JPS61272629A - スラリ−の濃度測定方法 - Google Patents
スラリ−の濃度測定方法Info
- Publication number
- JPS61272629A JPS61272629A JP11417885A JP11417885A JPS61272629A JP S61272629 A JPS61272629 A JP S61272629A JP 11417885 A JP11417885 A JP 11417885A JP 11417885 A JP11417885 A JP 11417885A JP S61272629 A JPS61272629 A JP S61272629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- concentration
- weight
- arithmetic unit
- measured
- Prior art date
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- Pending
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高濃度のフェライトスラリー、或いは汚泥な
どの濃度を測定する方法に関するｂのである゛。
どの濃度を測定する方法に関するｂのである゛。
従来の技術
従来、スラリー或いは汚泥のｉ１１度を測定する方式に
光方式、超音波方式、放射線方式、容積方式などがある
。光方式、超音波り式はスラリー中に光或いは超音波を
透過してその透過率を検出し、この検出値とスラリー１
１度の関係からａ疫値を求めるが、高濃度スラリーにな
ると光或いは超音波を透過することができ゛ず測定不可
能である。乾燥方式では、高濃度でも測定可能であるが
その峙間が長りンする欠点がある。放射線方式は６澗ｒ
＆でも測定可能であるが、高価でありかつ取り扱いに資
格が必要であるため、だれで−し簡１１ｉに測定するこ
とができない。容積方式は一定容積の重量を検出し、こ
の重量とスラリー濃度の関係からｍ度値を求めるが、高
濃度スラリーになるど一定容積をサンプリングするとき
容器内に空気が沢入して、一定容積リンプリングするこ
とが難かしく測定誤差が大きい。
光方式、超音波方式、放射線方式、容積方式などがある
。光方式、超音波り式はスラリー中に光或いは超音波を
透過してその透過率を検出し、この検出値とスラリー１
１度の関係からａ疫値を求めるが、高濃度スラリーにな
ると光或いは超音波を透過することができ゛ず測定不可
能である。乾燥方式では、高濃度でも測定可能であるが
その峙間が長りンする欠点がある。放射線方式は６澗ｒ
＆でも測定可能であるが、高価でありかつ取り扱いに資
格が必要であるため、だれで−し簡１１ｉに測定するこ
とができない。容積方式は一定容積の重量を検出し、こ
の重量とスラリー濃度の関係からｍ度値を求めるが、高
濃度スラリーになるど一定容積をサンプリングするとき
容器内に空気が沢入して、一定容積リンプリングするこ
とが難かしく測定誤差が大きい。
発明が解決しＪ、うとする問題Ｊｊ、を本発明は、高ｉ
ｌ１度スラリーの濃度を高精度で、なおかつ安価でだれ
にも簡ｎ１に迅速に測定できる１１法を提供Ｊることを
目的ど−づる。
ｌ１度スラリーの濃度を高精度で、なおかつ安価でだれ
にも簡ｎ１に迅速に測定できる１１法を提供Ｊることを
目的ど−づる。
問題点を解決Ｊるための手段
本発明は、濃度を測定りるためにリンプリングしたスラ
リーの重量 Ｓ ＋を測定し、前記］ノンブリングしに
スラリーに重量Ｗの水イアどの希釈液を添加し′Ｃ撹拌
しに後のスラリーの濃度Ｍ ２をスラリー＝の一定容槓
Ｖにお（）る手早と、スラリーｉ■庶の関係式か′ら求
め、前記Ｓ１．Ｗ、Ｍ２の値から前記測定づべきスラリ
ーの１ｌｉｌ麻Ｍ ｊをＭ＋ ＝ （（Ｓ＋ ＋Ｗ）
／Ｓ＋ ）Ｍ２と（）て求めるスラリーの濃度測定方
法である。
リーの重量 Ｓ ＋を測定し、前記］ノンブリングしに
スラリーに重量Ｗの水イアどの希釈液を添加し′Ｃ撹拌
しに後のスラリーの濃度Ｍ ２をスラリー＝の一定容槓
Ｖにお（）る手早と、スラリーｉ■庶の関係式か′ら求
め、前記Ｓ１．Ｗ、Ｍ２の値から前記測定づべきスラリ
ーの１ｌｉｌ麻Ｍ ｊをＭ＋ ＝ （（Ｓ＋ ＋Ｗ）
