JPS61272527A - 電気スト−ブ - Google Patents
電気スト−ブInfo
- Publication number
- JPS61272527A JPS61272527A JP60113840A JP11384085A JPS61272527A JP S61272527 A JPS61272527 A JP S61272527A JP 60113840 A JP60113840 A JP 60113840A JP 11384085 A JP11384085 A JP 11384085A JP S61272527 A JPS61272527 A JP S61272527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- quartz tube
- body case
- case
- electric stove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/06—Arrangement or mounting of electric heating elements
- F24C7/062—Arrangement or mounting of electric heating elements on stoves
- F24C7/065—Arrangement or mounting of electric heating elements on stoves with reflectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気ストーブ、特に箱型本体ケース内に縦型石
英管ヒータを設けた揺動する電気ストーブに関する。
英管ヒータを設けた揺動する電気ストーブに関する。
従来より箱型本体ケース内に縦型石英管ヒータを設け、
石英管ヒータからの放熱を一定範囲で放射させるため、
箱型本体ケースを揺動させるようにした電気ストーブは
知られている。
石英管ヒータからの放熱を一定範囲で放射させるため、
箱型本体ケースを揺動させるようにした電気ストーブは
知られている。
かかる従来の揺動する電気ストーブを図面を参照して説
明する◎ 第３図は従来の電気ストーブの一部切欠斜視図であり、
第４図は電気ストーブを揺動駆動させるための駆動装置
を示すための断面説明図である。
明する◎ 第３図は従来の電気ストーブの一部切欠斜視図であり、
第４図は電気ストーブを揺動駆動させるための駆動装置
を示すための断面説明図である。
第３図および第４図に示す如く、従来の揺動する電気ス
トーブは箱型本体ケース３１内に縦型石英管ヒータ３２
を固定し、その背面に断面放物線形状の反射板３３を固
定してあり、上記本体ケース３１の底板３４に設けた回
転中心軸３５を中心として本体ケース３１自体を揺動さ
せている。この揺動運動は、本体ケース３１の下に別に
設けた駆動装置ケース３６の上板３７の中心に設けた軸
受部３８に上記回転中心軸３５を挿入し、上記本体ケー
ス３１の底板３４にとりつけたボス３９を駆動装置ケー
ス３６内に設けたモータ４０にとりつけたクランク４１
と連結させたロッド４２に連結させ、モータ４０の回転
によりボス３９を揺動させることによって行なわれてい
る。
トーブは箱型本体ケース３１内に縦型石英管ヒータ３２
を固定し、その背面に断面放物線形状の反射板３３を固
定してあり、上記本体ケース３１の底板３４に設けた回
転中心軸３５を中心として本体ケース３１自体を揺動さ
せている。この揺動運動は、本体ケース３１の下に別に
設けた駆動装置ケース３６の上板３７の中心に設けた軸
受部３８に上記回転中心軸３５を挿入し、上記本体ケー
ス３１の底板３４にとりつけたボス３９を駆動装置ケー
ス３６内に設けたモータ４０にとりつけたクランク４１
と連結させたロッド４２に連結させ、モータ４０の回転
によりボス３９を揺動させることによって行なわれてい
る。
上述した従来の箱型本体ケース３１を揺動する電気スト
ーブでは、箱型本体ケース３１全体を揺動させるためモ
ータ４ｏは高トルクを必要とし、更に石英管ヒータ３２
に通電するための電線は揺動に応じられるような屈曲性
を有していなければならず、かつ揺動を可能にするため
の長さも必要とし、また箱型本体ケースと揺動駆動装置
を内蔵するケースとを分離する必要がある欠点を有して
いた。
ーブでは、箱型本体ケース３１全体を揺動させるためモ
ータ４ｏは高トルクを必要とし、更に石英管ヒータ３２
に通電するための電線は揺動に応じられるような屈曲性
を有していなければならず、かつ揺動を可能にするため
の長さも必要とし、また箱型本体ケースと揺動駆動装置
を内蔵するケースとを分離する必要がある欠点を有して
いた。
従って本発明の目的は、上記従来の電気ストーブにおい
て反射板のみを揺動させるようにして、モータのトルク
を小さくシ、かつ石英管ヒータに通電するための電線を
揺動に応する必要なく、従って屈曲性を必要とせずに最
短距離で結線しうるようにし、本体ケースと揺動駆動装
置内蔵ケースを分離する必要がないようにした電気スト
ーブを提供することにある〇 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は箱型本体ケース内に縦型石英管ヒータおよび断
面が放物線形状の縦型反射板を設置す、上記石英管ヒー
タを上記放物線形状の縦型反射板の焦点位置に設置し、
上記放物線形状の縦型反射板を石英管ヒータ位置を中心
として揺動駆動させるようにした電気ストーブにある。
て反射板のみを揺動させるようにして、モータのトルク
を小さくシ、かつ石英管ヒータに通電するための電線を
揺動に応する必要なく、従って屈曲性を必要とせずに最
短距離で結線しうるようにし、本体ケースと揺動駆動装
置内蔵ケースを分離する必要がないようにした電気スト
ーブを提供することにある〇 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は箱型本体ケース内に縦型石英管ヒータおよび断
面が放物線形状の縦型反射板を設置す、上記石英管ヒー
タを上記放物線形状の縦型反射板の焦点位置に設置し、
