JPS61272724A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS61272724A JPS61272724A JP11378085A JP11378085A JPS61272724A JP S61272724 A JPS61272724 A JP S61272724A JP 11378085 A JP11378085 A JP 11378085A JP 11378085 A JP11378085 A JP 11378085A JP S61272724 A JPS61272724 A JP S61272724A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- electrode
- liquid crystal
- electrodes
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する利用分野〕
本発明は、液晶表示装置の駆動方法に関する。
従来の液晶表示装置に於ける駆動方法は1表示パネルの
走査用電極に対して、上から順に1本ずつ線順次走査を
行ってiた。
走査用電極に対して、上から順に1本ずつ線順次走査を
行ってiた。
以上の様に、駆動されてiた為に、走斎用電極O数が1
00本を越えるようになって^る現在。
00本を越えるようになって^る現在。
表示パネルの上のコモン電極から下まで、走査する時間
が長くなり1表示がちらクーてhて見える・限界の30
ミリ秒程度に抑える為に、駆動回路の高速化が必要とな
り、駆動回路が複雑化する欠点があった。
が長くなり1表示がちらクーてhて見える・限界の30
ミリ秒程度に抑える為に、駆動回路の高速化が必要とな
り、駆動回路が複雑化する欠点があった。
C問題点を解決する手段〕
本発明はこのような従来の問題点を解決する為になされ
たもので1表示パネルの走査用電極に対して、少なくと
も1本おきに飛び越えて、上から下まで走査用!極が横
方向に延長さ江上下方向に並んでめるとき線順犬走資金
終了した後、(以後。
たもので1表示パネルの走査用電極に対して、少なくと
も1本おきに飛び越えて、上から下まで走査用!極が横
方向に延長さ江上下方向に並んでめるとき線順犬走資金
終了した後、(以後。
飛び越し走査と呼ぶ)残りのコモン電極に対して。
同じ間隔で飛び越し走査を行う。
以上の様に、飛び越し走査により、上から下までを表示
する時間が、飛び越し線数に反比列して短縮される事と
、初めの飛び越し走査の間を次の飛び越し走査が入り近
接して−る事とにより、表示パネルの上から下までの全
てのコモンtaが1走萱される時間が30ミリ秒以上と
なっても1表示けちらりかなi。
する時間が、飛び越し線数に反比列して短縮される事と
、初めの飛び越し走査の間を次の飛び越し走査が入り近
接して−る事とにより、表示パネルの上から下までの全
てのコモンtaが1走萱される時間が30ミリ秒以上と
なっても1表示けちらりかなi。
〔実施f11)
嬉1図は本発明の液晶表示装置をツイストネマチック型
の液晶表示パネルit−用^て実施したも0である。液
晶表示パネル1は液晶層2を挾んで。
の液晶表示パネルit−用^て実施したも0である。液
晶表示パネル1は液晶層2を挾んで。
走査用電極7が形成された走査用基板3.信号用電極8
が形成された信号用電極基板4.及び液晶層2を挾むよ
うに配置された偏光子5.6からなる。液晶層2は約9
0°(80°〜100 ’ )でツイスト配向(電極基
板3.4面はホモニジニアス配向)されており、偏光子
5.6も偏光軸を液晶の配向方向に合わせて配置されて
iる。
が形成された信号用電極基板4.及び液晶層2を挾むよ
うに配置された偏光子5.6からなる。液晶層2は約9
0°(80°〜100 ’ )でツイスト配向(電極基
板3.4面はホモニジニアス配向)されており、偏光子
5.6も偏光軸を液晶の配向方向に合わせて配置されて
iる。
第2図は、第1図の液晶表示パネルlを駆動する回路で
、!1〜Yfiは、走査用電極7の並びで走査電極駆動
回路9に各々接続されている。′本実施例では惰−10
0とする。XlwXtnはi号用電極8の並びで、信号
電極駆動回路10に各々接続されており、文字、グラフ
ィック、画像等の所定の表示信号が、走査電極駆動回路
9からは、走査信号として走査用電極7に、そしてこの
走査信号と同期して信号電極駆動回路lGから、データ
信号として、信号用電極8に与えられる。 11は、駆
動回路9及びlOを一表示するデータと同期させる為の
タイミング制御回路、 12セ、液晶表示パネルを駆動
するのに必要な電圧v(Is vla vMe vme
v4、vsft:作るlE源回路であル、゛次に゛、
このように構成した装置の動rF−を嬉3図に示した波
形図に基ずiて説明する。
、!1〜Yfiは、走査用電極7の並びで走査電極駆動
回路9に各々接続されている。′本実施例では惰−10
0とする。XlwXtnはi号用電極8の並びで、信号
電極駆動回路10に各々接続されており、文字、グラフ
ィック、画像等の所定の表示信号が、走査電極駆動回路
9からは、走査信号として走査用電極7に、そしてこの
走査信号と同期して信号電極駆動回路lGから、データ
信号として、信号用電極8に与えられる。 11は、駆
動回路9及びlOを一表示するデータと同期させる為の
タイミング制御回路、 12セ、液晶表示パネルを駆動
するのに必要な電圧v(Is vla vMe vme
v4、vsft:作るlE源回路であル、゛次に゛、