／Ｓ＋ ）Ｍ２と（）て求めるスラリーの濃度測定方
法である。
１１用
上記の技術的１段は、次のＪ、うに作用りる。濃度を測
定する適当側の高濃度スラリーの重量をｉｌ測し、その
値を８１どりる。次に６ｆＩ記高澗度スラリーに水イエ
どの希釈液を加えて十分に撹拌して低１１！度スラリー
とゴる。添加しＩこ水イ１どの希釈液の重量を８１測（
）、子の値をＷど覆る。そして前記低濃度スラリーを一
定容積リンブリングし、イの一定容積Ｖの小１■１測し
、イの値を８２と覆る。
定する適当側の高濃度スラリーの重量をｉｌ測し、その
値を８１どりる。次に６ｆＩ記高澗度スラリーに水イエ
どの希釈液を加えて十分に撹拌して低１１！度スラリー
とゴる。添加しＩこ水イ１どの希釈液の重量を８１測（
）、子の値をＷど覆る。そして前記低濃度スラリーを一
定容積リンブリングし、イの一定容積Ｖの小１■１測し
、イの値を８２と覆る。
＝ ３ −
前記低部Ｉ食スラリーの濃度値をＭ ２と１６と、あら
かじめ一定容積ＶのスラリーのΦ吊と渭却度との関係を
演算装置に記憶（７（おき、測定Φ帛Ｓ？から低淵葭ス
ラリーの１ｌｉＩＩＩαＭ２を求める。続いＣ１泪１ｒ
Ｉ争）上向にＪ、り前記高７旺υ１良スラリーの１６ｉ
１１貞１１白をＭ ｌどして上記の式からＭｌをｎｍＪ
るＭ＋ −（（Ｓ＋ ＩＷ）、’Ｓ＋ ）Ｍ２実施
例 第１図は、本発明を実施づるｌこめに用いるスラリーｉ
８１度測定装冒の外観図である。第１図に小Ｊように木
装置（Ｊ、スタンド１に設定した脣降１〕ｌ能イヱ撹拌
機２．淵度を測定Ｊべき高濃度スラリーと添加水イよど
の希釈液を入れる第１の容器３ 、１１（ｉ１度スラリ
ーを移送Ｊ−る）１＼−ス５とポンプ６、ｆｌＵｉｌＪ
度スラリー全スラリー入れる第２の容器１０．容器１０
内に低濃度スラリーが一定容相Ｖにイアっだことを検出
覆るレベルｉ′！ンリー（光電スイツ−ｆ）７、 ｌ’
ｌ、一定容積Ｖの１１１１スラリーの市川を目測Ｊる手
早ｉｔ １１ 、高濃度スラリーと添加水＜ｉどの希釈
液の重量を目測Ｊる重量甜１３．撹拌機２とポンプ６を
制ａｌｌ−！ｌる制御装置と表示器１４と重ｆｆ１ｉｔ
１１ 、１３を接続した演算装置１２から構成されてい
る。
かじめ一定容積ＶのスラリーのΦ吊と渭却度との関係を
演算装置に記憶（７（おき、測定Φ帛Ｓ？から低淵葭ス
ラリーの１ｌｉＩＩＩαＭ２を求める。続いＣ１泪１ｒ
Ｉ争）上向にＪ、り前記高７旺υ１良スラリーの１６ｉ
１１貞１１白をＭ ｌどして上記の式からＭｌをｎｍＪ
るＭ＋ −（（Ｓ＋ ＩＷ）、’Ｓ＋ ）Ｍ２実施
例 第１図は、本発明を実施づるｌこめに用いるスラリーｉ
８１度測定装冒の外観図である。第１図に小Ｊように木
装置（Ｊ、スタンド１に設定した脣降１〕ｌ能イヱ撹拌
機２．淵度を測定Ｊべき高濃度スラリーと添加水イよど
の希釈液を入れる第１の容器３ 、１１（ｉ１度スラリ
ーを移送Ｊ−る）１＼−ス５とポンプ６、ｆｌＵｉｌＪ
度スラリー全スラリー入れる第２の容器１０．容器１０
内に低濃度スラリーが一定容相Ｖにイアっだことを検出
覆るレベルｉ′！ンリー（光電スイツ−ｆ）７、 ｌ’
ｌ、一定容積Ｖの１１１１スラリーの市川を目測Ｊる手
早ｉｔ １１ 、高濃度スラリーと添加水＜ｉどの希釈
液の重量を目測Ｊる重量甜１３．撹拌機２とポンプ６を
制ａｌｌ−！ｌる制御装置と表示器１４と重ｆｆ１ｉｔ
１１ 、１３を接続した演算装置１２から構成されてい
る。
続いて、上記仕置を用いてスラリーの濃度を測定Ｊる方
法を説明覆る。第２図のフローシー１〜に示Ｊように、
まず、適当ｍの高ｉｇｔ印スラリーを第１の容器３に入
れ、前記高濃度スラリーの重量Ｓ１を重量泪１３にて目
測し、その値を押しボタン１５を押して演算装置１２に
入力づる。次に、前記高濃度スラリーがはいった第１の
容器３に希釈液添加装置（図示せず）により水などの希
釈液を入れる。続いて、重量をｔ！１ｉＨ３でＮ１制し
、押しボタン１５を押して演算装置１２に入力し、演算
装置１２で添加水などの希釈液の重量Ｗを求める。イし
て、容器３内のスラリーを一定時間十分に撹拌機２に」
ζつで撹拌して低′ａ度スラリーとする。この撹拌は、
演陣装置１２にその撹拌ｌ）間を予め設定し、自動的に
行イヱう。続いて前記低淵夙スラリーを制御装置により
ポンプ６を作動させて第２の容器１０に移送覆る。第２