上記放物線形状の縦型反射板を石英管ヒータ位置を中心
として揺動駆動させるようにした電気ストーブにある。
上記放物線形状の縦型反射板の揺動駆動は、本体ケース
下部のスタンド部に固定したモータと、モータの主軸に
取り付けたクランクと、クランクに一端を連結し、他端
を反射板下面に取り付けたボスに連結したロッドからな
る駆動装置で行なう。
下部のスタンド部に固定したモータと、モータの主軸に
取り付けたクランクと、クランクに一端を連結し、他端
を反射板下面に取り付けたボスに連結したロッドからな
る駆動装置で行なう。
本発明によれば、揺動駆動させる対象物が上述した反射
板のみであるので、本体ケース全体を揺動駆動させる場
合に比し、揺動駆動装置の駆動源となるモータを低トル
クのものにできる外・石英管ヒータを揺動させる必要が
ないため、石英管ヒータに通電する電線も揺動に応、じ
て動けるようにする必要がなくなり、従って屈曲性を必
要とせず、かつ最短距離で固定結線できる。
板のみであるので、本体ケース全体を揺動駆動させる場
合に比し、揺動駆動装置の駆動源となるモータを低トル
クのものにできる外・石英管ヒータを揺動させる必要が
ないため、石英管ヒータに通電する電線も揺動に応、じ
て動けるようにする必要がなくなり、従って屈曲性を必
要とせず、かつ最短距離で固定結線できる。
また本体ケースを従来の如く揺動させる必要がないため
駆動装置を収納するケースと本体ケースを分離する必要
がなく、このため本体ケースの下部に一体的に形成した
ス、タンド部内に駆動装置を収納することができる。
駆動装置を収納するケースと本体ケースを分離する必要
がなく、このため本体ケースの下部に一体的に形成した
ス、タンド部内に駆動装置を収納することができる。
以下に図面を参照して本発明１こよる電気ストーブを詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は本発明による電気ストーブの側断面図であり、
第２図は反射板の揺動軌跡を示す平断面図である。
第２図は反射板の揺動軌跡を示す平断面図である。
第１図および第２図において、１は箱型本体ケースであ
り、その下部には仕切板２で区切られた下部スタンド１
ａを設けである０３は縦型石英管ヒータである。この縦
型石英管ヒータ３は、断面が放物線形状である縦型反射
板４の焦点位置に設置しである。上記反射板４には図示
する如く、上面４ａｋよび下面４ｂを設け、上記上面４
＆ｂよび下面４ｂに設けた軸受部５に上記石英管ヒータ
３を嵌合させ、かつ反射板４がこの軸受部５を中心にし
て、従って石英管ヒータ位置を中心として回転し、揺動
できるようにする。上記上下の軸受部５は本体ケース１
の上面６および仕切板２に遊合させる。
り、その下部には仕切板２で区切られた下部スタンド１
ａを設けである０３は縦型石英管ヒータである。この縦
型石英管ヒータ３は、断面が放物線形状である縦型反射
板４の焦点位置に設置しである。上記反射板４には図示
する如く、上面４ａｋよび下面４ｂを設け、上記上面４
＆ｂよび下面４ｂに設けた軸受部５に上記石英管ヒータ
３を嵌合させ、かつ反射板４がこの軸受部５を中心にし
て、従って石英管ヒータ位置を中心として回転し、揺動
できるようにする。上記上下の軸受部５は本体ケース１
の上面６および仕切板２に遊合させる。
スタンド１ａにはモータ７を固定し、モータ７の主軸に
はクランク８を取り付ける。上記反射板４の下面４ｂに
は仕切板２を通してボス９を取り付け、その他端は上記
クランク８とロッド１０で連結する。
はクランク８を取り付ける。上記反射板４の下面４ｂに
は仕切板２を通してボス９を取り付け、その他端は上記
クランク８とロッド１０で連結する。
な壜仕切板２にはボス９が画く軌跡に従った開口を設け
ておく。
ておく。
上述した構成の本発明による電気ストーブにお゛いては
、モータ７を駆動させると、クランク８、ロッド１０を
介してボス９がモータ７の駆動により首振り運動を生じ
１ボス９の揺動に従ってそれが取り付けである反射板４
のみがその焦点位置にある石英管ヒータ３の位置を中心
として第２図に示す如き軌跡を画いて左右に揺動される
。
、モータ７を駆動させると、クランク８、ロッド１０を
介してボス９がモータ７の駆動により首振り運動を生じ
１ボス９の揺動に従ってそれが取り付けである反射板４
のみがその焦点位置にある石英管ヒータ３の位置を中心
として第２図に示す如き軌跡を画いて左右に揺動される
。
なお箱型本体ケース１は円筒状に示したが、これは四角
部その他の形をとることができる。
部その他の形をとることができる。
本発明の電気ストーブにおいては、反射板のみを揺動さ
せるため、従来の電気ストーブにおける如く箱型本体ケ
ースを揺動させる場合に比し、重量が軽く、このためモ
ータを低トルクのものにできる。また石英管ヒータに通
電する電線も揺動に応じて動けるようにする必要がなく
、従って屈曲性を必要とせず最短距離（長さ）で結線で
きる。また本体ケースを揺動させる必要がないため駆動
装置を収納するケース（スタンド部）と石英管ヒータを
収納する本体ケースを分離し、駆動させる必要がない、
このため、駆動装置収納ケースと石英管ヒータ収納ケー
スを一体的に形成できる。
せるため、従来の電気ストーブにおける如く箱型本体ケ
ースを揺動させる場合に比し、重量が軽く、このためモ
ータを低トルクのものにできる。また石英管ヒータに通
電する電線も揺動に応じて動けるようにする必要がなく
、従って屈曲性を必要とせず最短距離（長さ）で結線で
きる。また本体ケースを揺動させる必要がないため駆動
装置を収納するケース（スタンド部）と石英管ヒータを
収納する本体ケースを分離し、駆動させる必要がない、
このため、駆動装置収納ケースと石英管ヒータ収納ケー
スを一体的に形成できる。
第１図は本発明による電気ストーブの側断面図であり、
第２図は反射板の揺動軌跡を示す平断面図であり、第３
図は従来の電気ストーブの一部切欠斜視図であり、第４
図は第３図の電気ストーブの駆動装置を示すための断面
説明図である。 １は箱型本体ケース、ＩＪｌはスタンド、２は仕切板、
３は縦型石英管ヒータ、４は縦型反射板、４ａは反射板