このように構成した装置の動rF−を嬉3図に示した波
形図に基ずiて説明する。
次に、このように構成した装置の動作を第1−3図に示
した波形図に基づiて説明する。
した波形図に基づiて説明する。
タイミング制御回路4に表示するデータが入力すると、
@最中の同期信号に基づいて走査電極駆動回路3から各
走査電極” 1 e ” l ”−・ymに駆動電圧が
出力しく■)1選択された走査電極には、を圧”@av
@がまた非選択走査電極には電圧v4 mV、が印加さ
れる。他方、信号電極駆動回路10から各信号電極に駆
動電圧が出力し■1選択された信号電極には電圧V・M
vSが、また選択されな一電極KFi電圧v*mvmが
印加される。
@最中の同期信号に基づいて走査電極駆動回路3から各
走査電極” 1 e ” l ”−・ymに駆動電圧が
出力しく■)1選択された走査電極には、を圧”@av
@がまた非選択走査電極には電圧v4 mV、が印加さ
れる。他方、信号電極駆動回路10から各信号電極に駆
動電圧が出力し■1選択された信号電極には電圧V・M
vSが、また選択されな一電極KFi電圧v*mvmが
印加される。
なお(I)は(1)、■の駆動信号により液晶に印′加
される波形である。この時、走査電極7は、まずY l
a’1 @ # ” 4 # −J L と奇数本
目の電極7が選択さhて行き5次にy、、y4.y・、
!惰と選択されてめ〈1本おきの飛び越し線順次走査が
行なわれる。
される波形である。この時、走査電極7は、まずY l
a’1 @ # ” 4 # −J L と奇数本
目の電極7が選択さhて行き5次にy、、y4.y・、
!惰と選択されてめ〈1本おきの飛び越し線順次走査が
行なわれる。
これによって、液晶表示パネルlf:上から下まで線順
次走査に要する時間が、走査用電極7が1本おきとなり
半分で済み、又次の線側次走査が。
次走査に要する時間が、走査用電極7が1本おきとなり
半分で済み、又次の線側次走査が。
近接した前の走査の間の走査用電極′7となるので。
全ての走査用電極7を走査をする時間t−4ミリ秒以上
にしても2表示のちらつきがなく、駆動回路9、lOを
高速化する必要社なめ。
にしても2表示のちらつきがなく、駆動回路9、lOを
高速化する必要社なめ。
〔芙施例2〕
第4図は他の!I!施詐で、走査用電極7の数が150
本0例で、上から、250Am、125#m* 6L5
Am (D巾の順に並んでiて、巾O比は4対2対1
となってめる。ここで、この3本の巾の和は約0.5
msとなり、信号用電極80巾を(L5 waとするこ
とによりこの3本の走査用電極7t−1本として0.5
ms角の表示ドツトL3@:形成する。そして。
本0例で、上から、250Am、125#m* 6L5
Am (D巾の順に並んでiて、巾O比は4対2対1
となってめる。ここで、この3本の巾の和は約0.5
msとなり、信号用電極80巾を(L5 waとするこ
とによりこの3本の走査用電極7t−1本として0.5
ms角の表示ドツトL3@:形成する。そして。
250Am巾の走査用電極7を上からCl0I。
ClO2#、、zC150とし、125Am巾の一電極
2t−上からC201,C202,、、。
2t−上からC201,C202,、、。
C250とし、 62.5μ惰巾の走査用電極7を上か
ら0301 、C302,、、、、C350とする。
ら0301 、C302,、、、、C350とする。
こζで、2本おきの飛び越走資により、Cl0l−01
50の、走査の次にC201〜C250の走査が行なわ
れ、最期KC301〜C350の走査が行なわれる。こ
の時、全走査用電極7を走査する時間は4〜50ミリ秒
程度で良く2表示ドツト13の明るさは、信号用電極8
と対向する。巾の比が4対2対lの各走査用電極7の走
査期間中に対向する電極8に選択波形若しくは、非選択
波形を加えることによす、 1 、7/8 、3/4
、5/8 、 V2# azs −1/4−1/8−0
09Mf調の明ろさ゛を容品にちらつかせず表示するこ
とが、出来る。
50の、走査の次にC201〜C250の走査が行なわ
れ、最期KC301〜C350の走査が行なわれる。こ
の時、全走査用電極7を走査する時間は4〜50ミリ秒
程度で良く2表示ドツト13の明るさは、信号用電極8
と対向する。巾の比が4対2対lの各走査用電極7の走
査期間中に対向する電極8に選択波形若しくは、非選択
波形を加えることによす、 1 、7/8 、3/4
、5/8 、 V2# azs −1/4−1/8−0
09Mf調の明ろさ゛を容品にちらつかせず表示するこ
とが、出来る。
以上の様に、複数本の飛び越し走査をすることにより、
駆動回路の高速化を行なわずに表示のちらつきを防ぐこ
とが可能となった。
駆動回路の高速化を行なわずに表示のちらつきを防ぐこ
とが可能となった。
他の効果として、1つの表示ドツトを複数のコモン電極
2に分割して、この分割数と同じ本数の飛び越し走査を
することによって容易に階調表示が可能となった。
2に分割して、この分割数と同じ本数の飛び越し走査を
することによって容易に階調表示が可能となった。
第1図は本発明の実tM例における本発明の装置を構成
するパネルのm造を示す。 @2図は本発明の他の実施例における本発明のl!置を
構成する駆動回路図を示す。 第3図は酵2図の駆動回路による駆動波形を示す。 嬉4図は帆2図に示す実施例における短資用電極と信号
用電極の模式図を示す 以上 第1図− 第2図 第3図 第4図
するパネルのm造を示す。 @2図は本発明の他の実施例における本発明のl!置を
