延出しなければならず、その結果吸入管が
長いことによる抵抗と被処理物の吸引抵抗によつ
て吸入処理装置の吸引能力が低下するという欠点
があつた。 従つてこのような吸引管10を長大に延出する
作業現場においては吸引能力が極めて大きい吸入
処理装置を使用する必要があつた。 一方、上記装置は、可撓性の吸入管10よりも
径大の鉱石あるいは土砂などを吸入処理すると吸
入管10内の経路で詰まつて吸入管10を閉塞さ
せることが多分にある。 このような場合特に吸入管10を長大に延出さ
せた場合には、吸入管10には真空圧が加わつて
いるから吸引管10が蛇動して作業者11を振り
飛ばして事故を生じさせるという欠点がある。 また、鉱石運搬船の甲板清掃などにおいては、
この鉱石運搬船の甲板部の水平位置が荷物積載時
と荷物解載時においては15m近くもその水平高さ
が異なるという作業状態となり、比較的低位置で
作業する際には吸引管10内に粉塵が滞留してい
ることが多く、作業の進行に伴なつて甲板位置が
上昇するとこの滞留している粉塵が一気に吸入処
理装置12内に吸引されることとなるから、吸引
管10の目詰りが生じて上述のような事故を招来
する危険性があつた。 また、鉱石運搬船等の停船時間は通常短時間で
あるから、甲板清掃作業には迅速性が要求される
ため、上述の如く目詰り事故は作業性の観点から
も避ける必要があつた。 一方粉体、粒体の搬送構造として既開示の実
公昭32−11150号公報実開昭48―26690号公報に
記載の考案がある。 の考案はセメント荷卸装置付車輌に関するも
ので、車輌上の送風機と、この送風機によつて生
起する送風を循環させる管であつて中途部に貨車
のバラ積みセメントを吸入する吸入部を有する管
と、この管中途部に介在され吸入セメントをセメ
ントタンク車に収容させる大分離器とから成るも
のであるが、作業者が管に触れて操作する必要が
ないものであるから、このセメント荷卸の吸入機
構を作業者が直接吸入管に触れて作業を行う必要
のある甲板清掃作業や製鉄所の高揚程ピツト作業
等に用いる吸入処理装置に作業者安全確保のため
に利用することは全く考えられなかつた。 の考案は空気輸送装置に関するもので、ホツ
パー内に収容粉体が満杯になつたことを感知する
圧力感知装置と、この圧力感知装置から順次電気
的に連動された排出口弁体等から成るものである
が、ホツパー内に吸入する吸入管に直接手を触れ
て作業を行う場合について何等開示されていない
ために、作業者が直接吸入管に触れて作業を行う
必要のある甲板清掃作業や製鉄所の高揚程ピツト
作業等に用いる吸入処理装置へ利用することは全
く考えられないと共に弁体の連動が電気的に行わ
れるため構造が複雑化し、故障の原因ともなり易
いという欠点があつた。 長距離、長揚程吸入処理用の吸入処理機構であ
つて、駆動源と吸引機構とを回転可能に連結し少
なくとも吸入管から集塵槽を介してこの吸引機構
の吸入口まで至る吸入経路をもつ吸入処理装置
と、この吸入処理装置の吸入管先端に吐出口を介
して連通連設された中継装置であつて底部が縦断
面テーパ状に形成された装置本体の中央部にガイ
ドに案内されて上下動する支持材が内装され、こ
の支持材の上端はクレーン等から連設する係止部
とされるとともにこの支持材の下端は蓋部と連結
されてなる中継装置と、この中継装置の吸引口に
連通連設された握持管と、前記中継装置が載置さ
れる中空タンクであつて中継装置の底部が嵌入さ
れる逆テーパ状で開口した蓋部を持つ耐圧構造の
中空タンクとからなる吸入処理機構に係るもので
ある。 以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。 第1図および第2図において、12は吸入処理
装置で、この吸入処理装置12は、第1図示の如
く、車1に塔載した可搬型の吸入処理装置12で
あつてもよく、あるいは、型枠(図外)内にこの
吸入処理装置12を装置した定置型の吸入処理装