上面、４ｂは反射板下面、５は軸受部、６は本体ケース
上面、７はモータ、８はクランク、９はボス、１０はロ
ッド。
第２図は反射板の揺動軌跡を示す平断面図であり、第３
図は従来の電気ストーブの一部切欠斜視図であり、第４
図は第３図の電気ストーブの駆動装置を示すための断面
説明図である。 １は箱型本体ケース、ＩＪｌはスタンド、２は仕切板、
３は縦型石英管ヒータ、４は縦型反射板、４ａは反射板
上面、４ｂは反射板下面、５は軸受部、６は本体ケース
上面、７はモータ、８はクランク、９はボス、１０はロ
ッド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、箱型本体ケース内に縦型石英管ヒータおよび断面が
放物線形状の縦型反射板を設け、上記石英管ヒータを上
記放物線形状の縦型反射板の焦点位置に設置し、上記放
物線形状の縦型反射板を石英管ヒータ位置を中心として
揺動駆動させることを特徴とする電気ストーブ。 ２、放物線形状の縦型反射板の揺動駆動を、本体ケース
下部のスタンド部に固定したモータと、モータの主軸に
取り付けたクランクと、クランクに一端を連結し、他端
を反射板下面に取り付けたボスに連結したロツドからな
る駆動装置で行なう特許請求の範囲第１項記載の電気ス
トーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60113840A JPS61272527A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 電気スト−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60113840A JPS61272527A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 電気スト−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61272527A true JPS61272527A (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=14622367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60113840A Pending JPS61272527A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 電気スト−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61272527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009243804A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Toyotomi Co Ltd | 電気ストーブ |
| JP2009270728A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Toyotomi Co Ltd | 電気ストーブ |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60113840A patent/JPS61272527A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009243804A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Toyotomi Co Ltd | 電気ストーブ |
| JP2009270728A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Toyotomi Co Ltd | 電気ストーブ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN205737196U (zh) | 一种电机式光型变换驱动装置壳体 | |
| US20080089086A1 (en) | Lamp device for vehicles | |
| JP2000507187A (ja) | 自動車用の調整可能なバックミラー | |
| US5287253A (en) | Combined light and fan assembly | |
| JPS61272527A (ja) | 電気スト−ブ | |
| CN106801835A (zh) | 可旋转led灯具 | |
| US4377802A (en) | Lamp/reflector assembly | |
| JPH0671859B2 (ja) | ランプ付バニティミラー | |
| JPS6253718B2 (ja) | ||
| JP4460360B2 (ja) | ダウンライト用センサユニット枠 | |
| JPS6345607Y2 (ja) | ||
| JPH0440557B2 (ja) | ||
| JPH0315837Y2 (ja) | ||
| SU1555442A1 (ru) | Панель сборно-разборной перегородки | |
| JPH06203621A (ja) | 照明装置 | |
| JPH0587352A (ja) | 電気ストーブ | |
| JPS6139211Y2 (ja) | ||
| JPS6310566Y2 (ja) | ||
| KR900005856Y1 (ko) | 방사형 가스스토브의 좌, 우회전 장치 | |
| JPH065699U (ja) | 玩具用動力源 | |
| JPH04267004A (ja) | 可変向形照明装置 | |
| JPS60194238A (ja) | 電気スト−ブ | |
| JPS639060Y2 (ja) | ||
| KR200331773Y1 (ko) | 탐조등 | |
| JPS6327385Y2 (ja) |