構成する駆動回路図を示す。 第3図は酵2図の駆動回路による駆動波形を示す。 嬉4図は帆2図に示す実施例における短資用電極と信号
用電極の模式図を示す 以上 第1図− 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 線順次走査によるダイナミック駆動による液晶表示装置
に於いて、該液晶表示装置の表示パネルの走査用電極に
対して少なくとも1本おきに、線順次走査を行った後、
該線順次走査と同じ間隔で、前記の表示パネルの残りの
走査用電極に対して、線順次走査をする事を特徴とする
液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11378085A JPS61272724A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11378085A JPS61272724A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61272724A true JPS61272724A (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=14620916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11378085A Pending JPS61272724A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61272724A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02110593A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Ascii Corp | 液晶表示装置 |
JPH02126224A (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-15 | Canon Inc | 液晶装置及び液晶素子の駆動法 |
JPH02130525A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-18 | Canon Inc | 液晶装置 |
US5058994A (en) * | 1987-11-12 | 1991-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal apparatus |
US5629717A (en) * | 1988-10-31 | 1997-05-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Display system |
US5896118A (en) * | 1988-10-31 | 1999-04-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Display system |
US5963190A (en) * | 1994-09-26 | 1999-10-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving method for display device and display apparatus |
JP2002333870A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置、el表示装置及びその駆動方法、並びに副画素の表示パターン評価方法 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP11378085A patent/JPS61272724A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5058994A (en) * | 1987-11-12 | 1991-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal apparatus |
US5506601A (en) * | 1987-11-12 | 1996-04-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal apparatus |
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US5760790A (en) * | 1988-10-31 | 1998-06-02 | Netsu; Hiroshi | Display system |
US5896118A (en) * | 1988-10-31 | 1999-04-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Display system |
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JP2002333870A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置、el表示装置及びその駆動方法、並びに副画素の表示パターン評価方法 |
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