置12であつてもよい。 この発明において、吸入処理装置12はその装
置12内に少なくとも駆動源6とこの駆動源6と
連結された吸引機構3とこの吸引機構3の吸入口
まで至る吸入経路中に集塵槽7が介在される形態
のものであれば、上述の装置12以外の全ての吸
入処理装置12が好適に使用できる。 吸引機構3としては、ルーツブロア、真空ポン
プ、送風機等が具体例として挙げられ、集塵槽7
としては湿式、乾式の任意の形式の集塵槽が全て
好ましく使用でき、更に詳しくはバグフイルター
等も例示できる。 要するに、この発明で使用できる吸入処理装置
12としては、少なくとも吸入経路に集塵槽を介
在させるものであれば、サイクロン、サイレンサ
等の他の付帯装置を任意経路に任意に挿入して、
公知のあるいは未知の種々の形態のものが全て好
適に使用できる。 第3図および第4図において、13は中継装置
である。第3図の実施例において、この中継装置
13は、底部が縦断面テーパ状に形成された装置
本体14の中央部にガイド15に案内されて上下
動する支持棒16が貫通装着されている。 この支持棒16の上端にはクレーン17等から
連出するフツク18が係止できる係止孔19を形
設している。 また、この支持棒16の底部はデルタコーン状
の蓋部20とされ、装置本体14の底部に設けら
れた開口部21を、通常は閉塞している。 第3図B,Cはこの中継装置13の変更例を示
し、第3図Bにおいては支持棒16の始端22に
蓋板23を熔着し、この蓋板23と支持棒16間
を補強材24で補強してなる。 更に、第3図Cは他の変更例を示し、ガイド1
5で案内されるワイヤー25の張緩で、ヒンジ2
6を介して取り付けられた蓋板23の開閉を行な
つている。 第3図A及びBに示す、中継装置13の底部の
開閉は、支持棒16の開閉によつて行なわれる。 支持棒16と装置本体14の接触面27,28
およびデルタコーン20又は蓋板23と装置本体
14の接触面29は、それぞれ必要に応じて中継
装置13内を気密状態に保つためのシール材が貼
着されている。 第4図はこの中継装置13の更なる変更例を示
し、第3図Aで示した吸引口30を装置13の上
部近傍に設け、吐出口31を装置13の最上部に
装設し、装置本体14の形状を略サイクロン状と
してサイクロン機能を持たせてなる。 この発明においては、このサイクロン形式の中
継装置13も好適に使用できる。 第5図はタンク装置32を示し、このタンク装
32は、第5図の実施例においては車輌33に
塔載した可搬型とされているが、勿論車輌33に
塔載しない定置型であつてもよい。 尚、車輌33に塔載する場合には、シリンダ3
4を設けタンク35を起伏自在としてタンク35
内の内容物を廃棄容易とするのが望ましい。 タンク装置32のタンク35は中空で耐圧構造
とするのが望ましく、上部に逆テーーパ状に開口
した蓋部36を設ける。 以上のような構成からなる吸入処理装置12と
中継装置13およびタンク装置32を使用するに
は、まず第6図に示す如く、吸入処理装置12と
タンク装置32を地表面37に配置する。 この吸入処理装置12から連出させた吸入管1
0の先端部近傍に中継装置13の吐出口31に連
通連結し、中継装置13の吸入口32には作業用
の短かい握持管10を連結させる。 このようにして、作業者11が、地表面37よ
りも低い低位置38の作業場で、粉塵、鉱宰等の
吸入処理作業をする。 中継装置13内に粉塵や径大の鉱石が満載され
ると、吸入処理装12の作動を停止させ、クレー
ン17を介してフツク18で、中継装置13の支
持棒16の先端に設けた係止孔19を引つ掛け、
中継装置13をタンク装置32の直上部へ移動さ
せ、タンク装置32の蓋部36に中継装置13
装着する。 この装着後、支持棒16又はワイヤ25に対す
る張力が緩和されると中継装置13内の被吸引物
の自重でデルタコーン状の蓋部20又は蓋板13