の容器１０ではリンプリング誤差を小さく−づるため、
入［］部分が細い管になっており、またレベルレン］ノ
ー−７゜８が検出Ｊる部分す細い管になっている。レヘ
ルセンサー７，８の作動により第２容器１０内で低濃度
スラリーが一定容積Ｖに＜ｒったら、制御装置によりポ
ンプ６ど撹拌機２を止める。一定容積Ｖの低濃度スラリ
ーのＥｘｍＳ２を市用削１１にて目測し、押１ノボタン
１６を押して重量Ｉ Ｓ ２を演算装置１２に入力する
。次に演ｎ装置１２内であらかじめ記憶１ノでおいた前
記一定容積Ｖの低濃度スラリーの重量と低ｍ度スラリー
濃度の関係式、Ｎ１１２＝ａ ８２ ＋ｂ （ａ 、
ｂは常数）からこの低ｍｉスラリーの濃度Ｍ２を求め
る。第３図にＩｉ１度６０％のフＪライトスラリーにつ
いて、水を添加１ノで種々の低濃度スラリーを作すイの
どきのスラリー濃度（Ｍ２）と重ｆｆ１（Ｓ２）との関
係を示した。そして、前記演ｎ装置１２内で前記高温ｆ
ｆＪスラリーのＩａ度Ｍ１を下記の引締式で求める。
法を説明覆る。第２図のフローシー１〜に示Ｊように、
まず、適当ｍの高ｉｇｔ印スラリーを第１の容器３に入
れ、前記高濃度スラリーの重量Ｓ１を重量泪１３にて目
測し、その値を押しボタン１５を押して演算装置１２に
入力づる。次に、前記高濃度スラリーがはいった第１の
容器３に希釈液添加装置（図示せず）により水などの希
釈液を入れる。続いて、重量をｔ！１ｉＨ３でＮ１制し
、押しボタン１５を押して演算装置１２に入力し、演算
装置１２で添加水などの希釈液の重量Ｗを求める。イし
て、容器３内のスラリーを一定時間十分に撹拌機２に」
ζつで撹拌して低′ａ度スラリーとする。この撹拌は、
演陣装置１２にその撹拌ｌ）間を予め設定し、自動的に
行イヱう。続いて前記低淵夙スラリーを制御装置により
ポンプ６を作動させて第２の容器１０に移送覆る。第２
の容器１０ではリンプリング誤差を小さく−づるため、
入［］部分が細い管になっており、またレベルレン］ノ
ー−７゜８が検出Ｊる部分す細い管になっている。レヘ
ルセンサー７，８の作動により第２容器１０内で低濃度
スラリーが一定容積Ｖに＜ｒったら、制御装置によりポ
ンプ６ど撹拌機２を止める。一定容積Ｖの低濃度スラリ
ーのＥｘｍＳ２を市用削１１にて目測し、押１ノボタン
１６を押して重量Ｉ Ｓ ２を演算装置１２に入力する
。次に演ｎ装置１２内であらかじめ記憶１ノでおいた前
記一定容積Ｖの低濃度スラリーの重量と低ｍ度スラリー
濃度の関係式、Ｎ１１２＝ａ ８２ ＋ｂ （ａ 、
ｂは常数）からこの低ｍｉスラリーの濃度Ｍ２を求め
る。第３図にＩｉ１度６０％のフＪライトスラリーにつ
いて、水を添加１ノで種々の低濃度スラリーを作すイの
どきのスラリー濃度（Ｍ２）と重ｆｆ１（Ｓ２）との関
係を示した。そして、前記演ｎ装置１２内で前記高温ｆ
ｆＪスラリーのＩａ度Ｍ１を下記の引締式で求める。
へ４１ ＝ （（８１＋＼へ’）／Ｓ＋） へ４
２求めた前記高濃度スラリーの濃度Ｍ １表示器１３に
表示りる。
２求めた前記高濃度スラリーの濃度Ｍ １表示器１３に
表示りる。
第１表は、種々の濃度のフ］ライ１〜スラリーを本発明
を用いて測定した結果及び乾燥器で測定した結果を示Ｊ
ｏ従来がらある容積方式の濃度測定装冒を用いてフ■ラ
ーｒ］〜スラリ〜を測定した濃度１ｉｔ（と乾燥器で測
定したｉｌ！ｉｉ度値との差ｈす５．０％と大きいが、
本発明のスラリー１ＧＦｌＦ測定方法ではその斧が１０
．４％と小さくなり、測定精度が著しく向」ニしている
。
を用いて測定した結果及び乾燥器で測定した結果を示Ｊ
ｏ従来がらある容積方式の濃度測定装冒を用いてフ■ラ
ーｒ］〜スラリ〜を測定した濃度１ｉｔ（と乾燥器で測
定したｉｌ！ｉｉ度値との差ｈす５．０％と大きいが、
本発明のスラリー１ＧＦｌＦ測定方法ではその斧が１０
．４％と小さくなり、測定精度が著しく向」ニしている
。
発明の詳細
な説明した本発明は次の効果を有している。
１）高１１１１￥のスラリーのｉ１１度測定を、低８１
度スラリーに８駅覆る簡単なｈ法で測定可能にし、かつ
、その測定精度は極めて高い。
度スラリーに８駅覆る簡単なｈ法で測定可能にし、かつ
、その測定精度は極めて高い。
２）４〜・５分の短時間で測定Ｊることができる。
３）いかなる高ｔｒｉスラリーでも測定可能である。
第１図は本ブを明を実施Ｊるために用いるスラリー温石