がタンク35内へ向かつて開放されるとともに被
吸引物が中継装置13内からタンク35内へ移動
する。この後中継装置13を再びクレーン17を
介して作業位置へ戻す。 この一連操作を反復継続して、タンク装置32
内が充満するまで続け、タンク装置32内が満配
になるとタンク35を移動して内容物を処分す
る。 また、作業位置が地表面37よりも順次高い場
所に移動する鉱石運搬船の甲板上の場合には、こ
の順次変化することとなる高所39に中継装置
3を移高に伴なつて配備する。 この状態で、先端部の吸入管10を操作して粉
塵、鉱宰等を吸引処理作業して前述の作業を繰に
返せばよい。 第7図、第8図、第9図はこの発明機構の他の
使用状態説明図であつて、第7図は第6図の場合
と同様であるが、作業位置が地表面37よりも低
所38であるが、第6図の場合と異なり常に固定
的な場合である。 この第7図の場合、第6図の操作に準ずればよ
い。尚、17はクレーン装置、18はフツクであ
る。 第8図は、吸入装置12とタンク装置32を連
通連結して地表面37上に配備し、このタンク装
32の吸引口と中継装置13の吐出口31を連
通して中継装置13は吸入口30から作業用の吸
入管10を連出するもしくはタンク装置32から
直接作業用の吸入管10を連出する。 この場合は、タンク装置32のタンク35内は
真空状態となる。 第9図は更なる変更例で、吸入処理装置12と
中継装置13とを連通連結し、作業用の吸入管1
0を中継装置13から連出させるとともにこの中
継装置13をタンク装置32の蓋部36ひ気密状
に固定し、タンク装置32並びに吸入処理装置1
2は地表面に配置する。 尚、第9図の場合もタンク装置32内部は真空
状態となつている。 タンク装置32の蓋部36の形状は、中継装置
13の底部の形状と密着させるとともに、デルタ
コーン20及び蓋板23の開閉運動を防げない逆
テーパ状の形状とされるとともに、第8図乃至第
9図に示すような真空状態で使用する場合には蓋
部36と中継装置13の接触面には気密材(シー
ル材)を必要に応じて貼着する。 第8図の部分例と、第9図の実施例の場合は直
接タンク装置32内に粉塵、鉱石等を収容する。 以上詳述した如く、この発明に係る吸入処理機
構は、吸入処理装置とタンク装置および中継装置
を使用して、吸入管の長さを作業位置に拘らずで
きるだけ短くすることができるから従来の如く吸
任管の長さを延出することによつて低下していた
吸入処理装置の能力を維持できるとともに吸入管
内を鉱宰や径大の鉱石が閉塞させていた欠点を解
消して、作業位置に近い中継装置内へまず粉塵径
大の鉱石等を収容し次いでタンク装置へ中継装置
の内容物を収納することができる効果をもつか
ら、鉱石運搬船等のように作業高さが作業中に変
化する場合等のように吸入処理装置と作業現場ま
での距離が長い場合でも吸入処理装置の吸引能力
を増大させる必要もなくしかも作業中の事故を無
くし更に作業時間が短縮できるという効果をも奏
する。すなわちこの発明では、長距離、長揚程吸
入処理用の吸入処理機構であるから、吸入管を長
く形成する必要があるが吸入処理装置の吸入管先
端に中継装置を連通連設し、この中継装置の吸引
口に握持パイプを連通連設したので、この中継装
置の介在によつて握持管が吸入処理装置に連通連
設した長い吸入管とは独立して短く形成され、従
つて、吸入始端たる握持部で目づまりが起こりに
くいと共に、目づまりの原因となる大径の鉱石、
土砂等は握持部を通過した後中継装置に収容され
て以降の長い吸入管へ侵入せずこの長い吸入管の
目づまりもなくなり吸入処理装置の吸引能を確実
に生かすことができることにより吸引処理装置の
吸引能力を増大させる必要がなくなる。 またこの発明では上記中継装置の介在によつて
握持管が長い処理装置側の吸入管から独立するの
で処理装置側の長い吸入管の蛇動を中継装置によ
つて緩衝でき、従つて握持管にこの蛇動が伝わる
ことがないから作業者が振り飛ばされるという危
険がなくなり、作業者の安全を確保できる。 またこの発明では、中継装置が握持管に連設さ
れているが、この中継装置の支持材上端はクレー
ン等から連設する係止部とされているから、この
中継装置は作業時にクレーンにより転倒なく支持
できるので中継装置が作業者近傍に位置していて
も作業者が転倒した中継装置の下敷きになる等の
危険から回避され、従つて作業者の安全を確保す
ることができる。 またこの発明では、底部が縦断面テーパ状に形
成された装置本体中央部で上下動する支持材上端
がクレーン等から連設する係止部とされるととも
にこの支持材下端が下蓋部と連結されてなる中継
装置と、この中継装置が載置される中空タンクで
あつて中継装置の底部が嵌入される逆テーパ状で
開口した蓋部を持つ耐圧構造の中空タンクとから
成るから、大径の鉱石等を収容した中継装置をク
レーンで吊上げて中空タンク上に載置すれば支持
材と一体に下降する下蓋部の下降によつて中継装
置内の鉱石等が中空タンク内に自動的に落下収容
されることになり、即ち、クレーンによる中継装
置の中空タンクへの載置操作と同時に鉱石等の排
出操作が可能となるので作業操作が極めて簡易と
なる。 またこの発明は、上述の構造であるから中継装
置に別途電気的連動、手動連動等による操作機構
を設ける必要がないので中継装置内の鉱石等の排
出機構が極めて簡易なものになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明機構で使用する吸引処理装置
の一実施例の外観図、第2図は同じく吸引処理装
置の流れ説明図、第3図A,B,Cはこの発明機
構で使用する中継装置の実施例を示す断面説明
図、第4図は同じく中継装置の変更例の断面説明
図、第5図はこの発明機構で使用するタンク装置
の一実施例の説明図、第6図乃至第9図はこの発
明機構の使用状態説明図である。 3……吸引機構、4……予備貯槽、6……駆動
源、7……湿式集塵槽、8……ミストキヤツチヤ
兼消音水槽、10……吸引管、12……吸引処理
装置、13……中継装置、32……タンク装置、
36……蓋部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長距離、長揚程吸入処理用の吸入処理機構で
    あつて駆動源と吸引機構とを回転可能に連結し少
    なくとも吸入管から集塵槽を介してこの吸引機構
    の吸入口まで至る吸入経路をもつ吸入処理装置
    と、この吸入処理装置の吸入管先端に吐出口を介
    して連通連設された中継装置であつて底部が縦断
    面テーパ状に形成された装置本体の中央部にガイ
    ドに案内されて上下動する支持材が内装され、こ
    の支持材の上端はクレーン等から連設する係止部
    とされるとともにこの支持材の下端は蓋部と連結
    されてなる中継装置と、この中継装置の吸引口に
    連通連設された握持管と、前記中継装置が載置さ
    れる中空タンクであつて中継装置の底部が嵌入さ
    れる逆テーパ状で開口した蓋部を持つ耐圧構造の
    中空タンクとからなる吸入処理機構。
JP56202165A 1981-12-14 1981-12-14 吸入処理機構 Granted JPS58104828A (ja)

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JP56202165A JPS58104828A (ja) 1981-12-14 1981-12-14 吸入処理機構

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JPS58104828A JPS58104828A (ja) 1983-06-22
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