測定装置の外観図、第２図は測定手順のフ［］−シー１
−１第３図は乾燥器を用いたスラリー希釈実測ｙＡ度（
％）と１００ｍ１フエライトスラリー希駅重岨（ｇ）と
の関係を示ず図である。 ３・・・第１の容器、６・・・ポンプ、７．８・・・レ
ベルセンリー、１０・・・第２の容器、１１・・・重量
計、１２・・・演界装置、１３・・・重量計。
測定装置の外観図、第２図は測定手順のフ［］−シー１
−１第３図は乾燥器を用いたスラリー希釈実測ｙＡ度（
％）と１００ｍ１フエライトスラリー希駅重岨（ｇ）と
の関係を示ず図である。 ３・・・第１の容器、６・・・ポンプ、７．８・・・レ
ベルセンリー、１０・・・第２の容器、１１・・・重量
計、１２・・・演界装置、１３・・・重量計。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 濃度を測定するためにサンプリングしたスラリーの重量
Ｓ＿１を測定し、前記サンプリングしたスラリーに重量
Ｗの水などの希釈液を添加して撹拌した後のスラリーの
濃度Ｍ＿２を、スラリーの一定容積Ｖにおける重量とス
ラリー濃度との関係式から求め、前記Ｓ＿１、Ｗ、Ｍ＿
２の値から前記測定すべきスラリーの濃度Ｍ＿１を Ｍ＿１＝〔（Ｓ＿１＋Ｗ）／Ｓ＿１〕Ｍ＿２として求め
ることを特徴とするスラリーの濃度測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11417885A JPS61272629A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | スラリ−の濃度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11417885A JPS61272629A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | スラリ−の濃度測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61272629A true JPS61272629A (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=14631133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11417885A Pending JPS61272629A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | スラリ−の濃度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61272629A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02102431A (ja) * | 1988-10-08 | 1990-04-16 | Kanto Koatsu Kagaku Kk | 溶液濃度の自動調合方法 |
| JPH0659043A (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-04 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 放射性ガスモニタ |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11417885A patent/JPS61272629A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02102431A (ja) * | 1988-10-08 | 1990-04-16 | Kanto Koatsu Kagaku Kk | 溶液濃度の自動調合方法 |
| JPH0659043A (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-04 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 放射性ガスモニタ |
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